JPH09186490A - 部品実装機における部品吸着状態確認装置 - Google Patents

部品実装機における部品吸着状態確認装置

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JPH09186490A
JPH09186490A JP7352384A JP35238495A JPH09186490A JP H09186490 A JPH09186490 A JP H09186490A JP 7352384 A JP7352384 A JP 7352384A JP 35238495 A JP35238495 A JP 35238495A JP H09186490 A JPH09186490 A JP H09186490A
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JP
Japan
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suction
nozzle
suction nozzle
supported
component
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Pending
Application number
JP7352384A
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English (en)
Inventor
Akira Kimura
明 木村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸着ノズルの配置位置をなるべく低くして、
電子部品の吸着時又は装着時における昇降ストロークを
小さくして、部品実装機の高速化を可能にすることを課
題とする。 【解決手段】 回転可能なロータリーヘッド1に設けら
れた吸着ノズル10に吸着された電子部品21の吸着ノ
ズルへの吸着状態を確認する装置であって、ロータリー
ヘッドは支持体4に回転可能に支持された基軸2と該基
軸に設けられ略円板状をしたノズル支持部3とを備え、
該ノズル支持部に多数の吸着ノズルが周方向に配列支持
されると共に上記基軸は鉛直軸に対して傾斜した状態で
支持体に支持され、上記ノズル支持部のうち最も低い位
置に位置した部分に支持された吸着ノズル以外の吸着ノ
ズルに対応した位置に当該吸着ノズルをその吸着端側か
ら撮影するカメラ18及び反射ミラー20を有する撮影
部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な部品実装機に
おける部品吸着状態確認装置に関する。詳しくは、電子
部品を吸着した吸着ノズルを電子部品を吸着している側
から撮影して、該影像に基づいて電子部品の吸着状態を
確認する装置において、吸着ノズルの移動ストロークを
小さくすることを可能とする技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転可能なロータリーヘッドの回転円周
上に多数配列された上下動自在な吸着ノズルに吸着され
た部品の吸着状態を確認するのに、従来は次のようにし
ていた。
【0003】図6において、ロータリーヘッドaは基軸
bと該基軸bの下端部に設けられた円板状のノズル支持
部cを有しており、該ノズル支持部cの外周寄りの位置
に吸着ノズルd、d、・・・が多数周方向に配列支持さ
れている。
【0004】基軸bはその軸芯が鉛直方向に倣う向きで
支持体eに回転可能に支持されており、また、吸着ノズ
ルd、d、・・・も鉛直方向に延びる向きでノズル支持
部cに上下動可能に、且つ、回転可能に支持されてい
る。
【0005】そして、ロータリーヘッドaが回転され、
所定の吸着(又は装着)位置に位置した吸着ノズルdが
下降してその先端に電子部品fを吸着する(又は吸着し
ていた電子部品fをプリント基板に装着する。)。そし
て、電子部品fを吸着した吸着ノズルdは上昇して元の
位置に戻る。
【0006】そして、上記吸着(又は装着)位置以外の
位置に設けられた撮影位置に上記電子部品fを吸着した
吸着ノズルdが来た時に、当該電子部品fを下方から撮
影してその吸着ノズルdへの吸着状態を確認するように
なっている。
【0007】そして、上記撮影位置においては、例え
ば、吸着ノズルdの下方に全反射ミラーgが配置され、
該全反射ミラーgを介してカメラhによって吸着ノズル
dに吸着されている電子部品fの影像を撮影するように
なっている。
【0008】そして、カメラhは方眼座標を有してお
り、該方眼座標と電子部品fの姿勢とを対比させ、それ
によって、電子部品fが正しい姿勢で吸着ノズルdに吸
着されているか否かを、即ち、電子部品fの向きと吸着
ノズルdのセンターに対するズレ量とを確認するように
なっている。そして、該確認結果に基づいて、吸着ノズ
ルdを回転させて電子部品fの向きを修正し、また、部
品装着位置においては、吸着ノズルdのセンターからの
ズレ量に応じてロータリーヘッドaの位置を修正して、
電子部品fを正しい姿勢にするようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の部品実装機における部品吸着状態確認装置にあって
は、ロータリーヘッドaの基軸bが鉛直軸に沿って配置
されているため、吸着(又は装着)位置に位置した吸着
ノズルdと撮影位置に位置した吸着ノズルdとが同じ高
さに位置することになる。そして、撮影位置においては
吸着ノズルdの下方に全反射ミラーgを配置しなければ
ならず、そのため、吸着ノズルdの下方に全反射ミラー
gを配置するためのスペースを必要とし、その分吸着ノ
ズルdの位置を高くせざるを得ず、従って、電子部品f
の吸着又は装着を行う時における吸着ノズルdの昇降ス
トーロークが大きくならざるを得ないと言う問題があ
る。
【0010】そして、吸着ノズルdの昇降ストロークが
