JPH09206464A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH09206464A
JPH09206464A JP8040629A JP4062996A JPH09206464A JP H09206464 A JPH09206464 A JP H09206464A JP 8040629 A JP8040629 A JP 8040629A JP 4062996 A JP4062996 A JP 4062996A JP H09206464 A JPH09206464 A JP H09206464A
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game
card
pachinko machine
balls
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JP8040629A
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Hirotoyo Nagano
裕豊 永野
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Toyomaru Industry Co Ltd
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Toyomaru Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、パチンコ機から払い出される景品
球に関し、遊技者の便宜を考慮して、その景品球を種々
の形態で記録可能にすることによって、景品球を運搬す
る煩わしさをなくするものである。 【解決手段】 本発明のパチンコ機は、複数のパチンコ
機を併設のパチンコ島にパチンコ機より払い出される遊
技球を回収する回収装置25を設置し、各パチンコ機よ
り払い出される遊技球を、各パチンコ機に付設の副連絡
通路21に連結の主連絡通路22を介して回収装置25
に排出し、副連絡通路21に設置の副通路検出器24で
通過する遊技球を計数して副記憶部に記憶し、副記憶部
に記憶の遊技球の計数値を、景品交換用のレシート又は
カード発行機で発行の遊技価値等を記録の遊技カードに
交換可能とすることによって、種々の形態の払出しを可
能にすると共に、遊技者は多量の景品球を受け入れた
り、運ぶ煩わしさをなくすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機から払
い出される遊技球の回収装置と、それらのパチンコ機を
管理すると共に他のホール(パチンコ店)とを通信手段
を介して接続して、遊技者が所持する遊技カードを各ホ
ールで使用可能とすることに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技者は遊技カードを予め購入し
て、その遊技カードをパチンコ機に備えてある球貸機を
介して、遊技球を得た上で遊技を行っている。そして、
パチンコ機で遊技者が獲得した遊技球は球箱に保管し、
多量の遊技球を獲得したときには複数の球箱を積み重ね
て遊技者の足元に置いている。又、かかる獲得した遊技
球を景品に交換するために、遊技者は球箱をパチンコ島
の端部に設置の遊技球計数機まで運び、遊技球を投入し
て、記録されたレシートを受け取っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したカード式パチ
ンコ機において、多量の遊技球が払い出されたとき、遊
技球を球箱に入れる際にこぼれやすいし、足元に球箱を
重ねることによって狭いスペースがますます狭くなり、
更には、景品交換をなすときには遊技球計数機まで運ぶ
煩わしさが生ずるし、各パチンコ島ごとに循環する遊技
球を均一化することが望ましい。そこで、かかる課題を
解消するために、特公平7ー49072号公報、特公平
7ー44971号公報に開示してある。しかしながら、
これらに開示の発明では、獲得した遊技球を使用して他
のパチンコ機で使用できなかったり等、遊技者にとって
不十分な点を解消する新たなパチンコ機を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のパチンコ機
は、複数のパチンコ機を併設のパチンコ島にパチンコ機
より払い出される遊技球を回収する回収装置を設置し、
各パチンコ機より払い出される遊技球を、各パチンコ機
