JPH09221956A - 取り外し可能な自動車ドア用のヒンジおよび固定保持部材ユニット - Google Patents

取り外し可能な自動車ドア用のヒンジおよび固定保持部材ユニット

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JPH09221956A
JPH09221956A JP8109411A JP10941196A JPH09221956A JP H09221956 A JPH09221956 A JP H09221956A JP 8109411 A JP8109411 A JP 8109411A JP 10941196 A JP10941196 A JP 10941196A JP H09221956 A JPH09221956 A JP H09221956A
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door
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JP8109411A
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Norbert Lotz
ノルベルト・ロッツ
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Ed Scharwaechter & Co KG GmbH
ED Scharwachter GmbH and Co KG
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Ed Scharwaechter & Co KG GmbH
ED Scharwachter GmbH and Co KG
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D11/00Additional features or accessories of hinges
    • E05D11/10Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts
    • E05D11/1028Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in two or more positions, e.g. intermediate or fully open
    • E05D11/1042Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in two or more positions, e.g. intermediate or fully open the maintaining means being a cam and a torsion bar, e.g. motor vehicle hinge mechanisms
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D7/00Hinges or pivots of special construction
    • E05D7/12Hinges or pivots of special construction to allow easy detachment of the hinge from the wing or the frame
    • E05D7/121Hinges or pivots of special construction to allow easy detachment of the hinge from the wing or the frame specially adapted for vehicles
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Type of wing
    • E05Y2900/531Doors

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  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
  • Hinges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアの振り子運動を防止し、ドア固定保持部
