JPH09186491A - 部品実装機における部品吸着状態確認方法及びその装置 - Google Patents

部品実装機における部品吸着状態確認方法及びその装置

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JPH09186491A JP7352385A JP35238595A JPH09186491A JP H09186491 A JPH09186491 A JP H09186491A JP 7352385 A JP7352385 A JP 7352385A JP 35238595 A JP35238595 A JP 35238595A JP H09186491 A JPH09186491 A JP H09186491A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転可能なロータリーヘッドの回転円周上に
多数の配列された上下動自在な吸着ノズルに吸着された
部品の吸着状態を、ロータリーヘッドの回転を所定の位
置で止めること無しに、且つ、確実に確認することを課
題とする。 【解決手段】 回転可能なロータリーヘッド1の回転円
周上に多数の配列された上下動自在な吸着ノズル10に
吸着された部品21の吸着状態を確認する方法であっ
て、吸着ノズルの部品吸着端10a近傍を囲む位置に設
けられ撮影時にバックライトを提供するバックライト部
材12の部品吸着端側の面15にマーク16を形成して
おき、カメラ18により上記マークを吸着ノズルに吸着
されている部品と共に撮影し、撮影された上記マークと
部品との相対位置関係によって該部品の吸着状態を確認
するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な部品実装機に
おける部品吸着状態確認方法及びその装置に関する。詳
しくは、回転可能なロータリーヘッドの回転円周上に多
数配列された上下動自在な吸着ノズルに吸着された部品
の吸着状態を、ロータリーヘッドの回転を所定の位置で
止めること無しに、且つ、確実に確認することができる
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】回転可能なロータリーヘッドの回転円周
上に多数配列された上下動自在な吸着ノズルに吸着され
た部品の吸着状態を確認するのに、従来は次のようにし
ていた。
【0003】図6において、吸着ノズルaの先端寄りの
部分にバックライト部材bが外嵌状に固定されている。
バックライト部材bは乳白色の半透明材料から成り、厚
手の円板の周面にV字状のカット部cが形成された形状
をしている。そして、適当な光源からの光dがV字カッ
ト部cに照射され、該光がバックライト部材b内に入光
して、該光によって、バックライト部材bの上下の面
e、e′が乳白色に光輝する。
【0004】従って、吸着ノズルaの先端に吸着された
チップ部品fを下方、即ち、チップ部品fを挟んでバッ
クライト部材bと反対側から見た場合、チップ部品fの
背景が乳白色に光輝していてチップ部品fとの間で大き
なコントラストを提供し、チップ部品fの形状、特に輪
郭を明瞭に視認することができる。
【0005】吸着状態確認ポジションにおいては、カメ
ラg及び全反射ミラーhを備えており、チップ部品fを
吸着している吸着ノズルaが吸着状態確認ポジションに
来てそこで停止すると、吸着ノズルaの下方に位置した
全反射ミラーhを介してカメラgが当該チップ部品fを
撮影して、その吸着状態を確認する。即ち、カメラgは
方眼座標を有しており、該方眼座標とチップ部品fの姿
勢とを対比させ、それによって、チップ部品fが正しい
姿勢で吸着ノズルaに吸着されているか否かを、即ち、
チップ部品fの向きと吸着ノズルaのセンターに対する
ズレ量とを確認するようになっている。そして、該確認
結果に基づいて、吸着ノズルaを回転させてチップ部品
fの向きを修正し、また、部品装着位置においては、吸
着ノズルaのセンターからのズレ量に応じてロータリー
ヘッドの位置を修正して、チップ部品fを正しい姿勢に
するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の方法では、時間的ロスが大きく、部品実装機の高速
化に対応することが出来ないという問題がある。
【0007】例えば、20個ほどの吸着ノズルを備えた
吸着ノズルを高速で回転させながら、吸着体勢にある吸
着ノズルによって随時部品を吸着するようにして、全て
の吸着ノズルに部品を吸着させることに拘らないように
し、これら吸着ノズルによって10個程度の部品を吸着
し、かつ、装着を行うようにして、高速化を図るシステ
