JPH0550765B2 - - Google Patents

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JPH0550765B2
JPH0550765B2 JP60105637A JP10563785A JPH0550765B2 JP H0550765 B2 JPH0550765 B2 JP H0550765B2 JP 60105637 A JP60105637 A JP 60105637A JP 10563785 A JP10563785 A JP 10563785A JP H0550765 B2 JPH0550765 B2 JP H0550765B2
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JP
Japan
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diaphragm
valve
pressure
ring
primary
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Kazuhito Maruyama
Tadahiro Oomi
Yoichi Sugano
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Nagano Keiki Seisakusho KK
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/04Control of fluid pressure without auxiliary power
    • G05D16/06Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
    • G05D16/063Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
    • G05D16/0644Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator
    • G05D16/0663Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator using a spring-loaded membrane with a spring-loaded slideable obturator

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は圧力調整弁に係り、特にクリーンルー
ムへの作業配管中に取付けるに好適な圧力調整弁
の改良に関する。
[背景技術とその問題点] 一般に、ICやLSI等の半導体工業分野では微粒
子塵芥等も排除したクリーンルームでの作業とな
り、製造作業環境は厳しいものとなつている。半
導体製造に用いられる特殊ガスはクリーンルーム
内に外部から配管を通じて導入されるが、導入時
において、使用ガスの圧力を一定にすべきことが
要求されることは多く、このため圧力調整弁が用
いられる。
この種の従来例に係る圧力調整弁は、弁本体内
にダイヤフラム室を形成し、ダイヤフラムにより
設定開度が定められるニードル弁を備えており、
ダイヤフラム室にはニードル弁の弁口を介して一
次流路を接続開口し、また二次流路を接続したも
のである。通常的にはニードル弁は弁機能を有し
た一体のものに形成され、弁本体内に樹脂または
ゴムパツキンを介してねじ込まれている。そし
て、一次圧と二次圧とを検出すべく、一次および
二次流路にはその側面に圧力検出口を開口させ、
この開口から内部流体をブルドン管式圧力計内に
導いて圧力を検出するものであつた。
ところが、従来の圧力調整弁では、内部の流路
途中に多くのガス滞留部となるいわゆるデツドゾ
ーンが形成されてしまう問題があつた。即ち、一
次および二次流路の側壁に開口される圧力検出口
には通常ブルドン管圧力計が取付けられている
が、この圧力計に至る圧力検出口からの導入路は
かなり長く、その途中に複雑の屈曲部等が存在す
るため、これらの屈曲部は常にガスが滞留するデ
ツドゾーンとなる。さらに、流路内にねじ部(ブ
ルドン管等の圧力計の取付や、ニードル弁機能部
品のねじ取付等を行う部分)を形成すると、ねじ
隙間がデツドゾーンとなると同時にダストの発生
源となる。また、弁本体には一次流路の入口部お
よび二次流路の出口部に連通する外部配管(ニツ
プル)がジヨイントスリーブを介して接続される
が、この外部配管と各流路端面の突当て面との間
にゴムや合成樹脂リングを介在させているもの
の、締付け時にリングの捩れが生じて同様にデツ
ドゾーンを構成する隙間ができてしまう。更に、
ダイヤフラムはその周縁の表裏面にフラツトパツ
キンを介在してU字形隙間をもつ座金に挟持され
つつ溶着され、座金を弁本体のダイヤフラム室周
縁の受座に圧接して取付けられるが、座金の内周
面とフラツトパツキンの内周面とは必ずしも同一
面に整列せず、パツキンが奥部に引込んだ状態と
なつて座金の挟着面とダイヤフラム面との間にパ
ツキン厚に相当するデツドゾーンが形成されてし
まうのである。
このようなデツドゾーンの発生は、流通ガスの
滞留によりリングやパツキンのゴム、合成樹脂素
材および弁構成金属材料の表面から分子単位の微