に付設の副連絡通路に連結の主連絡通路を介して前記回
収装置に排出し、前記副連絡通路に設置の副通路検出器
で通過する遊技球を計数して副記憶部に記憶し、副記憶
部に記憶の遊技球の計数値を、景品交換用のレシート又
はカード発行機で発行の遊技価値等を記録の遊技カード
に交換可能とすることによって、種々の形態の払出しを
可能にすると共に、遊技者は多量の景品球を受け入れた
り、運ぶ煩わしさをなくすことができる。
【0005】請求項2のパチンコ機は、主連絡通路に主
通路検出器を設置すると共に通過する遊技球を計数して
主記憶部に記憶し、且つ、各パチンコ機からの外れ球を
排出通路検出器を介して計数して排出記憶部に記憶し、
前記各副記憶部の遊技球の計数値と排出記憶部の計数値
との総和と、前記主記憶部の遊技球の計数値とを比較す
ることによって、検出器の故障の探索可能となり、遊技
者及びパチンコホールに対して公平を期すことができ
る。請求項3のパチンコ機は、ホールに現金払出し機を
設置し、副記憶部に記憶の遊技球の計数値を簡便に現金
と交換可能とするものである。
【0006】請求項4は、遊技価値等を記録の遊技カー
ドを管理するためにカード発行機と記憶装置を有するホ
ール管理装置を各ホールに設置し、それらのホール管理
装置を通信手段を介して相互に接続して、遊技カードに
遊技者が受け取った時のホール名を記録して、他のホー
ルで使用可能とするものである。この遊技カードによっ
て、他のホールでも使用可能となる。請求項5は遊技カ
ードのデータをホール管理装置に付設の記憶装置と共に
通信手段を介して前記ホスト管理装置にも記憶し、遊技
カードの照合に際して、ホール管理装置とホスト管理装
置の通信費の安い方を選択することによって、通信費の
節約を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、よく知られたカード式遊
技機1(パチンコ機)の正面図、図2は上皿14と下皿
15の箇所の断面図、図3は下皿15の下部の拡大正面
図、図4はパチンコ機の島の正面断面図と現金払出し機
の正面図である。パチンコ機1の遊技盤9には図示しな
い障害釘が多数植設され、ほぼ中央には、図柄表示器L
が設けてあって、遊技球が始動入賞口6に入賞すると、
図柄表示部L1、L2、L3の図柄は変動を開始する。
そして、図柄表示部L1、L2、L3の図柄が予め設定
の図柄に揃うと大当たりとなり大入賞口7が開成し、大
入賞口7は30秒間開成を維持するか、遊技球が10個
入賞すると閉成する。又、前記開成中に、大入賞口7内
に設けられている特定領域8を遊技球が通過すると、大
入賞口7が再度開成し、この動作を16回行う。
【0008】又、遊技機1に付設の球貸機10はカード
読取書込み装置を内蔵し、挿入口11を介して出入する
ことによって、後記で詳述するカード発行機で発行の遊
技カード(図7に示す内容を記憶の磁気式カード)に記
憶の遊技価値に応じて貸球を排出して遊技可能とすると
共に、後述する払い出された遊技球(景品球数)を加算
した値を記録して、挿入口11から排出するように制御
する。尚、前記遊技カードを挿入した後に、その遊技カ
ードが正当なカードであるときには、遊技価値(度数)
を表示器12に表示し、遊技者が貸球釦16を1回押す
と、予め決められた所定数(例えば、25個)の遊技球
が、遊技機の裏面側に付設の球払出装置(図示略)を介
して上皿14に排出される一方、遊技カードの遊技価値
は減算されると共に表示器12にはそのデータが表示さ
れる。
【0009】遊技球は、上皿14が満杯となったときに
は、図示略の通路を介して下皿15に誘導され、下皿1
5が満杯となったときには、下皿15の底部に設置の開
閉可能な開閉扉20を図示略の操作具(電磁式等)によ
って開口すると、その開閉扉20に連通の中途に設置の
タンク19を介して副連絡通路21に流下する。そし
て、遊技球は、副連絡通路21と主連絡通路22の途中
に設置の副通路検出器24によって計数されて、傾斜状
の主連絡通路22を介してパチンコ機の島の端部(或い
は中央)に設置の回収装置25に排出される。尚、前記
開閉扉20は、副通路検出器24で遊技球を検出しなく
なって、所定時間経過後に閉となる。又、前記パチンコ
機から排出の遊技球(入賞球及び外れ球)は、パチンコ
機のセーフ球排出口(図示しない)及び排出口26から
の誘導路27を介して前記主連絡通路22に排出される
と共に、前記誘導路27に設置の排出通路検出器28に
よって遊技球が計数される。即ち、各パチンコ機1の下
