JPH09214722A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH09214722A
JPH09214722A JP8016654A JP1665496A JPH09214722A JP H09214722 A JPH09214722 A JP H09214722A JP 8016654 A JP8016654 A JP 8016654A JP 1665496 A JP1665496 A JP 1665496A JP H09214722 A JPH09214722 A JP H09214722A
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JP
Japan
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message
call
facsimile
signal
dial
Prior art date
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JP8016654A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Higuchi
和弘 樋口
Masahiro Kawasaki
雅広 河崎
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Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ装置から電話機に誤発信した場
合その同一電話機に対する再発呼を防止する。 【解決手段】 所定のメッセージを記憶するメッセージ
回路12と、PBレシーバ13とを設け、相手端末にダ
イヤル発信し、相手端末の応答後、CPU1は相手端末
に対しCNG信号の送信に続き、メッセージ回路から所
定のメッセージを送信させると共にこのメッセージの伝
達に基づき相手端末側で操作されたPB信号をPBレシ
ーバを介して受信する。この場合CPU1は以降の相手
端末に対するダイヤル発信を停止する。この結果、誤っ
て非ファクシミリ端末である電話機Bに発信したことを
認識でき、その場合はその同一電話機に対する再発呼が
防止され、従って電話機側への不要な着信が回避され、
かつ電話機側の着信応答に基づく課金による無駄な通話
料金の支払も回避できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データの通信
を行うファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のファクシミリ装置では、原稿を
セットし相手番号をダイヤル操作した後、通信キーを操
作すると、相手ファクシミリ装置に対するダイヤル発信
が行われ相手ファクシミリ装置への呼出が行われる。そ
して相手ファクシミリ装置が呼出に応答すると、相手フ
ァクシミリ装置との間で所定のプロトコル通信を行い、
その後原稿から読み取った画像データを相手ファクシミ
リ装置に送信するようにしている。この場合、受信側で
は送信側から送信されてくる画像データを受信して記録
紙に記録する。
【0003】このようにファクシミリ装置間で画像デー
タの伝送を行う場合は、相手ファクシミリ装置が着信応
答後、双方の装置間で所定のプロトコル通信が行われ
る。即ち、まず発信側のファクシミリ装置から自身がフ
ァクシミリ装置であること示すCNG信号が送信され、
これを受信した着信側ファクシミリ装置から受信能力を
示すDIS信号(デジタル識別信号)が発信側ファクシ
ミリ装置に返送される。しかし、発信側ファクシミリ装
置でダイヤル発信を行った相手端末がファクシミリ装置
ではなく電話機である場合は、相手端末の応答後、発信
側装置からCNG信号を送信してもDIS信号が返送さ
れないため、発信側装置では画像データを送信すること
はできない。
【0004】図3はこのような状況を示すシーケンス図
である。即ち、発信側ファクシミリ装置Aが回線を捕捉
し着信側端末である電話機Bに誤ってダイヤル発信を行
ったとする(ステップS11)。すると、電話機Bは着
信鳴動し、オフフックにより着信に応答する(ステップ
S12)。この場合、ファクシミリ装置AはCNG信号
を送信し、着信側からのDIS信号待ちとなる(ステッ
プS13)。ここで、このCNG信号が電話機Bに送信
されてくると、電話機B側ではこのCNG信号がファク
シミリ特有のトーンとして聴取されることから間違い電
話であることに気づき、オンフックして回線を切断する
(ステップS14)。
【0005】一方この場合、ファクシミリ装置A側では
所定時間の間に着信側からのDIS信号が受信できない
ため捕捉回線を切断して開放する(ステップS15)。
そしてその後、一定時間が経過すると再び回線を捕捉
し、上述の電話機Bの番号を自動的にリダイヤル発信す
る(ステップS16)。すると再び電話機Bが着信鳴動
するため、電話機B側ではオンフックしてこの着信に応
答する(ステップS17)。この着信応答によりファク
シミリ装置A側から電話機Bに再びCNG信号が送信さ
れる(ステップS18)ことから、電話機B側のオンフ
ックによる回線切断(ステップS19)と、ファクシミ
リ装置Aの回線開放(ステップS20)とが同様に行わ
れる。なお、ファクシミリ装置Aのこうした再発呼は通
常3回分繰り返し行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにファクシミ
リ装置側で相手ファクシミリ装置に発信しようとして誤
って電話機の番号をダイヤルすると、同一電話機に対し