大きくなれば、それだけ、吸着ノズルdの昇降に時間が
かかることになり、これが、部品実装機の高速化を妨げ
る原因となっていた。
【0011】そこで、本発明は、吸着ノズルの配置位置
をなるべく低くして、電子部品の吸着時又は装着時にお
ける昇降ストロークを小さくして、部品実装機の高速化
を可能にすることを課題とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明部品実装機におけ
る部品吸着状態確認装置は、上記した課題を解決するた
めに、回転可能なロータリーヘッドに設けられた吸着ノ
ズルに吸着された電子部品の吸着ノズルへの吸着状態を
確認する装置であって、ロータリーヘッドは支持体に回
転可能に支持された基軸と該基軸に設けられ略円板状を
したノズル支持部とを備え、該ノズル支持部に多数の吸
着ノズルが周方向に配列支持されると共に上記基軸は鉛
直軸に対して傾斜した状態で支持体に支持され、上記ノ
ズル支持部のうち最も低い位置に位置した部分に支持さ
れた吸着ノズル以外の吸着ノズルに対応した位置に当該
吸着ノズルをその吸着端側から撮影する撮影部が設けら
れたものである。
【0013】従って、本発明部品実装機における部品吸
着状態確認装置にあっては、ノズル支持部のうち最も低
い位置に位置した部分に支持された吸着ノズル(以下、
「最低位置吸着ノズル」と言う。)以外の吸着ノズル
は、その高さが最低位置吸着ノズルより高い位置に位置
することになり、最低位置吸着ノズルの位置をかなり低
い位置に保ちながら、その他の吸着ノズルが位置した箇
所に撮影部を設けることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明部品実装機におけ
る部品吸着状態確認装置の詳細を図示した実施の形態に
従って説明する。
【0015】ロータリーヘッド1は上下に長い基軸2と
該基軸2の下端部に設けられた略円板状をしたノズル支
持部3を備えている。
【0016】上記ロータリーヘッド1はその基軸2が支
持体4に回転自在に支持されている。支持体4のヘッド
支持部5には回転筒6が回転自在に支持されており、該
回転筒6にロータリーヘッド1の基軸2が回転自在に支
持されている。尚、ロータリーヘッド1は鉛直軸に対し
てある角度、例えば、25度傾斜した状態で支持体4に
支持されている。上記回転筒6の上端部にはプーリ7が
固定され、下端部には回転円板8が固定されている。
【0017】ロータリーヘッド1のノズル支持部3はそ
の外端部が稍上方へ向かって傾斜されて、保持部9とさ
れている。そして、該保持部9に多数の、例えば20個
程度の吸着ノズル10、10、・・・が周方向に等間隔
に並んで支持されている。吸着ノズル10、10、・・
・は保持部9に回転可能に、且つ、上下動可能に支持さ
れている。
【0018】吸着ノズル10の上端寄りの部分に摩擦リ
ング11が外嵌されており、吸着ノズル10が移動範囲
の上限に位置した状態で該摩擦リング11が上記回転筒
6の回転円板8の外周面8aと接触するようになってい
る。
【0019】尚、上記したように、ロータリーヘッド1
が鉛直軸に対して傾斜していることと保持部9が傾斜し
ていることとによって、保持部9に支持された吸着ノズ
ル10、10、・・・のうち特定の位置、即ち、保持部
9のうち最も低い箇所に位置した部分に来た一の吸着ノ
ズル(以下、「最低位置吸着ノズル」と言う。)10の
みが鉛直軸に沿う姿勢になるようになっている。この特
定の位置を吸着(又は装着)位置と言う。そして、この
吸着(又は装着)位置にある最低位置吸着ノズル10に
よって部品の吸着(又は装着)が為される。
【0020】各吸着ノズル10にはその下端部に外嵌状
にバックライト部材12が固定されている。バックライ
ト部材12は乳白色の半透明材料から成り、厚手の円板
の周面にV字状のカット部13が形成された形状をして
いる。そして、適当な光源からの光14がV字カット部
13に照射され、該光がバックライト部材12内に入光
して、該光によって、バックライト部材12の上下の面
15、15′が乳白色に光輝する。そして、バックライ
ト部材12の下面15のうち吸着ノズル10の中心を挟
んで対称の位置にマーク16、16が形成されている。
【0021】上記吸着(又は装着)位置の反対側の位置
が吸着状態確認ポジションである撮影位置とされ、上記
支持体4の該撮影位置に対応した部分にカメラ保持部1
7が形成され、該カメラ保持部17にカメラ18がその
レンズ19が下方を向いた向きで支持されている。上記
カメラ保持部17の下端部には全反射ミラー20が支持
されており、該全反射ミラー20は上記撮影位置に位置
した吸着ノズル10のノズル先端10aが指向する方向
に位置し、ノズル先端10aの像が全反射ミラー20を
介してカメラ18によって撮影されるようになってい
る。また、上記光14は当該吸着ノズル10が撮影位置
に位置した時にV字カット部13に図示しない光源から
入光するようになっている。
【0022】しかして、チップ型電子部品21を吸着し
ている吸着ノズル10が撮影位置を通過する時にカメラ
18によってそれが撮影される。それによって、吸着ノ
ズル10の先端10aに吸着された電子部品21が乳白
色に光輝しているバックライト部材12の下面15を背
景として大きなコントラストを以ってその輪郭が明瞭な
状態で撮影された影像が得られる。該影像には、例え
ば、図4に示すように、バックライト部材12の下面1
5に形成されたマーク16、16が共に撮影されてい
て、該マーク16、16は吸着ノズル10の先端10a
の中心との位置関係が予め精確に規定されて位置されて
いるので、該マーク16、16と共に撮影されたチップ
部品21の映像を解析することによって、当該吸着ノズ
ル10に吸着されている電子部品21の姿勢や向きを知
ることが出来、従って、該解析結果に基づいて、電子部
品21をプリント基板に装着するときのロータリーヘッ
ド1の位置及び電子部品21の向きを正しくすることが
