JPH09214462A - 直交周波数分割多重の方法及び同期方法と、直交周波数分割多重用変調器及び復調器 - Google Patents

直交周波数分割多重の方法及び同期方法と、直交周波数分割多重用変調器及び復調器

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JPH09214462A
JPH09214462A JP8013324A JP1332496A JPH09214462A JP H09214462 A JPH09214462 A JP H09214462A JP 8013324 A JP8013324 A JP 8013324A JP 1332496 A JP1332496 A JP 1332496A JP H09214462 A JPH09214462 A JP H09214462A
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    • H04L27/2601Multicarrier modulation systems
    • H04L27/2602Signal structure
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、送信側で使用するクロック及び変
調の正確な位相の基準信号が搬送波から作成され、搬送
波のS/N比が悪い場合でも受信側で正確な位相の基準
信号が再生されるOFDM方法の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明のOFDMの方法は、一つのシン
ボル区間で基準信号をFM変調し(ステップ11)と、
それ以外のシンボル区間でディジタル信号をAM変調す
る(ステップ12)ディジタル信号のグループを多数の
搬送波にAM変調する段階(ステップ1)と;搬送波を
合成し、合成された搬送波を主搬送波に変調する段階
(ステップ2)と;再生した基準信号をFM変調されて
送信された基準信号と位相ロックさせ主搬送波を検波す
る段階(ステップ3)と;合成された搬送波をフーリエ
変換することによりディジタル信号を復調する段階(ス
テップ4)とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送及び通信の分
野における信号の変調及び復調に係り、特に、OFDM
(直交周波数分割多重)方式の合成波の信号の同期方法
に関する。本発明は、更に、上記同期方法を実施するた
めのOFDM変調器、OFDM復調器、QAM(直交振
幅変調)変調器、QAM復調器にも関する。
【0002】
【従来の技術】OFDM方式によれば、送信側は、ある
時間内のディジタル信号のグループを多数の搬送波にA
M変調した後、その搬送波を合成し、合成された搬送波
を主搬送波(例えば、channel2の搬送波)に変
調して送信する。一方、受信側は主搬送波を検波してO
FDMの合成波をフーリエ変換することにより所望のデ
ィジタル信号を復調する。合成波を復調するためには、
送信側と受信側の間で同期をとる必要がある。更に、か
かる同期のための同期信号によって、送信側と受信側の
クロックを同相にすることが必要である。
【0003】従来のOFDMの同期方式によれば、送信
側はフレームの第1シンボル区間にRF(無線周波)の
キャリヤを無変調で送る。受信側はこの無変調の信号期
間中にPLL(位相ロックループ)によって上記キャリ
ヤとの位相ロックを行なって送信側との間で同期をとっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
式によれば、無変調期間内でPLLによってキャリヤに
ロックした基準信号は、無変調期間のキャリヤに雑音が
含まれている場合、キャリヤに対し位相誤差を生じて不
安定になるという問題点がある。本発明は、上記問題点
を解決するため、送信側(即ち、OFDM用変調器)が
OFDMで使用するクロック及び変調(例えば、QA
M)の基準信号を搬送波から作成するとき正確な位相の
基準信号が作成され、かつ、搬送波のS/N比が悪い場
合でも受信側で正確な位相の基準信号が再生される、O
FDMの方法及び同期方法と、かかるOFDMの方法を
実施するOFDM用変調器及び復調器の提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
するため、本発明のOFDMの方法は、図1の本発明の
原理説明図に示すように:ディジタル信号のグループを
多数の搬送波にAM変調する変調段階(ステップ1)
と;上記搬送波を合成し、上記合成された搬送波を主搬
