JPS59500729A - 液体流れ制御組立体 - Google Patents

液体流れ制御組立体

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JPS59500729A
JPS59500729A JP58501274A JP50127483A JPS59500729A JP S59500729 A JPS59500729 A JP S59500729A JP 58501274 A JP58501274 A JP 58501274A JP 50127483 A JP50127483 A JP 50127483A JP S59500729 A JPS59500729 A JP S59500729A
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JP58501274A
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ヘラン・ロジヤー・アーテインデイル
ヒユーズ・マーチン・ローレンス
ハンスフオード・イーアン
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ザ ブリテイツシユ ハイドロメカニクス リサ−チ アソシエイシヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体流れ制御組立体 本発明は、騒音、機械振動、及び圧力変動を減少するように構成されだ液圧シス テムに使用される弁及び他の類似の機構の流れ制御要素のだめの装置に関するも のである。
背景技術 少くとも1つの流路を提供する本体部材と閉部材を、閉部材がその流路または各 流路を通る液体の流れを止める第1位置と、本体部材及び閉部材が本体部材と閉 部材間に液体の流れのだめの少くとも1つの開口を形成する第2位置との間を相 対的に移動できるようにした液体流れ制御組立体は知られて込る。
従って、液圧システム内に使用される多くの装置は、作用流体を狭い開口に通す ことによってシステム作用流体の圧力または流れを制御する手段が使用されてb る。流体圧力または流れの制御は装置の作用の一部またはすべてであってもよい 。
一般に、開口は円錐体と円形オリフィスとの間の環状間隙によって形成され、円 形オリフィスは円錐体の軸と同心で円錐体の底面の直径よりも小さい直径を有し ている。環状間隙を通る有効な流れ領域の変化は一般に円錐体とオリフィスを円 錐体の軸に沿って相対的に移動させることによって達成される。そのような装置 として、1円錐体と弁座“、1プラグと弁座“、1きのこ弁“、または1玉形弁 “組立体がある。
選択的に、今までに述べた狭い開口はシリンダの端部とシリンダの回りの密閉は め合いスリーブ開口成した開口との間の外周間隙によって形成してもよい。スリ ーブの開口を通る有効な流れ領域の変化は、スリーブとシリンダをシリンダ軸に 沿って相対的に移動させることによって達成してもよく、シリンダはスリーブ開 口の大部分または僅かな部分をふさぐ。そのような装置として、一般に1スプー ルとスリーブ弁′組立体がある。
さらに選択的なものとして、今までに述べた狭−開口は円形導管とこの導管を部 分的にふさぐ円形プレートとの間の三日月形間隙によって形成してもよい。流れ 領域の変化は円形プレートを導管の軸に垂直な線に沿って移動させることによっ て達成してもよい。そのような装置として、一般に1仕切弁“組立体がある。
゛さのこ弁“、゛スプールとスリーブ弁“、及び゛仕切弁“組立体の周知の特徴 は、高流速が制御要素からなる本体部材と閉部材との間の開口の叶近に生じるこ とと、これによって流体が開口を通過した後に流体に低局所,圧力が生じること である。気体及び□蒸気の気泡は一般にこの領域に生じ、しばしば組立体から四 重するキャビテーション気泡の゛プルーム(、 p l jm e ’)=’と しての一キャビテーションを生じさせ液圧装置内のキャビテーションが騒音、機 械振動、流体圧力変動、及び自然損傷を起こす。そのだめ、液圧装置内の圧力ま たは流れ制御要素の形状を、キャビテーションのおこる傾向をできる限り減少さ せ、生じ得るあらゆるキャビテーションプルームを制御かつ抑制するようにする ことが望ましい。液圧装置の流れまだは圧力制御要素を、その制御要素の1不安 定“、または低周波数振動の傾向を減少させるように形成することも望ましい。
