JPH09229452A - 空気調和機の風向制御装置およびその方法 - Google Patents

空気調和機の風向制御装置およびその方法

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JPH09229452A
JPH09229452A JP9039130A JP3913097A JPH09229452A JP H09229452 A JPH09229452 A JP H09229452A JP 9039130 A JP9039130 A JP 9039130A JP 3913097 A JP3913097 A JP 3913097A JP H09229452 A JPH09229452 A JP H09229452A
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blade
angle
moving
direction blade
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JP9039130A
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Yong-Woong Bang
▲よん▼ 雄 方
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/02Ducting arrangements
    • F24F13/06Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/70Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
    • F24F11/72Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure
    • F24F11/79Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure for controlling the direction of the supplied air
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単なキー操作によって風向羽根の位置を多
段階で既設定された風向角度中からユーザ所望の角度に
移動させ、これを外部で表示してユーザが容易に確認で
きるようにすることにある。 【解決手段】 調整可能な範囲内で所定角度ずつ多段階
に分割して設定された前記風向羽根の移動角度中ユーザ
所望の前記風向羽根の移動位置を選択する運転操作手段
30と、該運転操作手段30により選択された移動位置
に沿って前記風向羽根を移動させる風向羽根駆動手段5
0と、前記風向羽根の移動位置を検出する位置検出手段
60と、該位置検出手段60により検出された前記風向
羽根の移動位置によって前記風向羽根駆動手段50を制
御する制御手段40と、前記運転操作手段30により選
択された前記風向羽根の移動位置を表示する表示手段7
0とからなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吐出される空気の
風向を調整するよう風向羽根を備えた空気調和機に係
り、特に、多段階に既設定された所定角度にしたがって
ユーザが直接風向羽根の方向を調整できる空気調和機の
風向制御装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機は、室内の冷
気を暖めて室内に供給する暖房装置と、室内の熱気を冷
して室内に供給する冷房装置とを備えている。また、前
記冷暖房機能を兼ねた冷暖房装置もあり、また、汚れた
室内空気を清浄させる清浄機能も備えている。
【0003】図5に、前記空気調和機のうち、冷暖房機
能を行う冷暖房装置(通常、エアコンという)の室内機
を示す。前記冷暖房装置は図示のない室内機を含む。
【0004】同図において、室内空気が吸入される複数
の吸入口3が形成された吸入グリル部材5は室内機本体
1(以下、本体という)の前面下部に設けられ、前記本
体1の前面上部には前記吸入口3を通して吸入されて冷
温風に熱交換された空気を室内に吐出する吐出口7が形
成されている。
【0005】前記吐出口7には、吐出口7を通して室内
に吐出される空気の方向を上下に調整する上下風向羽根
9と左右に調整する左右風向羽根11とが設けられ、前
記上下および左右風向羽根9,11にはこれを駆動させ
る図示のない上下および左右風向モータが軸合されてい
る。
【0006】前記本体1の前面には室内機の外観をきれ