送波に変調する段階(ステップ2)と;上記主搬送波を
検波する検波段階(ステップ3)と;上記合成された搬
送波をフーリエ変換することによりディジタル信号を復
調する段階(ステップ4)とからなる直交周波数分割多
重の方法であって、上記AM変調段階は:一つのシンボ
ル区間で基準信号をFM変調する段階(ステップ11)
と、それ以外のシンボル区間で上記ディジタル信号をA
M変調する段階(ステップ12)とを更に有し、上記検
波段階は:再生した基準信号を上記FM変調されて送信
された基準信号と位相ロックする段階(31)を更に有
する。
【0006】本発明のOFDMの同期方法は:ディジタ
ル信号のグループを多数の搬送波にAM変調し、上記搬
送波を合成し、上記合成された搬送波を主搬送波に変調
する変調器と、上記主搬送波を検波し、上記合成された
搬送波をフーリエ変換することによりディジタル信号を
復調する復調器のための直交周波数分割多重の同期方法
であって、上記変調器において一つのシンボル区間で基
準信号をFM変調する段階と;上記復調器において基準
クロックを作成するため再生した第1の基準信号を上記
FM変調された基準信号と位相ロックさせる段階とから
なる。
【0007】本発明の直交周波数分割多重用変調器は:
入力データのビットストリームを直並列変換する直並列
変換手段と;上記直並列変換手段に接続され、並列化さ
れた上記入力データをフーリエ逆変換するフーリエ逆変
換手段と;上記フーリエ逆変換手段に接続され、フーリ
エ逆変換された上記入力データをディジタル−アナログ
変換するD−A変換手段と;上記D−A変換手段に接続
され、上記ディジタル−アナログ変換された入力データ
をAM変調し、同期のための基準信号を発生する同期変
調手段と;上記同期変調手段に接続され、上記AM変調
された入力データを所望の搬送周波数に変換する手段と
からなる直交周波数分割多重用変調器であって、上記同
期変調手段は:FM変調された基準信号及び位相シフト
された基準信号を発生するFM信号発生手段と;第1の
AM信号を得るよう上記FM変調された基準信号を上記
ディジタル−アナログ変換された入力データの中の実部
信号でAM変調し、第2のAM信号を得るよう上記位相
シフトされた基準信号を上記ディジタル−アナログ変換
された入力データの中の虚部信号でAM変調し、上記第
1のAM信号と上記第2のAM信号を加算するAM変調
手段と;所望の同期周期中、上記ディジタル−アナログ
変換された入力データの中の実部信号の上記AM変調手
段への供給を抑止し上記第2のAM信号を抑止する制御
手段とからなる。
【0008】本発明の直交周波数分割多重用復調器は:
搬送波を受け、所望の周波数で上記搬送波と位相ロック
したIF(中間周波)信号を得るチューナと;上記チュ
ーナに接続され、上記チューナからの上記中間周波信号
から実部信号と虚部信号を得る中間周波検波手段と;上
記中間周波検波手段に接続され、上記実部信号及び虚部
信号をアナログ−ディジタル変換するA−D変換手段
と;上記A−D変換手段に接続され、上記アナログ−デ
ィジタル変換された上記実部信号及び虚部信号を離散フ
ーリエ変換するフーリエ変換手段と;上記フーリエ変換
に接続され、上記離散フーリエ変換された実部信号及び
虚部信号を直列データに変換しビットストリームを出力
する並直列変換手段とからなる、直交周波数分割多重用
復調器であって:上記中間周波検波手段に接続され、上
記中間周波信号をFM検波し、基準信号を復調し、同期
信号を得る同期検波手段と;上記同期検波手段に接続さ
れ、内部の基準信号を上記復調された基準信号で位相ロ
ックさせて基準クロックを再生するクロック再生手段と
を有する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施例を詳細に説明する。図2はOFDMの信号形
式を示す図である。同図に示す如く、1シンボル区間
は、有効シンボル区間とガードバンドからなる。1フレ
ームは、このような1シンボルが集まって形成されてい
る。例えば、本発明の一実施例において、1フレームは
127シンボルで形成されている。1フレームの先頭に
は同期信号が入れられている。
【0010】図3は同期信号の形式を示す図である。本
発明の一実施例によれば、100kHzの信号を12サ
イクルによって形成し、同期信号の巾は130μsec
である。かかる100kHzの信号の位相はクロックと
同相である。本発明の一実施例の送信器は、図3に示し
た上記同期信号をFM変調して送信する。
【0011】以下の表1は、本発明の一実施例によるO
FDMシステムの仕様を示している。
【0012】
【表1】
【0013】以下では、上記仕様を満たすOFDMシス
