JP2003148797A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JP2003148797A JP2003148797A JP2001345611A JP2001345611A JP2003148797A JP 2003148797 A JP2003148797 A JP 2003148797A JP 2001345611 A JP2001345611 A JP 2001345611A JP 2001345611 A JP2001345611 A JP 2001345611A JP 2003148797 A JP2003148797 A JP 2003148797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- installation plate
- air conditioner
- plate
- underframe
- installation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
空気調和機を提供する。 【解決手段】 空気調和機本体を据え付ける据付板を、
壁面2面に取り付ける左据付板39、右据付板40と、
それらを連結する前据付板41で構成し、前据付板41
に台枠5を合成樹脂で形成した空気調和機本体1を据付
ける。
Description
に設置され、冷房あるいは暖房を行う空気調和機に関す
るものである。
6〜図19の構成となっている。すなわち、図16は、
空気調和機本体101を居室内コーナー壁に設置した形
態で空気調和機本体と据付装置とを分離した斜視図、図
17は図16の設置形態での天井上から見た平面図、図
18は同形態の配管接続を示す平面図、図19は同形態
のドレンホースの引き回しを示す平面図である。
2方向の壁のコーナーに密接して取り付けられ、下方に
吸い込みグリル102を有し、円弧の部分に吹き出し口
103を有している。104は、鋼板製の台枠で、空気
調和機本体の天面及び両側面を形成している。クロスフ
ローファン、熱交換器、水受け皿等は図示してないが台
枠104の内部に各々支持されて設けられている。10
5は、台枠の両側面外側に形成された引掛け具であり、
106は、台枠104の一側面に設けられた熱交換器か
ら導出する補助配管であり、107は、水受け皿に接続
されたドレンホースである。
持する据付板で、左右一対で構成され、かつ各々本体受
け部109と複数の天井当て部110と、配管穴切り欠
き部111を有している。
れぞれの天井当て部110を天井面に接して対称に取り
付けられる。配管穴切り欠き部111は、据付板108
を壁面に固定したのち据付場所の状況に応じて配管貫通
穴112を設けて、室外からの接続配管113が挿通さ
れる。
で形成されて、空気調和機本体101の台枠104と据
付板108を連結して空気調和機本体101の上部カバ
ーとして設けられている。
板108の本体受け部109に空気調和機本体101の
引掛け具105を上部から係合させて空気調和機本体1
01が設置され、その後天面カバー114が設けられ、
また、補助配管106と接続配管113の接続、ドレン
ホース107の接続及び引き回しが行われる。
な従来の構成では、空気調和機本体101を壁面に支持
する据付板108が左右のみであるため空気調和機本体
101の剛性を強化して据付の強度を確保する必要があ
り、空気調和機本体の基本構成を形成する台枠104を
鋼板製とすることが不可欠であった。
り、取り扱い性や施工性に欠けていた。また据付板10
8の左右の本体受け部109に空気調和機本体101の
左右の引掛け部105を直接係合させるため据付板10
8の取付の誤差が空気調和機本体101の据付に直接影
響され、据付の精度が悪いという課題があった。
気調和機本体101を据え付けようとするため、2方向
の壁の間における角度のバラツキに対して設置の余裕度
がなくさらに据付性に劣るという課題があった。
面に形成されているため、補助配管106側に配管貫通
穴112を設けた時には、接続配管113との接続のと
きに図18のように補助配管113を引き回すことが必
要で接続配管113の曲げ加工が困難で作業性が悪いと
いう課題もあった。
据付板108に一体で形成されているため、空気調和機
本体101の据付高さの選択ができないばかりでなく、
天井当て部110が据付板108から上方に突き出して
いるから、製品の包装サイズが大きくなったり、また天
井当て部110が外力を受けて容易に変形したりすると
いう課題もあった。
8に据え付ける際、空気調和機本体101の左右を支持
すれば、壁面との空間がなくて据え付けが困難で、本体
の中央の吹き出し口103近傍や台枠104の一部を支
持することが必要となり、本体を掴む部位に制約があっ
てしかも不安定な据付作業となっていた。
量が重いばかりでなく、上記の天井当て部110のよう
に製品の包装サイズが大きくなったり、端面のエッジの
ため電線との接触などに対して保護を要するなどという
課題もあった。
接続した際、配管の断熱が不十分であると、配管の結露
