JPH0918181A - 接続構造および接続部材 - Google Patents

接続構造および接続部材

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JPH0918181A
JPH0918181A JP16349995A JP16349995A JPH0918181A JP H0918181 A JPH0918181 A JP H0918181A JP 16349995 A JP16349995 A JP 16349995A JP 16349995 A JP16349995 A JP 16349995A JP H0918181 A JPH0918181 A JP H0918181A
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JP
Japan
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multilayer substrate
ground
housing
multilayer
shield
Prior art date
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JP16349995A
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English (en)
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Arahiko Yasukawa
新比古 安川
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多層基板のアース部を短い距離で筐体に落と
せる接続構造および接続部材を提供する。 【構成】 多層基板16に挾み込まれた接続部材30の
爪31,32,33は、筐体の上カバー10の内面のシ
ールド面11、並びに下カバー12のシールド面13に
接続されている。接続部材30はまた多層基板16の上
面および下面のアース部17,18並びに多層基板16
の端面のアース部24に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接続構造および接続部
材に関し、例えばシールドが必要とされる装置における
筐体と多層基板との間の接続構造およびこのような接続
構造に用いられる接続部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6、図7に、シールドが必要とされる
装置における接続構造の従来例を示した。この装置は、
内面にそれぞれシールド面41,43を有する上カバー
40と下カバー42とが、上カバー側のボス50と下カ
バー側のボス52において多層基板46を挾み込みなが
ら、止めねじ55によって固定される構造のものが知ら
れている。また、多層基板46は、ボス44において止
めねじ54によって上カバー40に取り付けられてい
る。この場合は、上カバーに多層基板止め用のボスを別
途形成する場合もある。
【0003】この装置において、多層基板46の図にお
いて上面側のアース部47は、上カバー40のボス44
に形成されたシールド面45と、上カバー40のボス5
0のシールド面51とにそれぞれ接触する。また多層基
板46の図において下面側のアース部48は、止めねじ
54および下カバー42のボス52上のシールド面53
と接触し、更に多層基板の中層のアース部49は、多層
基板の上面側のアース部47と多層基板の下面側のアー
ス部48と接触されている。そしてこのように構成され
る装置では、多層基板46の上面と下面上のアースは、
ボス44,50,52を介して、上カバー40および下
カバー42のアースに落ちる構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成で
ある従来の装置では、装置および多層基板の構成上か
ら、多層基板止め用のボスや上下カバー止め用のボスの
設置の自由度が限定され、これらボスを任意の個所に設
けることができない。このため、多層基板のアースが上
下カバー等の筐体のアースに落ちるまでの距離が長くな
り、また時間がかかってしまう。そしてこのようにアー
スの距離が長くなる結果、信号ラインにノイズが乗り易
くなってしまうという問題があった。このような傾向
は、高周波を扱う機器に特に著しく生じる。
【0005】本発明の目的は、多層基板のアースを短い
距離で筐体のアースに落とすことができる、接続構造お
よび接続部材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の接続構造は、多
層基板表面のアース部と、筐体内面のシールド面とを、
アース部に接続される第1の接続部と、シールド面に接
続される第2の接続部とを備えた接続部材により接続す
る構成とした。
【0007】また、筐体内に複数の多層基板が収納され
ている場合には、第1の接続部を複数の多層基板に対応
して複数形成し、これら複数の第1の接続部を複数の多
層基板表面のアース部にそれぞれ接続する構成とした。
【0008】また本発明の接続部材は、多層基板表面の
アース部に接続される第1の接続部と、筐体内面のシー