出来る。
【0023】尚、上記ロータリーヘッド1において、電
子部品21の向きを修正するときは、図示しない駆動部
によって回転筒6のプーリ7を回転させれば、回転円板
8が共に回転し、該回転円板8の外周面8aと摩擦リン
グ11が当接している吸着ノズル10が回転され、これ
によって、当該吸着ノズル10に吸着されている電子部
品21の向きが修正される。
【0024】尚、バックライト部材12に設けたマーク
16、16を電子部品21の姿勢を確認するための指標
とするのではなく、従来のように、カメラ18側に方眼
座標を持たせ、該方眼座標との対比によって電子部品2
1の姿勢を確認させる等、種々の姿勢確認の方法を採用
することができることは勿論である。
【0025】上記した装置にあっては、ロータリーヘッ
ド1はその回転軸が鉛直軸に対して傾斜された状態で支
持されているので、ノズル支持部3の保持部9のうち最
も低い位置に位置した部分に支持された最低位置吸着ノ
ズル10以外の吸着ノズル10、10、・・・は何れも
最低位置吸着ノズル10よりは高い位置に位置すること
になり、その下方に撮影部の必要要素を配置するに十分
なスペースを確保することが可能となる。従って、その
分最低位置吸着ノズル10の位置を可能な限り低く設定
することができ、電子部品21の吸着時や装着時におけ
る最低位置吸着ノズル10の昇降ストロークを小さくす
ることができ、それだけ部品実装機の高速化を図ること
が可能となる。
【0026】そこで、吸着(又は装着)位置の反対側に
撮影位置を設けた場合、撮影位置において吸着ノズル1
0のノズル先端10aの下方にどのくらいのスペースが
できるかを検証した結果を表1に示す。即ち、図5にお
いて、吸着ノズル10、10、・・・の軸心を上方に延
長してそれらが交わる点をOとし、吸着(又は装着)位
置に位置した吸着ノズル10の軸心と撮影位置に位置し
た吸着ノズル10の軸心との為す角度をαとし、各吸着
ノズル10、10、・・・のノズル先端10a、10
a、・・・の中心を結んだ円の直径を100mmとした
場合の、撮影位置に位置した吸着ノズル10のノズル先
端10aから吸着(又は装着)位置に位置した吸着ノズ
ル10のノズル先端10aが位置する高さまでの鉛直方
向距離Aと吸着(又は装着)位置に位置した吸着ノズル
10の上記点Oからノズル先端10aまでの距離Bとを
上記αを90゜、60゜、50゜、40゜とした各場合
について表1に示す。
【0027】尚、距離Aは撮影部を構成する部材、例え
ば、上記例では、全反射ミラー20を配置するためのス
ペースであり、また、距離Bは使用することのできる吸
着ノズル10の最大長さを示すものである。
【0028】
【表1】
【0029】尚、上記実施の形態では、撮影位置を吸着
(又は装着)位置の反対側に位置させたが、吸着(又は
装着)位置以外の位置に対応したものであれば、当該部
分における吸着ノズルの下方に吸着(又は装着)位置に
おけるより大きなスペースを確保することが出来るの
で、そこに撮影位置を設定することができる。
【0030】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明部品実装機における部品吸着状態確認装置
は、回転可能なロータリーヘッドに設けられた吸着ノズ
ルに吸着された電子部品の吸着ノズルへの吸着状態を確
認する装置であって、ロータリーヘッドは支持体に回転
可能に支持された基軸と該基軸に設けられ略円板状をし
たノズル支持部とを備え、該ノズル支持部に多数の吸着
ノズルが周方向に配列支持されると共に上記基軸は鉛直
軸に対して傾斜した状態で支持体に支持され、上記ノズ
ル支持部のうち最も低い位置に位置した部分に支持され
た吸着ノズル以外の吸着ノズルに対応した位置に当該吸
着ノズルをその吸着端側から撮影する撮影部が設けられ
たことを特徴とする。
【0031】従って、本発明部品実装機における部品吸
着状態確認装置にあっては、ノズル支持部のうち最低位
置吸着ノズル以外の吸着ノズルは、その高さが最低位置
吸着ノズルより高い位置に位置することになり、最低位
置吸着ノズルの位置をかなり低い位置に保ちながら、そ
の他の吸着ノズルが位置した箇所に撮影部を設けること
が可能となる。
【0032】従って、最低位置吸着ノズルをかなり低い
位置に位置させることが可能となり、これにより、電子
部品の吸着時又は装着時における最低位置吸着ノズルの
昇降ストロークを可能な限り小さくすることができ、部
品実装機の高速化に寄与することができる。
【0033】尚、上記した実施の形態に示した各部の形
状及び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具体
化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによっ
て、本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあ
ってはならないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図4と共に本発明部品実装機における
部品吸着状態確認装置の実施の形態の一例を示すもので
あり、本図は全体の一部切欠側面図である。
【図2】要部の拡大底面図である。
【図3】チップ部品を吸着した状態の吸着ノズルを示す
要部の側面図である。
【図4】チップ部品を吸着した吸着ノズルを底面側から
カメラで撮影した影像の一例を示す図である。
【図5】ロータリーヘッドの傾斜角度と吸着(又は装
着)位置において吸着ノズル下方に生じるスペースとの
関係を示す図である。
【図6】従来の部品実装機における部品吸着状態確認装
置の一例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 ロータリーヘッド 2 基軸 3 ノズル支持部 4 支持体 10 吸着ノズル 18、20 撮影部 18 カメラ 20 反射ミラー 21 電子部品