水が吸い込みグリル102の開口部から居室内に滴下す
るという課題もあった。
うに水受け皿から配管貫通穴112に引き回されるが、
水平の距離が長いため波打ちを起こしやすく容易にドレ
ン水の排水不良となってしまうという課題も有してい
た。
するものであり、居室内のコーナー壁に設置する空気調
和機の据付性、配管作業性、梱包性、把手性、ドレン排
水性などを向上させる据付装置を提供することを目的と
する。
に本発明は、空気調和機本体を据え付ける据付板を、壁
面2面に取り付ける左据付板、右据付板と、それら左据
付板、右据付板を連結する前据付板で構成し、その前据
付板に台枠を合成樹脂で形成した空気調和機本体を据付
けるものである。
な据付構成が形成できて、空気調和機本体を軽量化する
ことができ、また前据付板と空気調和機本体が相対して
設置できて据付の誤差と関係なく据付が可能となる。
または上方に吸い込み口を有し、正面の下方に吹き出し
口を有し、居室内コーナーの2方向の壁に取り付けられ
る空気調和機において、空気調和機本体は、合成樹脂で
形成した台枠、前面グリル、吹き出し口、吸入グリル、
熱交換器、補助配管を有し、前記空気調和機本体を据え
付ける据付板を、壁面2面に取り付ける左据付板、右据
付板と、それら左据付板、右据付板を連結する前据付板
で構成し、前記前据付板の上部には、前記台枠の背面上
部に形成した本体掛け部が係合する空気調和機支持部を
設け、前記前据付板の下部には、前記台枠の背面下部に
形成した抜け止め部が係合する空気調和機固定部を設け
たものである。
三角柱形状をなし強固な据付構成ができ、空気調和機本
体の剛性を低下させることができる。
高い係合状態となって据付の誤差の影響を受けない。
右両端に、水平な長穴状の据付板固定穴を複数個設け、
その据付板固定穴を介して前記前据付板を左据付板、右
据付板と連結固定したものであり、この構成により、据
付板固定穴の長穴の範囲で左据付板と右据付板の間の角
度を可変できる。
面下方の中央に補助配管貫通長穴を設けると共に、台枠
の裏面に収納した補助配管を、前記補助配管貫通長穴を
介して前据付板の裏面側に導出したものであり、この構
成により、補助配管の取り出し位置を中央とすることが
できてどの方向に配管貫通穴位置を設けてもスムーズな
配管の引き回しができる。
据付板に、壁に接する壁取付部と上部を内側に水平に折
り曲げた上部折り曲げ部を設け、前記壁取付部には複数
のネジ座を設け、また上部折り曲げ部には複数のスリッ
ト穴を設け、前記ネジ座とスリット穴を同一垂直線上に
形成し、縦方向に長穴を有する天井当て金具を、前記ス
リット穴に上部から挿通すると共に、前記天井当て金具
を上下調節自在にネジで前記ネジ座に固定したものであ
り、この構成により、天井当て金具を天井面にあわせて
長穴の範囲で上下移動させることができる。
側に、一端は平板状で壁面に沿う壁接触面を形成した補
助台枠を設け、前記補助台枠を被う前面グリルを設け、
その前面グリルの正面左右に前記補助台枠を臨む取っ手
穴部を設け、前記補助台枠または前記前面グリルのいず
れか一方または両方に取っ手構造を形成すると共に前記
取っ手穴部を被う飾り桟を設けたものであり、この構成
により、壁面と関係なく空気調和機本体の両サイドの取
っ手部分に手をかけることができる。
据付板、前据付板を、それぞれの据付板上部で略水平面
を形成するように略同一高さに設け、その上部に折り曲
げ可能な平板状の合成樹脂製の天面カバーを設けたもの
であり、この構成により、天面カバーは、折り曲げて収
納面積を半減でき、広げて据付板の略水平面を被ってい
る。
据付板、前据付板を、それぞれの据付部下部で略水平面
を形成するように略同一高さに設け、その下部を被って
底板を設け、その底板に、底板の外周に上部に凸なる立
ち上がりと、配管穴切り欠き部を囲む立ち上がりリブを
設けたものであり、この構成により、立ち上がりと立ち
上がりリブで底板に囲いができ結露水を保持できる。
と前底板で一部重合して構成し、重合した底板の上面一
端に底板と一体に形成したドレンホース固定部を設けた
ものであり、この構成により、ドレンホースの中間部の
案内および支持ができる。
照して説明する。
態における空気調和機で、空気調和機を居室内に設置し
た場合の下から見上げたときの斜視図であり、図2は、
同上の場合の上から見たときの斜視図である。また、図
3は、図1の主要部分の分解斜視図である。図4〜図1
5はその他詳細構造を示す図である。
本体の構成について説明する。1は空気調和機本体であ
り、居室内の天井aと2方向の壁b、cのコーナーに近
接して取り付けられている。
形をし、正面及び上方に吸い込み口2、3を有し、正面
の下方に吹き出し口4を有している。5は、台枠であ
り、6は、前面グリルである。7は、吸い込み口2を形
成する吸入グリル、8は、吸入グリル7の左右に設けら
れる飾り桟、9は、上下フラップ、10は、前後に2分
割される底板、11は、天面カバーである。なお、後述
するが、この底板10及び天面カバー11は、空気調和
機本体そのものではなく現場取付の据付部品のようなも
のである。
