JPH09205868A - グレンタンクの伝動支持装置 - Google Patents

グレンタンクの伝動支持装置

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JPH09205868A
JPH09205868A JP2021796A JP2021796A JPH09205868A JP H09205868 A JPH09205868 A JP H09205868A JP 2021796 A JP2021796 A JP 2021796A JP 2021796 A JP2021796 A JP 2021796A JP H09205868 A JPH09205868 A JP H09205868A
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JP
Japan
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bearing
grain
vehicle body
tank
drive
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JP2021796A
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English (en)
Inventor
Hisayuki Satoji
久幸 里路
Kazuo Nagaki
和男 永木
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 グレンタンクをオ−プン方式にすると、排出
螺旋軸を伝動するために係脱する縦動側と駆動側との軸
を軸受する軸受装置が不可欠の構成となり、コンパクト
化の阻害要因となっている。 【解決手段】 排出螺旋軸4は、一端を揚穀筒に内装し
ている揚穀螺旋に伝動可能に連結し、他端をグレンタン
クの回動側に延長して外部に突出して縦動係合部7を軸
着した構成としている。この縦動係合部7は、一端をエ
ンジンに伝動可能に連結して車体の定位置に軸受支持し
ている伝動軸9に軸着した駆動係合部10に係脱自由に
係合できる関係位置に配置した構成としている。駆動係
合部10と前記縦動係合部7とは、一体に構成した軸受
支持部材11に軸受して設け、この軸受支持部材11の
前記駆動係合部10を軸受した駆動側11aに操縦座席
の支持フレ−ム13を取付け支持した構成としたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農作業機に搭載す
るグレンタンクの伝動支持装置に関し、農業機械の技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術】主として、稲、麦の収穫を行うコンバイ
ンにあっては、そのメンテナンスの容易化、効率化を目
的としてグレンタンクオ−プン方式が採用されている。
このようなグレンタンクオ−プン方式の構成において、
タンクの底部に装備した排出螺旋軸は、グレンタンクを
車体から外方に回動して遠ざけ、メンテナンスの完了後
に元の位置に戻す作業を繰返すごとに、車体側の固定位
置にある駆動側の伝動装置との間で分離、接合が繰り返
されるので、係合離脱の容易さや、強度に関して、各種
の工夫がなされている。
【0003】そして、この伝動装置を軸受支持する軸受
支持装置は、縦動側と駆動側とを別々の構成にしたもの
や、一体に構成したものがあった。更に、操縦座席やエ
ンジンル−ム等の支持フレ−ムは、前記軸受装置の前側
において、基部を走行車体に固着した構成を採用してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来型の構
成において、排出螺旋軸は、グレンタンクの外側まで延
長した軸端部分に縦動係合部を固着して、その位置の車
体側に設けている駆動係合部に、オ−プン回動ごとに係
脱できる構成としている。そして、縦動係合部と駆動係
合部とは、車体に固着した軸受装置に強固に軸受支持さ
れている。
【0005】更に、すぐその前側に位置する操縦座席や
その下側のエンジンル−ムを構成する機枠の支持部材
は、従来の技術の項でも述べたとおり、前記軸受装置か
ら隔たった前側において車体に固着した構成をとってい
る。一般に、農業用作業機は、小型、コンパクト化をね
らって設計され、全長、全巾を極力短く、狭くすること
が需要家の要請に答えることであるが、上述した構成
は、全長が長くなり、要請に答えられないものとなる。
すなわち、上述の軸受装置は、構成上必要不可欠な装置
ではあるが、これがグレンタンクと操縦座席との間にあ
