JPH09150068A - 連続粉砕機の粉体捕集機構 - Google Patents

連続粉砕機の粉体捕集機構

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JPH09150068A
JPH09150068A JP31242695A JP31242695A JPH09150068A JP H09150068 A JPH09150068 A JP H09150068A JP 31242695 A JP31242695 A JP 31242695A JP 31242695 A JP31242695 A JP 31242695A JP H09150068 A JPH09150068 A JP H09150068A
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JP
Japan
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powder
container
collection
collecting
pot
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JP31242695A
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English (en)
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Harutoshi Suzuki
春寿 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大容量の容器で粉体を回収でき、かつ、長時
間粉砕作業を行っても故障しないようにする。 【解決手段】 捕集ダクト80の下方に捕集容器83を
置き、捕集ダクト80の下部に接続され、下端が容器8
3の上部に開口する捕集パイプ81と、一端が捕集パイ
プの下端近くに結合され、他の一端が鉛直に設けられる
案内レール87に沿って昇降自在に、かつ、それ自身の
中心軸の周りに回転自在に保持されるガイドピンとを設
け、粉砕ポット6が公転しても、捕集パイプ81の下端
が常に捕集容器83から外れることがないよう構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部にロータース
トーンを収容した粉砕ポットを公転運動させることによ
り粉砕ポット内でその内壁面に沿って回転させ、ロータ
ーストーンの自重と遠心力によって粉砕ポット内の被粉
砕物を粉砕し、粉体となった被粉砕物を篩別して排出す
る連続粉砕機の粉体捕集機構に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は先に特願昭62−20077
2号(特許第1952252号)において、内部にロー
ターストーンを移動自在に収容し、中心軸が水平な短円
筒状の粉砕ポットに、連続的に被粉砕物を投入し、それ
を公転運動させることにより、ローターストーンに遠心
力を与えてこれを粉砕ポット内でその内壁面に沿って回
転させ、ローターストーンの自重と遠心力により、粉砕
ポット内の被粉砕物を粉砕し、粉砕された粉末を自動的
に取り出すよう構成した連続粉砕機を開示した。
【0003】しかし、この連続粉砕機に設けられる粉体
を捕集する容器は、粉砕ポットと一体に公転運動するも
のであったので、あまり大きくすることはできず、大量
の材料を処理する際には容器を何回も交換しなければな
らなかった。このため、図6及び図7に示したように、
粉砕ポットと一体の容器に替えて、粉砕ポットとは別個
にその下方に容量の大きな容器を設置し、粉砕ポットの
周囲に設けられた粉体捕集ダクトと容器とを柔軟なホー
スで接続し、粉体を捕集するようにした。この粉砕機に
より、頻繁に容器を交換しなくても続けて粉砕作業を行
うことが可能になったが、この粉砕機では、粉砕ポット
と容器とを接続するホースが短時間で傷んで破損してし
まうため、長期に渡って運転を続けられないという問題
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決するためなされたものであり、その目的とすると
ころは、大容量の容器で粉体を回収することができ、か
つ、長時間粉砕作業を行っても故障しない連続粉砕機の
粉体捕集機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、捕集ダク
トの下方に粉体を回収する捕集容器を置き、捕集ダクト
の下部に接続され、下端が捕集容器の上部に開口する捕
集パイプと、一端が捕集パイプの下端近くに結合され、
他の一端が鉛直に設けられる案内レールに沿って昇降自
