JPH09213243A - 偏向ヨークおよびカラー陰極線管表示装置 - Google Patents

偏向ヨークおよびカラー陰極線管表示装置

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JPH09213243A
JPH09213243A JP1501096A JP1501096A JPH09213243A JP H09213243 A JPH09213243 A JP H09213243A JP 1501096 A JP1501096 A JP 1501096A JP 1501096 A JP1501096 A JP 1501096A JP H09213243 A JPH09213243 A JP H09213243A
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deflection coil
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Katsuyuki Kawakami
克幸 川上
Soichi Sakurai
宗一 桜井
Noritaka Okuyama
宣隆 奥山
Yoshio Sato
佳雄 佐藤
Masao Obara
正雄 小原
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Hitachi Ltd
Hitachi Media Electronics Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Media Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】画面周辺部と中間部で反転した横線のクロス状
ミスコンバーゼンスを補正し、高品質の画像が得られる
偏向ヨークを提供する。 【解決手段】水平偏向コイル1と垂直偏向コイル2の間
には、水平偏向コイル側の面の一部もしくは全面をマグ
ネット41、42で覆った磁性体片31、32が取り付
けられる。磁性体片31、32とマグネット41、42
はあらかじめ磁気バイアスされ、垂直偏向磁界が一定以
上の強さで磁性体片3の磁束密度を飽和し、マグネット
の発生する磁界を垂直偏向磁界に加わえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インライン配列の
多電子ビームを形成するカラー陰極線管に取り付けて使
用する偏向ヨークに関するものであり、特に、コンバー
ゼンスの補正手段を備える偏向ヨークに関する。
【0002】
【従来の技術】ミスコンバーゼンス補正手段を備えた偏
向ヨーク装置に関する従来技術は、特開平7−4521
3号公報に記載されているように、偏向ヨークのコアの
ネック側内部に副走査方向と平行なコアの直径方向に一
対の磁性片又は、コアの凸部を備えることにより、ネッ
ク側に強いバレル形磁界を形成し開口部側で強いピンク
ッション形磁界を形成するようにし補正するものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来からコンバーゼン
ス特性については、主に水平偏向コイル及び、垂直偏向
コイルの磁界分布で調整が行なわれており、調整のみで
カラー陰極線管の画面中間部の横線ミスコンバーゼンス
を合わせると、画面上下部の横線ミスコンバーゼンスが
大きくなることが知られている。従って偏向ヨークの水
平偏向コイル及び、垂直偏向コイルの磁界分布のみで調
整を行うと、どちらか一方は良くなるが他方は悪くなる
という不都合があった。このため従来は、画面上下部と
画面中間部の両者のバランスを取り合って各々ある程度
の補正しか行うことができなかった。
【0004】本発明の目的は、図8に示すように、画面
上下端では、右側で上下方向にラスタR(赤)が広く、
左側では上下方向にラスタB(青)が広くなり、さらに
画面中間部では、右側で上下方向にラスタB(青)が広
く、左側では上下方向にラスタR(赤)が広くなる画面
上下端と中間部で反転している横線のクロス状のミスコ
ンバーゼンスを補正できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の偏向ヨークは、
偏向ヨークの水平偏向コイルと垂直偏向コイル間に設け
た磁性体片を水平偏向コイル側又は、垂直偏向コイル側
のどちらか一方の面の一部もしくは全面をマグネットで