形成されており、正面の大部分には通風回路が形成され
ると共に、裏面には図4に示すように上部には複数の本
体掛け部12と下部には複数の抜け止め部13が形成さ
れる。
いないが、クロスフローファンが設けられ、クロスフロ
ーファンを被うように熱交換器14が設けられている。
熱交換器14から導出し室外機と冷媒配管接続される補
助配管15は、台枠5の裏面側に収納されている。ま
た、台枠5の下側前方には、熱交換器14の下方と台枠
5の通風回路を連結するように吹き出しグリル16が設
けられている。
のドレン水を受けると共に前記吹き出し口4を形成し、
また前記上下フラップ9を保持している。また、台枠5
の右側にはこの空気調和機本体1の運転を制御する電装
部17が設けられている。
8、19が設けられる。補助台枠18、19は、各々対
称の形状で合成樹脂からなり、台枠5の高さと同一高さ
で上部から見て手前広がりの略三角形状に形成され、縦
方向内側面の台枠接触面20が台枠5のそれぞれの側面
に接し、図5のように台枠接触面20の前側に掛け止め
部21を設けて台枠5の側面の前側を被い、さらに複数
の裏面から挿入された固定具22により台枠5の側面を
挟み込んでネジで圧着固定されることにより設けられ
る。
bまたはcに近接した形態となり、その前半分の外周
は、前面グリル6の内側に接した輪郭となっている。ま
た、補助台枠18、19の中央部手前には、左右外側に
取っ手開口部24を有した箱形状に突出して取っ手部2
5が各々形成される。
前端は円弧状、後端は直線状で、その側面は壁に近接し
た形状であり、上面には横方向の複数の吸い込み格子2
6を介して前記の吸い込み口3を、正面は、吸入グリル
7を介して吸い込み口2を、斜め前方下面は、前記吹き
出しグリル16に臨んで吹き出し口4を形成している。
下端を吹き出しグリル16と台枠5に接し、また左右は
補助台枠18、19と接する形で設けられている。
設けられた取っ手穴部である。取っ手穴部27は前面グ
リル6の正面左及び右から4方の壁面を後面方向に延出
して箱形状をなし、図6のように側面外側の壁面に飾り
桟引っかけ穴28、内側の壁面に飾り桟固定爪29、中
央に開口穴30、飾り桟固定爪29と開口穴30の間に
縦方向の取っ手リブ31、飾り桟固定爪29と取っ手リ
ブ31を連結して補助台枠接触面32を形成している。
8、19の取っ手部25との係合状態は、補助台枠接触
面32と取っ手部25が密着形態となり、また開口穴3
0を介して取っ手開口部24が臨む形態となる。取っ手
穴部25の左右は完全に対称の形状となっている。
6の円弧状形状にほぼ接して同様の円弧状で高さ略一定
に形成され、ルーバー形状をした吸い込み口2が設けら
れている。また吸入グリル7には、左右一対のレバーア
ーム33、34が設けられ、レバーアーム33、34の
軸受け部35が前面グリル6に形成された一対の軸部
(図示なし)と回転可能に係合されることによって吸入
グリル7は、上下に開閉可能となり、エアフィルター3
6のメンテナンスが容易にできるようになっている。
は、吸入グリル7とほぼ同一の縦断面形状をして取っ手
穴部27を被って設けられている。つまり、飾り桟8、
8の裏面には、図6のように前面グリル引っかけ片37
と前面グリル固定穴38が形成され、前面グリル引っか
け片37が飾り桟引っかけ穴28に係合し、前面グリル
固定穴38が飾り桟固定爪29に係合されて固定され
る。飾り桟8、8は、左右対称の形状であることは言う
までもない。
明する。39は、左据付板であり、40は右据付板、4
1は、前据付板である。これらの据付板は、前述のよう
に居室内の天井aと2方向の壁b、cのコーナーに近接
して設けられる。
40は、壁cに設けられ、前据付板41は、左据付板3
9の左端と右据付板40の右端を連結して居室の正面に
向かって設けられる。
有し壁bに接する壁取付部43と、その上部を内側に水
平に折り曲げた上部折り曲げ部44と、その左端を手前
に折り曲げた左折り曲げ部45とその下部を内側に水平
に折り曲げた下部前折り曲げ部46、下部後折り曲げ部
47と、下部の折り曲げ部分を断ち切るように設けた配
管貫通穴48を設けるための配管穴切り欠き部49とそ
の右端を折り曲げて壁Cと接触させる壁当て部50で構
成される。
隔をあけて設けられる複数のスリット穴51と左折り曲
げ部45近傍に据付板引っかけ穴52が形成され、図7
のようにそれぞれのスリット穴51には、L形状をした
天井当て金具53が上方から垂直方向に挿入されて固定
ネジ54で壁取付部43に凸状に形成されたネジ座55
に固定されている。
56が形成されていて天井当て金具53の固定高さを適
宜調整できるようになっている。また、左折り曲げ部4
5には、複数の据付板結合穴57が設けられ、その裏面
にはナット(図示なし)が溶接されている。また、下部
前折り曲げ部46の配管穴切り欠き部49近傍には、底
板用ネジ下穴58が設けられている。
に対して壁bと接触させる壁当て部50の上下位置が異
なるのみでありその他の形状は、左据付板と左右対称に
構成されているので記載を省略する。
側に折り曲げて形成した据付板本体部59と、その上部
の一辺に切り起こして水平に設けた複数のL形断面の空