発明の開示 本発明は、本体部材と閉部材に生じるキャビテーション気泡を制御かつ抑制でき 、本体部材と閉部材は液体の流れが止められる第1位置に及びそこから移動でき 、それによって、組立体から発生する騒音及び組立体に対するポテンシャルキャ ビテーション損傷を減少させるようにした液体流れ制御組立体を提供することを 目的とする。
これは、第2位置にあるときに第1及び第2部品によって形成される開口の下流 のそれらの部品間の液体の流れのための第1ガイド面と、第1ガイド面に沿って 流れる液体をうす流路に導くだめの第2ガイド面とを設けることによって達成さ れる。
第2ガイド面は開口から流出する流体にうすが発生するように形成され、キャビ テーション騒音の減少を達成する過程は素早い回転うずの遠心作用によるものと 考えられ、回転うずはキャビテーション気泡をうすの外側の境界から離れるよう に移動させ、(これによって構造騒音及び損傷を減少させる)、さらに分離気泡 を消失させるよりもむしろキャビテーション気泡を連続して堆積させて集合させ ることを促進し、これにより流体によって発生する騒音のレベルと周波数の両方 を減少させる。第2ガイド面の形状及び位置は、開口から流出する流体によって 生じる力が第1及び第2部品に作用する流体の力と相互作用するようになってお り、それによって組立体の低周波数不安定の傾向を減少させる。
本発明の特有の特徴は、流体圧力または流れの制御及びこの制御に関係した流体 エネルギの損失を、流出流体に生じる流体のうすによってではなく、第1及び第 2部品とそれらの間の開口によって生じさせることである。
流体のうすを発生させるだめの第2ガイド面は、本体部材と閉部材との間の開口 から流出する液体の速度と蒸気圧を設計パラメータとして、本体部材及び閉部材 の一方または他方を形成することによって設けることが好ましい。
第1及び第2ガイド面は互いに滑らかに連続していることが好ましく、第2ガイ ド面は凹形であることが好ましく、本体部材の軸を含みかつ第2ガイド面を垂直 に通る各断面におりて、一部円形部分と出口端部分を有することが好ましい。
第1ガイド面がきのこ弁の円錐面の一部を形成して込る場合、きのこ弁が協同す る流路の軸を含むどの半径方向断面においても、第1ガイド面は第2ガイド面の 接線方向に延びている。第1ガイド面が凹形である他のすべての場合には、本体 部材の軸と流路の軸を含みかつ第2ガイド面を通る各断面において、第1及び第 2ガイド面は共通の接線方向の位置で連続している。
閉部材がきのこ弁部材である場合、第1ガイド面は開口の下流で分岐的に延びる 回転の面としてきのこ弁部材に形成してもよい。この面の延長部は液体導管内に あるように内方に収斂的に突出してもよい。
選択的に、第1ガイド面は流路を提供する本体部材に設けてもよい。どの場合に も、第2ガイド面は、第1ガイド面が形成される部材とは別の2つの部材の一方 に形成してもよく、この第2ガイド面は第1ガイド面に面し、第1ガイド面と一 致する。
第2ガイド面は第1ガイド面を囲むガイド手段に設けてもよい。これらのガイド 手段は第1ガイド面が形成される第1及び第2部品のどちらかと一体的に形成す るか、或いは1つまたはそれ以上の取り外し可能な部品に形成してもよい。
本発明の別の実施例では、スリーブのような本体部材が内孔を有し、流路または 各流路が入口ポートによって設けられ、各入口ボートは内孔の軸に垂直な半径方 向軸上で延び、内孔に開口し、少くとも1つの出口ボートが内孔の軸に垂直な半 径方向軸上で本体部材に形成され、内孔に開口し、閉部材は内孔内を往復可能な スプールであり、スプールは組立体がその第1位置にあるときに入口ポートをふ さぎ、組立体がその第2位置にあるときに入口ポートの少くとも一部を開くよう にした円筒部分を有し、外周溝が円筒部分に近接して前記スプールに形成され、 外周溝は組立体がその第2位置にあるときに前記入口ボートの少くとも一部及び 前記出口ボートの少くとも一部をオーバーラツプし、第1ガイド面は前記円筒部 分から延びる回転の面であり、円筒溝の第1部分を形成し、第2ガイド面は前記 第1ガイド面から延びる回転の面であり、円筒溝の第2部分を形成している。
間隔を置−た半径方向軸が2つの軸方向に間隔を置いた半径方向面内にある場合 、付加入口及び出口ボートは前記面内にある軸上に設けてもよい。
