JPS6365442B2 - - Google Patents

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JPS6365442B2
JPS6365442B2 JP58200978A JP20097883A JPS6365442B2 JP S6365442 B2 JPS6365442 B2 JP S6365442B2 JP 58200978 A JP58200978 A JP 58200978A JP 20097883 A JP20097883 A JP 20097883A JP S6365442 B2 JPS6365442 B2 JP S6365442B2
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JP
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chuck
bar
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moves
arrow
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JP58200978A
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JPS6094208A (ja
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/20Longitudinally-split sleeves, e.g. collet chucks
    • B23B31/201Characterized by features relating primarily to remote control of the gripping means
    • B23B31/204Characterized by features relating primarily to remote control of the gripping means using fluid-pressure means to actuate the gripping means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B3/00General-purpose turning-machines or devices, e.g. centre lathes with feed rod and lead screw; Sets of turning-machines
    • B23B3/06Turning-machines or devices characterised only by the special arrangement of constructional units

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Turning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、棒材を切削加工する際に棒材を保
持する保持装置に関する。
従来、複写機、自動券売機、紙幣交換機等にお
いて、複写用紙、切符、紙幣等の紙葉類を搬送す
る搬送路には、搬送路に直交する方向に多数の搬
送ローラを配置している。そして、前記搬送ロー
ラは、通常、金属製の丸棒の周側面にたとえばゴ
ム製の搬送タイヤを被覆する構成を有する。とこ
ろで、ジヤミングを生じることなく、紙葉類を搬
送するためには、金属製丸棒の両端部を1000分の
1程度の加工精度で切削加工しておかなければな
らない。
しかしながら、従来の金属製丸棒の加工におい
ては、先ず、棒材の一端部を保持装置に固定して
おいて、棒材の他端部をバイトで切削加工し、次
いで、保持装置から棒材を取り外して棒材の他端
部を保持装置に固定し直し、その後、棒材の一端
部をバイトで切削加工している。このように保持
装置が片持ち機構を有しているので、棒材の両端
部を加工するためには、棒材の端部を切削加工後
に棒材を反転して棒材の保持をし直さなければな
らない。そうすると、棒材の両端部間の加工精度
を1000分の1以下にするのがきわめて困難とな
り、また、棒材を反転して保持し直すのは煩雑で
ある。
この発明は前記事情に基づいてなされたもので
あり、棒材の両端部の加工精度を1000分の1以下
にすることができるように棒材を保持し、また、
棒材の保持を簡単に行なうことのできる、棒材の
保持装置を提供することを目的とするものであ
る。
前記目的を達成するためのこの発明の概要は、
棒材の両端部を露出するようにチヤツク部材に棒
材を挿通し、チヤツク部材で棒材の両端部近傍を
固定保持し、棒材の両端部を同時に加工すること
ができるようにするものである。
次に、この発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
第1図に示すように、この発明の一実施例であ
る保持装置1は、チヤツク部材2と固定締付け部