粒子を発生させ、これが流通ガスとともに流出し
てしまう。特に、合成樹脂リングの隙間から外部
配管と弁本体の配管受け用凹部との間の空間に侵
入したガス、或いは、フラツトパツキンの隙間か
らダイヤフラム周縁と弁本体のダイヤフラム受け
部との間の空間に侵入したガスは、IC素子への
所定ガスの真空蒸着時等に、蒸着室内を真空引き
した後に前記隙間からじわじわと流出し、蒸着す
べきガスに混入して不良品発生の原因となる可能
性がある。従つて、クリーンルーム内での使用
上、不適切な弁構造となつていた。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記従来の問題点に着目し、
弁内部のガス流路中に滞留部となるデツドゾーン
が形成されないようにした圧力調整弁を提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段および作用] 上記目的を達成するために、本発明に係る圧力
調整弁は、弁本体にダイヤフラム室を形成し、こ
のダイヤフラム室にはダイヤフラムにより開度設
定がなされるニードル弁を介して一次流路を接続
するとともに該ダイヤフラム室に二次流路を開口
し、且つ、一次流路と二次流路には各々外部配管
をジヨイントスリーブにより接続するとともに、
これらの流路側面に圧力センサが取付けられる圧
力検出口を設けた圧力調整弁において、前記圧力
センサをストレインゲージを用いたダイヤフラム
型圧力センサとして前記圧力検出口に取付け、当
該ゲージのダイヤフラム面を一次、二次流路側面
に沿わせて圧力検出口を施蓋せしめた構成とし
た。また、望ましくは、外部配管と一次および二
次流路開口端の当接面には金属Cリングを配設
し、外部配管のジヨイントスリーブとの圧着面に
はボールベアリングを配設すればよく、或はダイ
ヤフラム室を画成するダイヤフラムと弁本体開口
部受座との間もしくはこれらの間に弁座押え等の
中間部材が介在するときはこの中間部材との夫々
の間に金属Cリングを配設した構成とすればよ
い。
上記構成により、圧力検出口はストレインゲー
ジを用いたダイヤフラム型圧力センサにより施蓋
され、流通ガス滞留部となるデツドゾーンが大幅
に低減される。また、外部配管との接続部では配
管の回転がベアリングで許容され且つ金属Cリン
グが締付け時に圧着されるだけなので捩れもな
く、適正に隙間を目張りすることになつて滞留部
発生を防止できる。更には、ダイヤフラムも弁本
体との間に金属Cリングを介在せしめているの
で、隙間が同様に目張り状態とされ、滞留部の発
生がなくなるのである。
[実施例] 以下、本発明に係る圧力調整弁の具体的実施例
を図面を参照して詳細に説明する。
第1〜2図は実施例の圧力調整弁の断面図であ
る。図示の如く、この圧力調整弁の弁本体10に
はその上面にカバー12を被せ、カバー締付ナツ
ト14により両者を結合している。弁本体10の
上面部には凹部が形成され、この凹部はカバー1
2を介して取付けられたダイヤフラム16にて仕
切られダイヤフラム室18とされている。このダ
イヤフラム室18には弁本体10に穿設され外側
面に開口する二次流路30が開口され、この開口
にジヨイントスリーブ32を介して連設された二
次配管(ニツプル)34から流体を導出するもの
となつている。
前記弁本体10における中心部にはダイヤフラ
ム室18内に先端を延在され、ダイヤフラム16
と当接されるニードル弁26が配置され、弁本体
10に開口した弁口28をダイヤフラム16によ
り設定された開度の流通路に規制するものとして
いる。そして、弁口28には弁本体10に穿孔し
た一次流路20が接続され、ダイヤフラム室18
への流体の導入を可能ならしめている。一次流路
20にはやはり本体外側面にてジヨイントスリー
ブ22を介して一次配管(ニツプル)24が連設
され、流体入口としている。
前記ダイヤフラム16の設定圧力調整機構は、
ダイヤフラム16の裏面側に配設されており、コ
イルばね36とその両端を支承するばね座38,
40を具備している。一方のばね座38はダイヤ
フラム16の裏面に密接され、他方のばね座40
はカバー12に貫通螺着されたスクリユウロツド
42にベアリングを介して突当てられている。調
整はスクリユウロツド42の先端に設けたハンド
ル44を回転操作することでダイヤフラム16に
対するコイルばね36の弾圧力を加減し、ニード
ル弁26の開度調整を行う。一方、ニードル弁2
6は背面部に配設された弁ばね46とこれを支承
するストツパロツド48にてストローク規制が図
られている。そしてストツパロツド48はスラス
トベアリング50を介してプラグ52により内装
固定されている。ここにおいて、前記ニードル弁
26の大径部周面には、図示しない軸方向の溝が
複数条形成され、これらの溝によりニードル弁2
6と弁本体10との間を通つて一次流路20から
の流体が弁口28さらには二次流路30側に流通
するようにされている。また、ニードル弁26は
三弗化樹脂から形成されるとともに、弁本体1
0、その他の部分はステンレス鋼から形成されて
いる。
前記一次流路20および二次流路30の各側壁
には一次圧、二次圧をそれぞれ検出するための圧
力検出口54が設けられているが、検出のための
圧力センサとして本実施例ではストレインゲージ
を用いたダイヤフラム型圧力センサ56を用いて
いる。これは第4図に示すように、円筒体56A
