JPH09205257A - フレキシブルプリント配線板 - Google Patents
フレキシブルプリント配線板Info
- Publication number
- JPH09205257A JPH09205257A JP22183595A JP22183595A JPH09205257A JP H09205257 A JPH09205257 A JP H09205257A JP 22183595 A JP22183595 A JP 22183595A JP 22183595 A JP22183595 A JP 22183595A JP H09205257 A JPH09205257 A JP H09205257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- printed wiring
- flexible printed
- slits
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0393—Flexible materials
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 折曲げが容易でありかつ折曲げ部に過度の応
力が作用することを防止する。 【解決手段】 フレキシブルプリント配線板１はその中
央部に第１のスリット５と第２のスリット６とが交互に
刻設されている。第１のスリットはフレキシブルプリン
ト配線板１の一方の側端１ａから他方の側端１ｂに向っ
て刻設され、第２のスリット６はその逆、即ち他方の側
端１ｂから一方の側端１ａに向って刻設されている。第
１及び第２のスリット５、６の先端５ａ、６ａは円形に
形成されている。フレキシブルプリント配線板１は硬質
基板の端部に沿って折曲げられて取付けられた時に、第
１及び第２のスリット５、６が容易に変形するため、折
曲げが容易となると共に、折曲げ部での過度の応力の発
生を防止することができる。
力が作用することを防止する。 【解決手段】 フレキシブルプリント配線板１はその中
央部に第１のスリット５と第２のスリット６とが交互に
刻設されている。第１のスリットはフレキシブルプリン
ト配線板１の一方の側端１ａから他方の側端１ｂに向っ
て刻設され、第２のスリット６はその逆、即ち他方の側
端１ｂから一方の側端１ａに向って刻設されている。第
１及び第２のスリット５、６の先端５ａ、６ａは円形に
形成されている。フレキシブルプリント配線板１は硬質
基板の端部に沿って折曲げられて取付けられた時に、第
１及び第２のスリット５、６が容易に変形するため、折
曲げが容易となると共に、折曲げ部での過度の応力の発
生を防止することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルプリ
ント配線板に係り、特に折曲げ性を改善したフレキシブ
ルプリント配線板に関する。
ント配線板に係り、特に折曲げ性を改善したフレキシブ
ルプリント配線板に関する。
【０００２】
【従来の技術】フレキシブルプリント配線板は薄くかつ
可撓性に優れるため、電子機器の狭い領域や複雑な形状
に沿って配置することができ、電子機器の小型化に伴い
広く使用されている。図７は、従来のフレキシブルプリ
ント配線板１を示したもので、このフレキシブルプリン
ト配線板１は両端部に接栓部２、２を有し、これらの接
栓部２、２は図示を省略した導体パターンに接続されて
いる。フレキシブルプリント配線板１は、例えば図８に
示したように硬質回路基板３の端部に沿ってほぼ直角に
折曲げられて、接栓部２、２が硬質回路基板３の表面及
び裏面に設けられたコネクタ４、４に接続される。な
お、図１の点線Ａは、フレキシブルプリント配線板１の
折曲げ箇所を示しており、この折曲げ箇所Ａ、Ａの距離
Ｌは図８に示した硬質回路基板３の厚さにほぼ等しい。
可撓性に優れるため、電子機器の狭い領域や複雑な形状
に沿って配置することができ、電子機器の小型化に伴い
広く使用されている。図７は、従来のフレキシブルプリ
ント配線板１を示したもので、このフレキシブルプリン
ト配線板１は両端部に接栓部２、２を有し、これらの接
栓部２、２は図示を省略した導体パターンに接続されて
いる。フレキシブルプリント配線板１は、例えば図８に
示したように硬質回路基板３の端部に沿ってほぼ直角に
折曲げられて、接栓部２、２が硬質回路基板３の表面及
び裏面に設けられたコネクタ４、４に接続される。な
お、図１の点線Ａは、フレキシブルプリント配線板１の
折曲げ箇所を示しており、この折曲げ箇所Ａ、Ａの距離
Ｌは図８に示した硬質回路基板３の厚さにほぼ等しい。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のフレ
キシブルプリント配線板は、その折曲げが配線板材料の
可撓性のみに依存しているため必ずしも容易ではなく、
かつ折曲げ部に過度の応力が作用してパターンの断線や
損傷などを招来するといった問題がある。そこで、本発
明の目的は、折曲げが容易であり、かつ折曲げ部に過度