材の大きな保持力をヒンジとドア柱側のヒンジ固定部に
よって確実に受け止める。 【解決手段】 ヒンジから外すことができる自動車ドア
用のヒンジおよび固定保持部材ユニットは、ヒンジ1,
2,3と回転棒式ドア固定保持部材4を備えている。薄
板折り曲げ部品によって形成されたヒンジウィング3は
ほぼU字形をし、このU字形部材の一方の脚部13に、
ドア固定保持部材4の回転棒ばねの負荷アーム17のた
めの、係止装置の凹部7に付設された受け止め兼保持体
18が回転可能に支承され、U字形部材の他方の脚部9
に、U字形部材の両脚部の互いに向かい合った曲げ部に
隣接して、ヒンジ軸線に対して半径方向に向いた、支持
体30の載置部材32に対する形状補完的な支持部材の
半部が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒンジと回転棒式
ドア固定保持部材を備え、このヒンジの両ヒンジウィン
グがヒンジピンによって分離不能に互いに連結され、薄
板折り曲げ部材によって形成された一方のヒンジウィン
グが、ヒンジピンの延長部を収容する支持体と少なくと
も1本のねじによってドア柱に固定可能であり、回転棒
式ドア固定保持部材が他方のヒンジウィングに動かない
固定されかつ支持されたC字状またはS字状の回転棒ば
ねを備え、この回転棒ばねに、交互に連続するよう配置
された突出部と凹部からなり、薄板折り曲げ部材によっ
て形成されたヒンジウィングに成形された係止装置が付
設されている、ヒンジから取り外し可能な自動車ドア用
のヒンジおよび固定保持部材ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車ドアの枢着に関連して、ドアにド
ア固定保持部材を付設することが不可欠である。すなわ
ち、特にスペース的に狭い状況であるいは急な下り傾斜
の地下にある場合、ドアの開放時に、ドアの不意の急な
開放を避けるために、そして車両が上り傾斜の車道にあ
る場合に、不所望であるドアの急な閉鎖を避けるために
不可欠である。その際、自動車ドア固定保持部材は充分
な保持力とできるだけ小さな動作音のほかに、それぞれ
所定の係止位置でのドアの正確な固定保持を保証すべき
である。例えばイタリア国特許第728110号明細書
に記載された、組み込みスペースが小さくて済む回転棒
式ドア固定保持部材の構造の場合には、回転棒ばねの負
荷アームに、外周に歯を有する、係止装置としての2個
の支持ローラが付設され、この支持ローラが多かれ少な
かれかなりの相互間隔をおいて、すなわちいかなる場合
でもその直径よりも大きな相互間隔をおいて配置されて
いる。従って、回転棒ばねの負荷アームはドアの開放時
に、係止される第1のドア開放位置の近くで、先ず最初
に、両支持ローラの第1の支持ローラに係合し、この支
持ローラによって或る程度偏向される。それによって、
開放運動中のドアの揺動が制動され、ドアを更に回転す
る際に回転棒ばねの負荷アームが第1の支持ローラの部
分回転後第2の支持ローラに係合し、両支持ローラの間
で固定保持される。その際、外周に歯を有する支持ロー
ラのこの公知の構造の場合には、ドア固定保持部材の係
止装置がドアの2つの係止位置だけしか許容せず、回転
棒ばねの負荷アームが第2の支持ローラに当たるときに
時々その歯に当たり、それによって正確に係止されない
という欠点がある。歯に当たると、当然、車両ドアが元
々係止すべきであった開放位置から再び或る角度だけ開
放方向または閉鎖方向に動くことになる。この構造の公
知のドア固定保持部材は、ドアの係止位置の正確な維持
に関する或る程度の信頼性欠如のほかに、最高でもドア
の2つの係止位置しか許容しないという欠点がある。
【0003】ドアヒンジから分離されるドア固定保持部
材の慣用の構造に対して、ドアヒンジと共にヒンジおよ
び固定保持部材ユニットを形成する構造的に一体化され
たドア固定部材は、多くの場合、ドア枢着部の製作や組
み立てに必要なコストを大幅に低減する。最新の自動車
製造では、ドアはホワイトボディで既に最終方向に少な
くとも仮止めされ、そしてホワイトボディと共にラッカ
ー塗装される。ボディとドアを一緒にラッカー塗装した
後、ドアは効率的な作業のために、一方ではボディの内
装品、例えば座席、ルーフライナー、ダッシュボード、
ペダル等を搬入する時に、他方ではドア自体の装飾時