気調和機支持部60と、据付板本体部59の上部の両端
に下方に折り曲げて設けた据付板引っかけ爪61と、据
付板本体部59の左右両端に設けた水平で長穴状に形成
される複数の据付板固定穴62と、据付板本体部59の
下方中央に設けた補助配管貫通長穴63と、据付板本体
部59の下方左右端に設けたドレンホース貫通穴64
と、据付板本体部59の下方にその一辺が前側に突き出
すよう固定された複数のL形断面の空気調和機固定部6
5で構成される。
39及び右据付板40と略同一高さである。
上部の一辺と左据付板39、右据付板40の上部折り曲
げ部44で略水平面を形成し、また据付板本体部59の
下部の一辺と同上の下部折り曲げ部46、47で同様に
略水平面を形成している。
かけ爪61と左据付板39、右据付板40のそれぞれの
据付板引っかけ穴52が係合して、また同じく据付板固
定穴62と据付板結合穴57が合致して設けられる。
うに前述した前据付板41の据付板本体部59下部の一
辺と左据付板39、右据付板40の下部折り曲げ部4
6、47で形成する略水平面図の下側を被い、前記の前
面グリル6の壁側に前面グリル6の下面と高さを一致さ
せて設けられる。
角形状で前面グリル6の下側で前面グリル6と壁との空
間部を被って設けられている。そして、部品の収納容易
化のため、前面グリル6側を前底板66で、壁側を後底
板67で、相互に接する部分を一部重合して2分割して
構成される。
なる立ち上がり68を設け、また、その後ろ側の壁コー
ナーの近傍に据付板引っかけ部69が設けられる。また
その前には、配管切り取り部70とその周囲を囲む立ち
上がりリブ71が設けられる。
から引き回されるときに切り取られる部分でその外周に
スリットを設けて切断容易に形成される。また、後底板
67の前側には、据付板固定長穴72と前底板の係止穴
73とドレンホース固定部74が設けられる。
に後底板67の前底板66と重合する平面部分から壁面
と平行な開口をその上部に有した対向した舌板75とし
て形成され、形成容易化のため下方に穴76を設け、ま
た舌板75の間隔はドレンホース77の外形とほぼ同一
で、その上部の開口はドレンホース77の外形よりやや
小さく形成される。
挟み込まれるように設けられ、底板後67に密着して保
持される。そして、後底板は、左据付板39、右据付板
40の下部後折り曲げ部47に据付板引っかけ部69が
係合し、据付板固定長穴72で、底板用ネジ下穴58に
ネジ固定されて設けられる。
に凸なる立ち上がり68を設け、その後側に複数の底板
係止突起78と、前側に複数の底板係止爪79が設けら
れる。前底板66は、後底板67の前底板係止穴73に
底板係止突起78が下方から挿入されて掛けられ、底板
係止爪79が、前据付板41の据付本体部59の下に係
合して固定されて設けられる。
に前据付板41の据付板本体部59上部の一辺と左据付
板39、右据付板40の上部折り曲げ部44で形成する
略水平面を被い、台枠5の壁側に、台枠5の高さと略一
致させて設けられる。すなわち、天面カバー80は、上
部から見て略三角形状で、台枠5と壁でできる空間部を
被って設けられる。
平板状に形成され、その断面には多数の中空部が前後方
向並列に設けられており、図11のように上部から断面
の半分まで切り込みを入れて前後に2分割した形となっ
ている。つまり図12のように折り曲げ可能に形成され
ている。
けられ、天面カバー80は、前記据付本体部59の上部
一辺や上部折り曲げ部44に接着して設けられる。
据付手順について説明する。
井当て金具53を据付場所の状況に合わせた最適の長さ
に調整して固定ネジ54で固定する。この場合、調整を
省略して、天井当て金具53の長穴56の最下部を使用
して天井当て金具53の高さが最大となるようにしても
良い。
2方向の壁b、cのコーナー付近に持ち込み、壁bにお
いて、天井当て金具53を天井aと、壁当て部50を壁
cと接触させて、壁取付部43の取付穴42に複数のネ
ジを用いて左据付板39を固定する。また、同様に、右
据付板40を壁cに固定する。もちろん、左据付板3
9、右据付板40は、取付順序は逆でもかまわない。
らかの配管穴切り欠き部49の最適な位置に配管貫通穴
48をあける。この配管貫通穴48は、据付場所の筋交
い等の障害を避けて選択する必要がある。
0の上部折り曲げ部44に設けた据付板ひっかけ穴52
に、前据付板41の上部両端の据付板引っかけ爪61を
挿入して、前据付板41を引っかけ、左据付板39及び
右据付板40の据付板結合穴57と前据付板41の左右
両端の据付板固定穴62を合致させて前据付板41をネ
ジで固定する。これで、据付板の3点が連結された状態
で天井aと壁b、cのコーナー部に固定されたことにな
る。
搭載する。このとき空気調和機本体1の飾り桟8、8を
外した状態で前面グリル6の取っ手穴部27を介して、
補助台枠18、19の左右の取っ手部25に手を入れて
取っ手部25と前面グリル6取っ手リブ31を挟んで空
気調和機本体1を持ち上げ、台枠5の裏面の本体掛け部
12を前据付板の空気調和機支持部60に引っかけ、ま
た抜け止め部13を空気調和機固定部65に臨ませて空