の応力が作用することを防止することができるフレキシ
ブルプリント配線板を提供することである。
キシブルプリント配線板は、その折曲げが配線板材料の
可撓性のみに依存しているため必ずしも容易ではなく、
かつ折曲げ部に過度の応力が作用してパターンの断線や
損傷などを招来するといった問題がある。そこで、本発
明の目的は、折曲げが容易であり、かつ折曲げ部に過度
の応力が作用することを防止することができるフレキシ
ブルプリント配線板を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、一端部が硬質基板の表面に延在しかつ他端
部が上記硬質基板の裏面に延在するように中央部におい
て折曲げられるフレキシブルプリント配線板において、
上記フレキシブルプリント配線板の一方の側端から他方
の側端に向って延びた複数の第１のスリットと、上記フ
レキシブルプリント配線板の上記他方の側端から上記一
方の側端に向って延びた少なくとも一つの第２のスリッ
トとが上記中央部に交互に刻設され、上記第１及び第２
のスリットは夫々の先端がほぼ円形に形成されているこ
とを特徴とするものである。
に本発明は、一端部が硬質基板の表面に延在しかつ他端
部が上記硬質基板の裏面に延在するように中央部におい
て折曲げられるフレキシブルプリント配線板において、
上記フレキシブルプリント配線板の一方の側端から他方
の側端に向って延びた複数の第１のスリットと、上記フ
レキシブルプリント配線板の上記他方の側端から上記一
方の側端に向って延びた少なくとも一つの第２のスリッ
トとが上記中央部に交互に刻設され、上記第１及び第２
のスリットは夫々の先端がほぼ円形に形成されているこ
とを特徴とするものである。
【０００５】この構成にあっては、上記第１及び第２の
スリットの長さは、上記フレキシブルプリント配線板の
幅の半分よりも長いことが好ましい。また、上記第１及
び第２のスリットは、上記フレキシブルプリント配線板
の折曲げ部の長さよりも長い領域にわたって分布してい
ることが望ましい。上記第１及び第２のスリットはほぼ
直線であり、上記第２のスリットは２本以上であること
が好ましい。また、上記第１及び第２のスリットはＶ字
形状であることが好ましい。
スリットの長さは、上記フレキシブルプリント配線板の
幅の半分よりも長いことが好ましい。また、上記第１及
び第２のスリットは、上記フレキシブルプリント配線板
の折曲げ部の長さよりも長い領域にわたって分布してい
ることが望ましい。上記第１及び第２のスリットはほぼ
直線であり、上記第２のスリットは２本以上であること
が好ましい。また、上記第１及び第２のスリットはＶ字
形状であることが好ましい。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に本発明によるフレキシブル
プリント配線板の実施の形態を図７及び図８と同部分に
は同一符号を付して示した図１乃至図６を参照して説明
する。
プリント配線板の実施の形態を図７及び図８と同部分に
は同一符号を付して示した図１乃至図６を参照して説明
する。
【０００７】図１及び図２において、フレキシブルプリ
ント配線板１は両端部に接栓部２、２を有し、中央部に
は第１のスリット５と第２のスリット６とが交互に刻設
されている。第１のスリット５の各々は、フレキシブル
プリント配線板１の一方の側端１ａから他方の側端１ｂ
に向って延在し、第２のスリット６の各々は他方の側端
１ｂから一方の側端１ａに向って延在している。第１及
び第２のスリット５、６の各々はその先端５ａ、６ａが
図２に明示したように円形に形成されていると共に、各
スリット５、６の長さはフレキシブルプリント配線板１
の幅（即ち、両側端１ａと１ｂとの間隔）の半分よりも
長くなるように定められている。スリット５、６の先端
５ａ、６ａを円形に形成した理由は、スリットの先端か
らフレキシブルプリント配線板１の裂けが生ずることを
防止するためである。なお、本実施の形態では第１のス
リット５の本数は４本に選定され、第２のスリット６の
本数は３本に選定されている。また、第１及び第２のス
リット５、６は、折曲げ部の長さＬ、即ち図３に示した
硬質基板３の厚さＬよりも大きい範囲にわたって分布し
ている。フレキシブルプリント配線板１には図示を省略
した導体パターンがプリントされているが、導体パター
ンは第１及び第２のスリット５、６を避けるようにプリ
ントされていることは言うまでもない。
ント配線板１は両端部に接栓部２、２を有し、中央部に
は第１のスリット５と第２のスリット６とが交互に刻設
されている。第１のスリット５の各々は、フレキシブル
プリント配線板１の一方の側端１ａから他方の側端１ｂ
に向って延在し、第２のスリット６の各々は他方の側端
１ｂから一方の側端１ａに向って延在している。第１及
び第２のスリット５、６の各々はその先端５ａ、６ａが
図２に明示したように円形に形成されていると共に、各
スリット５、６の長さはフレキシブルプリント配線板１
の幅（即ち、両側端１ａと１ｂとの間隔）の半分よりも
長くなるように定められている。スリット５、６の先端