に、すなわちパワーウインドウ装置、ドアキーおよび内
張りのような装備品の組み込み時に、再びボティから外
し、そしてドアとボディの装備を完全に収容した後で、
改めて元の位置に再び車両ボディに連結される。
【0004】この目的のために、分離可能なドアヒンジ
の多数の実施形が知られている。ドア固定保持部材と構
造的に一体化されたヒンジについては既に、ヒンジおよ
び固定保持部材ユニットのヒンジ自体を分離不可能に形
成し、ヒンジの一方の半部を載置部材を備えた固定要素
によってドア柱に取り外し可能に固定することが提案さ
れた。この載置部材はヒンジ軸線に対して横方向に向
き、ヒンジ高さを越えて突出するヒンジピンの長手部分
のための収容穴を有する。これにより、固定要素はホワ
イトボディで既に配向された姿勢でドア柱に持続的に固
定され、所属のヒンジウィングは特にボルトによって固
定要素に取り外し可能に連結可能である。このように形
成され、回転棒式ドア固定保持部材を備えた分離可能な
ドアヒンジの場合には、固定要素の重量が重く、ドア柱
への固定要素の組み立てのコストが高くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の根底
をなす課題は、ユニットができるだけ軽量であり、ユニ
ットの組み込みスペースができるだけ狭く、ドアの係止
位置が増えると共に、ドアの係止位置の回りのドアの振
り子運動を確実に防止し、振り子運動の阻止によって生
じるドア固定保持部材の大きな保持力が、ヒンジとドア
柱側のヒンジ固定部によって確実に受け止められ、更
に、製作コストと組み立てコストが低減されると共にド
ア固定保持部材、特に受け止め兼保持体の誤組み立てが
必ず防止されるように、冒頭に述べた種類のヒンジから
取り外すことができる自動車ドア用のヒンジおよび固定
保持部材ユニットを改良することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明に従
い実質的に、薄板折り曲げ部品によって形成されたヒン
ジウィングがほぼU字形をし、このU字形部材の一方の
脚部に、ドア固定保持部材の回転棒ばねの負荷アームの
ための、係止装置の凹部に付設された受け止め兼保持体
が回転可能に支承され、U字形部材の他方の脚部に、U
字形部材の両脚部の互いに向かい合った曲げ部に隣接し
て、ヒンジ軸線に対して半径方向に向いた、支持体の載
置部材に対する形状補完的な支持部材の半部が形成され
ていることによって解決される。
【0007】ヒンジおよび固定部材ユニットをこのよう
に形成したことにより、少なくとも3つの係止位置が得
られると共に、それぞれの係止位置の回りのドアの振り
子運動が阻止され、同時にそれぞれの係止位置でのドア
の絶対的な固定あるいはドア固定保持部材の運転によっ
て発生する衝撃的な力がドア柱に直接伝達されるかある
いは支持体によってドア柱に支持される。その結果、薄
板材料からなるヒンジウィングとその固定部または固定
手段は、大きな力ピークで変化する方向に発生するこの
衝撃な力を充分に受けなくなる。ヒンジウィングとドア
柱の相互の被覆面の外側に支持体を配置したことによ
り、必要な組み込みスペースの低減が達成される。これ
によって同時に、ドア固定保持部材用の係止装置を支持
するヒンジウィングを対称に形成することができ、ヒン
ジウィングをドア柱に確実に固定するためには、ボルト
として形成された1個の固定手段で充分である。
【0008】有利な実施形では、ドア固定保持部材の係
止装置が少なくとも3つの係止位置を有し、少なくとも
3個の同じ形の受け止め兼保持体を備え、この受け止め
兼保持体がその高さの少なくとも一部にわたってほぼハ
ート状の同じ横断面形状を有し、受け止め兼保持体の支
承軸がその横断面形状の最大直径よりも小さな間隔をお
いて、係止装置を有するヒンジウィングに設けられてい
る。外周歯を考慮して多かれ少なかれ円形である、受け
止め兼保持体の今まで普通であった外周形状を本発明に
従って止めることと、例えば適当な形材の切断片から受
け止め兼保持体を簡単に製作することにより、ドア固定
保持部材が多数のドア係止位置を有することができるだ
けでなく、受け止め兼保持体の意図しない間違った組み
立てが防止される。この防止は、受け止め兼保持体の組
み立て時に、受け止め兼保持体の横断面形状によって互
いに強制的に配向されることにより達成される。同時
に、ドア固定保持部材の運転中、受け止め兼保持体の逆
