JPH091901A - データ出力端末装置およびその制御方法 - Google Patents

データ出力端末装置およびその制御方法

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JPH091901A
JPH091901A JP7153351A JP15335195A JPH091901A JP H091901 A JPH091901 A JP H091901A JP 7153351 A JP7153351 A JP 7153351A JP 15335195 A JP15335195 A JP 15335195A JP H091901 A JPH091901 A JP H091901A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カバーが閉じられた状態で記録動作が行われ
てしまい、記録された伝票などが開口部から排出される
のを禁止すると共に、データを記憶装置に格納した上、
これを表示してユーザにカバーの開放を促すようにした
データ出力端末装置を提供する。 【構成】 プログラムに従って記録動作が制御されると
共に記録済のシートが排出される開口部に開閉自在なカ
バー(7)を有するデータ出力端末装置において、カバ
ーの開閉状態を検知する手段(I/F回路8)を有し、
この検知手段による検知結果に基づいて前記プログラム
に従った記録動作の制御が行われるようにしたデータ出
力端末装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ出力端末装置およ
びその制御方法に関し、詳しくは記録部を搭載し、その
記録部からデータ記録済の記録シートが排出される開口
部を覆うためのカバーを有する。特に携帯型に好適なデ
ータ出力端末装置およびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯型のデータ出力端末装置は屋
内に限らず屋外でも使用される事があり、また、伝票等
をその場で出力する為に出力装置としてプリンタを搭載
しているものである。かかる出力装置としてのプリンタ
を備えたデータ出力端末装置では降雨時にプリンタの開
口部から雨が侵入する事を防ぐ目的で防水カバーを具え
ているものが開発されており、このような端末装置で
は、記録中は伝票等を取り出すために開口部に設けた防
水カバーを開ける必要があるが、防水カバーの開閉状態
を検知するようには構成されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように防水カバーの開閉状態がユーザに分からない
ままで、例えばカバーを閉めた状態で記録動作が起動さ
れてしまうと用紙がカバーのために詰まってしまい、あ
とで用紙を取り出しても記録結果が利用できなくなるよ
うな事があった。また、以後の記録動作に影響を与える
様な故障をひき起こす原因ともなっていた。
【0004】更にまた、雨天時等に例えば種々のメータ
等の確認を行う検針業務等で携帯型のデータ出力端末装
置が使われる時においては、メータは屋外に取り付けら
れていることが多く、メータのある場所でのデータの入
力が終わったならば、いったん雨の当たらない場所に移
動した上で、防水カバーを開けて記録動作を起動する必
要があった。かかる一連の動作は集合住宅等でメータが
まとまって設置されている場合には入力と記録とを交互
に繰り返す必要があり、メータが雨の当たる場所にある
場合はメータのある場所と雨の当たらない場所との移動
が多くなり操作者に大きい負担をかけていた。
【0005】本発明の目的は、上述した従来の問題の解
決を図るべく、カバーが閉じられた状態では開口部から
伝票などが記録されて排出されることを禁止すると共に
データの入力の有無をユーザに知らせることのできるデ
ータ出力端末装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明はプログラムに従って記録動作が制御さ
れ、記録済のシートが排出される開口部に開閉自在なカ
バーを有するデータ出力端末装置において、前記カバー
の開閉状態を検知する開閉検知手段を有し、該開閉検知
手段による検知結果に基づいて前記プログラムに従った
記録動作の制御が行われるようにしたものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、プログラムに従って制御され
る記録動作により記録されるが、開口部に設けた開閉自
在なカバーの開閉状態が開閉検知手段によって検知さ
れ、開放状態にある時にのみ、上記の記録動作が行われ
るようにするもので、これによりカバーが閉じられたま
までプログラムに従った記録動作が行われるのを禁止す
ることができる。また、記憶手段に記録データを格納
し、記録データが記憶手段から読出されない限り上述の
記録動作が行われないようにするプログラムを有するこ
とで、極端にカバーの開閉状態に拘束されてしまうこと
なく記録動作を実施させることができる。
【0008】更にまた、記録データが記録手段に格納さ
れていることを表示する表示手段を設けることで、ユー
ザにカバーの開放をうながすようにすることができ、記
録データが格納されたままで記録動作の実施が忘却され
