JPH09186024A - バックライト用トランス - Google Patents

バックライト用トランス

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JPH09186024A
JPH09186024A JP7352676A JP35267695A JPH09186024A JP H09186024 A JPH09186024 A JP H09186024A JP 7352676 A JP7352676 A JP 7352676A JP 35267695 A JP35267695 A JP 35267695A JP H09186024 A JPH09186024 A JP H09186024A
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JP
Japan
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core
shaped core
transformer
bobbin
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP7352676A
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English (en)
Inventor
Yoichi Yamamoto
陽一 山本
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Hitachi Ferrite Electronics Ltd
Original Assignee
Hitachi Ferrite Electronics Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09186024A publication Critical patent/JPH09186024A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コア対向部の放熱性を改善し、真空吸着の搬
送に適したバックライト用トランスを提供する。 【構成】 フェライトからなる磁心は、U型コア2とI
型コア1から形成され、1次側巻線4と2次側巻線5が
施されたボビン3の中空部に前記I型コア1は取り付け
られ、U型コア2はボビン垂直方向の上面よりI型コア
1と組み合わされ、U型コア2の幅寸法bは、I型コア
1の幅寸法a以上であるバックライト用トランス。

Description

【発明の詳細な説明】
【001】
【発明の属する技術分野】液晶モニター等の液晶を使用
した表示機器に使用されるバックライト用トランスに関
する
【002】
【従来の技術】従来のバックライト用トランスについて
図を用いて説明する。図8は、従来のバックライト用ト
ランスの斜視図である。図9は、図8の従来のバックラ
イト用トランスに用いるコアの斜視図である。図10
は、従来のバックライト用トランスの平坦部作成の斜視
図である。
【003】図8に示す従来のバックライト用トランス
は、図9に示すフェライトからなる1対のE型コア5
1,52をトランス用磁心として用い、1次側巻線54
と2次側巻線55のコイルが施されたボビン53にセッ
トされトランスとして成り立ち、その働きは、1次側巻
線54に印可された電圧により、E型コア51に磁束が
発生し、磁束は組み合わされたE型コア51とE型コア
52の磁路をループ状に流れ、該磁束によりE型コア5
1とE型コア52の中脚に位置する2次側巻線55から
1次側巻線54と2次側巻線55の巻数比に対応した電
圧が発生する。
【004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のバック
ライト用トランスは、図9に示す1対のE型コア51、
52の組み合わせでトランスの磁心を形成し、前記E型
コア同士の対向部は、ボビン53のコアの中脚挿入方向
に対してほぼ中心に位置することとなり、前記コアを組
み合わせて磁心とするものは、コアの対向部の突き合わ
せ部分には、大小に関わらずギャップが存在する。従来
よりギャップの近辺では、磁心の損失が大きいため発熱
が他の磁心部分より高く、特にボビン53の中空穴に挿
入されたE型コアの中脚の対向部付近は、ボビンにより
密閉されて発熱の放熱性が悪いため、温度上昇が高くな
る現象が起こる。
【005】また、従来のE型コアを使用したバックライ
ト用トランスを基板へ取り付ける場合、自動装着におけ
る部品の搬送は、真空吸着方法が一般に使用されてお
り、従来のE型コアを使用したバックライト用トランス
では、自重に対する平坦な面積が小さいため、手作業で
基板への取り付けを行ったり、図10に示すようにトラ
ンスの上面にテープまたは平坦な薄板等57を張り付け
たり、またトランス全体を樹脂製のケースで覆い、トラ
ンスの上面にわざわざ平坦な面を設け、真空吸着による
自動搬送に対応していた。また、従来のバックライト用
トランスは、薄型化への対応として、磁心及びボビンの
高さ寸法を抑制したため、磁心の形状が平たくなってお
り、E型コアのように中脚を巻線の軸とする場合、該中
脚以外の外脚はボビンよりも外側に位置することにな
り、どうしてもボビンに比べトランスとしての大きさが