ることが全長を長くし、作業機を大型とする原因になっ
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、走行装置1を備えた車体2上に、脱穀さ
れた穀粒を収納貯溜するグレンタンク3を搭載し、この
グレンタンク3は、その底部に収納穀粒を搬送するため
の排出螺旋軸4を軸装しており、更に、このグレンタン
ク3は、車体2に立設した穀粒排出用の揚穀筒5側を回
動支点aとし、他方側が車体2の外方へ回動できる構成
とし、前記排出螺旋軸4は、一端を前記揚穀筒5に内装
している揚穀螺旋6に伝動可能に連結し、他端を前記グ
レンタンク3の回動側に延長して外部に突出して縦動係
合部7を軸着した構成とし、該縦動係合部7は、一端を
エンジン8に伝動可能に連結して車体2の定位置に軸受
支持している伝動軸9に軸着した駆動係合部10に係脱
自由に係合できる関係位置に配置した構成とし、該駆動
係合部10と前記縦動係合部7とは、一体に構成した軸
受支持部材11に軸受して設け、該軸受支持部材11の
前記駆動係合部10を軸受した駆動側11aに操縦座席
12の支持フレ−ム13を取付け支持した構成としたも
のである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明をコンバインに実施
した構成例について、その構成、作用の順に説明する。
まず、構成を述べる。車体2は、クロ−ラからなる走行
装置1を装備し、乾田は勿論のこと、湿田においても走
行できる構成とし、フィ−ドチエン14を有する脱穀装
置15を搭載している。そして、この脱穀装置15は、
車体2の前部に装着した刈取装置によって刈り取られて
連続的に供給されてくる穀稈を脱穀処理するように構成
している。
【0008】そして、グレンタンク3は、上記脱穀装置
15の側部位置に併設しており、脱穀装置15から一番
揚穀装置16を介して搬送されてきた脱穀、選別後の穀
粒を貯溜できる構成としている。そして、このグレンタ
ンク3は、底部17に軸装した排出螺旋軸4を有してお
り、その排出螺旋軸4の一端を車体2の後部に立設して
いる揚穀筒5に内装した揚穀螺旋6の下端部に伝動可能
に連結して構成している。
【0009】そして、この揚穀筒5は、上述のように下
部を前記排出螺旋軸4に連通し、上部には穀粒排出筒1
8を連通しており、グレンタンク3内の穀粒を機外の所
定位置に搬出できる構成としている。なお、揚穀筒5
は、上部筒5aを下部筒5bに旋回自由に嵌合してお
り、作動モ−タ−19、旋回ギヤ20、20’を介して
旋回できる構成としている。そして、穀粒排出筒18
は、その基部と揚穀筒5の上部筒5aに上下回動自由に
連結しており、両者の間に設けた伸縮シリンダ−21に
よって先端の穀粒放出口22を上下に位置調節できる構
成としている。
【0010】したがって、この穀粒排出筒18は、上記
の構成によって穀粒の排出位置(例えばトラックの荷台
上にあるタンクの位置)を選択することができる。そし
て、グレンタンク3は、前記下部筒5bのグレンタンク
3に近い部分に縦軸の回動支点aを設け、上部の支持腕
23にも縦軸の回動支点aを設けて連結支持する構成と
している。そのために、グレンタンク3は、上下の回動
支点aを中心として、図4、図5に仮想線で示すよう
に、車体2の外方位置に回動できる構成となっている。
なお、回動支点a部分にある螺旋軸5と揚穀螺旋6と
は、着脱自由の係合装置を採用している。
【0011】なお、グレンタンク3は、回動支点の別の
実施例としては、従来から公知であるように、揚穀筒5
を中心として車体2の外方側に回動できる構成とするこ
ともできる。そして、縦動係合部7は、グレンタンク3
の側壁24に固着した軸受25によって軸受支持されて
いる排出螺旋軸4の外側端部に軸着している。一方、駆
動係合部10は、車体2の前方から後方の排出螺旋軸4
に向けて延長した伝動軸9の端部に軸着しており、この
伝動軸9は、車体2に固着されたU字型の軸受支持部材
11の駆動側11aに軸受支持されている。そして、縦
動係合部7は、前記軸受支持部材11の縦動側11bに
コ字型に形成した支持部26に前記軸受25を嵌合、離
脱が自由になるように嵌合支持して構成している。そし
て、縦動係合部7は、定位置にある駆動係合部10に対
して、グレンタンク3のオ−プン回動に伴って係脱でき
る構成にしている。
【0012】そして、前記支持部26は、図10図に示
すように、コ字型に軸受25を挿入して嵌合した状態に
おいて、下側に空間となる融通部bを形成した構成と
し、グレンタンク3の側壁24の変形防止や駆動係合部
10と縦動係合部7との係合状態において騒音の発生を
