JP3932501B2 - ボールマウント装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボールマウント装置の改良に関するものであり、BGA(ボールグリッドアレー)基板の回路面で端子となる半田ボールをマウントヘッドにて吸着して、BGA基板にマウントするBGAボールマウント装置を主眼に開発されたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のボールマウント装置では、マウントヘッドが垂直方向の移動だけでなく平面上の移動も行っていた。即ち、マウントヘッドが、ボールトレイ位置へ移動して下降し、半田ボールを吸着し、ピックアップ検査装置まで移動して検査後、ボールマウント位置へと更に移動して下降し、BGA基板に半田ボールをマウントしていた。更に、必要な場合には、BGA基板の検査をボールピックアップと並行して行っていた。
【0003】
このような機構であると、マウントヘッドの平面上の移動が多いため、サイクルタイムを速くするとマウントヘッドの位置決め精度が低下する欠点が生じ、反対に、位置決め精度を向上させるとサイクルタイムが遅くなるという欠点が生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
第1の発明は、マウントヘッドがボールトレイ位置とボールマウント位置との間の平面上の移動(X軸、Y軸方向の移動)をする必要をなくし、位置決め精度が高く、高速なボールマウント装置を提供することを目的とする。
【0005】
第2の発明は、マウントヘッドが平面上の移動を伴わず、Z軸一軸上で、ボールの吸着、ミッシングボール並びにダブルボールの検査、ボールのマウントが可能な、高速かつ高精度のボールマウント装置を提供することを目的とする。
【0006】
第3の発明は、マウントヘッドの平面上の移動を伴わず、Z軸一軸上で、ワークの位置決め、ボールの吸着、ミッシングボール並びにダブルボールの検査、ボールのマウントが可能な、高速かつ高精度なボールマウント装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するため、次のような手段を採用した。第1の発明として、マウントヘッドによりワークにボールをマウントするボールマウント装置において、マウントヘッド下方にワークを配置すると共に、マウントヘッドに上下方向のみのZ軸駆動機構を設け、ボールを貯蔵するボールトレイをマウントヘッドとワークの間の高さ位置に配備し、ボールトレイにはマウントヘッド下方のボール吸着位置と待避位置間を往復する駆動機構を設けたことを特徴とするボールマウント装置を提供するものである。
【0008】
第2の発明として、マウントヘッドによりワークにボールをマウントするボールマウント装置において、マウントヘッド下方にワークを配置すると共に、マウントヘッドに上下方向のみのZ軸駆動機構を設け、ボールを貯蔵するボールトレイをマウントヘッドとワークの間の高さ位置に配備した支持ベース上に設置し、該支持ベース上にミッシングボール検査装置及びダブルボール検査装置を設け、該支持ベースにはマウントヘッド下方のボール吸着位置と待避位置間を往復する駆動機構を設けたことを特徴とするボールマウント装置を提供するものである。
【0009】
第3の発明として、マウントヘッドにより基板ステージ上のワークにボールをマウントするボールマウント装置において、基板ステージに位置決め用駆動機構を設け、マウントヘッドに上下方向のみのZ軸駆動機構を設け、マウントヘッドとワークの間の高さ位置に、ボールトレイの支持ベースと基板認識カメラを両者が干渉しないよう配備し、支持ベース上にボールを貯蔵するボールトレイ、ミッシングボール検査装置及びダブルボール検査装置を設け、該支持ベースにマウントヘッド下方のボール吸着位置と待避位置間を往復する駆動機構を設け、基板認識カメラに基板ステージ上方の位置と待避位置間を往復する少なくとも一軸の水平方向駆動機構を設けたことを特徴とするボールマウント装置を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図示の実施例と共に発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明が利用されるボールマウンタの全体を示す説明図である。図示の実施例では、ボールマウンタはBGA半田ボールマウンタである。
【0011】
該BGA半田ボールマウンタは、ワークとなるBGA基板15にフラックスを転写するためのフラックス供給装置1と、BGA基板15に半田ボールをマウントするボールマウント装置2と、ボールマウントが正しく行われたかをCCDカメラにて検査するマウント検査装置3と、BGA基板15をフラックス供給装置1からボールマウント装置2、マウント検査装置3へと搬送する搬送装置4と、検査終了後BGA基板15を搬出する搬出装置5とよりなる。
【0012】