の一端面をダイヤフラム56Bをもつて閉塞し、
このダイヤフラム面にストレインゲージ本体56
Cを蒸着したものである。このストレインゲージ
56は外端面としてのダイヤフラム56Bを一次
および二次流路20,30の側壁面に沿つて検出
口54を施蓋するように取付けられている。この
場合、ストレインゲージ56の円筒体56Aの外
周面に設けたフランジ部56Dを位置決めに用い
る。そしてストレインゲージ56はリテーナ58
とベアリング60を介し、リード線導出路を有す
る固定プラグ62によつて弁本体10内に組込ま
れるのである。このストレインゲージ56は、第
3図に示されるように圧力表示計64の端子にリ
ード線66を介して接続され、弁本体10と別位
置で計測、表示する。
また、一次流路20と二次流路30とには、一
次配管24、二次配管34がジヨイントスリーブ
22,32にて接続されているが、このジヨイン
ト部は次のように構成されている。即ち、各流路
20,30の外部開口端は弁本体10の外壁から
突出したボス部68を通じて形成されるが、配管
24,34の接続端部は、ボス部68と同径の拡
径部70とされ、その先端面をボス部68の先端
面に当接し、後端面をジヨイントスリーブ22,
32に当接させることによりスリーブ22,32
とボス部68の螺着によつて連結される。ここ
で、拡径部70とボス部68との当接部には金属
Cリング72を介在させるものとしている。この
金属Cリング72は芯材たるコアの外周面にスプ
リングを巻回装着し、更にその外周をC形断面の
チヤンネルリングにて被つたもので、チヤンネル
リングの開口が外周縁に位置させた構成となつて
いる。かかる金属Cリング72をボス部68と拡
径部70との当接面に介在させ、流路接続部をシ
ールするものとしている。そして、拡径部70の
後端面にはボールベアリング74が設けられ、ジ
ヨイントスリーブ22,32との接触部が回転接
触するようにしている。このため、配管24,3
4の連結時にスリーブ22,32の回転操作が配
管24,34回転として伝わらないようにされ、
金属Cリング72に捩り作用が生じない構成とし
ている。
更に、ダイヤフラム室18を画成しているダイ
ヤフラム16の取付けは、ダイヤフラム16の周
縁に取付けられる座金76を介して行われる。こ
れは、第5図に示すように、ダイヤフラム16の
図における上面部周縁に接合される上部座金76
Aと、下面部周縁に接続される下部座金76Bと
からなる。上部座金76Aはカバー12に対面
し、下部座金76Bは弁本体10におけるダイヤ
フラム室18の周縁突条たる受座78に対面する
が、特に下部座金76Bは受座78の外周面部に
接合すべくL字状に屈曲形成されている。ダイヤ
フラム16は上下座金76A,76Bの外周縁部
で溶接されている。そしてダイヤフラム16の下
面周縁部は受座78に直接対面することになる
が、この対面部には前述したと同様な金属Cリン
グ72を介在せしめている。受座78には金属C
リング72の装着段部78Aを形成し、段部隙間
をシールし、且つ、ダイヤフラム室18の内側面
をほぼ面一に形成させている。
また、ダイヤフラム16の固定はカバー12を
弁本体10に圧接することで行われ、これはカバ
ーナツト14を締付けてなされる。かかる場合に
カバー12が回転すると金属Cリング72に捩り
作用が生じるので、捩り防止のためカバーナツト
14によるカバー12の締付面にもボールベアリ
ング80を介在させている。
このように構成された本実施例の圧力調整弁で
は、一次圧、二次圧の検出部としてガス流路側部
に長い流路の凹所を設けることがないので、ガス
の滞留部の発生が防止される。そして、弁構成部
材のジヨイント部には金属Cリング72を設けて
ジヨイント部の隙間発生を防止し、この箇所での
滞留部発生も防止されるのである。更にこの実施
例では、配管24,34のジヨイント部およびカ
バー12のジヨイント部にボールベアリング7
4,80を介在させ、締付け時の捩り作用がCリ
ング72に伝達されないようにしているので、C
リング72の捩れによるシール不良、隙間発生を
可及的に防止でき、これらの隙間から各配管2
4,34と弁本体10の配管受け用凹部との間の
空間、或いは、ダイヤフラム16と弁本体10の
ダイヤフラム受け部との間の空間に流通ガスが侵
入し、真空引き後に滲み出すということが防止さ
れ、製品不良の発生を有効に防止できる。
第6図には本発明の他の実施例が示され、本実
施例は弁本体10とダイヤフラム16との間に弁
座押え82を介在させたものである。ここにおい
て、前記実施例と同一もしくは相当構成部分は同
一符号を用い、説明を省略もしくは簡略にする。
図において、弁本体10の上端に設けられた受
座78の装着段部78Aには金属Cリング72を
介してステンレス製の弁座押え82が配置され、
この弁座押え82の上端に設けられた受座84の
装着段部78Aに金属Cリング72を介してダイ
ヤフラム16の周縁に溶接された座金76が配置
され、カバー12がカバー締付ナツト14により
締付けられることにより、互いに密接、固定され
るようになつている。
前記弁本体10の中心部には、弁ばね46によ
り突出方向に常に一定の力で付勢されるステンレ
ス製のニードル弁26が配置され、このニードル
弁26の途中のテーパ部には弁本体10と前記弁
座押え82との間に介装されたポリイミド樹脂製
