JPH0919641A - 製粉機 - Google Patents

製粉機

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JPH0919641A
JPH0919641A JP7192459A JP19245995A JPH0919641A JP H0919641 A JPH0919641 A JP H0919641A JP 7192459 A JP7192459 A JP 7192459A JP 19245995 A JP19245995 A JP 19245995A JP H0919641 A JPH0919641 A JP H0919641A
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JP
Japan
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rolls
roll
grain
flour mill
pair
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JP7192459A
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English (en)
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Satoru Satake
覺 佐竹
Hideki Sakaki
秀樹 榊
Katsumi Okamoto
克己 岡本
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Satake Engineering Co Ltd
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Satake Engineering Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C4/00Crushing or disintegrating by roller mills
    • B02C4/02Crushing or disintegrating by roller mills with two or more rollers
    • B02C4/06Crushing or disintegrating by roller mills with two or more rollers specially adapted for milling grain
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C4/00Crushing or disintegrating by roller mills
    • B02C4/28Details
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C4/00Crushing or disintegrating by roller mills
    • B02C4/28Details
    • B02C4/30Shape or construction of rollers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロール交換が容易に行える製粉機を提供す
る。 【構成】 周速の異なる少なくとも一対のロール6,7
の軸方向長さを100〜500mmとし、このロールを
機枠15に軸支された回転軸19,28に着脱可能に片
持ち状に軸着するとともに、高速回転側のロール6の周
速度を毎秒15〜30mとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀物を粉砕するための
製粉機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の製粉機について図9及び図10を
参照しながら説明する。図9及び図10はいわゆる複式
の製粉機57であり、機枠53の中央を境としてその両
側にそれぞれ一対の軸方向長さが1000mm程度であ
るロール51,52を対称的に備えたものである。中央
側のロール51,51は高速で回転するロールであり、
これらロール51,51は機枠53に固設された一対の
固定軸受54によりいわゆる両持ち状に軸支されてい
る。また、外側のロール52,52は低速で回転するロ
ールであり、一対の移動軸受55により両持ち状に軸支
されており、移動軸受55は支点ピン56を中心にして
ロール間隙調節手段により回動可能に設けられている。
そして、ロール51とロール52とは、固定軸受54に
偏心輪61を介して接続された調節杆58を移動軸受5
5に嵌合することにより連結されており、偏心輪61に
接続されたエアシリンダー59を駆動させるか、又は、
エアシリンダー59に接続された間隙調節ハンドル60
を操作することにより、移動軸受55を固定軸受54に
対して遠近に移動させ、ロール52とロール51との間
隙が調節されている(図9の右半分参照)。
【0003】ところで、ロール51,52は穀物の粉砕
により摩耗するために、3カ月に1回程度の交換が行わ
れている。
【0004】また、一般に良好な粉砕物を得られるとい
われる製粉機57の諸条件は、例えばブレーキロールの
場合、ロール直径が250mmで、周速比が2.5対1
で、高速回転側のロール周速度が毎秒8m程度で、ロー
ルへの穀物の供給量がロール長さ1mにつき5t/h程
度であるとされている。
【0005】上記製粉機57においてロール51,52
を交換する際には、調節杆58を移動軸受55から外し
てロール51とロール52とを引き離し、移動軸受55