５ａ、６ａを円形に形成した理由は、スリットの先端か
らフレキシブルプリント配線板１の裂けが生ずることを
防止するためである。なお、本実施の形態では第１のス
リット５の本数は４本に選定され、第２のスリット６の
本数は３本に選定されている。また、第１及び第２のス
リット５、６は、折曲げ部の長さＬ、即ち図３に示した
硬質基板３の厚さＬよりも大きい範囲にわたって分布し
ている。フレキシブルプリント配線板１には図示を省略
した導体パターンがプリントされているが、導体パター
ンは第１及び第２のスリット５、６を避けるようにプリ
ントされていることは言うまでもない。
【０００８】次に、この実施の形態の作用を説明する。
フレキシブルプリント配線板１は、図３に示したように
硬質回路基板３の端部に沿って折曲げられて、接栓部
２、２が基板３の表面及び裏面に設けられたコネクタ
４、４に接続される。この時、フレキシブルプリント配
線板１はスリット５、６において変形し易いので、図４
に拡大して示したように硬質回路基板３の端部の角部３
ａの付近においてスリット５、６の箇所で折れ曲がる。
このように、フレキシブルプリント配線板１は硬質回路
基板３の角部３ａにおいて直角に折れ曲がるのではな
く、その角部３ａを挟んだスリット５、６の箇所で折れ
曲がる。各スリット５、６での折れ曲がり角度αは９０
°よりも大きくなり、従って、折れ曲がり部での応力集
中が大幅に緩和される。こうして、フレキシブルプリン
ト配線板１は第１及び第２のスリット５、６の存在によ
って容易に折れ曲がると共に、折れ曲がり部での過度の
応力の発生を防止することができる。
フレキシブルプリント配線板１は、図３に示したように
硬質回路基板３の端部に沿って折曲げられて、接栓部
２、２が基板３の表面及び裏面に設けられたコネクタ
４、４に接続される。この時、フレキシブルプリント配
線板１はスリット５、６において変形し易いので、図４
に拡大して示したように硬質回路基板３の端部の角部３
ａの付近においてスリット５、６の箇所で折れ曲がる。
このように、フレキシブルプリント配線板１は硬質回路
基板３の角部３ａにおいて直角に折れ曲がるのではな
く、その角部３ａを挟んだスリット５、６の箇所で折れ
曲がる。各スリット５、６での折れ曲がり角度αは９０
°よりも大きくなり、従って、折れ曲がり部での応力集
中が大幅に緩和される。こうして、フレキシブルプリン
ト配線板１は第１及び第２のスリット５、６の存在によ
って容易に折れ曲がると共に、折れ曲がり部での過度の
応力の発生を防止することができる。
【０００９】更に、フレキシブルプリント配線板１は図
５に示したように第１及び第２のスリット５、６を拡げ
ることによって、全長を多少伸ばすことができるので、
硬質回路基板３へのフレキシブルプリント配線板１の取
付けの自由度が増大する。従って、コネクタ４の位置が
多少変更された場合にも対応することができる。図６は
本発明の第２の実施例を示したもので、フレキシブルプ
リント配線板１の第１及び第２のスリット５、６のはＶ
字形状であり、第１のスリット５は一つ刻設され、第２
のスリット６は二つ刻設されている。本発明において、
第１及び第２のスリット５、６の本数は、硬質基板の厚
さなどに基づき、適宜決定されるものであるが、第１の
スリット５は硬質回路基板３の端部の二つの角部３ａに
対応して少なくとも２個必要であり、第２のスリット６
は少なくとも１個刻設すればよい。
５に示したように第１及び第２のスリット５、６を拡げ
ることによって、全長を多少伸ばすことができるので、
硬質回路基板３へのフレキシブルプリント配線板１の取
付けの自由度が増大する。従って、コネクタ４の位置が
多少変更された場合にも対応することができる。図６は
本発明の第２の実施例を示したもので、フレキシブルプ
リント配線板１の第１及び第２のスリット５、６のはＶ
字形状であり、第１のスリット５は一つ刻設され、第２
のスリット６は二つ刻設されている。本発明において、
第１及び第２のスリット５、６の本数は、硬質基板の厚
さなどに基づき、適宜決定されるものであるが、第１の
スリット５は硬質回路基板３の端部の二つの角部３ａに
対応して少なくとも２個必要であり、第２のスリット６
は少なくとも１個刻設すればよい。
【００１０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、フレキシブルプリント配線板は、第１及び第２
のスリットの所で変形し易いため、簡単に折曲げること
ができると共に折曲げ部に過度の応力の発生を防止する
ことができる。更に、第１及び第２のスリットはその幅
を拡げることができるので、硬質基板への取付けの自由
度が増大する。
よれば、フレキシブルプリント配線板は、第１及び第２
のスリットの所で変形し易いため、簡単に折曲げること
ができると共に折曲げ部に過度の応力の発生を防止する
ことができる。更に、第１及び第２のスリットはその幅
を拡げることができるので、硬質基板への取付けの自由
度が増大する。
【図１】本発明によるフレキシブルプリント配線板の第
１の実施の形態を概略的に示した平面図。