テムを構築する場合を例として説明する。図4は本発明
の一実施例のOFDM変調器の構成図である。OFDM
変調器は、概略的に、入力ビットストリームを受けて直
−並列変換を行なう直並列変換器10と、並列変換され
た信号を逆フーリエ変換するフーリエ逆変換部16と、
アナログに変換されたフーリエ逆変換された結果を直角
2相変調する直角2相変調器26と、直角2相変調され
た信号に同期信号を付加する加算器28と、搬送波を作
るよう基準信号と直角2相変調された信号を混合するミ
キサ30とからなる。
【0014】以下、本発明の一実施例によるOFDM変
調器の動作を詳細に説明する。シリアル信号である入力
ビットストリームは、直並列変換器10によって2ビッ
トからなる二つの出力信号、Real(実部)信号とI
mage(虚部)信号に変換される。2ビットの実部信
号及び虚部信号は、夫々、ソースバンク12及び14に
送られ、次のフーリエ逆変換部16の入力フォーマット
に適合したデータに形成され、形成されたデータは1シ
ンボル単位でフーリエ逆変換16に送られる。各ソース
バンク12及び14は、例えば、1024個の搬送波に
2ビットでデータを送る。フーリエ逆変換部16は、入
力された実部信号と虚部信号からなる二つのデータに応
じた振幅値で一つの搬送波を生成し、1024個の搬送
波の合成波の振幅データを出力する。これにより、10
24個の振幅データが出力される。
【0015】上記フーリエ逆変換部16の出力に接続さ
れたターゲットバンク18及び20は、上記フーリエ逆
変換部16から出力された搬送波の合成波の1024個
の振幅データを記録する。図5は、上記フーリエ逆変換
部16によって出力されターゲットバンク18及び20
で記録された合成波の1シンボル区間に亘る振幅を示す
図である。ターゲットバンク18及び20は、上記合成
波にガードバンドの波形データを加え、所定のサンプリ
ング周波数で出力する。ターゲットバンク18及び20
から出力されたディジタル信号は、夫々、D−A変換器
22及び24によってアナログ信号に変換され、直角2
相変調器26に供給される。
【0016】直角2相変調器26は、D−A変換器22
から供給された実部アナログ信号と、D−A変換器24
から供給された虚部アナログ信号をサインとコサインの
搬送波でAM変調し、AM変調されたサインの搬送波と
コサインの搬送波を加える。これにより、直角2相変調
器26はキャリヤが抑圧された直交振幅変調(QAM)
信号を発生する。
【0017】加算器28は、直角2相変調器26からの
直交振幅変調信号と、同期信号を入力して、直交振幅変
調信号に同期信号を付加する。上記同期信号はOFDM
変調器が使用する同期信号を発生する同期発生器34に
よって発生される。同期発生器34は、ビットストリー
ム信号を入力しビットストリーム信号と同期したクロッ
ク、又は、基準搬送波信号を発生する位相ロックループ
及びクロック発生器32に接続され、上記クロックから
上記同期信号を発生する。
【0018】ミキサ30は、上記加算器28と上記位相
ロックループ及びクロック発生器32に接続され、上記
位相ロックループ及びクロック発生器32から得られた
基準信号101MHzを加算器28から得られた直交振
幅変調された信号と混合して70.2MHzの搬送波を
生成し、これにより、USAのchannel 2 の搬
送波が得られる。
【0019】図6は本発明の一実施例のOFDM復調器
の構成図である。OFDM復調器はチューナ40からな
る。チューナ40は、例えば、通常のテレビ受信機のチ
ューナと同等のものを使用してもよい。チューナ40に
入力された搬送波(channel 2)と、チューナ
から出力される中間周波信号は位相ロックする。上記O
FDM復調器は、チューナ40に接続され、チューナ4
0から中間周波信号を受けるIF同期検波器54と、ク
ロック発生器56と、同期検波器58とを更に有する。
IF同期検波器54は、チューナ40より入力された中
間周波信号から同期検波方式を用いて実部信号と虚部信
号を復調する。クロック発生器54は、チューナ40よ
り受けた中間周波信号から中間周波数と位相ロックした
クロックを再生する。同期検波器58は、チューナ40
から受けた中間周波信号をAM検波して基準信号(例え
ば、100kHz)の同期信号の時間的位置を検出す
る。これにより、OFDM復調器で使用される同期信号
が得られる。
【0020】IF同期検波器54で復調されたアナログ
形式の実部信号及び虚部信号は、夫々、A−D変換器6
0及び62によってディジタル信号に変換され、次い
で、ソースバンク64及び66に夫々供給される。ソー
スバンク64及び66は、入力されたディジタル信号の
データをフーリエ変換部68に供給するため、フーリエ
変換部68の入力フォーマットに適したデータ形式に変
換する。
【0021】実部信号及び虚部信号はソースバンク64
及び66を介して離散フーリエ変換を行なうフーリエ変
換部68に供給される。フーリエ変換部68は、入力さ
れた実部信号と虚部信号から得られた合成搬送波(例え
ば、1024個のデータからなる)をフーリエ変換し、
各搬送波の振幅値を算出してディジタル化された信号を
復調する。復調された二つのディジタル信号は、ターゲ
ットバンク70及び72を介して、二つのデータ(例え
ば、2ビット)から直列の信号が生成する並直列変換器
74に供給される。並直列変換器74はエンコーディン
グの際に入力されたビットストリームに対応するビット
ストリームを出力する。
【0022】図7は本発明の一実施例のOFDM変調器
における同期及び変調部の構成図である。30.8MH
zの中間周波搬送波を利用する場合を例として以下に同
期及び変調部の動作を説明する。同期及び変調部は、F
M変調された電圧制御発振器信号及びその90度位相シ
フトされた信号を発生するFM信号発生部78と、FM
変調された信号(搬送波)を実部信号でAM変調する第
1のAM変調器86と、90度位相シフトされた搬送波
を虚部信号でAM変調する第2のAM変調器98と、第
1のAM変調器86と第2のAM変調器98で変調され
た夫々の搬送波を加算する第2の加算器100とからな
る。上記同期及び変調部は、上記第1の変調器86への
実部信号の供給をオンオフする第1のスイッチ82と、
上記第2の変調器98の出力の上記第2の加算器100
への供給をオンオフする第2のスイッチ84と、同期信
号の周期中、上記第1のスイッチ82と上記第2のスイ
ッチをオフする制御部80とを更に有する。
【0023】上記FM信号発生部78がFM変調された
電圧制御発振器信号及びその90度位相シフトされた信
号を発生する動作を説明する。中間周波搬送波は、ビッ
トストリームの転送周波に位相ロックするため、30.
8MHzで発振し、DCで周波数を変えることができる
内部の電圧制御発振器88と位相ロックを行なう。位相
検波器92は、外部基準信号発生器102から入力され
た外部基準信号(30.8MHz)と、電圧制御発生器
88から得られる搬送波の同期をとるため、外部基準信
号と搬送波を比較する。位相検波器92からの出力信号
は、第1の加算器94を介して電圧制御発生器88を制
御する。基準信号(100kHz)で搬送波(30.8
MHz)をFM変調するため、第1の加算器94は、位
相検波器92の出力信号にバースト信号発生器90から
発生された100kHzの基準信号を重畳する。基準信
号で搬送波をFM変調しないとき、第1の加算器94
は、位相検波器92からの出力信号を通過させてそのま
ま電圧制御発振器88に印加する。バースト信号発生器
90は、コントローラ80からの要求に従って、30.
8MHzを308分割して、第1シンボルの期間の間に
搬送波を100kHzでFM変調するために使用される
基準信号(100kHz)を生成する。これにより、電
圧制御発振器88からの30.8MHzの信号はFM変
調され、第1の変調器86に供給される。更に、電圧制
御発振器88からのFM変調された搬送波は、90度位
相シフタ96によって90度位相が変えられ第2の変調
器98に供給される。
【0024】次に、同期及び変調部全体の動作を説明す
る。コントローラ80は、スタート信号を受けて、基準
信号(100kHz)の挿入位置を決定し、第1のスイ
ッチ82及び第2のスイッチ84の切換えを制御する。
同期信号の期間中、コントローラ80は、実部信号をオ
フしてDC信号を発生させるよう第1のスイッチ82を
オフする。従って、同期信号中、電圧制御発振器88か
らのFM信号は、AM変調されることなく、第1のAM
変調器86を通過する。一方、コントローラ80は、同
期信号の期間中、第2のAM変調器88によってAM変
調された信号をオフするため第2のスイッチ84をオフ
する。これにより、30.8kHzの中間周波信号には
同期信号のFM変調が行なわれる。
【0025】これに対し、同期信号の期間以外では、実
部信号と虚部信号によって直角2相変調が行なわれる。
図8は本発明の一実施例のOFDM復調器のクロック再
生及び同期信号検出部の構成図である。以下では、ch
annel 2のRF信号が入力された場合を例として
説明する。
【0026】同図において図6に示したOFDM復調器
の構成要素と同一の機能を有する構成要素、例えば、チ
ューナ40と同期信号検波器54には同一の符号が付け
られている。同期信号検出部は、帯域通過フィルタ11