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能なロータリーヘッドに設けられ
    た吸着ノズルに吸着された電子部品の吸着ノズルへの吸
    着状態を確認する装置であって、 ロータリーヘッドは支持体に回転可能に支持された基軸
    と該基軸に設けられ略円板状をしたノズル支持部とを備
    え、該ノズル支持部に多数の吸着ノズルが周方向に配列
    支持されると共に上記基軸は鉛直軸に対して傾斜した状
    態で支持体に支持され、 上記ノズル支持部のうち最も低い位置に位置した部分に
    支持された吸着ノズル以外の吸着ノズルに対応した位置
    に当該吸着ノズルをその吸着端側から撮影する撮影部が
    設けられたことを特徴とする部品実装機における部品吸
    着状態確認装置。
  2. 【請求項2】 上記撮影部はノズル支持部のうち最も高
    い位置に位置した部分に支持された吸着ノズルに対応し
    て設けられたことを特徴とする請求項1に記載の部品実
    装機における部品吸着状態確認装置。
  3. 【請求項3】 上記撮影部はカメラと反射ミラーとを備
    え、吸着ノズルの吸着端を反射ミラーを介してカメラで
    撮影するようにされていることを特徴とする請求項1に
    記載の部品実装機における部品吸着状態確認装置。
  4. 【請求項4】 上記撮影部はカメラと反射ミラーとを備
    え、吸着ノズルの吸着端を反射ミラーを介してカメラで
    撮影するようにされていることを特徴とする請求項2に
    記載の部品実装機における部品吸着状態確認装置。
  5. 【請求項5】 上記カメラと反射ミラーは上記支持体に
    支持されたことを特徴とする請求項3に記載の部品実装
    機における部品吸着状態確認装置。
  6. 【請求項6】 上記カメラと反射ミラーは上記支持体に
    支持されたことを特徴とする請求項4に記載の部品実装
    機における部品吸着状態確認装置。
JP7352384A 1995-12-28 1995-12-28 部品実装機における部品吸着状態確認装置 Pending JPH09186490A (ja)

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JP7352384A JPH09186490A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 部品実装機における部品吸着状態確認装置

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JP7352384A JPH09186490A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 部品実装機における部品吸着状態確認装置

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JPH09186490A true JPH09186490A (ja) 1997-07-15

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ID=18423710

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JP7352384A Pending JPH09186490A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 部品実装機における部品吸着状態確認装置

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JP (1) JPH09186490A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008004657A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Juki Corp 表面実装装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008004657A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Juki Corp 表面実装装置

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