いにするとともに、内装物を保護するカバー部材13が
固着されている。該カバー部材13の右側上部には空気
調和機の運転モード(自動、冷房、除湿、送風、暖房
等)と運転の開始および停止、前記吐出口7を通して吐
出される空気の風量および風向等を調整するとともに、
空気調和機の運転状態を表示する操作部15が備えられ
ている。
【0007】上記のように構成された空気調和機におい
て、ユーザがリモコンや操作部15を操作して所望の運
転モードを選択してから、運転/停止キー(以下、運転
キーという)をオンさせると、図示のない室内ファンが
回転されて吸入口3を通して室内空気が本体1内に吸入
され、前記吸入口3を通して吸入された室内空気は図示
のない熱交換器を通りつつ熱交換器内を流れる冷媒の蒸
発潜熱により熱交換される。
【0008】前記熱交換器で熱交換された空気は、上部
にガイドされて吐出口7を通して室内に吐出されるが、
前記吐出口7を通して吐出される空気は上下風向羽根9
および左右風向羽根11の風向角度により上下または左
右に風向が調整されつつ室内の空気調和を行う。
【0009】この際、前記上下風向羽根9により吐出さ
れる空気の風向を上下に調整する方法は、まず、操作部
15に備えられた前記上下風向羽根9の動作用キーをオ
ンするごとに上下風向モータの駆動にしたがって上下風
向羽根9の角度が上下に変化し、再度キーをオンすると
上下風向モータがオフされつつ上下風向羽根9が停止す
る動作にしたがって吐出空気の風量を上下に調整してい
た。
【0010】また、前記操作部15に備えられた左右風
向羽根11の動作用キーをオンすると左右風向羽根11
が左右にスイングされ、キーを再度オンすると左右風向
羽根11が停止する動作にしたがって吐出空気の風向を
左右に調整するようにしていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成された上記従来の空気調和機は、ユーザが上下およ
び左右風向羽根9,11の位置を直接確認しつつ上下お
よび左右風向羽根9,11の動作用キーを操作して所望
の方向へ風向羽根9,11の位置を移動すべきであるた
め、使用に不便で、かつ、風向羽根9,11の位置を確
認できる可視距離が短く操作に伴う制限を受けるという
問題点があった。
【0012】そこで、本発明は、上記種々の問題点を解
決するためになされたもので、本発明の目的は、簡単な
キー操作によって風向羽根の位置を多段階で既設定され
た風向角度中からユーザ所望の角度に移動させ、これを
外部に表示してユーザが容易に確認できるようにした空
気調和機の風向制御装置およびその方法を提供すること
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を達成
するために、請求項1記載の第1の発明による空気調和
機の風向制御装置は、室内空気を吸入する吸入口と、該
吸入口を通して吸入されて熱交換された空気を吐出する
吐出口と、該吐出口を通して吐出される空気の上下、左
右方向を調整する風向羽根を備えた空気調和機におい
て、調整可能な範囲内で所定角度ずつ多段階に分割して
設定された前記風向羽根の移動角度中ユーザ所望の前記
風向羽根の移動位置を選択する運転操作手段と、前記運
転操作手段により選択された移動位置に沿って前記風向
羽根を移動させる風向羽根駆動手段と、前記風向羽根の
移動位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段
により検出された前記風向羽根の移動位置によって前記
風向羽根駆動手段を制御する制御手段と、前記運転操作
手段により選択された前記風向羽根の移動位置を表示す
る表示手段とからなることを要旨とする。従って、簡単
なキー操作によって風向羽根の位置を多段階で既設定さ
れた風向角度中からユーザ所望の角度に移動させ、これ
を外部に表示してユーザが容易に確認できる。
【0014】請求項2記載の第2の発明は、前記運転操
作手段は、上下風向羽根を所定の調整可能な角度内で上
下に連続スイングさせる上下自動キーと、左右風向羽根
を所定の調整可能な角度内で左右に連続スイングさせる
左右自動キーと、前記上下風向羽根を所望の所定角度に
固定させる上下手動キーと、前記左右風向羽根を所望の
所定角度に固定させる左右手動キーと、前記上下、左右
風向羽根を手動キーで操作する場合に多段階に設定され
た移動角度中から所望の角度を設定する角度設定キーと
から構成されたことを要旨とする。従って、風向羽根の
位置を多段階で既設定された風向角度中からユーザ所望
の角度に移動できる。
【0015】請求項3記載の第3の発明は、前記位置検
出手段は、前記風向羽根駆動手段の駆動により回転角を
