JPH09212249A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH09212249A
JPH09212249A JP8014484A JP1448496A JPH09212249A JP H09212249 A JPH09212249 A JP H09212249A JP 8014484 A JP8014484 A JP 8014484A JP 1448496 A JP1448496 A JP 1448496A JP H09212249 A JPH09212249 A JP H09212249A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者にとって操作が容易なデータ処理装置
の提供。 【解決手段】 データベース11上には、管理項目12
1 、122 、…12n にそれぞれ別個に設定されている
入力コード131 、132 、…13m と起動プログラム
名14及び当該プログラムの起動方法15とが関連付け
られている。バーコードリーダやキーボード等の入力手
段16より入力コード131 、132 、…13m のうち
いずれか1つの入力コードが入力されると、データベー
ス11上より該当する入力コードをサーチする。入力コ
ードがサーチされると、サーチされた入力コードに対応
する起動プログラム名及び当該プログラムの起動方法を
サーチする。そして、対応するプログラムを当該プログ
ラムの起動方法により起動し、対応する画面17を表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば倉庫の物流
管理に用いられるデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】入荷から出荷までの倉庫内の物の流れを
一元的に管理するシステムが開発されつつある。このよ
うなシステムでは、物の流れと共にそれに付随する情報
を管理することが重要である。このような情報は、物の
流れと共に作業者が端末を使い逐次的に入力していく。
【0003】ところで、このような現場にコンピュータ
のシステムを導入し、作業者自身に操作を行わせるよう
な場合には、作業者にとって操作が容易であることが極
めて重要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に基づきなされたもので、作業者にとって操作が容
易なデータ処理装置を提供することを目的としている。
【0005】より具体的には、所望の操作画面等を容易
に表示させることができるデータ処理装置を提供するこ
とを目的としている。
【0006】操作画面でのデータ入力を容易に行うこと
ができるデータ処理装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、各請求項に係
る発明は、作業者にとって操作を容易にするという点で
課題を共通にする。
【0008】請求項1記載のデータ処理装置は、1また
は2以上の入力コードと起動プログラム名及び当該プロ
グラムの起動方法とが関連付けられたデータベースと、
前記入力コードが入力される入力手段と、前記入力手段
により入力コードが入力されたとき、入力された入力コ
ードに対応する起動プログラム名及び当該プログラムに
起動方法を前記データベースよりサーチし、対応するプ
ログラムを当該プログラムの起動方法により起動する手
段とを具備する。
【0009】請求項2記載のデータ処理装置は、マウス
ポインタと共にテキストボックスを表示する手段と、前
記マウスポインタに対する操作が所定時間以上されない
とき、前記テキストボックス内にカーソルを表示してカ
ーソル位置からの文字入力を可能とする手段とを具備す
る。
【0010】請求項3記載のデータ処理装置は、文字列
を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された
文字列の属性を判定する属性判定手段と、前記属性判定
手段により判定された文字列の属性に応じて所定の処理
を行う手段とを具備する。
【0011】
【発明の実施の形態】
(請求項1)図1に示すように、データベース11上に
は、管理項目121 、122 、…12n にそれぞれ別個
に設定されている入力コード131 、132 、…13m
(それぞれの値が異なる。)と起動プログラム名14及