気調和機本体1を前据付板41に固定する。空気調和機
本体1の固定後、前面グリル6の飾り桟引っかけ穴28
および飾り桟固定爪29と、飾り桟8、8の前面グリル
引っかけ片37と前面グリル固定穴38を係合させて左
右の飾り桟8、8を取り付ける。
ドレンホースの接続である。冷媒配管接続は、台枠5の
裏面に収納された補助配管15を前据付板41の下方中
央の補助配管貫通穴63を介して壁側に折り曲げ、室外
側から引き回され配管貫通穴48から挿入された冷媒配
管と接続して行う。
なし)で被われているため折り曲げても配管の扁平等は
起こらない。
のドレンホース貫通穴64を介して台枠5の電装部17
に引き回して行う。また、ドレンホース77の接続は、
ドレンホース77を配管貫通穴48の位置に応じて前据
付板41の左または右のドレンホース貫通穴64を介し
て引き回し行い、ドレンホース77の途中は、その後取
り付ける後底板67のドレンホース固定部74に保持固
定される。
である。天面カバー80は、折り曲がった形状を広げて
平板状にしたのち、組み付けられた3点の据付板の上部
に臨ませ、下面の両面テープ82で据付本体部59の上
部一辺や上部折り曲げ部44に接着して取付られる。ま
た、底板10は、後底板67、前底板66の順序で取付
られる。
0の下部後折り曲げ部47に後底板67の据付板引っか
け部69を臨ませ、据付板固定長穴72を介して左据付
板39、右据付板40の下部前折り曲げ部46に取り付
けられる。この状態で前述のようにドレンホース77を
後底板67のドレンホース固定部74に保持させる。
の前底板係止穴73に前底板66の底板係止突起78を
挿入し、前底板66の底板係止爪79を前据付板41の
据付板本体部59の下に固定して行う。
右据付板40に連結して前据付板41を設けて据付板3
点で三角柱形状を構成したから、据付板のみで強固な据
付構成を形成でき、空気調和機の剛性を低減させること
が可能となる。
樹脂化を達成することができる。そのため空気調和機本
体1が軽量化できて取り扱い性や据付性を向上させるこ
とができる。
や空気調和機固定部65を形成し、空気調和機本体の台
枠5の背面に同様に本体掛け部12と抜け止め部13を
設けて、前据付板41と空気調和機本体1の台枠5が直
接係合して取付られるから、据付板の取付誤差に関係な
く前据付板41と空気調和機本体1との安定した据付構
造を確保できる。
付板固定穴62を、水平で長穴状に形成しているため、
壁bと壁cの間の角度が直角でなくばらついていても対
応できる。
据付板41は、壁角度が広い場合には、図14の実線の
ような形となり、壁角度が狭い場合には、破線のように
なって、前据付板41の据付板固定穴62でのネジの固
定位置が図15のようにdまたはeのように変化して対
応可能となる。
かけ爪61が挿入されているため、ネジを使用する前で
も、前据付板41が落下することなく安全な作業が行え
る。据付板引っかけ穴52と据付板引っかけ爪61は、
壁の角度に対応できるように左右の余裕があることは言
うまでもない。
当て金具53と壁当て部50を設けているから、据付板
の位置決めが容易にでき精度の高い施工を行うことがで
きる。
付板41は、折り曲げや打ち抜き主体の形状であるから
加工が容易で、そのほとんどの外周に折り曲げを形成し
ているから十分な強度を有している。
当て金具53は、上下に可動できるから、製品として包
装するときには、縮小形態として包装サイズを小型化す
ることができ、また輸送時に外力を受けて変形すること
もない。
に調整して空気調和機の据付高さを最適な高さとするこ
とができる。
折り曲げ部44にスリット穴51を設けて天井当て金具
53を挿入して設けているから、天井当て金具53の上
下の可動動作が安定し、壁取付部43に凸状のネジ座5
5を設けているからネジの先端が据付板の背面に突き出
すこともない。
5は、空気調和機本体1を前据付板41に搭載するとき
は、台枠5の裏面に収納したままであるから、搭載は容
易であり、また、補助配管15を前据付板41の下部中
央の補助配管貫通長穴63を介して壁側に折り曲げると
補助配管15の位置は、据付板で形成する3角形状のほ
ぼ中央となり、配管貫通穴48の位置が左据付板39、
右据付板40のいずれに設けられても接続配管83の引
き回しは容易となり曲げ加工の作業性が向上する。尚、
ここでは、補助配管15の折り曲げを空気調和機本体1
の前据付板41への搭載後としたが、搭載前に折り曲げ
ても同様の効果が期待できる。
1の中央部から壁側に突き出す構造によりいずれの配管
貫通穴位置に対しても据付性を確保できるのである。
据え付ける際、前面グリル6の取っ手穴部27を介し
て、補助台枠18、19の左右の取っ手部25に手を入
れて空気調和機本体1の左右を安定して持てるため壁面
との距離と関係なく据付が簡単にできるばかりでなく、
補助台枠18、19の取っ手部25と前面グリル6の取
っ手リブ31を挟んで持てるため、より強固な安定した
据付作業とすることができる。
と前面グリル6の補助台枠接触面32が密着するから空
気調和機本体1の剛性を高めることができる。