てしまったりするのを防止することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0010】図1は本発明を適用した携帯型データ出力
端末装置の一例を示す。ここで、1はデータ出力端末装
置の制御を司るCPU、2はデータ出力端末装置の制御
プログラムが格納されているROM、3はデータ出力端
末装置のアプリケーションプログラムや、収集したデー
タ、記録データ等を格納するRAM、4は各種のデータ
を入力する為のキーボード、5は端末装置による処理結
果やデータ入力の為の手引き、手順等を表示可能なLC
D、6は収集したデータに基づく処理結果を印刷する記
録部、7は本発明にかかり、記録部6により記録済の伝
票などが送出される開口部から水が侵入するのを防止す
る記録部用防水カバー、8は防水カバー7の開閉状態を
検知するために設けられているインタフェース回路(I
/F回路)、9はデータ出力端末装置の電源10を制御
する電源制御回路、10はその電源である電池、11は
ホスト装置等の間で通信するための通信ポートである。
【0011】図2は本発明による防水カバー7を具えた
携帯型データ出力端末装置の記録部6まわりの外観の一
例を示す。ここで、12はロール状のプリント出力用シ
ート、13は記録部6で記録済のシート12が送出され
てくる開口部であり、図2の(A)は防水カバー7が開
いた状態を、また、図2の(B)は同じく防水カバー7
が閉じた状態をそれぞれ示す。
【0012】図3は防水カバー7の開閉状態を検出する
1/F回路8の構成例を示す。ここで14は防水カバー
7の開閉状態に同期してオン・オフするメカニカル・ス
イッチであり、例えば防水カバー7が開いた状態でスイ
ッチ14が“オフ”となり、防水カバー7が閉じた状態
でスイッチ14が“オン”となるように構成されてい
る。いま、防水カバー7が開いている状態ではこの図に
示すように、スイッチ14が“オフ”となるのでトラン
ジスタ15のペース電源が“0”になりトランジスタ1
5の“オフ”によりその出力16が“1”となる。また
防水カバー7が閉じられた状態ではスイッチ14が“オ
ン”となり、トランジスタ15のベースに電流が供給さ
れることでトランジスタ15が“オン”となって出力1
6が“0”となる。よって、この出力16を読みだすこ
とにより防水カバー7の開閉状態を判断して、操作者に
警告メッセージをだしたり、記録動作を制御することが
できる。
【0013】図4は防水カバー7の開閉状態を検出する
I/F回路8の他の構成例を示す。ここで、17は防水
カバー7の開閉にかかわる位置に設けられた発光ダイオ
ードであり、18は発光ダイオード17の対向位置に設
置されたフォトトランジスタである。発光ダイオード1
7からの光が受光されるとフォトトランジスタ18が
“オン”し、出力19として“0”が現れる。また、発
光ダイオード17からの光が受光されない限りフォトト
ランジスタ18は“オフ”に保たれ、出力19として
“1”が現れる。すなわち、防水カバー7の開閉状態に
応じて発光ダイオード17からの光が、フォトトランジ
スタ18に受光されたりしゃ断されたりする事で防水カ
バー7の状態を読み出すことができる。続いて、上述の
携帯型データ出力端末装置による操作時の動作について
説明する。
【0014】LCD5に表示されたRAM3に格納され
ているアプリケーションプログラムの指示に従って先ず
操作者がキーボード4からデータを入力する。そのデー
タがRAM3に格納されるアプリケーションプログラム
に従って処理され、処理結果が記録部6に出力される
が、しかし、出力前に防水カバー7の開閉状態がインタ
フェース回路8を介してCPU1により読みだされ、ア
プリケーションプログラム自身で以下の手順に従って記
録が制御されるものである。
【0015】図5は本発明にかかるアプリケーションプ
ログラムによる処理動作の手順の例を示す。まず、ステ
ップS1でLCD5にガイダンスを表示しながらキーボ
ード4からデータを入力し、ステップS2で入力したデ
ータの処理が行われる。ついで、スイッチ3でインタフ
ェース回路8を介して防水カバー7の開閉状態を判断す
る。ここで防水カバー7が閉じられているとの判断であ
れば、ステップS4でカバー7が閉じられている旨の警
告メッセージLCD5に出力し、防水カバー7が閉じた
ままの状態で記録動作が起動され、紙詰まり等の不具合
が生じるのを防ぐと共に防水カバー7が開放されるのを
待つ。かくして、ステップS3でカバー7が開いている
との判断が得られたならばステップS5に進み、ここ
で、ステップS2で処理した結果を制御部6に記録す
る。そして、ステップS6で入力データが終了したか否
かを判断する。データが終了したとの判断であれば処理
を終了し、データが終了していない場合はステップS1
に戻り次のデータを入力して以下のフローが一連のデー
タ入力終了まで繰返される。このようにアプリケーショ
ンプログラムの処理フローにより防水カバー7の開閉状
態がインタフェース回路8を介して読みだされて記録動
作が制御される。
【0016】[他の実施例1]図6は本発明にかかる携
帯型データ出力端末装置のシステムプログラムによる記
録制御部分の処理フローを示す。図5に示した例ではア
プリケーションプログラムによって直接防水カバー7の
開閉状態をインタフェース回路8を介して読み込み記録
を制御したが、本実施例ではシステムプログラム側で防