皿15から排出の遊技球(景品球)は副通路検出器24
を介して、遊技球(入賞球と外れ球)は排出通路検出器
28によって計数し、各パチンコ機に対応する副記憶部
と排出記憶部に記憶する。一方、前記回収装置25の手
前には、主通路検出器29(29a、29b)が設置し
てあって、副通路検出器24及び排出通路検出器28に
よって計数された遊技球を計数すると共に主記憶部に記
憶する。
【0010】前記下皿15の下部には、景品球等の精算
に関する操作箱30が取り付けてあり、この操作箱30
には精算釦31が設置してある。そして、その精算釦3
1を押すと前記操作具を介して開閉扉20が開いて、下
皿15の遊技球が副連絡通路21に流下すると共に、そ
の排出遊技球数(前記副記憶部の計数値)は景品球表示
器32に表示される。前記排出の遊技球数(景品球数)
は、遊技カード、レシート或いは現金に変換できる遊技
カード釦33a、レシート釦33b、現金釦33cが配
設してあり、遊技カード釦33aを押すと、球貸機10
に内蔵のカード読取書込み装置を介して、遊技カードに
記録の遊技価値に前記景品球数を加算した値が記録され
る。又、レシート釦33bを押すと操作箱30に内蔵の
プリンタを介してパチンコ機の番号と景品球数、又は時
間等も併せて印字した後に排出口34から排出する。或
いは、現金釦33cを押すと、ホールの適宜の箇所に設
置してもよいが、遊技者の便宜を考慮して、各パチンコ
島の端部(或いは中央)に設置の現金払出し機35を介
して、前記景品球数に対応の現金が払い出し可能として
ある。
【0011】尚、この現金払出し機35は、遊技者が遊
技中のパチンコ機と離れた位置に設置してあるため、後
記で詳述するように、遊技カードと照合して払出し可能
としたり、その旨を印字のレシートを排出して厳格な管
理を行う。又、現金払出し機35は自動販売機等でよく
知られた構成を基本とし、遊技カード挿入口37が設置
してあると共に、その下には紙幣の払出し口38及び貨
幣の払出し口39が設けてある。更に、遊技球(景品
球)を投入する投入口36が設けてあり、遊技者は球箱
の景品球を直接現金に替えたいときにも対処可能として
あり、景品球の計数値は内蔵の計数機を介して表示器3
6aに表示すると共に、対応する現金を払出す。尚、前
記各パチンコ機1は、図5に示すように、各パチンコ機
に付設のパチンコ機制御装置によって、又、主通路検出
器29(29a,29b)による遊技球の計数はホール
管理装置を介して行うように構成してある。
【0012】次に、前記パチンコ機1の操作について説
明する。遊技者は、遊技カードを球貸機10の挿入口1
1に挿入すると、正当なカードであるときには、遊技価
値(度数)を表示器12に表示し、遊技者が貸球釦16
を1回押すと、予め決められた所定数(例えば、25
個)の遊技球が、遊技機の裏面側に付設の球払出装置
(図示略)を介して上皿14に排出される一方、遊技カ
ードの遊技価値は減算されると共に表示器12にはその
データが表示される。遊技者がハンドルをもって遊技
し、遊技球が入賞すると所定数の遊技球(景品球)が上
皿に払い出され、一方、遊技球(入賞球と外れ球)は誘
導路27に設置の排出通路検出器28によって計数され
て、排出記憶部に記憶されると共に主通路検出器29a
によっても計数される。
【0013】そして、大当たり等が生起したときには、
大入賞口7が開成し、多量の遊技球(景品球)の払出し
をうけて、上皿14及び下皿15が満杯となる。その
時、遊技者は、精算釦31を押すことによって、下皿1
5の遊技球は開閉扉20が開き、副連絡通路21を流下
して主連絡通路22に排出され、副通路検出器24で通
過する遊技球が計数されて副記憶部に記憶されると共
に、主通路検出器29aでも計数されて主記憶部に記憶
される。この操作を遊技者が行うことによって、多量の
景品球は球箱に受け入れる煩わしさから解放されると共
に、多量の景品球を運ぶ必要がなくなる。そして、副通
路検出器24で遊技球を検出しなくなって所定時間経過
後には開閉扉20を閉となる。
【0014】一方、ホール管理装置は、常時、パチンコ
島ごとに設置の複数のパチンコ機における排出記憶部の
値と副記憶部の値の総和を演算すると共に、所定時間後
の前記主記憶部の値とを比較する。この比較値は、前記
各検出器が正常であるならば、各パチンコ機から払い出
される遊技球(入賞球、外れ球、景品球)が主通路検出
器29aに到着するのにそれぞれ異なる時間であるがほ
ぼ所定範囲内となり、その範囲外となったときには、何