１の実施の形態を概略的に示した平面図。
【図２】第１の実施の形態の要部を拡大した拡大図。
【図３】第１の実施の形態のフレキシブルプリント配線
板を硬質基板に取り付けた状態を示した断面図。
板を硬質基板に取り付けた状態を示した断面図。
【図４】図４の一部を拡大した拡大図。
【図５】第１の実施の形態のフレキシブルプリント配線
板を引き伸ばした状態を示した説明図。
板を引き伸ばした状態を示した説明図。
【図６】本発明によるフレキシブルプリント配線板の第
２の実施の形態を概略的に示した平面図。
２の実施の形態を概略的に示した平面図。
【図７】従来のフレキシブルプリント配線板を概略的に
示した平面図。
示した平面図。
【図８】従来のフレキシブルプリント配線板を硬質基板
に取り付けた状態を示した断面図。
に取り付けた状態を示した断面図。
１ フレキシブルプリント配線板 １ａ フレキシブルプリント配線板の一方の側端 １ｂ フレキシブルプリント配線板の他方の側端 ３ 硬質基板 ５ 第１のスリット ５ａ 第１のスリットの円形先端 ６ 第２のスリット ６ａ 第２のスリットの円形先端
Claims (5)
- 【請求項１】一端部が硬質基板の表面に延在しかつ他端
部が上記硬質基板の裏面に延在するように中央部におい
て折曲げられるフレキシブルプリント配線板において、
上記フレキシブルプリント配線板の一方の側端から他方
の側端に向って延びた複数の第１のスリットと、上記フ
レキシブルプリント配線板の上記他方の側端から上記一
方の側端に向って延びた少なくとも一つの第２のスリッ
トとが上記中央部に交互に刻設され、上記第１及び第２
のスリットは夫々の先端がほぼ円形に形成されているこ
とを特徴とするフレキシブルプリント配線板。 - 【請求項２】上記第１及び第２のスリットの長さは、上
記フレキシブルプリント配線板の幅の半分よりも長いこ
とを特徴とする請求項１に記載のフレキシブルプリント
配線板。 - 【請求項３】上記第１及び第２のスリットは、上記フレ
キシブルプリント配線板の折曲げ部の長さよりも長い領
域にわたって分布していることを特徴とする請求項１に
記載のフレキシブルプリント配線板。 - 【請求項４】上記第１及び第２のスリットはほぼ直線で
あり、上記第２のスリットは２本以上であることを特徴
とする請求項１に記載のフレキシブルプリント配線板。 - 【請求項５】上記第１及び第２のスリットはＶ字形状で
あることを特徴とする請求項１に記載のフレキシブルプ
リント配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22183595A JPH09205257A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | フレキシブルプリント配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22183595A JPH09205257A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | フレキシブルプリント配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205257A true JPH09205257A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=16772947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22183595A Pending JPH09205257A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | フレキシブルプリント配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205257A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US9826315B2 (en) | 2014-09-26 | 2017-11-21 | Kyocera Corporation | Acoustic generator, acoustic generation device, and electronic apparatus |
| DE102017200414A1 (de) | 2017-01-12 | 2018-09-13 | Ifm Electronic Gmbh | Messgerät für die Prozess- und Automatisierungstechnik |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP22183595A patent/JPH09205257A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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