JPH0414204Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0414204Y2 JPH0414204Y2 JP16124184U JP16124184U JPH0414204Y2 JP H0414204 Y2 JPH0414204 Y2 JP H0414204Y2 JP 16124184 U JP16124184 U JP 16124184U JP 16124184 U JP16124184 U JP 16124184U JP H0414204 Y2 JPH0414204 Y2 JP H0414204Y2
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- JP
- Japan
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- pipe
- adhesive
- frp
- bonded
- pvc
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Links
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は合成樹脂製複合管、特には耐強度性が
要求されるたとえば地下埋設電線ケーブルの被覆
管等として好適で、コスト的にも有利な合成樹脂
製複合管に関する。
要求されるたとえば地下埋設電線ケーブルの被覆
管等として好適で、コスト的にも有利な合成樹脂
製複合管に関する。
(従来の技術)
合成樹脂製複合管としては、断熱性、耐薬品
性、耐火性等種々の使用目的に応じて、材質の異
なる組合せによる各種の複合管が用いられている
が、地下埋設電線ケーブルの被覆管等にあつて、
外圧が加わり耐強度性が要求されるようなものの
場合には、管そのものを強度のある合成樹脂その
もので一体に形成したものを用いてもよいが、そ
れだけ高価とならざるを得ず、そのため、従来こ
のような場合には管体を二層構造として、内層を
硬質塩化ビニル樹脂(以下PVCという)の如き
比較的安価で、加工が容易であるような樹脂層と
し、外層は多少高価ではあるが不飽和ポリエステ
ル樹脂からなるガラス繊維強化合成樹脂(以下
FRPという)の如き強度のある樹脂層として、
全体として耐強度性を有すると共に、比較的安価
な合成樹脂製の複合管としたものが用いられてい
る。
性、耐火性等種々の使用目的に応じて、材質の異
なる組合せによる各種の複合管が用いられている
が、地下埋設電線ケーブルの被覆管等にあつて、
外圧が加わり耐強度性が要求されるようなものの
場合には、管そのものを強度のある合成樹脂その
もので一体に形成したものを用いてもよいが、そ
れだけ高価とならざるを得ず、そのため、従来こ
のような場合には管体を二層構造として、内層を
硬質塩化ビニル樹脂(以下PVCという)の如き
比較的安価で、加工が容易であるような樹脂層と
し、外層は多少高価ではあるが不飽和ポリエステ
ル樹脂からなるガラス繊維強化合成樹脂(以下
FRPという)の如き強度のある樹脂層として、
全体として耐強度性を有すると共に、比較的安価
な合成樹脂製の複合管としたものが用いられてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかるに、上記の如き従来の複合管において、
たとえば内層管をPVCで形成し、外層管をFRP
で形成して、両者を接着剤で全面的に接着結合し
たものの場合には、PVCとFRPが完全に全面接
着されているため、施工現場で所要の長さに管を
切断して相互に接合するに際しては、一方の管端
の嵌合部は外層管のFRPを剥がして他方の受口
と嵌合接合する必要があつた。しかるところ
FRPとPVCとの接合は強固なため、嵌合部分の
FRPはサンダ等によつて削り取らなければなら
ないため、施工性において極めて不利であり、
PVC管にも損傷を与えてしまう等の問題があつ
た。
たとえば内層管をPVCで形成し、外層管をFRP
で形成して、両者を接着剤で全面的に接着結合し
たものの場合には、PVCとFRPが完全に全面接
着されているため、施工現場で所要の長さに管を
切断して相互に接合するに際しては、一方の管端
の嵌合部は外層管のFRPを剥がして他方の受口
と嵌合接合する必要があつた。しかるところ
FRPとPVCとの接合は強固なため、嵌合部分の
FRPはサンダ等によつて削り取らなければなら
ないため、施工性において極めて不利であり、
PVC管にも損傷を与えてしまう等の問題があつ
た。
又、内層管をポリプロピレン(以下PPという)
で形成し、外層管をFRPで形成した場合には、
両層管の間の接着ができないため、第2図に示す
如く、このような複合管21にあつては予めPP