0と、FM検波器114と、同期信号発生部116とか
らなり、局発用の位相検波器46において位相比較され
る分周された中間周波信号を発生する分周器52に中間
周波信号を供給する45.75MHzの狭帯域通過フィ
ルタ112を更に有する。クロック再生部は20MHz
の位相ロックループ118からなる。
【0027】上記中間周波信号は、同期信号を復調する
ため帯域通過フィルタ110(±100kHz)を通過
させられた後、FM検波器114に供給され、100k
Hzの同期信号が得られる。同期発生部116はこの1
00kHzの信号から130μsecの幅のフレーム同
期信号を生成する。一方、上記100kHzの信号は、
20MHzのクロック再生用の位相ロックループ118
の位相検波器120の一方の入力にも供給される。20
MHzの電圧制御発振器124からの信号は、分周器1
26で1/200、即ち、100kHzの信号に分周さ
れ、位相検波器120のもう一方の入力に供給される。
位相検波器120は、100kHzの同期信号と、電圧
制御発生器124からの分周された信号との位相比較を
行う。位相比較結果の信号は、同期発生部116からの
同期信号が供給される同期期間中、ホールド回路122
によって電圧が保持される。即ち、分周された100k
Hzの信号は100kHzの同期信号と位相ロックをな
され、位相ロックループ118は同期信号の期間中のみ
動作する。かくして、電圧制御発振器124から20M
Hzのクロックが再生される。
【0028】局部発振器48によって発生された局発信
号(101MHz)によってミキサ44は45.75M
Hzの中間周波数を生成する。局発用の位相検波器46
は、分周器50を介して1/404に分周された電圧制
御発振器48からの101MHzの局発信号と、上記狭
帯域通過フィルタ112と分周器52を介して供給され
た183分周された信号の位相を比較し、位相比較信号
で局部電圧制御発振器48を101MHzに保持する。
ここで、位相比較信号の電圧は、ホールド回路47によ
って同期信号発生部116から同期信号が発生されてい
る同期期間中、保持される。OFDM用の合成信号は、
中間周波増幅器を介して(図示せず)、図7に示したよ
うに変調部で復調される。
【0029】図9は本発明の一実施例のOFDM復調器
のホールド回路47及び122に使用し得る周知の高速
サンプルホールド回路の一例である。図10は上記サン
プルホールド回路のアクイジションタイムの説明図であ
る。
【0030】
【発明の効果】上記本発明のOFDMの方法と、OFD
M用変調器及び復調器に実現されたOFDMの方式によ
れば、雑音や外部信号によって妨害されることなく、正
確な位相のOFDMの合成波信号が受信側で復調され、
特に、OFDMの搬送波のレベルが低い場合にも同期が
得られる利点がある。更に、OFDMの搬送波にインパ
ルスノイズに対し頑強なOFDMが行なえる利点があ
る。更に、外部の妨害波(ゴースト、同一チャンネル妨
害)にも強いOFDMを実現できるという利点が得られ
る。
【0031】上記本発明のOFDMの同期方式を用いる
ことにより、テレビ受信機のような受信機の感度を向上
させることができるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】OFDMの信号の形式の説明図である。
【図3】同期信号の説明図である。
【図4】本発明の一実施例のOFDM変調器の構成図で
ある。
【図5】本発明の一実施例のOFDM変調器のフーリエ
逆変換によって得られた合成波の説明図である。
【図6】本発明の一実施例のOFDM復調器の構成図で
ある。
【図7】本発明の一実施例のOFDM変調器の同期及び
変調部の構成図である。
【図8】本発明の一実施例のOFDM復調器のクロック
再生及び同期信号検出部の構成図である。
【図9】本発明の一実施例のOFDM復調器で使用され
るホールド回路の構成図である。
【図10】本発明の一実施例のOFDM復調器で使用さ
れるホールド回路のアクイジション・タイムの説明図で
ある。
【符号の説明】
10 直並列変換器 12,14 ソースバンク 16 フーリエ逆変換部 18,20 ターゲットバンク 22,24 D−A変換器 26 直角2相変換器 28 加算器 30 ミキサ 32 位相ロックループ及びクロック発生器 34 同期発生器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル信号のグループを多数の搬送
    波にAM変調(振幅変調)するAM変調段階と;上記搬
    送波を合成し、上記合成された搬送波を主搬送波に変調