水カバー7の開閉状態を検出して記録動作を制御するも
のである。
【0017】ステップS11でアプリケーションプログ
ラムによる記録データの入力を待ち、入力の判断により
ステップS12に進んでその内容をRAM3のスプーリ
ングシステム用ファイル(スプールファイル)に格納す
る。ついで、ステップS13でRAM3のスプールファ
イルに記録データが格納されているか否かを判断する。
格納されていないと判断したならばステップS11に戻
り、アプリケーションプログラムから記録データが送ら
れてくるのを待つ。また、ステップS13でスプールフ
ァイルに記録データが格納されていると判断したなら
ば、ステップS14に進み、ここで防水カバー7が開い
ているか否かをI/F回路8を経由して読み込み判断す
る。そして防水カバー7が閉じていると判断であればス
テップS11に戻り、アプリケーションプログラムによ
る記録データの入力を待つ。また防水カバー7が開いて
いるとの判断の場合はステップS15に進んでRAM3
のスプールファイルに格納されている記録データを記録
する。なお、ステップS16,S17で記録データの記
録中も防水カバー7の開閉状態をインタフェース回路8
を介して読み込み、ステップS17の判断で防水カバー
7が閉じられた場合はステップS18で記録動作を止め
る。また、ステップS16で記録が終了したならばステ
ップS19に進み、カバー7を閉じる。この処理フロー
はシステムが動作している限り機能するので、アプリケ
ーションプログラムからの記録要求に直ちに対応でき
る。
【0018】図7は図6に示す制御プログラムを利用す
るアプリケーションプログラムの処理例である。ステッ
プS21ではLCD5にガイダンスを表示しながらキー
ボード4からデータを入力する。そして、ステップS2
2で入力したデータをRAM3に格納されたアプリケー
ションプログラムに従って処理する。ステップS23で
は処理した結果を記録部6において記録する為にシステ
ムプログラムに記録データを渡すが、この時、アプリケ
ーションプログラムは防水カバー7の開閉状態を参照し
ていないので、システムプログラムで図6に示す処理が
起動されて、記録データがシステムプログラムにより一
時的にスプールファイルに格納され、防水カバー7の開
閉状態に従い、システムプログラムにより実際に記録さ
れる。かくして、ステップS24で入力データの終了を
判断する。データが終了したとみなしたら処理を終了
し、データが終了していなければステップS22に戻り
次のデータの入力を待つ。
【0019】本実施例のアプリケーションプログラムで
は処理した結果を直接記録出力するのではなく、記録内
容をROM2に格納されているシステムプログラムによ
って、一旦RAM3のスプールファイルに格納する。そ
してシステムプログラムではアプリケーションプログラ
ムからの記録データが、スプールファイルに格納された
ならインタフェース回路8を介して防水カバー7の開閉
状態を読み込むもので、防水カバー7が開けられたと判
断したならばスプールファイルに格納された記録データ
を記録部6に出力する。従って、本実施例によれば図7
に示すように、アプリケーションプログラムとしては防
水カバー7の開閉状態に関わり無く任意の時点で記録デ
ータを出力できるという利点が得られる。
【0020】[他の実施例2]図8は本発明にかかる携
帯型データ出力端末装置のシステムプログラムによる記
録制御部分の処理フローの更に他の例を示す。まず、ス
テップS31でアプリケーションプログラムから記録デ
ータを受け取ると、ステップS32でその内容をRAM
3のスプールファイルに格納する。そして、ステップS
33で記録すべきデータが格納されている旨を表す表示
をLCD5のシステム領域に表示し、操作者に防水カバ
ー7を開けて記録動作の起動を促すようにする。ステッ
プS34ではRAM3のスプールファイルに記録データ
が格納されているか否かを判断する。格納されていない
と判断した場合はステップS35に進む。ステップS3
5ではLCD5に表示された記録データが格納されてい
る旨の表示を“オフ”とし、再びステップS31に戻り
アプリケーションプログラムから記録データが送られて
くるのを待つ。また、ステップS34でスプールファイ
ルに記録データが格納されていると判断したならばステ
ップS36に進む。そして、ステップS36で防水カバ
ー7が開いているか否かをI/F回路8を経由して読み
込み判断する。ここで、防水カバー7が閉じていると判
断したならば、ステップS31に戻り、アプリケーショ
ンプログラムから記録データを待つ。また防水カバー7
が開いていると判断したならばステップS37に進む。
ここでRAM3のスプールファイルに格納されている記
録データを記録部6により記録する。この場合も図6に
示した例と同様記録データを記録している間にもステッ
プS38,39で防水カバー7の開閉状態をインタフェ
ース回路8を介して読み込み、ステップS39で防水カ
バー7が閉じられていたならステップS40で直ちに記
録動作を止める。また、ステップS38で記録終了の場
合はステップS41でカバー7を閉じる。この処理フロ
ーはシステムが動作している限り機能するので、アプリ
ケーションプログラムからの記録要求にいつでも直ちに
対応できる。
【0021】このシステムプログラムのフローを利用す