材3と可動締付け部材4と移動部材5とを備え
る。
前記チヤツク部材2は、連結部6とその一端部
に取り付けた第1のチヤツク部7と連結部6の他
端部に取り付けた第2のチヤツク部8とを備え
て、中空の円筒形状を有する。
前記連結部6は、その一端部外周に鍔部9を有
すると共にその一端部内周に雌螺子溝10を刻設
し、また、その他端部外周に雄螺子溝11を刻設
し、両端を開口する中空円筒体の構成を有する。
前記第1のチヤツク部7は、一端部外周面に、
前記連結部6の他端部外周面に刻設した雄螺子溝
11と同じピツチを有する雄螺子溝12を刻設
し、また、その他端部にはその外径が中央部周側
面の径よりも漸時他端部に向つて大きくなるよう
に円錐台形に形成した第1の円錐台部13を設
け、しかも、その他端部から中央部にかけて複数
の切り溝14を、第1のチヤツク部7の直径方向
での断面において放射状に開設し、さらに、第1
のチヤツク部7の他端部には棒材(図示せず)の
外径よりもわずかに大きな直径を有すると共に円
錐台部13から中央部および第1のチヤツク部7
の一端部にかけて棒材の外径よりはるかに大きな
直径を有する第1の孔部15を有する、略円筒体
の構成を有する。そして、一端部外周面に階段状
の円形鍔部16を有すると共に他端部内周面に、
前記雄螺子溝11,12と同一のピツチを有する
雌螺子溝17を有し、前記雌螺子溝17を設けて
いない内周面は前記連結部6の中央部外周の直径
と同じ直径を有する円筒状のスリーブ18によ
り、前記雌螺子溝17に前記雄螺子溝11と前記
雄螺子溝12とを螺合して、前記連結部6と前記
第1のチヤツク部7とを、同一中心線を共有する
ように結合する。一方、第2のチヤツク部8は、
その一端部には、その外径が中央部周側面の径よ
りも漸時一端部に向つて小さくなるように円錐台
形に形成した第2の円錐台部19を設け、しか
も、その一端部から中央部にかけての周側面に複
数の切り溝20を、第2のチヤツク部8の直径方
向での断面において放射状に開設し、また、第2
のチヤツク部8の他端部外周面には前記雌螺子溝
10と同一のピツチを有する雄螺子溝21を刻設
し、さらに、第2のチヤツク部8の一端部には棒
状の外径よりもわずかに大きな直径を有すると共
に第2の円錐台部19から中央部および第2のチ
ヤツク部8の他端部にかけて棒材の外径よりもは
るかに大きな直径を有する第2の孔部22を有す
る、略円筒体の構成を有する。そして、前記雌螺
子溝10に前記雄螺子溝21を螺合することによ
り、連結部6と第2のチヤツク部8と、同一中心
線を共有するように結合する。前記雄螺子溝21
には、さらに、回転移動子23を螺着している。
前記回転移動子23は、その底部に、前記雄螺子
溝21に螺合可能な雌螺子溝24を有する有底円
筒体であり、前記雄螺子溝21に螺合する前記回
転移動子23を鍔部9に当接したまま回転させる
ことにより、チヤツク部材2の全体長さを調節す
ることができる。
固定締付け部材3は、第1の支持基台25およ
び第2の支持基台26に設けた開口部に第1のベ
アリング27および第2のベアリング28を介し
て回転可能に支持される略円筒体である。すなわ
ち、固定締付け部材3は、その一端部外周に位置
決めリング29を螺合すると共に、その位置決め
リング29に隣接して、第2の支持基台26の開
口部内周に装着された第2のベアリング28を外
装しており、また、その他端部外周に、第1の支
持基台25の開口部内周に装着された第1のベア
リン27を外装しており、さらに、固定締付け部
材3の中央部には、ピン30を介してプーリ31
を装着する。したがつて、図示しない駆動装置の
駆動により、図示しないベルトを介してプーリ3
1を回転させることにより、固定締付け部材3を
回転させることができる。
前記固定締付け部材3は、その他端部に、前記
第1の円錐台部13の周側面に習う形状の内周面
の開口部32を有し、第1のチヤツク部7および
これに結合する連結6の一部をその内部に挿通配
置している。したがつて、後述する移動部材5に
よりチヤツク部材2を図中の矢印A方向に移動す
ると、第1の円錐台部13の外周面が開口部32
の内周面に密着することにより固定締付け部材3
の回転と共にチヤツク部材2も回転し、また、第
1の円錐台部13の外周面が開口部32の内周面
に密着すると、切り溝14を設けているので、第
1の孔部15の内径が小さくなつて、チヤツク部
材2の内部に挿通した棒材が第1の円錐台部13
で保持されると共に、固定締付け部材3の回転と
同時に棒材も回転することとなる。
前記可動締付け部材4は、第3の支持基台33
に設けた開口部に第3のベアリング34を介して
回転可能に保持されると共に、後に詳述する移動
部材5により図中の矢印B方向に移動可能となつ
ている。すなわち、可動締付け部材4は、その一
端部外周に第3のベアリング34を外装すると共
にその一端部内周面を第2の円錐台部19の外周
面に習う形状の内周面の開口部35を有し、第2
のチヤツク部8をその内部に挿通配置し、また、
可動締付け部材4の他端部外周には係止リング3
6およびこれに隣接して外装される第4のベアリ
ング37を有する。したがつて、移動部材5によ
り図中の矢印B方向に向つて係止リング36に対