の弁座86の中心部に形成された弁口28の下縁
が当接され、この弁口28内を通つて前記ニード
ル弁26の先端側が弁座押え82の上方にまで突
出されている。また、ニードル弁26の上縁には
ステンレス製のニードル弁ガイド88が取付けら
れている。このガイド88は、弁座押え82の中
心部に設けられた凸部90に案内されるととも
に、凸部90の上面とガイド88のフランジ部9
2との間の隙間の寸法をばね座38によつて調整
することによりニードル弁26のストロークが規
制されている。また、凸部90には半径方向に複
数個所、例えば4箇所の切欠94が設けられ、こ
れらの切欠94を介してダイヤフラム室18と弁
口28とが連通するようにされ、且つ、ダイヤフ
ラム室18は弁座押え82に形成された孔96を
介して二次流路30に連通されている。
このような本実施例においても前記実施例と同
様な作動を行なわせることができ、且つ、同様な
効果を奏することができるが、本実施例ではニー
ドル弁26がステンレス製で、弁座86がポリイ
ミド樹脂製であるから、より高温の流体に対応す
ることができ、且つ、金属と樹脂との当接である
から弁座86の部分のシールも確実にできるとい
う効果がある。また、ニードル弁ガイド90を設
けたから、ニードル弁26の振れ止めを行なうこ
とができ、弁動作を円滑に行なえるとともに、ダ
イヤフフラム16との当り面が細い径のニードル
弁26の先端ではなく、広い面積のガイド90の
上面とされるから、ダイヤフラム16の保護の点
からも有効である。
[発明の効果] 以上の如く、本発明によれば、圧力検出口にス
トレインゲージを用いたダイヤフラム型圧力セン
サを施蓋配置してガス滞留部の発生を防止したの
で、微粒子がガス流に混入されることもなく、ク
リーンルームへの配管中に介在させるに好適な圧
力調整弁とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る圧力調整弁の一実施例を
示す縦断面図、第2図は同横断面図、第3図は圧
力表示計と接続された同側面図、第4図はストレ
インゲージを用いたダイヤフラム型圧力センサを
示す斜視図、第5図は第1図のダイヤフラム部の
拡大断面図、第6図は本発明の他の実施例を示す
縦断面図である。 10……弁本体、12……カバー、16……ダ
イヤフラム、18……ダイヤフラム室、20……
一次流路、22,32……ジヨイントスリーブ、
24……一次配管、26……ニードル弁、28…
…弁口、30……二次流路、34……二次配管、
54……圧力検出口、56……ストレインゲージ
を用いたダイヤフラム型圧力センサ、70……拡
径部、72……金属Cリング、74,80……ボ
ールベアリング、78,84……受座、82……
弁座押え、86……弁座、88……ニードル弁ガ
イド、90……凸部、94……切欠。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弁本体内にダイヤフラム室を形成し、このダ
    イヤフラム室にはダイヤフラムにより開度設定が
    なされるニードル弁を介して一次流路を接続する
    とともに、該ダイヤフラム室に二次流路を開口
    し、これらの一次流路と二次流路とには各々外部
    配管をジヨイントスリーブにより接続するととも
    に、これらの流路側面に圧力センサが取付けられ
    る圧力検出口を設けた圧力調整弁において、前記
    圧力センサをストレインゲージを用いたダイヤフ
    ラム型圧力センサとして前記圧力検出口に取付
    け、当該圧力センサのダイヤフラム面を一次、二
    次流路側面に沿わせて圧力検出口を施蓋せしめた
    ことを特徴とする圧力調整弁。 2 特許請求の範囲第1項に記載の圧力調整弁に
    おいて、前記外部配管と一次および二次流路開口
    端の当接面には金属Cリングを配設し、外部配管
    のジヨイントスリーブとの圧着面にはボールベア
    リングを配設したことを特徴とする圧力調整弁。 3 特許請求の範囲第1項に記載の圧力調整弁に
    おいて、前記ダイヤフラム室を画成するダイヤフ
    ラムと弁本体開口部受座との間に金属Cリングを
    配設したことを特徴とする圧力調整弁。
JP60105637A 1985-05-17 1985-05-17 圧力調整弁 Granted JPS61262905A (ja)

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JP60105637A JPS61262905A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 圧力調整弁

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JP60105637A JPS61262905A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 圧力調整弁

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JPH0750419B2 (ja) * 1986-10-02 1995-05-31 ミヤチテクノス株式会社 減圧弁
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