JPH09233364A - 垂直同期信号再生回路 - Google Patents

垂直同期信号再生回路

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JPH09233364A
JPH09233364A JP3461696A JP3461696A JPH09233364A JP H09233364 A JPH09233364 A JP H09233364A JP 3461696 A JP3461696 A JP 3461696A JP 3461696 A JP3461696 A JP 3461696A JP H09233364 A JPH09233364 A JP H09233364A
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signal
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(57)【要約】 【課題】時定数のばらつきの影響を受けずに、安定した
垂直同期信号を得る垂直同期信号再生回路を提供する。 【解決手段】映像信号に含まれる複数の同期信号のう
ち、該映像信号から垂直同期信号を分離するために、入
力される垂直同期信号を積分する積分回路に、水平発振
回路12の出力を基準として動作するアップ・ダウンカ
ウンタ17を用いたことにより、時定数ばらつきのない
回路を実現できるので、IC化に適した安定した再生垂
直同期信号Vsyncを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばTV信号
処理ICの垂直同期信号の分離に係り、僅かな素子数で
実現でき、IC化に適した垂直同期信号再生回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の同期信号再生回路を図3に示し、
図4のタイミングチャートとともに説明する。
【0003】電圧制御電流出力回路(gmアンプ)1に
は、図4に示す入力映像信号の水平および垂直同期信号
H,Vsyncを入力する。電圧制御電流出力回路(gmア
ンプ)3に入力するAとインバータ9に入力するBは、
図示しないテレビジョン信号の水平同期処理系で生成し
た基準パルスである。よって、水平同期信号Hsyncに同
期したパルスである。ここで、gmアンプ1がコンデン
サ2を充電する電流をIとしたとき、その放電電流は3
Iに設定してあり、gmアンプ1とコンデンサ2で構成
する積分回路の出力aは、図4に示す信号波形となる。
【0004】gmアンプ1の充放電電流の比を1:3に
設定している理由は、水平および垂直同期信号H,Vsy
ncに重畳するノイズ、ゴースト信号並びにVTRのコピ
ーガード信号の影響を避け、再生垂直同期信号Vsyncの
幅を少なくても3H以上確保するためである。
【0005】一方、基準パルスAが入力されるgmアン
プ3とコンデンサ5は、gmアンプ1とコンデンサ2で
決まる積分時定数と同じになるように構成している。こ
こで、スイッチ4はインバータ9を介した基準パルスB
で開放となる。その結果、gmアンプ3、コンデンサ5
及びスイッチ4で構成される積分回路の出力bは、図4
に示すような信号波形となる。その後、ボルテージ・フ
ォロワ6とスイッチ7で構成するサンプル・ホールド回
路で、パルスBの期間積分出力bをホールドし、基準レ
ベルVsを得る。この基準レベルVsの積分出力aを入
力としたコンパレータ回路10により、図4に示す再生
垂直同期信号Vsyncを得る。
【0006】ここで、図4のa,bの実線波形は、それ
ぞれの積分時定数をセンターに設定した場合であり、点
線は2倍、鎖線は1/2倍になった場合を示している。
図に示すように、時定数がばらついた場合でもそれに合
わせて、コンパレータ回路10の基準レベルVsが変わ
るので、再生垂直同期信号Vsyncの開始位相は、常に一
定の位置から始まる。また、その幅は最悪でも3Hの幅
を確保できる。
【0007】また、リミッタ回路11は、それぞれの積
分回路の積分出力の振幅の上限を制限するものであると
同時に、積分波形の開始電圧を決めるものである。その
ため、図4の積分波形a,bを得ることができ、時定数
ばらつきよらず、所望の再生垂直同期信号Vsyncの開始
位相と終了位相を得ることができる。
【0008】以上説明したとおり、従来の垂直同期信号
再生回路は積分効果により、再生垂直同期信号Vsyncを
得るために、gmアンプ3やサンプルホールド回路等で
構成する積分時定数を調整するための回路と回路を駆動
するためのパルスや図示してはないが該パルスを生成す
るための回路が必要となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
回路ではその時定数ばらつきを抑制するために多数の回
