JPH09210403A - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents
天井埋込型空気調和機Info
- Publication number
- JPH09210403A JPH09210403A JP8045416A JP4541696A JPH09210403A JP H09210403 A JPH09210403 A JP H09210403A JP 8045416 A JP8045416 A JP 8045416A JP 4541696 A JP4541696 A JP 4541696A JP H09210403 A JPH09210403 A JP H09210403A
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- JP
- Japan
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- main body
- air conditioner
- decorative panel
- slit
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 化粧パネルを仮止めする構造が簡単で、製造
に要するコストダウンが図れ、破損の恐れがない天井埋
込型空気調和機を提供する。 【解決手段】 本体２と、この本体２の下面に固定され
る化粧パネル３を有する天井埋込型空気調和機におい
て、本体２の下面に固定具２４，２５を設け、この固定
具２４，２５にはスリット４０を設け、このスリット４
０には化粧パネル３を仮止めするための仮止具３０を装
着した構成である。
に要するコストダウンが図れ、破損の恐れがない天井埋
込型空気調和機を提供する。 【解決手段】 本体２と、この本体２の下面に固定され
る化粧パネル３を有する天井埋込型空気調和機におい
て、本体２の下面に固定具２４，２５を設け、この固定
具２４，２５にはスリット４０を設け、このスリット４
０には化粧パネル３を仮止めするための仮止具３０を装
着した構成である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の本体
と、この本体の下面に固定される化粧パネルとを有する
天井埋込型空気調和機に関するものである。
と、この本体の下面に固定される化粧パネルとを有する
天井埋込型空気調和機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、天井埋込型空気調和機は、熱交
換器、送風機等が収容された本体と、この本体の下面に
固定される化粧パネルとを有する。
換器、送風機等が収容された本体と、この本体の下面に
固定される化粧パネルとを有する。
【０００３】この種の天井埋込型空気調和機を天井に設
定する際には、本体を天井内に固定した後、安全のため
にこの本体に対して化粧パネルを一旦仮止めした後、こ
の化粧パネルを本体に対してねじ止めするようにしてい
る。
定する際には、本体を天井内に固定した後、安全のため
にこの本体に対して化粧パネルを一旦仮止めした後、こ
の化粧パネルを本体に対してねじ止めするようにしてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の化粧パネルの仮
止具は複雑な形状をした舌片を有し、この舌片を複雑な
ばねで押える構造になっており製造コストが高くなると
いう問題がある。また、本体を荷造りしたり梱包から出
して本体を搬送したり本体を天井に取り付けたりする時
などに、仮止具が破損し易いなどの問題がある。
止具は複雑な形状をした舌片を有し、この舌片を複雑な
ばねで押える構造になっており製造コストが高くなると
いう問題がある。また、本体を荷造りしたり梱包から出
して本体を搬送したり本体を天井に取り付けたりする時
などに、仮止具が破損し易いなどの問題がある。
【０００５】本発明は上記課題を解消し、化粧パネルを
仮止めする構造が簡単でコストダウンが図れ、破損のお
それのない天井埋込型空気調和機を提供する。
仮止めする構造が簡単でコストダウンが図れ、破損のお
それのない天井埋込型空気調和機を提供する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、空気調和機の本体とこの本体の下面に固定される化
粧パネルとを有する天井埋込型空気調和機において、前
記本体の下面に固定具を設け、この固定具にはスリット
を設け、このスリットには化粧パネルを仮止めするため
の仮止具を装着したことを特徴とするものである。
は、空気調和機の本体とこの本体の下面に固定される化
粧パネルとを有する天井埋込型空気調和機において、前
記本体の下面に固定具を設け、この固定具にはスリット
を設け、このスリットには化粧パネルを仮止めするため
の仮止具を装着したことを特徴とするものである。
【０００７】請求項１に記載の発明では、仮止具を本体
の固定具のスリットに装着して、この仮止具に化粧パネ
ルを仮止めするだけで、簡単に化粧パネルを保持するこ