管22の外面側の適宜間隔毎にPPの丸棒23を
螺旋状に溶着しておき、該PPの丸棒23をもつ
てPPからなる内層管22とFRP管24とを結合
している。従つて、この場合には施工上嵌合部分
のFRP24の剥離は容易であるが、内外層一体
化した複合管としての本来の特徴を生かすことが
できず、単なる二重管とならざるを得ないという
問題があつた。
で形成し、外層管をFRPで形成した場合には、
両層管の間の接着ができないため、第2図に示す
如く、このような複合管21にあつては予めPP
管22の外面側の適宜間隔毎にPPの丸棒23を
螺旋状に溶着しておき、該PPの丸棒23をもつ
てPPからなる内層管22とFRP管24とを結合
している。従つて、この場合には施工上嵌合部分
のFRP24の剥離は容易であるが、内外層一体
化した複合管としての本来の特徴を生かすことが
できず、単なる二重管とならざるを得ないという
問題があつた。
本考案は上述の如き各問題点に鑑み、内層管を
PVCで形成し、外層管をFRPで形成した複合管
において、該両層管が部分的に接着されて一体化
し、複合管としての双方の特徴が生かされると共
に、現場施工時に管相互を嵌合接合する場合に、
適宜長さに切断しても接合に要する部分のFRP
の剥離が容易で、PVC管に損傷を与えるという
こともないようにした合成樹脂製複合管を提供す
ることを目的とする。
PVCで形成し、外層管をFRPで形成した複合管
において、該両層管が部分的に接着されて一体化
し、複合管としての双方の特徴が生かされると共
に、現場施工時に管相互を嵌合接合する場合に、
適宜長さに切断しても接合に要する部分のFRP
の剥離が容易で、PVC管に損傷を与えるという
こともないようにした合成樹脂製複合管を提供す
ることを目的とする。
(問題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案は硬質塩化
ビニル管の外面に不飽和ポリエステルからなるガ
ラス繊維強化合成樹脂管を積層して複合管とし、
該複合管の積層界面は長手方向に適宜幅ずつ接着
して一体化した部分と、非接着の部分とが交互に
存在するようにしたものである。
ビニル管の外面に不飽和ポリエステルからなるガ
ラス繊維強化合成樹脂管を積層して複合管とし、
該複合管の積層界面は長手方向に適宜幅ずつ接着
して一体化した部分と、非接着の部分とが交互に
存在するようにしたものである。
上記接着部分と非接着部分の幅は同一の幅とす
る必要はなく、接合に要する幅を最小の剥離幅と
して非接着部分の幅とし、接着部分の幅は非接着
部分の幅よりも大きくしておくのが好ましい。又
定尺管にあつては、その両端部は剥離して他方の
管受口との接合部分としておく。又、接着部分の
接着力をより完全にするためには、内層管の
PVC管表面をサンドブラスト等によつて機械的
に荒すか、化学的処理によつて荒らして接着すれ
ばよく、さらに予めPVC管の残留歪みを除去し
て後、上記処理をなして接着すればより好まし
い。
る必要はなく、接合に要する幅を最小の剥離幅と
して非接着部分の幅とし、接着部分の幅は非接着
部分の幅よりも大きくしておくのが好ましい。又
定尺管にあつては、その両端部は剥離して他方の
管受口との接合部分としておく。又、接着部分の
接着力をより完全にするためには、内層管の
PVC管表面をサンドブラスト等によつて機械的
に荒すか、化学的処理によつて荒らして接着すれ
ばよく、さらに予めPVC管の残留歪みを除去し
て後、上記処理をなして接着すればより好まし
い。
一方、非接着部分の形成は、PVC管表面に接
着剤を介在させずにそのままFRPを積層すると
よいが、PVC管表面に予めセロハンテープ等を
巻きつけて積層処理すると、非接着部分の形成が
確実となる。尚、上記接着に際しては、荒し面に
化学的処理を行う際に着色するか、セロハンテー
プに着色して巻きつけて積層処理をしておくこと
によつて、両部分の位置が透視できるので、施工
上便利である。
着剤を介在させずにそのままFRPを積層すると
よいが、PVC管表面に予めセロハンテープ等を
巻きつけて積層処理すると、非接着部分の形成が
確実となる。尚、上記接着に際しては、荒し面に
化学的処理を行う際に着色するか、セロハンテー
プに着色して巻きつけて積層処理をしておくこと
によつて、両部分の位置が透視できるので、施工
上便利である。
(作用)
本考案の上記複合管によれば、現場施工等にお
いて、複合管を適宜長さに切断して管相互を嵌合
接合する場合、複合管がPVC管とFRP管との積
層であつて積層界面の接着が強固である場合で
も、接着部分と非接着部分とが適宜の幅で交互に
形成されているので、嵌合接合を要する部分の両
層間が非接着部分となるようにして切断すれば、
接合部のFRPは容易に剥離することができ、他
方の受口を嵌合し接合するのに施工上手数がかか