れかの検出器が故障していることと推定できる。そこ
で、この故障している検出器を見つけるために、下記の
ことを行う。先ず、各パチンコ機の排出通路検出器28
で検出する計数値(排出記憶部の値)の増加または減少
(計数しない)が異常でないかを行う。この排出記憶部
の値は、1分間の打球の数がほぼ一定(例えば、100
個)であることにより容易に検索可能である。
【0015】次に、各パチンコ機の副記憶部の値の増加
(或いは減少、又は計数しない)を調べると共に大当た
りが発生しているか否かを調べ、大当たりが生じている
パチンコ機に対応の副通路検出器24による計数値(排
出記憶部の値)の増加が異常であるか検出しない等によ
り、そのパチンコ機の副通路検出器24の故障であると
推定できる。或いは、精算釦31を押したパチンコ機の
場合も景品球の排出が行われるので、そのパチンコ機の
副通路検出器24を介する計数値(副記憶部の値)が増
加していない場合には故障であると推定できる。この様
に、最初から、故障の副通路検出器24の確定は出来な
いが、疑わしい副通路検出器24が何れであるか推定
し、その後の状況によって、誤動作の副通路検出器24
を絞り込むことができ、かかるパチンコ機を警報表示す
ることによって、容易に対処できる。尚、主通路検出器
29が故障している場合もあり、この対策として、図4
に示すように、主通路検出器を2台(29a、29b)
設置して、相互の値を比較しながら計数することが望ま
しい。以上の様に、各検出器の値(記憶値)を比較する
ことによって、検出器の故障が発生したか否かを検出で
き、遊技者及びパチンコ店に対して公平を図ることがで
きる。尚、検出器の誤動作を検出する策として、各パチ
ンコ機に副通路検出器24を副数台設置して相互の計数
値を比較することも当然考えられるが、設置する副通路
検出器が多くなると共に計数演算処理も複雑であり、前
記した方法が簡便である。
【0016】各パチンコ機には誘導路27を介して入賞
球と外れ球を排出する構成であるが、入賞球専用の排出
路と外れ球専用の排出路を設けると共に、それぞれに検
出器を設置して排出遊技球を計数することによって、前
記入賞球による景品球数が推定できて前記以上の管理が
可能となる。又、パチンコ機に複数の入賞口が設けら
れ、払い出される景品球の数が異なる場合、例えば、遊
技球が第1グループの入賞口に入賞したときには15個
の景品球が、第2グループの入賞口に入賞したときには
7個の景品球が払い出される場合には、第1グループに
入賞した入賞球のみを排出する排出路と第2グループに
入賞した入賞球のみを排出する排出路を設けると共に、
それぞれに検出器を介して排出する入賞球を検出するこ
とにって、景品球数が推定でき高度な管理ができる。
【0017】次に、遊技者が遊技カード、レシート或い
は現金の各釦33a、33b、33cを押したときの取
り扱いについて説明する。先ず、遊技カード釦33aを
押したときには、球貸機10に内蔵のカード読取書込み
装置(磁気記録装置)を介して、遊技価値に前記副記憶
部の値を加算した値を記録した後に、挿入口11から排
出する。遊技者は、この遊技カードで景品と交換するこ
とができると共に、後述するように、同じホールの他の
パチンコ機で使用することも、他のホールのパチンコ機
で遊技することもできる。又、レシート釦33bを押し
たときには、副記憶部の計数値及びパチンコ機の番号を
図示略のプリンタを介して印字した後に排出口34から
排出すると共に、遊技カードも挿入口11から排出す
る。このレシートの印字によって、不正行為を防止で
き、景品交換所に持参して景品と交換できる。
【0018】又、現金釦33cを押したときには、景品
球は現金で払出し可能となるが、現金払出し機35がパ
チンコ機の島の端部に設置してあるため、下記のように
制御する。先ず、現金釦33cを押したときには、前記
レシートの排出と同じく景品球数とパチンコ機の番号、
及び、現金で支払う旨も併せて印字すると共に、遊技カ
ードに、遊技したパチンコ機の番号を記録して挿入口1
1から排出すると共に、ホール管理装置にデータを送信
する。そして、遊技者はこの遊技カードを現金払出し機
35に設置の遊技カード挿入口37に差し込むことによ
って、ホール管理装置は現金を受け取ることができる遊
技者であるかを、前記送信されたデータと前記遊技カー
ドを照合した上で判断し、紙幣及び貨幣を払出し口3
8、39から払出す。又、遊技者は、正確な現金の支払
を受けないときには、前記予め受け取ったレシートと照