ムがある。このようなシステムにおいては、部品を吸着
していない吸着ノズルが装着位置に来たとしても、当該
位置ではロータリーヘッドは停止しないわけであるか
ら、当該時に部品を吸着している別の吸着ノズルが撮影
位置に来ていたとしても、従来の装置による撮影は不可
能である。敢えて、撮影しようとすれば、当該位置でロ
ータリーヘッドを停止させなければならず、上記システ
ムのメリットが阻害されてしまう。
【0008】そこで、部品を吸着している吸着ノズルが
撮影位置を通過するだけで、撮影と部品の姿勢の確認を
することが出来ることが望まれている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
解決するために為されたものであり、その部品実装機に
おける部品吸着状態確認方法は、吸着ノズルの部品吸着
端近傍を囲む位置に設けられ撮影時にバックライトを提
供するバックライト部材の部品吸着端側の面にマークを
形成しておき、カメラにより上記マークを吸着ノズルに
吸着されている部品と共に撮影し、撮影された上記マー
クと部品との相対位置関係によって該部品の吸着状態を
確認するようにしたものであり、また、部品実装機にお
ける部品吸着状態確認装置は、吸着ノズルの部品吸着端
近傍を囲む位置に撮影時にバックライトを提供するバッ
クライト部材を設けると共に該バックライト部材の部品
吸着端側の面にマークを形成し、上記バックライト部材
のマークが形成された面を背景として吸着ノズルに吸着
されている部品を撮影するカメラを設けたものである。
【0010】従って、本発明にあっては、吸着ノズルに
吸着されている部品を撮影さえすれば、撮影されている
部品をその背景に写っているバックライト部材のマーク
の位置と対比することによって、その位置と姿勢を確実
に確認することが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明部品実装機におけ
る部品吸着状態確認方法及びその装置の詳細を図示した
実施の形態に従って説明する。
【0012】図1乃至図4は本発明部品実装機における
部品吸着状態確認装置の第1の実施の形態を示すもので
ある。
【0013】ロータリーヘッド1は上下に長い基軸2と
該基軸2の下端部に設けられた略円板状をした支持部3
を備えている。
【0014】上記ロータリーヘッド1はその基軸2が支
持体4に回転自在に支持されている。支持体4のヘッド
支持部5には回転筒6が回転自在に支持されており、該
回転筒6にロータリーヘッド1の基軸2が回転自在に支
持されている。尚、ロータリーヘッド1は鉛直軸に対し
てある角度傾斜した状態で支持体4に支持されている。
上記回転筒6の上端部にはプーリ7が固定され、下端部
には回転円板8が固定されている。
【0015】ロータリーヘッド1の支持部3はその外端
部が稍上方へ向かって傾斜されて、保持部9とされてい
る。そして、該保持部9に多数の、例えば20個程度の
吸着ノズル10、10、・・・が周方向に等間隔に並ん
で支持されている。吸着ノズル10、10、・・・は保
持部9に回転可能に、且つ、上下動可能に支持されてい
る。
【0016】吸着ノズル10の上端寄りの部分に摩擦リ
ング11が外嵌されており、吸着ノズル10が移動範囲
の上限に位置した状態で該摩擦リング11が上記回転筒
6の回転円板8の外周面8aと接触するようになってい
る。
【0017】尚、上記したように、ロータリーヘッド1
が鉛直軸に対して傾斜していることと保持部9が傾斜し
ていることとによって、保持部9に支持された吸着ノズ
ル10、10、・・・のうち特定の位置に来た一の吸着
ノズル10のみが鉛直軸に沿う姿勢になるようになって
いる。この特定の位置を吸着(装着)位置と言う。そし
て、この吸着(装着)位置にある吸着ノズル10によっ
て部品の吸着(又は装着)が為される。
【0018】各吸着ノズル10にはその下端部に外嵌状
にバックライト部材12が固定されている。バックライ
ト部材12は乳白色の半透明材料から成り、厚手の円板
の周面にV字状のカット部13が形成された形状をして
いる。そして、適当な光源からの光14がV字カット部
13に照射され、該光がバックライト部材12内に入光
して、該光によって、バックライト部材12の上下の面
15、15′が乳白色に光輝する。そして、バックライ
ト部材12の下面15のうち吸着ノズル10の中心を挟
んで対称の位置にマーク16、16が形成されている。
【0019】上記吸着(装着)位置の反対側の位置が吸
着状態確認ポジションである撮影位置とされ、上記支持
体4の該撮影位置に対応した部分にカメラ保持部17が
形成され、該カメラ保持部17にカメラ18がそのレン
ズ19が下方を向いた向きで支持されている。上記カメ