未然に防止せんとするものである。すなわち、グレンタ
ンク3は、その製作時において、排出螺旋軸4の高さ位
置を全製品同一寸法に統一すべく製作するが、現実には
バラツキがあり、製品に組み込んだ状態において支持部
26によって軸受25が持ち上げられる上述した不具合
が発生する。(図11参照) なお、縦動係合部7と駆動係合部10とは、伝動可能な
係合状態において、両者が軸受支持部材11の駆動側1
1aと縦動側11bとのU字型の間に内装された状態に
なるから、安全な構成となっている。
【0013】そして、支持フレ−ム13は、図1、図
2、図6に示すように、前記軸受支持部材11の駆動側
11aの上部に固着し、上方に延長して操縦座席12を
支持する機枠27を連結支持している。なお、エンジン
ル−ム28は、操縦座席12の下方位置において、前記
機枠27に側枠等を取り付けて構成し、エンジン8を内
装している。
【0014】伝動軸9は、図4に示すように、その前端
部分を、エンジン8からベルト29によって伝動される
ギヤボックス30に伝動可能に連結して軸受支持して構
成している。つぎに、ロックア−ム31は、図1、図
2、図7に示すように、基部を軸受支持部材11の縦動
側11bの下部に枢着して支持部26に嵌入した軸受2
5をコ字型の開放側から脱出しないように保持し、係止
具32を係止して固定できる構成としている。なお、ロ
ックア−ム31は、グレンタンク3をオ−プン回動する
ときには係止具32を上方に回動して開放した後、基部
の枢着部を支点に回動して軸受25がコ字型の支持部2
6から前方(開放側)にでることができるように開放で
きる構成となっている。
【0015】そして、ロックア−ム31は、図8、図9
に示す別の実施例にあっては、基部の枢着部より上部位
置に安全カバ−33を装着して軸受支持部材11の中に
ある両方の縦動係合部7と駆動係合部10を側方からカ
バ−できる構成としている。更に、ロックア−ム31
は、中間部に折曲部34を形成して外側にロックを開放
したとき先端操作部31aが下方に垂下できる構成とし
ている。すなわち、ロックア−ム31は、折曲部34の
近傍に受け部35とストッパ−36とを設けてロック方
向に操作するときには一本の棒状になって回動できる構
成としている。
【0016】このように構成しておくと、ロックア−ム
31は、グレンタンク3のオ−プン時に、車体2から外
方に張り出すことがなく下方に垂下状態になるから邪魔
にならず安全である。そして、止金37は、一対の弾性
部材からなり、その間にロックア−ム31を押し込んで
挾持状態で係止できる構成としている。
【0017】次にその作用について説明する。まず、作
業を開始すると、グレンタンク3は、脱穀装置15によ
って脱穀処理された穀粒が一番揚穀装置16によって揚
穀搬送されて供給され順次貯溜される。 このようにし
て、脱穀作業が進むと、グレンタンク3は、脱穀作業に
伴って処理された穀粒が貯溜されて一定量に達し、タン
ク内部に装備されている満杯センサ−の検出によって警
報され、穀粒排出作業に移る。
【0018】まず、車体2を畦際まで移動して農道に待
機しているトラックに近ずける。つぎに、穀粒排出筒1
8は、その先端の穀粒放出口22を畔際のトラックのタ
ンクに臨ませ、穀粒排出作業の準備をする。そして、オ
ペレ−タ−が適宜操作をすると、排出螺旋軸4は、エン
ジン8の出力軸からベルト29、ギヤボックス30を介
して伝動軸9に達した回転動力が、駆動係合部10から
縦動係合部7を経て伝動され、穀粒の搬出作業を開始す
る。
【0019】そして、揚穀螺旋6及び穀粒排出筒18内
の移送螺旋は、排出螺旋軸4から順次伝動されて回転
し、グレンタンク3内に貯溜されている穀粒を前述した
トラックのタンクに搬出することができる。次に、脱穀
装置15とグレンタンク3との間のメンテナンスを行う
ために、グレンタンク3を走行車体1の外側に回動させ
るオ−プン操作について説明する。
【0020】まず、ロックア−ム31は、図7の状態か
ら係止具32を上方に回動して開放した後、図9の実線
のロック位置から仮想線で示す開放位置に回動する。こ
のとき、ロックア−ム31は、折曲部34が支点となっ
て下方側に屈曲する。つぎに、グレンタンク3は、外側
に引き出すと、回動支点aを中心として車体2の外方に
向かって回転する。このとき、縦動係合部7は、グレン
タンク3と一体的に回動して駆動係合部10との係合が
解除されて離脱し移動するのである。
【0021】以上のようにして、グレンタンク3は、図
4乃至図5に仮想線で示すように、車体2の外方位置に
回動すると脱穀装置15の側部に空間部分ができ、その
部分に配置されている伝動装置のメンテナンスを容易に
