JP3701727B2 - 定量供給ボールバルブ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、定量供給ボールバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
粉体等の定量供給弁として従来から用いられているボールバルブは、図5及び図6に示すごときものである。即ち、このボールバルブは、弁ボディ1内に設けた弁室2の両側に該弁室2に連通した1次ポート3及び2次ポート4を設け、上記両ポート3、4間に設けた開口部6にボンネット13を取付け、上記弁室2に収納したボール形の弁体8の上部弁軸12を気密性を保持して上記ボンネット13を貫通せしめ、その先端に駆動装置を連結するようになっている。
【0003】
また、上記1次ポート3及び2次ポート4にそれぞれ共通の中心線を有する1次ポートシートリング18と2次ポートシートリング19を気密を保持して装着し、各シートリング18、19の内端シール部を上記弁体8の両側に密着させ、皿ばね24を介したシート押さえ25、26より一定の押圧力を加えている。
【0004】
上記の弁体8には上記シートリング18、19の内端シール部の内周面に合致する径の開口を有するポケット27を設けている。
【0005】
上記構成のボールバルブは、粉体等の供給装置のホッパー出口に1次ポート3を接続すると共に、2次ポート4を輸送路に接続して使用され、弁体8を一定速度で回転させて、1次側から供給された粉体等の被輸送物をポケット27に受け入れ、これを2次側へ排出する作用を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のごとき定量供給ボールバルブは、定量供給の目的は達成することができるが、2次側輸送路に送り出される粉体等の被輸送物は間欠的に供給されるので、後工程の処理(例えば、被輸送物の有無の検知処理等)に支障を来すことがある。このような問題を解決するに、弁体のポケットの数を増やして被輸送物の間欠供給の間隔を短縮することが考えられる。この場合ポケットの加工の容易さや送り間隔を一定に維持する要求から、上記ポケットは中心対称の位置において、弁体外周に等間隔に配置されるのが普通である。
【0007】
この場合、1次ポート及び2次ポートの各シートリングのシール部の直径を従来と同様に同一の大きさに設定してあると、図7に概略的に示すように1つのポケット27が1次側のシール部22を横切ると同時に他のポケット27が2次側のシール部23を横切る場合が生じる。こうなると、1次側及び2次側のシール機能が同時に失われるので、図7に矢印で示すように圧力の高い2次側の輸送管から圧力の低い1次側のホッパーに向けて被輸送物が一時的に吹き上げられるという不都合が生じる。
【0008】
そこで、この発明は、被輸送物の送り間隔を短縮すると同時に、上記のごとき吹き上げを来たさない定量供給ボールバルブを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を達成するためのこの発明は、弁ボディ内に設けた弁室の両側に該弁室内に連通した1次ポート及びこれに対向した2次ポートを設け、上記両ポート間に設けた弁室開口部にボンネットを取付け、上記弁室内に収納したボール形弁体の弁軸を上記ボンネットに貫通せしめ、上記1次ポート及び2次ポートにそれぞれ共通の中心線を有する1次ポートシートリング及び2次ポートシートリングを装着し、各シートリングの内端シール部を上記弁体の両側に密着せしめ、上記シール部によって囲まれる大きさの開口を有するポケットを上記弁体に設けてなる定量供給ボールバルブにおいて、上記ポケットを周方向に等間隔の配置で4箇所に設け、上記各シートリングのシール部の半径に1次側と2次側とで一定以上の差をもたせることにより、1つのポケットがいずれか一方のシール部を横切る際に、他のポケットが他方のシール部から離れた位置関係にある構成としたものである。
【0010】
なお、上記1次側シール部と2次側シール部の半径の差の大きさを下記のように設定することができる。
【0011】