別の実施例において、本体部材は仕切弁本体であり、仕切弁本体は流路を提供し 、上流及び下流端部分と一部シール面を有し、閉部材はシールエツジを有する仕 切弁部材であり、組立体がその第1位置(すなわち閉位置)にあるときにシール エツジがシール面に係合する位置と、組立体がその第2位置(すなわち開位置) にあるときにシールエツジがシール面から間隔を置く位置との間を、仕切弁本体 の軸に垂直な軸上で往復でき、シールエツジがシール面に保合しかつ組立体がそ の第1位置にあるときに仕切弁部材が移動する仕切弁本体の部分に近接して、仕 切弁本体のシール面の下流側で仕切弁本体内に形成部分が設けられ、第1ガイド 面は前記形成部分に形成され、シール面から延び、第2ガイド面は前記形成部分 に形成され、前記第1ガイド面から延びている。
本発明の6つの実施例が、例として、添付図面に関係して以下に記載されている 。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明に従って構成したきのこ弁組立体の概略側断面図、 第2図は、第1図に示したきのこ弁組立体の実施例の概略側断面図、 第3図は、本発明に従って構成したスプールとスリーブ弁組立体の概略側断面図 、 第4図は、IT−■線における第3図に示した組立体の軸断面図、 第5図は、第3図と第4図に示したスプールとスリーブ弁組立体の実施例の概略 側断面図、 第6図は、第3図と第4図に示した構造に類似する弁組立体の概略側断面図、 第7図は、■−■線における第6図に示した組立体の軸断面図、 第8図は、本発明に従って構成した仕切弁組立体の概略側断面図、 発明を実施するだめの最良の形態 第1図に示すように、きのこ弁組立体(1)は、液体流路(9)を提供する中空 本体部材(力と、きのこ弁部材(8)としての閉部材とからなる。きのこ弁部材 (8)及び中空本体部材(7)は液体流路(9)の軸αaに沿って相対的に移動 可能であり、液体流路(9)をふさぐか、または中空本体部材(力ときのこ弁部 材(8)との間の環状開口(10)の大きさを変える。
図示するように、きのこ弁部材(8)は切頭円錐面oDを有し、円錐面(1υの 一部は開口00)から離れて分岐的に延び、一部は液体流路(9)内に収斂的に 突出している。
第1図の断面図に示すように、第1ガイド面αυは第2ガイド面(12+ 、α 3)に接し、第2ガイド面は本体部材(7)に形成した第3ガイド面α6)に向 かう方向に設けた一部円形部分(12)と出口端部分(13)を有する。
このように、開口0ωが開口αO)を通って流れる液体のキャビテーションを促 進するのに十分に狭いとき、この液体は第1ガイド面Uυに沿って流れ、第2ガ イド面1121 、 (13の回りを流れ、その後、組立体から流出する前に環 状うず流パターンを生じる。これによって形成されるあらゆる気泡が消失し、可 聴振動及び不可聴振動が減少する。
図示するように、第2ガイド面(Jの、α3)はきのこ弁部材(8)と一体的な ガイド手段α力に形成されている。しかしながら、これらのガイド手段α′7) は1つまだはそれ以上の分離可能な部品であってもよく、さらに、第1ガイド面 αυが中空本体部材(力に設けられている場合、第2ガイド面・121 、 ( 131を提供するガイド手段は、中空本体部材(7)と一体的に形成するか、ま たは中空本体部材(力に取り付けてもよい。
開口00)を通って流れる液体にキャビテーションが生シナ−ように中空本体部 材(7)及びきのこ弁部材(8)が十分に分離するとき、この液体の一部だけが 第1ガイド面σDに沿って流れ、そこから第2ガイド面u21. (131の回 りを流れる。残りの液体は妨げられず、組立体から自由に流出する。
第2図に示すきのこ弁組立体(2)の別の実施例において、第2ガイド面117 J 、 (131は横断面が半円径であり、第3ガイド面(161は第1ガイド 面Uυに垂直に延び、従って第2ガイド面(1渇、α3)の出口端部分(13) に垂直であシ、第2ガイド面(121,(13iに一致する仮想円に接する。面 CI!9) 、+ (130)は液体が流路(9)から流れやすいように第3ガ イド面α6)から離れて分岐的に延びている。
第2図に示す実施例の変形において、第2ガイド面a’a 。