在に、かつ、それ自身の中心軸の周りに回転自在に保持
されるガイドピンとを設け、粉砕ポットが公転しても、
捕集パイプの下端が常に捕集容器から外れることがない
よう構成することによって達成される。
【0006】
【作用】上記の如く構成すれば、長期に渡って運転を続
けても粉体捕集機構が故障することがない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
詳細を説明する。図1は本発明に係る粉体捕集機構を備
えた連続粉砕機の一実施例を示す部分破断側面図、図2
は図1に示した連続粉砕機の正面図、図3は図1に示し
たガイドピンの支持機構を示す部分破断側面図、図4は
図3のA−A線方向から見た側面図、図5は図1に示し
た連続粉砕機の作動状況を示す正面図、図6は従来の連
続粉砕機を示す部分破断側面図、図7は図6に示した連
続粉砕機の正面図である。
【0008】まず、図1及び図2について説明する。図
1及び図2中、1は連続粉砕機、2はケース、3はモー
ター、4は枠台、5は回転軸、6は粉砕ポット、7はロ
ーターストーン、8は粉体捕集機構である。ケース2
は、一側面に開閉自在な大扉20を有し、大扉20の下
縁寄りには小扉21が設けられる。また、このケース2
の内部の下寄りには、ケース2の背面2aから大扉20
に向けてその中程まで所定の長さ張り出す棚板22が設
けられる。
【0009】モーター3は、その駆動軸が背面壁2aと
直角に、かつ、その先端部が背面壁2aに向くよう棚板
22上に固定され、その先端部にはVプーリー30が取
り付けられる。枠台4は、棚板22上にモーター3を囲
むように設けられ、ケース2の側面壁2b、2cにそれ
ぞれ2本ずつ密着する鉛直な4本の脚部4aと、脚部4
aの上部に架け渡される口の字型の梁部4bとから成
る。
【0010】回転軸5は、その中心軸がモーター3の駆
動軸と平行になるよう、枠台4の梁部4b上に設けられ
る軸受40によって、その両端付近を回転自在に支持さ
れる。回転軸5の、ケース2の背面壁2a側の一端に
は、Vプーリー50が設けられ、モーター3のVプーリ
ー30との間にVベルト51が掛け渡され、モーター3
を駆動すると回転軸5が回転するようになっている。ま
た、回転軸5の中程には、半月状のバランサ52が固定
され、さらに、回転軸5の他の一端には、偏心状に回転
板53が固定される。この回転板53の外周面には、ボ
ールベアリング54が設けられる。
【0011】粉砕ポット6は短円筒状で、内部にロータ
ーストーン7を移動可能に収納するものであり、一方の
端面には、被粉砕物導入口60が設けられ、この被粉砕
物導入口60には柔軟なホース600を介してケース2
の外部に設けられたホッパ601が接続され、また、そ
の円筒面に複数の排出口6aを有し、円筒面外周には比
較的目の粗いスクリーン61と、その外周にこれより目
の細かいスクリーン62とが二重に巻き付けられてい
る。
【0012】なお、図1中の粉砕ポット6の円筒面には
複数の排出口が形成されているが、図面の繁雑化を防ぐ
ため図1中では省略してある。さらに、他の一方の端面
の中央にボールベアリング54の周囲に嵌まり得る円筒
状の取付部63が設けられ、この取付部63をボールベ
アリング54の外側に嵌め、その開口部を粉砕ポット6
が回転板53から脱落しないよう塞いで回転板53に回
転自在に取り付けられる。
【0013】粉体捕集機構8は、捕集ダクト80と、捕
集パイプ81と、容器ケース82と、捕集容器83と、
ガイドピン84と、ガイドピン取付具85と、ボールベ
アリング86と、案内レール87とから成る。捕集ダク
ト80は、粉砕ポット6の円筒面の外周全体をカバーす
るよう設けられ、その下部に開口部を有する。容器ケー
ス82は、捕集ダクト80の下方に位置するようケース
2の底面に設けられるものであり、その上面に孔82a
と、ケース2の小扉21側の側面に内扉820とを有す
る。捕集容器83は上面が開放された箱状のものであ
り、容器ケース82内に置かれる。捕集パイプ81は、
捕集ダクト80の下部に接続され、その下端が容器ケー
ス82の孔82aを貫通して容器83の上部に開口する
ものである。
【0014】ガイドピン84は、その一端にガイドピン
取付具85と結合して捕集パイプ81に取り付けるため
の取付部84aを有し、図3及び図4に示したように、
捕集パイプ81の、容器ケース82に近接した位置に、
ボルト及びナットを用い、捕集パイプ81を挟み付ける
ようにして結合されるものである。ガイドピン84は、
回転軸5と平行になるように捕集パイプ81に取り付け
られる。
【0015】案内レール87は容器ケース82の上面に
取り付けられるものであり、ガイドピン85aを挟んで
対向する直立壁部87a、87bと、直立壁部87a、
