JP7179173B2 - 空気調和機の室内機、及び室内機の付加装置 - Google Patents

空気調和機の室内機、及び室内機の付加装置 Download PDF

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Description

本発明は、空気調和機の室内機に関するものであり、特に吹出グリルに関するものである。
従来、空気調和機の室内機の筐体には、空調された気体を空調対象の空間に吹き出す吹出口が形成され、吹出口には吹出グリルが設けられている。吹出グリルは、気体の吹き出し方向を調整するための羽根部材と、この羽根部材を駆動するための駆動装置とを含んでいる。特許文献1には、天井埋込型の室内機に設けられる長尺部材の吹出グリルが記載されている。特許文献1の吹出グリルは、長手方向の両端部のうちの一方の端部にワイヤボックスが付加的に取り付けられたタイプのものである。ワイヤボックスの上部にはワイヤボックスカバーが設けられている。
中国実用新案公告第206222639号明細書
特許文献1において、筐体と蓋体とで構成されている意匠面とワイヤボックスカバーの意匠面は、異質の態様を示している。そのため、特許文献1の吹出グリルが設けられる室内機は、使用者に視覚的な不統一感を与えてしまう。すなわち、特許文献1の吹出グリルは、意匠性の点で課題がある。一方、例えば空調制御を行うための装置を付加的に取り付ける場合の意匠性を考慮し、例えば、意匠面を形成する部材の長手方向の長さが、横フィンの長手方向の長さと付加装置の横方向の長さとを含めた長さとなるよう、吹出グリルを形成することが考えられる。しかしながら、この場合、吹出グリルが長手方向において大型化することが懸念される。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、吹出グリルの大型化を抑制しつつ意匠性を向上させた空気調和機の室内機、及び室内機の付加装置を提供することを目的とする。
本発明に係る空気調和機の室内機は、吹出口に設けられる吹出グリルを備え、前記吹出グリルは、枠体と、前記枠体の前面に設けられ、第1意匠面を有する意匠部材と、第2意匠面を有する付加装置が取り付けられる、少なくとも1つの取付部と、を有し、前記取付部は前記意匠部材の裏面の端部の一部に設けられており、前記付加装置が前記取付部に取り付けられない場合、前記第1意匠面が前記吹出グリルの意匠面を形成し、前記付加装置が前記取付部に取り付けられた場合、前記第1意匠面は前記第2意匠面と共に前記吹出グリルの意匠面を形成するよう構成されており、前記取付部は前記付加装置の第1被係合部と係合する第1係合部を有しており、前記付加装置が前記取付部に取り付けられるとき、前記第1係合部と前記第1被係合部が係合することにより、前記付加装置の上下方向の位置が確定されるものである。
本発明に係る室内機の付加装置は、空気調和機の室内機に付加的に取り付けられる付加装置であって、前記室内機の吹出グリルの裏面の端部の一部に形成された取付部に固定される被取付部であって、前記付加装置の端部の一部に設けられた被取付部と、前記取付部に固定されたとき、前記吹出グリルの意匠面の一部を構成する意匠面と、空調制御のために用いられるセンサと、前記センサを保持する板状の保持部材と、を備え、前記保持部材の一方の面に前記意匠面が形成され、前記被取付部は、前記保持部材において前記意匠面と反対側の面に設けられている。