大きな形状となってしまう。本発明は、コアの対向部分
の発熱に対する放熱性を改善し、真空吸着搬送に対する
部品点数及び作業の改善をはかり、更に取付面積の縮小
をおこない小型化をはかったバックライト用トランスを
提供することを目的とする。
【006】
【課題を解決するための手段】本発明は、フェライトコ
アからなる磁心を用いたトランスにおいて、該トランス
は、I型コアとU型コアの組み合わせで構成され、1次
側巻線と2次側巻線が施されたボビンの中空穴に前記I
型コアは取り付けられ、前記U型コアは、前記ボビンの
巻軸方向に対して垂直方向の上方に位置し、前記I型コ
アとの対向部は、前記ボビンの中空穴の外でおこなわれ
ているバックライト用トランスである。また本発明は、
I型コアの幅寸法に対し、U型コアの開口部の反対に位
置する前記U型コアの幅寸法を大きくするものである。
またU型コアはI型コアと異なる材質とするものであ
る。またI型コアは、1次側巻線と2次側巻線の間の絶
縁壁および2次側巻線の層間耐圧用絶縁壁を一体とした
コア構造を有するものである。
【007】
【発明の実施の形態】本発明は、1次側巻線と2次側巻
線を有するボビンの中空穴には、I型コアが挿入され、
U型コアは、ボビンの巻軸方向の垂直方向の上方に位置
しI型コアと組み合わされトランスの磁心として形成さ
れる。コアの対向部は前記ボビンの中空穴の外に存在す
るため、対向部に位置するギャップによる発熱は、大気
中にコア対向部が露出しているため放熱性がよく温度上
昇は改善される。また、従来のE型コアを使用したバッ
クライトライト用トランスに比べ、磁心がボビンの取付
面積より大きくなることはなく、小型化がはかれる。
【008】また上記コアは、U型コアの開口部の反対に
位置する前記U型コアの幅寸法は、I型コアの幅寸法以
上とすることにより、トランスとしてU型コアとI型コ
アを取り付け、トランスを上面より見た場合、U型コア
の幅広部が、トランスの上面に位置することになる。こ
れにより、前記トランス上面には平坦な平面部分がで
き、真空吸着方式によるトランスの搬送に必要な面積が
得られ、従来のようにテープ及びトランス全体を覆うケ
ースを必要としない。
【009】また、上記コアのうちU型コアに用いられる
材質をNi系フェライトを使用すれば、該Ni系フェラ
イトは導電率が低くすなわち絶縁性が高いため、トラン
スのボビンに巻かれたコイルに対し、沿面及び空間距離
を小さくすることができ、小型化がはかれる。また、I
型コアに用いる材質にNi系フェライトを使用すること
により、該Ni系フェライトコアは導電率が低く、トラ
ンスのボビンに巻線することなく、該トランスの磁心で
あるI型コアにじかに巻線が可能となり、従来のような
面積を必要とするボビンを取り除くことができる。
【010】
【実施例】図面を参考に、本発明による実施例の説明を
おこなう。図1は、本発明によるバックライト用トラン
スの第一の実施例の斜視図である。図2は、本発明によ
るバックライト用トランスの第一の実施例に用いたコア
の斜視図である。図3は、本発明によるバックライト用
トランスの第二の実施例の斜視図である。図4は、本発
明によるバックライト用トランスの第二の実施例に用い
たコアの斜視図である。図5は、本発明によるバックラ
イト用トランスに用いる第三の実施例のコアの斜視図で
ある。図6は、本発明によるバックライト用トランスに
用いる第四の実施例のコアとボビンの斜視図である。図
7は、本発明によるバツクライト用トランスに用いる第
五の実施例のコアの斜視図である。
【011】図1に示す実施例は、1次側巻線4と2次側
巻線5を有するボビン3の中空穴に、図2に示すI型コ
ア1を挿入し、U型コア2は、ボビン3の巻軸方向の垂
直方向の上面よりIコア1に組み合わせ、バックライト
用トランスの磁心として成り立ち、コアの対向部は、ボ
ビンの中空穴の外でI型コア1の両端に存在し、該対向
部のギャップ部分における発熱は、対向部が大気中に露
出しているため、熱の放熱性が従来に比べ改善される。
【012】図3の実施例は、図4に示すトランスの磁心
を形成するU型コア12の幅寸法dが、I型コア11の
幅寸法cより大きく、該I型コア11を1次側巻線14
および2次側巻線15が施されたボビン13の中空部に
組み込み、前記U型コア12を巻軸方向の垂直方向上方
よりI型コア11と組み合わせトランスとして完成させ
たものである。該トランスを上面より見た場合、平坦な
面が広く真空吸着に対し、十分な平面を有することがで
き、またコアの対向部は、大気中に露出しているため熱
の放熱性は良い。
【013】図5の実施例は、トランスの磁心を形成する
コアにおいて、U型コア22はNi系フェライトからな
り、一方のI型コア21はMn系フェライトからなる、
1対のバックライト用トランスのコアであり、前記U型
コア22は導電抵抗の低いNi系フェライトであるた
め、前記バックライト用トランスの巻線部分に対し、密
着あるいは従来に比べ短い位置関係にコアを組み込むこ
とができ小型化が可能となった。
【014】図6の実施例は、トランスの磁心を形成する
コアにおいて、U型コア32はMn系フェライトからな
り、一方I型コア31はNi系フェライトからなり、U
型コア32の幅寸法fは、I型コア31の幅寸法e即ち
円形状の直径より大きく、前記I型コア31の両端に
は、U型コア32との対向のための段差部36が施され
ており、導電性の低いNi系フェライトからなる前記I
