JPH1019296A - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents
天井埋込型空気調和機Info
- Publication number
- JPH1019296A JPH1019296A JP8167422A JP16742296A JPH1019296A JP H1019296 A JPH1019296 A JP H1019296A JP 8167422 A JP8167422 A JP 8167422A JP 16742296 A JP16742296 A JP 16742296A JP H1019296 A JPH1019296 A JP H1019296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- decorative panel
- fixing
- air conditioner
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 化粧パネルを仮止めする構造が簡単で、製造
に要するコストダウンが図れ、破損の恐れがない天井埋
込型空気調和機を提供する。 【解決手段】 本体２とこの本体２の下面に固定される
化粧パネル３を有する天井埋込型空気調和機において、
本体２の下面に固定具２４，２５を設け、この固定具２
４，２５にはスリット４０を設け、このスリット４０に
は化粧パネル３を仮止めするための仮止具３０を装着す
る。仮止具３０は固定具２４，２５に設けた案内具によ
り案内されてスリット内に収納される。
に要するコストダウンが図れ、破損の恐れがない天井埋
込型空気調和機を提供する。 【解決手段】 本体２とこの本体２の下面に固定される
化粧パネル３を有する天井埋込型空気調和機において、
本体２の下面に固定具２４，２５を設け、この固定具２
４，２５にはスリット４０を設け、このスリット４０に
は化粧パネル３を仮止めするための仮止具３０を装着す
る。仮止具３０は固定具２４，２５に設けた案内具によ
り案内されてスリット内に収納される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の本体
と、この本体の下面に固定される化粧パネルとを有する
天井埋込型空気調和機に関するものである。
と、この本体の下面に固定される化粧パネルとを有する
天井埋込型空気調和機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、天井埋込型空気調和機は、熱交
換器、送風機等が収容された本体と、この本体の下面に
固定される化粧パネルとを有する。
換器、送風機等が収容された本体と、この本体の下面に
固定される化粧パネルとを有する。
【０００３】この種の天井埋込型空気調和機を天井に設
定する際には、本体を天井内に固定した後、安全のため
にこの本体に対して化粧パネルを一旦仮止めした後、こ
の化粧パネルを本体に対してねじ止めするようにしてい
る。
定する際には、本体を天井内に固定した後、安全のため
にこの本体に対して化粧パネルを一旦仮止めした後、こ
の化粧パネルを本体に対してねじ止めするようにしてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の化粧パネルの仮
止具は複雑な形状をした舌片を有し、この舌片を複雑な
ばねで押える構造になっており製造コストが高くなると
いう問題がある。また、本体を荷造りしたり梱包から出
して本体を搬送したり本体を天井に取り付けたりする時
などに、仮止具が破損し易いなどの問題がある。
止具は複雑な形状をした舌片を有し、この舌片を複雑な
ばねで押える構造になっており製造コストが高くなると
いう問題がある。また、本体を荷造りしたり梱包から出
して本体を搬送したり本体を天井に取り付けたりする時
などに、仮止具が破損し易いなどの問題がある。
【０００５】本発明は上記課題を解消し、化粧パネルを
仮止めする構造が簡単でコストダウンが図れ、破損のお
それのない天井埋込型空気調和機を提供する。
仮止めする構造が簡単でコストダウンが図れ、破損のお
それのない天井埋込型空気調和機を提供する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、空気調和機の
本体とこの本体の下面に固定される化粧パネルとを有す
る天井埋込型空気調和機において、本体の下面に設けら
れスリットを有する固定具と、スリットに装着されて化
粧パネルを仮止めするための仮止具とを備える。そし
て、仮止具を案内する案内具を固定具に設ける。
本体とこの本体の下面に固定される化粧パネルとを有す