検出して前記風向羽根の位置を検出することを要旨とす
る。従って、上下および左右風向羽根9,11の移動位
置を回転角の感知結果にしたがって判断できる。
【0016】請求項4記載の第4の発明は、前記風向羽
根駆動手段は、前記制御手段から出力される駆動パルス
にしたがって回転するステッピングモータからなること
を要旨とする。従って、風向羽根の移動角度を可変制御
できる。
【0017】請求項5記載の第5の発明による空気調和
機の風向制御方法は、吸入される室内空気が熱交換され
て室内へ吐出される際、吐出される空気の方向を風向羽
根により上下、左右に調整する空気調和機の風向制御方
法において、調整可能な範囲内で所定角度ずつ多段階に
分割して設定された前記風向羽根の移動角度中ユーザ所
望の前記風向羽根の移動位置を選択する運転操作手段に
より当該風向羽根の自動または手動運転を選択するとと
もに、所望の移動位置を選択する位置選択ステップと、
前記運転操作手段により選択された自動または手動運転
および移動位置によって当該運転操作手段により選択さ
れた移動位置に沿って前記風向羽根を移動させる風向羽
根駆動手段を制御して前記風向羽根を移動させる羽根移
動ステップと、前記風向羽根の移動の際、前記風向羽根
駆動手段の駆動による回転角を検出して当該風向羽根の
移動位置を検出する位置検出ステップと、前記運転操作
手段により選択された前記風向羽根の運転状態と移動位
置を表示する表示ステップとからなることを要旨とす
る。従って、簡単なキー操作によって風向羽根の位置を
多段階で既設定された風向角度中からユーザ所望の角度
に移動させ、これを外部に表示してユーザが容易に確認
できる。
【0018】請求項6記載の第6の発明は、前記羽根移
動ステップは、前記位置選択ステップから自動運転を選
択すると、所定の調整可能な角度内で前記風向羽根を上
下、左右に連続スイングさせることを要旨とする。従っ
て、風向羽根の位置を多段階で既設定された風向角度中
からユーザ所望の角度に移動できる。
【0019】請求項7記載の第7の発明は、前記羽根移
動ステップは、前記位置選択ステップから手動運転を選
択すると、調整可能な範囲内で所定角度ずつ多段階に分
割して設定された移動角度中所望の移動位置に前記風向
羽根を固定させることを要旨とする。従って、風向羽根
の位置を多段階で既設定された風向角度中からユーザ所
望の角度に設定できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施形態に
ついて添付図面に沿って詳述する。
【0021】本発明による空気調和機は、図5に示す従
来の構成と同一部分に対しては、同一名称および符号を
付して重複する説明は省く。
【0022】図1に示すように、運転操作手段30は、
空気調和機の運転モード(自動、冷房、除湿、送風、暖
房など)と運転の開始、停止、設定温度Ts、前記吐出
口7を通して吐出される空気の風量(強風、弱風、微風
など)および風向を入力するよう複数の機能キーを備え
られたものである。また、前記運転操作手段30は上下
風向羽根9を所定の調整可能な角度内で上下に連続的に
スイングさせる上下自動キー31と、左右風向羽根11
を所定の調整可能な角度内で左右に連続的にスイングさ
せる左右自動キー32と、前記上下風向羽根9をユーザ
所望の所定角度に固定させる上下手動キー33と、前記
左右風向羽根11をユーザ所望の所定角度に固定させる
左右手動キー34と、前記上下手動キー33および左右
手動キー34の操作にしたがって前記風向羽根9,11
を手動で調整する場合、多段階に設定された風向角度中
からユーザ所望の角度を設定する角度設定キー35とか
ら構成されている。
【0023】制御手段40は、前記運転操作手段30の
キー操作にしたがって前記吐出口7を通して吐出される
空気の方向を自動または手動で調整するよう前記風向羽
根9,11の風向角度を制御する。また、制御手段40
は空気調和機の全動作を制御するマイクロコンピュータ
であって、前記風向羽根9,11の移動角度を可変制御
するための駆動パルスを出力する。
【0024】風向調整手段50は、前記吐出口7を通し
て吐出される空気の方向を自動または手動にて調整する
よう前記制御手段40の制御にしたがって前記風向羽根
9,11の位置を上下、左右に移動させるものである。
また、風向調整手段50は、前記制御手段40から出力
される制御信号が入力されて上下風向羽根9を上下所定
位置に移動させるようステッピングモータ(以下、上下
風向モータという。)52を駆動させる上下風向調整部
51と、前記制御手段40から出力される制御信号を入
力されて左右風向羽根11を左右所定位置に移動させる
ようステッピングモータ(以下、左右風向モータとい