び表示画面名もしくは出力帳票名等の当該プログラムの
起動方法15とが関連付けられている。
【0012】実際には、データベース11上には、この
ような構造のデータ群16が複数存在する。また、これ
らのデータは、それぞれが全てユニークな値である。
【0013】ここで、バーコードリーダやキーボード等
の入力手段16より入力コード131 、132 、…13
m のうちいずれか1つの入力コードが入力されると、デ
ータベース11上より該当する入力コードをサーチす
る。入力コードがサーチされると、サーチされた入力コ
ードに対応する起動プログラム名及び当該プログラムの
起動方法をサーチする。
【0014】そして、対応するプログラムを当該プログ
ラムの起動方法により起動し、対応する画面17を表示
する。対応する帳票を出力してもよい。
【0015】従って、作業者は、作業に関連する1つの
入力コードを入力さえすれば、作業に必要な入力画面や
帳票等を得ることができる。すなわち、請求項1のデー
タ処理装置によれば、所望の操作画面等を容易に表示さ
せることができる。
【0016】(請求項2)図2(a)に示すように、初
期状態の入力画面には、マウスポインタ20、テキスト
ボックス21および所定のオブジェクト221 、222
…が表示されている。マウスポインタ20は、マウスの
操作によって所定のオブジェクト221 、222 …を選
択するために使用される。テキストボックス21は、文
字列を入力ために使用される。通常、マウスポインタ2
0によりテキストボックス21を選択すると、テキスト
ボックス21内にカーソルが表示され、カーソル位置か
ら文字入力が可能となる。
【0017】このデータ処理装置では、このような表示
状態からマウスポインタ20に対する操作が所定時間以
上されないとき、図2(b)に示すようにテキストボッ
クス21内にカーソル23を表示してカーソル位置から
の文字入力を可能としている。文字入力は、バーコード
リーダやキーボード等の入力手段により行う。
【0018】従って、マウスポインタ20に対する操作
を所定時間以上しなければマウスポインタ20によりテ
キストボックス21を選択することなくテキストボック
ス21への文字入力が可能となる。すなわち、請求項2
記載のデータ処理装置では、操作画面でのデータ入力を
容易に行うことができる。
【0019】(請求項3)図3に示すように、このデー
タ処理装置では、例えばバーコードリーダやキーボード
等の入力手段より文字列が入力されると(ステップ30
1)、入力された文字列の属性を判定する(ステップ3
02)。そして、判定された文字列の属性に応じて所定
の処理を行う。例えば、文字列の属性がAならば第1の
処理を行い(ステップ303)、文字列の属性がBなら
ば第2の処理を行い(ステップ304)、文字列の属性
がCならば第3の処理を行う(ステップ305)。文字
列の属性としては、例えば文字列の桁数であったりもす
るが、それに限定されるものではない。
【0020】通常のデータ処理装置では、メニュー画面
より例えば第1の処理〜第3の処理のうち1つの処理を
選択した後、文字列の入力を行っているが、請求項3記
載のデータ処理装置では、このようなメニュー画面より
処理の選択をすることなく文字列の入力を行うことがで
きる。よって、請求項3記載のデータ処理装置では、操
作画面でのデータ入力を容易に行うことができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明のデータ処理装置を倉庫におけ
る物流管理システムに適用した実施例を説明する。
【0022】倉庫における物流管理の工程は、出荷の例
でいうと例えば図4に示すように受信工程41→引当工
程42→配車工程43→ピッキング工程44→積込工程
45を踏む。このシステムでは、このような工程の管理
をコンピュータシステムにより行う。
【0023】図5はこのコンピュータシステムの構成を
示す図である。図5に示すように、このコンピュータシ
ステムは、センタに配置されたサーバコンピュータ51
に、各作業場所に配置されたクライントコンピュータと
しての端末52a、52b、52c…が接続された構成
をとる。サーバコンピュータ51は、外部回線53と接
続され、出荷データ等を受信する。端末52a、52
b、52c…には、入力手段としてキーボード、マウ
ス、バーコードリーダ等が接続され、帳票等の出力手段
としてプリンタ等が接続されている。