し力を加えると、可動締付け部材8が図示矢印B
方向に移動するので、開口部35の内周面と第2
の円錐台部19の外周面とが密着し、切り溝20
を設けているので、第2の孔部22の内径が小さ
くなつて、チヤツク部材2の内部に挿通した棒材
が、第2の円錐台部19で保持されることにな
る。
次に、移動部材5は、チヤツク部材2を図中の
矢印A方向に移動可能にする第1の移動部材5A
と可動締付け部材4を図示矢印B方向に移動可能
にする第2の移動部材5Bとからなり、それぞれ
同時に駆動される。
前記第1の移動部材5Aは、第2の支持基台2
6の開口部に取り付けると共に一端に第1の大開
口部38を有し、底面に第1の小開口部39を有
する有底円筒状の第1の筐体40を有し、前記第
1の小開口部39には前記チヤツク部材2を挿通
し、また、前記第1の大開口部38には中心孔に
前記チヤツク部材2を挿通するリング状の第1の
蓋部材41を螺合する。そして、前記第1の移動
部材5Aのリング状の底面には、前記チヤツク部
材2を挿通する中心孔を有してリング状に形成す
ると共に、前記第1の筐体40の底面に対向する
面に凹部42を設けた第1の可動板43を配置
し、また、この第1の可動板43と第1の蓋部材
41との間に付勢部材たとえば第1のスプリング
44を介在させて、この第1の可動板43を第1
の筐体40の底面に押し付けるように付勢してい
る。第1の筐体40の底面には第1のオイル導入
路45の開口部を開設し、第1の筐体40の底面
と第1の可動板43の第1の凹部42とでオイル
溜りを形成し、第1のオイル導入路45よりオイ
ル溜りにオイルを供給すると、油圧により第1の
蓋部材43が第1のスプリング44の付勢力に抗
して図中の矢印A方向に移動するようになつてい
る。なお、図面において、46A,46Bそれぞ
れは、オイル溜りの密封性を高めるために、第1
の筐体40の第1の小開口部39の内周壁および
第1の可動板43の周側面に取り付けたO―リン
グである。第1の可動板43は、さらに、リング
状の第5のベアリング47を介して円形鍔部16
に結合し、これによつて、チヤツク部材2の回転
に対して第1の可動板43はフリーの状態とな
り、かつ、第1の可動板43が図中矢印A方向に
移動することによりチヤツク部材2も図中の矢印
A方向に移動することとなる。
他方、第2の移動部材5Bは、第3の支持基台
33の開口部に、前記第1の移動部材5Aに対向
して取り付け、また、前記第1の移動部材5Aと
ほぼ同様の構成を有する。詳述すると、第2の移
動部材5Bは、第3の支持基台33の開口部に取
り付けると共に、一端に第2の大開口部48を有
し、底面に第2の小開口部49を有する有底円筒
状の第2の筐体50を有し、前記第2の小開口部
49には前記チヤツク部材2を挿通し、また、前
記第2の大開口部48には中心孔に前記チヤツク
部材2を挿通するリング状の第2の蓋部材51を
螺合する。そして、前記第2の移動部材5Bのリ
ング状の底面には、前記チヤツク部材2を挿通す
る中心孔を有してリング状に形成する第2の可動
板52を配置し、この第2の可動板52と第2の
蓋部材51との間に付勢部材たとえば第2のスプ
リング53を介在させて、この第2の可動板52
を第2の筐体50の底面に押し付けるように付勢
している。第2の筐体50の底面には第2の凹部
54を設けると共にこの第2の凹部54に、第2
のオイル導入路55の開口部を開設し、第2の筐
体50の底面と第2の蓋部材51とでオイル溜り
を形成し、第2のオイル導入路55より前記オイ
ル溜りにオイルを供給すると、油圧により第2の
蓋部材51が第2のスプリング53の付勢力に抗
して図中の矢印B方向に移動するようになつてい
る。なお、図面において、56A,56Bそれぞ
れは、オイル溜りの密封性を実現するために、第
2の蓋部材52の外周壁に取り付けたO―リング
である。第2の可動板52は、さらに、リング状
の第4のベアリング37を介して可動締付け部材
4の係止リング36に結合し、これによつてチヤ
ツク部材2の回転に対して第2の可動板52はフ
リーの状態となり、かつ、第2の可動板52が図
中の矢印B方向に移動することにより、可動締付
け部材4も図中の矢印B方向に移動することとな
る。
第1のオイル流通路45および第2のオイル流
路55は1本のオイル流通路に合流し、図示しな
い油圧ポンプの駆動により前記第1の可動板43
および前記第2の可動板52を同時に駆動する構
成となつている。
次に、以上構成の保持装置の作用について述べ
る。
切削加工の対象物である棒材aを、たとえば第
1のチヤツク部7の第1の孔部15に通し、前記
棒材の両端被加工部分が露出するようにチヤツク
部材2内に挿通配置する。なお、この場合、棒状
の長さがチヤツク部材2の長さに対して不適当で
あるときには、回転移動子23を回転することに
よりチヤツク部材2を長くしたり、あるいは短か
くすることにより、チヤツク部材2の両端より露
出する棒材の両端部分の長さを切削加工に便利な
ように適宜に調節すれば良い。
次いで、図示しない油圧ポンプの駆動により、
第1のオイル流通路45および第2のオイル流通
路55を介して第1の移動部材5Aのオイル溜り