方向の回転運動が自動的に阻止される。
【0009】本発明の特に有利な実施形によれば、受け
止め兼保持体が中央範囲に円形の横断面形状を有し、こ
の円形の横断面形状に関して互いに対向して各々1つの
半径方向向きの張り出し部を備え、一方の張り出し部が
係止凹部を備え、他方の張り出し部が滑らか面をしたく
さびの形に形成されている。その際更に、好ましくは、
各々の受け止め兼保持体の両半径方向張り出し部が互い
に対称に形成され、一方の半径方向張り出し部の係止凹
部が回転棒ばねの負荷アームの横断面形状に一致する輪
郭を有する。回転棒ばねの負荷アームは一般的に円形の
横断面形状を有するが、特別な場合には、回転棒ばねの
負荷アームの横断面形状は、円形と異なる形、例えば正
方形とすることができる。
【0010】回転棒ばねの負荷アームの円形横断面と関
連して、相対的に揺動する隣接する2個の受け止め兼保
持体の半径方向張り出し部の係止凹部は互いに補って半
円形をなしている。これは、回転棒ばねの負荷アームを
次の支持ローラによって滑らかに衝撃なく受け渡すこと
になる。すなわち、回転棒ばねの負荷アームはドア運動
中妨害されることなく、一方の支持ローラの係止凹部か
ら他方の支持ローラの係止凹部へ滑動する。従って、連
続的な移行、ひいてはドア固定保持部材の騒音を生じな
い動きが生じる。
【0011】更に、各々の受け止め兼保持体の滑らかな
面のくさびの形に形成された半径方向張り出し部の両側
面が、互いに97°の角度をなし、滑らかな面のくさび
の形の張り出し部がそれぞれ支持ローラのための揺動端
ストッパーを形成し、隣接する受け止め兼保持体の揺動
角度が、90〜100°の角度、特に97°の角度に制
限されていると有利である。
【0012】連続する形材の長手方向切断片による有利
な形状の場合、受け止め兼保持体はその全高にわたって
一様な形材横断面形状を有し、支承軸に支承され、この
支承軸が外周ローレット加工部によって相対回転しない
よう係止装置の穴に固定されたリベットピンによって形
成されている。更に、自発的な回転または揺動を防止す
るため、ひいてはドア固定保持部材の静粛な動きのため
の他の準備をするために、受け止め兼保持体は制動作用
するばねディスクの負荷に抗して回転可能に支承軸に支
承されている。
【0013】その際、受け止め兼保持体の支承軸は好ま
しくは、ヒンジ軸線に対して同心的に延びる弧に沿っ
て、薄板折り曲げ部材によって形成されたU字形のヒン
ジウィングの脚部に設けられている。係止装置はドア用
の動かぬ開放端ストッパーを形成するボスを備えてい
る。ドア柱側のヒンジ固定部の安定性または強度を損な
うことなく、全体重量とヒンジおよび固定保持装置のた
めの必要組み込みスペースを低減するという課題を解決
するために更に、支持体は直角に曲げられた偏平材料ア
ングルによって形成され、下方へ向いたこのアングルの
一方の固定脚部はドア柱に持続固定するための手段を備
え、ヒンジウィングの載置部材を形成する他方の脚部
は、ヒンジピン延長部を収容する穴と、ヒンジウィング
の脚部と形状補完的に協働する突出部を備えている。
【0014】ボディをラッカー塗装した後で行われる、
ボディからのドアの取り外しを考慮して、剥離エッジの
形成を防止するために、固定脚部の全高とヒンジウィン
グのドア柱側の接触面にかぶさる薄壁状の下敷板が支持
体に付設されている。この場合、支持体はその固定脚部
を介して溶接によって下敷板に連結されたままにするこ
とができる。支持体の固定脚部は更に、下敷板の凹部に
係合する、ドア柱に直接固定するための溶接隆起部を備
えていてもよい。
【0015】本発明による支持体の特徴は、ヒンジウィ
ングの脚部と協働する突出部が、支持体の載置部材の所
属の穴に挿入され外周ローレット加工部によって回転し
ないように保持されたリベットピンによって形成されて
いることにある。
【0016】
【発明の実施の形態】次の例示的な説明において図に示
した実施の形態に基づいて本発明を詳しく説明する。図
に示した取り外し可能な自動車ドア用のヒンジおよび固
定保持部材ユニットは、ヒンジピン1によって揺動可能
な相互連結された2個のヒンジウィング2,3を備えた
ヒンジと、回転棒式ドア固定保持部材4からなってい
る。一方のヒンジウィング2は図示していないドア本体
に永久的に固定可能であり、他方のヒンジウィング3は
同様に図示していないドア柱に取り外し可能に固定可能
である。ドア柱に取り外し可能に固定可能なヒンジウィ