【0024】図6はサーバコンピュータ51が一例とし
て出荷要求を受けた場合の処理の流れを示す図である。
図6に示すように、工程マスタ61には予め工程の登録
62が行われている。工程の登録62では、例えば事業
場毎、荷主毎、商品特性毎に出荷プロセスを設計し登録
する。サーバコンピュータ51は出荷要求を受信すると
(63)、工程マスタ61の内容に基づいて出荷要求毎
でかつ工程毎に工程データを作り(64)、データベー
ス65に登録する。
【0025】図7はサーバコンピュータ51のデータベ
ース65に登録されたデータの内容を示す図である。図
7に示すように、出荷要求毎に発行される受付番号71
をキーとして工程データ72a、72b…が結び付けら
れている。
【0026】図8は工程データ72a、72b…のうち
1つの工程データの内容を示す図である。図8に示すよ
うに、工程データは、作業指示テーブル81、帳票管理
テーブル82、工程テーブル83、プログラムテーブル
84を有する。
【0027】作業指示テーブル81は、「作業指示番
号」、「工程コード」、「帳票管理番号」、「進捗区
分」のデータを有する。その他「ロケーション」、「在
庫更新キー」、「在庫更新数量」、「開始時間」、「終
了時間」のデータを持たせるようにしてもよい。「作業
指示番号」は、1つの工程毎に付与されるユニークな値
である。「工程コード」には、例えば当該工程が受信工
程であればそのコードが記録される。「帳票管理番号」
には、帳票出力が必要な場合にその出力すべき帳票の番
号が記録される。「進捗」には、その工程が終了したか
どうかを表す値(例えば9なら完了、0なら未了)が記
録される。「ロケーション」は、在庫の倉庫上のロケー
ションを表す値である。「在庫更新キー」は、在庫更新
の単位毎に決まる値であり、例えば商品名やロット番号
である。「在庫更新数量」は、その在庫を更新すべき数
量、換言すると出荷数を示す値である。「開始時間」に
は、当該作業が開始された時間が記録される。「終了時
間」には、当該作業が終了した時間が記録される。「開
始時間」や「終了時間」は、作業進捗管理の基礎となる
データである。「開始時間」や「終了時間」を用いて次
回の作業時間を予測することができる。
【0028】帳票管理テーブル82は、「帳票管理番
号」、「帳票ID」のデータを有する。その他「作業
員」、「作成日時」のデータを持たせるようにしてもよ
い。「帳票管理番号」を介して、作業指示テーブル81
と帳票管理テーブル82とが結び付けられている。
【0029】工程テーブル83は、「工程コード」、
「帳票ID」、「プログラムID」のデータを有する。
その他「次工程」、「在庫更新項目」、「履歴フラグ」
のデータを持たせるようにしてもよい。「次工程」に
は、例えば工程が受信工程ならば引当工程が付与され
る。「プログラムID」には、当該工程の管理に必要な
プログラムのIDが付与される。「在庫更新項目」は、
在庫テーブルの項目名をさす。「履歴フラグ」には、在
庫の履歴、作業の履歴、帳票の履歴があるかどうかが記
録される。「工程コード」を介して作業指示テーブル8
1と工程テーブル83とが結び付けられている。また、
「帳票ID」を介して帳票管理テーブル82と工程テー
ブル83とが結び付けられている。
【0030】プログラムテーブル84は、「プログラム
ID」、「プログラム実行方法」のデータを有する。
「プログラム実行方法」は、例えば当該プログラムによ
り出力すべき帳票名や画面名のデータである。「プログ
ラムID」を介して工程テーブル83とプログラムテー
ブル84とが結び付けられている。
【0031】その他、データベースには、在庫テーブル
や作業員管理テーブルを持たせるようにしてもよい。在
庫テーブルは、「ロケーション」、「在庫更新キー」、
「在庫項目」のデータからなる。「在庫項目」には、棚
在庫の数、入庫及び出庫の引当数が記録される。作業指
示テーブルと在庫テーブルとは、「ロケーション」を介
して結び付けられている。作業員管理テーブルは、「作
業員」、「ロケーション」のデータからなる。在庫テー
ブルと作業員管理テーブルは、「ロケーション」を介し
て結び付けられている。帳票管理テーブルと作業員管理
テーブルとは、「作業員」を介して結び付けられてい
る。
【0032】図9はこのシステムにおける処理の流れを
示すフローチャートである。
【0033】まず、端末上には、初期状態の画面が表示
されている(ステップ901)。図2(a)に示したよ
