JPH09224916A - 血圧計のカフ帯 - Google Patents

血圧計のカフ帯

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JPH09224916A
JPH09224916A JP8037976A JP3797696A JPH09224916A JP H09224916 A JPH09224916 A JP H09224916A JP 8037976 A JP8037976 A JP 8037976A JP 3797696 A JP3797696 A JP 3797696A JP H09224916 A JPH09224916 A JP H09224916A
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JP
Japan
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bag
clip plate
outer cloth
cuff
wrist
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JP8037976A
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English (en)
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Takeshi Yuasa
毅 湯淺
Koichi Ishino
幸一 石野
Yasuhiro Adachi
康弘 安達
Manabu Hamamoto
学 浜元
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】阻血する箇所の阻血面積を効率よく広げ、必要
な阻血を低い圧力でおこなえる。 【解決手段】略C字状に湾曲して弾性を有するクリップ
板2と、クリップ板2の内方に配された阻血袋3を備え
た血圧計のカフ帯であって、阻血袋3の内方に配されて
手首等に接触する内布1bとクリップ板2とが結合され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血圧計のカフ帯に
関し、詳しくは、阻血する箇所の阻血面積を効率よく広
げ、必要な阻血を低い圧力でおこなえるようにしようと
する技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、略C字状に湾曲して弾性を有する
クリップ板2aと、クリップ板2aの内方に配された阻
血袋3aを備えた血圧計のカフ帯Aaにおいては、図9
及び図10に示すように、阻血袋3内に圧力エアーを導
入させて加圧して阻血する時に、阻血袋3aがクリップ
板2a側、つまり、外側に膨れ上がるものである。符号
2 は膨れ上がり量を示す。符号d1 は膨れ上がる前の
カフ帯Aaの厚さを示す。そのため、図10(b)に示
すように、カフ帯Aaの幅Wに比べて有効押圧幅W1
小さくなり、カフ帯Aaの全ての幅Wにわたって有効な
押圧ができないものとなっていた。
【0003】この原因としては、下記の事項があげられ
る。 外布袋1aを構成する外布1a′と手首に沿って接
触する内布1b′の「阻血袋3aの膨張時体積」に対す
るゆとり分が加圧時に伸びるため。 阻血袋3aが手首等の全周を被っていないため、加
圧時の膨れ距離d2 が大きくなる。
【0004】 外布1a′が、「塩化ビニルシート
に、織り方に伸びの余裕のある布を張り付けたもの」で
あるため、外布1a′自体が伸びる。 カフ帯7aに付けるカフカバー7で有効にカフ帯A
aを押さえられない。 カフ帯Aaの巻付け固定部が面状ファスナーのた
め、この固定部が阻血袋3aに圧力エアーを導入する加
圧時に伸びが発生する。等、
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、阻血する箇所の阻血面積を効率よく広げることがで
き、高い圧力をかけないで、必要な阻血を低い圧力でお
こなえる血圧計のカフ帯を提供することを課題とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、略
C字状に湾曲して弾性を有するクリップ板2と、クリッ
プ板2の内方に配された阻血袋3を備えた血圧計のカフ
帯であって、阻血袋3の内方に配されて手首等に接触す
る内布1bとクリップ板2とが結合されていることを特
徴とするものである。
【0007】請求項2においては、クリップ板2の外側
に外布1aが配されて成ることを特徴とするものであ
る。請求項3においては、阻血袋3が手首等への巻回し
長さより長くして成ることを特徴とするものである。請
求項4においては、クリップ板2の外側の外布1aは非
伸縮性または低伸縮性と、柔軟性を備えた材料にて形成
されて成ることを特徴とするものである。
【0008】請求項5においては、クリップ板2の巻回
し方向の両端部に、互いに連結する連結固定手段4が形