ラ保持部17の下端部には反射ミラー20が支持されて
おり、該反射ミラー20は上記撮影位置に位置した吸着
ノズル10のノズル先端10aが指向する方向に位置
し、ノズル先端10aの像が反射ミラー20を介してカ
メラ18によって撮影されるようになっている。また、
上記光14は当該吸着ノズル10が撮影位置に位置した
時にV字カット部13に図示しない光源から入光するよ
うになっている。
【0020】しかして、チップ部品21を吸着している
吸着ノズル10が撮影位置を通過する時にカメラによっ
てそれが撮影される。それによって、吸着ノズル10の
先端10aに吸着されたチップ部品21が乳白色に光輝
しているバックライト部材12の下面15を背景として
大きなコントラストを以ってその輪郭が明瞭な状態で撮
影された影像が得られる。該影像には、例えば、図4に
示すように、バックライト部材12の下面15に形成さ
れたマーク16、16が共に撮影されていて、該マーク
16、16は吸着ノズル10の先端10aの中心との位
置関係が予め精確に規定されて位置されているので、該
マーク16、16と共に撮影されたチップ部品21の影
像を解析することによって、当該吸着ノズル10に吸着
されているチップ部品21の姿勢や向きを知ることが出
来、従って、該解析結果に基づいて、チップ部品21を
プリント基板に装着するときのロータリーヘッド1の位
置及びチップ部品21の向きを正しくすることが出来
る。
【0021】従って、従来のように、チップ部品を吸着
している吸着ノズルがカメラが備えている方眼座標上の
所定の位置に吸着ノズルの中心が位置するように、ロー
タリーヘッドをいちいち撮影位置で停止させてから当該
チップ部品の撮影をする必要が無く、ロータリーヘッド
1によるチップ部品21の吸着や装着の高速化を図るこ
とが出来る。
【0022】尚、上記ロータリーヘッド1において、チ
ップ部品21の向きを修正するときは、図示しない駆動
部によって回転筒6のプーリ7を回転させれば、回転円
板8が共に回転し、該回転円板8の外周面8aと摩擦リ
ング11が当接している吸着ノズル10が回転され、こ
れによって、当該吸着ノズル10に吸着されているチッ
プ部品21の向きが修正される。
【0023】図5は本発明部品実装機における部品吸着
状態確認装置の第2の実施の形態を示すものである。
【0024】尚、この第2の実施の形態は、上記第1の
実施の形態と比較して、バックライト部材の取付位置が
異なるのみであるので、該異なる部分についてのみ図示
及び説明を行い、その他の部分については、図示及び説
明を省略する。尚、上記第1の実施の形態のおけると同
様の部分については、第1の実施の形態における同様の
部分に付した符号と同じ符号を付して示す。
【0025】この第2の実施の形態において、バックラ
イト部材12Aはその中心部に挿通孔22が形成されて
おり、ロータリーヘッド1の支持部3の保持部9の下面
に固定されており、その挿通孔22内を吸着ノズル10
が摺動可能に挿通されている。そして、該バックライト
部材12Aの下面15Aにはその中心を挟んだ対称な位
置にマーク16A、16Aが形成されている。
【0026】上記した第1の実施の形態におけるよう
に、バックライト部材12が吸着ノズル10に固定され
ていると、チップ部品21の装着を行う際に、当該チッ
プ部品21の装着箇所に既に背の高い別の部品が装着さ
れていると、バックライト部材12がその別の部品に接
触してしまう恐れがあるので、バックライト部材12を
ノズル先端10aに余り近づけて配置することが出来な
い。そのため、吸着されているチップ部品21とバック
ライト部材12の下面15との距離を余り短くすること
が出来ず、撮影された影像のピントがマークからずれる
恐れがある。しかしながら、この第2の実施の形態にお
いては、バックライト部材12Aはロータリーヘッド1
のヘッド支持部5に固定され、吸着ノズル10がそれに
対して摺動自在であるので、チップ部品21を吸着した
吸着ノズル10を可能な限り上昇させて、チップ部品2
1とバックライト部材12Aの下面15Aとの距離を可
能な限り短くすることが出来、これによって、カメラ1
8によって撮影する場合のピントをチップ部品21から
マーク16A、16Aまで合わせ易くなり、質の良い影
像を得ることが出来、チップ部品21の姿勢等の修正を
精度良く行うことが出来る。
【0027】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明部品実装機における部品吸着状態確認方法
は、回転可能なロータリーヘッドの回転円周上に多数配
列された上下動自在な吸着ノズルに吸着された部品の吸
着状態を確認する方法であって、吸着ノズルの部品吸着
端近傍を囲む位置に設けられ撮影時にバックライトを提
供するバックライト部材の部品吸着端側の面にマークを
形成しておき、カメラにより上記マークを吸着ノズルに
吸着されている部品と共に撮影し、撮影された上記マー
クと部品との相対位置関係によって該部品の吸着状態を
確認するようにしたことを特徴とし、また本発明部品実
装機における部品吸着状態確認装置は、回転可能なロー
タリーヘッドの回転円周上に多数配列された上下動自在
な吸着ノズルに吸着された部品の吸着状態を確認する装
置であって、吸着ノズルの部品吸着端近傍を囲む位置に
撮影時にバックライトを提供するバックライト部材を設
けると共に該バックライト部材の部品吸着端側の面にマ
ークを形成し、上記バックライト部材のマークが形成さ
れた面を背景として吸着ノズルに吸着されている部品を
撮影するカメラを設けたことを特徴とするものである。
【0028】従って、本発明にあっては、吸着ノズルに
吸着されている部品を撮影さえすれば、撮影されている
部品をその背景に写っているバックライト部材のマーク
の位置と対比することによって、その位置と姿勢を確実
に確認することが出来る。
【0029】そのために、姿勢を確認するべき吸着ノズ
ルが撮影位置に来たときにロータリーヘッドの回転をわ
ざわざ止める必要が無く、部品装着の高速化を図ること
が出来る。
【0030】尚、上記した各実施の形態に示した各部の
具体的形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際し
ての具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これら
によって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されるよう
なことがあってはならないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図4と共に本発明部品実装機における
部品吸着状態確認装置の第1の実施の形態を示すもので
あり、本図は全体の一部切欠側面図である。
【図2】要部の拡大底面図である。
【図3】チップ部品を吸着した状態の吸着ノズルを示す
要部の拡大側面図である。
【図4】チップ部品を吸着した吸着ノズルを底面側から
カメラで撮影した影像の一例を示す図である。
【図5】本発明部品実装機における部品吸着状態確認装
置の第2の実施の形態を示す要部の一部切欠拡大側面図
である。
【図6】従来の部品実装機における部品吸着状態確認装
置の一例を示す概略拡大側面図である。
【符号の説明】
1 ロータリーヘッド 10 吸着ノズル 10a ノズル先端(部品吸着端) 12 バックライト部材 16 マーク 18 カメラ 21 チップ部品(部品)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能なロータリーヘッドの回転円周
    上に多数配列された上下動自在な吸着ノズルに吸着され
    た部品の吸着状態を確認する方法であって、 吸着ノズルの部品吸着端近傍を囲む位置に設けられ撮影
    時にバックライトを提供するバックライト部材の部品吸
    着端側の面にマークを形成しておき、 カメラにより上記マークを吸着ノズルに吸着されている
    部品と共に撮影し、 撮影された上記マークと部品との相対位置関係によって
    該部品の吸着状態を確認するようにしたことを特徴とす
    る部品実装機における部品吸着状態確認方法。
  2. 【請求項2】 回転可能なロータリーヘッドの回転円周
    上に多数配列された上下動自在な吸着ノズルに吸着され
    た部品の吸着状態を確認する装置であって、 吸着ノズルの部品吸着端近傍を囲む位置に撮影時にバッ
    クライトを提供するバックライト部材を設けると共に該
    バックライト部材の部品吸着端側の面にマークを形成
    し、 上記バックライト部材のマークが形成された面を背景と
    して吸着ノズルに吸着されている部品を撮影するカメラ
    を設けたことを特徴とする部品実装機における部品吸着
    状態確認装置。
  3. 【請求項3】 バックライト部材は、吸着ノズルに固定
    的に設けられたことを特徴とする請求項2に記載の部品
    実装機における部品吸着状態確認装置。
  4. 【請求項4】 バックライト部材は、ロータリーヘッド
    に固定的に設けられ、 吸着ノズルは該バックライト部材に対して摺動自在に設
    けられたことを特徴とする請求項2に記載の部品実装機
    における部品吸着状態確認装置。
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