うに、初期状態の入力画面には、マウスポインタ20、
テキストボックス21および所定のオブジェクト2
1 、222 …が表示されている。 このデータ処理装
置では、このような表示状態からマウスポインタ20に
対する操作が所定時間以上(例えば15秒以上)されな
いとき(ステップ902)、図2(b)に示したように
テキストボックス21内にカーソル23を表示してカー
ソル位置からの文字入力を可能としている(ステップ9
03)。そして、バーコードリーダやキーボード等の入
力手段により文字列が入力されると、入力された文字列
の桁数を判断する(ステップ904)。
【0034】ここで、文字列が10桁ならば、その文字
列を作業指示番号または帳票管理番号と判断し、それに
応じた処理を行う(ステップ905)。
【0035】文字列が4桁または5桁ならば、その文字
列を作業工程の処理に関するものと判断し、それに応じ
た処理を行う(ステップ906、907)。
【0036】文字列が8桁ならば、その文字列を担当者
コードの書き換え処理に関するものと判断し、それに応
じた処理を行う(ステップ908)。
【0037】また、文字列が日付の入力である場合には
(ステップ909)、日付の書き換え処理を行う(ステ
ップ910)。
【0038】その後、文字列の初期化を行い(ステップ
911)、ステップ903に戻る。以下、各ステップに
おける処理内容を説明する。
【0039】ステップ905 10桁の文字列が入力された場合には、この文字列に対
応する帳票管理番号をデータベース65上の各帳票管理
テーブル82よりサーチする(実際には単なる数字のサ
ーチ)。該当する「帳票管理番号」がある場合には、
「帳票管理番号」に対応する「作業指示番号」及び「進
捗区分」を作業指示テーブル81から読み出す。「作業
指示番号」があれば、「帳票ID」を介して工程テーブ
ル83を読み出す。「進捗区分」が完了のときには、次
の工程を工程テーブル83から読み出す。その後、工程
テーブル83の「プログラムID」を介してプログラム
テーブル84を読み出す。そして、「プログラムの実行
方法」に応じてプログラムを呼び出す。これにより、ユ
ニークな帳票管理番号に対するユニークな画面が表示さ
れ、あるいは帳票が出力されることになる。該当する
「帳票管理番号」がデータベース65上の各帳票管理テ
ーブル82にない場合には、作業指示番号をデータベー
ス65上の各作業指示テーブル81よりサーチする(実
際には単なる数字のサーチ)。該当する「作業指示番
号」がある場合には、対応する「帳票管理番号」を使
い、上記と同様の処理を行う。
【0040】ステップ906、907 5桁の文字列が入力された場合には、5桁の文字列を
「工程コード(4桁)+進捗区分(1桁)」に分解す
る。
【0041】分解して得られた進捗区分に基づき工程が
完了しているかどうかを判断する。工程が完了している
ときには、次の工程コードを工程テーブル83から読み
出す。 4桁の文字列が入力された場合には、作業指示
テーブル81の「進捗区分」を初期値にセットする。
【0042】いずれにしても得られた4桁の文字列に基
づきデータベース65上の工程コードをサーチする。該
当する「工程コード」がサーチされたときには「プログ
ラムID」を介してプログラムテーブル84を読み出
す。そして、「プログラムの実行方法」に応じてプログ
ラムを呼び出す。これにより、ユニークな作業工程コー
ドに対するユニークな画面が表示され、あるいは帳票が
出力されることになる。ステップ908 8桁の文字列が入力された場合には、担当者テーブルを
サーチする。該当する「担当者コード」がサーチされた
ときには、担当者コード、担当者名、所属コード、セキ
ュリティコード等を書き換える。
【0043】ステップ909 8桁の文字列の場合には、最初の4桁での西暦の妥当性
を検査する。そして、後4桁が日付と判断された場合に
は、作業日を書き換える。
【0044】6桁の文字列の場合には、最初の2桁での
西暦の妥当性を検査する。後4桁が日付と判断された場
合には、作業日を書き換える。日付でないと判断された
場合には、6桁の和歴の妥当性を判断し、妥当であれば
西暦に変換して作業日を書き換える。
【0045】よって、このシステムでは、「帳票管理番
号」ばかりでなく、「作業指示番号」、「作業員コー
ド」、「工程コード」等を入力しても同様の画面が表示
される。すなわち、図10に示すように、帳票100上