とができる。本体の固定具と仮止具とは別体に形成する
ので、それぞれ簡単に作ることができ、コストダウンが
図れる。しかも仮止具は化粧パネルを仮止めする際に固
定具に取り付けれは済むので、化粧パネルを本体側に装
着する前に本体を運んだり本体を天井に固定する場合
に、仮止具を破損することが無くなる。
の固定具のスリットに装着して、この仮止具に化粧パネ
ルを仮止めするだけで、簡単に化粧パネルを保持するこ
とができる。本体の固定具と仮止具とは別体に形成する
ので、それぞれ簡単に作ることができ、コストダウンが
図れる。しかも仮止具は化粧パネルを仮止めする際に固
定具に取り付けれは済むので、化粧パネルを本体側に装
着する前に本体を運んだり本体を天井に固定する場合
に、仮止具を破損することが無くなる。
【０００８】請求項２に記載の発明は、空気調和機の本
体とこの本体の下面に固定される化粧パネルとを有する
天井埋込型空気調和機において、前記本体の下面に固定
具を設け、この固定具にはスリットを設け、このスリッ
トには化粧パネルを仮止めするための仮止具を装着し、
この仮止具はほぼＵ字状であり、前記スリットに弾性的
に嵌合されることを特徴とするものである。
体とこの本体の下面に固定される化粧パネルとを有する
天井埋込型空気調和機において、前記本体の下面に固定
具を設け、この固定具にはスリットを設け、このスリッ
トには化粧パネルを仮止めするための仮止具を装着し、
この仮止具はほぼＵ字状であり、前記スリットに弾性的
に嵌合されることを特徴とするものである。
【０００９】請求項２に記載の発明では、仮止具は弾性
変形を利用して固定具のスリットに対して簡単に嵌合で
き、化粧パネルの仮止め作業が簡単になる。
変形を利用して固定具のスリットに対して簡単に嵌合で
き、化粧パネルの仮止め作業が簡単になる。
【００１０】請求項３に記載の発明は、空気調和機の本
体とこの本体の下面に固定される化粧パネルとを有する
天井埋込型空気調和機において、前記本体の下面に固定
具を設け、この固定具にはスリットを設け、このスリッ
トには化粧パネルを仮止めするための仮止具を装着し、
この仮止具はほぼＵ字状に曲げたワイヤであり、このワ
イヤは前記スリット内に弾性的に嵌合され、スリット内
に収納または下方にスライド可能なことを特徴とするも
のである。
体とこの本体の下面に固定される化粧パネルとを有する
天井埋込型空気調和機において、前記本体の下面に固定
具を設け、この固定具にはスリットを設け、このスリッ
トには化粧パネルを仮止めするための仮止具を装着し、
この仮止具はほぼＵ字状に曲げたワイヤであり、このワ
イヤは前記スリット内に弾性的に嵌合され、スリット内
に収納または下方にスライド可能なことを特徴とするも
のである。
【００１１】請求項３に記載の発明では、仮止具は固定
具に対し工場出荷時から出没自在となっているので、本
体の梱包寸法の小型化が図られる。
具に対し工場出荷時から出没自在となっているので、本
体の梱包寸法の小型化が図られる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【００１３】図１において、１は４方向の天井カセット
型エアコンと呼ばれる空気調和機であり、本体２と化粧
パネル３から構成されている。本体２は天井裏に取付具
１４とボルトを用いて固定されるものであり、図２に示
すように、送風機９、プレートフィン型の熱交換器１０
等が収容されている。図１を参照して、化粧パネル３は
天井面とほぼ面一となるように、本体２の下方に配置さ
れる。
型エアコンと呼ばれる空気調和機であり、本体２と化粧
パネル３から構成されている。本体２は天井裏に取付具
１４とボルトを用いて固定されるものであり、図２に示
すように、送風機９、プレートフィン型の熱交換器１０
等が収容されている。図１を参照して、化粧パネル３は
天井面とほぼ面一となるように、本体２の下方に配置さ
れる。
【００１４】４は吸込グリル（吸込口）であり、化粧パ
ネル３のほぼ中央に取り付けられる。５ａ，５ｂ，５
ｃ，５ｄは熱交換器１０にて冷却された冷風の吹出口で
あり、吸込グリル４のまわりに設けられる。そして送風
機９等の運転によって室内空気は吸込グリル４に吸込ま
れた後、本体２内の熱交換器１０にて冷却され、夫々の
吹出口５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄから室内に吐出される。
ネル３のほぼ中央に取り付けられる。５ａ，５ｂ，５
ｃ，５ｄは熱交換器１０にて冷却された冷風の吹出口で
あり、吸込グリル４のまわりに設けられる。そして送風
機９等の運転によって室内空気は吸込グリル４に吸込ま
れた後、本体２内の熱交換器１０にて冷却され、夫々の
吹出口５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄから室内に吐出される。
【００１５】図２は本体２の分解斜視図であり、本体２
は４つの短辺６と４つの長辺７から成る８角柱形状にな
っており、その下部には開口８が形成されている。１１
は熱交換器１０につながれた冷媒管、１２はドレンポン
