JPH0919355A - 廃紙材製ハンガーの製造方法 - Google Patents
廃紙材製ハンガーの製造方法Info
- Publication number
- JPH0919355A JPH0919355A JP19614695A JP19614695A JPH0919355A JP H0919355 A JPH0919355 A JP H0919355A JP 19614695 A JP19614695 A JP 19614695A JP 19614695 A JP19614695 A JP 19614695A JP H0919355 A JPH0919355 A JP H0919355A
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- Japan
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- waste paper
- hanger
- thermoplastic resin
- paper material
- manufacturing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】製作コストを低減できる廃紙材製ハンガーの製
造方法の提供。使用後においては低コストで容易に廃棄
処分することができる廃紙材製ハンガーの製造方法の提
供。 【構成】表面に熱可塑性樹脂がコーティングされ、偏平
三角形状の吊り下げ部及び該吊り下げ部の頂部にフック
部を有した形状の複数枚の廃紙材が積層された成形素材
を加熱及び圧締してコーティングされた熱可塑性樹脂を
溶融させながら少なくとも吊り下げ部の外縁に凹部を形
成した状態で熱可塑性樹脂を硬化させる。
造方法の提供。使用後においては低コストで容易に廃棄
処分することができる廃紙材製ハンガーの製造方法の提
供。 【構成】表面に熱可塑性樹脂がコーティングされ、偏平
三角形状の吊り下げ部及び該吊り下げ部の頂部にフック
部を有した形状の複数枚の廃紙材が積層された成形素材
を加熱及び圧締してコーティングされた熱可塑性樹脂を
溶融させながら少なくとも吊り下げ部の外縁に凹部を形
成した状態で熱可塑性樹脂を硬化させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、廃紙材製ハンガーの
製造方法に関する。
製造方法に関する。
【０００２】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】例えばク
リーニング店等においては、クリーニングした衣服を保
管する際に針金を偏平三角形状に折曲すると共に頂部に
フック部を設けた線筋ハンガー或いは合成樹脂にて偏平
三角形で頂部にフック部を有した樹脂製ハンガー等の簡
易形ハンガーを使用している。
リーニング店等においては、クリーニングした衣服を保
管する際に針金を偏平三角形状に折曲すると共に頂部に
フック部を設けた線筋ハンガー或いは合成樹脂にて偏平
三角形で頂部にフック部を有した樹脂製ハンガー等の簡
易形ハンガーを使用している。
【０００３】その内、線筋ハンガーは数度にわたって再
使用できるが、使用に伴って変形しやすく、又コーティ
ングされた被覆層が剥れた場合には錆が発生して衣服を
汚す問題を有していた。
使用できるが、使用に伴って変形しやすく、又コーティ
ングされた被覆層が剥れた場合には錆が発生して衣服を
汚す問題を有していた。
【０００４】又、樹脂製ハンガーは数度にわたって再使
用可能で、偏平三角形を長期にわたって保つことができ
るが、使用後に廃棄処分するのが容易でなかった。即
ち、この種のハンガーを廃棄処分するには一般に埋設或
いは焼却して廃棄処分しているが、埋設処分する場合に
は合成樹脂が自然分解するのに多大な年数がかかり、処
分効率が悪かった。又、焼却処分する場合には有害ガス
の発生を抑える必要上、高温焼却する必要があるが、焼
却温度の高温化により焼却設備が損傷しやすく、焼却コ
ストを高めていた。
用可能で、偏平三角形を長期にわたって保つことができ
るが、使用後に廃棄処分するのが容易でなかった。即
ち、この種のハンガーを廃棄処分するには一般に埋設或