(13)は高流量に使用するだめの一部円形部分を有し、一部内形部分は第1ガ イド面aυから導ひかれ、180°よりも小さい角度をもって延びている。この 場合に、第5ガイド面α6)は第2ガイド面(12,α3)の出口端部分α3) に垂直に延びているが、第1ガイド面圓に垂直ではない。
閉部材(8)と協同して開口σ0)を形成する本体部材(7)のエツジ(31) は、小さい平坦面を有するように斜めに形成してもよい。
第3図と第4図に示すスプールとスリーブ弁組立体(3)において、スリーブ( 7)としての本体部材には、内孔(18)と、液体流路を構成する4つの入口ポ ート(9)と、4つの出口ポー)(19)が形成されている。入口ポート(9) 及び出口ボート(1(ト)はそれぞれ半径方向軸(151、(201上にあり、 半径方向軸α51 、120)はスリーブ(7)の軸側に垂直に延びかつこの軸 側に沿って間隔を置いた平面をそれぞれ形成する。しかしながら、これらのボー ) (9) 、α■は横断面が円形である必要はなく、外周的に延びるスロット であってもよい。
閉部材は一端の円筒部分eυと円筒部分(21)に近接する外周溝(221とが 形成されたスプール(8)である。
スプール(8)は、円筒部分121)が入口ポート(9)をふさぐ位置と、溝( 2乃が入口ボート(9)と出口ポート09)の両方をオーバーラツプする位置と の間を、スリーブ(7)の軸0(1)に沿って往復でき、液体が入口ポート(9 )を通って溝(22)に流れ、溝(22)から出口ポートα9)を通って流れる ことを可能にする。
図示するように、回転の面としての第1ガイド面圓は円筒部分(2υから延び、 外周溝(22)の第1部分を形成し、回転の面としての第2ガイド面(lの、α 3)は第1ガイド面Uから延び、外周溝(2つの第2部分を形成する。図示する ように、第3図に示す側断面図において、第1ガイド面口υと第2ガイド面(1 21、Q31は凹形であり、第2ガイド面u2+ 、 Q3)は一部内形である 。
従って、溝(22)が各入口ボート(9)をオーバーラツプする位置にスプール (8)が移動し、入口ポート(9)を通って外周溝(22′に流れる液体にキャ ビテーションを生じさせるのに十分に小さい開口00)が形成されるときに、共 通の接線方向の位置で連続する第1ガイド面U及び第2ガイド面(12+ 、  (13)に76−二;て液体を流し、出口ボートIから排出する前に環什うず流 パターンを生じさせることによって、生じたキャビテーション気泡が消失し、可 聴振動及び不可聴振動が減少する。
各開口αO)が十分に大きくなり、キャビテーションカ生シないとき、入口ポー ト(9)を通って外周溝(22)に流れる液体の一部だけが、第1ガイド面Uυ 及び第2ガイド面αり、α3)の回りを流れる。残りの液体は外周溝(22)を 通って出口ボー) (19)から妨げられずに流出する。
第5図に示すスプール弁組立体(4)の実施例において、溝(22)iljプー ル(8)の首状部分の面03)によって形成した第3部分だけでなく、第1ガイ ド面(111及び第2ガイド面1:1’21 、 (13)によってそれぞれ形 成した第1及び第2部分を有する。第1ガイド面qυは内孔08)の軸αaに垂 直な平面に対して角度θで傾き、確立されたスプール弁理論に従ってθは69° である。
各軸横断面において、第2ガイド面(12) 、 (L3)は、180°よりも 小さい角度をもって延びる一部円形部分α2と、一部内形部分(L2に接し第3 ガイド面(1G)に垂直な半径方向に延びる出口端部分α3)とを有し、ガイド 面a’ll 、 (13の一部円形部分α2に一致する仮想円に接するスリーブ (7)の内孔a粉の一部分を形成する。
第6図と第7図に示すスプール弁組立体(5)は、第3図、第4図、及び第5図 にそれぞれ示すスプールとスリーブ弁組立体(3) 、 +4+に類似している 。しかしながら、この場合、内孔(18)はスリーブではない本体部材(7)に 形成されている。
さらに、入口ポート(9)は内孔08)の内面に形成した外周溝(23)と連通 している。この場合、開口00)は円筒形である。
出口ボート09も内孔08)の内面の外周溝と連通してもよい。
同様に、第3図、第4図、及び第5図に示す組立体(8] 、 (4)も入口ボ ート(9)及び(または)出口ボートθ9)と連通ずるように内孔(181の内 面の外周溝を設けることによって変形してもよい。
