JPH09185372A - 電子楽器の制御回路 - Google Patents
電子楽器の制御回路Info
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- JPH09185372A JPH09185372A JP7342447A JP34244795A JPH09185372A JP H09185372 A JPH09185372 A JP H09185372A JP 7342447 A JP7342447 A JP 7342447A JP 34244795 A JP34244795 A JP 34244795A JP H09185372 A JPH09185372 A JP H09185372A
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Abstract
た半導体チップを用いた制御回路について、機種の異な
る電子楽器に対しても汎用性を高める。 【解決手段】第1のCPU11a、第2のCPU12
a、ROM12c、楽音合成回路14等を1つの半導体
チップにまとめて中央制御回路1とする。中央制御回路
1に外部メモリ2を接続する。鍵盤/パネル3の走査、
自動演奏や自動伴奏の制御等の処理など機種に固有な機
能を対象とする処理を外部メモリ2に書き込まれたプロ
グラムに基づいて第1のCPU11aが実行する。楽音
合成回路14を対象とる処理をROM12cに書き込ま
れたプログラムに基づいて第2のCPU12aが実行す
る。中央制御回路1を異なる機種に用いる場合、機種の
機能に応じたプログラムが書き込まれた外部メモリ2を
接続する。
Description
CPUと楽音合成手段を形成した半導体チップを有する
電子楽器の制御回路に関する。
成手段を形成した半導体チップを用いた電子楽器の制御
回路として特開平5−188952号公報に開示された
ものがある。この従来の制御回路は、制御システムの中
心をなすCPU、楽音を合成する音源部、鍵盤やパネル
スイッチ部を走査するスキャン用ポート、表示部を駆動
制御するドライブ用ポート、外部メモリバスを介して外
部のROMやRAMをアクセス制御するアクセス制御部
等を1つの半導体上に形成したLSI部を備えている。
続されたROMに記憶されているプログラムに基づいて
全体の動作を制御し、鍵盤やパネルスイッチ部の走査、
表示部の表示制御、音源部に対する楽音発生処理等を行
う。また、音源部は上記ROMに記憶された波形データ
を読み出して楽音を発生する。このような回路のチップ
化は、半導体チップの集積度の向上に伴うもので、部品
点数の低減が図れ、回路全体をコンパクトにできるとと
もに接続部分等の信頼性が向上する。
は、幅広いユーザーのニーズに応えるべく様々な機種の
製品が要求されており、その機種の違いに応じて備える
機能も異なっている。例えば、自動演奏や自動伴奏の機
能を備えた高級な機種もあれば、このような機能を必要
としない廉価な機種もある。また、プリセット音色の数
の違いからパネルスイッチの数が機種によって異なって
いたり、鍵盤式のものでは鍵の数も機種によって異なる
ものもある。
ンアップのなかで前記のような従来の半導体チップを用
いようとすると、機種毎にその機能を実現するためにR
OMのプログラムを書き換えなければならず、プログラ
ム設計に手間を要するという問題がある。また、機種が
異なっていても共通となるプログラムもあるが、従来の
半導体チップを用いようとすると、この共通のプログラ
ムを機種毎に一々ROMに書き込まなければならないと
いう問題がある。さらに、プログラムを書き換えないで
ROMを共通にすると、利用されないプログラムが入っ
ていてROMの容量が無駄になる機種もある。
成手段を形成した半導体チップを用いる電子楽器の制御
回路において、簡単なROMの書き換えだけで電子楽器
の多種類の機種に対して汎用性を持たせることを課題と
する。
めになした本発明の請求項1記載の電子楽器の制御回路
は、CPU、楽音合成手段、ROMを1つの半導体上に
形成するとともに、上記楽音合成手段を処理の対象とし
て上記CPUが実行するプログラムを該半導体上の上記
ROMに記憶しておき、機種に固有な機能を対象として
上記CPUが実行するプログラムを該半導体に接続され
た外部プログラム記憶手段に記憶しておくようにしたこ
とを特徴とする。
制御回路は、第1のCPU、第2のCPU、外部メモリ