成されて成ることを特徴するものである。請求項6にお
いては、クリップ板2の巻回し方向の一端部に連結リン
グ5が設けられ、連結リング5が固定される部分は非伸
縮性材料または低伸縮性材料で形成されて成ることを特
徴とするものである。
【0009】請求項7においては、外布1aの外側に剛
性材料にて形成されたカフカバー7が配され、カフカバ
ー7と外布1aとを接合して成ることを特徴とするもの
である。請求項8においては、外布1aに剛性材8を入
れて成ることを特徴とするものである。
【0010】請求項9においては、外布1aとして硬質
性ゴムを使用することを特徴とするものである。請求項
1においては、阻血袋3に圧力エアーを導入して阻血袋
3を膨らませるのに、阻血袋3の膨張をクリップ板2が
外側から押さえることができ、阻血袋3をその略全体の
幅にわたって手首等に密着させることができ、阻血幅も
充分に広くでき、有効阻血面積を増すことができ、阻血
するのに、高い圧力をかけるのを回避でき、高い圧力を
かけないで、必要な阻血を低い圧力でおこなえる。
【0011】請求項2においては、請求項1における作
用に加えて、クリップ板2の外部を外布1aにて被い、
クリップ板2が露出するのを回避して、外観を高めるこ
とができる。請求項3においては、請求項1における作
用に加えて、阻血袋3の外側への膨張を手首周りに及ぼ
すことができ、したがって、阻血袋3が外側に膨らむの
を抑制することができ、本発明の目的をより充分に達成
することができる。
【0012】請求項4においては、請求項1又は請求項
2における作用に加えて、クリップ板2の外側の外布1
aは非伸縮性または低伸縮性と、柔軟性を備えた材料に
て形成されているから、外布1aの伸びを抑制すること
ができ、阻血袋3が外側に膨らむのを抑制することがで
き、本発明の目的をより充分に達成することができる。
【0013】請求項5においては、請求項1における作
用に加えて、クリップ板2の両端部を連結固定手段4に
て連結固定することで、阻血袋3の膨張時に、クリップ
板2が巻回し方向に伸びるのを阻止でき、阻血袋3が外
側に膨らむのを抑制することができ、本発明の目的をよ
り充分に達成することができる。請求項6においては、
請求項1における作用に加えて、連結リング5を固定す
る部分の伸びを抑制でき、阻血袋3が外側に膨らむのを
抑制することができ、本発明の目的をより充分に達成す
ることができる。
【0014】請求項7においては、請求項1における作
用に加えて、阻血袋3を外布1a及びカフカバー7で包
み込み、阻血袋3が外側に膨らむのを抑制することがで
き、本発明の目的をより充分に達成することができる。
請求項8においては、請求項1における作用に加えて、
剛性材8を入れている分、膨らみにくくなり、阻血袋3
が外側に膨らむのを抑制することができ、本発明の目的
をより充分に達成することができる。
【0015】請求項9においては、請求項1における作
用に加えて、外布1aとして硬質性ゴムを使用するか
ら、外布1aが膨らむのを抑制でき、阻血袋3が外側に
膨らむのを抑制することができ、本発明の目的をより充
分に達成することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳述する。 (実施例1)本発明の血圧計のカフ帯Aは、図1に示す
ように、略C字状に湾曲して弾性を有するクリップ板2
と、クリップ板2の内方に配された阻血袋3を備えてい
るものである。上記阻血袋3は外布袋1に収納されてい
る。外布袋1は、手首に沿って接触する内布1bと、必
要に応じてクリップ板2の外側に配される外布1aとか
ら構成される。外布1aは場合によってはなくてもよ
い。図1の実施例では外布1aは存在しないものであ
る。
【0017】しかして、手首に血圧計のカフ帯Aを巻回
し、両端部を連結し、ノズル9から阻血袋3内に圧力エ
アーを導入し、阻血袋3を膨らませて、阻血をおこな
い、次に、阻血袋3内の圧力エアーを抜きながら、血圧
を測定するようになっている。そして、阻血袋3の内方
に配されて手首に沿って接触する内布1bの手首への巻
回方向の両端部は、略C字状に湾曲されたクリップ板2
の両端部に溶着などの手段にて結合させたものである。
【0018】このような構成によれば、阻血袋3の膨張
をクリップ板2が外側から押さえるのであり、このた
め、余分な膨張を抑えることができるのである。これに
より、図2(b)に示すように、カフ帯Aの略全体を腕
に密着させることができ、このため、有効阻血面積が狭
くなることを防止するものであり、阻血するのに余分な
圧力をかける必要がなくなるのである。ここで、d1
3 ,W1 <W2 の関係になっている。
【0019】(実施例2)ところで、実施例1において
は、外布1aをクリップ板2と兼用させているが、この
構成においては、カフ帯Aの外面にクリップ板2が露出
することとなり、外見上見映えが悪くなるので、図2に
示すように、クリップ板2の外面に外布1aを貼り付け