る天井埋込型空気調和機において、本体の下面に設けら
れスリットを有する固定具と、スリットに装着されて化
粧パネルを仮止めするための仮止具とを備える。そし
て、仮止具を案内する案内具を固定具に設ける。
【０００７】仮止具を本体の固定具のスリットに装着し
て、この仮止具に化粧パネルを仮止めするだけで、簡単
に化粧パネルを保持することができる。仮止具は案内具
に案内されてスリット内に収納される。
て、この仮止具に化粧パネルを仮止めするだけで、簡単
に化粧パネルを保持することができる。仮止具は案内具
に案内されてスリット内に収納される。
【０００８】本体の固定具と仮止具とは別体に形成する
ので、それぞれ簡単に作ることができ、コストダウンが
図れる。しかも仮止具は化粧パネルを仮止めする際に固
定具に取り付けれは済むので、化粧パネルを本体側に装
着する前に本体を運んだり本体を天井に固定する場合
に、仮止具を破損することが無くなる。
ので、それぞれ簡単に作ることができ、コストダウンが
図れる。しかも仮止具は化粧パネルを仮止めする際に固
定具に取り付けれは済むので、化粧パネルを本体側に装
着する前に本体を運んだり本体を天井に固定する場合
に、仮止具を破損することが無くなる。
【０００９】また、案内具を切り起こしにより固定具に
形成すれば、別部品を必要とせずさらにコストダウンが
図れる。
形成すれば、別部品を必要とせずさらにコストダウンが
図れる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【００１１】図１において、１は４方向の天井カセット
型エアコンと呼ばれる空気調和機であり、本体２と化粧
パネル３から構成されている。本体２は天井裏に取付具
１４とボルトを用いて固定されるものであり、図２に示
すように、送風機９、プレートフィン型の熱交換器１０
等が収容されている。図１を参照して、化粧パネル３は
天井面とほぼ面一となるように、本体２の下方に配置さ
れる。
型エアコンと呼ばれる空気調和機であり、本体２と化粧
パネル３から構成されている。本体２は天井裏に取付具
１４とボルトを用いて固定されるものであり、図２に示
すように、送風機９、プレートフィン型の熱交換器１０
等が収容されている。図１を参照して、化粧パネル３は
天井面とほぼ面一となるように、本体２の下方に配置さ
れる。
【００１２】４は吸込グリル（吸込口）であり、化粧パ
ネル３のほぼ中央に取り付けられる。５ａ，５ｂ，５
ｃ，５ｄは熱交換器１０にて冷却された冷風の吹出口で
あり、吸込グリル４のまわりに設けられる。そして送風
機９等の運転によって室内空気は吸込グリル４に吸込ま
れた後、本体２内の熱交換器１０にて冷却され、夫々の
吹出口５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄから室内に吐出される。
ネル３のほぼ中央に取り付けられる。５ａ，５ｂ，５
ｃ，５ｄは熱交換器１０にて冷却された冷風の吹出口で
あり、吸込グリル４のまわりに設けられる。そして送風
機９等の運転によって室内空気は吸込グリル４に吸込ま
れた後、本体２内の熱交換器１０にて冷却され、夫々の
吹出口５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄから室内に吐出される。
【００１３】図２は本体２の分解斜視図であり、本体２
は４つの短辺６と４つの長辺７から成る８角柱形状にな
っており、その下部には開口８が形成されている。１１
は熱交換器１０につながれた冷媒管、１２はドレンポン
プ、１３はこのポンプにつながれたドレンホース、１４
は短辺に取り付けられた取付具である。１６はこの長辺
７の内壁に貼付けられた断熱部材、１７は短辺に配置さ
れるほぼコ字状の断熱具である。１８は本体２の開口８
に配置される発泡スチロール製の断熱部材であり、ドレ
ンパンとしても作用する（以下、「ドレンパン」とい
う。）。１９はドレンパン１８の中心に設けた吸込口、
２０は吸込口のまわりに設けた吹出口であり、化粧パネ
ル３の吹出口５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄにつながれる。
は４つの短辺６と４つの長辺７から成る８角柱形状にな
っており、その下部には開口８が形成されている。１１
は熱交換器１０につながれた冷媒管、１２はドレンポン
プ、１３はこのポンプにつながれたドレンホース、１４
は短辺に取り付けられた取付具である。１６はこの長辺
７の内壁に貼付けられた断熱部材、１７は短辺に配置さ
れるほぼコ字状の断熱具である。１８は本体２の開口８
に配置される発泡スチロール製の断熱部材であり、ドレ