プ、１３はこのポンプにつながれたドレンホース、１４
は短辺に取り付けられた取付具である。１６はこの長辺
７の内壁に貼付けられた断熱部材、１７は短辺に配置さ
れるほぼコ字状の断熱具である。１８は本体２の開口８
に配置される発泡スチロール製の断熱部材であり、ドレ
ンパンとしても作用する（以下、「ドレンパン」とい
う。）。１９はドレンパン１８の中心に設けた吸込口、
２０は吸込口のまわりに設けた吹出口であり、化粧パネ
ル３の吹出口５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄにつながれる。
は４つの短辺６と４つの長辺７から成る８角柱形状にな
っており、その下部には開口８が形成されている。１１
は熱交換器１０につながれた冷媒管、１２はドレンポン
プ、１３はこのポンプにつながれたドレンホース、１４
は短辺に取り付けられた取付具である。１６はこの長辺
７の内壁に貼付けられた断熱部材、１７は短辺に配置さ
れるほぼコ字状の断熱具である。１８は本体２の開口８
に配置される発泡スチロール製の断熱部材であり、ドレ
ンパンとしても作用する（以下、「ドレンパン」とい
う。）。１９はドレンパン１８の中心に設けた吸込口、
２０は吸込口のまわりに設けた吹出口であり、化粧パネ
ル３の吹出口５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄにつながれる。
【００１６】２１はドレン受部である。２２，２３はド
レンパン１８の隣り合う短辺同志をつなぐ溝で２つ形成
されている。２４，２５はこのドレンパン１８を本体２
に固定するための固定具であり、例えば金属で形成され
ている。
レンパン１８の隣り合う短辺同志をつなぐ溝で２つ形成
されている。２４，２５はこのドレンパン１８を本体２
に固定するための固定具であり、例えば金属で形成され
ている。
【００１７】この実施の形態によれば、それぞれの固定
具２４，２５には、弾性を有する金属、例えば鉄製の仮
止具３０，３０が着脱可能に装着される。この仮止具３
０，３０は、図３ないし図５に示すように、ほぼＵ字状
に形成されており、２つの支持凹部３２と中央凹部３４
とを有している。
具２４，２５には、弾性を有する金属、例えば鉄製の仮
止具３０，３０が着脱可能に装着される。この仮止具３
０，３０は、図３ないし図５に示すように、ほぼＵ字状
に形成されており、２つの支持凹部３２と中央凹部３４
とを有している。
【００１８】支持凹部３２，３２の先端部３７は、図
３、及び図４に示すように、固定具２４，２５のスリッ
ト（穴）４０内に嵌合可能になっており、嵌合された時
には、この仮止具３０は支持凹部３２，３２によって保
持される。スリット４０の内側には先端部３７をはさむ
ように図示を省略した二枚のガイド板が設けられ、仮止
具３０、３０はこの二枚のガイド板に案内されてスリッ
ト４０内に収納される。この仮止具３０、３０は、鉄製
のワイヤを折り曲げて形成したものである。
３、及び図４に示すように、固定具２４，２５のスリッ
ト（穴）４０内に嵌合可能になっており、嵌合された時
には、この仮止具３０は支持凹部３２，３２によって保
持される。スリット４０の内側には先端部３７をはさむ
ように図示を省略した二枚のガイド板が設けられ、仮止
具３０、３０はこの二枚のガイド板に案内されてスリッ
ト４０内に収納される。この仮止具３０、３０は、鉄製
のワイヤを折り曲げて形成したものである。
【００１９】このような本体の工場出荷時には、仮止具
３０、３０は、固定具２４，２５にあらかじめ取り付け
られる。この際、仮止具３０、３０はスリット４０，４
０を介してその全て（中央凹部３４以外）が固定具２
４，５０内に収納されるていので、この本体の梱包寸法
を小さくすることができる。
３０、３０は、固定具２４，２５にあらかじめ取り付け
られる。この際、仮止具３０、３０はスリット４０，４
０を介してその全て（中央凹部３４以外）が固定具２
４，５０内に収納されるていので、この本体の梱包寸法
を小さくすることができる。
【００２０】つぎに、この空気調和機の据付手順を説明
する。
する。
【００２１】まず、天井裏に本体２を固定する。この
時、仮止具３０，３０の中央凹部３４以外は、固定具２
４，２５のスリット４０，４０内に収納されている。こ
のため本体２の固定作業時に仮止具３０，３０がじゃま
にならず、その作業は、スムーズに行なえる。また、仮
止具３０，３０の破損を防止できる。そして、本体２の
固定後に、図４及び図５に示すように、仮止具３０，３
０を支持凹部３２，３２までスリット４０，４０を介し
て突出させる。
時、仮止具３０，３０の中央凹部３４以外は、固定具２
４，２５のスリット４０，４０内に収納されている。こ
のため本体２の固定作業時に仮止具３０，３０がじゃま
にならず、その作業は、スムーズに行なえる。また、仮
止具３０，３０の破損を防止できる。そして、本体２の
固定後に、図４及び図５に示すように、仮止具３０，３
０を支持凹部３２，３２までスリット４０，４０を介し
て突出させる。
【００２２】このようにして仮止具３０，３０を固定具