合することによって、その旨を申し出ることができる。
この様に、現金払出し機35をパチンコ機の島の端部
(或いは島の中央部、又はホールの適宜に箇所)に設置
することによって、その設置台数を少なくすることがで
きると共に、遊技者の便宜を図ることができ、且つ不正
の払出し等を防止することができる。
【0019】次に、前記のパチンコ機を各ホール(パチ
ンコ店)に設置し、各ホールを通信回線で連結した場合
の取り扱いについて説明する。Aホールには、前記カー
ド式遊技機が多数配置してあると共に、その遊技カード
を販売する発行機及び遊技カードの遊技価値を交換する
カード精算機、現金払出し機等がおいてある。そして、
前記カード式遊技機、カード発行機及びカード精算機、
現金払出し機はホール管理装置と接続されている。尚、
このホール管理装置には、入力手段のキーボード、モニ
タ、前記カードのデータ等を記録する記憶装置、及び出
力のプリンタを備えている。又、他のホール(Bホー
ル、Cホール等)も同じシステムが構成してあると共
に、各ホールに設置のホール管理装置は、通信手段(電
話線等)を介して、相互に、データの照合を可能にして
ある。
【0020】次に、よく知られた構成のカード発行機に
ついて概略説明すると、遊技者はカード発行機に金銭を
入れ、交換する遊技価値に対応する操作を行うと、磁気
記録式の遊技カードには図7に示すデータを記録して排
出する。カード発行機番号は、ホールに備えた発行機を
区別するための番号であって、Aホール、Bホール等に
設置のカード発行機を区別可能な識別符号を記録する。
次のカード番号は前記発行機で発行した、例えば、累積
番号を記録しておくことによって発行枚数の総計が判
る。次に、発行の日時を記録しておくことによって、発
行した「日計」、「週計」、「月計」等が容易に集計で
きるし、時間も併せて記録しておくことによって、時間
別の集計もできる。
【0021】遊技価値は、遊技者が金銭と交換した貸球
数を度数変換したものであり、最も重要な記録である。
セキュリティーは、カードの書替等の不正を防ぐもので
種々の方策がある。次に、遊技カードには書換日時を記
録しておき、この書替日時は、遊技者がカード発行機で
カードを入手したときにはその日時であり、後述する遊
技機で使用し、遊技を終了して、球貸機10で排出した
ときにはその日時、精算機で精算した後にはその日時を
記録しておく。又、遊技カードには前記書替日時と共
に、その書替日時を記録したホール名も記録する。又、
前記で記載したように、遊技者が景品球を現金で受け取
りたいときには、その旨を証拠として記録するためにパ
チンコ機の番号を記録するエリアを設けてある。そし
て、前記カード発行機で発行の遊技カードのデータは、
カード発行機に内蔵の通信手段を介して、ホール管理装
置に伝送され、ホール管理装置に付設の記憶装置に記録
される。
【0022】次に、前記した各ホールに備えたカード式
遊技機、カード発行機、カード精算機、ホール管理装置
の管理について説明する。遊技者は、Aホールに設置の
カード発行機2Aで所定の貸球(度数)を記録した遊技
カードを入手すると、そのカード発行機2Aは、その遊
技カードのデータ(図7参照)をAホールのホール管理
装置3Aに送る。すると、そのデータはホール管理装置
3Aを介して記憶装置4Aに記録する。次に、遊技者
は、Aホールに設置のカード式遊技機1aで遊技をする
ために、遊技カードを球貸機の挿入口11に挿入する
と、球貸機10に内蔵のカード読取書込み装置(図示
略)によって、遊技カードのデータが読み取られて、遊
技カードのデータからホール名(Aホール)が判る。こ
のホール名は、前記した様に、遊技カードを遊技者が受
け取った時(書換えた時点)での場所(ホール名)であ
り、その遊技カードのデータは、そのホールに設置の記
憶装置4Aに記録されていることが判明する。そのた
め、この遊技カードのデータは、記憶装置4Aに記録の
データと照合することとなる。
【0023】そこで、具体的には、前記カード読取書込
み装置からの信号によって、ホール管理装置3Aを介し
て記憶装置4Aに記録のデータと照合し、その遊技カー
ドが適正である場合には、遊技価値(度数)を表示器1
2に表示し、遊技者が貸球釦16を1回押すと、予め決
められた所定数(例えば、25個)の遊技球が、遊技機
の裏面側に付設の球払出装置(図示略)を介して上皿1
4に排出される一方、遊技カードの遊技価値は減算され
ると共に表示器12にはそのデータが表示される。そし