ンパンとしても作用する（以下、「ドレンパン」とい
う。）。１９はドレンパン１８の中心に設けた吸込口、
２０は吸込口のまわりに設けた吹出口であり、化粧パネ
ル３の吹出口５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄにつながれる。
【００１４】２１はドレン受部である。２２，２３はド
レンパン１８の隣り合う短辺同志をつなぐ溝で２つ形成
されている。２４，２５はこのドレンパン１８を本体２
に固定するための固定具であり、例えば金属で形成され
ている。
レンパン１８の隣り合う短辺同志をつなぐ溝で２つ形成
されている。２４，２５はこのドレンパン１８を本体２
に固定するための固定具であり、例えば金属で形成され
ている。
【００１５】この実施の形態によれば、それぞれの固定
具２４，２５には、弾性を有する金属、例えば鉄製の仮
止具３０，３０が着脱可能に装着される。この仮止具３
０，３０は、図３ないし図５に示すように、この仮止具
３０、３０は、鉄製のワイヤを折り曲げてほぼＵ字状に
形成されており、２つの支持凹部３２と中央凹部３４と
を有している。
具２４，２５には、弾性を有する金属、例えば鉄製の仮
止具３０，３０が着脱可能に装着される。この仮止具３
０，３０は、図３ないし図５に示すように、この仮止具
３０、３０は、鉄製のワイヤを折り曲げてほぼＵ字状に
形成されており、２つの支持凹部３２と中央凹部３４と
を有している。
【００１６】仮止具３０の先端部３７，３７は、図３、
及び図４に示すように、固定具２４，２５のスリット
（穴）４０，４０内に挿入され、支持凹部３２，３２が
スリット４０，４０に係合される。以て、仮止具３０
は、支持凹部３２，３２がその弾性力によりスリット４
０，４０を外方に付勢して固定具２４（２５）に装着さ
れる。スリット４０の内側には先端部３７をはさむよう
に図６に示すように板金製の案内板（案内具）６０が設
けられる。仮止具３０、３０はこの案内板６０に案内さ
れてスリット４０内に収納される。
及び図４に示すように、固定具２４，２５のスリット
（穴）４０，４０内に挿入され、支持凹部３２，３２が
スリット４０，４０に係合される。以て、仮止具３０
は、支持凹部３２，３２がその弾性力によりスリット４
０，４０を外方に付勢して固定具２４（２５）に装着さ
れる。スリット４０の内側には先端部３７をはさむよう
に図６に示すように板金製の案内板（案内具）６０が設
けられる。仮止具３０、３０はこの案内板６０に案内さ
れてスリット４０内に収納される。
【００１７】なお、仮止具３０を案内する案内具は、図
７に示すように固定具２４，２５の仮止具３０と平行と
なる部分に切り起こし６１により形成すれば、図６の案
内板６０のような別部品を必要としない。
７に示すように固定具２４，２５の仮止具３０と平行と
なる部分に切り起こし６１により形成すれば、図６の案
内板６０のような別部品を必要としない。
【００１８】このような本体の工場出荷時には、仮止具
３０、３０は、固定具２４，２５にあらかじめ取り付け
られる。この際、仮止具３０、３０は、スリット４０，
４０に先端部３７，３７を挿入して上方にスライドさせ
ることにより、その中央凹部３４以外が固定具２４，５
０内に案内具６０（６１）に案内されて収納されるの
で、この本体の梱包寸法を小さくすることができる。
３０、３０は、固定具２４，２５にあらかじめ取り付け
られる。この際、仮止具３０、３０は、スリット４０，
４０に先端部３７，３７を挿入して上方にスライドさせ
ることにより、その中央凹部３４以外が固定具２４，５
０内に案内具６０（６１）に案内されて収納されるの
で、この本体の梱包寸法を小さくすることができる。
【００１９】つぎに、この空気調和機の据付手順を説明
する。
する。
【００２０】まず、天井裏に本体２を固定する。この
時、仮止具３０，３０の中央凹部３４以外は、固定具２
４，２５のスリット４０，４０内に案内具６０（６１）
に案内されて収納されている。このため本体２の固定作
業時に仮止具３０，３０がじゃまにならず、その作業
は、スムーズに行なえる。また、仮止具３０，３０の破
損を防止できる。そして、本体２の固定後に、図４及び
図５に示すように、支持凹部３２，３２がスリット４
０，４０に係合するまで仮止具３０，３０を下方にスラ
イドさせて突出させる。
時、仮止具３０，３０の中央凹部３４以外は、固定具２
４，２５のスリット４０，４０内に案内具６０（６１）
に案内されて収納されている。このため本体２の固定作
業時に仮止具３０，３０がじゃまにならず、その作業
は、スムーズに行なえる。また、仮止具３０，３０の破
損を防止できる。そして、本体２の固定後に、図４及び