るアプリケーションプログラムによれば、防水カバー7
の開閉状態に関わり無く送られてくるデータを記憶して
おき任意の時点でその記録データの出力を図ることがで
きる。
【0022】また、RAM3のスプールファイルに記録
すべきデータの格納されている事が、LCD5に表示さ
れているので、これにより防水カバー7を開けて記録動
作を起動すべき事を操作者に容易に認識させることがで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、プログラムに従って記録動作が制御され、記録済の
シートが排出される開口部に開閉自在なカバーを有する
データ出力端末装置において、前記カバーの開閉状態を
検知する開閉検知手段を有し、該開閉検知手段による検
知結果に基づいて前記プログラムに従った記録動作の制
御が行われるようにしたことによりソフトウェアで防水
カバーの開閉状態が検出できるので、その状態に応じた
記録動作の制御が可能になる。また、防水カバーの開閉
状態を記録のスプーリング制御に利用することで、アプ
リケーションプログラムによる防水カバーの開閉状態検
知のいかんに関わらずいつでも記録データをシステムプ
ログラムにより出力する事ができ、アプリケーションプ
ログラムの負荷を増やす事なく防水カバーの状態に従っ
た、適切な記録制御が可能になり、操作ミスを未然に防
止し、また操作者の負担を軽減することができる。
【0024】更にまた、アプリケーションプログラムに
より出力された記録データがスプールファイルが有るか
無いかが表示されるので、記録データがあるにも関わら
ず操作者が防水カバーを開けるのを忘れ記録されないま
までデータが放置されるようなことがあってもデータ出
力端末装置の電源が切られてしまうようなことがないよ
う未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる制御用回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明による防水カバー開閉状態を(A)およ
び(B)によって示す斜視図である。
【図3】本発明によるインタフェース回路の構成例を示
す図である。
【図4】本発明によるインタフェース回路の他の構成例
を示す図である。
【図5】本発明によるアプリケーションプログラム処理
での動作手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明によるシステムプログラム処理での動作
手順を示すフローチャートである。
【図7】図6に示すシステムプログラム処理を一部使用
のアプリケーションプログラム処理による動作手順を示
すフローチャートである。
【図8】図6に示すシステムプログラム処理による他の
動作手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 キーボード 5 LCD 6 記録部 7 防水カバー 8 インタフェース回路 9 電源制御回路 12 プリント出力用シート 13 開口部 14 メカニカルスイッチ 15 トランジスタ 17 発光ダイオード 18 フォトトランジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムに従って記録動作が制御さ
    れ、記録済のシートが排出される開口部に開閉自在なカ
    バーを有するデータ出力端末装置において、 前記カバーの開閉状態を検知する開閉検知手段を有し、
    該開閉検知手段による検知結果に基づいて前記プログラ
    ムに従った記録動作の制御が行われるようにしたことを
    特徴とするデータ出力端末装置。
  2. 【請求項2】 記録データを格納する記憶手段を有し、
    該記憶手段に格納された記録データを前記開閉検知手段
    による検知結果に基づいて記録するように制御するプロ
    グラムを有することを特徴とする請求項1に記載のデー
    タ出力端末装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段に前記記録データが格納さ
    れていることを表示する表示手段を有し、該表示手段に
    よる前記記録データ格納の表示により前記カバーの開放
    をうながすようにしたことを特徴とする請求項2に記載
    のデータ出力端末装置。
  4. 【請求項4】 プログラムに従って制御される記録動作
    により記録され、開口部を介して記録済のシートが排出
    されるデータ出力端末装置の制御方法において、 前記開口部が開放されているか否かを検知し、開放され
    ていることが検知された時にのみ前記プログラムに従っ
    て制御される記録動作が実施されることを特徴とする制
    御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1403080A1 (en) * 2002-09-30 2004-03-31 Fujitsu Limited Handy thermal head printer
CN103223783A (zh) * 2012-01-31 2013-07-31 卡西欧计算机株式会社 电子设备

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