第8図に示す仕切弁組立体(6)において、仕切弁本体(7)としての本体部材 は、上流及び下流端部分(2(イ)、 (251と、軸04)に沿って延びる液 体流路(9)を有する。仕切弁部材(8)としての閉部材は、仕切弁本体(7) の内面に形成した溝(32)の軸(14)に垂直に往復できる。溝(32は内シ ール面(26)を有し、仕切弁部材(8)のシールエツジ(27)は、仕切弁部 材(8)がその閉位置にありかつ組立体(6)がその第1位置にあるときに液体 が液体流路(9)に沿って流れないように、シール面(26)に係合する。
仕切弁部材(8)がその閉位置から離れて移動するときにキャビテーションを制 御し、シール面(26)とシールエツジ(27) トの間に三日月形開口(10 )を形成するために、シールエツジ罰がシール面(26)に保合し、かつ組立体 (6)がその第1位置にあるときに仕切弁部材(8)が移動する仕切弁本体(7 )0部分に近接して、形成部分(28)が仕切弁本体(7)テ設けられている。
第8図の側断面図に示すように、第1ガイド面u1)は形成部分(28)に形成 され、シール面(26)から延び、この第1ガイド面Uは共通の接線方向の位置 で一部円形部分(12)を有する第2ガイド面(12+ 、 (13)と滑らか に連続してbる。
従って、仕切弁部材(8)がその閉位置から移動するときに、液体が第1ガイド 面Uυ及び第2ガイド面t12) 、 (13)の回りを流れ、形成部分(28 )を越えて流路(9)に沿って流れる前にうす流パターンを生じさせる結果とし て、生じたキャビテーション気泡が消失し、可聴振動及び不可聴振動が減少する 。液体が形成部分(28)を越えて流れやすいように、面取り(33)が仕切弁 部材(8)の下流側に形成されている。
仕切弁部材(8)がその閉位置から十分に移動し、開口06)を通って流れる液 体にキャビテーションが生じないとき、この液体の一部だけが第1ガイド面圓及 び第2ガイド面aり。
03)に沿って流れ、残りの液体は形成部分(28)を越えて妨げられずに流れ る。
各実施例において、第1ガイド面圓と第2ガイド面αり。
03)とこれらのガイド面を提供する部材の正確な形状は、組立体の大きさ及び 作用によって変わり、第1図に示す組立体(1)に関係して記載したように、第 1及び第2ガイド面を提供する手段は、組立体の本体部材及び閉部材と一体的に 形成してもよいし、分離可能であってもよい。
FIG、1゜ 昭和58年12年71 特許庁長官 殿 1 特許出願の表示 P CT / OB 83 /○01032 発明の名称 液体流れ制御組立体 3 特許出願人 住所 イギリス国、ベッドフォード エムゲイ43 0エイジエイ、クランフィ ールド(番地なし) 代表者 チャドウイック、ロンヤー 国籍 イギリス国 1983年9月20日 6 添附り項の目録 艙 正 し た 請 求 の 範 囲 (1)少くとも1つの流路(9)を提供する本体部材(7)及び閉部材(8)を 、前記閉部材(8)が前記まだは各流路(9)を通る液体の流れを止める第1位 置と、前記本体部材(7)及び閉部材(8)が少くとも1つの開口α0)を形成 する第2位置との間を相対的に移動でき、前記本体部材(7)と閉部材(8)と の間の液体の流れを制御し、 第1ガイド面aυが前記開口GO+の下流に設けられ、前記第1ガイド面Uυに 沿って流れる液体をうす流路に導くだめの第2ガイド而(12+ 、 (t3) が設けられている液体流れ制御組立体(1〜6)であって、 前記第1ガイド面σDは前記または各開口σωから下流に延びる回転の面の少く とも一部分であり、前記本体部材(7)の軸側及び本体部材(7)に設けられた 前記または各流路(9)の軸(14または15)を含み、かつ前記第1ガイド面 (Jl)を通る各横断面において、前記第1ガイド面(II)の外形は凹形では ないことを特徴とする組立体。
(2)前記第1ガイド面(II)及び第2ガイド面t12) 、 u3jは互い に滑らかに連続していることを特徴とする請求の範囲第(1)項に記載の組立体 (1〜6)。
(3)前記第2ガイド面j121 、 (13)は回転の面の少くとも一部分で あり、前記本体部材(7)の軸0.1)及び本体部材(7)によって設けられた 前記または各流路(9)の軸(14または15)を含み、かつ前記第2ガイド而 (12] 、 (13)を通る各横断面において、前記第2ガイド面(+2.α 3)の外形は凹形であり、前記第1ガイド面0υの外形から延びる少くとも一部 円形部分(I2を有することを特徴とする請求の範囲第(2)項に記載の組立体 (1〜6)。