いは焼却して廃棄処分しているが、埋設処分する場合に
は合成樹脂が自然分解するのに多大な年数がかかり、処
分効率が悪かった。又、焼却処分する場合には有害ガス
の発生を抑える必要上、高温焼却する必要があるが、焼
却温度の高温化により焼却設備が損傷しやすく、焼却コ
ストを高めていた。
【０００５】更に、上記した何れのハンガーも、一般に
は一回限りの使用を前提として製作されているが、材料
コスト、加工コストが高くなる問題を有していた。
は一回限りの使用を前提として製作されているが、材料
コスト、加工コストが高くなる問題を有していた。
【０００６】本発明は、上記した従来の欠点を解決する
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、製作コストを低減できる廃紙材製ハンガーの製造方
法を提供することにある。
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、製作コストを低減できる廃紙材製ハンガーの製造方
法を提供することにある。
【０００７】又本発明の他の目的は、使用後においては
低コストで容易に廃棄処分することができる廃紙材製ハ
ンガーの製造方法を提供することにある。
低コストで容易に廃棄処分することができる廃紙材製ハ
ンガーの製造方法を提供することにある。
【０００８】
【問題点を解決するための手段】このため本発明は、偏
平三角形状の吊り下げ部及び該吊り下げ部の頂部にフッ
ク部を設けたハンガーにおいて、表面に熱可塑性樹脂が
コーティングされた複数枚の廃紙材を積層し、所定のハ
ンガー形状に型抜きされた成形素材を加熱及び圧締して
コーティングされた熱可塑性樹脂を溶融させながら少な
くとも吊り下げ部の外縁に凹部を形成した状態で熱可塑
性樹脂を硬化させる工程とからなることを特徴としてい
る。
平三角形状の吊り下げ部及び該吊り下げ部の頂部にフッ
ク部を設けたハンガーにおいて、表面に熱可塑性樹脂が
コーティングされた複数枚の廃紙材を積層し、所定のハ
ンガー形状に型抜きされた成形素材を加熱及び圧締して
コーティングされた熱可塑性樹脂を溶融させながら少な
くとも吊り下げ部の外縁に凹部を形成した状態で熱可塑
性樹脂を硬化させる工程とからなることを特徴としてい
る。
【０００９】
【実施例】以下、本発明方法を図面に従って説明する。
【００１０】図１は廃紙材製ハンガーの斜視図である。
【００１１】図２は図１のII-II 線縦断面図である。
【００１２】図３は成形素材を示す斜視図である。
【００１３】図４は圧締状態を示す説明図である。
【００１４】廃紙材製ハンガー１は廃紙材３を原料とす
る成形素材５により偏平三角形の吊り下げ部７と該吊り
下げ部７の頂部に設けられるフック部９とを有した形状
に形成されている。そして吊り下げ部７及びフック部９
の外縁には凹部としてのリブ部７ａ・９ａが連続するよ
うに形成されている。これらリブ部７ａ・９ａの深さ及
び幅は保管しようとする衣服の重量により適宜設定すれ
ばよい。即ち、重い衣服用にあっては、リブ部７ａ・９
ａの深さ及び幅を大きくして曲げ強度を高めればよく、
反対に軽い衣服用にあってはリブ部７ａ・９ａの深さ及
び幅を小さくすればよい。
る成形素材５により偏平三角形の吊り下げ部７と該吊り
下げ部７の頂部に設けられるフック部９とを有した形状
に形成されている。そして吊り下げ部７及びフック部９
の外縁には凹部としてのリブ部７ａ・９ａが連続するよ
うに形成されている。これらリブ部７ａ・９ａの深さ及
び幅は保管しようとする衣服の重量により適宜設定すれ
ばよい。即ち、重い衣服用にあっては、リブ部７ａ・９
ａの深さ及び幅を大きくして曲げ強度を高めればよく、
反対に軽い衣服用にあってはリブ部７ａ・９ａの深さ及
び幅を小さくすればよい。
【００１５】成形素材５は表面にポプロピレン、ポリエ
チレン等の熱可塑性樹脂が約２０〜２００μｍの膜厚で
コーティングされた、例えば紙容器等を製造する際に排
出される裁断屑、コーティングされた熱可塑性樹脂層の
一部にピンホールを有して製品化不能な不良品等の廃紙
材３を材料としている。即ち、廃紙材３はその大きさが
不揃いのため、複数枚の廃紙材３を所要の大きさになる