本発明に係る空気調和機の室内機は、吹出口に設けられる吹出グリルと、前記吹出グリルに取り付けられている付加装置とを備え、前記吹出グリルは、枠体と、前記枠体の前面に設けられ、第1意匠面を有する意匠部材と、前記付加装置が取り付けられている少なくとも1つの取付部とを有し、前記付加装置は、前記取付部に取り付けられる少なくとも1つの被取付部と、第2意匠面とを有し、前記取付部は前記意匠部材の裏面の端部の一部に設けられており、前記第1意匠面と前記第2意匠面とで前記吹出グリルの意匠面が形成され、前記付加装置は、空調制御のために用いられるセンサと、前記センサを保持し、前記第2意匠面を有する保持部材とを含み、前記被取付部は前記保持部材において、前記第2意匠面と反対側の面に設けられているものである。
本発明に係る空気調和機の室内機によれば、吹出グリルは意匠面を有する意匠部材を有しているため、付加装置を吹出グリルに取り付けない場合、意匠部材のみで吹出グリルの意匠面が構成される。また、本発明に係る室内機の付加装置によれば、付加装置を吹出グリルに取り付けた場合、吹出グリルの意匠部材と付加装置の意匠面とで、吹出グリルの意匠面が構成される。従って、吹出グリルの大型化を抑制しつつ、吹出グリルの意匠性を向上させることができる。
実施の形態における、付加装置が取り付けられていない空気調和機の室内機の斜視図である。 実施の形態における、付加装置が取り付けられていない空気調和機の室内機の正面図である。 実施の形態における、付加装置が取り付けられていない空気調和機の室内機の平面図である。 実施の形態における、付加装置が取り付けられていない空気調和機の室内機の側面図である。 実施の形態における空気調和機の室内機の吹出グリルの分解斜視図である。 実施の形態における空気調和機の室内機の吹出グリルの正面図である。 実施の形態における空気調和機の室内機の吹出グリルの背面図である。 吹出グリルの意匠パネルの裏面において取付部が設けられている端部を拡大して示す背面図である。 吹出グリルの意匠パネルの裏面において取付部が設けられている端部を拡大して示す斜視図である。 実施の形態における付加装置の正面図である。 実施の形態における付加装置の斜視図である。 実施の形態における付加装置の背面図である。 実施の形態における付加装置の平面図である。 実施の形態における、付加装置が取り付けられている空気調和機の室内機の斜視図である。 実施の形態における、付加装置が取り付けられている空気調和機の室内機の正面図である。 実施の形態における、付加装置が取り付けられている空気調和機の室内機の平面図である。 実施の形態における、付加装置が取り付けられている空気調和機の室内機の背面図である。 実施の形態における、付加装置が取り付けられている空気調和機の室内機の側面図である。 実施の形態における、付加装置の取付部分を背面から示す拡大図である。
以下、空気調和機の室内機の実施の形態を、図面を参照して説明する。本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、本発明は、以下の各実施の形態に示す構成のうち、組合せ可能な構成のあらゆる組合せを含むものである。また、図面に示す空気調和機の室内機は、本発明の空気調和機の室内機が適用される機器の一例を示すものであり、図面に示された空気調和機の室内機によって本発明の空気調和機の室内機が限定されるものではない。同様に、図面に示す室内機のセンサモジュールは、本発明の室内機のセンサモジュールが適用される機器の一例を示すものであり、図面に示された室内機のセンサモジュールによって本発明の室内機のセンサモジュールが限定されるものではない。また、以下の説明において、理解を容易にするために方向を表す用語(例えば「上」、「下」、「右」、「左」、「前」、「後」など)を適宜用いるが、これらは説明のためのものであって、本発明を限定するものではない。また、各図において、同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。尚、各図面では、各構成部材の相対的な寸法関係又は形状等が実際のものとは異なる場合がある。
実施の形態.