ング3は、折り曲げられた薄板材料切断片によって形成
され、ほぼU字形である。この場合、ヒンジ軸線に対し
て横方向に向いたU字形部材の上側の脚部5には、交互
に連続する突出部6と凹部7によって形成された係止装
置8が形成されている。ヒンジ軸線に対して横方向に向
いたU字形部材の下側の脚部9には、ヒンジ高さを越え
て突出するヒンジピン1の延長部10と同じ方向に向い
たピン状突出部11が形成されている。その際、ピン状
突出部11はヒンジウィング3の両脚部5,9の互いに
向き合った曲げ部40,41に隣接している。ヒンジ内
において、ヒンジウィング3がドアに連結可能なヒンジ
ウィング2を取り囲むように設けられている。係合可能
なヒンジウィング2はヒンジ形材の長手方向切断片から
なり、ほぼL字形の横断面形状である。ヒンジウィング
2はその一方の形材脚部12によってヒンジピン1を介
してヒンジウィング3に回転可能に連結され、ヒンジウ
ィング2はその他方の形材脚部13を介してドアに固定
されている。
【0017】ヒンジにユニット的に連結された回転棒式
ドア固定保持部材4は、S字の形の回転棒ばねを備えて
いる。この回転棒ばねはその軸部分14を介してかつ軸
受金15を介在してヒンジウィング2に保持され、支持
アーム16を介してヒンジウィングに支持されている。
負荷アーム17を有する回転棒ばねの範囲は両ヒンジウ
ィング2,3から上方へ突出している。回転棒ばねの負
荷アーム17は、ドア固定保持部材4の係止装置8と協
働する。この係止装置はヒンジウィング3のU字形部材
の一方の脚部5に成形され、交互に連続して配置された
突出部6と凹部7によって形成され、ドア用の3個の係
止位置を有する。係止装置8は同時に、互いに同じ形の
3個の受け止め兼保持体18を含んでいる。この受け止
め兼保持体はそれぞれ垂直軸線回りに回転可能に各々1
つの突出部6に支承され、突出部がその係止位置に入る
際に回転棒ばねの負荷アーム17と協働する。
【0018】図示の実施の形態の場合、受け止め兼保持
体18はその全高さにわたって一様に形成され、ほぼハ
ート状の横断面形状を有する。詳細に説明すると、受け
止め兼保持体18は中央範囲19に円形の横断面形状を
有し、この中央範囲に関して互いに対向配置され互いに
対称である半径方向に向いた張り出し部20,21を備
えている。この場合、半径方向の張り出し部20は係止
凹部20を備え、他の半径方向の張り出し部21は滑ら
かな面を有するくさびの形に形成されている。一方の半
径方向張り出し部20の係止凹部22は、回転棒ばねの
負荷アーム17の円形の横断面形状に一致する輪郭を有
する。図示した実施の形態では、係止凹部22は受け止
め兼保持体18の半径方向張り出し部20内でそれぞれ
4分の1円の形の輪郭を有する。隣接し互いに揺動する
2個の受け止め兼保持体18の張り出し部20は半円形
を形成する。滑らかな面のくさび状に形成された半径方
向張り出し部21の両受け止め面23,24はそれぞれ
互いに97°の角度をなしている。従って、滑らかな面
のくさび状の張り出し部21がそれぞれ隣接する受け止
め兼保持体18と協働する受け止め兼保持体18用の揺
動端ストッパーを形成するので、隣接する受け止め兼保
持体18の最大揺動角度範囲は97°の角度に制限され
る。受け止め兼保持体18は図示した実施の形態でその
全高にわたって一様な横断面形状を有し、支承軸25に
支持されている。この支承軸は外周ローレット加工部に
よって係止装置8の突出部6の穴に相対回転しないよう
に固定されたリベットピン26によって形成されてい
る。その際、受け止め兼保持体18の支承軸は勿論、支
承軸の横断面の最大直径よりも小さな間隔をおいてかつ
ヒンジ軸線に対して同心的に延びる弧に沿ってヒンジウ
ィング3に配置されている。図には更に、係止装置8が
その端範囲に、剛性のあるドア用開放端ストッパーを形
成するボス27を備えていることが示してある。
【0019】折り曲げられた薄板材料切断片によって形
成されたヒンジウィング3を介してドアに固定されるヒ
ンジおよび固定保持部材ユニットには、予め配向され保
持された位置のままドア柱に固定された支持体30が付
設されている。この支持体30は直角に曲げられた偏平
材料切断片からなっている。この切断片の一方の脚部3
1はヒンジ軸線1に対して横方向に向けられたヒンジウ
ィング3用載置部材32を形成し、他方の脚部は固定脚
部33として特に溶接隆起部34によってドア柱に取り