繰り返し不要な着信が到来するため電話機側に迷惑を与
えるという問題があり、また電話機側で着信に応答する
都度、ファクシミリ装置側に課金が行われることからフ
ァクシミリ装置側では無駄な通信料金を支払わなければ
ならないという問題もある。従って本発明は、誤って電
話機に発信した場合その同一電話機に対する再発呼を防
止するようにして電話機側に与える迷惑な着信及びファ
クシミリ装置における無駄な通信料金の支払を回避する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、所定のメッセージを記憶するメッセ
ージ回路と、CNG信号の送信終了後にメッセージ回路
から所定のメッセージを送出させるメッセージ送出手段
と、所定のメッセージの送出終了後相手端末側から返送
される非ファクシミリ端末を示す信号を受信する受信手
段と、受信手段の受信出力に応じて以降の相手端末に対
するダイヤル発信を停止するダイヤル発信停止手段とを
設けたものである。従って、CNG信号の送信に続いて
メッセージ回路から所定のメッセージを相手端末に送信
し、このメッセージの伝達に基づき相手端末側で操作さ
れた例えばPB信号等、非ファクシミリ端末である旨の
信号を受信すると、相手端末はファクシミリ端末ではな
いと判断して以降のダイヤル発信を停止する。この結
果、誤って非ファクシミリ端末である電話機に発信した
場合、その同一電話機に対する再発呼が防止され、電話
機側に与える迷惑な着信が回避されると共に、電話機側
の着信応答によるファクシミリ装置側への無駄な課金も
回避することができる。また、表示部と、受信手段の受
信出力に応じて表示部に誤ダイヤルの旨を表示する表示
制御手段と、受信手段の受信出力に応じてメッセージ回
路を駆動し謝罪メッセージを送出する手段とを設けたも
のである。この結果、ファクシミリ装置の利用者及び着
信側の双方において間違い電話を認識できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明に係るファクシミリ装置
の構成を示すブロック図である。同図において、1はC
PU、2は原稿情報の読み取りを行う画像入力部、3は
受信した画像データの記録を行う画像出力部、4はダイ
ヤルキー、5は通信キー、6はメモリ、7は表示回路、
8は時計ICである。また、9は回線Lの直流ループ閉
結等の回線制御を行う回線制御回路、10はダイヤル信
号を発生するダイヤル発生回路、11は画像データや所
定の制御信号の送受信を行うモデム、12は回線Lへ送
出する所定のメッセージを蓄積するメッセージ回路、1
3は回線Lに到来するPB信号を受信するPBレシー
バ、14は着信検出回路、15はスピーカ、16はフッ
クスイッチである。
【0009】さて、以上のように構成されたファクシミ
リ装置では、原稿をセットしダイヤルキー4を操作して
相手番号をダイヤルした後、通信キー5を操作すると、
CPU1はこれらを検出して、まず回線制御回路9を制
御し回線Lを捕捉すると共に操作された相手番号をダイ
ヤル発生回路10に送って捕捉回線Lへダイヤル信号と
して送出させる。この結果、相手ファクシミリ装置の呼
出が行われ呼出に対して相手装置が応答すると、モデム
11を介し所定のプロトコルを行い、その後、画像入力
部2で読み取った原稿の画像データをモデム11に送出
することにより相手装置に画像データを送信する。
【0010】一方、受信側のファクシミリ装置では、送
信側からの発呼に基づく着信が到来すると、CPU1は
着信検出回路14を介して着信の到来を認識する。この
場合CPU1は回線制御回路9を制御して回線Lの直流
ループを閉結することにより着信に応答する。そして送
信側装置と所定のプロトコルを行った後、送信側装置か
ら送信される画像データをモデム11を介して受信する
と、画像出力部3を制御して受信画像データを記録紙に
記録する。
【0011】ところで、送信側ファクシミリ装置は受信
側ファクシミリへ画像データを送信するに先立って所定
のプロトコル通信を行うが、この場合、まず受信側に対
し自身がファクシミリ装置であることを示すCNG信号
を送信する。すると、受信側のファクシミリ装置ではこ
のCNG信号を受信してファクシミリ受信機の能力を示
すDIS信号を返送する。しかし、送信側ファクシミリ
装置が誤って電話機の番号をダイヤル発呼し電話機に呼
出を行った場合、これに応答した電話機側ではDIS信
号が返送できないため、送信側では回線Lを一旦切断
し、再度同一番号をダイヤルする再発呼動作を繰り返し
行う。
【0012】この結果、同一の電話機に対し繰り返し送
信側のファクシミリ装置から着信が到来することにな
り、電話機側では迷惑を被ると共に、電話機側でこの呼
出に応答する都度、課金が行われることから送信側装置
では無駄な通信料金を支払わなければならないという問
題がある。このため、本発明では、誤って電話機に発信
した場合その同一電話機に対する再発呼を防止するよう
にして電話機側に与える迷惑な着信及び送信側ファクシ
ミリ装置における無駄な通信料金の支払を回避できるよ
うにする。
【0013】図2は、誤って電話機に発信した場合にそ
の同一電話機に対する再発呼を防止する本装置のCPU
1の動作を示すシーケンス図である。このシーケンス図
に従って本発明の要部動作を詳細に説明する。利用者が
原稿をセットしダイヤルキー4を操作して相手番号をダ
イヤルした後通信キー5を操作する。すると、CPU1
はこれを検出して、まず回線制御回路9を制御し回線L
を捕捉すると共に、操作された相手番号をダイヤル発生
回路10に送出する。この場合、利用者により操作され
たダイヤル番号は再発呼のためにメモリ6に記憶され、