て、クリップ板2が直接露出ないようにして、見映えの
悪さを改善したものである。図2(c)は、符号イのよ
うな放射矢印にてカフ帯Aの巻回外方を示す説明図であ
る。
【0020】(実施例3)図3に示すように、阻血袋3
を、手首の全周に巻回できる全周型にしたものである。
この全周型の阻血袋3を使用することにより、阻血袋3
の膨張が腕(手首)周り全体に及ぶため、巻回方向の外
側(手首とは反対側の方向)への膨らみを回避するもの
である。従って、実施例1に示した作用効果をさらに高
めることができる。図3(b)は、本実施例お説明図を
示し、同図(c)は従来のものの説明図を示している。
【0021】(実施例4)カフ帯Aの外布1aを非伸縮
性または低伸縮性の材料で構成することにより、図9に
示す従来の構成のカフ帯Aaの外布1aが伸びることに
よって、クリップ板2が外側方向に押し出されるのを回
避するようにしたものである。ただし、手首等の腕への
脱着が必要なため、変形可能な柔軟性のある材料を使用
する必要がある。例えば、綿糸を織った綿布を塩化ビニ
ルシートに貼り合わせたものや、金属板をチェーン状に
つなぎ合わせたもの等がある。
【0022】(実施例5)図4に示すように、クリップ
板2を、手首等の全周に巻回できる長さの全周型にし、
これにスナップなどの伸縮性のない連結固定手段4とし
ての止め金10を付けてカフ帯Aを腕に固定することに
より、クリップ板2の固定部での伸びが全くなくなるよ
うにし、カフ帯Aが巻回方向の外側(手首とは反対側)
に膨れるのを回避するようにしたものである。即ち、従
来のように、外布1aに面状ファスナー、反転リングな
どを取付けていた場合のように、固定部の伸びを防止
し、固定部での伸びを全くなくすものである。
【0023】(実施例6)図5に示すように、クリップ
板2に押さえ板12を溶接して、押さえ板12にて反転
リング11をクリップ板2に回動自在に取付けたもので
ある。また、他の形態として、外布1aとして非伸縮性
または低伸縮性の材質を用い、反転リング11を外布1
aに固定することも同じ効果が得られる。
【0024】しかして、反転リング11の固定部の伸び
がなく、より効果的にカフ巻回外側方向への膨らみを防
止できるのである。 (実施例7)図6に示すように、外布1aと、阻血袋3
をカフカバー7に設けられた爪部13で挟み込むこと
で、カフ帯Aの巻回外側方向への膨らみを防止するもの
である。
【0025】この実施の形態では、図6(a)に示すよ
うに、爪部13を一部に形成して、一部を挟み込むよう
にしているが、同図(b)に示すように、爪部13を数
カ所に設けても、又、カフカバー7の全周に渡って構成
してもよく、しかして、阻血袋3を外布1a及びカフカ
バー7で包み込み、カフ帯Aの巻回外側方向への膨らみ
を抑えて有効な押圧をおこうなうことができるものであ
る。
【0026】(実施例8)図7に示すように、外布1a
に手首の軸方向(腕の長さ方向)及び手首周方向に剛性
材8としてのワイヤー14を埋入したものであり、カフ
帯Aの巻回外側方向に対してワイヤー14を張ってある
分、膨らみにくくなり、実施例4と同じ作用効果を得る
ものである。
【0027】(実施例9)図8に示すように、外布1a
の材質を硬質ゴムとして、また、リブ15を形成して、
実施例7と同じくカフ帯Aの巻回方向の外側への膨らみ
を抑制するようにしたものである。
【0028】
【発明の効果】請求項1においては、略C字状に湾曲し
て弾性を有するクリップ板と、クリップ板の内方に配さ
れた阻血袋を備えた血圧計のカフ帯であって、阻血袋の
内方に配されて手首等に接触する内布とクリップ板とが
結合されているから、阻血袋に圧力エアーを導入して阻
血袋を膨らませるのに、阻血袋の膨張をクリップ板が外
側から押さえることができ、阻血袋をその略全体の幅に
わたって手首等に密着させることができ、阻血幅も充分
に広くでき、有効阻血面積を増すことができ、阻血する
のに、高い圧力をかけるのを回避でき、高い圧力をかけ
ないで、必要な阻血を低い圧力でおこなえるという利点
がある。
【0029】請求項2においては、請求項1における効
果に加えて、クリップ板の外側に外布が配されているか
ら、クリップ板の外部を外布にて被い、クリップ板が露
出するのを回避して、外観を高めることができるという
利点がある。請求項3においては、請求項1における効
果に加えて、阻血袋が手首等への巻回し長さより長くし
てあるから、阻血袋の外側への膨張を手首周りに及ぼす
ことができ、したがって、阻血袋が外側に膨らむのを抑
制することができ、本発明の目的をより充分に達成する
ことができるという利点がある。
【0030】請求項4においては、請求項1及び請求項
2における効果に加えて、クリップ板の外側の外布は非
伸縮性または低伸縮性と、柔軟性を備えた材料にて形成
されているから、外布の伸びを抑制することができ、阻
血袋が外側に膨らむのを抑制することができ、本発明の
目的をより充分に達成することができるという利点があ
る。
【0031】請求項5においては、請求項1における効