外し不能に永久的に固定可能である。支持体30の固定
脚部33は下方へ向き、それによってヒンジウィング3
とドア柱の対向する載置面の外側に配置されている。ヒ
ンジウィング3のための載置部材32を形成する支持体
30の脚部31は、ヒンジから突出するヒンジピン1の
延長部10を収容する第1の穴35と、ヒンジウィング
3の脚部のピン状突出部11を形状補完的に係合させる
ための第2の穴36を備えている。従って、ヒンジウィ
ング3を支持体30に取付けることにより、突出部11
と支持体30の協働によって付加的な形状補完的支持が
生じる。
【0020】支持体30の固定脚部33には、固定脚部
33とヒンジウィング3のドア柱側接触面の全高にわた
ってかぶさる薄壁状の下敷板37が付設される。この場
合、支持体30は溶接によって下敷板37に持続的に連
結可能である。支持体30の固定脚部33は同時に、ド
ア柱に直接固定するための、下敷板の凹部に係合する溶
接隆起部34を備えていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒンジ−固定部材ユニットの斜視図である。
【図2】ヒンジ−固定部材ユニットの組み立て位置の斜
視図である。
【図3】図1,2に示した自動車ドアヒンジのヒンジ兼
固定ユニットの底面図である。
【図4】受け止め兼保持体の拡大平面図である。
【図5】図4の受け止め兼保持体の断面図である。
【図6】支持体の詳細図である。
【図7】下敷板の詳細図である。
【符号の説明】
1 ヒンジピン 2,3 ヒンジウィング 4 ドア固定保持部材 6 突出部 7 凹部 9 脚部 10 延長部 11 ピン状突出部 13 脚部 15 軸受金 16 支持アーム 17 負荷アーム 18 受け止め兼保持体 19 中央範囲 20,21 張り出し部 22 係止凹部 23,24 受け止め面 25 支承軸 26 リベットピン 30 支持体 32 載置部材 37 下敷板

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒンジと回転棒式ドア固定保持部材を備
    え、このヒンジの両ヒンジウィングがヒンジピンによっ
    て分離不能に互いに連結され、薄板折り曲げ部材によっ
    て形成された一方のヒンジウィングが、ヒンジピンの延
    長部を収容する支持体と少なくとも1本のねじによって
    ドア柱に固定可能であり、回転棒式ドア固定保持部材が
    他方のヒンジウィングに動かない固定されかつ支持され
    たC字状またはS字状の回転棒ばねを備え、この回転棒
    ばねに、交互に連続するよう配置された突出部と凹部か
    らなり、薄板折り曲げ部材によって形成されたヒンジウ
    ィングに成形された係止装置が付設されている、取り外
    し可能な自動車ドア用のヒンジおよび固定保持部材ユニ
    ットにおいて、薄板折り曲げ部品によって形成されたヒ
    ンジウィングがほぼU字形をし、このU字形部材の一方
    の脚部に、ドア固定保持部材の回転棒ばねの負荷アーム
    のための、係止装置の凹部に付設された受け止め兼保持
    体が回転可能に支承され、U字形部材の他方の脚部に、
    U字形部材の両脚部の互いに向かい合った曲げ部に隣接
    して、ヒンジ軸線に対して半径方向に向いた、支持体の
    載置部材に対する形状補完的な支持部材の半部が形成さ
    れていることを特徴とするヒンジおよび固定保持部材ユ
    ニット。
  2. 【請求項2】 薄板折り曲げ部材によって形成されたヒ
    ンジウィングの一方の脚部に形成された係止装置に、少
    なくとも3個の同じ形の受け止め兼保持体が付設され、
    この受け止め兼保持体がその高さの少なくとも一部にわ
    たってほぼハート状の同じ横断面形状を有し、受け止め
    兼保持体の支承軸がその横断面形状の最大直径よりも小
    さな間隔をおいて他方のヒンジウィングに設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載のヒンジおよび固定保
    持部材ユニット。
  3. 【請求項3】 受け止め兼保持体が中央範囲に円形の横
    断面形状を有し、この円形の横断面形状に関して互いに
    対向して各々1つの半径方向向きの張り出し部を備え、
    一方の張り出し部が係止凹部を備え、他方の張り出し部