(4)第3ガイド面αeが前記第2ガイド面0.αJから間隔を置いて配置され 、 前記第2ガイド面(17J 、 Q3)は前記第3ガイド面(16)に向がって 垂直に導びかれた出口端部分(13)を有することを特徴とする請求の範囲第( 3)項に記載の組立体(2または4)。
(5)前記本体部材(7)の軸(14)及び前記または各液体流路(9)の軸( 14または15)を含み、かつ前記第1ガイド面aυ及び第2ガイド面α2.α 3を垂直に通る各横断面において、前記第1ガイド面(1υの外形は凹形であシ 、前記第1ガイド面(10及び第2ガイド面(12) 、 ’(131の外形は 共通の接線方向の位置で連続していることを特徴とする請求の範囲第(3)項に 記載の組立体(3,5または6)。
(6)前記本体部材(力の軸0(イ)及び前記または各液体流路(9)の軸(1 4または15)を含み、かつ前記第1ガイド面けり及び第2ガイド面a2)、α Jをi直に通る各横断面において、前記第1ガイド面Uυの外形は直線的に延び 、前記第2ガイド面(12+ 、 (13)の外形に接していることを特徴とす る請求の範囲第(3)項に記載の組立体(1,2または4)。
(7)前記閉部材(8)はきのこ弁部材であり、前記第1ガイド面αυは切頭円 錐形であることを特徴とする請求の範囲第(6)項に記載の組立体(1−または 2)。
(8) 前記本体部材(7)及び流路(9)の軸Q4)を含む各横断面において 、前記第2ガイド面(I21.α3)は出口端部分(13)を有する半円形部分 U渇からなり、 第3ガイド面αeが前記第1ガイド面αυに垂直に延び、前記第2ガイド面a” 21 、03+の半円形部分(12)に一致する仮想円に接することを特徴とす る請求の範囲第(7)項に記載の組立体(2)。
(9)前記閉部材(8)はきのこ弁部材であり、前記第1ガイド面Uは前記開口 (10)から分岐的に延びる回転の面であることを特徴とする請求の範囲第(5 )項または第(6)項に記載の組立体(1まだは2)。
α0) 前記第1ガイド面Uυは前記きのこ弁部材(8)に設けられ、前記第2 ガイド面(121、α鵠は前記第1ガイド面αυを囲むガイド手段(17)に設 けられていることを特徴とする請求の範囲第(力項から第(9)項のいずれが1 つの項に記載の組立体(1または2)。
00 前記本体部材(力は内孔α&を有し、前記または各流路(9)は入口ポー トによって設けられ、各入口ポートは前記内孔(+8)の軸o、l)に垂直な半 径方向軸q5)上で延び、前記内孔(18)に開口し、少くとも1つの出口ポー 1119)が前記内孔+181の軸Iに垂直な半径方向軸■上で前記本体部材( 7)に形成され、前記内孔0(至)に開口し、 前記閉部材(8)は前記内孔α腸内を往復可能なスプールであり、 前記スプール(8)は、前記組立体(3,4または5)がその第1位置にあると きに前記入口ポート(9)をふさぎ、前記組立体(3,4または5)がその第2 位置にあるときに前記または各入口ポート(9)の少くとも一部分を開くように した円筒部分Cυを有し、 前記組立体(3,4または5)がその第2位置にあるときに、前記円筒部分(2 υに近接して前記スプール(8)に形成した外周溝(22)が、前記または各入 口ボート(9)の少くとも一部分、及び前記または各出口ポー111!Jの少く とも一部分をオーバーラツプし、 前記第1ガイド面圓は前記円筒部分eυかも延びる回転の面であり、前記外周溝 (22)の第1部分を形成し、前記第2ガイド面α21 、 (13)は前記第 1ガイド面σDから延びる回転の面であり、前記外周溝(2ツの第2部分を形成 していることを特徴とする請求の範囲第(5)項または第(6)項に記載の組立 体(3,4または5)。
0ウ 前記外周溝(22)は前記スプール(8)の首状部分の面(23)によっ て設けられた第3部分を有し、 前記内孔Q81の軸04)を含む各横断面において、前記第1ガイド面01)の 外形は前記内孔0.8)の軸に垂直な平面に対して傾き、 前記第2ガイド面02) 、 (13)の外形の一部円形部分(12は180’ よりも小さい角度をもって延び、前記第2ガイド面0カ、θ3)の外形は前記一 部用形部分(I2)に接する半径方向に延びる出口端部分(+3)を有し、前記 内孔0樽の一部分を形成する第3ガイド面06)が、前記第2ガイド面Q2+  、 (13)の外形の出口端部分03)に垂直に、かつ前記第2ガイド面11’ /J 、 (13)の□外形の一部円形部分α2に一致する仮想円に接して延び ていることを特徴とする請求の範囲第99項に記載の組立体(4)。