う。)56を駆動させる左右風向調整部55とから構成
されている。
【0025】位置検出手段60は、前記風向羽根9,1
1の移動位置を検出して前記制御手段40に出力するも
のである。また、位置検出手段60は、前記上下風向モ
ータ52の駆動にしたがう上下風向羽根9の移動位置を
検出する上下位置検出部61と、前記左右風向モータ5
6の駆動にしたがう左右風向羽根11の移動位置を検出
する左右位置検出部65とから構成されている。
【0026】表示手段70は、前記制御手段40の制御
にしたがって前記運転操作手段30により入力された運
転モード(自動、除湿、送風、暖房等)と設定温度Ts
および室内温度Trを表示するのはもとより、風向羽根
9,11の移動角度を表示する。
【0027】一方、前記運転操作手段30と表示手段7
0には、空気調和機の運転を遠隔制御可能にするリモコ
ンを備えられているのが好ましい。
【0028】また、前記上下および左右風向羽根9,1
1の移動位置は、上下および左右風向モータ52,56
の回転角を検出する上下および左右位置検出部61,6
5の感知結果にしたがって回転角により判断できる。こ
れは、運転初期またはそれぞれの手動キーがオンの場
合、上下および左右風向羽根9,11を所定の初期位置
に初期駆動させて当該所定の初期位置を、それぞれの風
向羽根9,11の位置判断のための基準値とする。
【0029】以下、上記構成の空気調和機の風向制御装
置およびその方法の作用、効果について述べる。
【0030】図2〜図4は、本発明の一実施形態による
空気調和機の風向制御動作順を示すフローチャートであ
って、同図においてSはステップを示す。
【0031】まず、空気調和機に電源が印加されると、
図示のない電源手段から出力される直流電圧が制御手段
40に入力されて空気調和機を初期化させる。ステップ
S1では運転操作手段30の運転キーがオンされたかを
判別し、運転キーがオンでない場合(NOのとき)に
は、運転キーがオンになる時まで空気調和機を運転待機
状態に保持しつつステップS1以下の動作を繰返し行
う。
【0032】前記ステップS1での判別の結果、運転キ
ーがオンされた場合(YESのとき)には、ステップS
2に進んで吐出口7を通して上下に吐出される空気の方
向を所定角度内で自動的に連続スイングさせるよう運転
操作手段30の上下自動キー31がオンされたかを判別
する。前記上下自動キー31がオンでない場合(NOの
とき)には、ステップS3に進んで吐出口7を通して左
右に吐出される空気方向を所定角度内で自動的に連続ス
イングさせるよう運転操作手段30の左右自動キー32
がオンされたかを判別する。
【0033】前記ステップS3での判別の結果、左右自
動キー32がオンでない場合(NOのとき)には、ステ
ップS4に進んで吐出空気の上下方向をユーザ所望の所
定角度に固定させるよう運転操作手段30の上下手動キ
ー33がオンされたかを判別する。前記上下手動キー3
3がオンされていない場合(NOのとき)には、ステッ
プS5に進んで吐出空気の左右方向をユーザ所望の所定
角度に固定させるよう運転操作手段30の左右手動キー
34がオンされたかを判別する。
【0034】前記ステップS5での判別の結果、左右手
動キー34がオンされた場合(YESのとき)には、ス
テップS6に進んで表示手段70は制御手段40から出
力される制御信号を受信して左右風向羽根11の手動運
転を表示してユーザの選択した風向状態を容易に確認さ
せる。同時に、左右風向調整部55では制御手段40か
ら出力される制御信号を受信して左右風向モータ56を
駆動させて左右風向羽根11を所定の初期位置に移動さ
せる。この際、左右位置検出部65の値は、零で初期化
されるが、これは調整可能な角度範囲内で左右風向羽根
11を左側端まで移動させる場合に該当する。
【0035】ステップS7では運転操作手段30の角度
設定キー35を操作して調整可能な角度範囲内で所定角
度に分割して多段階(たとえば、1段階は左側端から右
側へ15°、2段階は右側へ45°、3段階は右側へ6
0°など)に設定された移動角度中からユーザ所望の前
記左右風向羽根11の位置が設定される。ステップS8
で制御手段40は、左右風向羽根11をユーザ所望の位
置に移動させるよう左右風向モータ56を駆動させるた
めの駆動パルスを左右風向調整部55に出力する。
【0036】したがって、前記左右風向調整部55で
は、制御手段40から出力される駆動パルスが入力され
て左右風向モータ56を駆動させることにより、左右風
向羽根11が設定位置に移動を開始する。ステップS9
では前記左右風向モータ56が所定の回転角で回転され
るごとに該回転角を左右位置検出部65で検出し、その