及び固定軸受54を分解してロール51,52を軸受5
4,55から解放し、ウインチ等でロール51,52の
両端を吊り上げてロール51,52を交換しなければな
らず、非常に煩わしいものであった(図9の左半分参
照)。
【0006】また、前記したように、ロール51,52
の軸方向長さが通常1000mm程度と長いために軸受
54,55により両持ち状に軸支される必要があり、穀
物を粉砕する粉砕室が、製粉機57の機枠53に形成さ
れる両軸受内に形成されるため、粉砕部での穀物の粉砕
状況を直接目で監視することができなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点に
かんがみ、ロール交換が容易に行えるとともに、粉砕部
での穀物の粉砕状況を直接目で監視することができる製
粉機を提供することを技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、周速度の異なる少なくとも一対のロールの軸
方向長さを100〜500mmとし、このロールを機枠
に軸支された回転軸に着脱可能に片持ち状に軸着すると
ともに、高速回転側のロールの周速度を毎秒15〜30
mとする。
【0009】また、一対のロールで形成される粉砕部を
透明部材で包囲する。
【0010】
【作用及び効果】周速度の異なる少なくとも一対のロー
ルの軸方向長さを100〜500mmとしたことによ
り、このロールを片持ち状に軸着することができ、前記
ロールを機枠に軸支された回転軸に着脱可能に片持ち状
に軸着することにより、ロール対で形成される粉砕部が
軸受の間で形成されることがなく、ロールを交換する場
合には、予め機枠に軸支された回転軸からロールを引き
抜くだけで、ロールを回転軸から取り外すことができ、
逆に、回転軸へのロールの軸着は、回転軸へロールを嵌
め込んで固定するだけでよく、軸受の分解等煩わしい作
業を全く必要とせず、短時間に非常に容易にロールの交
換を行うことができる。そして、高速回転側のロールの
周速度を毎秒15〜30mとしたことにより、軸方向長
さが100〜500mmのロールであっても処理能力が
下がることがない。
【0011】また、ロール対で形成される粉砕部を透明
部材で包囲することにより、粉砕部のロール間隙での穀
物の粉砕状況を直接目で監視することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図1〜図8に
基づいて説明する。製粉機1は、製粉されるべき穀物を
収納する穀物貯蔵部2と、貯蔵部2からの穀物を制限速
度で計量する一対のモータ駆動供給ロール3,4を有す
る穀物供給部5と、供給部5からの穀物を粉砕する一対
の金属製ロール6,7を有する粉砕部8とから構成され
る。貯蔵部2のホッパー9には、堅方向に複数の穀物検
出センサ10が配置されており、各センサ10は、各々
のセンサ位置における穀物の存在もしくは不存在に関す
る電気信号を出力し、供給ロール3,4は、この信号に
よって回転が加速もしくは減速されるように構成されて
いる。
【0013】供給部5において、いずれかの供給ロール
3,4にはゲート板11が添うように設けられ、ゲート
板11には図外のゲート開閉用シリンダが連結されて、
該ゲート開閉用シリンダによって、ゲート板11は上記
センサ10からの電気信号又は供給ロール3,4の回転
数に応答して開閉自在となるように構成されている。前
記供給ロール3,4に続いて案内シュート12が立設さ
れており、案内シュート12の下端は、粉砕部8のロー
ル6とロール7との間隙上方へ臨ませてある。そして、
供給部5は、透明なカバー13を装着して供給室14が
形成され、供給ロール3,4による穀物の供給状況を直
接目で監視することができる構成となっている。
【0014】次に、粉砕部8について説明する。
【0015】機枠15に固定された載台16上には、調
整ハンドル17により載台16上を摺動可能に設けられ
た摺動台18と、摺動台18上に固設され、回転軸19
の前部及び後部を各々軸支する軸受20,21とから成
る固定軸受部22が形成されている。また、固定軸受部
22側方には、載台16上に固設された受台23,24
と、受台23,24に軸支された固定軸25,26と、
固定軸25,26に回動可能に枢支された回動台27
と、回動台27上に固設され、回転軸28の前部及び後
部を各々軸支する軸受29,30とから成る移動軸受部
31が形成されている。そして、機枠15外部であって
各回転軸19,28の前方端部には、直径が250mm
で、長さが100〜500mm、本実施例においては1
50mmである穀物粉砕用ロール6,7が各々片持ち状
に軸着されている。
【0016】なお、上記穀物粉砕用ロール6,7には、
回転軸19,28を嵌入するための軸穴34が形成され
ており、ロール6,7の一側面には、ロール6,7を回
転軸19,28に固定するドーナツ形状の固定手段35
を装着するための凹部36が形成されている(図5参
照)。固定手段35は、それ自体に設けられたボルト等
を締め込むことにより、外周が広がるとともに内周が狭
まって緊張状態となるように構成されている。そして、
ロール6,7は、その軸穴34に嵌入された回転軸1
9,28とロール6,7との間に形成される凹部36に
固定手段35を装着して固定手段35を締め込むことに
より回転軸19,28に固定されている。なお、ロール
が、その全周面にわたって条溝(歯)を形成してあるブ
レーキロールである場合には、前記凹部36をロールの
両側面に形成してもよく、この場合には、ロールの前後
方向を変えて回転軸に軸着することにより、容易にロー
ルの歯の組合わせを変更することができる(例えば、ダ
ル対ダルからダル対シャープ又はシャープ対シャープ又
はシャープ対ダルに変更)。また、ロール長さが300