て、遊技者が遊技を終了したいときには、精算釦31を
押すと、下皿15に遊技球があるときには開閉扉20を
開成して遊技球を排出すると共に副通路検出器24を介
して計数し、検出が終了した後に開閉扉20を閉成す
る。その後、遊技者は遊技カード釦33a、レシート釦
33b或いは現金釦33cを押すことによって、前記し
た要領の処理を行う。尚、下皿15に遊技球がない場合
と、あっても少量(例えば、10個以下)の場合には、
レシートの排出と現金の変換処理を行うことなく、遊技
カードに景品球数を加算した値を記録した後に、挿入口
11から排出する。
【0024】尚、前記遊技カードには、球貸機10に内
蔵のカード書込み装置(図示略)によって、ホール名
(A)も併せて記録されると共に、その遊技カードのデ
ータはこのホール管理装置3Aに送られ、そのデータは
ホール管理装置に付設の記憶装置4Aに記録される。即
ち、遊技者が遊技カードを受け取ったとき、その遊技カ
ードのデータは、受け取ったホールに設置のホール管理
装置3Aに転送され、それに付設の記憶装置4Aに記録
される。以上の記載は、遊技者がAホールで遊技カード
を入手したとき、或いは、Aホールの遊技機で遊技をし
たとき、遊技カードのデータは、Aホールに設置の記憶
装置4Aに記録されている。そのため、遊技カードが適
正であるか否かは、Aホールに設置の記憶装置4Aのデ
ータと照合をすればよい。
【0025】次に、遊技者が、Aホールのカード発行機
で入手した遊技カード、或いはAホールの遊技機で遊技
した後の遊技カード、又は、Aホールに設置の精算機で
精算した後に遊技価値が残っている遊技カードを使用し
て、Bホールで遊技する場合について説明する。遊技者
は、Bホールのカード式遊技機に付設の球貸機の挿入口
11に遊技カードを挿入すると、球貸機10に内蔵のカ
ード読取書込み装置(図示略)は、遊技カードのデータ
からホール名(Aホール)を読み取り、遊技カードはA
ホールの記憶装置4Aに記録されていることが判明す
る。そこで、この遊技カードのデータは、ホール管理装
置3Bとホール管理装置3Aとを通信回線を介して、記
憶装置4Aに記憶のデータと照合して、不正カードか否
かの判断を行う。
【0026】尚、この遊技カードはBホールで使用され
たので、そのデータはいずれBホールに設置の記憶装置
4Bに記録されることとなるため、前記ホール管理装置
3Bとホール管理装置3Aが通信回線を使用して照合す
る際、Aホールの記憶装置4Aのデータを抹消するよう
に構成でき、この抹消によって記憶装置4Aの容量節約
を図ることができる。又、前記のように同じ遊技カード
が、複数の記憶装置4A、4B、4C等に記録されてい
ることを考慮して、例えば、夜間の通話料が安い時に、
相互の記憶装置を照合し、最新データ(書替日時を参
照)を記憶している記憶装置以外のデータを抹消する管
理方法であってもよい。
【0027】以上のように、遊技カードには、カード発
行機が設置してあるホール名、遊技機に付設の球貸機を
介して遊技球(貸球)を排出したホール名、カード精算
機が設置してあるホール名、即ち、遊技者が受け取った
時(データが書換えられたとき)のホール名を記録して
おくことによって、遊技カードの最新データが記録して
ある記録装置(4A、4B等)が判り、同じホールの場
合には直接そのホール管理装置を介して照合可能である
し、異なるホールの場合には通信手段を介して照合可能
となる。従って、遊技者が同じ遊技カードで、同じ日
に、異なるホールで遊技をしても対応できるし、通信費
の軽減を図ることができる。また、所謂、ホスト制御装
置(全てのホールに使用の遊技カードのデータを管理す
る装置)を不要とする利益がある。
【0028】尚、前記構成と異なって、ホール管理装置
3A、3B、3Cは、遊技カードが書換えられる毎に通
信手段を介して、各記憶装置4A、4B、4Cに、全て
のカードの最新データを記録しておくこともできるが、
この様な構成は、より迅速な照合を可能とするが、各記
憶装置4A、4B、4Cの容量が増大するし、多くの遊
技者は同じホールで遊技をすることを前提とすると、全
ての変更データを通信手段を介して実施することは無駄
な通信費を要することとなる。
【0029】次に、図8に示すようにホスト管理装置を
設置し、ホール管理装置3A、3B、3C等をバックア
ップ(又は、総合管理)するため、通信手段で接続し、
ホスト記憶装置に遊技カードのデータを記録する。各ホ
ールに設置のホール管理装置3A、3B、3Cは、遊技
カードが発行されたとき、遊技機で使用してデータが変