型コア31には、トランスのコイルをじかに巻線するこ
と可能で、該I型コア31は円柱形状のため巻線作業が
容易である。また、端子35を有するボビン33は難燃
樹脂よりできており、I型コア31の両端に取り付けら
れる。1次側巻線と2次側巻線の絶縁は難燃樹脂からな
る絶縁壁34により、巻線間の耐圧は確保される構造と
なっている。前記絶縁壁34は、ボビンと同じ難燃樹脂
からでき、I型コア31が貫通する穴を有し、前記I型
コア31との固着は接着剤等でおこなわれる。なお、ト
ランスのコイルは予めI型コア31に挿入可能なソレノ
イトコイルとした状態で1次巻線および2次巻線を組み
込む方法もある。
【015】図7の実施例は、I型コア41とU型コア4
2がともにNi系フェライトからなり、絶縁抵抗が大き
い前記Ni系フェライトコアでできたコアにはじかに巻
線が可能であり、I型コア41には前記じかに巻線をお
こなう1次側巻線部分43と2次側巻線部分44があ
る。さらに、前記巻線部分の1次側と2次側の絶縁用の
絶縁壁45と2次側巻線部分44の層間用の絶縁壁46
およびI型コア41の両端に位置する巻線部分の仕切壁
は、前記I型コアと同じ材質のフェライトからなり、I
型コア41のフェライト成型時よりを一体とした構造を
有している。一方、U型コア42は、I型コア41との
対向の為のスリット47が施されている。該スリット4
7はU型コアの成型時あるいは焼成後にスリット加工す
るものである。また、前記I型コア41の1次側巻線部
分43と2次側巻線部分44の間の絶縁壁45及び2次
巻線部分44の層間用の絶縁壁46の底部とU型コア4
2の底部48を同じ平面上に位置するようにしたことに
より、基板等への取り付けの際の安定性をもたせた。
【発明の効果】本発明は、トランスの磁心を形成するコ
アの組み合わされるコアの対向部の放熱性を高め信頼性
を向上させたものである。また、トランスの上面に磁心
からなる平坦な面を作成したことにより、部品点数を増
やすことなく真空吸着による自動搬送を可能とし、ま
た、トランスの磁心を形成する少なくとも一方のコアに
Ni系フェライトコアを用いることにより小型化を可能
とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバックライト用トランスの第一の
実施例の斜視図
【図2】本発明によるバックライト用トランスの第一実
施例に用いたコアの斜視図
【図3】本発明によるバックライト用トランスの第二の
実施例の斜視図
【図4】本発明によるバックライト用トランスの第二実
施例に用いたコアの斜視図
【図5】本発明によるバックライト用トランスに用いる
第三の実施例のコアの斜視図
【図6】本発明によるバックライト用トランスに用いる
第四の実施例のコアとボビンの斜視図
【図7】本発明によるバックライト用トランスに用いる
第五の実施例のコアの斜視図
【図8】従来のバックライト用トランスの斜視図
【図9】図8の従来のバックライト用トランスに用いた
コアの斜視図
【図10】従来のバックライト用トランスの平坦部作成
の斜視図
【符号の説明】
1 I型コア 2 U型コア 3 ボビン 4 1次側巻線 5 2次側巻線 6 端子 11 I型コア 12 U型コア 13 ボビン 14 1次側巻線 15 2次側巻線 16 端子 21 Mn系フェライトコアからなるI型コア 22 Ni系フェライトコアからなるU型コア 31 Ni系フェライトコアからなるI型コア 32 Mn系フェライトコアからなるU型コア 33 ボビン 34 絶縁壁 35 端子 36 段差部 41 I型コア 42 U型コア 43 1次側巻線部分 44 2次側巻線部分 45 絶縁壁 46 絶縁壁 47 スリット 48 U型コア42の底部 49 巻線部分の仕切壁 51 E型コア 52 E型コア 53 ボビン 54 1次側巻線 55 2次側巻線 56 端子 57 テープまたは平坦な薄板等

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フェライトコアからなる磁心を用いたトラ
    ンスにおいて、該トランスは、I型コアとU型コアの組
    み合わせで構成され、1次側巻線と2次側巻線が施され
    たボビンの中空穴に前記I型コアは取り付けられ、前記
    U型コアは、前記ボビンの巻軸方向に対して垂直方向の
    上方に位置し、前記I型コアとの対向は、前記ボビンの
    中空穴の外でおこなわれていることを特徴とするバック
    ライト用トランス。
  2. 【請求項2】I型コアの幅寸法に対し、U型コアの開口
    部の反対に位置する前記U型コアの幅寸法が大きいこと
    を特徴とする請求項1記載のバックライト用トランス。
  3. 【請求項3】U型コアはI型コアと異なる材質であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のバックライト用
    トランス。
  4. 【請求項4】コイルの巻軸となるI型コアは、1次側巻
    線と2次側巻線の間の絶縁壁を有し、また2次側巻線の
    層間耐圧用の絶縁壁を一体としたコア構造を有する請求
    項1、請求項2または請求項3記載のバックライト用ト
    ランス。
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