JPS5943208A - ジヨイント方法 - Google Patents

ジヨイント方法

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Publication number
JPS5943208A
JPS5943208A JP15237782A JP15237782A JPS5943208A JP S5943208 A JPS5943208 A JP S5943208A JP 15237782 A JP15237782 A JP 15237782A JP 15237782 A JP15237782 A JP 15237782A JP S5943208 A JPS5943208 A JP S5943208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rods
pipe
ring
ring body
rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP15237782A
Other languages
English (en)
Inventor
上津原 一人
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Individual
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Individual
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Publication of JPS5943208A publication Critical patent/JPS5943208A/ja
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主と1〜て棒又はパイプ等の棒体間を連結する
ジヨイント方法に関するものである。
近時、合成樹脂系素材の進歩はめざましく、その強度の
向上は著しいものがある。
本発明はこのような合成樹脂系パイプを利用して主とし
て棒又はパイプ等の棒体間の連繋緊縛を行うようにした
ジヨイント方法に関するもので、殊に被連結部材間にお
ける互の位相を一定範囲において自由に選ILシシ得る
ような場合に好適なジヨイント方法を提案するもので、
而も既存のこの種パイプを応用することによって極めて
廉価に実施し得るようにしたものである。
以下、図面に示した実施例に基いて本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明ジヨイント方法の一実施例を示す斜視図
で、二ヶの棒体1,1′間を一定の距離dを置いて連結
する場合、予め棒体1,1′間に生ずるであろう引張り
力に対応する柔軟弾性パイプ2(以下単にパイプと称す
る)の一端2aを棒体1に捲回し、その端部2aをパイ
プ2本体に重合して同素材よりなる環体6を前記端部2
21部分に弾力的に嵌装緊締すると共にパイプ2の他端
2 bも同様に棒体1′に捲回した後、パイプ2の本体
部と重合して環体6を嵌装緊締したものである。
この場合、例えばパイプ2の端末を切断して環体6を形
成し、これを嵌装するようにすることが好ましいが、別
製のパイプより切断して形成した環体又は針金等によっ
て緊縛し得ることは云うまでもない。
このように壓イブ2を介して棒体1.1′を連結した場
合には、棒体1,1′を互に逆方向に牽引しても、環体
6又はパイプ2自体が切断されるまで連結が解かれるこ
とがなく、従って前述したようにパイプ2自体の強度を
予め認知しておけば、パイプ2の切断されることを阻止
することが容易であり、その上梓体1,1′は相互の位
相を自由に選択することが可能であり、その距離dも必
要に応じで短縮することも容易であて)。
更にパイプ2自体の有する弾性により、棒体1゜1′間
に弾力を生じるため、緩衝作用も兼備することとなる。
即ち、既存のパイプを利用し得るから連結はきわめて簡
易であり、低コストで連結操作も容易なジヨイント方法
を提供し得る。
第2図は他の実施例を示す斜視図で、この場合には、パ
イプ2の中火部2Cを棒体1に捲回すると共に前例と同
様、環体ろでその捲回部を緊締し、パイプ2の両端2a
、2bの端末[12′に夫々棒体1 a、及び11)を
挿通し、小径の環体ろ′で外周を緊締したもので、この
場合においては、棒体1a及び1bの離脱が懸吃される
が周知の如く弾性パイプの端沫口に弾力的に挿入緊締さ
れた棒体を引き抜く際は、パイプの弾性によって、棒体
を牽引する力に比例してパイプ側に緊締力が増大する結
果、単に棒体1a又は1bを引っ張るだけでは引き抜く
ことが殆んど不可能となる。
従って、パイプ2の端末1」2′から棒体1a及び1 
bを引き抜くことは困難であり、その上環体6′によっ
て重合部を緊締しであるため、更に両名の密着度を高め
、パイプ2の切断されない眠り離脱は不可能である。
第2図Bは第2図Aのパイプ2の端末II2′力姉体1
a及び1bの口径に対して小さい場合には、端末口2′
の一部を切込み5し、これを拡開して環体3′を嵌装す
ることによって結合を実施し得るようにしたもので、こ
の場合にもA図と略同様な作用効果を挙げ得る。
第6図は第6番目の実施例を示す斜視図で、二本の棒体
ia、1bを比較的近接して連結1−だ状態を示すもの
で、この場合には二本の棒体1aと1bとを共に内側に
収容するに充分な]−1径を有する柔軟体性パイプから
切断形成した環体4を設け、この中に二本の棒体1aと
1bとを挿通すると共に環体6で両パイプの間を緊締し
たもので作業に当っては一方の棒体1aを環体4に挿通
した後、別の環体6を環体4に嵌装し、次いでもう一方
の棒体1bを挿通するものである。
尚、上記各実施例における柔軟弾性パイプの代りに銅又
はアルミ等の軟質系パイプを用いることも勿論可能であ
る。
この場合には棒体1a、1bの相互の位相は90以上の
変化を容易にするもので、前例の第1図及び第2図の場
合よりも一層結合は容易であり、環状帯4の強度さえ予
め勘案することによって所要の個所に簡易に利用するこ
とが−できる。
以上述べた如(、本発明ジヨイント方法は合成樹脂系の
柔軟弾性素材からな、るパイプを利用することによって
Jジヨイントとして冒頭に述べた独特の作用効果を発揮
しイ()るもので、その低床なコストと相俟って実用」
−の利益は多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ジヨイントの一実施例を示す斜視図、第
2図は他の実施例を示す斜視図、第6図は更に別の実施
例を示す斜視図である。 1.1′〜棒 体 1a、1b〜棒 体 d〜距 離 2〜柔軟弾性パイプ 2′〜端 末 「] 2a、2b〜端 部 20〜中 朱 部 6.4〜環休 6′〜小径環体 昭和57年8月61日 特許出願人  上津原 −人 第1図 第 (r7 b 4 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)合成樹脂系素材又は銅、アルミ等よりなる軟質系
    パイプの両端を被連結物たる二ヶの棒体の夫々に捲回し
    てパイプ本体に重合し、該重合部に同素材よりなる環体
    をf所顯緊締することを特許を棒体に捲回重合して該重
    合部に同素材よりなる環体を嵌装すると共に前記パイプ
    の両端末口には夫々他の棒体端部を嵌合し且っ該嵌合部
    に環体を嵌装したことを特徴とするジヨイント方法。 (3)合成樹脂系素材又は銅、アルミ等よりなる軟質系
    パイプを切断して第1の環体を形成し、該第1の環体内
    に少くとも二本の棒体を挿入し、これら棒体間を仕切る
    第2の環体を前記棒体間で目、つ第1の環体を覆い、該
    第2の環体は少くとも一方の棒体の挿入後には第1の環
    体に嵌装することを特徴とするジヨイント方法。
JP15237782A 1982-08-31 1982-08-31 ジヨイント方法 Pending JPS5943208A (ja)

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JP15237782A JPS5943208A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 ジヨイント方法

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JP15237782A JPS5943208A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 ジヨイント方法

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JPS5943208A true JPS5943208A (ja) 1984-03-10

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ID=15539190

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JP15237782A Pending JPS5943208A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 ジヨイント方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02265691A (ja) * 1989-04-03 1990-10-30 Toto Ltd 水処理装置
JPH02265690A (ja) * 1989-04-03 1990-10-30 Toto Ltd 水処理装置
JPH02265613A (ja) * 1989-04-03 1990-10-30 Toto Ltd 高勾配磁気分離装置
JPH02303595A (ja) * 1989-05-15 1990-12-17 Toto Ltd 給水浄化装置

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