結果をカウントし、左右風向羽根11の移動位置が設定
位置であるかを判別する。
【0037】前記ステップS9での判別の結果、左右風
向羽根11の移動位置が設定位置でない場合(NOのと
き)には、ステップS8に戻り左右風向羽根11が設定
位置に移動するまでステップS8以下の動作を繰返し行
う。一方、左右風向羽根11の移動位置が設定位置の場
合(YESのとき)には、左右風向羽根11が設定位置
まで移動した場合と判断してステップS10に進んで左
右風向調整部55では制御手段40の制御にしたがっ
て、左右風向モータ56の駆動を停止させる。
【0038】ついで、ステップS11で制御手段40
は、左右風向羽根11の現在移動位置を表示手段70を
通して表示しつつ空気調和機の風向動作モードを終了す
る。
【0039】一方、前記ステップS5での判別の結果、
左右手動キー34がオンでない場合(NOのとき)に
は、ステップS13に進んで上下風向調整部51では制
御手段40の制御にしたがって、上下風向モータ52の
駆動を停止させ、ステップS14に進んで左右風向調整
部55では制御手段40の制御にしたがって左右風向モ
ータ56の駆動を停止させつつ空気調和機の風向動作モ
ードを終了する。
【0040】また、前記ステップS2での判別の結果、
上下自動キー31がオンされた場合(YESのとき)に
は、ステップS15に進んで表示手段70は制御手段4
0から出力される制御信号を受信して上下風向羽根9の
自動運転を表示してユーザをして選択した風向状態を容
易に確認させる。ステップS16で制御手段40は、上
下風向羽根9を上下スイングさせるよう上下風向モータ
52を駆動させるための駆動パルスを上下風向調整部5
1に出力する。
【0041】したがって、前記上下風向調整部51では
制御手段40から出力される駆動パルスが入力されて上
下風向モータ52を繰返し正逆回転させることにより、
調整可能な角度範囲内で上下風向羽根9が上下に往復動
されるため、吐出される空気方向を上下に調整して室内
に吐出させつつ前記ステップS2に戻りステップS2以
下の動作を繰返し行う。
【0042】前記ステップS3での判別の結果、左右自
動キー32がオンされた場合(YESのとき)には、ス
テップS17に進んで表示手段70は制御手段40から
出力される制御信号を受信して左右風向羽根11の自動
運転を表示する。ステップS18で制御手段40は、左
右風向羽根11を連続的に上下スイングさせるよう左右
風向モータ56を駆動するための駆動パルスを左右風向
調整部55に出力する。
【0043】したがって、前記左右風向調整部55で
は、制御手段40から出力される駆動パルスが入力され
て左右風向モータ56を繰返し正逆回転させることによ
り、調整可能な角度範囲内で左右風向羽根11が左右に
往復動させるため、吐出される空気の方向を左右に調整
して室内に吐出させつつ前記ステップS2に戻りステッ
プS2以下の動作を繰返し行う。
【0044】また、前記ステップS4での判別の結果、
上下手動キー33がオンの場合(YESのとき)には、
ステップS19に進んで表示手段70は制御手段40か
ら出力される制御信号を受信して上下風向羽根9の手動
運転を表示するとともに、上下風向調整部51では制御
手段40から出力される制御信号を受信して上下風向モ
ータ52を駆動させて上下風向羽根9を所定の初期位置
に移動させる。この際、上下位置検出部61の値は零で
初期化されるが、これは調整可能な角度範囲内で上下風
向羽根9を最下向に移動させる場合に該当する。
【0045】ついで、ステップS20では運転操作手段
30の角度設定キー35を操作して調整可能な角度範囲
内で所定角度に分割して多段階(たとえば、1段階は最
下向から上向へ15°、2段階は上向に45°、3段階
は上向へ60°など)に設定された移動角度中からユー
ザ所望の前記左右風向羽根11の位置を設定し、ステッ
プS21で制御手段40は上下風向羽根9をユーザ所望
の位置に移動させるよう上下風向モータ52を駆動する
ための駆動パルスを上下風向調整部51に出力する。
【0046】したがって、前記上下風向調整部51では
制御手段40から出力される駆動パルスが入力されて上
下風向モータ52を駆動させることにより、上下風向羽
根9が設定位置に移動を開始し、ステップS22では前
記上下風向モータ52が所定の回転角で回転させるごと
に該回転角を上下位置検出部61から検出してその結果
をカウントし、上下風向羽根9の移動位置が設定位置か
を判別する。
【0047】前記ステップS22での判別の結果、上下
風向羽根9の移動位置が設定位置でない場合(NOのと
き)には、前記ステップS21に戻り上下風向羽根9が
設定位置に移動するときまでステップS21以下の動作
