JPH0684484A - 偏向ヨークの補助コイル - Google Patents
偏向ヨークの補助コイルInfo
- Publication number
- JPH0684484A JPH0684484A JP25743292A JP25743292A JPH0684484A JP H0684484 A JPH0684484 A JP H0684484A JP 25743292 A JP25743292 A JP 25743292A JP 25743292 A JP25743292 A JP 25743292A JP H0684484 A JPH0684484 A JP H0684484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- auxiliary coil
- coil
- bobbin
- deflection yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 偏向ヨークの組立作業が終了するまで、コア
ー部材が互いに離れてボビン、したがって補助コイルか
ら脱落することのないように構成した偏向ヨーク用補助
コイルを提供する。 【構成】 ラッパ状ボビン１に水平偏向コイルと垂直偏
向コイル２を巻回した陰極線管の偏向ヨーク１０の補助
コイル１１において、該補助コイルのボビン１３の中で
互いに連結してコアー１４を形成する２組のコアー部材
の一方に凸部１５を設け、他方のコアー部材に凹部１６
を設け、これらの凸部１５と凹部１６が互いに嵌合でき
るようにする。
ー部材が互いに離れてボビン、したがって補助コイルか
ら脱落することのないように構成した偏向ヨーク用補助
コイルを提供する。 【構成】 ラッパ状ボビン１に水平偏向コイルと垂直偏
向コイル２を巻回した陰極線管の偏向ヨーク１０の補助
コイル１１において、該補助コイルのボビン１３の中で
互いに連結してコアー１４を形成する２組のコアー部材
の一方に凸部１５を設け、他方のコアー部材に凹部１６
を設け、これらの凸部１５と凹部１６が互いに嵌合でき
るようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は陰極線管の偏向ヨークの
補助コイルに関する。
補助コイルに関する。
【０００２】
【従来の技術】テレビ受像機などの陰極線管すなわちブ
ラウン管には、その後部のネックに内蔵された電子銃か
ら出る電子ビームを垂直方向および水平方向に偏向させ
て画面のすみずみまで正しく画像を送るための偏向ヨー
クがネックとファンネルとの境界部においてブラウン管
の外部に取り付けられている。この偏向ヨークは通常、
ラッパ状に拡がったボビンの内側に水平偏向コイルを鞍
状に巻回し、該ボビンの外側に垂直偏向コイルを同様に
鞍状に巻回している。
ラウン管には、その後部のネックに内蔵された電子銃か
ら出る電子ビームを垂直方向および水平方向に偏向させ
て画面のすみずみまで正しく画像を送るための偏向ヨー
クがネックとファンネルとの境界部においてブラウン管
の外部に取り付けられている。この偏向ヨークは通常、
ラッパ状に拡がったボビンの内側に水平偏向コイルを鞍
状に巻回し、該ボビンの外側に垂直偏向コイルを同様に
鞍状に巻回している。
【０００３】カラーテレビで画像の縁などがずれて見に
くくなることがしばしば生じている。これは３色の画像
の重ね合わせが悪いために生じたもので、これを改善す
るには３本の電子ビームが、画面上のどこに偏向された
ときでも、スクリーン上で一つに集まるように電子ビー
ムを偏向させてコンバーゼンス特性を調整しなければな
らない。
くくなることがしばしば生じている。これは３色の画像
の重ね合わせが悪いために生じたもので、これを改善す
るには３本の電子ビームが、画面上のどこに偏向された
ときでも、スクリーン上で一つに集まるように電子ビー
ムを偏向させてコンバーゼンス特性を調整しなければな
らない。
【０００４】コンバーゼンス特性を調整する方法として
偏向ヨークのボビンや偏向コイルにフェライトシート等
の画像補正部材を貼付している。また、コンバーゼンス
特性、特にグリーンガンの感度を向上させるため、偏向
ヨークの後部拡大部においてブラウン管の中心線を挟ん
で上下もしくは左右方向に２個もしくは上下左右方向に
４個の補助コイルが取り付けられている。
偏向ヨークのボビンや偏向コイルにフェライトシート等
の画像補正部材を貼付している。また、コンバーゼンス
特性、特にグリーンガンの感度を向上させるため、偏向
ヨークの後部拡大部においてブラウン管の中心線を挟ん
で上下もしくは左右方向に２個もしくは上下左右方向に
４個の補助コイルが取り付けられている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】補助コイルはコイルが
巻回される樹脂製ボビンとこのボビンの中を貫通するコ
アーからできている。コアーは左右２組のコアー部材が
ボビンの内部で連結されて一体となり、磁束を導くよう
に構成されている。各組のコアー部材は１枚または複数
枚の珪素鋼板を積層したものでできている。
巻回される樹脂製ボビンとこのボビンの中を貫通するコ
アーからできている。コアーは左右２組のコアー部材が
ボビンの内部で連結されて一体となり、磁束を導くよう
に構成されている。各組のコアー部材は１枚または複数