87bの上縁に架け渡される横架部87cと、直立壁部
87a、87bの下縁からそれぞれ外方向に容器ケース
82の上面に沿って延びる固定板部87d、87eとか
ら成り、固定板部87d、87eを貫通するボルトによ
って容器ケース82上にガイドピン84の先端を跨ぐよ
うに固定される。ガイドピン84の先端にはボールベア
リング86が取り付けられ、ボールベアリング86のア
ウターケースは、案内レール87の直立壁部87a、8
7bに沿って滑動するよう構成され、このため、ガイド
ピン85aは、案内レール87に沿って、昇降自在に、
かつ、それ自身の中心軸の周りに回転自在に保持され
る。
【0016】この連続粉砕機を用いて被粉砕物を粉砕し
ようとする場合には、まず、ケース2の小扉21を開け
て容器ケース82内に捕集容器83を置いてから内扉8
20を閉じた後、ケース2の小扉21を閉じ、次に、ホ
ッパ601内に鉱石等の被粉砕物を投入する。以上の準
備が完了したら、図示しない制御盤のスイッチを入れ
る。スイッチの投入によりモーター3が回転し、これに
伴ってVプーリー30及び50の間に掛けられたVベル
ト51を介して回転軸5が回転すると、図5に示したよ
うに、その軸端に取り付けられた回転板53が振動し、
粉砕ポット6の取付部61内で偏心状態で高速回転す
る。
【0017】このとき、ガイドピン84が案内レール8
7に沿って昇降し、捕集パイプ81の下端部を捕集容器
83の開口から外れないよう揺動自在に保持しているの
で、運転中に回転板53が回転すると、粉砕ポット6
は、回転軸5を中心にその周囲を公転運動することにな
る。この粉砕ポット6の公転運動に伴って、これに収容
されているローターストーン7は遠心力によって粉砕ポ
ット6の円筒面に圧接しつつ公転し、この圧接動作によ
り、ホッパ601からホース600を通じて粉砕ポット
6内に導入された被粉砕物は細かく粉砕される。
【0018】上記の如くして粉砕された被粉砕物の粉体
は、粉砕ポット6の高速公転運動に伴い、その円筒面に
設けた複数の排出口6aからスクリーン61、62を通
じて粉砕ポット6外に排出される。このとき、目の粗い
スクリーン61は、目の細かいスクリーン62に粒径の
大きな粒子が引っ掛かって目詰まりを起こすのを防止し
ている。粉砕ポット6外に排出された粉体は、捕集ダク
ト80により集められてその下端から延びる捕集パイプ
81内を落下し、捕集容器83に回収される。容器ケー
ス82は、捕集パイプ81から落下した粉体が、連続粉
砕機1のケース2内に飛び散るのを防止すると共に、そ
のケース2内の粉塵等の異物が捕集容器83に入るのを
防ぐものである。
【0019】なお、本発明は叙上の実施例に限定される
ものではなく、例えば、ガイドピンの外周にはボールベ
アリングを設けず、ガイドピンを直接案内レールでガイ
ドするようにしてもよく、また、モーターから回転軸へ
の動力伝達機構や粉砕ポットへの被粉砕物の供給経路、
粉砕ポットやダクトの形状や配置、ガイドピンの取付方
法や案内レールの形状等は本発明の目的の範囲内で自由
に設計変更し得るものであり、本発明はその目的の範囲
内において上記の説明から当業者が容易に想到し得る全
ての変更実施例を包摂するものである。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る連続粉砕機の粉体捕集機構
は叙上の如く構成されるので、本発明によるときは、長
時間に渡って被粉砕物を粉砕作業を行っても故障するこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉体捕集機構を備えた連続粉砕機
の一実施例を示す部分破断側面図である。
【図2】図1に示した連続粉砕機の正面図である。
【図3】図1に示したガイドピンの支持機構を示す部分
破断側面図である。
【図4】図3のA−A線方向から見た側面図である。
【図5】図1に示した連続粉砕機の作動状況を示す正面
図である。
【図6】従来の連続粉砕機を示す部分破断側面図であ
る。
【図7】図6に示した連続粉砕機の正面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・連続粉砕機 2・・・・・・ケース 2a・・・・・背面壁 2b・・・・・側面壁 2c・・・・・側面壁 20・・・・・大扉 21・・・・・小扉 22・・・・・棚板 3・・・・・・モーター 30・・・・・Vプーリー 4・・・・・・枠台 4a・・・・・脚部 4b・・・・・梁部 40・・・・・軸受 5・・・・・・回転軸 50・・・・・Vプーリー 51・・・・・Vベルト 52・・・・・バランサ 53・・・・・回転板 54・・・・・ボールベアリング 6・・・・・・粉砕ポット 6a・・・・・排出口 60・・・・・被粉砕物導入口 600・・・・ホース 