ように並び揃えて廃紙材シート６に形成している。その
際、例えば紙テープ等により一枚状に揃えられた廃紙材
３相互を接合してその平面状態を保つことにより作業性
を良好にしている。
チレン等の熱可塑性樹脂が約２０〜２００μｍの膜厚で
コーティングされた、例えば紙容器等を製造する際に排
出される裁断屑、コーティングされた熱可塑性樹脂層の
一部にピンホールを有して製品化不能な不良品等の廃紙
材３を材料としている。即ち、廃紙材３はその大きさが
不揃いのため、複数枚の廃紙材３を所要の大きさになる
ように並び揃えて廃紙材シート６に形成している。その
際、例えば紙テープ等により一枚状に揃えられた廃紙材
３相互を接合してその平面状態を保つことにより作業性
を良好にしている。
【００１６】そして複数枚の廃紙材シート６を積層する
と共にその表面及び裏面に布１１・１１を積層した状態
で、型抜き装置（図示せず）により廃紙材製ハンガー１
とほぼ一致する平面形状に打抜いて成形素材５を形成し
ている。
と共にその表面及び裏面に布１１・１１を積層した状態
で、型抜き装置（図示せず）により廃紙材製ハンガー１
とほぼ一致する平面形状に打抜いて成形素材５を形成し
ている。
【００１７】成形素材５における廃紙材シート６の積層
枚数は掛けようとする衣服の重量により適宜設定される
ものであり、例えば重い衣服にあっては３〜５枚、軽い
衣服にあっては２〜３枚に設定すればよく、図１及び２
は３枚構成の場合を示す。
枚数は掛けようとする衣服の重量により適宜設定される
ものであり、例えば重い衣服にあっては３〜５枚、軽い
衣服にあっては２〜３枚に設定すればよく、図１及び２
は３枚構成の場合を示す。
【００１８】又、廃紙材シート６の廃紙材３にコーティ
ングされた熱可塑性樹脂の量では廃紙材シート６相互及
び廃紙材シート６と布１１・１１との融着強度が不足す
る場合には、コーティングされた熱可塑性樹脂層と同種
或いは異種の熱可塑性樹脂フィルム（図示せず）を間に
挾んで積層すればよい。
ングされた熱可塑性樹脂の量では廃紙材シート６相互及
び廃紙材シート６と布１１・１１との融着強度が不足す
る場合には、コーティングされた熱可塑性樹脂層と同種
或いは異種の熱可塑性樹脂フィルム（図示せず）を間に
挾んで積層すればよい。
【００１９】上記のように型抜きされた成形素材５を加
熱及び圧締して熱可塑性樹脂を溶融して廃紙材シート６
相互及び廃紙材シート６と布１１・１１とを夫々融着し
ながら吊り下げ部７及びフック部９の外縁にリブ部７ａ
・９ａを設けて廃紙材製ハンガー１に成形する。
熱及び圧締して熱可塑性樹脂を溶融して廃紙材シート６
相互及び廃紙材シート６と布１１・１１とを夫々融着し
ながら吊り下げ部７及びフック部９の外縁にリブ部７ａ
・９ａを設けて廃紙材製ハンガー１に成形する。
【００２０】成形素材５を加熱及び加圧する方法として
は型抜きされた成形素材５を、加熱された金型１３ａ・
１３ｂを使用して加熱と加圧を同時に行う方法、又は廃
紙材製ハンガー１の平面形状に型抜きされた成形素材５
を、加熱空気が循環する加熱空気槽内に通過させてコー
ティング或いは積層された熱可塑性樹脂を溶融させた後
に、非加熱状態の金型１３ａ・１３ｂにより加圧して吊
り下げ部７及びフック部９の外縁にリブ部７ａ・９ａを
成形しながら溶融した熱可塑性樹脂を硬化させる方法の
何れであってもよい。
は型抜きされた成形素材５を、加熱された金型１３ａ・
１３ｂを使用して加熱と加圧を同時に行う方法、又は廃
紙材製ハンガー１の平面形状に型抜きされた成形素材５
を、加熱空気が循環する加熱空気槽内に通過させてコー
ティング或いは積層された熱可塑性樹脂を溶融させた後
に、非加熱状態の金型１３ａ・１３ｂにより加圧して吊
り下げ部７及びフック部９の外縁にリブ部７ａ・９ａを
成形しながら溶融した熱可塑性樹脂を硬化させる方法の
何れであってもよい。
【００２１】尚、前者の方法にあっては、金型１３ａ・
１３ｂとは別の冷却金型（図示せず）により加熱及び加
圧された成形素材５を再び加圧しながら冷却して溶融し
た熱可塑性樹脂を硬化させることにより廃紙材シート６
相互及び廃紙材シート６と布１１・１１との融着を図る
と共にリブ部７ａ・９ａの凹状を保つようにしてもよ
