JPH09217849A - 定量供給ボールバルブ - Google Patents
定量供給ボールバルブInfo
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- JPH09217849A JPH09217849A JP2426696A JP2426696A JPH09217849A JP H09217849 A JPH09217849 A JP H09217849A JP 2426696 A JP2426696 A JP 2426696A JP 2426696 A JP2426696 A JP 2426696A JP H09217849 A JPH09217849 A JP H09217849A
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- JP
- Japan
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- valve
- seat ring
- seal portion
- port
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
給間隔を短縮すると共に、上記ポケットによりシール機
能を喪失することがないようにすることである。 【解決手段】 弁体8に設けられるポケット27を弁体
8の周方向に等間隔の配置で4箇所に設け、1次ポート
シートリング18と2次ポートシートリング19の各シ
ール部22、23の半径に差をもたせることにより、い
ずれか一方のシール部23をいずれか一方のポケット2
7が横切る際に、他のポケット27が他方のシール部2
2から離れた位置関係にあるようにした。
Description
バルブに関するものである。
られているボールバルブは、図5及び図6に示すごとき
ものである。即ち、このボールバルブは、弁ボディ1内
に設けた弁室2の両側に該弁室2に連通した1次ポート
3及び2次ポート4を設け、上記両ポート3、4間に設
けた開口部6にボンネット13を取付け、上記弁室2に
収納したボール形の弁体8の上部弁軸12を気密性を保
持して上記ボンネット13を貫通せしめ、その先端に駆
動装置を連結するようになっている。
にそれぞれ共通の中心線を有する1次ポートシートリン
グ18と2次ポートシートリング19を気密を保持して
装着し、各シートリング18、19の内端シール部を上
記弁体8の両側に密着させ、皿ばね24を介したシート
押さえ25、26より一定の押圧力を加えている。
19の内端シール部の内周面に合致する径の開口を有す
るポケット27を設けている。
装置のホッパー出口に1次ポート3を接続すると共に、
2次ポート4を輸送路に接続して使用され、弁体8を一
定速度で回転させて、1次側から供給された粉体等の被
輸送物をポケット27に受け入れ、これを2次側へ排出
する作用を行う。
ボールバルブは、定量供給の目的は達成することができ
るが、2次側輸送路に送り出される粉体等の被輸送物は
間欠的に供給されるので、後工程の処理(例えば、被輸
送物の有無の検知処理等)に支障を来すことがある。こ
のような問題を解決するに、弁体のポケットの数を増や
して被輸送物の間欠供給の間隔を短縮することが考えら
れる。この場合ポケットの加工の容易さや送り間隔を一
定に維持する要求から、上記ポケットは中心対称の位置
において、弁体外周に等間隔に配置されるのが普通であ
る。
シートリングのシール部の直径を従来と同様に同一の大
きさに設定してあると、図7に概略的に示すように1つ
のポケット27が1次側のシール部22を横切ると同時
に他のポケット27が2次側のシール部23を横切る場
合が生じる。こうなると、1次側及び2次側のシール機
能が同時に失われるので、図7に矢印で示すように圧力
の高い2次側の輸送管から圧力の低い1次側のホッパー
に向けて被輸送物が一時的に吹き上げられるという不都
合が生じる。
を短縮すると同時に、上記のごとき吹き上げを来たさな
い定量供給ボールバルブを提供することを目的とする。
めのこの発明は、弁ボディ内に設けた弁室の両側に該弁
室内に連通した1次ポート及びこれに対向した2次ポー
トを設け、上記両ポート間に設けた弁室開口部にボンネ
ットを取付け、上記弁室内に収納したボール形弁体の弁
軸を上記ボンネットに貫通せしめ、上記1次ポート及び
2次ポートにそれぞれ共通の中心線を有する1次ポート
シートリング及び2次ポートシートリングを装着し、各
シートリングの内端シール部を上記弁体の両側に密着せ
しめ、上記シール部によって囲まれる大きさの開口を有
するポケットを上記弁体に設けてなる定量供給ボールバ
ルブにおいて、上記ポケットを周方向に等間隔の配置で
4箇所に設け、上記各シートリングのシール部の半径に
1次側と2次側とで一定以上の差をもたせることによ
り、1つのポケットがいずれか一方のシール部を横切る
際に、他のポケットが他方のシール部から離れた位置関
係にある構成としたものである。
部の半径の差の大きさを下記のように設定することがで
きる。
面で切断した弁体の断面上において、大径側シール部と
弁体外周面との接触点から弁体の回転方向にポケットの
最大径をとった場合における該最大径の各シートリング
軸線方向の投影長さ以上の大きさ。
させることにより、1次ポート側に開放されたポケット
が順次被輸送物を受け入れ、2次ポートに送り出す。被
輸送物の送り出し間隔は、ポケットの数が多くなった分
だけ短縮される。
ポケットが1次側又は2次側のシール部を横切ってシー
ル機能を喪失した状態において、他のポケットは他方の
シール部から離れている。このため、シール機能が確保
され、被輸送物の吹き上げは起こらない。
に基づいて説明する。図1から図3に示した第1実施形
態は、弁ボディ1の中央部に弁室2を設けその弁室2の
両側に該弁室2内に連通した1次ポート3及びこれに対
向した2次ポート4を設け、各ポート3、4の端部に取
付け用のつば5を設けている。上記弁室2の上部に開口
部6が設けられ、また弁室2の底に軸受凹所7が設けら
れる。
され、その弁体8の下部弁軸9が前記軸受凹所7に軸受
部材11を介して挿入され、上記弁軸12が前記の開口
部6から外部に延び出している。上記の開口部6にはボ
ンネット13が取付けられ、そのボンネット13を前記
の上部弁軸12が軸受部材14及びその下部のパッキン
15を介して貫通される。上記パッキン15は、グラン
ドパッキン16を介在した押さえ輪17により押さえら
れる。
径は同一であり、その内径面に金属製の1次ポートシー
トリング18及び2次ポートシートリング19がOリン
グ21により気密を保持して同一軸線上に挿入され、そ
の内端のシール部22、23が弁体8の外周面に接触さ