っ手穴部27を被うから美観を向上させることができ、
またネジ等を用いることなく簡単な係合で固定されてい
るため、取り外し、取付も容易である。
体1の側面を被うから美観を向上できるばかりでなく、
補助台枠18、19は前側の掛け止め部21と裏面から
挿入した固定具22で台枠5を挟み込んで固定されるか
ら強固な固定とすることができる。
化することも可能で、一体化しても取っ手構造と側面の
カバーの効果は同じであるが、別体とすることで他機種
(たとえば壁掛け)の台枠を使用することも可能となり
金型投資を押さえることができる。
付板40を略同一高さとし、上部及び下部に略水平面を
設けたから、天面カバー80や底板10の取付が容易と
なる。
脂製で切り込みを入れて折り曲げ可能に形成されている
ため、軽量化できるばかりでなく、端面がエッジでなく
端面の処理が不用であり、また、平板状の市販品材料を
切断加工して形成するため高価な金型も不要で、製品の
包装サイズも縮小できる。
にして使用したときには強度を確保できる。また両面テ
ープ82で接着固定されるためその取付作業も容易であ
る。
上がり68を設け、また配管穴切り欠き部70を囲む立
ち上がりリブ71を設けたから配管穴切り欠き部70を
切り取った後でも底板10の強度を確保でき、また立ち
上がり68と立ち上がりリブ71が底板10を囲むから
配管の結露水を保持できて、水滴の滴下を防止できる。
で一部重合して構成し、重合した底板10の上面一端に
後底板67と一体に形成したドレンホース77を挟み込
むドレンホース固定部74を設けたからドレンホース7
7の中間での波打ちをなくし、排水不良を防ぐことがで
き、余分な部品も不要である。
上部から挿入するだけで良いから施工も簡単である。
6の下部を前底板66が被っているから穴76での結露
水の漏れもない。
けたから配管貫通穴48の位置に応じて選択して使用す
ることができる。
に、請求項1に記載の本発明は、正面または上方に吸い
込み口を有し、正面の下方に吹き出し口を有し、居室内
コーナーの2方向の壁に取り付けられる空気調和機の据
付装置において、空気調和機本体は、合成樹脂で形成し
た台枠、前面グリル、吹き出し口、吸入グリル、熱交換
器、補助配管を有し、前記空気調和機本体を据え付ける
据付板を、壁面2面に取り付ける左据付板、右据付板
と、それら左据付板、右据付板を連結する前据付板で構
成し、前記前据付板の上部には、前記台枠の背面上部に
形成した本体掛け部が係合する空気調和機支持部を設
け、前記前据付板の下部には、前記台枠の背面下部に形
成した抜け止め部が係合する空気調和機固定部を設けた
ものであって、据付板3点で三角柱形状を構成して据付
板のみで強固な据付構成を形成できるから、空気調和機
本体の台枠の合成樹脂化が可能となり、そのため空気調
和機本体が軽量化できて取り扱い性や据付性を向上させ
ることができる。
直接係合して取付られるから、据付板の取付誤差に関係
なく前据付板と空気調和機本体との安定した据付構造を
確保できる。
右両端に、水平な長穴状の据付板固定穴を複数個設け、
その据付板固定穴を介して前記前据付板を左据付板、右
据付板と連結固定したものであり、空気調和機を据付け
る2面の壁の間の角度がばらついていても長穴が調整代
となり据付が容易にできる。
面下方の中央に補助配管貫通長穴を設けると共に、台枠
の裏面に収納した補助配管を、前記補助配管貫通長穴を
介して前据付板の裏面側に導出したものであり、補助配
管の位置が据付板で構成する3角形状のほぼ中央とな
り、配管貫通穴の位置がいずれであっても配管の引き回
しが容易で曲げ加工の作業性が向上する。
据付板に、壁に接する壁取付部と上部を内側に水平に折
り曲げた上部折り曲げ部を設け、前記壁取付部には複数
のネジ座を設け、また上部折り曲げ部には複数のスリッ
ト穴を設け、前記ネジ座とスリット穴を同一垂直線上に
形成し、縦方向に長穴を有する天井当て金具を、前記ス
リット穴に上部から挿通すると共に、前記天井当て金具
を上下調節自在にネジで前記ネジ座に固定したものであ
り、天井当て金具を縮小すると、包装サイズが小型化で
き、また金具の変形を防止できる。
付板の距離を最適にできて空気調和機の据付け高さを確
保することができる。
部にスリット穴を設けて天井当て金具を挿入して設けて
いるから、天井当て金具の上下の可動動作が安定し、壁
取付部に凸状のネジ座を設けているからネジの先端が据
付板の背面に突き出すこともない請求項5に記載の本発
明は、台枠の左右外側に、一端は平板状で壁面に沿う壁
接触面を形成した補助台枠を設け、前記補助台枠を被う
前面グリルを設け、その前面グリルの正面左右に前記補
助台枠を臨む取っ手穴部を設け、前記補助台枠または前
記前面グリルのいずれか一方または両方に取っ手構造を
形成すると共に前記取っ手穴部を被う飾り桟を設けたも
のであり、壁面の距離と関係なく空気調和機本体の左右
に容易に手をかけて空気調和機本体を安定して持ち上げ
ることができて据付性が向上する。
い、飾り桟が取っ手穴部を被うことにより、美観を向上
させることもできる。
据付板、前据付板を、それぞれの据付板上部で略水平面