BGA基板15は、図示されていない搬入装置により搬送装置4のコンベヤ(図示されていない)上に供給される。コンベヤはBGA基板15をフラックス供給装置1へと搬送する。フラックスを転写後、BGA基板15をボールマウント装置2へと搬送する。
【0013】
ボールマウント装置2に本発明が現れる。ボールマウント装置2は、マウントヘッド7によりボールトレイ9内の半田ボール16を吸着し、基板ステージ14上のBGA基板15に半田ボール16をマウントする装置である。図2は、本発明に係る第1実施例の概略説明図であり、図3は、基板認識カメラ13を付加した第2実施例の概略説明図である。
【0014】
マウントヘッド7は、従来のマウントヘッドと同様のものであるが、Z軸駆動機構のみが設けられている点に特徴を有する。図1中符号6は、Z軸駆動機構の駆動力となるヘッド昇降モータである。マウントヘッド7は、図2及び図3の矢印に示されるように、ヘッド昇降モータ6により上方の待避位置より基板ステージ14上のBGA基板15の間をZ軸方向(上下方向)にのみ昇降可能とされている。
【0015】
図2に示す基板ステージ14は、マウントヘッド7と事前に位置調整が行われており、マウントヘッド7の下方にBGA基板15が位置するよう設定されている。尚、図3及び図4に示されるような基板認識カメラ13が配備されている場合には、基板ステージ14には位置決め補正用のX軸駆動機構、Y軸駆動機構と共に回転Θ軸駆動機構を設ける。
【0016】
半田ボール16を貯蔵するボールトレイ9には、ボール吸着位置と待避位置間を往復する駆動機構としてY軸駆動機構が設けられている。該駆動機構としては回転による往復駆動機構等も考えられるが、実施例ではY軸駆動機構とされている。Y軸駆動機構はボールトレイ移動用モータ10によりボールトレイ9をY軸方向(図2及び図3中矢印の示す左右方向)にのみ移動可能とされている。ボールトレイ9は、ボールトレイ移動用モータ10によりマウントヘッド7下方の半田ボール吸着位置と、待避位置との間を往復移動可能である。図1に示すボールトレイ9の位置は待避位置であり、図2及び図3に示すボールトレイ9の位置は、マウントヘッド7下方の半田ボール吸着位置である。
【0017】
ボールトレイ9は、ボールトレイ移動用モータ10により移動する支持ベース8に取り付けられている。この支持ベース8には、ボールトレイ9の他、ミッシングボール検査装置12、ダブルボール検査装置11が配備されている。尚、図2及び図3に示すように、半田ボール吸着位置から支持ベース8が左方へと待避する場合には、左方からボールトレイ9、ミッシングボール検査装置12、ダブルボール検査装置11の順に配備する。即ち、マウントヘッド7が半田ボール16を吸着した後に、その下方をミッシングボール検査装置12、ダブルボール検査装置11が通過するよう配備する。このように、Y軸駆動機構のボールトレイ移動用モータ10は検査用にも用いられるので、高精度のものが必要である。
【0018】
支持ベース8は、マウントヘッド7とBGA基板15の間の高さ位置に配置され、支持ベース8の下方で、やはりマウントヘッド7とBGA基板15の間の高さ位置に基板認識カメラ13が配備される。
【0019】
基板認識カメラ13は、図4に示されるようにX軸及びY軸方向に移動可能である。高精度が要求される場合にはコーナー毎に拡大画像の取り込みが必要なため、2軸必要となるのである。高精度が要求されない場合には、1ショットでBGA基板15全体の画像を取り込むので、1軸のみに移動可能な基板認識カメラ13でもよい。
【0020】
尚、図示されていないが、マウントヘッド7とBGA基板15の間にマウントヘッド7の半田ボール認識カメラと、基板認識カメラ13を配備することにより、半田ボール16及びBGA基板15のランドの同時認識による半田ボール16のマウントが可能となる。
【0021】
以下、基板認識カメラ13を有する実施例の作動手順について説明する。BGA基板15はコンベヤで基板ステージ14に供給され、ボールトレイ9がY軸駆動機構により待避位置からマウントヘッド7下方のボール吸着位置へ移動する。マウントヘッド7が一旦下降してバキュームにてボールトレイ9内の半田ボール16を吸着してからボール検査高さまで上昇する。
【0022】
その後、ボールトレイ9の支持ベース8がマウントヘッド7下部より待避位置に向かって移動する。この移動中に先ずミッシングボール検査装置12によりミッシングボールの検査を行い、続いてダブルボール検査装置11によりダブルボールの検査を行う。異常が検知された場合には半田ボール16の吸着動作をもう一度行う。異常がない場合には支持ベース8が待避位置まで移動する。
【0023】
一方、ミッシングボール並びにダブルボールの検査の間に、基板認識カメラ13が基板ステージ14上方に進入し、基板ステージ14上のBGA基板15の画像認識を行う。基板ステージ14のX軸、Y軸、Θ軸の各軸を移動させることによりマウントヘッド7の半田ボール16の位置とBGA基板15のパターンを一致させ、BGA基板15の位置決め補正を行う。ボールトレイ9及び基板認識カメラ13の待避完了後、マウントヘッド7がBGA基板15まで下降し、半田ボール16をBGA基板15にマウントする。