および第2の移動部材5Bのオイル溜りに同時に
オイルを供給すると、第1の可動板43が図中の
矢印A方向に移動し、また、第2の可動板52は
図中の矢印B方向に移動する。
第1の可動板43が図中の矢印A方向に移動す
ると、第1の可動板43は第5のベアリング47
を介して連結部6の円形鍔部16を押圧し、その
結果、チヤツク部材2を図中の矢印A方向に移動
させる。
また、第2の可動板52が図中の矢印B方向に
移動すると、第2の可動板52は第4のベアリン
グ37を介して可動締付部材4の係止リング36
を押圧し、その結果、可動締付部材4を図中の矢
印B方向に移動させる。
チヤツク部材2が図中の矢印A方向に移動する
と、固定締付け部材3の開口部32の内周面に、
第1のチヤツク部7の第1の円錐台部13の外周
面に密着し、第1の円錐台部13が開口部32に
締め付けられ、第1の孔部15の内径が小さくな
ることにより、棒材の一端部近傍が第1の円錐台
部13で保持固定される。
また、チヤツク部材2が図中の矢印A方向に移
動することと可動締付け部材4が図中の矢印B方
向に移動することとにより、開口部35の内周面
と第2のチヤツク部8の第2の円錐台部19の外
周面とが密着し、第2の孔部22の内径が小さく
なることにより、棒材の他端部近傍が第2の円錐
台部19で保持固定される。
以上のようにして、第2図で示すように棒材の
両端部近傍をチヤツク部材2で保持固定すること
ができる。
次いで、図示しない駆動装置を駆動して、そ
の、駆動力を、プーリ31を介して、固定締付け
部材3に伝達すると、固定締付け部材3の開口部
32と第1のチヤツク部7の第1の円錐台部13
の外周面とが密着し、しかもチヤツク部材2は第
1〜第5のベアリング27,28,34,37,
47により他の部材に対して回転フリーの状態と
なつているので、棒材を挿通配置したままチヤツ
ク部材2が高速回転する。そこで、チヤツク部材
2の両端より露出する棒材の端部に、図示しない
バイトを接触させると、棒材の端部を切削加工す
ることができる。
バイトの接触加工位置は精度良く設定すること
ができるので、前記実施例では、チヤツク部材2
で棒材の両端部近傍を同時に保持固定するから、
棒材の切削加工をきわめて精度良く行なうことが
できる。
以上、この発明の一実施例について詳述した
が、この発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、この発明の要旨の範囲内で適宜に変形して
実施することができるのはいうまでもない。
以上に詳述したように、この発明によると、両
端部を切削加工すべき棒材を、その両端部近傍で
同時に保持固定するので、従来のように棒材の一
端を保持固定して加工毎に保持し直すことがなく
なるから、棒材の両端部をきわめて精度良く加工
することができる。また、本発明のチヤツク部材
は全体長さを調整することができるので、棒材a
の長さに応じてチヤツク部材の長さを調整し、回
転したときに振れの最も少ない適正位置で保持す
ることができる。したがつて、棒材を両端部で保
持固定することと相俟つて高い加工精度を期待す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断面図、
第2図は棒材を支持した状態の縦断面図である。 1……保持装置、2……チヤツク部材、3……
固定締付け部材、4……可動締付け部材、5……
移動部材、6……連結部、7……第1のチヤツク
部、8……第2のチヤツク部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中空筒状の連結部の一端に、先端に複数の切
    り溝を設けた第1のチヤツク部を螺着すると共に
    前記連結部の他端に、先端に複数の切り溝を設け
    た第2のチヤツク部を螺着して、第1のチヤツク
    部、連結部および第2のチヤツク部により形成さ
    れる筒体内に棒材を挿入可能であつて全体の長さ
    調整可能なチヤツク部材と、前記第1のチヤツク
    部を挿入配置する固定締付け部材と、前記第2の
    チヤツク部を挿入配置する可動締付け部材と、前
    記チヤツク部材および前記可動締付け部材をその
    軸方向に移動させる移動部材とを備え、前記移動
    部材により第1のチヤツク部を軸方向に移動させ
    て固定締付け部材で第1のチヤツク部を締め付け
    ると同時に前記移動部材により可動締付け部材を
    軸方向に移動させて可動締付け部材で第2のチヤ
    ツク部を締め付けることにより、チヤツク部材で
    棒材の両端部を保持可能としたことを特徴とする
    棒材の保持装置。
JP20097883A 1983-10-28 1983-10-28 棒材の保持装置 Granted JPS6094208A (ja)

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JPS6094208A JPS6094208A (ja) 1985-05-27
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