03)前記入口ボート(9)は前記内孔08)の内面に形成した外周溝(23) と連通していることを特徴とする請求の範囲第1.I2)項に記載の組立体(5 )。
■ 前記本体部材(7)は流路(9)を提供し、かつ上流及び下流端部分(24 1、(25)と内シール面(26)を有する仕切弁本体であり、前記閉部材(8 )はシールエツジ(27)を有する仕切弁部材であり、前記組立体(6)がその 第1位置にあるときに前記シールエツジ(27)が前記シール面06)に係合す る位置と、前記組立体(6)がその第2位置にあるときに前記シールエツジ(2 7)が前記シール面06)から間隔を置く位置との間を、前記仕切弁本体(7) の軸側に垂直な軸上で往専可能であり、前記組立体(6)がその第2位置にある ときに前記仕切弁部材(8)が移動する前記仕切弁本体(7)の部分に近接して 、形成部分(28)が前記シール面(?6)の下流側で前記仕切弁本体(7)内 に設けられ、 前記第1ガイド面Uυは前記形成部分(28)に形成され、前記シール面(26 )から延び、 前記第2ガイド面(12または13)は前記形成部分(28)に形成され、前記 第1ガイド面1ll)から延びていることを特徴とする請求の範囲第+1)項か ら第(3)項のめずれか1っ6 の項に記載の組立体(6)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 少なくとも1つの流路(9)を提供する本体部材(7)と閉部材(8)を 、前記閉部材(8)が前記流路(9)を通る流体の流れを阻止する第1状態と、 前記本体部材(7)及び閉部材(8)が少なくとも1つの開口(10)を形成す る第2位置間を相対的に移動させ、前記本体部材(7)と閉部材(8)間の液体 の流れを制御するようにした液体流れ制御組立体(1〜6)において、第1ガイ ド面(11)が前記開口(lO)の下流に設けられ、第2ガイド面(12)及び (13)が前記mlガイド面(11)に沿って流れる液体をうす流路に導くよう 設けられていることを特徴とする液体流れ制御組立体。 2、 前記第1ガイド面(11)及び第2ガイド面(12)及び(13)は互い に滑らかに連続している請求の範囲第1項に記載の組立体(1〜6)。 3、 前記第2ガイド面(12)及び(13)は凹形てあり、前記本体部材(7 )によって提供される流路(9)の軸(14または15)を含み前記第2ガイド 面(12)及び(13)を通過する部分において前記第2ガイド面(12)及び (13)は前記第1ガイド面(11)から延びる少なくとも一部円形部分(12 )を有する請求の範囲第2項に記載の組立体(1〜6)。 4、 第3ガイド面(16)が前記第2ガイド面(12)及び(13)から間隔 を置いて配置され、 前記第2ガイド面(12)及び(13)は前記第3ガイド面(16)に向かって 直角に延びる出口端(13)を有する請求の範囲第3項に記載の組立体(2また は4)。 5、 前記第1ガイド面(11)は凹形であり、前記液体流路(9)の軸(14 または15)を含み前記第2ガイド面(12)及び(13)を直角に通過する部 分において前記第1ガイド面(11)及び第2ガイド面(12)及び(13)か 共通接線のポイントで連続している請求の範囲第3項に記載の組立体(3,5ま たは6)。 6、 前記液体流路(9)の軸(14または15)を含み前記第2ガイド面(1 2)及び(13)を直角に通過する部分において前記第1ガイド面(11)は直 線的に延び、前記第2ガイド面(12)及び(13)に接している請求の範囲第 3項に記載の組立体(lまたは2)。 7、 前記前記閉部材(8)はきのこ弁部材であり、前記第1ガイド面(11) は円錐台形状である請求の範囲第6項に記載の組立体(lまたは2)。 8、 前記本体部材(7)及び流路(9〉の軸(14)を陰む部分において、前 記第2ガイド面(12)及び(13)は出口端(13)を有する半円形部分(1 2)からなり、第3ガイド面(16)が前記第1ガイド面(11)七直角に延び 、前記第2ガイド面(12)及び(13)の半円形部分(12)と対応する仮想 線と接している請求の範囲第7項に記載の組立体(2)。 