【0024】
ボールマウントが終了すると、BGA基板15はマウント検査装置3へ送られる。マウント検査装置3では、CCDカメラでマウントが正しく行われたかを判断する。検査終了後、搬出装置5にあるワーク保持部材によりワークを搬出する。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、如上のように構成されるため、以下のような効果を発揮する。
請求項1記載の発明は、マウントヘッドに上下方向のみのZ軸駆動機構しか設けず、X軸移動及びY軸移動といった平面上の移動をさせないため、これらの軸方向の停止精度を含まない高精度のボールマウント装置とすることが可能となった。このため、マウントヘッドに高速の駆動系を持たせることができ、高速なボールマウント装置にもなった。
【0026】
請求項2記載の発明の効果ではあるが、マウントヘッドには上下方向のみのZ軸駆動機構を設け、マウントヘッドとワークの間の高さ位置に配備した支持ベース上にボールトレイ、ミッシングボール検査装置、ダブルボール検査装置を設け、一軸上で、ボールの吸着、ミッシングボール並びにダブルボールの検査、ボールのマウントを行うため、高速かつ高精度のボールマウント装置となった。
【0027】
請求項3記載の発明の効果ではあるが、基板ステージには位置決め用駆動機構を設け、マウントヘッドには上下方向のみのZ軸駆動機構を設け、マウントヘッドとワークの間の高さ位置に、支持ベースと基板認識カメラを配備し、支持ベース上にボールトレイ、ミッシングボール検査装置、ダブルボール検査装置を設け、一軸上で、ワークの位置決め、ボールの吸着、ミッシングボール並びにダブルボールの検査、ボールのマウントを行うので、更に高速かつ高精度のボールマウント装置を提供することができた。
【0028】
請求項3記載の発明の第2の効果として、支持ベースと基板認識カメラが干渉しないよう配備されているため、マウントヘッドがボール吸着動作中に、基板認識カメラによるワークの位置補正を行うことができ、高速なボールマウントが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】マウンタの全体を示す説明図
【図2】ボールマウント装置の第1実施例を示す概略説明図
【図3】ボールマウント装置の第2実施例を示す概略説明図
【図4】ボールマウント装置の概略斜視図
【符号の説明】
1......フラックス供給装置
2......ボールマウント装置
3......マウント検査装置
4......搬送装置
5......搬出装置
6......ヘッド昇降モータ
7......マウントヘッド
8......支持ベース
9......ボールトレイ
10.....ボールトレイ移動用モータ
11.....ダブルボール検査装置
12.....ミッシングボール検査装置
13.....基板認識カメラ
14.....基板ステージ
15.....BGA基板
16.....半田ボール

Claims (3)

  1. マウントヘッドによりワークにボールをマウントするボールマウント装置において、マウントヘッド下方にワークを配置すると共に、マウントヘッドに上下方向のみのZ軸駆動機構を設け、ボールを貯蔵するボールトレイをマウントヘッドとワークの間の高さ位置に配備し、ボールトレイにはマウントヘッド下方のボール吸着位置と待避位置間を往復する駆動機構を設けたことを特徴とするボールマウント装置。
  2. マウントヘッドによりワークにボールをマウントするボールマウント装置において、マウントヘッド下方にワークを配置すると共に、マウントヘッドに上下方向のみのZ軸駆動機構を設け、ボールを貯蔵するボールトレイをマウントヘッドとワークの間の高さ位置に配備した支持ベース上に設置し、該支持ベース上にミッシングボール検査装置及びダブルボール検査装置を設け、該支持ベースにはマウントヘッド下方のボール吸着位置と待避位置間を往復する駆動機構を設けたことを特徴とするボールマウント装置。
  3. マウントヘッドにより基板ステージ上のワークにボールをマウントするボールマウント装置において、基板ステージに位置決め用駆動機構を設け、マウントヘッドに上下方向のみのZ軸駆動機構を設け、マウントヘッドとワークの間の高さ位置に、ボールトレイの支持ベースと基板認識カメラを両者が干渉しないよう配備し、支持ベース上にボールを貯蔵するボールトレイ、ミッシングボール検査装置及びダブルボール検査装置を設け、該支持ベースにマウントヘッド下方のボール吸着位置と待避位置間を往復する駆動機構を設け、基板認識カメラに基板ステージ上方の位置と待避位置間を往復する少なくとも一軸の水平方向駆動機構を設けたことを特徴とするボールマウント装置。
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