〜500mm程度の長めのロールを軸着する場合には、
軸37をテーパ状に形成するとともに、該軸37と係合
するようにロール38の軸穴32をテーパ状に形成し、
固定部材39を介してボルト40等により軸37とロー
ル38とを固定させるのがよく(図6参照)、この場合
には、振れのないロールの回転を得ることができる。
【0017】回転軸19,28の後方端部はプーリー4
1,42を介してモータ43,44が連結され、モータ
43は、固定軸受部22のロール6を周速度が毎秒15
〜30mとなるように回転させ、そして、モータ44
は、移動軸受部31のロール7を固定軸受部22のロー
ル6の周速度よりも遅く回転させるように構成されてい
る(例えば高速回転ロールと低速回転ロールとの周速比
は1.1〜3.0対1であり、いわゆるブレーキロール
の場合では、1.5〜3.0対1、スムースロールの場
合では、1.1〜1.5対1)。
【0018】移動軸受部31の軸受29上部には、ロー
ル開閉用エアシリンダ45のロッド46の上方又は下方
移動に連動して、回動台27を固定軸25,26を中心
に回動させて、ロール7をロール6に対して遠近移動さ
せるための連結杆47が皿ばね48を介して連結されて
いる。また、エアシリンダ45下端に枢着された回動体
65には、ロール間隙微調節ハンドル49の操作によ
り、エアシリンダ45を上下に移動させ、連結杆47を
介してロール6とロール7との間隙を調節するロール間
隙微調節手段69が設けられている。
【0019】そして、ロール6,7を囲うように、透明
なカバー66を機枠15に着脱可能に装着して粉砕室6
7が形成されている。
【0020】符号68は、粉砕室67からの粉砕物を収
集し、搬送手段を介して次工程へ搬送するための収集ホ
ッパーであり、符号33は、粉砕物を監視するための開
閉扉である。
【0021】上記製粉機57においてロール6,7の交
換は、まず、機枠15からカバー66を外してロール
6,7を露出させる。次に、凹部36に装着されて回転
軸19,28にロール6,7を固定している固定手段3
5のボルトを緩め、固定手段35を緊張状態から解放し
て凹部36から取り出し、そして、回転軸19,28か
らロール6,7を抜き取る。回転軸19,28へのロー
ル6,7の軸着は、前述とは逆の作業により行われる。
【0022】また、ロール直径が250mmで、高速側
ロールと低速側ロールとの周速比が2.5対1で高速側
ロールの周速度が毎秒20mである製粉機に、ロール長
さ1mにつき10t/hの原麦を供給して粉砕し、得ら
れた粉砕物をシフターでふるい分け、各網面上に残った
各々の粒度の粉砕物の灰分率を算出し、この灰分率と、
一般に良好の粉砕物が得られるといわれる、ロール直径
が250mmで、ロールの周速比が2.5対1で、高速
側ロールの周速度が毎秒8mで、供給量をロール長さ1
mにつき5t/hとした製粉機により得られた粉砕物の
灰分率とを比較するとともに、各製粉機により得られた
粉砕物の粒度分布を比較した(図7及び図8参照)。こ
の結果、各々の製粉機における各粒度群の灰分率及び粒
度分布にはほとんど差がないことから、高速側ロールの
周速度を上げることにより、処理能力を大幅に上げるこ
とができることが分かった。
【図面の簡単な説明】
【図1】内部構造を一部省略した製粉機の正面図であ
る。
【図2】製粉機の内部構造を示した上面図である。
【図3】製粉機の内部構造を示した右側面図である。
【図4】製粉機の内部構造を示した左側面図である。
【図5】粉砕用ロールの構造を示した斜視図である。
【図6】粉砕用ロールの軸着方法の一例を示した断面図
である。
【図7】ロール周速度及び供給量が異なる製粉機から得
られた粉砕物の灰分率の比較を示した図である。
【図8】ロール周速度及び供給量が異なる製粉機から得
られた粉砕物の粒度分布の比較を示した図である。
【図9】従来の製粉機の内部構造を示した斜視図であ
る。
【図10】従来の製粉機の斜視図である。
【符号の説明】
1 製粉機 2 貯蔵部 3 供給ロール 4 供給ロール 5 穀物供給部 6 ロール 7 ロール 8 粉砕部 9 ホッパー 10 センサ 11 ゲート板 12 案内シュート 13 カバー 14 供給室 15 機枠 16 載台 17 調整ハンドル 18 摺動台 19 回転軸 20 軸受 21 軸受 22 固定軸受部 23 受台 24 受台 25 固定軸 26 固定軸 27 回動台 28 回転軸 29 軸受 30 軸受 31 移動軸受部 32 軸穴 33 開閉扉 34 軸穴 35 固定手段 36 凹部 37 軸 38 ロール 39 固定部材 40 ボルト 41 プーリー 42 プーリー 43 モータ 44 モータ 45 ロール開閉用エアシリンダ 46 ロッド 47 連結杆 48 皿ばね 49 ロール間隙微調節ハンドル 65 回動体 66 カバー 67 粉砕室 68 ホッパー 69 ロール間隙微調節手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周速度の異なる少なくとも一対の金属製
    ロールを有し、該ロールの周速度差により穀物を粉砕す
    る製粉機において、前記ロールの軸方向の長さを100
    〜500mmとし、該ロールを機枠に軸支された回転軸
    に着脱可能に片持ち状に軸着するとともに、前記高速回
    転側のロールの周速度を毎秒15〜30mとしたことを
    特徴とする製粉機。
  2. 【請求項2】 前記ロールで形成される粉砕部を透明部
    材で包囲してなる請求項1記載の製粉機。
JP7192459A 1995-07-04 1995-07-04 製粉機 Pending JPH0919641A (ja)

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