図５に示すように、支持凹部３２，３２がスリット４
０，４０に係合するまで仮止具３０，３０を下方にスラ
イドさせて突出させる。
【００２１】このようにして仮止具３０，３０を固定具
２４，２５に吊り下げた後、図５に示すように、化粧パ
ネル３を持ち上げて、この仮止具３０，３０に化粧パネ
ル３の係合片８０を掛ける。これにより、化粧パネル３
は、仮止具３０，３０を用いて、本体２側に仮止め（仮
吊り）される。その後は、ねじ（図示せず）などを使用
して、化粧パネル３を本体２に対して固定する。
２４，２５に吊り下げた後、図５に示すように、化粧パ
ネル３を持ち上げて、この仮止具３０，３０に化粧パネ
ル３の係合片８０を掛ける。これにより、化粧パネル３
は、仮止具３０，３０を用いて、本体２側に仮止め（仮
吊り）される。その後は、ねじ（図示せず）などを使用
して、化粧パネル３を本体２に対して固定する。
【００２２】本体２を天井に固定する前には、仮止具３
０，３０は、固定具２４，２５から外しておくか、ある
いは仮止具３０，３０を指で両側から摘んで内側におし
て、図４及び図５のＺ方向に押し上げておくことによ
り、仮止具３０，３０を固定具２４，２５から本体２側
に収容しておくことができる。これによれば、本体２を
搬送したり梱包したりする場合に、仮止具３０は邪魔に
ならず、固定具２４，２５と仮止具３０が破損するおそ
れは解消される。また、従来のものと異なり、固定具と
仮止具とは別々に用意することができるので、固定具は
複雑な構造にならないので、簡易に製造することがで
き、コストダウンが図られる。
０，３０は、固定具２４，２５から外しておくか、ある
いは仮止具３０，３０を指で両側から摘んで内側におし
て、図４及び図５のＺ方向に押し上げておくことによ
り、仮止具３０，３０を固定具２４，２５から本体２側
に収容しておくことができる。これによれば、本体２を
搬送したり梱包したりする場合に、仮止具３０は邪魔に
ならず、固定具２４，２５と仮止具３０が破損するおそ
れは解消される。また、従来のものと異なり、固定具と
仮止具とは別々に用意することができるので、固定具は
複雑な構造にならないので、簡易に製造することがで
き、コストダウンが図られる。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
空気調和機の本体の固定具に装着され、案内具により案
内される仮止具に化粧パネルを引っ掛けるだけで仮止め
することができるので、簡単に化粧パネルを仮止めする
ことができる。本体の固定具と仮止具は、別体に形成す
ることができるので、それぞれ簡単に作ることができ、
コストダウンが図れる。しかも仮止具は化粧パネルを仮
止めする際に固定具から引き出せば済むので、化粧パネ
ルを本体側に装着する前に本体を運んだり本体を天井に
固定する場合に、仮止具を破損することが無く、また本
体の梱包寸法を小さくすることができる。
空気調和機の本体の固定具に装着され、案内具により案
内される仮止具に化粧パネルを引っ掛けるだけで仮止め
することができるので、簡単に化粧パネルを仮止めする
ことができる。本体の固定具と仮止具は、別体に形成す
ることができるので、それぞれ簡単に作ることができ、
コストダウンが図れる。しかも仮止具は化粧パネルを仮
止めする際に固定具から引き出せば済むので、化粧パネ
ルを本体側に装着する前に本体を運んだり本体を天井に
固定する場合に、仮止具を破損することが無く、また本
体の梱包寸法を小さくすることができる。
【００２４】また、案内具を切り起こしにより固定具に
形成することにより、別部品を要せずに仮止具の案内を
させることができる。
形成することにより、別部品を要せずに仮止具の案内を
させることができる。
【図１】本発明の天井埋込型空気調和機を示す正面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の天井埋込型空気調和機の分解斜視図で
ある。
ある。
【図３】本体の固定片のスリットと仮止具を示す斜視図
である。
である。
【図４】本体の固定片のスリットに仮止具を固定した状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図５】本体の固定片のスリットに仮止具を固定して、
仮止具に化粧パネルを保持した状態を示す斜視図であ
る。
仮止具に化粧パネルを保持した状態を示す斜視図であ
る。
【図６】本発明の案内具を示す要部断面図である。
【図７】本発明の他の案内具を示す要部断面図である。
２ 本体 ３ 化粧パネル ２４，２５ 固定具 ３０ 仮止具 ４０ スリット ６０ 案内具（案内板） ６１ 案内具（切り起こし）
Claims (4)