路を必要とした。また、内蔵化に伴う充放電電流及びコ
ンデンサの微小化により回路自体が発生するノイズの影
響と、時定数調整回路と水平・垂直同期信号H,Vsync
を積分するための回路との間の相対ばらつき、さらに水
平・垂直同期信号H,Vsyncの積分回路と時定数調整回
路に、それぞれ入力されるリミッタ回路の出力間の電圧
差により、必ずしも所望の再生垂直同期信号Vsyncの開
始位相及びその幅の安定したものが得られない。
【0010】この発明は、時定数のばらつきの影響を受
けずに、安定した垂直同期信号を得る垂直同期信号再生
回路を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明の垂直同期信号再生回路は、映像信号
に含まれる水平・垂直の同期信号のうち、垂直同期信号
を分離する垂直同期分離回路において、前記水平同期信
号に同期された信号を出力する水平発振回路の出力に基
づいてアップ・ダウンカウンタを動作させて前記各同期
信号を積分し、この積分値が基準レベルにある信号を垂
直同期信号として抽出してなることを特徴とする。
【0012】このように構成することにより、映像信号
から垂直同期信号を分離するために、入力される垂直同
期信号を積分するために、水平発振回路の出力を基準と
して動作するアップ・ダウンカウンタを用いたことによ
り、時定数ばらつきのない回路を実現できるので、IC
化に適した安定した再生垂直同期信号を得ることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、こ
の発明の一実施の形態を説明するための回路構成図であ
る。図1において、水平同期信号Hsyncに同期した水平
発振回路12の出力を、分周回路13により分周し、パ
ルスaaおよびパルスbbを得る。このパルスaa,b
bは、アップ制御用、ダウン制御用のパルスであり、そ
れぞれ2MHz,500kHzとしている。このパルス
aa,bbをランダムロジックを構成するNAND回路
14およびNAND回路15の第1の入力に入力する。
また、水平・垂直同期信号H,Vsyncのパルスをインバ
ータ16で反転し、NAND回路14の第2の入力に入
力するとともに、水平・垂直同期信号H,VsyncをNA
ND回路15の第2の入力に入力する。
【0014】一方、NAND回路14の第3の入力およ
びNAND回路15の第3の入力には、アップ・ダウン
カウンタ17の出力をデコード回路18でデコードした
cc,ddをそれぞれ入力する。アップ・ダウンカウン
タ17は7bitとしている。これは、従来とほぼ同じ
時定数を実現するためである。ただし、デジタル回路で
従来と同様の1:3の時定数比を持たせるには、回路規
模が大きくなるので、1:4とした。
【0015】ここで、初期条件としてパルスcc,dd
をともにHiとする。水平・垂直同期信号H,Vsyncが
Hiのとき、NAND回路14の出力はHiの状態を維
持するため、アップ・ダウンカウンタ17はアップ制御
しない。一方、NAND回路15の出力はパルスbbの
反転信号を出力する。そのためアップ・ダウンカウンタ
17は、パルスbbを基準としてダウンカウントし、同
時にデコード回路18に7bitのカウント結果を出力
する。デコード回路18は、カウント結果がある値にな
ったときにパルスddをLowにする。そのためNAN
D回路15の出力は、水平・垂直同期信号H,Vsyncお
よびパルスbbに関係なくHiとなり、ダウンカウント
が停止する。
【0016】逆に、水平・垂直同期信号H,VsyncがL
owのとき、NAND回路15の出力はHiの状態を維
持し、NAND回路14はパルスaaの反転信号を出力
するので、アップ・ダウンカウンタ17はアップ制御状
態となる。その後、アップ・ダウンカウンタ17がある
値となったときに、デコード回路18はパルスccをL
owとし、アップ制御が停止する。
【0017】この実施の形態において、パルスcc,d
dがそれぞれLowになる条件は、アップ・ダウンカウ
ンタ17の出力が全てHiになったときと、全てLow
になったときである。このデコード回路18の出力パル
スcc,ddは、従来のリミッタ回路11の出力電圧に
相当する。ただし、従来と違うのは、上記説明から明ら
かなように、リミッタレベルは変動しないし、たとえ変
動しても、時定数に何等影響を与えない。逆に、所望の
再生垂直同期信号Vsyncを得ることさえできれば、どの
ようなレベルであっても良いことになる。そのため、こ
の実施の形態ではデコード回路18を簡単に構成するた
め、上記リミッタレベルとした。
【0018】次に図2を用いて、再生垂直同期信号Vsy
ncを得るための動作についてさらに説明する。
【0019】アップ・ダウンカウンタ17がダウン制御
をしている期間以外の1フィールドのほとんどの期間、