枚の珪素鋼板を積層したものでできている。
【０００６】しかしながら、補助コイルのコアーを構成
する２組のコアー部材はボビンの内部で単に表面と表面
が重なって接触しているに過ぎないので、作業者が補助
コイルを次の偏向ヨークへの組立作業に運搬する途中や
組立作業中に、しばしば２組のコアー部材が互いに離れ
てボビンから脱落し、紛失することもある。これを防止
するため、従来は接着剤でコアー同志を、またはコアー
をボビンに固定することもあったが、この作業は厄介で
あり、かつ、うまく固定できなかった。
する２組のコアー部材はボビンの内部で単に表面と表面
が重なって接触しているに過ぎないので、作業者が補助
コイルを次の偏向ヨークへの組立作業に運搬する途中や
組立作業中に、しばしば２組のコアー部材が互いに離れ
てボビンから脱落し、紛失することもある。これを防止
するため、従来は接着剤でコアー同志を、またはコアー
をボビンに固定することもあったが、この作業は厄介で
あり、かつ、うまく固定できなかった。
【０００７】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、偏向ヨークの組立作業が終了するまで、接着剤を使
用しなくても、コアー部材が互いに分離せず、したがっ
て、ボビン、補助コイルからコアーが脱落することのな
いように構成した偏向ヨーク用補助コイルを提供するこ
とを目的とする。
で、偏向ヨークの組立作業が終了するまで、接着剤を使
用しなくても、コアー部材が互いに分離せず、したがっ
て、ボビン、補助コイルからコアーが脱落することのな
いように構成した偏向ヨーク用補助コイルを提供するこ
とを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明はラッパ状ボビンに水平偏向コイルと垂直偏
向コイルを巻回した陰極線管の偏向ヨークの補助コイル
において、該補助コイルのボビンの中で互いに連結して
コアーを形成する２組のコアー部材の一方に凸部を設
け、他方のコアー部材に凹部を設け、これらの凸部と凹
部が互いに嵌合できるようにしたことを特徴とする。
め、本発明はラッパ状ボビンに水平偏向コイルと垂直偏
向コイルを巻回した陰極線管の偏向ヨークの補助コイル
において、該補助コイルのボビンの中で互いに連結して
コアーを形成する２組のコアー部材の一方に凸部を設
け、他方のコアー部材に凹部を設け、これらの凸部と凹
部が互いに嵌合できるようにしたことを特徴とする。
【０００９】
【作用】偏向ヨークの補助コイルに使用する２組のコア
ー部材の一方に凸部を設け、他方のコアー部材に凹部を
設け、これらの凸部と凹部が互いに嵌合して補助コイル
のコアーを形成するようにしたので、コアーが補助コイ
ルから脱落しないようになった。
ー部材の一方に凸部を設け、他方のコアー部材に凹部を
設け、これらの凸部と凹部が互いに嵌合して補助コイル
のコアーを形成するようにしたので、コアーが補助コイ
ルから脱落しないようになった。
【００１０】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例について説
明する。
明する。
【００１１】図６は本発明の補助コイルを使用した偏向
ヨークの斜視図である。
ヨークの斜視図である。
【００１２】テレビ受像機などの陰極線管すなわちブラ
ウン管には、その後部のネックに内蔵された電子銃から
出る電子ビームを垂直方向および水平方向に偏向させる
ための偏向ヨーク１０がネックとファンネルとの境界部
において、ブラウン管の外周に取り付けられている。
ウン管には、その後部のネックに内蔵された電子銃から
出る電子ビームを垂直方向および水平方向に偏向させる
ための偏向ヨーク１０がネックとファンネルとの境界部
において、ブラウン管の外周に取り付けられている。
【００１３】この偏向ヨーク１０は通常、ラッパ状に形
成された樹脂製ボビン１の内側に水平偏向コイル（図示
せず）を鞍状に巻回し、該ボビン１の外側に垂直偏向コ
イル２を同様に鞍状に巻回している。２分割コア４が垂
直偏向コイル２を包みこむように取付けられている。矩
形状の端子板６がコア４の外側に取付けられている。後
部拡大部５がボビン１の小口径部に設けられ、水平偏向
コイルと垂直偏向コイル２の各引出線を配線するための
くぼみ等を備えている。また、後部拡大部５に、陰極線
管のグリーンガンの感度を向上するための補助コイル１
１が２個、陰極線管の水平中心線に対し垂直方向に取り
付けられている。
成された樹脂製ボビン１の内側に水平偏向コイル（図示
せず）を鞍状に巻回し、該ボビン１の外側に垂直偏向コ
イル２を同様に鞍状に巻回している。２分割コア４が垂
直偏向コイル２を包みこむように取付けられている。矩
形状の端子板６がコア４の外側に取付けられている。後
部拡大部５がボビン１の小口径部に設けられ、水平偏向
コイルと垂直偏向コイル２の各引出線を配線するための
くぼみ等を備えている。また、後部拡大部５に、陰極線
管のグリーンガンの感度を向上するための補助コイル１
１が２個、陰極線管の水平中心線に対し垂直方向に取り
付けられている。
【００１４】図１は本発明の補助コイル１１の斜視図で
ある。
ある。
【００１５】補助コイル１１は外周にコイル１２を巻回
した断面中空矩形状の細長い樹脂製ボビン１３と、該ボ
ビン１３の中を貫通しているコの字状の珪素鋼板製コア