601・・・・ホッパ 61・・・・・スクリーン 62・・・・・スクリーン 63・・・・・取付部 7・・・・・・ローター 8・・・・・・粉体捕集機構 80・・・・・捕集ダクト 81・・・・・捕集パイプ 82・・・・・容器ケース 82a・・・・孔 820・・・・内扉 83・・・・・捕集容器 84・・・・・ガイドピン 84a・・・・取付部 85・・・・・ガイドピン取付具 86・・・・・ボールベアリング 87・・・・・案内レール 87a・・・・直立壁部 87b・・・・直立壁部 87c・・・・横架部 87d・・・・固定板部 87e・・・・固定板部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部にローターを移動自在に収容し、内部
    に被粉砕物を連続的に導入する被粉砕物導入口(60)
    と、その円筒面にスクリーン(61、62)付きの排出
    口(6a)とを有する水平な中心軸を有する短円筒状の
    粉砕ポット(6)と、 粉砕ポット(6)の内部に移動自在に収容される円盤状
    のローターストーン(7)と、 粉砕ポット(6)をその中心軸に平行に設けた回転軸
    (5)を中心として公転運動させる駆動機構と、 を具備し、粉砕ポット(6)の公転運動により、ロータ
    ー(7)に遠心力を与えてこれを粉砕ポット(6)内壁
    面に沿って回転させ、ローター(7)の自重と遠心力に
    よって粉砕ポット(6)内の被粉砕物を粉砕し、粉砕さ
    れた粉体をスクリーン(61、62)によって篩別して
    排出口(6a)から排出するよう構成した連続粉砕機
    (1)の粉体捕集機構(8)において、 少なくとも排出口(6a)をカバーするよう設けられ、
    下部に開口部を有する捕集ダクト(80)と、 捕集ダクト(80)の下方に設けられる捕集容器(8
    3)と、 捕集ダクト(80)の下部に下方に向けて接続され、下
    端が捕集容器(83)の上部に開口する捕集パイプ(8
    1)と、 捕集パイプ(81)に近接して鉛直に設けられる案内レ
    ール(87)と、 一端が捕集パイプ(81)の下端近くに結合され、他の
    一端が案内レール(87)に沿って昇降自在に、かつ、
    それ自身の中心軸の周りに回動自在に保持されるガイド
    ピン(84)と、 から成る上記の連続粉砕機の粉体捕集機構(8)。
  2. 【請求項2】ガイドピン(84)が、その上記他の一端
    に設けられたボールベアリング(86)を介して案内レ
    ール(87)に沿って滑動する請求項1に記載の連続粉
    砕機の粉体捕集機構。
JP31242695A 1995-11-30 1995-11-30 連続粉砕機の粉体捕集機構 Pending JPH09150068A (ja)

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JPH09150068A true JPH09150068A (ja) 1997-06-10

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ID=18029077

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JP (1) JPH09150068A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009233542A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Akita Prefectural Univ 粉砕装置
CN107213954A (zh) * 2017-07-17 2017-09-29 沈晓兰 一种石油焦高效处理装置
CN108097117A (zh) * 2017-12-28 2018-06-01 郑州天舜电子技术有限公司 一种电池涂覆材料均匀生产设备
CN108176282A (zh) * 2017-12-28 2018-06-19 郑州天舜电子技术有限公司 一种减振式环保型化工生产搅拌装置
CN113304833A (zh) * 2021-07-28 2021-08-27 江苏奢爱纺织科技有限公司 一种纺织原料生产加工用粉碎装置

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JP2009233542A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Akita Prefectural Univ 粉砕装置
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