覆い磁気バイアスしたものである。
【0006】また、本発明の偏向ヨークは、偏向ヨーク
の水平偏向コイルと垂直偏向コイル間に設けた一対の磁
性体片の両端の磁性体の飽和磁束密度が中間部の磁性体
の飽和磁束密度より高くなるように飽和磁束密度の異な
る材質の磁性体をつなぎ合わせて構成したものである。
【0007】本発明によれば、磁性体片の水平偏向コイ
ル側、垂直偏向コイル側のいずれか一方の面の一部もし
くは全面をマグネットで覆いあらかじめ磁気バイアスし
ておくことにより、垂直偏向磁界が一定以上の強さで磁
性体片の磁束密度が飽和する。磁性体片の磁束密度の飽
和により、マグネットの発生する磁界を通す磁性体片の
作用が弱まり、磁性体片に引き寄せられバレル形磁界を
形成していた垂直偏向磁界に、マグネットの発生する磁
界が大きく加わるため、垂直偏向磁界は、ピンクッショ
ン形磁界を形成する。
【0008】また、磁性体片の両端の飽和磁束密度が中
間部の磁性体の飽和磁束密度より高くなるように飽和磁
束密度の異なる材質の磁性体をつなぎ合わせることによ
り、中間部の磁性体の磁束密度が両端の磁性体の磁束密
度より早く飽和するので、バレル形磁界を形成している
垂直偏向磁界をピンクッション形磁界にすることができ
る。
【0009】したがって、画面中間部の横線のクロス状
ミスコンバーゼンスを水平偏向コイル及び、垂直偏向コ
イルの磁界分布で合わせ、それに伴い大きくなる画面上
下端の横線のクロス状ミスコンバーゼンスを、磁性体片
の磁束密度の飽和により垂直偏向サイズが一定以上のサ
イズでミスコンバーゼンスを改善することができ、画面
上下端と中間部で反転した横線のクロス状のミスコンバ
ーゼンスを補正することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を示す図面
に基づき具体的に説明する。図1は、本発明の第1の実
施例を示した図である。図1(a)は、本発明の実施例
の偏向ヨーク8の図1(b)のA−A’位置における模
式的断面図であり、1は水平偏向コイル、2は垂直偏向
コイル、3及び31、32は磁性体片、41及び42は
マグネット、5はコア、6は水平偏向コイルボビンであ
る。図1(a)に示す偏向ヨーク8は、水平偏向コイル
1と垂直偏向コイル2により構成されており、水平偏向
コイル1と垂直偏向コイル2の間には、図1(b)に示
すように水平偏向コイルボビン6の上下に、図2に示す
ような水平偏向コイル側の面の全面をマグネット4で覆
った磁性体片3が取り付けられている。さらに垂直偏向
コイル2の外側はコアで覆われている。
【0011】図3は、図2に示すような水平偏向コイル
側の面にマグネット4を取り付けたときの磁性体片3の
磁束密度の飽和による垂直偏向磁界の変化を示す図であ
り、垂直偏向磁界は、上偏向時を示したものである。磁
束密度の飽和前は図3(a)の破線に示すようにマグネ
ット41の発生する磁界は、磁性体片31内を多く通過
するため、巻線分布でバレル形磁界を形成するよう設定
した垂直偏向磁界にあたえる影響は少ない。さらに垂直
偏向磁界が一定以上の強さに達した場合、磁性体片31
の磁束密度が飽和し、図6(b)の破線に示すようにマ
グネット41の発生する磁界は、磁性体片31を通過せ
ず軸側へ強くなる。これにより垂直軸方向の上部の磁界
が強まりピンクッション形磁界を形成する。また垂直偏
向磁界が下偏向の場合においても、磁性体片32及びマ
グネット42により同様の効果を得ることができ、垂直
軸方向の下部の磁界を強め垂直偏向磁界をピンクッショ
ン磁界にすることができる。
【0012】図4(a)(b)は、画面の第1象限の横
線のミスコンバーゼンスを示したパターン図である。図
4(a)は、本発明の磁性体片3及びマグネット4を用
いない場合の第1象限の横線のミスコンバーゼンスを示
したパターン図であり、画面中間部の横線のクロス状ミ
スコンバーゼンスを水平偏向コイル及び、垂直偏向コイ
ルの磁界分布の調整により合わせたときに残る画面上下
端の横線のクロス状ミスコンバーゼンスを示す。図4
(b)は、本発明の磁性体片3及びマグネット4を用い
た場合の第1象限の横線のミスコンバーゼンスを示した
パターン図であり、上述したように磁性体片3を垂直偏
向磁界が一定以上の強さに達したときに磁束密度を飽和
させ、マグネット4の発生する磁界が、磁性体片3を通
らずに垂直偏向磁界に加わることにより、垂直偏向磁界
はピンクッション形磁界を形成する。よって、画面の垂