い。
１３ｂとは別の冷却金型（図示せず）により加熱及び加
圧された成形素材５を再び加圧しながら冷却して溶融し
た熱可塑性樹脂を硬化させることにより廃紙材シート６
相互及び廃紙材シート６と布１１・１１との融着を図る
と共にリブ部７ａ・９ａの凹状を保つようにしてもよ
い。
【００２２】上記のように成形された廃紙材製ハンガー
１は、従来、廃棄処分されていた廃紙材３を原料として
いるため、その材料コストを低コスト化することができ
る。又、廃紙材製ハンガー１の大部分が紙で形成されて
いるため、使用後においては簡易な焼却設備で焼却処分
することができ、廃棄コストを低減できる。
１は、従来、廃棄処分されていた廃紙材３を原料として
いるため、その材料コストを低コスト化することができ
る。又、廃紙材製ハンガー１の大部分が紙で形成されて
いるため、使用後においては簡易な焼却設備で焼却処分
することができ、廃棄コストを低減できる。
【００２３】上記説明は、予め廃紙材製ハンガー１の平
面形状とほぼ一致するように打抜き形成された成形素材
５を加熱及び加圧して廃紙材シート６相互の融着を図る
と共にリブ部７ａ・９ａの成型状態を保つ方法とした
が、廃紙材シート６が積層された大きめの成型素材を加
熱及び加圧し、少なくとも２個分の廃紙材製ハンガー１
のリブ部７ａ・９ａを有する成形した後に、これを型抜
き装置（図示せず）により、リブ部７ａ・９ａの外縁に
沿って型抜きして廃紙材製ハンガー１を形成してもよ
い。
面形状とほぼ一致するように打抜き形成された成形素材
５を加熱及び加圧して廃紙材シート６相互の融着を図る
と共にリブ部７ａ・９ａの成型状態を保つ方法とした
が、廃紙材シート６が積層された大きめの成型素材を加
熱及び加圧し、少なくとも２個分の廃紙材製ハンガー１
のリブ部７ａ・９ａを有する成形した後に、これを型抜
き装置（図示せず）により、リブ部７ａ・９ａの外縁に
沿って型抜きして廃紙材製ハンガー１を形成してもよ
い。
【００２４】又、廃紙材製ハンガー１の形状としては、
図５に示すように吊り下げ部７におけるリブ部７ａの内
側全体を打ち抜いて開口７ｂを設けた形状、図６に示す
ように吊り下げ部７の斜辺間或いは斜辺と下辺との間に
桟７ｃを設けた形状の何れであってもよい。
図５に示すように吊り下げ部７におけるリブ部７ａの内
側全体を打ち抜いて開口７ｂを設けた形状、図６に示す
ように吊り下げ部７の斜辺間或いは斜辺と下辺との間に
桟７ｃを設けた形状の何れであってもよい。
【００２５】更に、廃紙材製ハンガー１におけるフック
部９の形状は、自動ハンガー掛け装置に対する係止姿勢
に適合するフック形状であればよく、図に示す形状の限
定されるものではない。
部９の形状は、自動ハンガー掛け装置に対する係止姿勢
に適合するフック形状であればよく、図に示す形状の限
定されるものではない。
【００２６】
【発明の効果】このため本発明は、製作コストを低減で
きる。又、本発明は、使用後においては低コストで容易
に廃棄処分することができる。
きる。又、本発明は、使用後においては低コストで容易
に廃棄処分することができる。
【図１】廃紙材製ハンガーの斜視図である。
【図２】図１のII-II 線縦断面図である。
【図３】成形素材を示す斜視図である。
【図４】圧締状態を示す説明図である。
【図５】変更例を示す斜視図である。
【図６】変更例を示す斜視図である。
１ 廃紙材製ハンガー ３ 廃紙材 ５ 成形素材 ６ 廃紙材シート ７ 吊り下げ部 ７ａ 凹部としてのリブ部 ９ フック部 ９ａ 凹部としてのリブ部
Claims (7)
- 【請求項１】偏平三角形状の吊り下げ部及び該吊り下げ
部の頂部にフック部を設けたハンガーにおいて、表面に
熱可塑性樹脂がコーティングされた複数枚の廃紙材を積
層し、所定のハンガー形状に型抜きされた成形素材を加
熱及び圧締してコーティングされた熱可塑性樹脂を溶融
させながら少なくとも吊り下げ部の外縁に凹部を形成し
た状態で熱可塑性樹脂を硬化させる工程とからなる廃紙
材製ハンガーの製造方法。 - 【請求項２】偏平三角形状の吊り下げ部及び該吊り下げ
部の頂部にフック部を設けたハンガーにおいて、表面に
熱可塑性樹脂がコーティングされた複数枚の廃紙材を積