を形成するように略同一高さに設け、その上部に折り曲
げ可能な平板状の合成樹脂製の天面カバーを設けたもの
であり、据付板で平坦な取付面が形成されて、天面カバ
ーの取付が容易にできる。
で切り込みを入れて折り曲げ可能に形成されているた
め、天面カバーを軽量化することができ、また端面がエ
ッジでなく端面の処理が不用であり、また、平板状の市
販品材料を切断加工して形成するため高価な金型も不要
で、製品の包装サイズも縮小できる。
据付板、前据付板を、それぞれの据付部下部で略水平面
を形成するように略同一高さに設け、その下部を被って
底板を設け、その底板に、底板の外周に上部に凸なる立
ち上がりと、配管穴切り欠き部を囲む立ち上がりリブを
設けたものであり、上記同様に据付板で平坦な取付面を
形成できて、底板の取付が容易にできる。
た後でも底板の強度を確保でき、立ち上がりと立ち上が
りリブが底板を囲むから配管の結露水を保持できて、水
滴の滴下を防止できる。
と前底板で一部重合して構成し、重合した底板の上面一
端に底板と一体に形成したドレンホース固定部を設けた
ものであり、ドレンホースの中間での波打ちをなくし、
排水不良を防ぐことができ、余分な部品も不要である。
らの斜視図
面図
図
部拡大正面図
図
Claims (8)
- 【請求項1】 正面または上方に吸い込み口を有し、正
面の下方に吹き出し口を有し、居室内コーナーの2方向
の壁に取り付けられる空気調和機において、空気調和機
本体は、合成樹脂で形成した台枠、前面グリル、吹き出
し口、吸入グリル、熱交換器、補助配管を有し、前記空
気調和機本体を据え付ける据付板を、壁面2面に取り付
ける左据付板、右据付板と、それら左据付板、右据付板
を連結する前据付板で構成し、前記前据付板の上部に
は、前記台枠の背面上部に形成した本体掛け部が係合す
る空気調和機支持部を設け、前記前据付板の下部には、
前記台枠の背面下部に形成した抜け止め部が係合する空
気調和機固定部を設けた空気調和機。 - 【請求項2】 前据付板の左右両端に、水平な長穴状の
据付板固定穴を複数個設け、その据付板固定穴を介して
前記前据付板を左据付板、右据付板と連結固定した請求
項1記載の空気調和機。 - 【請求項3】 前据付板の正面下方の中央に補助配管貫
通長穴を設けると共に、台枠の裏面に収納した補助配管
を、前記補助配管貫通長穴を介して前据付板の裏面側に
導出した請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項4】 左据付板、右据付板に、壁に接する壁取
付部と上部を内側に水平に折り曲げた上部折り曲げ部を
設け、前記壁取付部には複数のネジ座を設け、また上部
折り曲げ部には複数のスリット穴を設け、前記ネジ座と
スリット穴を同一垂直線上に形成し、縦方向に長穴を有
する天井当て金具を、前記スリット穴に上部から挿通す
ると共に、前記天井当て金具を上下調節自在にネジで前
記ネジ座に固定した請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項5】 台枠の左右外側に、一端は平板状で壁面
に沿う壁接触面を形成した補助台枠を設け、前記補助台
枠を被う前面グリルを設け、その前面グリルの正面左右
に前記補助台枠を臨む取っ手穴部を設け、前記補助台枠
または前記前面グリルのいずれか一方または両方に取っ
手構造を形成すると共に前記取っ手穴部を被う飾り桟を
設けた請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項6】 左据付板、右据付板、前据付板を、それ
ぞれの据付板上部で略水平面を形成するように略同一高
さに設け、その上部に折り曲げ可能な平板状の合成樹脂
製の天面カバーを設けた請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項7】 左据付板、右据付板、前据付板を、それ
ぞれの据付部下部で略水平面を形成するように略同一高
さに設け、その下部を被って底板を設け、その底板に、
底板の外周に上部に凸なる立ち上がりと、配管穴切り欠
き部を囲む立ち上がりリブを設けた請求項1記載の空気
調和機。 - 【請求項8】 底板を後底板と前底板で一部重合して構
成し、重合した底板の上面一端に底板と一体に形成した
ドレンホース固定部を設けた請求項1または7記載の空
気調和機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001345611A JP3690336B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 空気調和機 |
CN02285192U CN2583542Y (zh) | 2001-11-12 | 2002-11-11 | 空调机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001345611A JP3690336B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003148797A true JP2003148797A (ja) | 2003-05-21 |