直方向一定以上のサイズでピンクッション形磁界の作用
が強まり、画面上下端の横線のクロス状ミスコンバーゼ
ンスを補正することができる。
【0013】この様な偏向ヨーク8が、図10に示すよ
うにマグネット4で覆われた磁性体片3がカラー陰極線
管7の上下位置にくるようにカラー陰極線管7の外側に
取り付けられている。
【0014】図5は、本発明の第2の実施例にかかわる
磁性体片3を示したものであり、磁性体片3の垂直偏向
コイル側の面にマグネット4を取り付け、垂直偏向磁界
が一定以上の強さで磁束密度を飽和させる手段を有する
ものである。
【0015】図6は、本実施例の垂直偏向磁界側の面に
マグネット4を取り付けたときの磁性体片3の磁束密度
の飽和による垂直偏向磁界の変化を示す図であり、垂直
偏向磁界は、上偏向時を示したものである。磁束密度の
飽和前は図6(a)の破線に示すようにマグネット41
の発生する磁界は、磁性体片31内を通過し垂直偏向磁
界は磁性体片31側へ引きよせられ上下部の磁界が弱ま
り、垂直偏向磁界はバレル形磁界を形成する。さらに垂
直偏向磁界が一定以上の強さに達した場合、磁性体片3
1の磁束密度が飽和し、図6(b)の破線に示すように
マグネット41の発生する磁界が、磁性体片を通らない
ため垂直軸方向の上部の磁界が強まり、垂直偏向磁界は
ピンクッション形磁界を形成する。また垂直偏向磁界が
下偏向の場合でも、磁性体片32及びマグネット42に
より同様の効果を得ることができ、垂直軸方向の下部の
磁界を強め垂直偏向磁界をピンクッション磁界にするこ
とができる。このため、本発明の第1の実施例に示した
磁性体片3の垂直偏向コイル側の面にマグネット4を取
り付けたものと同様に画面の垂直方向一定以上のサイズ
でピンクッション形磁界の作用を強めることができ、画
面上下端の横線のクロス状ミスコンバーゼンスを補正す
る効果が得られる。本実施例に示した磁性体片3の垂直
偏向コイル側の面にマグネット4を取り付ける方式は、
飽和前にマグネット4の発生する磁界が垂直偏向磁界に
与える影響が、第1の実施例の磁性体片3の水平偏向コ
イル側の面にマグネット4を取り付けたものより少なく
なる。
【0016】図7は、本発明の第3の実施例にかかわる
磁性体片3を示したものであり、本実施例は、第2の実
施例とは、磁性体片3の垂直偏向コイル側に取り付ける
マグネット4の大きさが異なる点に大きな特徴がある。
これも前述したものと同様に画面の垂直方向一定以上の
サイズでピンクッション形磁界の作用を強めることがで
き、画面上下端の横線のクロス状ミスコンバーゼンスを
補正する効果が得られる。本実施例に示した磁性体片3
の垂直偏向コイル側の面の一部にマグネット4を取り付
ける方式は、飽和前に垂直偏向磁界にマグネット4の発
生する磁界の与える影響が、第2の実施例の磁性体片3
の垂直偏向コイル側の面にマグネット4を取り付けたも
のよりさらに少なくすることができる。
【0017】図8は、本発明の第4の実施例にかかわる
磁性体片3を示したものであり、磁性体片3の両端の磁
性体の飽和磁束密度が中間部の磁性体の飽和磁束密度よ
り高くなるように、飽和磁束密度の異なる材質の磁性体
を接着剤等によりつなぎ合わせることにより、水平偏向
コイル1と垂直偏向コイル2間に配置する磁性体片3を
構成している。このため、中間部の磁束密度が両端部の
磁束密度より早く飽和するので、バレル形磁界を形成し
ている垂直偏向磁界をピンクッション形磁界にすること
ができる。よって磁性体片3にマグネット4を取り付け
たものと同様に画面の垂直方向一定以上のサイズでピン
クッション形磁界の作用を強めることができ、画面上下
端の横線のクロス状ミスコンバーゼンスを補正する効果
が得られる。本実施例に示した飽和磁束密度の異なる磁
性体を接続し用いることでマグネット4が不要となり薄
くすることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、磁性体片の水平偏向コ
イル側もしくは、垂直偏向コイル側のどちらか一方の面
の一部もしくは全面をマグネットで覆い磁気バイアスす
ることにより、垂直偏向磁界が一定以上の強さで磁性体
片の磁束密度を飽和することができる。磁性体片の磁束
密度の飽和により、マグネットの発生する磁界を通す作
用が弱まり、磁性体片に引き寄せられバレル形磁界を形
成していた垂直偏向磁界に、マグネットの発生する磁界
が大きく加わるため、垂直偏向磁界が上偏向時に垂直軸