層した成形素材を加熱及び圧締してコーティングされた
熱可塑性樹脂を溶融させながら少なくとも吊り下げ部の
外縁に凹部を形成した状態で熱可塑性樹脂を硬化させる
工程と、成形素材を凹部の外縁に沿って内抜き形成する
工程とからなる廃紙材製ハンガーの製造方法。 - 【請求項３】請求項１又は２において、廃紙材相互間に
熱可塑性樹脂フィルムを設けて成形素材を形成した廃紙
材製ハンガーの製造方法。 - 【請求項４】請求項１又は２において、フック部の外縁
には吊り下げ部の凹所と連続する凹所を設けた廃紙材製
ハンガーの製造方法。 - 【請求項５】請求項１又は２において、吊り下げ部には
凹所の内縁に沿って開口した開口部を設けた廃紙材製ハ
ンガーの製造方法。 - 【請求項６】請求項１又は２において、吊り下げ部には
斜辺相互或いは斜辺と下辺とにわたる桟を設けて開口部
を形成した廃紙材製ハンガーの製造方法。 - 【請求項７】請求項１又は２において、成形素材の少な
くとも一面には布を重合わせ、溶融する熱可塑性樹脂に
より融着した廃紙材製ハンガーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19614695A JPH0919355A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 廃紙材製ハンガーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19614695A JPH0919355A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 廃紙材製ハンガーの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0919355A true JPH0919355A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16352989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19614695A Pending JPH0919355A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 廃紙材製ハンガーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0919355A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1307492C (zh) * | 2002-10-11 | 2007-03-28 | 三星电子株式会社 | 湿式静电复制印制机 |
| ES2311333A1 (es) * | 2006-02-02 | 2009-02-01 | Centercoy, S.L. | Proceso de fabricacion de perchas y producto obtenido. |
| CN112026273A (zh) * | 2020-08-26 | 2020-12-04 | 愉斐(上海)商贸有限公司 | 一种纸衣架的加工工艺 |
-
1995
- 1995-07-06 JP JP19614695A patent/JPH0919355A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1307492C (zh) * | 2002-10-11 | 2007-03-28 | 三星电子株式会社 | 湿式静电复制印制机 |
| ES2311333A1 (es) * | 2006-02-02 | 2009-02-01 | Centercoy, S.L. | Proceso de fabricacion de perchas y producto obtenido. |
| CN112026273A (zh) * | 2020-08-26 | 2020-12-04 | 愉斐(上海)商贸有限公司 | 一种纸衣架的加工工艺 |
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