    が滑らか面をしたくさびの形に形成されていることを特
    徴とする請求項1または2記載のヒンジおよび固定保持
    部材ユニット。
  4. 【請求項4】 各々の受け止め兼保持体の両半径方向張
    り出し部が互いに対称に形成され、一方の半径方向張り
    出し部の係止凹部が回転棒ばねの負荷アームの横断面形
    状に一致する輪郭を有することを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか一つに記載のヒンジおよび固定保持部材ユ
    ニット。
  5. 【請求項5】 各々の受け止め兼保持体の滑らかな面の
    くさびの形に形成された半径方向張り出し部の両側面
    が、互いに97°の角度をなし、滑らかな面のくさびの
    形の張り出し部がそれぞれ支持ローラのための揺動端ス
    トッパーを形成し、受け止め兼保持体が90〜100°
    の角度、特に97°の角度だけ揺動可能に係止装置
    (5)に支承されていることを特徴とする請求項1〜4
    のいずれか一つに記載のヒンジおよび固定保持部材ユニ
    ット。
  6. 【請求項6】 回転棒ばねの負荷アームが円形の横断面
    を有し、隣接する2個の受け止め兼保持体の半径方向張
    り出し部の係止凹部が互いに補って半円形をなしている
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の
    ヒンジおよび固定保持部材ユニット。
  7. 【請求項7】 受け止め兼保持体の支承軸が、ヒンジ軸
    線に対して同心的に延びる弧に沿って、係止装置を有す
    る他方のヒンジウィングの脚部に設けられていることを
    特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のヒンジ
    および固定保持部材ユニット。
  8. 【請求項8】 支持ローラがその全高にわたって一様な
    横断面形状を有することを特徴とする請求項1〜7のい
    ずれか一つに記載のヒンジおよび固定保持部材ユニッ
    ト。
  9. 【請求項9】 受け止め兼保持体の支承軸が、外周ロー
    レット加工部によって相対回転しないよう係止装置の穴
    に固定されたリベットピンによって形成され、受け止め
    兼保持体が制動作用するばねディスクの負荷に抗して回
    転可能に支承軸に支承されていることを特徴とする請求
    項1〜8のいずれか一つに記載のヒンジおよび固定保持
    部材ユニット。
  10. 【請求項10】 ドア用の剛性のある開放端ストッパー
    を形成するボスが係止装置に形成されていることを特徴
    とする請求項1〜9のいずれか一つに記載のヒンジおよ
    び固定保持部材ユニット。
  11. 【請求項11】 支持体がヒンジウィングとドア柱の相
    互に被覆面または接触面の外側に配置されていることを
    特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載のヒン
    ジおよび固定保持部材ユニット。
  12. 【請求項12】 支持体が直角に曲げられた偏平材料ア
    ングルによって形成され、下方へ向いたこのアングルの
    一方の固定脚部がドア柱に持続固定するための手段を備
    え、ヒンジウィングの載置部材を形成する他方の脚部
    が、ヒンジピン延長部を収容する穴と、ヒンジウィング
    の脚部の突出部と形状補完的に協働する凹部を備えてい
    ることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記
    載のヒンジおよび固定保持部材ユニット。
  13. 【請求項13】 支持体に加えて、固定脚部の全高とヒ
    ンジウィングのドア柱側の接触面にかぶさる薄壁状の下
    敷板が設けられていることを特徴とする請求項1〜12
    のいずれか一つに記載のヒンジおよび固定保持部材ユニ
    ット。
JP8109411A 1996-02-20 1996-04-30 取り外し可能な自動車ドア用のヒンジおよび固定保持部材ユニット Withdrawn JPH09221956A (ja)

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