ー１４から構成されている。
した断面中空矩形状の細長い樹脂製ボビン１３と、該ボ
ビン１３の中を貫通しているコの字状の珪素鋼板製コア
ー１４から構成されている。
【００１６】図２、３、４はコアー１４を形成するコア
ー部材を示し、それぞれ、図（ａ）は平面図、図（ｂ）
は正面図である。。
ー部材を示し、それぞれ、図（ａ）は平面図、図（ｂ）
は正面図である。。
【００１７】コの字状のコアー１４は左右２組のコアー
部材を連結して作ったものである。各コアー部材は２本
の脚部からなるＬ字状をなし、その一方の幅広の脚部は
連結片１４ａとなる。２組のコアー部材の連結片１４ａ
同志を互いに重ねて連結した状態を図５に示す。この重
なった連結片１４ａは、ボビン１３の中空部の中に在
り、その状態を図１に示す。
部材を連結して作ったものである。各コアー部材は２本
の脚部からなるＬ字状をなし、その一方の幅広の脚部は
連結片１４ａとなる。２組のコアー部材の連結片１４ａ
同志を互いに重ねて連結した状態を図５に示す。この重
なった連結片１４ａは、ボビン１３の中空部の中に在
り、その状態を図１に示す。
【００１８】図１に示す補助コイル１１をあらかじめ沢
山作っておき、これを偏向ヨーク１０に組込む作業に持
ち込む途中で、またはその作業中に、しばしばコアー部
材が互いに分離して補助コイルから脱落していた。この
欠点を解消するため、本発明ではコアー１４の２組のコ
アー部材の連結片１４ａの表面に一方の部材では凸部１
５を設け、他方の部材ではこの凸部１５に嵌合する凹部
１６を設けた。
山作っておき、これを偏向ヨーク１０に組込む作業に持
ち込む途中で、またはその作業中に、しばしばコアー部
材が互いに分離して補助コイルから脱落していた。この
欠点を解消するため、本発明ではコアー１４の２組のコ
アー部材の連結片１４ａの表面に一方の部材では凸部１
５を設け、他方の部材ではこの凸部１５に嵌合する凹部
１６を設けた。
【００１９】図２に示す実施例において、左側のコアー
部材の連結片１４ａの表面に凸部１５が形成され、裏面
に凹部１６が形成されている。また、右側のコアー部材
の連結片１４ａの表面にも凸部１５が形成され、裏面に
凹部１６が形成されている。これらの凸部１５と凹部１
６は薄い珪素鋼板の表面をプレスすることにより同時に
形成することができる。このように形成された２組のコ
アー部材を互いに重ねると凸部１５と凹部１６が嵌合
し、両コアー部材は連結されてコの字状コアー１４が完
成する。
部材の連結片１４ａの表面に凸部１５が形成され、裏面
に凹部１６が形成されている。また、右側のコアー部材
の連結片１４ａの表面にも凸部１５が形成され、裏面に
凹部１６が形成されている。これらの凸部１５と凹部１
６は薄い珪素鋼板の表面をプレスすることにより同時に
形成することができる。このように形成された２組のコ
アー部材を互いに重ねると凸部１５と凹部１６が嵌合
し、両コアー部材は連結されてコの字状コアー１４が完
成する。
【００２０】図４に示す実施例において、左側のコアー
部材の連結片１４ａの表面に１個の凸部１５と１個の凹
部１６が形成され、これらにそれぞれ対応して裏面に１
個の凹部１６と１個の凸部１５が形成されている。ま
た、右側のコアー部材の連結片１４ａの表面と裏面にも
それぞれ１個の凸部１５と１個の凹部１６が形成されて
いる。このように形成された両方のコアー部材を図５に
示すように重ねるとそれらの凸部１５と凹部１６が嵌合
し、両コアー部材は連結されてコの字状コアー１４が完
成する。
部材の連結片１４ａの表面に１個の凸部１５と１個の凹
部１６が形成され、これらにそれぞれ対応して裏面に１
個の凹部１６と１個の凸部１５が形成されている。ま
た、右側のコアー部材の連結片１４ａの表面と裏面にも
それぞれ１個の凸部１５と１個の凹部１６が形成されて
いる。このように形成された両方のコアー部材を図５に
示すように重ねるとそれらの凸部１５と凹部１６が嵌合
し、両コアー部材は連結されてコの字状コアー１４が完
成する。
【００２１】図５は本発明の補助コイルのコアーの正面
図である。
図である。
【００２２】図３に示す実施例において、図２に示した
コアー部材の凸部１５の位置に対応して孔１７が開けら
れている。したがって、図２と図３のコアー部材を重ね
ると前述の凸部１５に孔１７が嵌合してコの字状コアー
１４が完成する。このように、孔１７を凹部１６の代わ
りに使用してもよく、コアー部材に形成される凸部１５
や凹部１６の数、大きさ、形状等は限定されない。
コアー部材の凸部１５の位置に対応して孔１７が開けら
れている。したがって、図２と図３のコアー部材を重ね
ると前述の凸部１５に孔１７が嵌合してコの字状コアー
１４が完成する。このように、孔１７を凹部１６の代わ
りに使用してもよく、コアー部材に形成される凸部１５
や凹部１６の数、大きさ、形状等は限定されない。
【００２３】図５に示すように、両コアー部材を重ねて
連結したとき、凸部１５がコアーの表面から突出してい
ることもあるが、ボビン１３は樹脂製であるから可撓性
を有するので、両コアー部材をボビン１３の中空部の中
に強く差し込んで連結させることができる。
連結したとき、凸部１５がコアーの表面から突出してい
ることもあるが、ボビン１３は樹脂製であるから可撓性
を有するので、両コアー部材をボビン１３の中空部の中