更となったとき、或いは、精算機でデータが変更となっ
たときには、記憶装置4A、4B、4C等に記憶すると
共に、通信手段を介してホスト管理装置にデータを転送
して、ホスト記憶装置にも記録する。従って、遊技カー
ドのデータは、ホール名が記録されているホールに設置
の記憶装置4A、4B、4Cと、ホスト管理装置に付設
のホスト記憶装置に記録されている。
【0030】遊技カードが、遊技機の球貸機の挿入口1
1に挿入されると、遊技カードに記録のホール名が読み
取られ、そこで、ホール名が在る場所とホスト管理装置
が在る場所との通信費を比較して、安い方と、通信手段
を介して照合する。ホールのチェーン化を図っている
と、遠方のホールと通信することは通信費にとって不利
益となることを考慮して、通信相手を選択して通信費の
軽減を図る。又、前記において、安い方に通信手段を介
して照合をしたが、遊技カードのデータが一致しないと
きには、他方に照合をして、遊技カードの正確さの向上
を図る。尚、ホスト管理装置は一箇所に限定することな
く、遊技者の移動範囲を考慮して地域毎に設置すること
であってもよいが、遊技データが変更される毎に、昼間
であっても、ホスト管理装置に転送することが必要であ
る。又、前記遊技カードに記録のホール名は、最新デー
タを記録しておく記憶装置に対応するものとして店名を
指すものであり、必ずしも現実のホール名に限定され
ず、識別符号(又は暗号等)であればよいし、Aホール
とBホールが共有の記憶装置として構成の場合には、遊
技カードの最新データがその共有の記憶装置に記録され
ていることが判る記号であればよい。
【0031】尚、遊技カードが不正であるかの判断とし
て、前記したように記憶装置4A、4B、4Cのデータ
と比較する他に、下記事項を考慮して行うと更によい。
遊技カードが照合されたとき、その遊技カードが何れの
ホールのパチンコ機から照合されたのかを記憶装置4
A、4B、4Cに記憶しておくことによって、その遊技
カードが現在使用中であるかの判断が可能となる。そこ
で、前記と同じ遊技カードが照合されたときには、使用
中の他に、同じ遊技カードが照合(使用)されたことが
判明する。このことは、正規の遊技カード(Aカード)
を購入して遊技価値等を改変して1枚のみを使用する場
合の防止はできないが、正規の遊技カード(A)と不正
の遊技カード(A’)が同時に使用された場合の不正使
用防止となる。かかる事態が生じたときには、何れかの
遊技カードが不正に作成されたものであるから、何れが
正規なカードかを店員等が判別することによって、不正
使用の減少を図ることができる。
【0032】又、前記遊技カードは図7に示す項目が記
録してあり、特に遊技価値は重要である。そこで、その
遊技価値が容易に書換えられないために、種々のセキュ
リティを施してあるが、容易に書換えられることがあ
る。そこで、かかる事態に対処する方式として、遊技カ
ードには遊技価値を記載しないこととする。この遊技カ
ードは、遊技価値が記載していないため記録できる領域
が広がり、その領域に、更なるセキュリティを記録する
ことができる利益があり、例えば、種々のダミー数字の
配列が可能となる。具体的な例として、遊技価値が「a
bc」(数字)である場合、「AaBCDEbcF」の
ように単純なダミー数字の挿入方法や、「Aa’BCD
Eb’c’F」とし、a’にはFとaの掛け算値、b’
にはbとDの差、c’にはcとAの加算値を配列する
等、記録領域の拡大によって複雑なセキュリティを行う
ことができる。
【0033】又、遊技カードに遊技価値が記録していな
いと、遊技カードを落したり盗難にあって紛失したとき
には、かかる遊技カードの所有者は遊技価値が判らない
ため、使用をためらうこととなり、他人の遊技カードの
使用が減少する。又、かかる紛失カードに対する防衛策
として、カード発行機2と各遊技機1に暗証番号を入力
可能な「テンキー」(数字や符号を備えたキーボード)
等を備える。そして、遊技者が、遊技カードをカード発
行機2で入手するとき、その「テンキー」を介して暗証
番号を登録すると、その暗証番号は発行された遊技カー
ドと共にホール管理装値3に記録される。従って、発行
された遊技カードは暗証番号と対応し、遊技機で使用す
る際には、その暗証番号を遊技機に備え付けの「テンキ
ー110」(図3参照)を介して打ち込むと、予め登録
の暗証番号と対比して不正使用か否かが判明する。この
ような管理を行えば、遊技カードを紛失したとしても、