２４，２５に吊り下げた後、図５に示すように、化粧パ
ネル３を持ち上げて、この仮止具３０，３０に化粧パネ
ル３の係合片８０を掛ける。これにより、化粧パネル３
は、仮止具３０，３０を用いて、本体２側に仮止め（仮
吊り）される。その後は、ねじ（図示せず）などを使用
して、化粧パネル３を本体２に対して固定する。
２４，２５に吊り下げた後、図５に示すように、化粧パ
ネル３を持ち上げて、この仮止具３０，３０に化粧パネ
ル３の係合片８０を掛ける。これにより、化粧パネル３
は、仮止具３０，３０を用いて、本体２側に仮止め（仮
吊り）される。その後は、ねじ（図示せず）などを使用
して、化粧パネル３を本体２に対して固定する。
【００２３】本体２を天井に固定する前には、仮止具３
０，３０は、固定具２４，２５から外しておくか、ある
いは仮止具３０，３０を指で両側から摘んで内側におし
て、図４及び図５のＺ方向に押し上げておくことによ
り、仮止具３０，３０を固定具２４，２５から本体２側
に収容しておくことができる。これによれば、本体２を
搬送したり梱包したりする場合に、仮止具３０は邪魔に
ならず、固定具２４，２５と仮止具３０が破損するおそ
れは解消される。また、従来のものと異なり、固定具と
仮止具とは別々に用意することができるので、固定具は
複雑な構造にならないので、簡易に製造することがで
き、コストダウンが図られる。
０，３０は、固定具２４，２５から外しておくか、ある
いは仮止具３０，３０を指で両側から摘んで内側におし
て、図４及び図５のＺ方向に押し上げておくことによ
り、仮止具３０，３０を固定具２４，２５から本体２側
に収容しておくことができる。これによれば、本体２を
搬送したり梱包したりする場合に、仮止具３０は邪魔に
ならず、固定具２４，２５と仮止具３０が破損するおそ
れは解消される。また、従来のものと異なり、固定具と
仮止具とは別々に用意することができるので、固定具は
複雑な構造にならないので、簡易に製造することがで
き、コストダウンが図られる。
【００２４】本発明は上記実施の形態に限定されず、特
許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変形をすること
ができる。例えば、上記実施の形態では、仮止具はほぼ
Ｕ字状になっているが、これに限定されることはなく、
別の形状、例えばＣ字状、Ｌ字状、あるいはＶ字状等と
することもできる。また、図示のスリット４０は丸穴状
であるが、長穴であってもよいことは明らかである。
許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変形をすること
ができる。例えば、上記実施の形態では、仮止具はほぼ
Ｕ字状になっているが、これに限定されることはなく、
別の形状、例えばＣ字状、Ｌ字状、あるいはＶ字状等と
することもできる。また、図示のスリット４０は丸穴状
であるが、長穴であってもよいことは明らかである。
【００２５】
【発明の効果】請求項１に記載の発明では、空気調和機
の本体の固定具に装着した仮止具に化粧パネルを引っ掛
けるだけで仮止めすることができるので、簡単に化粧パ
ネルを仮止めすることができる。本体の固定具と仮止具
は、別体に形成することができるので、それぞれ簡単に
作ることができ、コストダウンが図れる。しかも仮止具
は化粧パネルを仮止めする際に固定具から引き出せば済
むので、化粧パネルを本体側に装着する前に本体を運ん
だり本体を天井に固定する場合に、仮止具を破損するこ
とが無く、また本体の梱包寸法を小さくすることができ
る。
の本体の固定具に装着した仮止具に化粧パネルを引っ掛
けるだけで仮止めすることができるので、簡単に化粧パ
ネルを仮止めすることができる。本体の固定具と仮止具
は、別体に形成することができるので、それぞれ簡単に
作ることができ、コストダウンが図れる。しかも仮止具
は化粧パネルを仮止めする際に固定具から引き出せば済
むので、化粧パネルを本体側に装着する前に本体を運ん
だり本体を天井に固定する場合に、仮止具を破損するこ
とが無く、また本体の梱包寸法を小さくすることができ
る。
【００２６】請求項２、３に記載の発明では、仮止具は
弾性変形を利用して固定具のスリットに出没自在に嵌合
するだけなので、仮止め作業は簡素化される。
弾性変形を利用して固定具のスリットに出没自在に嵌合
するだけなので、仮止め作業は簡素化される。
【図１】本発明の天井埋込型空気調和機を示す正面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の天井埋込型空気調和機の分解斜視図で
ある。
ある。
【図３】本体の固定片のスリットと仮止具を示す斜視図
である。
である。
【図４】本体の固定片のスリットに仮止具を固定した状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図５】本体の固定片のスリットに仮止具を固定して、
仮止具に化粧パネルを保持した状態を示す斜視図であ
る。