を繰返し行う。一方、上下風向羽根9の移動位置が設定
位置の場合(YESのとき)には、上下風向羽根9が設
定位置まで移動した場合と判断してステップS23に進
んで上下風向調整部51では制御手段40の制御にした
がって上下風向モータ52の駆動を停止させる。
【0048】ついで、ステップS24で制御手段40
は、上下風向羽根9の現在移動位置を表示手段70を通
して表示しつつ空気調和機の風向モードを終了する。
【0049】
【発明の効果】上述のように、第1の発明による空気調
和機の風向制御装置は、調整可能な範囲内で所定角度ず
つ多段階に分割して設定された前記風向羽根の移動角度
中ユーザ所望の前記風向羽根の移動位置を選択する運転
操作手段と、前記運転操作手段により選択された移動位
置に沿って前記風向羽根を移動させる風向羽根駆動手段
と、前記風向羽根の移動位置を検出する位置検出手段
と、前記位置検出手段により検出された前記風向羽根の
移動位置によって前記風向羽根駆動手段を制御する制御
手段と、前記運転操作手段により選択された前記風向羽
根の移動位置を表示する表示手段とからなるので、簡単
なキー操作によって風向羽根の位置を多段階で既設定さ
れた風向角度中からユーザが所望角度で移動させ、これ
を外部で表示してユーザが容易に確認できるようにする
という効果を有する。
【0050】第2の発明は、前記運転操作手段は、上下
風向羽根を所定の調整可能な角度内で上下に連続スイン
グさせる上下自動キーと、左右風向羽根を所定の調整可
能な角度内で左右に連続スイングさせる左右自動キー
と、前記上下風向羽根を所望の所定角度に固定させる上
下手動キーと、前記左右風向羽根を所望の所定角度に固
定させる左右手動キーと、前記上下、左右風向羽根を手
動キーで操作する場合に多段階に設定された移動角度中
から所望の角度を設定する角度設定キーとから構成され
たので、風向羽根の位置を多段階で既設定された風向角
度中からユーザ所望の角度に移動できる。
【0051】第3の発明は、前記位置検出手段は、前記
風向羽根駆動手段の駆動により回転角を検出して前記風
向羽根の位置を検出するので、上下および左右風向羽根
9,11の移動位置を回転角の感知結果にしたがって判
断できる。
【0052】第4の発明は、前記風向羽根駆動手段は、
前記制御手段から出力される駆動パルスにしたがって回
転するステッピングモータからなるので、風向羽根の移
動角度を可変制御できる。
【0053】第5の発明による空気調和機の風向制御方
法は、調整可能な範囲内で所定角度ずつ多段階に分割し
て設定された前記風向羽根の移動角度中ユーザ所望の前
記風向羽根の移動位置を選択する運転操作手段により当
該風向羽根の自動または手動運転を選択するとともに、
所望の移動位置を選択する位置選択ステップと、前記運
転操作手段により選択された自動または手動運転および
移動位置によって当該運転操作手段により選択された移
動位置に沿って前記風向羽根を移動させる風向羽根駆動
手段を制御して前記風向羽根を移動させる羽根移動ステ
ップと、前記風向羽根の移動の際、前記風向羽根駆動手
段の駆動による回転角を検出して当該風向羽根の移動位
置を検出する位置検出ステップと、前記運転操作手段に
より選択された前記風向羽根の運転状態と移動位置を表
示する表示ステップとからなるので、簡単なキー操作に
よって風向羽根の位置を多段階で既設定された風向角度
中からユーザが所望角度で移動させ、これを外部で表示
してユーザが容易に確認できるようにするという効果を
有する。
【0054】第6の発明は、前記羽根移動ステップは、
前記位置選択ステップから自動運転を選択すると、所定
の調整可能な角度内で前記風向羽根を上下、左右に連続
スイングさせるので、風向羽根の位置を多段階で既設定
された風向角度中からユーザ所望の角度に移動できる。
【0055】第7の発明は、前記羽根移動ステップは、
前記位置選択ステップから手動運転を選択すると、調整
可能な範囲内で所定角度ずつ多段階に分割して設定され
た移動角度中所望の移動位置に前記風向羽根を固定させ
るので、風向羽根の位置を多段階で既設定された風向角
度中からユーザ所望の角度に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による空気調和機の風向制
御装置の制御ブロック図である。
【図2】本発明による空気調和機の風向制御動作順を示
すフローチャートである。
【図3】本発明による空気調和機の風向制御動作順を示
すフローチャートである。
【図4】本発明による空気調和機の風向制御動作順を示
すフローチャートである。