図1は、実施の形態における、付加装置が取り付けられていない空気調和機の室内機の斜視図である。図2は、実施の形態における、付加装置が取り付けられていない空気調和機の室内機の正面図である。図3は、実施の形態における、付加装置が取り付けられていない空気調和機の室内機の平面図である。図4は、実施の形態における、付加装置が取り付けられていない空気調和機の室内機の側面図である。実施の形態における室内機は、空調対象の空間を暖房、冷房、及び加除湿などをするために、天井裏などに設置される天井埋込型の室内機である。尚、付加装置については後述する。
本実施の形態の室内機1は、直方体形状を有する筐体10を備えている。筐体10は、上面部11、底面部12、並びに4つの側面部13A、13B、13C、及び13Dを有している。筐体10の側面部13Aには、不図示の吹出口が設けられている。吹出口の形状は例えば矩形である。側面部13Aには、吹出グリル20が設けられている。側面部13Aと反対側の側面部13Bには、不図示の吸込口が設けられている。吸込口は例えば矩形である。側面部13A及び側面部13Bと交差する側面部13Cには、金具14A及び金具14Bが設けられている。側面部13A及び側面部13Bと交差し、側面部13Cと反対側に位置する側面部13Dには、金具14C及び金具14Dが設けられている。室内機1は、金具14A、金具14B、金具14C、及び金具14Dを介して、空調対象の室内の天井裏に取り付けられる。
筐体10内には、不図示のファン、ファンモータ、及び熱交換器が収容されている。熱交換器は、上述の側面部13Bの吸込口から上述の側面部13Aの吹出口までに形成された風路に配置されている。ファンモータが駆動され、ファンが動作されると、上述の側面部13Bの吸込口から空気が吸い込まれる。吸込口から吸い込まれた空気は、熱交換器において熱交換器の不図示の伝熱管を流れる冷媒と熱交換され、上述の側面部13Aの吹出口へ導かれる。吹出口へ導かれた空気は、吹出グリル20を介して、室内に供給される。
ここで、室内機1において、吹出口が設けられた側面部13Aを正面とする。そして、室内機1を正面側から見て上下となる方向を、高さ方向又は上下方向とする。左右とは室内機1を正面側から見ていることを前提とする。また、左右となる方向を、幅方向とし、前後となる方向を、前後方向又は奥行き方向とする。
図5は、実施の形態における空気調和機の室内機の吹出グリルの分解斜視図である。図6は、実施の形態における空気調和機の室内機1の吹出グリルの正面図である。図7は、実施の形態における空気調和機の室内機の吹出グリルの背面図である。吹出グリル20は、枠体30と意匠パネル40とを有している。意匠パネル40は枠体30の前面側に設けられている、吹出グリル20の意匠部材である。意匠パネル40の表面である面40Aは意匠面として形成されている。意匠パネル40の上端部41は、横方向の全体に亘って面取りされている。意匠パネル40の下端部42は、横方向の全体に亘って面取りされている。図6に示すように、意匠パネル40の面40Aは左右対称となっている。枠体30の開口部30Aには、仕切板31が設けられている。仕切板31は、開口部30Aを構成している枠体30の内壁面のうち、上部の内壁面及び下部の内壁面に取り付けられている。仕切板31は、開口部30Aを横方向に並ぶ2つの領域に区画している。
吹出グリル20は、羽根部材である複数の水平羽根50と複数の垂直羽根60とを有している。複数の水平羽根50は、板状部材であり、長手方向が横方向に延びるよう、複数の垂直羽根60の前面に配置されている。複数の水平羽根50は、横方向において間隔を空けて配置されている。複数の水平羽根50は、それぞれ横方向に延びる軸周りに回動可能に設けられている。複数の垂直羽根60は、板状部材であり、長手方向が上下方向に延びるよう、開口部30Aに配置されている。複数の垂直羽根60は、それぞれ、上下方向に延びる軸周りに回動可能に設けられている。
駆動装置70は、複数の水平羽根50及び複数の垂直羽根60を駆動し、回動させるための装置である。駆動装置70は、意匠パネル40の裏面の端部の一部に設けられている。駆動装置70は、意匠パネル40の裏面において、長手方向の両端部のうち吹出グリル20の右端部の側に位置する端部に配置されている。図7に示すように、駆動装置70はカバー80により背面から覆われている。カバー80は、ネジ部材であるネジ81及びネジ82により枠体30に固定され、ネジ83及びネジ84により、意匠パネル40に固定されている。尚、図5においてカバー80は省略されている。また、図7において、図の複雑化を避けるため、複数の水平羽根50のうち最も下方に配置されているものにのみ符号を付し、複数の垂直羽根60のうちカバー80に最も近い位置に配置されているものにのみ符号を付している。