もしこのとき利用者が誤って電話機Bの番号を操作した
とすると、このダイヤル番号がダイヤル発生回路10か
らダイヤル信号として捕捉回線Lへ送出されることによ
りステップS1で電話機Bへの発信が行われる。
【0014】この結果、電話機Bが呼出しされ着信音が
鳴動する。ここで電話機B側でオフフックすることによ
りステップS2でこの呼出に応答すると、CPU1では
図示しない応答検知回路を介して着信応答を認識して、
ステップS3でモデム11及び回線制御回路9を介しC
NG信号を捕捉回線Lに送信する。そしてCNG信号を
捕捉回線Lに送信した後、CPU1はステップS4でメ
ッセージ回路12を駆動しメッセージ回路12から例え
ば「ファクシミリ装置でなければPB信号を送出してく
ださい」旨の音声メッセージを送出させる。
【0015】こうした音声メッセージの送出終了後、C
PU1は直ちにPBレシーバ13を介するPB信号の受
信態勢、及びモデム11を介するDIS信号の受信態勢
に入る。ここで、電話機B側で上述の音声メッセージが
聴取されることによりダイヤルキーが操作されステップ
S5でPB信号が出力されると、このPB信号は捕捉回
線L,回線制御回路9を経由してPBレシーバ13にて
受信される。
【0016】CPU1はPBレシーバ13を介してPB
信号を入力すると、相手がファクシミリ装置ではなく電
話機Bであることを認識し、メッセージ回路12を駆動
してステップS6で例えば「間違って電話をかけ、申し
訳ありません」旨の謝罪メッセージを捕捉回線L側に送
出させる。この謝罪メッセージは電話機B側に伝達さ
れ、電話機B側では間違い電話であることが認識され
る。そして謝罪メッセージの送出終了後、CPU1は回
線制御回路9を制御してステップS7で捕捉回線Lを開
放すると共に、以降、電話機Bに対する繰り返しの再発
呼を行わないようにする。
【0017】また、捕捉回線Lを開放後、CPU1は表
示回路7に対しダイヤル番号の誤操作の旨を表示するこ
とにより、利用者に誤操作の旨を報知する。なお、この
実施の形態では、ファクシミリ装置側から誤って電話機
に発信した例について説明したがデータモデム等の非電
話端末から電話機に誤発信した場合についても同様に適
用することができる。また、誤着信を受信した受信側で
は非ファクシミリ端末であることの意志表示としてPB
信号を用いるようにしたが、他の信号でも代用可能であ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、相
手端末にダイヤル発信し、相手端末の応答後、相手端末
に対してCNG信号の送信に続きメッセージ回路から所
定のメッセージを送信し、このメッセージの伝達に基づ
き相手端末側で操作された例えばPB信号等、非ファク
シミリ端末である旨の信号を受信すると、相手端末はフ
ァクシミリ端末ではないと判断し以降の相手端末に対す
るダイヤル発信を停止するようにしたので、誤って非フ
ァクシミリ端末である電話機に発信した場合、その同一
電話機に対する再発呼が防止され、従って電話機側への
不要な着信が回避されると共に、電話機側の着信応答に
基づく課金による無駄な通話料金の支払も回避すること
ができる。また、誤って電話機に発信した場合、表示部
に誤ダイヤルの旨を表示し、かつメッセージ回路を駆動
して謝罪メッセージを送出するようにしたので、ファク
シミリ装置の利用者及び相手端末側の双方に間違い電話
の旨を報知できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るファクシミリ装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】 ファクシミリ装置の要部動作を示すシーケン
ス図である。
【図3】 従来のファクシミリ装置の動作を示すシーケ
ンス図である。
【符号の説明】
1…CPU、2…画像入力部、4…ダイヤルキー、5…
通信キー、6…メモリ、7…表示回路、9…回線制御回
路、10…ダイヤル発生回路、11…モデム、12…メ
ッセージ回路、13…PBレシーバ、L…回線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作されたダイヤル番号に基づくダイヤ
    ル発信を行って相手端末の呼出を行うと共に、相手端末
    の呼出への応答を検知すると相手端末へCNG信号を送
    信し、このCNG信号の送信に対して相手端末から返送
    されるDIS信号を受信すると、画像データの送信を行
    うファクシミリ装置において、 所定のメッセージを記憶するメッセージ回路と、前記C
    NG信号の送信終了後に前記メッセージ回路から所定の
    メッセージを送出させるメッセージ送出手段と、所定の
    メッセージの送出終了後相手端末側から返送される非フ
    ァクシミリ端末を示す信号を受信する受信手段と、受信
    手段の受信出力に応じて以降の前記相手端末に対するダ
    イヤル発信を停止するダイヤル発信停止手段とを備えた
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 表示部と、受信手段の受信出力に応じて前記表示部に誤
    ダイヤルの旨を表示する表示制御手段と、受信手段の受
    信出力に応じて前記メッセージ回路を駆動し謝罪メッセ
    ージを送出する手段とを備えたことを特徴とするファク
    シミリ装置。
JP8016654A 1996-02-01 1996-02-01 ファクシミリ装置 Pending JPH09214722A (ja)

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