ルド面に接続される第2の接続部を備えた構成とした。
【0009】更に、接続部材は多層基板を挾持すると共
に多層基板表面のアース部に接続されるクリップ部を更
に有していても良い。
【0010】また、本発明の接続構造は、多層基板と、
多層基板を収納する筐体とを有した装置に適用される接
続構造であって、多層基板に接続部材を挾み込み、接続
部材に設けた第1の接続部を多層基板上の所定のライン
に接続するとともに、接続部材に設けた第2の接続部
を、筐体内に設けた他の多層基板の同様なラインに接続
した構成とした。
【0011】
【作用】上記のような第1、第2の接続部を備えた接続
部材により多層基板表面のアース部を筐体内面のシール
ド面にアース接続する構成とすれば、これら第1、第2
の接続部の設置個所を適宜定めることで、多層基板上の
特定部のアース部をこれに近い部分の筐体のアース部に
接続して落とすことができる。このため多層基板のアー
ス部が筐体のアース部に長距離で迂回しないで接続され
る。
【0012】
【実施例】
(実施例1)図1、図2および図3に、本発明の実施例
を示した。図において、シールドが必要とされる装置
は、内面にシールド面11を持つ上カバー10と、同じ
くシールド面13を持つ下カバー12とから構成され
る。そして、これら上カバー10と下カバー12とは、
上カバー側のボス19と、下カバー側のボス21とによ
り、多層基板16を挾み込みながら上下カバー止めねじ
24に固定されている。
【0013】この装置において、多層基板16は、ボス
14を介して止めねじ23により取り付けられている。
この場合、多層基板16の図において上面側のアース部
17は、ボス14の上面のシールド面15と、上カバー
側のボス19上のシールド面20と接触する。また、多
層基板16の図において下面側のアース部18は、止め
ねじ23および下カバー側のボス21上のシールド面2
2とに接触する。
【0014】さらに、多層基板16は、メッキ等で施さ
れた中層のアース部25が設けられ、そのアース部が、
多層基板16の上面側のアース部17と下面側のアース
部18に接続されており、また、多層基板16の右側の
端面には、メッキ等により形成されたアース部24にも
接続されている。ここで、図2に示すように多層基板1
6の右側の端面には、図3に示した構造の接続部材30
が、その多層基板接触用爪31,32を多層基板上面の
アース部17および多層基板下面上のアース部18にそ
れぞれ接触するように、挾み込まれ、かつ接続部材30
に設けた爪33が多層基板16の右側の端面アース部2
4に接触されている。また、接続部材30に設けられた
上下カバー接触用の爪34,35が、上カバー10のシ
ールド面11、および下カバー12のシールド面13
に、適当なばね圧を持たせ接触するように配置されてい
る。接続部材30上の爪31,32も適当なばね圧を有
しており、このばね圧によって図示したように多層基板
16に挾み込まれて取り付け後は容易に外れないように
なっている。
【0015】この状態において、多層基板16の上面、
下面上のアース部17,18は、従来同様に、ボス14
および19,21並びにそれぞれの止めねじ23,24
を介して、上下カバーのシールド面(アース面)11,
13にそれぞれ接続される。更に、接続部材30の爪3
1,32,33を介して、上下カバーのシールド面(ア
ース面)11,13にアース接続されている。
【0016】以上のように構成される実施例によれば、
多層基板表面のアース部を挾持する接続部材を設け、そ
の先端を上、下カバー10,12のシールド面に接触さ
せる構造としたので、次のような効果が得られる。
【0017】1)多層基板上の特定部のアース部がごく
近い部分の筐体内面のシールド面(アース面)に落とす
ことができるため、基板のアース部が筐体内で長距離迂
回することがなくなる。このため、多層基板上のアース
部を全て同じ電位に容易に確保できる。
【0018】2)接続部材を多層基板に挾み込んで取り
付ける構造であるため、設置の自由度が高く、希望する
位置においてこの接続部材により多層基板表面のアース
部を筐体のシールド面(アース面)に接続できる。
【0019】3)多層基板の端面でもアースが確実に取
れ、かつ直接、短距離で基板中層のアース部を筐体内面
のシールド面(アース面)に落とすことができる。
【0020】4)接続部材によって、上下カバーの間に
多層基板が固定されることになるので、不要な基板の動
き、例えば振動が除去できる。
【0021】5)例えば、上カバーが押された時等にお
いて、接続部材が筐体内部において梁の役目を果たすた
め、撓みを防止できる。
【0022】(実施例2)図4、図5に、本発明の他の
実施例を示した。この実施例は、筐体内に複数の多層基
板を収納した装置に本発明を適用したものである。図に
おいて、シールドが必要とされる装置では、上カバー6
0と下カバー62とが、第1の多層基板66、第2の多
層基板69を上ボス72,75と多層基板間のスペーサ
74を介して、止めねじ78によって固定されている。
この場合、第1の多層基板66の図において上面上のア
ース部67、同じく下面上のアース部68、第2の多層
基板69の上面上のアース部70、同じく下面上のアー
ス部71は、ボス72,75上のシールド面73,76
を通して、上カバー60の内面のシールド面61、並び