図7に示すように、意匠パネル40の背面において、カバー80が配置されている側の端部には、取付部90A及び取付部90Bが設けられている。取付部90A及び取付部90Bは、後述する付加装置が取り付けられるものである。上述のように、カバー80は図5に示す駆動装置70を覆っている。すなわち、取付部90A及び取付部90Bは、意匠パネル40の背面において、駆動装置70が配置されている側の端部に設けられている。取付部90A及び取付部90Bは、駆動装置70及びカバー80と、図7中、左側に位置している意匠パネル40の右縁部との間に設けられている。取付部90Aは意匠パネル40の上部に設けられ、取付部90Bは意匠パネル40の下部に設けられている。
図8は、意匠パネルの裏面において取付部が設けられている端部を拡大して示す背面図である。図9は、意匠パネルの裏面において取付部が設けられている端部を拡大して示す斜視図である。取付部90Aは、取付板91Aと、支持枠92Aと、第1係合部である突起部93Aとを有している。支持枠92Aは、背面側の面が意匠パネル40の裏面と前後方向において同一の面に位置するよう設けられている。取付板91Aは板状部材である。取付板91Aは、支持枠92Aの内壁面に形成された溝に嵌め込まれている。従って、図9に示すように、取付板91Aは、支持枠92Aの背面側の面から溝までの前後方向の長さの分、前後方向において前面側にシフトして配置されている。また、取付板91Aは、平面部が上下方向に延びるよう配置されている。取付板91Aは支持枠92Aから取り外し可能である。取付板91Aにはネジ穴94Aが形成されている。突起部93Aは、取付板91Aの上方に配置されている。突起部93Aは、意匠パネル40の前面から背面に向かって突出している。
取付部90Bは、取付板91Bと、支持枠92Bと、第1係合部である突起部93Bとを有している。支持枠92Bは支持枠92Aと同様、背面側の面が意匠パネル40の裏面と前後方向において同一の面に位置するよう設けられている。取付板91Bは取付板91Bと同様、板状部材である。取付板91Bは、支持枠92Bの内壁面に形成された溝に嵌め込まれている。従って、図9に示すように、取付板91Bは、支持枠92Bの背面側の面から溝までの前後方向の長さの分、前後方向において前面側にシフトして配置されている。また、取付板91Bは、取付板91Aと同様、平面部が上下方向に延びるよう配置されている。取付板91Bは支持枠92Bから取り外し可能である。取付板91Bにはネジ穴94Bが形成されている。突起部93Bは、取付板91Bの下方に配置されている。突起部93Bは、突起部93Aと同様、意匠パネル40の前面から背面に向かって突出している。
カバー80には、第2係合部である第1凹部85及び第2凹部86が形成されている。第1凹部85及び第2凹部86は、カバー80の背面から意匠パネル40の前面に向かって、前後方向の略中央まで延びる段部である。第1凹部85と第2凹部86は、上下方向において間隔を空けて形成されている。
図10は、実施の形態における付加装置の正面図である。図11は、実施の形態における付加装置の斜視図である。図12は、実施の形態における付加装置の背面図である。図13は、実施の形態における付加装置の平面図である。付加装置100は、上述の室内機1の吹出グリル20に付加的に取り付けられる装置である。付加装置100は、センサ101部と、センサ部101を保持する保持部材110とを有している。センサ部101は、室内機1が設けられる室内の空調制御のために用いられる。本実施の形態において、保持部材110は、室内に人間が存在するか否かを赤外線により検知する人感センサ102を保持している。センサ部101は、人感センサ102の検知結果に基づいて、室内に人間が存在するか否かを判断するよう構成されている。尚、センサ部101は、例えば撮像素子を有し、撮像素子により取得した熱画像によって室内に人間が存在するか否かを検知する構成であってもよい。また、センサ部101は、例えば室内の温度を検知する温度センサを有する構成でもよい。すなわち、付加装置100とは、吹出グリル20が有している気体を室内に供給するという機能に加えて、更なる機能を提供するために、吹出グリル20に付加的に取り付けられる装置である。