制御手段、入出力手段、第1のバス、第2のバス、楽音
合成手段、ROMおよびバス接続手段を1つの半導体上
に形成するとともに、該半導体上で、前記第1のCPU
と前記外部メモリ制御手段および前記入出力手段を前記
第1のバスで相互に接続し、前記第2のCPUと前記R
OMを前記第2のバスで相互に接続し、前記第1のバ
ス、前記第2のバスおよび前記楽音合成手段を前記バス
接続手段で相互に接続し、前記楽音合成手段を処理の対
象として実行するプログラムを含む前記第2のCPUの
プログラムを前記ROMに記憶しておき、機種に固有な
機能を対象として前記第1のCPUが実行するプログラ
ムを前記外部メモリ制御手段を介し該半導体に接続され
た外部プログラム記憶手段に記憶しておくようにしたこ
とを特徴とする。
プログラムには、鍵盤やパネルスイッチ等の操作状態を
検出するためのプログラムあるいは自動演奏や自動伴奏
を実行するためのプログラム、すなわち、その電子楽器
の機種に固有な機能を対象とするプログラムと、音源の
発音チャンネルの割り当てを行うプログラムや音源にキ
ーコードや音色番号等を設定して音源を駆動するプログ
ラム、すなわち、楽音合成手段を処理の対象とするプロ
グラムとがある。
プログラムは例えば走査する鍵の数やスイッチの数の違
いなど機種によって異なっているが、楽音合成手段を処
理の対象とするプログラムは機種が異なっていても同じ
である。したがって、楽音合成手段を処理の対象とする
プログラムやデータをCPUとともに1つの半導体上の
上記ROMに記憶し、機種に固有な機能を対象とするプ
ログラムやデータを外部プログラム記憶手段に記憶する
ようにすれば、この外部プログラム記憶手段(例えばR
OM)の内容を機種に応じて書き換えるだけで、機種の
違いに対しても汎用性を持たせることができる。なお、
この外部プログラム記憶手段の内容を機種に応じて設計
するときも、楽音合成手段を処理の対象とするプログラ
ムについてほとんど考慮する必要がないので設計が容易
になる。
機種に固有な機能を対象とするプログラムの実行は前段
の処理となり、楽音合成手段を処理の対象とするプログ
ラムの実行は後段の処理となる。したがって、外部プロ
グラム記憶手段に記憶したプログラムに基づいて第1の
CPUで前段の処理を行い、1つの半導体上に形成され
たROMに記憶したプログラムに基づいて第2のCPU
で後段の処理を行うと、機種の違いに対しても汎用性を
持たせることができるとともに、CPUの負荷を低減す
ることができる。
子楽器のブロック図である。この電子楽器は、1つの半
導体チップとして構成された中央制御回路1、ROM等
で構成された外部プログラム記憶手段としての外部メモ
リ2、鍵盤/パネル3、MIDIインターフェース4、
MIDI用のバッファ5およびサウンドシステム6で構
成されており、電子楽器本体内部は、中央制御回路1と
外部メモリ2の2つのチップと、その他ダイオード等の
簡単な構成になっている。
1a、RAM11b、タイマ11c、パラレル入出力1
1d、シリアル入出力11eおよびメモリ制御回路11
fはバス11gで相互に接続されて第1のマイクロコン
ピュータを構成しており、CPU11aは外部メモリ2
に記憶されているプログラムに基づいてRAM11bの
ワーキングエリアを利用して動作する。
b、ROM12cおよびタイマ12dはバス12eで相
互に接続されて第2のマイクロコンピュータを構成して
おり、CPU12aはROM12cに書き込まれている
プログラムに基づいてRAM12bのワーキングエリア
を利用して動作する。
3を介して相互に接続されており、バスセレクタ13に
は楽音合成回路14が接続されている。さらに、楽音合
成回路14にはD/A変換回路15が接続され、D/A
変換回路15はサウンドシステム6に接続されている。
鍵盤/パネル3におけるキースイッチやパネルスイッチ
の走査などのタイミングを決めるもので、CPU11a
に対して所定の割込み信号を出力し、CPU11aは割
込み処理によりパラレル入出力11dを介して鍵盤/パ
ネル3を走査してキーイベントやスイッチイベントのデ
ータを取り込む。なお、シリアル入出力11eはMID
Iのシリアルの通信をするためのものである。
音合成回路14に接続されており、CPU11aがプロ
グラムをアクセスするために外部メモリ2を読みに行く
場合と、楽音合成回路14が波形データを読み出すため
に外部メモリ2をアクセスする場合とのタイミングを制
御する。
はバスセレクタ13を介してハンドシェイク方式(非同