行うことができる。つぎに、グレンタンク3は、もとの
位置の戻す場合は、オ−プン操作の逆に回動すればよ
く、回動支点aを中心にして車台2の幅の範囲内に戻
る。
【0022】最後にロックア−ム31をロック状態に係
止すれば、グレンタンク3は車体2側に固定できる。以
上のように構成した本発明の実施例によれば、支持フレ
−ム13は、図1、図6に示すように、軸受支持部材1
1の駆動側11aに基部を固着した構成にしたから、車
体2の全長を短くできコンパクトに構成できるものとな
った。しかも、軸受支持部材11は、鋳物によって構成
するから強く充分な強度を保持できるものとなり、開閉
式のエンジンル−ムの外枠でも充分支持できるととも
に、支持フレ−ム13を駆動側11aの高さ(長さ)分
だけ短くできる利点もある。
【0023】
【発明の作用効果】以上説明したように本発明は、走行
装置1を備えた車体2上に、脱穀された穀粒を収納貯溜
するグレンタンク3を搭載し、このグレンタンク3は、
その底部に収納穀粒を搬送するための排出螺旋軸4を軸
装しており、更に、このグレンタンク3は、車体2に立
設した穀粒排出用の揚穀筒5側を回動支点aとし、他方
側が車台2の外方へ回動できる構成とし、前記排出螺旋
軸4は、一端を前記揚穀筒5に内装している揚穀螺旋6
に伝動可能に連結し、他端を前記グレンタンク3の回動
側に延長して外部に突出して縦動係合部7を軸着した構
成とし、該縦動係合部7は、一端をエンジン8に伝動可
能に連結して車台2の定位置に軸受支持している伝動軸
9に軸着した駆動係合部10に係脱自由に係合できる関
係位置に配置した構成とし、該駆動係合部10と前記縦
動係合部7とは、一体に構成した軸受支持部材11に軸
受して設け、該軸受支持部材11の前記駆動係合部10
を軸受した駆動側11aに操縦座席12の支持フレ−ム
13を取付け支持した構成としたものであるから、全体
構成において、全長を短くできて小型、コンパクトに構
成できる特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であって、要部の側断面図であ
る。
【図2】本発明の実施例であって、要部の正断面図であ
る。
【図3】本発明の実施例であって、一部を破断した側面
図である。
【図4】本発明の実施例であって、作用を示す線図の平
面図である。
【図5】本発明の実施例であって、一部を破断した作用
平面図である。
【図6】本発明の実施例であって、要部の側面図であ
る。
【図7】本発明の実施例であって、正面図である。
【図8】本発明の別実施例であって、作用側面図であ
る。
【図9】本発明の別実施例であって、作用正面図であ
る。
【図10】本発明の別実施例であって、軸受支持部材の
正面図である。
【図11】本発明の別実施例であって、作用の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 走行装置 2 車体 3 グ
レンタンク 4 排出螺旋軸 5 揚穀筒 6 揚
穀螺旋 7 縦動係合部 8 エンジン 9 伝
動軸 10 伝動軸 11 軸受支持部材 12 操
縦座席 13 支持フレ−ム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下のa〜eの各構成要件を組み合わせ
    てなるグレンタンクの伝動支持装置 a、走行装置1を備えた車体2上に、脱穀された穀粒を
    収納貯溜するグレンタンク3を搭載し、該グレンタンク
    3は、その底部に収納穀粒を搬送するための排出螺旋軸
    4を軸装した構成であること、 b、該グレンタンク3は、車体2に立設した穀粒排出用
    の揚穀筒5側を回動支点aとし、他方側が車体2の外方
    へ回動できる構成であること、 c、前記排出螺旋軸4は、一端を前記揚穀筒5に内装し
    ている揚穀螺旋6に伝動可能に連結し、他端を前記グレ
    ンタンク3の回動側に延長して外部に突出して縦動係合
    部7を軸着した構成であること、 d、該縦動係合部7は、一端をエンジン8に伝動可能に
    連結して車体2の定位置に軸受支持している伝動軸9に
    軸着した駆動係合部10に係脱自由に係合できる関係位
    置に配置した構成であること、 e、該駆動係合部10と前記縦動係合部7とは、一体に
    構成した軸受支持部材11に軸受して設け、該軸受支持
    部材11の前記駆動係合部10を軸受した駆動側11a
    に操縦座席12の支持フレ−ム13を取付け支持した構
    成であること、
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