- 【請求項１】 空気調和機の本体とこの本体の下面に固
定される化粧パネルとを有する天井埋込型空気調和機に
おいて、前記本体の下面に設けられスリットを有する固
定具と、前記スリットに装着されて前記化粧パネルを仮
止めするための仮止具とを備え、前記仮止具を案内する
案内具を前記固定具に設けたことを特徴とする天井埋込
型空気調和機。 - 【請求項２】 空気調和機の本体とこの本体の下面に固
定される化粧パネルとを有する天井埋込型空気調和機に
おいて、前記本体の下面に設けられスリットを有する固
定具と、前記スリットに装着されて前記化粧パネルを仮
止めするための仮止具とを備え、前記仮止具を案内する
案内具を切り起こしにより前記固定具に形成したことを
特徴とする天井埋込型空気調和機。 - 【請求項３】 空気調和機の本体とこの本体の下面に固
定される化粧パネルとを有する天井埋込型空気調和機に
おいて、前記本体の下面に設けられスリットを有する固
定具と、前記スリットに弾性的に嵌合され前記化粧パネ
ルを仮止めするほぼＵ状に形成された仮止具とを備え、
前記仮止具が前記スリット内を上下にスライドする際に
前記仮止具を案内する案内具を前記固定具に設けたこと
を特徴とする天井埋込型空気調和機。 - 【請求項４】 空気調和機の本体とこの本体の下面に固
定される化粧パネルとを有する天井埋込型空気調和機に
おいて、前記本体の下面に設けられスリットを有する固
定具と、前記スリットに弾性的に嵌合され前記化粧パネ
ルを仮止めするほぼＵ状に形成された仮止具とを備え、
前記仮止具が前記スリット内を上下にスライドする際に
前記仮止具を案内する案内具を切り起こしにより前記固
定具に形成したことを特徴とする天井埋込型空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8167422A JPH1019296A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 天井埋込型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8167422A JPH1019296A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 天井埋込型空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1019296A true JPH1019296A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15849413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8167422A Pending JPH1019296A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 天井埋込型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1019296A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106016668A (zh) * | 2016-07-15 | 2016-10-12 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调室内机的壳体和空调室内机 |
| JPWO2017037862A1 (ja) * | 2015-09-01 | 2017-10-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機用室内機及び空気調和機 |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP8167422A patent/JPH1019296A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2017037862A1 (ja) * | 2015-09-01 | 2017-10-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機用室内機及び空気調和機 |
| CN106016668A (zh) * | 2016-07-15 | 2016-10-12 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调室内机的壳体和空调室内机 |
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