保持部材110は板状部材であり、矩形の形状を有している。保持部材110の表面、すなわち前面側の面110Aは意匠面である。センサ部101は、保持部材110の面110Aに設けられている。保持部材110の上端部111は、横方向の全体に亘って面取りされている。保持部材110の下端部112は、横方向の全体に亘って面取りされている。前面視で保持部材110の左端部には、被取付部120Aと被取付部120Bとが設けられている。被取付部120Aは保持部材110の上部に設けられ、被取付部120Bは保持部材110の下部に設けられている。
被取付部120Aは、図7~9に示す上述の取付部90Aに取り付けられるものである。被取付部120Aには、ネジ穴121Aと、第1被係合部である位置決め穴122Aとが形成されている。位置決め穴122Aは、ネジ穴121Aの上方に形成されている。被取付部120Bは、図7~9に示す上述の取付部90Bに取り付けられるものである。被取付部120Bには、ネジ穴121Bと、第1被係合部である位置決め穴122Bが形成されている。位置決め穴122Bは、ネジ穴121Bの下方に形成されている。
保持部材110において、意匠面の面110Aと反対側の面である面110Bには補強部材113が設けられている。補強部材113は、支持部114と、複数の補強リブ115と、連結板116とを有している。支持部114は、直方体の形状を有している。複数の補強リブ115は、上下方向において間隔を空けて配置されている。補強リブ115は、それぞれ、支持部114の背面と左端面とで支持されている。図11及び図13に示すように、補強リブ115は、それぞれ、前後方向の長さが支持部114の右端から左端に向かって次第に大きくなるよう形成されている。複数の補強リブ115は左端部において、連結板116に固定されている。
連結板116において、複数の補強リブ115が固定されている面と反対側の面には、横方向において外側に延びる第2被係合部である爪117A及び爪117Bが設けられている。爪117Aと爪117Bは、上下方向において間隔をおいて設けられている。爪117Aは爪117Bの上方に設けられている。
図14は、実施の形態における、付加装置が取り付けられている空気調和機の室内機の斜視図である。図15は、実施の形態における、付加装置が取り付けられている空気調和機の室内機の正面図である。図16は、実施の形態における、付加装置が取り付けられている空気調和機の室内機の平面図である。図17は、実施の形態における、付加装置が取り付けられている空気調和機の室内機の背面図である。図18は、実施の形態における、付加装置が取り付けられている空気調和機の室内機の側面図である。図19は、実施の形態における、付加装置の取付部分を背面から示す拡大図である。
付加装置100は以下のように吹出グリル20に取り付けられている。付加装置100の被取付部120Aのネジ穴121Aには、背面からネジ130が挿入されている。そして、ネジ130は吹出グリル20の意匠パネル40の取付板91Aの、図8及び図9に示すネジ穴94Aに螺号しており、これにより被取付部120Aは取付板91Aに固定されている。同様に、付加装置100の被取付部120Bのネジ穴121Bには、背面からネジ131が挿入されている。そして、ネジ131は吹出グリル20の取付部90Bの取付板91Bの、図8及び図9に示すネジ穴94Bに螺号しており、これにより被取付部120Aは取付板91Aに固定されている。
このとき、図12に示す付加装置100の被取付部120Aの位置決め穴122Aに、図8に示す吹出グリル20の取付部90Aの突起部93Aが係合している。また、図12に示す付加装置100の被取付部120Bの位置決め穴122Bに、図8に示す吹出グリル20の取付部90Bの突起部93Bが係合している。突起部93Aと位置決め穴122Aが係合し、突起部93Bと位置決め穴122Bが係合した状態で、意匠パネル40の上端部と保持部材110の上端部の位置が一致し、意匠パネル40の下端部と保持部材110の下端部の位置が一致している。換言すると、突起部93Aと位置決め穴122Aが係合したとき、意匠パネル40の上端部と保持部材110の上端部の上下方向における位置が一致するよう、意匠パネル40の上端部から突起部93Aまでの上下方向と平行な長さは、設定されている。同様に、突起部93Bと位置決め穴122Bが係合したとき、意匠パネル40の下端部と保持部材110の下端部の位置の上下方向における位置が一致するよう、意匠パネル40の下端部から突起部93Bまでの上下方向と平行な長さは、設定されている。
また、図17及び図19に示されるように、吹出グリル20のカバー80の第1凹部85と付加装置100の爪117Aが係合し、吹出グリル20のカバー80の第2凹部86と付加装置100の爪117Bが係合している。
付加装置100が吹出グリル20に取り付けられた状態において、吹出グリル20の意匠パネル40の面40Aと付加装置100の保持部材110の面110Aとで、吹出グリル20の意匠面を形成している。面40Aと面110Aとで形成されている意匠面は、以下の点で統一感を有している。
意匠パネル40の上端部41の面取りの態様と、保持部材110の上端部111の面取りの態様が同様であり、かつ、意匠パネル40の下端部42の面取りの態様と、保持部材110の下端部112の面取りの態様が同様である。すなわち、上端部41の面取りの角度及び上下方向の長さと、上端部111の面取りの角度及び上下方向の長さが同一である。また、下端部42の面取りの角度及び上下方向の長さと、下端部112の面取りの角度及び上下方向の長さが同一である。また、意匠パネル40の上下方向の長さと保持部材110の上下方向の長さが同一である。換言すると面40Aの上下方向の長さと面110Aの上下方向の長さが同一である。また、図16に示されるように、意匠パネル40の面40Aと保持部材110の面110Aは同一平面を形成している。
ここで、付加装置100を吹出グリル20に取り付ける手順について説明する。まず、作業者は、吹出グリル20において、取付部90Aの支持枠92Aに取付板91Aを嵌め込み、取付部90Bの支持枠92Bに取付板91Bを嵌め込む。
次に、作業者は、付加装置100の被取付部120Aの位置決め穴122Aを吹出グリル20の取付部90Aの突起部93Aに近づけると共に、付加装置100の被取付部120Bの位置決め穴122Bを吹出グリル20の取付部90Bの突起部93Bに近づける。そして、作業者は、位置決め穴122Aに突起部93Aを挿入させると共に、位置決め穴122Bに突起部93Bを挿入させる。
次いで、作業者は、付加装置100の被取付部120Aのネジ穴121Aに、背面からネジ130を回し入れ、さらにネジ130を吹出グリル20の取付部90Aの取付板91Aに螺着させる。同様に、作業者は、付加装置100の被取付部120Bのネジ穴121Bに、背面からネジ131を回し入れ、さらにネジ131を吹出グリル20の取付部90Bの取付板91Bに螺着させる。これにより、付加装置100が吹出グリル20に取り付けられる。
本実施の形態によれば、取付部90A及び取付部90Bは、吹出グリル20の意匠パネル40の裏面に設けられており、意匠パネル40の面40Aは、左右対称の意匠面となっている。従って、付加装置100を吹出グリル20に取り付けない場合、意匠パネル40のみで吹出グリル20の意匠面が構成される。また、付加装置100の保持部材110の面110Aの面取りの態様は意匠パネル40の面40Aの面取りの態様と同様であり、面110Aの上下方向の長さは面40Aの上下方向の長さと同一である。従って、付加装置100を吹出グリル20に取り付けた場合、吹出グリル20の意匠パネル40と付加装置100の保持部材110とで、統一感のある吹出グリル20の意匠面が構成される。すなわち、本実施の形態によれば、吹出グリル20の大型を抑制しつつ、吹出グリル20の意匠性を向上させることができる。
本実施の形態によれば、取付部90A及び取付部90Bは、意匠パネル40の裏面に設けられており、付加装置100を取り付けるための部材が、意匠パネル40の意匠面である面40A側からは、視認されない。従って、付加装置100を取り付ける必要のないタイプの室内機にも、吹出グリル20を用いることができる。すなわち、本実施の形態の吹出グリル20は、付加装置100と取り付けるタイプの室内機、及び付加装置100を取り付けないタイプの室内機の双方に搭載することができ、高い汎用性を有している。
本実施の形態によれば、吹出グリル20の取付部90Aには突起部93Aが設けられ、付加装置100の被取付部120Aには位置決め穴122Aが形成され、突起部93Aと位置決め穴122Aが係合するよう構成されている。また、吹出グリル20の取付部90Bには突起部93Bが設けられ、付加装置100の被取付部120Bには位置決め穴122Bが形成され、突起部93Bと位置決め穴122Bが係合するよう構成されている。突起部93Aと位置決め穴122Aが係合し、突起部93Bと位置決め穴122Bが係合した状態で、意匠パネル40の上端部と保持部材110の上端部の位置が一致し、意匠パネル40の下端部と保持部材110の下端部の位置が一致するよう構成されている。従って、付加装置100を吹出グリル20に取り付けるときの上下方向における付加装置100の位置決めを容易に行うことができる。その結果、付加装置100を意匠パネル40に取り付ける場合、付加装置100が吹出グリル20に対して上下方向にずれることが抑制され、吹出グリル20の意匠性の低下を抑制することができる。
本実施の形態によれば、吹出グリル20のカバー80には第1凹部85が形成され、付加装置100には爪117Aが設けられ、第1凹部85と爪117Aが係合するよう構成されている。また、吹出グリル20のカバー80には第2凹部86が形成され、付加装置100には爪117Bが設けられ、第2凹部86と爪117Bが係合するよう構成されている。従って、付加装置100を意匠パネル40に取り付ける工程で、付加装置100を片持ちで支持する状況において、付加装置100の自由端が付加装置100の自重により下方にずれることが抑制される。すなわち、被取付部120A及び被取付部120Bが設けられている端部と反対側の端部が下方にずれた状態で、付加装置100が意匠パネル40に固定されることが抑制される。従って、付加装置100が意匠パネル40に取り付けられた後の、吹出グリル20意匠性の低下をより効果的に抑制することができる。
また、第1凹部85と爪117Aの係合、及び第2凹部86と爪117Bの係合により、付加装置100の取付個所の、上下方向に加えられる外力に対する強度を、ネジ固定の個所を増やすことなく高めることができる。
本実施の形態によれば、付加装置100は、意匠パネル40において、水平羽根50及び垂直羽根60を駆動する駆動装置70が設けられている端部に取り付けられるよう構成されている。従って、付加装置100を取り付けるときのセンサ部101の配線の引き回しを駆動装置70の配線の引き回しと共に行うことができ、高い作業性が得られる。また、配線長の増大を抑制することができる。
本実施の形態において、吹出グリル20の取付部90Aには突起部93Aが設けられ、付加装置100の被取付部120Aには位置決め穴122Aが形成されているが、これに限るものではない。取付部90Aに位置決め穴が形成され、被取付部120Aに突起部が設けられていてもよい。同様に、吹出グリル20の取付部90Bに位置決め穴が形成され、付加装置100の被取付部120Bに突起部が設けられていてもよい。
1 室内機、10 筐体、11 上面部、12 底面部、13A 側面部、13B 側面部、13C 側面部、13D 側面部、14A 金具、14B 金具、14C 金具、14D 金具、20 吹出グリル、30 枠体、30A 開口部、31 仕切板、40 意匠パネル、40A 面、41 上端部、42 下端部、50 水平羽根、60 垂直羽根、70 駆動装置、80 カバー、81 ネジ、82 ネジ、83 ネジ、84 ネジ、85 第1凹部、86 第2凹部、90A 取付部、90B 取付部、91A 取付板、91B 取付板、92A 支持枠、92B 支持枠、93A 突起部、93B 突起部、94A ネジ穴、94B ネジ穴、100 付加装置、101 センサ部、102 人感センサ、110 保持部材、110A 面、110B 面、111 上端部、112 下端部、113 補強部材、114 支持部、115 補強リブ、116 連結板、117A 爪、117B 爪、120A 被取付部、120B 被取付部、121A ネジ穴、121B ネジ穴、122A 位置決め穴、122B 位置決め穴、130 ネジ、131 ネジ。

Claims (15)

  1. 吹出口に設けられる吹出グリルを備え、
    前記吹出グリルは、
    枠体と、
    前記枠体の前面に設けられ、第1意匠面を有する意匠部材と、
    第2意匠面を有する付加装置が取り付けられる、少なくとも1つの取付部と、を有し、
    前記取付部は前記意匠部材の裏面の端部の一部に設けられており、
    前記付加装置が前記取付部に取り付けられない場合、前記第1意匠面が前記吹出グリルの意匠面を形成し、
    前記付加装置が前記取付部に取り付けられた場合、前記第1意匠面は前記第2意匠面と共に前記吹出グリルの意匠面を形成するよう構成されており、
    前記取付部は前記付加装置の第1被係合部と係合する第1係合部を有しており、
    前記付加装置が前記取付部に取り付けられるとき、前記第1係合部と前記第1被係合部が係合することにより、前記付加装置の上下方向の位置が確定される空気調和機の室内機。
  2. 前記取付部は上下方向に延びる板状部材を有しており、
    前記付加装置が前記取付部に取り付けられている状態において、前記付加装置に形成されたネジ穴に前記吹出グリルの背面から挿入されたネジ部材が前記板状部材に固定されている請求項1に記載の空気調和機の室内機。
  3. 前記第1係合部は前記取付部において前記吹出グリルの前面から背面へ向かう方向へ突出する突起部であり、
    前記第1被係合部は前記付加装置に形成された穴である請求項1又は2に記載の空気調和機の室内機。
  4. 前記付加装置の第2被係合部と係合する第2係合部を有し、
    前記付加装置が前記取付部に取り付けられるとき、前記第2係合部と前記第2被係合部が係合することにより、前記付加装置の下方向へのずれが抑制される請求項1~のいずれか一項に記載の空気調和機の室内機。
  5. さらに、前記枠体に配置される羽根部材と、前記羽根部材を駆動する駆動装置であって、前記枠体の裏面に設けられた駆動装置と、前記駆動装置を背面から覆うカバーとを備え、
    前記第2係合部は、前記カバーに形成された凹部であり、
    前記第2被係合部は、前記付加装置に設けられた爪である請求項に記載の空気調和機の室内機。
  6. 空気調和機の室内機に付加的に取り付けられる付加装置であって、
    前記室内機の吹出グリルの裏面の端部の一部に形成された取付部に固定される被取付部であって、前記付加装置の端部の一部に設けられた被取付部と、
    前記取付部に固定されたとき、前記吹出グリルの意匠面の一部を構成する意匠面と
    空調制御のために用いられるセンサと、
    前記センサを保持する板状の保持部材と、を備え、
    前記保持部材の一方の面に前記意匠面が形成され、
    前記被取付部は、前記保持部材において前記意匠面と反対側の面に設けられている室内機の付加装置。
  7. 前記被取付部にはネジ穴が形成されており、前記ネジ穴に挿入されたネジ部材が前記取付部に固定されることにより、前記吹出グリルに固定される請求項に記載の室内機の付加装置。
  8. 前記被取付部は、前記取付部に設けられた第1係合部と係合する第1被係合部を有しており、
    前記付加装置が前記吹出グリルに取り付けられるとき、前記第1被係合部が前記第1係合部と係合することにより、前記保持部材の上下方向の位置が確定される請求項又はに記載の室内機の付加装置。
  9. 前記第1被係合部は、前記被取付部に形成された穴であって、前記取付部において前記吹出グリルの前面から背面へ向かう方向へ突出する突起部が挿入される穴である請求項に記載の室内機の付加装置。
  10. 前記取付部に設けられた第2係合部と係合する第2被係合部を有しており、
    前記付加装置が前記取付部に取り付けられるとき、前記第2被係合部が前記第2係合部と係合することにより、前記保持部材の下方向へのずれが抑制される請求項のいずれか一項に記載の室内機の付加装置。
  11. 前記第2被係合部は、前記付加装置において外側に向かって突出する爪であって、前記第2係合部に形成されている凹部に係合する爪である請求項10に記載の室内機の付加装置。
  12. 前記反対側の面において、前記被取付部が設けられている端部と前記被取付部が設けられていない端部との間に延びる補強部材を有し、
    前記爪は、前記補強部材に設けられている請求項11に記載の室内機の付加装置。
  13. 吹出口に設けられる吹出グリルと、
    前記吹出グリルに取り付けられている付加装置とを備え、
    前記吹出グリルは、枠体と、前記枠体の前面に設けられ、第1意匠面を有する意匠部材と、前記付加装置が取り付けられている少なくとも1つの取付部とを有し、
    前記付加装置は、前記取付部に取り付けられる少なくとも1つの被取付部と、第2意匠面とを有し、
    前記取付部は前記意匠部材の裏面の端部の一部に設けられており、
    前記第1意匠面と前記第2意匠面とで前記吹出グリルの意匠面が形成され
    前記付加装置は、空調制御のために用いられるセンサと、前記センサを保持し、前記第2意匠面を有する保持部材とを含み、
    前記被取付部は前記保持部材において、前記第2意匠面と反対側の面に設けられている空気調和機の室内機。
  14. 前記付加装置が前記取付部に取り付けられた状態において、前記第1意匠面と前記第2意匠面は同一平面を形成している請求項13に記載の空気調和機の室内機。
  15. 前記第1意匠面の上下方向の長さと前記第2意匠面の上下方向の長さは同一である請求項13又は14に記載の空気調和機の室内機。
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