らず、極めて効率的に行うことができると共に、
接合部のPVC管を損傷させることもない。尚、
両層間の接着部分と非接着部分との区別を、外観
的に視認できるように色分け等をしておけば、切
断部分の目印となり極めて都合がよい。
いて、複合管を適宜長さに切断して管相互を嵌合
接合する場合、複合管がPVC管とFRP管との積
層であつて積層界面の接着が強固である場合で
も、接着部分と非接着部分とが適宜の幅で交互に
形成されているので、嵌合接合を要する部分の両
層間が非接着部分となるようにして切断すれば、
接合部のFRPは容易に剥離することができ、他
方の受口を嵌合し接合するのに施工上手数がかか
らず、極めて効率的に行うことができると共に、
接合部のPVC管を損傷させることもない。尚、
両層間の接着部分と非接着部分との区別を、外観
的に視認できるように色分け等をしておけば、切
断部分の目印となり極めて都合がよい。
(実施例)
以下、図示した実施例により本考案をさらに詳
述するが、第1図は本考案に係る複合管の一例の
一部を省略して示した部分断面図である。
述するが、第1図は本考案に係る複合管の一例の
一部を省略して示した部分断面図である。
第1図において、1は複合管であり、PVC管
2で形成された内層に対しFRP3が外層として
積層形成されており、該両層2,3の積層界面は
接着剤によつて接着された接着部分4と、非接着
部分5とが適宜幅で長手方向に交互になるように
形成されている。該接着部分4の幅aと非接着部
分5の幅bの寸法は同一であつてもよいが、幅b
は接合に要する他の管の受口の幅よりも少なくと
も大きくしておき、幅aは幅bよりも大きくして
おくのが好ましい。定尺管の場合には、両方の管
端は第1図のように剥離して他の管の受口との接
合部分としておく。PVC管2に対しFRP3を積
層形成するに際しては、接着部分4となるPVC
管を予め機械的に或は化学的に荒しておき接着さ
せるか、又は同時に非接着部分5となるPVC管
上にセロハンテープ等を巻回せしめておけばより
区別を明確にして積層形成することができる。そ
の際、上記荒し部分乃至はセロハンテープ等に適
宜着色しておけば、切断場所を決める場合に便利
である。
2で形成された内層に対しFRP3が外層として
積層形成されており、該両層2,3の積層界面は
接着剤によつて接着された接着部分4と、非接着
部分5とが適宜幅で長手方向に交互になるように
形成されている。該接着部分4の幅aと非接着部
分5の幅bの寸法は同一であつてもよいが、幅b
は接合に要する他の管の受口の幅よりも少なくと
も大きくしておき、幅aは幅bよりも大きくして
おくのが好ましい。定尺管の場合には、両方の管
端は第1図のように剥離して他の管の受口との接
合部分としておく。PVC管2に対しFRP3を積
層形成するに際しては、接着部分4となるPVC
管を予め機械的に或は化学的に荒しておき接着さ
せるか、又は同時に非接着部分5となるPVC管
上にセロハンテープ等を巻回せしめておけばより
区別を明確にして積層形成することができる。そ
の際、上記荒し部分乃至はセロハンテープ等に適
宜着色しておけば、切断場所を決める場合に便利
である。
斯くして上述の複合管によれば、PVC管2を
内層としFRP3を外層として、両者積層界面の
適宜幅毎に所定幅をもつて接着したので、両者は
確実に一体化され複合管としての特徴を十分に発
揮することができ、耐熱性、耐衝撃性に優れたも
のとすることができるので、たとえば地下埋設電
線ケーブルの被覆管等として用いて好適である。
又所定間隔毎に両層間に非接着部分が存在するの
で、現場施工時に所要の長さに切断して相互に接
合する場合には、一方の受口と嵌合する部分を該
非接着部分となるようにして切断すれば、該接合
部の外層のFRP3を容易に剥離することができ、
施工上手数がかからず、しかもPVC管にも傷が
つくということがないので、極めて都合がよいと
いう特徴があり、この際接着部分の荒し部分乃至
は非接着部分に巻回せしめたセロハンテープ等に
着色してあれば、外観上、接着、非接着部分の見
分けが容易にできるので、施工上さらに便利であ
る。又、PVCとFRPの熱膨張係数は後者よりも
前者の方が大きく、差があるので、両層間には熱
膨張によつてずれが生じるが、このずれは非接着
層の存在により十分吸収せしめることができる。
内層としFRP3を外層として、両者積層界面の
適宜幅毎に所定幅をもつて接着したので、両者は
確実に一体化され複合管としての特徴を十分に発
揮することができ、耐熱性、耐衝撃性に優れたも
のとすることができるので、たとえば地下埋設電
線ケーブルの被覆管等として用いて好適である。
又所定間隔毎に両層間に非接着部分が存在するの
で、現場施工時に所要の長さに切断して相互に接
合する場合には、一方の受口と嵌合する部分を該