れる。各シートリング18、19の外端面は皿ばね24
を介在したシート押さえ25、26により内向きに押圧
される。
ポケット27が設けられる。ポケット27は、図3に示
すように中心対称の位置に2箇所づつ、合計4箇所に周
方向に等間隔(中心角90度)を隔てた配置で設けられ
る。各ポケット27は同一の大きさであり、その開口部
の直径は各シートリング18、19のシール部22、2
3の直径より小さく形成される。
は、2次ポートシートリング19の肉厚より大きく形成
され、その分だけ1次ポートシートリング18のシール
部22の半径Aは、2次ポートシールリング19のシー
ル部23の半径Bより小さくなっている。上記両シート
リング18、19の半径の差Wは次のように設定され
る。
大径の部分で弁軸中心線と直交する面で切断した断面
図)に示すように、両方のシートリング19、19′が
同じ厚さで、各シール部23、23′も同一の半径Bで
あると仮定した場合、対称位置にある一対のポケットa
とbについてみると、弁体8の回転(矢印参照)によっ
てポケットaがシール部23に接しようとする場合(一
点鎖線参照)に、他方のポケットbもシール部23′に
接し、更に回転が進むと両方のポケットa、bは同時に
各シール部23、23′を横切る。その横切って進む間
(一点鎖線から実線までの間)は、シール機能が喪失す
ることになる。
(図示の場合は1次ポートシートリング19′)の肉厚
を大きくすることにより、シール部23′の半径を小さ
くして(一点鎖線で示すシール部22を参照)、ポケッ
トaがシール部23を横切る回転の期間はポケットbが
そのシートリング19′のシール部22′を横切らない
ようにすればよい。
き肉厚の差W(=シール部23′の半径Bとシール部2
2の半径Aとの差)は、次のように求めることができ
る。即ち、図4(b)に示すようにシール部23′とポ
ケットbの開口部との交点を起点として、該ポケットb
の開口部の直径(最大直径C)をとり、その直径Cのシ
ートリング19、19′の軸線方向の投影長W0 を最小
値とし、これに幾分の余裕を加えた数値を上記のWとす
る。
心対称の位置で、かつ周方向に等間隔に配置されている
ことから、どのポケット27についても成立する。
次ポートシートリング19であっても同様である。
2次ポート4の内径が同一、従って各シートリング1
8、19の外径が同一である場合において、いずれか一
方のシートリングの肉厚を大きくすることによりシール
部22、23の半径の大きさに差をもたせるようにして
いる。しかし、1次ポート3と2次ポート4の内径に差
をもたせ、各シートリング18、19の肉厚を同一にす
ることによっても、各シール部22、23の半径の大き
さに差をもたせることができる。
形成されたポケットの数が従来の4倍になるので、弁体
の回転が一定の場合に、従来のものに比べて被輸送物の
供給間隔が1/4に短縮され、連続供給に近くなる効果
がある。しかも1次側と2次側のシール部の半径の差に
より、シール機能を喪失することがなく、従って、1次
側に被輸送物が吹き上げられる不都合を解消することが
できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 弁ボディ内に設けた弁室の両側に該弁室
内に連通した1次ポート及びこれに対向した2次ポート
を設け、上記両ポート間に設けた弁室開口部にボンネッ
トを取付け、上記弁室内に収納したボール形弁体の弁軸
を上記ボンネットに貫通せしめ、上記1次ポート及び2
次ポートにそれぞれ共通の中心線を有する1次ポートシ
ートリング及び2次ポートシートリングを装着し、各シ
ートリングの内端シール部を上記弁体の両側に密着せし
め、上記シール部によって囲まれる大きさの開口を有す
るポケットを上記弁体に設けてなる定量供給ボールバル
ブにおいて、上記ポケットを周方向に等間隔の配置で4
箇所に設け、上記各シートリングのシール部の半径の大
きさに1次側と2次側とで一定以上の差をもたせること
により、1つのポケットがいずれか一方のシール部を横
切る際に、他のポケットが他方のシール部から離れた位
置関係にあることを特徴とする定量供給ボールバルブ。 - 【請求項2】 上記1次側シール部と2次側シール部の
半径の差の大きさを、下記のように設定したことを特徴
とする請求項1に記載の定量供給ボールバルブ。 記 各ポケットの最大径の位置で弁体の回転中心と直交する
面で切断した弁体の断面上において、大径側シール部と
弁体外周面との接触点から弁体の回転方向にポケットの
最大径をとった場合における該最大径の各シートリング
軸線方向の投影長さ以上の大きさ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02426696A JP3701727B2 (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 定量供給ボールバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02426696A JP3701727B2 (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 定量供給ボールバルブ |
Publications (2)
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JPH09217849A true JPH09217849A (ja) | 1997-08-19 |
JP3701727B2 JP3701727B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=12133433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02426696A Expired - Lifetime JP3701727B2 (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 定量供給ボールバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3701727B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1996-02-09 JP JP02426696A patent/JP3701727B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP3701727B2 (ja) | 2005-10-05 |
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