期確認方式)で通信を行うようになっている。具体的に
は、バスセレクタ13内に1つのバッファメモリがあ
り、第1のCPU11aがバッファメモリの所定アドレ
スにデータを書き込むと、このデータが書き込まれたと
いう動作がバスセレクタ13によって第2のCPU12
aに対する割込みとされ、第2のCPU12aはその割
込みによりバッファメモリのデータを取り込む。そし
て、このデータの取り込み動作が第1のCPU11aに
対する割込みになり、第1のCPU11aは第2のCP
U12aがデータを取り込んだことを確認する。
は、外部メモリ2に書き込まれているプログラムに基づ
いて動作し、鍵盤/パネル3の走査を行って、キーイベ
ントに応じたキーコードやタッチデータの取り込み処理
や、パネルスイッチのイベントに応じた音色番号と対応
する波形データのアドレスをRAM11bに記憶するな
どの処理を行う。また、自動演奏や自動伴奏の制御を行
う。すなわち、第1のCPU11aは機種に固有な機能
を対象とするプログラムを実行する。なお、この他に、
第1のCPU11aは、第2のCPU12aに対してキ
ーコード、タッチデータ、音色番号、波形データのアド
レス等のデータを転送して楽音発生を指示する処理も行
う。
に書き込まれているプログラムに基づいて動作し、楽音
合成回路14における発音チャンネルの割り当てや、第
1のCPU11aから得られたデータを楽音合成回路1
4のチャンネルに設定する処理などを行い、楽音合成回
路14を直接駆動する。すなわち、第2のCPU12a
は楽音合成手段を処理の対象とするプログラムを実行す
る。なお、楽音合成回路14は、第2のCPU12aか
ら発音指令を受けると、その音色、キーコードに応じた
波形データを外部メモリ2から読みだして楽音信号を発
生し、D/A変換回路15を介してサウンドシステム6
で楽音を発生する。
ログラムとROM12cに書き込まれているプログラム
の一例を示す図である。図2(A) のように、外部メモリ
2には、自動演奏を制御するための「自動演奏プログラ
ム」、自動伴奏を制御するための「自動伴奏プログラ
ム」、MIDI通信を行うための「外部通信プログラ
ム」、鍵盤/パネル3のパネルスイッチを走査するため
の「パネル走査プログラム」、鍵盤/パネル3の鍵盤の
キースイッチを走査するための「鍵盤走査プログラ
ム」、その他の処理を行うための「その他処理プログラ
ム」および第2のCPU12aとの通信を行うための
「CPU2通信プログラム」が、それぞれ所定のアドレ
スに書き込まれている。なお、外部メモリ2には楽音合
成回路14が参照するための波形データも書き込まれて
いる。
は、楽音合成回路14を駆動するための「音源制御プロ
グラム」、楽音合成回路14の発音チャンネルを割り当
てるための「発音割当プログラム」、その他の処理を行
うための「その他処理プログラム」および第1のCPU
11aとの通信を行うための「CPU1通信プログラ
ム」が、それぞれ所定のアドレスに書き込まれている。
ローチャートであり、先ずステップS11で初期設定を
行い、その後は、ステップS12〜ステップS18で図
2(A) に示した各プログラムに対応する処理を繰り返
す。また、図4は第2のCPU12aが行う処理のフロ
ーチャートであり、ステップS21で初期設定を行い、
その後は、ステップS22〜ステップS25で図2(B)
に示した各プログラムに対応する処理を繰り返す。
ム」と「自動伴奏プログラム」が書き込まれた外部メモ
リ2を用い、第1のCPU11aの処理により自動演奏
と自動伴奏を行うような電子楽器について説明したが、
自動演奏および自動伴奏の機能を必要としない別の機種
の電子楽器も上記実施例の中央制御回路1と同じ構成の
半導体チップを用いて実現することができる。この場合
は、外部メモリ2として「自動演奏プログラム」と「自
動伴奏プログラム」が書き込まれていないROMを接続
し、CPU11aの処理を図5のフローチャートに基づ
いて行う。
テップS11′〜ステップS16′は、図3のフローチ
ャートのステップS11〜ステップS14およびステッ
プS17,ステップS18に対応しており、ステップS
15,ステップS16を無くした構成になっている。し
かし、第2のCPU12aが行う処理は図4のフローチ
ャートと全く同一である。
ッチの数や鍵の数が異なる機種の場合は、「パネル走査
プログラム」あるいは「鍵盤走査プログラム」をそれぞ