に、「作業指示番号」、「帳票管理番号」、「作業員コ
ード」、「工程コード」等に対応するバーコード101
a、101b…が印刷されているとすると、いずれのバ
ーコードを読み取らせたとしても結局同じ工程画面94
が表示されることになる。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載のデ
ータ処理装置によれば、作業者は作業に関連する1つの
入力コードを入力さえすれば、作業に必要な入力画面や
帳票等を得ることができるので、所望の操作画面等を容
易に表示させることができる。請求項2記載のデータ処
理装置によれば、マウスポインタに対する操作が所定時
間以上されないとき、テキストボックス内にカーソルを
表示してカーソル位置からの文字入力を可能としている
ので、マウスポインタに対する操作を所定時間以上しな
ければマウスポインタによりテキストボックスを選択す
ることなくテキストボックスへの文字入力が可能とな
り、操作画面でのデータ入力を容易に行うことができ
る。
【0047】請求項3記載のデータ処理装置によれば、
メニュー画面より処理の選択をすることなくダイレクト
に文字列の入力を行うことができるので、操作画面での
データ入力を容易に行うことができる。
【0048】特に、本発明は、物流管理の分野ばかりで
なく、工程が時事刻々と変化していく進捗管理タイプの
データ処理システムであればいずれの分野においても有
用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の本発明のデータ処理装置の構成
を示す図である。
【図2】請求項2記載の本発明のデータ処理装置の構成
を示す図である。
【図3】請求項3記載の本発明のデータ処理装置による
処理を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例に係る倉庫における物流管理
の工程を示す図である。
【図5】本発明の一実施例に係るコンピュータシステム
の構成を示す図である。
【図6】本発明の一実施例に係るサーバコンピュータが
出荷要求を受けた場合の処理の流れを示す図である。
【図7】本発明の一実施例に係るサーバコンピュータの
データベースに登録されたデータの内容を示す図であ
る。
【図8】本発明の一実施例に係る1つの工程データの内
容を示す図である。
【図9】本発明の一実施例に係るシステムの処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図10】本発明の一実施例に係る帳票を示す図であ
る。
【符号の説明】
11 データベース 12 管理項目 13 入力コード 14 起動プログラム名 15 プログラムの起動方法 16 入力手段 17 画面 20 マウスポインタ 21 テキストボックス 22 オブジェクト 23 カーソル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1または2以上の入力コードと起動プロ
    グラム名及び当該プログラムに起動方法とが関連付けら
    れたデータベースと、 前記入力コードが入力される入力手段と、 前記入力手段により入力コードが入力されたとき、入力
    された入力コードに対応する起動プログラム名及び当該
    プログラムの起動方法を前記データベースよりサーチ
    し、対応するプログラムを当該プログラムの起動方法に
    より起動する手段とを具備することを特徴とするデータ
    処理装置。
  2. 【請求項2】 マウスポインタと共にテキストボックス
    を表示する手段と、 前記マウスポインタに対する操作が所定時間以上されな
    いとき、前記テキストボックス内にカーソルを表示して
    カーソル位置からの文字入力を可能とする手段とを具備
    することを特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 文字列を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された文字列の属性を判定する
    属性判定手段と、 前記属性判定手段により判定された文字列の属性に応じ
    て所定の処理を行う手段とを具備することを特徴とする
    データ処理装置。
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