非接着部分となるようにして切断すれば、該接合
部の外層のFRP3を容易に剥離することができ、
施工上手数がかからず、しかもPVC管にも傷が
つくということがないので、極めて都合がよいと
いう特徴があり、この際接着部分の荒し部分乃至
は非接着部分に巻回せしめたセロハンテープ等に
着色してあれば、外観上、接着、非接着部分の見
分けが容易にできるので、施工上さらに便利であ
る。又、PVCとFRPの熱膨張係数は後者よりも
前者の方が大きく、差があるので、両層間には熱
膨張によつてずれが生じるが、このずれは非接着
層の存在により十分吸収せしめることができる。
尚、接着、非接着部分の表示は上記着色による
ほか、平行線、他点表示等や他の模様表示によつ
てもよい。
ほか、平行線、他点表示等や他の模様表示によつ
てもよい。
(効果)
以上の如く、本考案の複合管によれば、内外両
層の接着が十分で一体化が確実に行われるので、
複合管の利点が十分に生かされ、コスト的に有利
に耐熱性、耐衝撃性のある合成樹脂複合管が得ら
れ、両層間に熱膨張係数に差があつても、非接着
部分でその差によるずれが吸収でき、積層界面に
異常を来たすというこたがないほか、切断して他
の管と接合する場合に、非接着部分で嵌合接合で
きるように切断すれば、接合部の外層のFRPの
剥離取除きが容易にでき、内層のPVC管に負傷
を与えることがないので、現場施工上極めて有利
であるという特徴があり、さらに接着、非接着部
分を着色等により区分けしておけば、施工上より
便利である等の特徴を有している。
層の接着が十分で一体化が確実に行われるので、
複合管の利点が十分に生かされ、コスト的に有利
に耐熱性、耐衝撃性のある合成樹脂複合管が得ら
れ、両層間に熱膨張係数に差があつても、非接着
部分でその差によるずれが吸収でき、積層界面に
異常を来たすというこたがないほか、切断して他
の管と接合する場合に、非接着部分で嵌合接合で
きるように切断すれば、接合部の外層のFRPの
剥離取除きが容易にでき、内層のPVC管に負傷
を与えることがないので、現場施工上極めて有利
であるという特徴があり、さらに接着、非接着部
分を着色等により区分けしておけば、施工上より
便利である等の特徴を有している。
第1図は本考案に係る複合管の一例を一部を省
略して示した部分断面図、第2図は従来の複合管
の一例の同様の部分断面図である。 1……複合管、2……PVC管、3……FRP、
4……接着部、5……非接着部。
略して示した部分断面図、第2図は従来の複合管
の一例の同様の部分断面図である。 1……複合管、2……PVC管、3……FRP、
4……接着部、5……非接着部。
Claims (1)
- 硬質塩化ビニル管の外面にガラス繊維強化合成
樹脂管を積層形成してなる複合管において、上記
積層界面は接着部分と非接着部分とが長手方向に
交互に存在するように形成してなる構成を特徴と
する合成樹脂製複合管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16124184U JPH0414204Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16124184U JPH0414204Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6177228U JPS6177228U (ja) | 1986-05-23 |
JPH0414204Y2 true JPH0414204Y2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=30719149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16124184U Expired JPH0414204Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0414204Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH085155B2 (ja) * | 1990-11-26 | 1996-01-24 | 積水化学工業株式会社 | 強化層の加熱剥離可能な樹脂複合管 |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP16124184U patent/JPH0414204Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6177228U (ja) | 1986-05-23 |
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