【図5】従来の空気調和機の室内機を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】 3 吸入口 7 吐出口 9 上下風向羽根 11 左右風向羽根 30 運転操作手段 40 制御手段 50 風向調整手段 51 上下風向調整部 52 上下風向モータ 55 左右風向調整部 56 左右風向モータ 60 位置検出手段 61 上下位置検出部 65 左右位置検出部 70 表示手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内空気を吸入する吸入口と、該吸入口
    を通して吸入されて熱交換された空気を吐出する吐出口
    と、該吐出口を通して吐出される空気の上下、左右方向
    を調整する風向羽根を備えた空気調和機において、 調整可能な範囲内で所定角度ずつ多段階に分割して設定
    された前記風向羽根の移動角度中ユーザ所望の前記風向
    羽根の移動位置を選択する運転操作手段と、 前記運転操作手段により選択された移動位置に沿って前
    記風向羽根を移動させる風向羽根駆動手段と、 前記風向羽根の移動位置を検出する位置検出手段と、 前記位置検出手段により検出された前記風向羽根の移動
    位置によって前記風向羽根駆動手段を制御する制御手段
    と、 前記運転操作手段により選択された前記風向羽根の移動
    位置を表示する表示手段とからなることを特徴とする空
    気調和機の風向制御装置。
  2. 【請求項2】 前記運転操作手段は、上下風向羽根を所
    定の調整可能な角度内で上下に連続スイングさせる上下
    自動キーと、左右風向羽根を所定の調整可能な角度内で
    左右に連続スイングさせる左右自動キーと、前記上下風
    向羽根を所望の所定角度に固定させる上下手動キーと、
    前記左右風向羽根を所望の所定角度に固定させる左右手
    動キーと、前記上下、左右風向羽根を手動キーで操作す
    る場合に多段階に設定された移動角度中から所望の角度
    を設定する角度設定キーとから構成されたことを特徴と
    する請求項1に記載の空気調和機の風向制御装置。
  3. 【請求項3】 前記位置検出手段は、前記風向羽根駆動
    手段の駆動により回転角を検出して前記風向羽根の位置
    を検出することを特徴とする請求項1に記載の空気調和
    機の風向制御装置。
  4. 【請求項4】 前記風向羽根駆動手段は、前記制御手段
    から出力される駆動パルスにしたがって回転するステッ
    ピングモータからなることを特徴とする請求項1に記載
    の空気調和機の風向制御装置。
  5. 【請求項5】 吸入される室内空気が熱交換されて室内
    へ吐出される際、吐出される空気の方向を風向羽根によ
    り上下、左右に調整する空気調和機の風向制御方法にお
    いて、 調整可能な範囲内で所定角度ずつ多段階に分割して設定
    された前記風向羽根の移動角度中ユーザ所望の前記風向
    羽根の移動位置を選択する運転操作手段により当該風向
    羽根の自動または手動運転を選択するとともに、所望の
    移動位置を選択する位置選択ステップと、 前記運転操作手段により選択された自動または手動運転
    および移動位置によって当該運転操作手段により選択さ
    れた移動位置に沿って前記風向羽根を移動させる風向羽
    根駆動手段を制御して当該風向羽根を移動させる羽根移
    動ステップと、 前記風向羽根の移動の際、前記風向羽根駆動手段の駆動
    による回転角を検出して前記風向羽根の移動位置を検出
    する位置検出ステップと、 前記運転操作手段により選択された前記風向羽根の運転
    状態と移動位置を表示する表示ステップとからなること
    を特徴とする空気調和機の風向制御方法。
  6. 【請求項6】 前記羽根移動ステップは、前記位置選択
    ステップから自動運転を選択すると、所定の調整可能な
    角度内で前記風向羽根を上下、左右に連続スイングさせ
    ることを特徴とする請求項5に記載の空気調和機の風向
    制御方法。
  7. 【請求項7】 前記羽根移動ステップは、前記位置選択
    ステップから手動運転を選択すると、調整可能な範囲内
    で所定角度ずつ多段階に分割して設定された移動角度中
    所望の移動位置に前記風向羽根を固定させることを特徴
    とする請求項5に記載の空気調和機の風向制御方法。
JP9039130A 1996-02-22 1997-02-24 空気調和機の風向制御装置およびその方法 Pending JPH09229452A (ja)

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