に下カバー62の内面のシールド面63にそれぞれアー
ス接続されている。
【0023】ここで、多層基板66,69の図において
右側の端面には、図5のような形状の接続部材79の多
層基板接触用の爪82,83と85,86がそれぞれ挾
み込まれ、かつ、接続部材79に設けられた爪84,8
7が多層基板66,69の右側の端面のアース部に接続
されている。また接続部材79に設けられた上下カバー
接触爪80,81が、上カバー60のシールド面61、
並びに下カバー62のシールド面63に、適切なばね圧
を持たせて接触するように配置されている。
【0024】この状態において、多層基板66,69の
上、下面上のアース部67,68,70,71は、従来
例と同様に、ボス64、ボス72,74,75、並びに
それぞれの止めねじ77,78を介して、上下カバーの
シールド面(アース面)61,63にそれぞれ接続され
る。更に接続部材79の爪82,83と85,86およ
び接続部材79の爪84,87から上下カバー接触用爪
80,81を介して、上下カバーのシールド面(アース
面)61,63にアース接続されている。
【0025】以上のように構成されるこの実施例によれ
ば、上記の実施例と同様な効果の他、複数の多層基板の
アース電位が同一に得られるという効果も期待できる。
また、本発明の接続部材を非導電性例えばプラスチック
材を用いることにより、単なる多層基板保持具として使
用することもできる。この場合、多層基板止めボス、ネ
ジが削除でき、高密度実装に有効である。
【0026】なお、上記説明した各実施例では、本発明
の接続構造を多層基板表面と筐体内面とのアース接続に
利用する例を示したが、筐体内に収納した複数の多層基
板間における信号ラインや電源ラインの接続の場合でも
同様に利用できる。
【0027】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、第1、第
2の接続部を備えた接続部材により多層基板表面のアー
ス部を筐体内面のシールド面にアース接続する構成とし
たので、多層基板上の特定部のアース部をこれに近い部
分の筐体のアース部に接続して落とすことができる結
果、多層基板のアースを短い距離で筐体のアースに落と
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の断面図である。
【図2】本発明の実施例の部分詳細図である。
【図3】本発明の実施例の斜視図である。
【図4】本発明の実施例の断面図である。
【図5】本発明の実施例の斜視図である。
【図6】シールドが必要とされる装置における従来例の
断面図である。
【図7】多層基板の従来例の構成図である。
【符号の説明】
10,60 上カバー 11,13,61,63 シールド面 12,62 下カバー 17,18,24,25,67,68,70,71
アース部 30,79 接続部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多層基板の中層のアースラインを端部ま
    で延長し、その端部にアース部を形成し、該アース部と
    前記アースラインとが接続された前記多層基板表面のア
    ース部を、前記多層基板を収納する筐体の内面に形成さ
    れたシールド面に接続するための接続構造であって、前
    記アース部と前記シールド面とを、前記アース部に接続
    される第1の接続部と、前記シールド面に接続される第
    2の接続部とを備えた接続部材により接続したことを特
    徴とする接続構造。
  2. 【請求項2】 前記接続部材が、前記多層基板を挾持す
    ると共に前記アース部に接続するクリップ部を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の接続構造。
  3. 【請求項3】 前記筐体内には複数の多層基板が収納さ
    れており、前記第1の接続部が前記複数の多層基板に対
    応して複数形成されており、前記複数の第1の接続部を
    前記複数の多層基板表面のアース部にそれぞれ接続した
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の接続構造。
  4. 【請求項4】 多層基板表面のアース部を、前記多層基
    板を収納する筐体の内面に形成されたシールド面に接続
    するための接続部材であって、前記アース部に接続され
    る第1の接続部と、前記シールド面に接続される第2の
    接続部を備えたことを特徴とする接続部材。
  5. 【請求項5】 前記多層基板を挾持すると共に前記アー
    ス部に接続するクリップ部を有することを特徴とする請
    求項4記載の接続部材。
  6. 【請求項6】 多層基板と、前記多層基板を収納する筐
    体とを有した装置に適用される接続構造であって、前記
    多層基板に接続部材を挾み込み、前記接続部材に設けた
    第1の接続部を前記多層基板上の所定のラインに接続す
    るとともに、前記接続部材に設けた第2の接続部を、前
    記筐体内に設けた他の多層基板の同様なラインに接続し
    たことを特徴とする接続構造。
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