仮止具に化粧パネルを保持した状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】 ２ 本体 ３ 化粧パネル ２４，２５ 固定具 ３０ 仮止具 ４０ スリット
フロントページの続き (72)発明者 日向野 和広 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 牧野 正純 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 阿部 一雄 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 縄田 幸人 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 大川 和伸 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 空気調和機の本体とこの本体の下面に固
定される化粧パネルとを有する天井埋込型空気調和機に
おいて、前記本体の下面に固定具を設け、この固定具に
はスリットを設け、このスリットには化粧パネルを仮止
めするための仮止具を装着したことを特徴とする天井埋
込型空気調和機。 - 【請求項２】 空気調和機の本体とこの本体の下面に固
定される化粧パネルとを有する天井埋込型空気調和機に
おいて、前記本体の下面に固定具を設け、この固定具に
はスリットを設け、このスリットには化粧パネルを仮止
めするための仮止具を装着し、この仮止具はほぼＵ字状
であり、前記スリットに弾性的に嵌合されることを特徴
とする天井埋込型空気調和機。 - 【請求項３】 空気調和機の本体とこの本体の下面に固
定される化粧パネルとを有する天井埋込型空気調和機に
おいて、前記本体の下面に固定具を設け、この固定具に
はスリットを設け、このスリットには化粧パネルを仮止
めするための仮止具を装着し、この仮止具はほぼＵ字状
に曲げたワイヤであり、このワイヤは前記スリット内に
弾性的に嵌合され、スリット内に収納または下方にスラ
イド可能なことを特徴とする天井埋込型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04541696A JP3152612B2 (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 天井埋込型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04541696A JP3152612B2 (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 天井埋込型空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09210403A true JPH09210403A (ja) | 1997-08-12 |
| JP3152612B2 JP3152612B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=12718667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04541696A Expired - Fee Related JP3152612B2 (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 天井埋込型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3152612B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2017037862A1 (ja) * | 2015-09-01 | 2017-10-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機用室内機及び空気調和機 |
-
1996
- 1996-02-07 JP JP04541696A patent/JP3152612B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2017037862A1 (ja) * | 2015-09-01 | 2017-10-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機用室内機及び空気調和機 |
| CN107923650A (zh) * | 2015-09-01 | 2018-04-17 | 三菱电机株式会社 | 空气调节机用室内机及空气调节机 |
| CN107923650B (zh) * | 2015-09-01 | 2020-03-27 | 三菱电机株式会社 | 空气调节机用室内机及空气调节机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3152612B2 (ja) | 2001-04-03 |
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