JPH09222188A - パイプ等のワンタッチ接続法 - Google Patents
パイプ等のワンタッチ接続法Info
- Publication number
- JPH09222188A JPH09222188A JP8066997A JP6699796A JPH09222188A JP H09222188 A JPH09222188 A JP H09222188A JP 8066997 A JP8066997 A JP 8066997A JP 6699796 A JP6699796 A JP 6699796A JP H09222188 A JPH09222188 A JP H09222188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- pipe
- force
- balls
- connecting part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パイプ等を接続させる場合、簡単に装着、脱
着ができ、しかも必要と する保持力を得られる
こと。 【解決手段】 図1において、とが接続したいパイ
プ等で、は接合部分、はその中に埋め込まれたバ
ネ、は、バネの外側に入れられたスチールボールで、
の外側へ飛び出さない様に留められている。 を
の中へ挿入すると、最初は、ボールが押さえられての
中へ入っていくが、の穴の所へくると、バネの力によ
ってボールが、の穴へ入る。それによってとのパ
イプは、バネの力で固定される。 又、とを離脱の
方向に引っ張れば、バネ圧力に応じた力で、簡単に取り
外すことができる。
着ができ、しかも必要と する保持力を得られる
こと。 【解決手段】 図1において、とが接続したいパイ
プ等で、は接合部分、はその中に埋め込まれたバ
ネ、は、バネの外側に入れられたスチールボールで、
の外側へ飛び出さない様に留められている。 を
の中へ挿入すると、最初は、ボールが押さえられての
中へ入っていくが、の穴の所へくると、バネの力によ
ってボールが、の穴へ入る。それによってとのパ
イプは、バネの力で固定される。 又、とを離脱の
方向に引っ張れば、バネ圧力に応じた力で、簡単に取り
外すことができる。
Description
【0001】(産業上の利用分野)この発明は、パイプ
等を接続させて使いたい場合に応用できる。
等を接続させて使いたい場合に応用できる。
【0002】(従来の技術)パイプ等を接続する場合
に、従来は、強い保持力を必要とする時は、はめあい公
差をきつくしたり、弾性のあるものでコーティングした
りして、接続部がはずれにくくしていたが、これだと装
着が困難になり、装着しやすくすると脱落しやすくな
り、困っていた。
に、従来は、強い保持力を必要とする時は、はめあい公
差をきつくしたり、弾性のあるものでコーティングした
りして、接続部がはずれにくくしていたが、これだと装
着が困難になり、装着しやすくすると脱落しやすくな
り、困っていた。
【0003】(発明が解決しようとする課題)簡単に装
着、脱着かでき、しかも必要とする保持力があること。
着、脱着かでき、しかも必要とする保持力があること。
【0004】(課題を解決するための手段)コイルスプ
リングやワイヤースプリングのバネ圧力の強弱で、保持
力を調節でき、しかもワンタッチに装着、脱着ができ
る。
リングやワイヤースプリングのバネ圧力の強弱で、保持
力を調節でき、しかもワンタッチに装着、脱着ができ
る。
【0005】(実施例)実施例について図面を参照して
説明すると、(図1)においてとが接続したいパイ
プ等で、は接合部分、はその中に埋め込まれたバ
ネ、はバネの外側に入れられたスチールボールで、
の外側へ飛び出さない様に留められている。又は接合
部分を挿入した時にボールの一部が入る穴で、(図1)
では2ヶ所あり、図2では1ヶ所である。又(図3)で
は、とが接続したいパイプ等では接続部のパイ
プ、はの中に埋め込まれたワイヤースプリング、
はワイヤースプリングの一部が入る穴である。及び
の接合部をの中へ挿入すると、最初は、のボールや
のバネが押さえられて、の中へ入っていくが、の
穴の所へきて、コイルバネや自身のバネの力によって、
ボールやバネの一部が穴の中へ入る。それによって、
とのパイプは、バネの力で固定される。又とを離
脱の方向に引っ張れば、使用スプリングバネ圧力に応じ
た力で、簡単に取りはずすことができる。又及びの
接続部は、のパイプとは、接着剤又はカシメ等、又は
これらの併用により、強固に接合する。
説明すると、(図1)においてとが接続したいパイ
プ等で、は接合部分、はその中に埋め込まれたバ
ネ、はバネの外側に入れられたスチールボールで、
の外側へ飛び出さない様に留められている。又は接合
部分を挿入した時にボールの一部が入る穴で、(図1)
では2ヶ所あり、図2では1ヶ所である。又(図3)で
は、とが接続したいパイプ等では接続部のパイ
プ、はの中に埋め込まれたワイヤースプリング、
はワイヤースプリングの一部が入る穴である。及び
の接合部をの中へ挿入すると、最初は、のボールや
のバネが押さえられて、の中へ入っていくが、の
穴の所へきて、コイルバネや自身のバネの力によって、
ボールやバネの一部が穴の中へ入る。それによって、
とのパイプは、バネの力で固定される。又とを離
脱の方向に引っ張れば、使用スプリングバネ圧力に応じ
た力で、簡単に取りはずすことができる。又及びの
接続部は、のパイプとは、接着剤又はカシメ等、又は
これらの併用により、強固に接合する。
【0006】
(図1)はスプリング1個とスチールボール2個を使用
した場合の略断面図で、(図2)はスプリング1個とス
チールボール1個を使用した場合で、(図3)はワイヤ
ースプリングを使用した場合の図である。
した場合の略断面図で、(図2)はスプリング1個とス
チールボール1個を使用した場合で、(図3)はワイヤ
ースプリングを使用した場合の図である。
Claims (3)
- 【請求項1】パイプ等を接続させる場合で、スチールボ
ール2個と、スプリング1個を用いた接続法。 - 【請求項2】パイプ等を接続させる場合で、スチールボ
ール1個と、スプリング1個を用いた接続法。 - 【請求項3】パイプ等を接続させる場合で、ワイヤース
プリングを用いた接続法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8066997A JPH09222188A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | パイプ等のワンタッチ接続法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8066997A JPH09222188A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | パイプ等のワンタッチ接続法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09222188A true JPH09222188A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=13332166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8066997A Pending JPH09222188A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | パイプ等のワンタッチ接続法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09222188A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102499552A (zh) * | 2011-10-17 | 2012-06-20 | 杨陈忠 | 壁挂式配光室内养花支架 |
KR101292296B1 (ko) * | 2011-10-21 | 2013-08-01 | 주식회사 선진 | 농업 비닐하우스 덮개 권취용 파이프 |
KR101530986B1 (ko) * | 2014-05-20 | 2015-06-25 | (주) 신한메탈 | 파이프 압력 측정기 |
CN107725944A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-02-23 | 沈阳航天新光集团有限公司 | 一种液路连接分离装置 |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP8066997A patent/JPH09222188A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102499552A (zh) * | 2011-10-17 | 2012-06-20 | 杨陈忠 | 壁挂式配光室内养花支架 |
KR101292296B1 (ko) * | 2011-10-21 | 2013-08-01 | 주식회사 선진 | 농업 비닐하우스 덮개 권취용 파이프 |
KR101530986B1 (ko) * | 2014-05-20 | 2015-06-25 | (주) 신한메탈 | 파이프 압력 측정기 |
CN107725944A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-02-23 | 沈阳航天新光集团有限公司 | 一种液路连接分离装置 |
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