各ポケットの最大径の位置で弁体の回転中心と直交する面で切断した弁体の断面上において、大径側シール部と弁体外周面との接触点から弁体の回転方向にポケットの最大径をとった場合における該最大径の各シートリング軸線方向の投影長さ以上の大きさ。
【0012】
【作用】
上記のボールバルブは、弁体を一定速度で回転させることにより、1次ポート側に開放されたポケットが順次被輸送物を受け入れ、2次ポートに送り出す。被輸送物の送り出し間隔は、ポケットの数が多くなった分だけ短縮される。
【0013】
なお、上記構成のボールバルブは、1つのポケットが1次側又は2次側のシール部を横切ってシール機能を喪失した状態において、他のポケットは他方のシール部から離れている。このため、シール機能が確保され、被輸送物の吹き上げは起こらない。
【0014】
【実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1から図3に示した第1実施形態は、弁ボディ1の中央部に弁室2を設けその弁室2の両側に該弁室2内に連通した1次ポート3及びこれに対向した2次ポート4を設け、各ポート3、4の端部に取付け用のつば5を設けている。上記弁室2の上部に開口部6が設けられ、また弁室2の底に軸受凹所7が設けられる。
【0015】
上記の弁室2内にボール形の弁体8が収納され、その弁体8の下部弁軸9が前記軸受凹所7に軸受部材11を介して挿入され、上記弁軸12が前記の開口部6から外部に延び出している。上記の開口部6にはボンネット13が取付けられ、そのボンネット13を前記の上部弁軸12が軸受部材14及びその下部のパッキン15を介して貫通される。上記パッキン15は、グランドパッキン16を介在した押さえ輪17により押さえられる。
【0016】
前記の1次ポート3及び2次ポート4の内径は同一であり、その内径面に金属製の1次ポートシートリング18及び2次ポートシートリング19がOリング21により気密を保持して同一軸線上に挿入され、その内端のシール部22、23が弁体8の外周面に接触される。各シートリング18、19の外端面は皿ばね24を介在したシート押さえ25、26により内向きに押圧される。
【0017】
上記弁体8の最大径部分の外周の4箇所にポケット27が設けられる。ポケット27は、図3に示すように中心対称の位置に2箇所づつ、合計4箇所に周方向に等間隔(中心角90度)を隔てた配置で設けられる。各ポケット27は同一の大きさであり、その開口部の直径は各シートリング18、19のシール部22、23の直径より小さく形成される。
【0018】
前記の1次ポートシートリング18の肉厚は、2次ポートシートリング19の肉厚より大きく形成され、その分だけ1次ポートシートリング18のシール部22の半径Aは、2次ポートシールリング19のシール部23の半径Bより小さくなっている。上記両シートリング18、19の半径の差Wは次のように設定される。
【0019】
いま、図4(各ポケット27の開口部の最大径の部分で弁軸中心線と直交する面で切断した断面図)に示すように、両方のシートリング19、19′が同じ厚さで、各シール部23、23′も同一の半径Bであると仮定した場合、対称位置にある一対のポケットaとbについてみると、弁体8の回転(矢印参照)によってポケットaがシール部23に接しようとする場合(一点鎖線参照)に、他方のポケットbもシール部23′に接し、更に回転が進むと両方のポケットa、bは同時に各シール部23、23′を横切る。その横切って進む間(一点鎖線から実線までの間)は、シール機能が喪失することになる。
【0020】
これを防止するためには、いずれか一方(図示の場合は1次ポートシートリング19′)の肉厚を大きくすることにより、シール部23′の半径を小さくして(一点鎖線で示すシール部22を参照)、ポケットaがシール部23を横切る回転の期間はポケットbがそのシートリング19′のシール部22′を横切らないようにすればよい。
【0021】
この場合、シートリング19′に追加すべき肉厚の差W(=シール部23′の半径Bとシール部22の半径Aとの差)は、次のように求めることができる。即ち、図4(b)に示すようにシール部23′とポケットbの開口部との交点を起点として、該ポケットbの開口部の直径(最大直径C)をとり、その直径Cのシートリング19、19′の軸線方向の投影長W0 を最小値とし、これに幾分の余裕を加えた数値を上記のWとする。
【0022】
以上のことは、4箇所のポケット27が中心対称の位置で、かつ周方向に等間隔に配置されていることから、どのポケット27についても成立する。
【0023】
なお、肉厚を大きくするシートリングは2次ポートシートリング19であっても同様である。
【0024】
また、上記の実施形態は、1次ポート3、2次ポート4の内径が同一、従って各シートリング18、19の外径が同一である場合において、いずれか一方のシートリングの肉厚を大きくすることによりシール部22、23の半径の大きさに差をもたせるようにしている。しかし、1次ポート3と2次ポート4の内径に差をもたせ、各シートリング18、19の肉厚を同一にすることによっても、各シール部22、23の半径の大きさに差をもたせることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によると、弁体に形成されたポケットの数が従来の4倍になるので、弁体の回転が一定の場合に、従来のものに比べて被輸送物の供給間隔が1/4に短縮され、連続供給に近くなる効果がある。しかも1次側と2次側のシール部の半径の差により、シール機能を喪失することがなく、従って、1次側に被輸送物が吹き上げられる不都合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の断面図
【図2】同上のII−II線の断面図
【図3】同上のIII −III 線の断面図
【図4】(a)同上の作用説明図
(b)同上の作用説明図
【図5】従来例の断面図
【図6】同上の一部横断面図
【図7】先行技術の問題点の説明図
【符号の説明】
1 弁ボディ
2 弁室
3 1次ポート
4 2次ポート
5 つば
6 開口部
7 軸受凹所
8 弁体
9 下部弁軸
11 軸受部材
12 上部弁軸
13 ボンネット
14 軸受部材
15 パッキン
16 グランドパッキン
17 押さえ輪
18 1次ポートシートリング
19 2次ポートシートリング
21 Oリング
22、23 シール部
24 皿ばね
25、26 シート押さえ
27 ポケット

Claims (2)

  1. 弁ボディ(1)内に設けた弁室(2)の両側に該弁室(2)内に連通した1次ポート(3)及びこれに対向した2次ポート(4)を設け、上記両ポート(3)(4)間に設けた弁室(2)開口部(6)にボンネット(13)を取付け、上記弁室(2)内に収納したボール形弁体(8)の弁軸(12)を上記ボンネット(13)に貫通せしめ、上記1次ポート(3)及び2次ポート(4)にそれぞれ共通の中心線を有する1次ポートシートリング(18)及び2次ポートシートリング(19)を装着し、各シートリング(18)(19)の内端シール部(22)(23)を上記弁体(8)の両側に密着せしめ、上記シール部(22)(23)によって囲まれる大きさの開口を有するポケット(27)を上記弁体(8)に設けてなる定量供給ボールバルブにおいて、上記ポケット(27)を周方向に等間隔の配置で4箇所に設け、上記各シートリング(18)(19)のシール部(22)(23)の半径の大きさに1次側と2次側とで一定以上の差をもたせることにより、1つのポケット(27)がいずれか一方のシール部(22)を横切る際に、他のポケット(27)が他方のシール部(23)から離れた位置関係にあることを特徴とする定量供給ボールバルブ。
  2. 上記1次側シール部(22)と2次側シール部(23)の半径の差の大きさを、下記のように設定したことを特徴とする請求項1に記載の定量供給ボールバルブ。

    各ポケット(27)の最大径の位置で弁体(8)の回転中心と直交する面で切断した弁体(8)の断面上において、いずれか一方のシール部(22)(23)と弁体(8)外周面との接触点から弁体(8)の回転方向にポケット(27)の最大径をとった場合における該最大径の各シートリング(18)(19)軸線方向の投影長さ以上の大きさ。
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