果に加えて、クリップ板の巻回し方向の両端部に、互い
に連結する連結固定手段が形成されているから、クリッ
プ板の両端部を連結固定手段にて連結固定することで、
阻血袋の膨張時に、クリップ板が巻回し方向に伸びるの
を阻止でき、阻血袋が外側に膨らむのを抑制することが
でき、本発明の目的をより充分に達成することができる
という利点がある。
【0032】請求項6においては、請求項1における効
果に加えて、クリップ板の巻回し方向の一端部に連結リ
ングが設けられ、連結リングが固定される部分は非伸縮
性材料または低伸縮性材料で形成されているから、連結
リングを固定する部分の伸びを抑制でき、阻血袋が外側
に膨らむのを抑制することができ、本発明の目的をより
充分に達成することができるという利点がある。
【0033】請求項7においては、請求項1における効
果に加えて、外布の外側に剛性材料にて形成されたカフ
カバーが配され、カフカバーと外布とを接合してあるか
ら、阻血袋を外布及びカフカバーで包み込み、阻血袋が
外側に膨らむのを抑制することができ、本発明の目的を
より充分に達成することができるという利点がある。請
求項8においては、請求項1における効果に加えて、外
布に剛性材を入れているから、剛性材を入れている分、
膨らみにくくなり、阻血袋が外側に膨らむのを抑制する
ことができ、本発明の目的をより充分に達成することが
できるという利点がある。
【0034】請求項9においては、請求項1における効
果に加えて、外布として硬質性ゴムを使用するから、外
布が膨らむのを抑制でき、阻血袋が外側に膨らむのを抑
制することができ、本発明の目的をより充分に達成する
ことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の概略断面図である。
【図2】(a)は実施の他の形態の全体斜視図、(b)
は使用状態の説明図、(c)はカフ帯の巻回外方を示す
説明図である。
【図3】(a)は実施の他の形態の概略断面図、(b)
は(a)の説明図、(c)は従来の実施の形態の説明
図、(d)は(a)のものの全体斜視図である。
【図4】同上のクリップ板の連結固定状態の斜視図であ
る。
【図5】同上の反転リングを備えたクリップ板の斜視図
である。
【図6】(a)はカフカバーによる外布の固定状態を示
す斜視図、(b)はカフカバーの実施の他の形態による
外布の固定状態を示す斜視図である。
【図7】同上の外布の実施の他の形態を示す斜視図であ
る。
【図8】同上の外布の実施の他の形態を示す斜視図であ
る。
【図9】(a)は従来の形態の使用状態を示す斜視図、
(b)は手首の長さ方向の概略断面図、(c)は手首の
周方向の概略断面図である。
【図10】(a)は従来の形態のものの使用前の概略断
面図、(b)は使用中の概略断面図である。
【符号の説明】
1a 外布 2 クリップ板 3 阻血袋 4 連結固定手段 5 連結リング 7 カフカバー 8 剛性材
フロントページの続き (72)発明者 浜元 学 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略C字状に湾曲して弾性を有するクリッ
    プ板と、クリップ板の内方に配された阻血袋を備えた血
    圧計のカフ帯であって、阻血袋の内方に配されて手首等
    に接触する内布とクリップ板とが結合されていることを
    特徴とする血圧計のカフ帯。
  2. 【請求項2】 クリップ板の外側に外布が配されて成る
    ことを特徴とする請求項1記載の血圧計のカフ帯。
  3. 【請求項3】 阻血袋が手首等への巻回し長さより長く
    して成ることを特徴とする請求項1記載の血圧計のカフ
    帯。
  4. 【請求項4】 クリップ板の外側の外布は、非伸縮性ま
    たは低伸縮性と、柔軟性を備えた材料にて形成されて成
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の血圧計
    のカフ帯。
  5. 【請求項5】 クリップ板の巻回し方向の両端部に、互
    いに連結する連結固定手段が形成されて成ることを特徴
    する請求項1記載の血圧計のカフ帯。
  6. 【請求項6】 クリップ板の巻回し方向の一端部に連結
    リングが設けられ、連結リングが固定される部分は非伸
    縮性材料または低伸縮性材料で形成されて成ることを特
    徴とする請求項1記載の血圧計のカフ帯。
  7. 【請求項7】 外布の外側に剛性材料にて形成されたカ
    フカバーが配され、カフカバーと外布とを接合して成る
    ことを特徴とする請求項1記載の血圧計のカフ帯。
  8. 【請求項8】 外布に剛性材を入れて成ることを特徴と
    する請求項1記載の血圧計のカフ帯。
  9. 【請求項9】 外布として硬質性ゴムを使用することを
    特徴とする請求項1記載の血圧計のカフ帯。
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