9 前記閉部材(8)はきのこ弁部材であり、前記第1ガイド面(11)は前記 開口(10)から分岐して延びる回転の面である請求の範囲第5項または第6項 に記載の組立体(lまた:よ2)。 10、前記第1ガイド面(11)はきのこ弁部材(8)に設:Jられ、前記第2 ガイド面(12)及び(13)は前記第1ガイド面(11)を包囲するガイド手 段〈17)に設けられている請求の範囲第7項〜第9項のいずれか−っの項に記 載の組立体(lまたは2)。 11、前記本体部材(7)は内孔(I8)を有し、前記流路(9)は入口ポート によって設けられ、これは前記内孔(18)め軸(14)と直角の半径方向軸( 15)上に延び、前記内孔(18)に開口し、少なくとも1つの出口ポート(1 9)か前記内孔(18)の軸(14)と直角の半径方同軸(20)上で前記本体 部材(7)に形成され、前記内孔(18)に開口し、前記閉部材(8)は前記内 孔(18)内を往復運動するスプールであり、前記スプール(8)は円筒部分( 21)を有し、前記円筒部分(21)は前記組立体(3,4または5)がその第 1状態にあるとき前記入口ポート(9)を遮蔽し、前記組立体(3,4または5 )がその第2状態にあるとき前記入口ポート(9)の少なくとも一部を開き、 前記組立体(3,4または5)がその第2状態にあるとき、前記円筒部分(21 )に近接して前記スプール(8)に形成された外周溝(22)が前記入口ボート (9)の少なくとも一部及び前記出口ポート(19)の少なくとも一部をオーバ ーラツプし、 前記第1ガイド面(11)は前記円筒部分(21)から延びる回転の面であり、 前記外周溝(22)の第1部分を形成し、前記第2ガイド面(12)及び(13 )は前記第1ガイド面(11)から延びる回転の面であり、前記外周溝(22) の第2部分を形成する請求の範囲第5項または第6項に記載の組立体(3,4ま たは5)。 12、前記外周溝(22)は前記スプール(8)の首状部分の面(23)によっ て設けられた第3部分を有し、 前記内孔(18)の軸(14)を含む部分において、前記第1ガイド面(11) は前記内孔(18)の軸と直角の面に対し傾斜し、前記第2ガイド面(12)及 び(13)の一部円形部分(12)は180°よりも小さい範囲にわたって延び 、 前記第2ガイド面(12)及び(13)は前記一部円形部分(13)に接する半 径方向に延びる出口端(13)を有し、 前記内孔(18)の一部を形成する第3ガイド面(16)が前記第2ガイド面( 12)及び(13)の出口端(13)と直角に延び、前記第2ガイド面(12) 及び(13)の一部円形部分(12)と対応する仮想円と接している請求の範囲 第11項に記載の組立体(4)。 13、前記入口ポート(9)は前記内孔(18)の内面に形成された外周溝(2 3)と連通している請求の範囲第12項に記載の組立体(5)。 14、前記本体部材(7)は仕切弁本体であり、これ:よ流路(9)を提供し、 上流及び下流端(24)及び(25)及び内部シール面(26)を有し、前記閉 部材(8)はシールエツジ(27)を有する仕切弁部材であり、前記仕切弁部材 (7)の軸(14)と直角の軸上において、前記組立体(6)がその第1状態に あるとき前記シールエツジ(27)が前記シール面(26)に係合する位置と、 前記組立体(6)がその第2状態にあるとき前記シールエツジ(27)か前記シ ール面(26)から間隔を置いて配置される位置間を往復運動することができ、 前記組立体(6)がその第2状態にあるとき前記仕切弁部材(8)が移動する前 記仕切弁本体(7)の部分に近接して前記シール面(26)の下流側の゛前記仕 切弁本体(7)内に形成部分(28)が設けられ、前記第1ガイド面(11)は 前記形成部分(28)上に形成され、前記シール面(26)から延び、 前記第2ガイド面(12)及び(13)は前記形成部分(28)上に形成され、 前記第1ガイド(11)から延びる請求の範囲第1項〜第3項及び第5項のいず れか1つの項に記載の組立体(6)。 15、実質上添付図面の第1図、第2図、第3図及び第4図、第5図、第6図、 第7図または第8図に示されているとおりの液体流れ制御
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