に強く差し込んで連結させることができる。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の偏向ヨー
クの補助コイルのコアーを組み立てる２組のコアー部材
の一方に凸部を設け、他方のコアー部材に凹部を設け、
これらの凸部と凹部が補助コイルのボビンの中で互いに
嵌合して連結するようにしたので、コアーが補助コイル
の中にしっかりと保持され脱落しないようになった。こ
のため、従来のようなコアーを補助コイルの中に接着剤
で固定する作業が不必要となった。
クの補助コイルのコアーを組み立てる２組のコアー部材
の一方に凸部を設け、他方のコアー部材に凹部を設け、
これらの凸部と凹部が補助コイルのボビンの中で互いに
嵌合して連結するようにしたので、コアーが補助コイル
の中にしっかりと保持され脱落しないようになった。こ
のため、従来のようなコアーを補助コイルの中に接着剤
で固定する作業が不必要となった。
【図１】本発明の偏向ヨークの補助コイルの斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の補助コイルのコアーを組立てるコアー
部材を示す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図であ
る。
部材を示す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図であ
る。
【図３】本発明の補助コイルのコアーを組立てるコアー
部材を示す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図であ
る。
部材を示す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図であ
る。
【図４】本発明の補助コイルのコアーを組立てるコアー
部材を示す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図であ
る。
部材を示す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図であ
る。
【図５】本発明の補助コイルのコアーの正面図である。
【図６】本発明の補助コイルを使用した偏向ヨークの斜
視図である。
視図である。
１ ボビン ２ 垂直偏向コイル ５ 後部拡大部 １０ 偏向ヨーク １１ 補助コイル １３ 補助コイルのボビン １４ コアー １５ 凸部 １６ 凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 ラッパ状ボビンに水平偏向コイルと垂直
偏向コイルを巻回した陰極線管の偏向ヨークの補助コイ
ルにおいて、該補助コイルのボビンの中で互いに連結し
てコアーを形成する２組のコアー部材の一方に凸部を設
け、他方のコアー部材に凹部を設け、これらの凸部と凹
部が互いに嵌合できるようにしたことを特徴とする偏向
ヨークの補助コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25743292A JPH0684484A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 偏向ヨークの補助コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25743292A JPH0684484A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 偏向ヨークの補助コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0684484A true JPH0684484A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17306287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25743292A Withdrawn JPH0684484A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 偏向ヨークの補助コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684484A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9556322B2 (en) | 2013-08-13 | 2017-01-31 | Colormatrix Holdings, Inc. | Liquid pigment dispersions |
-
1992
- 1992-09-01 JP JP25743292A patent/JPH0684484A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9556322B2 (en) | 2013-08-13 | 2017-01-31 | Colormatrix Holdings, Inc. | Liquid pigment dispersions |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |