JPH09206706A - 超高圧洗浄機用の囲い式ブースおよびそこで使用する超高圧ガン - Google Patents
超高圧洗浄機用の囲い式ブースおよびそこで使用する超高圧ガンInfo
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Abstract
染を著しく改善する超高圧洗浄機用の囲い式ブースと、
安全性を高めた超高圧ガンの提供。 【解決手段】 被処理部品1を搬入、搬出するシャッタ
ー11、エキスパンドメタル7を使用した2重構造床
面、天井から外気を吸入する吸気ファン5、ブース内の
雰囲気を2重構造の床面を通じて排気する排気ファン
6、作業に伴って発生する汚染物を封じ込む床下の分離
槽10、さらに天井の全面に、パンチングメタルで構成
する整流板9を取り付けた囲い式ブースであり、各種の
移動規制治具18、19、21を介しての超高圧ガン3
のバランスハンド2への取付構造。
Description
車、大型自動車用エンジン等の被処理部品の洗浄および
剥離作業等で使用する超高圧洗浄機をブース内で使用す
るときの囲い式ブースの構造、およびそのブース内で使
用する超高圧ガンに関するものである。
を使用した超高圧洗浄機による大型部品の洗浄作業、あ
るいは、塗装の剥離作業等は、通常、屋外あるいは大型
建屋内で実施されている。この場合、超高圧洗浄機によ
る洗浄および剥離作業等は作業スピードが従来の方法と
比べて非常に早く、当該業界には大きなインパクトを与
えている作業方法である。
射水ミスト、塗料片等(以下汚染物と略称する。)の飛
散による作業環境および周辺環境に与えるインパクトも
大きく、この点が超高圧洗浄機による作業にとって、今
後、解決すべき最大の問題点となっている。さらに、
2,000Kg/cm2 以上の超高圧水の使用にともな
って生ずる超高圧ガンおよびその付属装置、たとえば超
高圧洗浄水ホース等の作業者に対する安全面からも解決
すべき大きな問題点となってきている。
うな技術の現状にかんがみてなされたものであって、従
来と同様の作業スピードを維持しながら、作業環境の汚
染を著しく低減することのできる超高圧洗浄機用の囲い
式ブースを提供するとともに、作業者に対する安全機能
を具備した超高圧ガンを提供することを目的としてなさ
れたものである。
被処理部品の搬入、搬出用のシャッターを有し、床面を
空気の流通自在な2重構造とし、被処理部品を載置する
床面部分をスリットを有するエキスパンドメタルで構成
し、天井から吸気ファンで外気を吸入し、床下から排気
ファンで囲い式ブース内の雰囲気を2重構造の床面を通
じて排気するように構成し、囲い式ブース内に配置した
超高圧ガンからの超高圧洗浄水による洗浄および剥離作
業で発生する噴射排水、油分、塗料片等を、樋を通じて
床下の分離槽に封じ込むように構成したことを特徴とす
る超高圧洗浄機用の囲い式ブースであり、さらに天井部
にある吸気ファンの空気出口下流の囲い式ブースの天井
の全面に、パンチングメタルで構成する整流板を取り付
けることが好ましい。
ランスハンドの先端に左右旋回角度規制治具と上下首振
り角度規制治具とを介して取り付けられ、超高圧ガン先
端が作業者に向くことがないように構成されており、前
記バランスハンドの後端が、平行軸回転規制治具を介し
て3次元移動機構に接続されて、超高圧ガンに連なる超
高圧ホースの前記バランスハンドへの絡みつきを防止す
る構成としたことを特徴とする前記第1の発明の超高圧
洗浄機用の囲い式ブース内で使用する超高圧ガンであ
り、さらにバランスハンド先端部に、超高圧ガンの左右
旋回と上下首振りを許容する開口部を有し、かつ作業者
と被処理部品との間を遮断する透明な防護板を有するこ
とで安全性が向上する。
ースでは、天井から吸気ファンで外気を送り、床下から
排気ファンで空気と洗浄および剥離作業で発生する蒸気
を吸引するとともに洗浄および剥離作業時に発生する噴
射排水、油分、塗料片等の汚染物を床下の分離槽に封じ
込むように構成したので、高圧洗浄機の稼働に伴う前述
の作業環境の汚染に関する問題点は、全て解消すること
が可能となる。
グメタルからなる整流板を取り付けたので、囲い式ブー
ス内の空気の流れを整流して流速を均一にし、かつ、
0.5m/秒以下にすることが可能となる。さらに、超
高圧ガンは左右旋回角度規制治具や上下首振り角度規制
治具を介してバランスハンドの先端に取り付けられ、バ
ランスハンドの後端は平行軸回転規制治具を介して3次
元移動機構に取り付けられており、また、超高圧ガンの
取り付け個所近傍には防護板を装備したので、円滑な洗
浄・剥離作業の遂行を実現するとともに、作業者に対す
る安全性を充分に確保することができる。
ース13の一部を切り欠いて示した全体斜視図、図2
は、本発明の囲い式ブース内で使用する超高圧ガン3の
バランスハンド2への取付状況を示す斜視図である。す
なわち、図1において、1は被処理部品である自動車用
塗装台車、2は超高圧洗浄機の超高圧ガン3を支持する
バランスハンド、4は作業者、5は囲い式ブースの天井
に配置した吸気ファンで、図面では3個配置してある。
6は排気ファンで、囲い式ブース内の空気をブースの床
下から排気ダクト14を通じて囲い式ブース外に排気す
る。7は被処理部品を載置するエキスパンドメタルで、
2重構造の床面16の一部を構成している。8はガラリ
ー、9は天井17の下面に張りつけたパンチングメタル
で構成する整流板で、吸気ファン5による吸気の整流機
構を兼ねている。
板厚2.3mmの一般構造用鋼板(SS400)に径8
mmのパンチング孔を10mmピッチで削孔したものを
使用している。10は分離槽、11は被処理部品の搬
入、搬出用のシヤッター、12は樋、15は放流樋であ
る。また、白抜き矢印は囲い式ブース内での外気の流通
方向を示す。
ンスハンド2の先端に左右旋回角度規制治具18、上下
首振り角度規制治具19を介して取り付けられており、
超高圧ガン先端が作業者に向かないようにしている。そ
してバランスハンド2の後端は、3次元移動機構20に
平行軸回転規制治具21を介して接続されており、超高
圧ガン3に連なる超高圧ホース3aのバランスハンド2
に対する絡みつきを防いでいる。
平行リンク23a、23bの一端を枢支する本体部2
4、平行リンク23a、23bの他端を枢支するブラケ
ット25とからなり、さらに平行リンク23bと本体部
24との間に連結したスプリング26によってバランス
ハンド2の上下方向操作の駆動力を低減している。本体
部24は、本体旋回台22によって無制限に回転できる
ように構成されており、本体旋回台22は天井走行台車
(図示省略)などに固定されている。
ンド2の先端部には、透明な防護板30が取り付けてあ
り、作業者4と被処理部品との間を遮断している。当然
のことながらこの防護板30には、超高圧ガン3の左右
旋回と上下首振りを許容する開口部31が形成されてい
る。なお、透明な防護板30としては、アクリル板など
のプラスチック製板や飛散防止機能をもった安全ガラス
などが挙げられるが、本発明はこれに限定されるもので
はない。
接するバランスハンド2の特定個所に超高圧洗浄操作を
緊急停止する非常停止ボタンを用意すること、超高圧ガ
ン3の起動をダブルトリガーにすること、などを考慮し
ておけば更に安全性を高めることができる。以上の構成
からなる本発明の装置を使用して、自動車用塗装台車に
付着した塗料を超高圧洗浄機を使用して剥離する作業を
例として説明する。
け、被処理部品である塗料の付着した自動車用塗装台車
1を囲い式ブース13内に搬入して、2重構造の床面1
6の一部を構成するエキスパンドメタル7上に載置した
後、囲い式ブース13のシャッター11を閉める。次い
で、吸気ファン5と排気ファン6を稼働させて囲い式ブ
ース内の空気を流通状態にする。これによって囲い式ブ
ース内の空気は、吸気ファン5、パンチングメタルで構
成する整流板9、エキスパンドメタル7のスリット、2
重構造の床面16、排気ファン6を通って排気ダクト1
4を通じて囲い式ブース13外に排気する流通経路を構
成する。
ンド2に保持させた超高圧洗浄機の超高圧ガン3を自由
自在に駆動して、自動車用塗装台車1に付着した塗料の
剥離作業を進める。バランスハンド2は、スプリング2
6で平衡状態を維持しているので、これの上下方向への
移動は非常に小さい駆動力で実現する。そして、これの
後端は平行軸回転規制治具21で矢示A方向への回動範
囲が例えば360°以内に規制されているため、超高圧
ホース3aの絡みつきが防止され、キンク現象に伴う超
高圧ホースの破損を皆無とすることができるのに加え、
円滑な操作が実現できる。また、超高圧ガン3の動き
を、左右旋回角度規制治具18で例えば90°の旋回角
度に、上下首振り角度規制治具19で例えば45°の首
振り角度にそれぞれ規制することで、超高圧ガン先端が
作業者に向かないようにすることができ、安全性がより
向上する。
染物のミストの一部は、前述の流通経路にしたがって天
井17から2重構造の床面16への空気の流れにのり、
自動車用塗装台車1を載置したエキスパンドメタル7の
スリットから床下のガラリー8を通って排気ファン6に
吸引されて排気ダクト14から大気に放出される。噴射
排水と剥離された塗料片は、ガラリー8および床面のエ
キスパンドメタル7のスリットから樋12に入り、さら
に分離槽10に入って噴射排水と剥離された塗料片とに
分離され、剥離された塗料片を分離槽10に封じ込む。
樋15を通して外部に放流する。囲い式ブース13の天
井17の全面にパンチングメタルで構成する整流板9を
張ることによって囲い式ブース13内部で全面均一に空
気が下方に流れる整流効果が得られ、囲い式ブース13
内部での空気の流速を0.5m/秒以下にすることがで
きる。
射水の反射水や飛散する剥離片からは、バランスハンド
2の先端部に設けた防護板30(800mm×500m
m、板厚5mmの透明アクリル板)で作業者を守ること
ができる。
囲い式ブースによると、従来と同様の作業スピードを維
持しながら、作業環境の汚染を著しく低減することがで
きるという大きな効果が得られる。さらに、本発明にか
かる囲い式ブース内で使用する超高圧ガンは、その動き
が規制された取付構造となっており、また、防護板を具
備させることで作業者に対する安全性を一段と向上する
ことが可能となる。
を切り欠いて示した全体斜視図である。
用する超高圧ガンのバランスハンドへの取付状況を示す
斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 被処理部品の搬入、搬出用のシャッター
を有し、床面を空気の流通自在な2重構造とし、被処理
部品を載置する床面部分をスリットを有するエキスパン
ドメタルで構成し、天井から吸気ファンで外気を吸入
し、床下から排気ファンで囲い式ブース内の雰囲気を2
重構造の床面を通じて排気するように構成し、囲い式ブ
ース内に配置した超高圧ガンからの超高圧洗浄水による
洗浄および剥離作業で発生する噴射排水、油分、塗料片
等を、樋を通じて床下の分離槽に封じ込むように構成し
たことを特徴とする超高圧洗浄機用の囲い式ブース。 - 【請求項2】 天井部にある吸気ファンの空気出口下流
の囲い式ブースの天井の全面に、パンチングメタルで構
成する整流板を取り付けることを特徴とする請求項1記
載の超高圧洗浄機用の囲い式ブース。 - 【請求項3】 超高圧ガンは、バランスハンドの先端に
左右旋回角度規制治具と上下首振り角度規制治具とを介
して取り付けられ、超高圧ガン先端が作業者に向くこと
がないように構成されており、前記バランスハンドの後
端が、平行軸回転規制治具を介して3次元移動機構に接
続されて、超高圧ガンに連なる超高圧ホースの前記バラ
ンスハンドへの絡みつきを防止する構成としたことを特
徴とする請求項1又は請求項2記載の超高圧洗浄機用の
囲い式ブース内で使用する超高圧ガン。 - 【請求項4】 バランスハンド先端部に、超高圧ガンの
左右旋回と上下首振りを許容する開口部を有し、かつ作
業者と被処理部品との間を遮断する透明な防護板を有す
ることを特徴とする請求項3記載の超高圧ガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8018736A JP2986398B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 超高圧洗浄機用の囲い式ブースで使用する超高圧ガン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8018736A JP2986398B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 超高圧洗浄機用の囲い式ブースで使用する超高圧ガン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09206706A true JPH09206706A (ja) | 1997-08-12 |
JP2986398B2 JP2986398B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=11979966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8018736A Expired - Lifetime JP2986398B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 超高圧洗浄機用の囲い式ブースで使用する超高圧ガン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2986398B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009154268A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Disco Abrasive Syst Ltd | ウォータージェット加工装置の処理方法 |
JP6278547B1 (ja) * | 2017-07-05 | 2018-02-14 | 株式会社ワールドエンジニアリング | 簡易型の仮設機材洗浄装置 |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP8018736A patent/JP2986398B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009154268A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Disco Abrasive Syst Ltd | ウォータージェット加工装置の処理方法 |
JP6278547B1 (ja) * | 2017-07-05 | 2018-02-14 | 株式会社ワールドエンジニアリング | 簡易型の仮設機材洗浄装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2986398B2 (ja) | 1999-12-06 |
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