その遊技カードに遊技価値が記録してあるか否かに拘ら
ず、その遊技カードと共に登録してある暗証番号が判明
しない限り使用できないこととなって、不正使用の防止
となる。
【0034】
【発明の効果】本発明の請求項1のパチンコ機は、各パ
チンコ機から払い出される景品球を計数することによっ
て、その景品球数を景品交換用のレシート又はカード発
行機で発行の遊技価値等を記録の遊技カードに交換可能
とすることによって、種々の形態の払出しを可能にする
と共に、遊技者は多量の景品球を受け入れたり、運ぶ煩
わしさをなくすことができる。又、請求項2のパチンコ
機は、各パチンコ機から排出の遊技球をそれぞれ計数す
ると共に、回収装置でも全ての遊技球を計数し、それら
の計数値を比較することによって、故障検出器の検索を
可能として遊技者及びパチンコホールに対して公平を期
すことができる。又、請求項3のパチンコ機はパチンコ
島に現金払出し機を設置することによって簡便に現金と
交換可能とするものである。請求項4のパチンコ機は、
遊技カードを他のホールでも使用可能とするものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図である。
【図2】パチンコ機の上皿、下皿部の断面図である。
【図3】下皿の下部の拡大正面図である。
【図4】パチンコ機の島の正面断面図と現金払出し機の
正面図である。
【図5】各パチンコ機の制御ブロック図である。
【図6】各ホール(パチンコ店)における各機器のブロ
ック図である。
【図7】遊技カードのデータを示す。
【図8】各ホール(パチンコ店)における各機器のブロ
ック図である。
【符号の説明】
2A、2B、2C カード発行機 3A、3B、3C ホール管理装置 4A、4B、4C 記憶装置 24 副通路検出器 25 遊技球の回収装置 28 排出通路検出器 29(29a、29b) 主通路検出器 31 精算釦 32 景品球表示器 33a 遊技カード釦 33b レシート釦 33c 現金釦 34 レシート排出口 35 現金払出し機 110 テンキー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパチンコ機を併設のパチンコ島に
    パチンコ機より払い出される遊技球を回収する回収装置
    を設置し、各パチンコ機より払い出される遊技球を、各
    パチンコ機に付設の副連絡通路に連結の主連絡通路を介
    して前記回収装置に排出し、前記副連絡通路に設置の副
    通路検出器で通過する遊技球を計数して副記憶部に記憶
    するパチンコ機であって、前記副記憶部に記憶の遊技球
    の計数値を、景品交換用のレシート又はカード発行機で
    発行の遊技価値等を記録の遊技カードに交換可能とする
    ことを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 主連絡通路に主通路検出器を設置すると
    共に通過する遊技球を計数して主記憶部に記憶し、且
    つ、各パチンコ機からの外れ球を排出通路検出器を介し
    て計数して排出記憶部に記憶し、前記各副記憶部の遊技
    球の計数値と排出記憶部の計数値との総和と、前記主記
    憶部の遊技球の計数値とを比較して計数手段の誤りを検
    出することを特徴とするパチンコ機。
  3. 【請求項3】 ホールに現金払出し機を設置し、副記憶
    部に記憶の遊技球の計数値を金銭に交換可能とすること
    を特徴とする請求項1又は請求項2のパチンコ機。
  4. 【請求項4】 遊技価値等を記録の遊技カードを管理す
    るためにカード発行機と記憶装置を有するホール管理装
    置を各ホールに設置し、それらのホール管理装置を通信
    手段を介して相互に接続して、前記遊技カードに遊技者
    が受け取った時のホール名を記録して、他のホールで使
    用可能とすることを特徴とする請求項1又は請求項2の
    パチンコ機。
  5. 【請求項5】 遊技カードのデータをホール管理装置に
    付設の記憶装置と共に通信手段を介して前記ホスト管理
    装置にも記憶し、遊技カードの照合に際して、ホール管
    理装置とホスト管理装置の通信費の安い方を選択するこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項4のパチ
    ンコ機。
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