パルスddはLowである。そのため水平同期信号期間
は、アップ制御する。しかし、アップ制御が始まると、
すぐにパルスddはHiになるので、水平同期信号期間
をはずれるとダウン制御となり、すぐにパルスddはL
owとなる。次に垂直同期信号期間になると、アップ制
御期間が長くなるため、パルスccがLowになるまで
等価パルス期間を除きアップ・ダウンカウンタ17はア
ップカウントし続ける。その後、垂直同期信号期間が終
わると、ダウン制御へと移行する。この動作を図2の信
号波形19に示す。この波形は、デジタルのアップ・ダ
ウン制御をリニアなイメージで描いたものであり、図4
のaの信号波形に相当する。
【0020】この実施の形態では、再生垂直同期信号V
syncを取り出す従来の基準レベルVsに相当するタイミ
ングを図2に記述した値とした。この基準レベルVsの
値で再生垂直同期信号Vsyncを取り出すスレッショルド
とするとデコード回路18を通さず、アップ・ダウンカ
ウンタ17の最上位ビットを直接、再生垂直同期信号V
syncとして出力することが可能である。
【0021】また、この基準レベルVsは、水平・垂直
同期信号H,Vsyncを基準としたパルスで生成すること
と等価であるから、時定数ばらつきによる変動を防止で
きるので、常に安定な再生垂直同期信号Vsyncを得るこ
とができる。また、デジタル構成にしたことにより、回
路が発生するノイズの影響を全く受けない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明における
垂直同期再生回路は、垂直同期信号を取り出すために必
要な時定数を、アップ・ダウンカウンタを用いたデジタ
ル回路で構成したので、時定数ばらつきがなく、回路が
発生するノイズや回路間の相対ばらつきもないので、極
めて簡単な構成で、非常に安定度の高い垂直同期信号を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を説明するための回路
構成図。
【図2】図1の動作を説明するためのタイミングチャー
ト。
【図3】従来の垂直同期信号再生回路の回路図。
【図4】図3の動作を説明するためのタイミングチャー
ト。
【符号の説明】
12…H−VCO、13…分周回路、14,15…NA
ND回路、16…インバータ、17…アップ・ダウンカ
ウンタ、18…デコード回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号に含まれる水平・垂直の同期信
    号のうち、垂直同期信号を分離する垂直同期分離回路に
    おいて、 前記水平同期信号に同期された信号を出力する水平発振
    回路の出力に基づいてアップ・ダウンカウンタを動作さ
    せて前記各同期信号を積分し、この積分値が基準レベル
    にある信号を垂直同期信号として抽出してなることを特
    徴とする垂直同期信号再生回路。
  2. 【請求項2】 アップ・ダウンカウンタに入力する水平
    発振回路の出力を、アップとダウンで切り換え、この切
    り換え状態でそれぞれ時定数の異なる積分効果を持たせ
    たことを特徴とする請求項1記載の垂直同期信号再生回
    路。
  3. 【請求項3】 アップ・ダウンカウンタの出力をデコー
    ド回路によりデコードして得られる再生垂直同期信号の
    開始位相及び幅を前記デコード値を変えて、微調整を可
    能とすることを特徴とする請求項1記載の垂直同期信号
    再生回路。
  4. 【請求項4】 水平発振回路の出力を分周するための分
    周回路と、前記分周回路より分周比の異なる信号を得、
    アップ・ダウン制御に利用することを特徴とする請求項
    2記載の垂直同期信号再生回路。
  5. 【請求項5】 映像信号に含まれる水平・垂直の同期信
    号のうち、垂直同期信号を分離する垂直同期分離回路に
    おいて、 前記水平同期信号に同期した信号を出力る水平発振回路
    と、 前記発振回路の発振信号に基づいて分周比の異なる第1
    および第2の信号を出力する分周回路と、 前記第1および第2の信号と前記水平・垂直同期信号を
    入力し、ダウン(アップ)カウントをスタートするアッ
    プ・ダウンカウンタと、 前記アップ・ダウンカウンタの出力データに基づいた第
    3および第4の信号を出力するデコード回路と、 前記第3の信号に基づき、前記アップ・ダウンカウンタ
    のダウン(アップ)カウントをストップし、前記第4の
    信号に基づいて前記アップ・ダウンカウンタのアップ
    (ダウン)カウントをスタートする制御手段とからなる
    ことを特徴とする垂直同期信号再生回路。
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