れ変更した外部メモリ2を用いればよいことはいうまで
もない。
路14に対する処理は同じでよいので、1つの半導体チ
ップで構成された中央制御回路1を異なる機種に用いる
ことができる。また、外部メモリ2のプログラムを設計
するときには、楽音合成回路14を制御するプログラム
(ROM12cのプログラム)と独立に設計することが
できるので、プログラム設計が容易になる。
1aと第2のCPU12aとにより、楽音発生時の一連
の処理のうち前段の処理と後段の処理を分けて処理する
ようになっているので、両CPU間でのタイミングが取
りやすく、確実な制御を行うことができる。
外部メモリ2に書き込まれたプログラムだけを実行する
ようにしているが、この第1のCPU11aに対応する
ROMを設け、入出力部分のプログラムに必要なデータ
などのうち、異なる機種間で共通となる部分については
このROMに書き込むようにしてもよい。
1aと第2のCPU12aの2つのCPUを用いた場合
について説明したが、機種に固有な機能を対象とするプ
ログラムを外部メモリに書き込み、楽音発生手段を対象
とするプログラムを半導体チップのROMに書き込み、
処理能力の高いCPUを用いてこの両方のプログラムを
1つのCPUで実行するようにしてもよい。
載の電子楽器の制御回路によれば、CPU、楽音合成手
段、ROMを1つの半導体上に形成するとともに、楽音
合成手段を処理の対象としてCPUが実行するプログラ
ムを半導体上のROMに記憶しておき、機種に固有な機
能を対象としてCPUが実行するプログラムを半導体に
接続された外部プログラム記憶手段に記憶しておくよう
にしたので、外部プログラム記憶手段の簡単なROMの
書き換えだけで電子楽器の多種類の機種に対して汎用性
を持たせることができる。
制御回路によれば、第1のCPU、第2のCPU、外部
メモリ制御手段、入出力手段、第1のバス、第2のバ
ス、楽音合成手段、ROMおよびバス接続手段を1つの
半導体上に形成するとともに、半導体上で、第1のCP
Uと外部メモリ制御手段および入出力手段を第1のバス
で相互に接続し、第2のCPUとROMを第2のバスで
相互に接続し、第1のバス、第2のバスおよび楽音合成
手段をバス接続手段で相互に接続し、楽音合成手段を処
理の対象として実行するプログラムを含む第2のCPU
のプログラムを前記ROMに記憶しておき、機種に固有
な機能を対象として第1のCPUが実行するプログラム
を外部メモリ制御手段を介し接続された外部プログラム
記憶手段に記憶しておくようにしたので、外部プログラ
ム記憶手段の簡単なROMの書き換えだけで電子楽器の
多種類の機種に対して汎用性を持たせることができる。
である。
れているプログラムの一例を示す図である。
ーチャートである。
ーチャートである。
フローチャートである。
3…鍵盤/パネル、11a…第1のCPU、12a…第
2のCPU、12c…ROM、14…楽音合成回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 CPU、楽音合成手段、ROMを1つの
半導体上に形成するとともに、上記楽音合成手段を処理
の対象として上記CPUが実行するプログラムを該半導
体上の上記ROMに記憶しておき、機種に固有な機能を
対象として上記CPUが実行するプログラムを該半導体
に接続された外部プログラム記憶手段に記憶しておくよ
うにしたことを特徴とする電子楽器の制御回路。 - 【請求項2】 第1のCPU、第2のCPU、外部メモ
リ制御手段、入出力手段、第1のバス、第2のバス、楽
音合成手段、ROMおよびバス接続手段を1つの半導体
上に形成するとともに、該半導体上で、前記第1のCP
Uと前記外部メモリ制御手段および前記入出力手段を前
記第1のバスで相互に接続し、前記第2のCPUと前記
ROMを前記第2のバスで相互に接続し、前記第1のバ
ス、前記第2のバスおよび前記楽音合成手段を前記バス
接続手段で相互に接続し、 前記楽音合成手段を処理の対象として実行するプログラ
ムを含む前記第2のCPUのプログラムを前記ROMに
記憶しておき、機種に固有な機能を対象として前記第1
のCPUが実行するプログラムを前記外部メモリ制御手
段を介し該半導体に接続された外部プログラム記憶手段
に記憶しておくようにしたことを特徴とする電子楽器の
制御回路。
Priority Applications (2)
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