方向の上部、下偏向時に下部の磁界を強めることがで
き、ピンクッション形磁界を形成する。したがって、画
面中間部の横線のクロス状ミスコンバーゼンスを水平偏
向コイル及び、垂直偏向コイルの磁界分布で合わせ、そ
れに伴い大きくなる画面上下端の横線のクロス状ミスコ
ンバーゼンスを磁性体片の磁束密度の飽和により垂直偏
向サイズが一定以上のサイズでミスコンバーゼンスを改
善することができるので、画面上下端と中間部で反転し
た横線のクロス状のミスコンバーゼンスを補正すること
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の偏向ヨークの説明図。
【図2】本発明の第1の実施例のマグネットを備えた磁
性体片の斜視図。
【図3】本発明の第1の実施例の磁性体片の水平偏向コ
イル側にマグネットを取り付けたときの垂直偏向磁界の
磁界分布を示す説明図。
【図4】本発明の磁性体片及びマグネットの画面の説明
図。
【図5】本発明の第2の実施例のマグネットを備えた磁
性体片の構造を示す説明図。
【図6】本発明の第2の実施例の磁性体の垂直偏向コイ
ル側にマグネットを取り付けたときの垂直偏向磁界の磁
界分布を示す説明図。
【図7】本発明の第3の実施例のマグネットを備えた磁
性体片の斜視図。
【図8】本発明の第4の実施例の磁性体片の斜視図。
【図9】従来装置におけるラスタ形状を示す説明図。
【図10】本発明の偏向ヨークのカラー陰極線管への取
付け方法を示す説明図。
【符号の説明】
1…水平偏向コイル、 2…垂直偏向コイル、 3、31、32…磁性体片、 4、41、42…マグネット、 5…コア、 6…水平偏向コイルボビン、 7…カラー陰極線管、 8…偏向ヨーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜井 宗一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 奥山 宣隆 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 佐藤 佳雄 千葉県茂原市早野3300番地株式会社日立製 作所内電子デバイス事業部内 (72)発明者 小原 正雄 岩手県水沢市真城字北野1番地株式会社日 立メディアエレクトロニクス内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平偏向コイル及び垂直偏向コイルをコア
    内部に有する偏向ヨークにおいて、前記水平偏向コイル
    と前記垂直偏向コイル間に、一定以上の強さの垂直偏向
    磁界で磁束密度が飽和するように構成した磁性体片を設
    けたことを特徴とする偏向ヨーク。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記磁性体片の前記水
    平偏向コイル側又は、前記垂直偏向コイル側のいずれか
    一方の面の一部もしくは全面をマグネットで覆った偏向
    ヨーク。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記磁性体片の両端の
    磁性体の飽和磁束密度が中間部の磁性体の飽和磁束密度
    より高くなるように飽和磁束密度の異なる材質の磁性体
    を接続した偏向ヨーク。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3に記載の前記磁束密
    度を飽和させるように構成した磁性体片を有する偏向ヨ
    ークを用いたカラー陰極線管表示装置。
JP01501096A 1996-01-31 1996-01-31 偏向ヨークおよびカラー陰極線管表示装置 Expired - Fee Related JP3356924B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100451944B1 (ko) * 2002-06-27 2004-10-08 삼성전기주식회사 편향요크의 화면 보정물 장착장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100451944B1 (ko) * 2002-06-27 2004-10-08 삼성전기주식회사 편향요크의 화면 보정물 장착장치

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