    する段階と;上記主搬送波を検波する検波段階と;上記
    合成された搬送波をフーリエ変換することによりディジ
    タル信号を復調する段階とからなる直交周波数分割多重
    の方法であって:上記AM変調段階は:一つのシンボル
    区間で基準信号をFM変調(周波数変調)する段階と、 それ以外のシンボル区間で上記ディジタル信号をAM変
    調する段階とを更に有し、 上記検波段階は:再生した基準信号を上記FM変調され
    て送信された基準信号と位相ロックさせる段階を更に有
    する直交周波数分割多重の方法。
  2. 【請求項2】 ディジタル信号のグループを多数の搬送
    波にAM変調し、上記搬送波を合成し、上記合成された
    搬送波を主搬送波に変調する変調器と、上記主搬送波を
    検波し、上記合成された搬送波をフーリエ変換すること
    によりディジタル信号を復調する復調器のための直交周
    波数分割多重の同期方法であって、 上記変調器において一つのシンボル区間で基準信号をF
    M変調する段階と;上記復調器において基準クロックを
    作成するため再生した第1の基準信号を上記FM変調さ
    れた基準信号と位相ロックさせる段階とからなる、直交
    周波数分割多重の同期方法。
  3. 【請求項3】 上記FM変調された基準信号は上記搬送
    波の周波数を整数分割した周波数である請求項2記載の
    直交周波数分割多重の同期方法。
  4. 【請求項4】 上記復調器において基準の搬送波を得る
    ため再生した第2の基準信号を上記搬送波と位相ロック
    させる段階を更に有する請求項2又は3記載の直交周波
    数分割多重の同期方法。
  5. 【請求項5】 入力データのビットストリームを直並列
    変換する直並列変換手段と;上記直並列変換手段に接続
    され、並列化された上記入力データをフーリエ逆変換す
    るフーリエ逆変換手段と;上記フーリエ逆変換手段に接
    続され、フーリエ逆変換された上記入力データをディジ
    タル−アナログ変換するD−A変換手段と;上記D−A
    変換手段に接続され、上記ディジタル−アナログ変換さ
    れた入力データをAM変調し、同期のための基準信号を
    発生する同期変調手段と;上記同期変調手段に接続さ
    れ、上記AM変調された入力データを所望の搬送周波数
    に変換する手段とからなる直交周波数分割多重用変調器
    であって、 上記同期変調手段は:FM変調された基準信号及び位相
    シフトされた基準信号を発生するFM信号発生手段と;
    第1のAM信号を得るよう上記FM変調された基準信号
    を上記ディジタル−アナログ変換された入力データの中
    の実部信号でAM変調し、第2のAM信号を得るよう上
    記位相シフトされた基準信号を上記ディジタル−アナロ
    グ変換された入力データの中の虚部信号でAM変調し、
    上記第1のAM信号と上記第2のAM信号を加算するA
    M変調手段と;所望の同期周期中、上記ディジタル−ア
    ナログ変換された入力データの中の実部信号の上記AM
    変調手段への供給を抑止し、上記第2のAM信号を抑止
    する制御手段とからなる、直交周波数分割多重用変調
    器。
  6. 【請求項6】 搬送波を受け、所望の周波数で上記搬送
    波と位相ロックした中間周波信号を得るチューナと;上
    記チューナに接続され、上記チューナからの上記中間周
    波信号から実部信号と虚部信号を得る中間周波検波手段
    と;上記中間周波検波手段に接続され、上記実部信号及
    び虚部信号をアナログ−ディジタル変換するA−D変換
    手段と;上記A−D変換手段に接続され、上記アナログ
    −ディジタル変換された上記実部信号及び虚部信号を離
    散フーリエ変換するフーリエ変換手段と;上記フーリエ
    変換に接続され、上記離散フーリエ変換された実部信号
    及び虚部信号を直列データに変換しビットストリームを
    出力する並直列変換手段とからなる、直交周波数分割多
    重用復調器であって、 上記中間周波検波手段に接続され、上記中間周波信号を
    FM検波し、基準信号を復調し、同期信号を得る同期検
    波手段と;上記同期検波手段に接続され、内部の基準信
    号を上記復調された基準信号で位相ロックさせて基準ク
    ロックを再生するクロック再生手段とを有する直交周波
    数分割多重用復調器。
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