JP3690336B2 JP3690336B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=19158922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001345611A Expired - Fee Related JP3690336B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 空気調和機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3690336B2 (ja) |
CN (1) | CN2583542Y (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100838014B1 (ko) * | 2006-12-29 | 2008-06-12 | 캐리어 주식회사 | 에어컨 모서리 지지대 |
-
2001
- 2001-11-12 JP JP2001345611A patent/JP3690336B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-11-11 CN CN02285192U patent/CN2583542Y/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100838014B1 (ko) * | 2006-12-29 | 2008-06-12 | 캐리어 주식회사 | 에어컨 모서리 지지대 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3690336B2 (ja) | 2005-08-31 |
CN2583542Y (zh) | 2003-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5708237B2 (ja) | 冷凍装置の室外ユニット | |
WO2015092919A1 (ja) | 空気調和機 | |
JP5104993B1 (ja) | 冷凍装置の室外ユニット | |
WO2000032998A1 (fr) | Accessoire pour l'installation d'un conditionneur d'air et installation associee | |
WO2003027576A1 (fr) | Climatiseur | |
JP2003148797A (ja) | 空気調和機 | |
JP4122396B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JP4845557B2 (ja) | 天井カセット形空気調和機 | |
JP4922643B2 (ja) | 天井カセット形空気調和機 | |
JP2021038879A (ja) | 天吊型空気調和機 | |
JP7484321B2 (ja) | 空気調和装置用室内機 | |
JP7179173B2 (ja) | 空気調和機の室内機、及び室内機の付加装置 | |
JP5181043B2 (ja) | 天井カセット形空気調和機 | |
JP4817904B2 (ja) | 天井カセット形空気調和機 | |
JPH1194305A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
WO2021156961A1 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JPH0336818Y2 (ja) | ||
JP2005069544A (ja) | 空気調和装置の室内機 | |
JP4271100B2 (ja) | 吹出チャンバ装置およびこれを用いたビルトイン型空気調和機 | |
JPH042339Y2 (ja) | ||
JP4817905B2 (ja) | 天井カセット形空気調和機 | |
JPH033872Y2 (ja) | ||
JPS596339Y2 (ja) | 空気調和機 | |
JPS6231788Y2 (ja) | ||
JPS6238169Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050301 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050524 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050606 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080624 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130624 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |