JPH0629684A - シールド筐体 - Google Patents

シールド筐体

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JPH0629684A
JPH0629684A JP18016592A JP18016592A JPH0629684A JP H0629684 A JPH0629684 A JP H0629684A JP 18016592 A JP18016592 A JP 18016592A JP 18016592 A JP18016592 A JP 18016592A JP H0629684 A JPH0629684 A JP H0629684A
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JP
Japan
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synthetic resin
shield
resin molded
metal plate
metal layer
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JP18016592A
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English (en)
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Manabu Takase
学 高瀬
Hisamitsu Takagi
久光 高木
Hidefumi Nakamura
英文 中村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本発明は高周波帯の回路を収容するシー
ルド筐体に関し、薄形化と軽量化に適するとともに、複
雑な構造にも対応可能である。 【構成】 金属板31の要所に合成樹脂を成型によ
って一体化形成され、上記金属板を含んで合成樹脂成型
体33の表面に金属層35が被着形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高周波帯の回路を収容す
るシールド筐体に関する。無線分野以外でも高周波帯の
電気信号を扱う装置は種々のものがある。このような装
置の回路は外部または装置自体でも電気的にシールド区
画することが必要なことは多くある。
【0002】最近の装置は高密度実装とともに小形軽量
化が求められ、このために回路を収容する筐体も複雑化
し、最適な形状と高いシールド効果の要求に応じること
が容易ではない。
【0003】とくに、筐体を裏表に構成しその中間を仕
切り両方に異なる回路機能を収容させる場合には、電気
的な相互干渉を避けるために仕切り部分にシールド機能
を付与することが必要不可欠なことである。
【0004】
【従来の技術】従来のシールド筐体は図6の(a)図の
断面図に示されるように、合成樹脂成型になる筐体1,
2の内面に導電性の良好な金属層3,4をそれぞれに無
電解めっき、または蒸着などで形成し、内部の中間に薄
くばね性のあるシールド板6を介在させて上下の空間に
プリント板8,9をスペーサ10を挟んでねじ11で取
り付け、両方のプリント板8,9を電気的に独立した状
態に構成していた。
【0005】このシールド板6の周囲は折り曲げられ、
その山形の頂点が筐体2の金属層4にばね接触して同電
位のアース電位に維持され、上下の空間を電気的に独立
したものとしている。また、筐体1,2周囲の合わせ面
の金属層3,4の部分はねじ11の締め付け力で圧接さ
れて外部との電気的な結合を無くし、内部を独立状態と
している。
【0006】上側の空間のプリント板8の一部をさらに
電気的に部分シールドする必要のある場合にはシールド
板6にL形の金具12を点溶接などで取り付け、プリン
ト板8にはクリップ状の板ばね13を半田付けなどで取
り付け、この板ばね13でL形の金具12をばね接触で
挟み付けるようにして必要部分を囲みシールドする。
【0007】また、図6の(b)図の断面図に示される
ものは、筐体を3つの部分で構成している。すなわち、
合成樹脂成型の枠形の筐体15の内部を一枚の仕切り板
16で仕切り、これを一体成型する。仕切り板16には
要所に突起17も一体に成型する。この筐体15の少な
くとも内面に導電性の金属層18を被着形成する。
【0008】突起17の上にプリント板20,21をね
じで取り付け、上下から内面に導電性の金属層24を被
着させた合成樹脂製の蓋25をねじ26で取り付けるこ
とにより、蓋25の金属層24と筐体15の金属層18
とが接触し内部は外部と電気的に独立状態にされる。ま
た、筐体15の上下は仕切り板16の金属層18で電気
的には分離独立される。
【0009】上側のプリント板20の一部分を独立させ
るには、仕切り板16に必要部分を囲むような突起28
を形成しておくことで、ここに金属層18が被着され
る。一方、プリント板20にはクリップ状の板ばね29
を半田付けなどで取り付け、この板ばね29を突起28
にばね接触で挟み付けるようにして必要部分を囲みシー
ルドする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図6の(a)図のもの
はシールドがばね性のある板であるから厚さは少ないも
のの比較的簡単な形状のものに限定され、最近の複雑な
実装形態には応じられないことが生じている。また、折
り曲げなどによることから寸法上の厳密な加工精度が得
られないといった問題点もある。
【0011】図6の(b)図のものはシールドが合成樹
脂成型の筐体の仕切り部分であるから、複雑な実装形態
には応じることが可能ではあるが仕切り板の部分は成型
条件の制約から極端に薄くすることができず、このため
に薄形化が困難であるといった問題点がある。 本発明
は上記従来の問題点を解決し複雑な実装形態に応じるこ
とが可能で、しかも寸法上の厳密な精度が得られ、装置
の薄形化が可能なシールド筐体の実現を課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明手段の構成要旨は、金属板の要所に合成樹脂を
成型によって一体化形成され、上記金属板を含んで合成
樹脂成型体の表面に金属層が被着形成されてなるシール
ド筐体である。
【0013】また、上記金属板はばね性を有するもので
ある。さらには、上記合成樹脂成型体は金属板を囲む枠
体に形成されることも含まれる。
【0014】
【作用】上記本発明の構成要旨によると、金属板と合成
樹脂成型体とに金属層が形成されることから合成樹脂成
型体が金属板と同電位となり、シールド筐体が形成され
る。このシールド筐体は単体としてシールドケースユニ
ットに構成することも可能であり、薄板の金属板である
から筐体を薄形化することができる。
【0015】金属板をばね性のものとすることで外部筐
体などにばね接触させ、その外部筐体などと同電位のア
ース電位とすることも可能である。合成樹脂成型体で金
属板を囲む枠体として筐体を構成すると該金属板で仕切
るシールドにより両側のプリント板間の干渉を防止する
筐体構成とすることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明のシールド筐体について上記構
成の要旨にもとづき、図を参照して具体的に実施例で詳
細に説明する。
【0017】図1は本発明の一実施例の側断面図であ
り、(a)図に示されるものは金属板の側断面図であ
る。金属板31はその周囲に小径の孔32が小間隔に多
数開けられており、(b)図に示されるように、この孔
32を含んで金属板の周囲を囲む枠形に合成樹脂成型体
33がアウトサート成型によって形成される。この合成
樹脂成型体33は孔32の部分で両側が接続されるか
ら、分離するようなことはない。
【0018】ついで(c)図に示されるように、金属板
31を含んで合成樹脂成型体33の内面に無電解めっ
き、蒸着などによって適宜厚さの金属層35を被着形成
する。(d)図に示されるように、合成樹脂成型体33
の内部両側の段部にプリント板36をねじ止めなどによ
って取り付け固定する。合成樹脂成型体33の両側の開
口に同様な金属層38の被着形成された蓋39を取り付
け固定する。
【0019】以上の構成でプリント板36は合成樹脂成
型体33の金属層35と蓋39の金属層38との周囲の
接触によって囲まれ、外部とは電気的にシールドされ
る。勿論両側のプリント板36もそれぞれシールドされ
るから、プリント板同士相互の電気的な干渉はない。
【0020】金属板31の厚さは0.1〜0.5mm程
度であり、金属層35の厚さは数μm程度であるから板
厚に影響するような値ではない。このように金属板を含
んで合成樹脂表面に金属層を連続状態に被着形成させる
ことでシールド筐体全体の厚さを最低限度に限り薄くす
ることができる。
【0021】合成樹脂はたとえばABS樹脂その他で金
属層を被着形成可能な材料であれば適宜選定可能であ
り、金属層も合成樹脂への被着性が良好で電気的な抵抗
が低く錆難い材料のたとえばニッケルなどが使用可能で
ある。
【0022】図2に本発明のシールド筐体の第2の実施
例を示す。(a)図は斜視図であり、そのA−A断面を
(b)図に示す。金属板41はその周囲に多数の孔42
が連続して形成され、この周囲を囲むようにして孔42
を含んで枠形に合成樹脂成型体43がアウトサート成型
によって形成される。この金属板41は一方が突出され
ており、この突出部分は折り曲げられて接触片45に形
成されている。接触片45は多数の切り込み46によっ
て多数の接触片になっている。
【0023】上側の一部分はさらに区切られた枠体47
が連続に画成されている。この合成樹脂成型体43を金
属板41を含んで表面全面に無電解めっき、または蒸着
などの手段で金属層を図1の場合のように形成する。こ
れによって合成樹脂成型体43と金属板41には全面が
連続した導電層が形成されたこととなり、シールド筐体
48ができあがる。
【0024】この金属板は接触片45に柔軟な撓みを有
することが必要であるから、たとえば、ばね性を有する
燐青銅板材で厚さが0.15mm程度である。このシー
ルド筐体48の両面にプリント板49,50が図示省略
のねじなどで取り付けられる。プリント板の周囲にはア
ース層パターンが形成されており、このアース層パター
ンとシールド筐体48の周囲上下面の金属層とが接触し
て効果的なシールドが行なわれる。枠体47の部分もプ
リント板48のアース層パターンと接触されてこの枠体
47で囲まれた部分をシールド遮蔽している。
【0025】接触片45部分はこのプリント板48,4
9の取り付けられたシールド筐体48を収容する図示省
略の収容筐体のアース層とばね接触し、収容筐体のアー
ス電位と同電位に保つ働きをする。
【0026】この実施例においても上下のプリント板4
9,50がシールド筐体48によってシールド遮蔽され
ているから、相互の直接の電気的な干渉は避けられると
ともに薄形化が図れる。
【0027】図3に本発明のシールド筐体の第3の実施
例を側断面図に示す。金属板55の要所に孔56を開
け、この孔56を含んで合成樹脂成型体57を枠形に成
型するとともに、枠体部分58、複数箇所の突起59も
一体成型する。なお、金属板55には円形の絞り部分6
0とばね接触片61とが形成されている。
【0028】合成樹脂成型体57には外側に向けて導電
性ゴムを収容するための溝63,64と、内側にプリン
ト板の端部を収容支持するための溝66,67と、上側
に向けてプリント板支持段部69とが形成されている。
【0029】ばね接触片61の部分を除く全表面に導電
性の金属層70を被着形成する。以上のことは前実施例
と同様である。2枚のプリント板71,72には回路パ
ターンを図示省略してあるが、金属層70と接触する部
分には全てアース層73が形成されている。
【0030】このシールド筐体74を収容する合成樹脂
成型になる収容筐体75,76には内面に金属層77,
78が被着形成されている。内面にはシールド筐体74
を固定するための突起79とねじ収容部80とが複数箇
所(図は一か所のみ図示)に突設形成されている。
【0031】シールド筐体74の溝63には図4の
(a)図に示される断面円形の導電性ゴム81を嵌め、
もう一方の溝64には断面矩形の導電性ゴム82を嵌め
込む。また、プリント板支持段部69の突起部には図4
の(b)図に示されるコの字形の導電性ゴム83を嵌め
る。
【0032】プリント板71,72の端部には図4の
(c)図に示されるクリップ状のシールドばね84を嵌
める。このシールドばね84は底面に切り起こされたば
ね片85が斜めに突設されている。このシールドばね8
4と同様であるが、ばね片85の無いシールドばね86
をプリント板71、72のアース層に半田付けして固設
する。
【0033】まず、シールド筐体74の内側の溝67に
プリント板72のシールドばね84を嵌め、ここでプリ
ント板72の端部を支持させる。プリント板72のシー
ルドばね86を枠体58部分に嵌め接触させるとともに
円形の絞り部分60に段付きねじ89を通して収容筐体
76の突起79にねじ込みシールド筐体74とプリント
板72とを固定する。
【0034】つぎに、プリント板71のシールドばね8
4をシールド筐体74の上側の溝66に挿入し、ここで
プリント板71の端部を支持させる。プリント板71の
シールドばね86を枠体58に嵌め接触させるとともに
シールド筐体74の突起59にプリント板71を貫通す
るねじ90で固定する。
【0035】この上から収容筐体75を被せてねじ91
でもって段付きねじ89のねじ孔にねじこみプリント板
71を段付きねじ89に取り付ける。上記ねじ90,9
1は図示していないが複数箇所を取り付けることから、
プリント板71,72のすべての箇所のアース層はシー
ルド筐体74の金属層70に電気的に接続される。
【0036】収容筐体75,76の合わせ面はねじ91
の締め付けにより、金属層77,78の周囲で密接され
内部を電気的にシールドし外部とは独立状態に遮蔽す
る。この収容筐体75,76の内部ではシールド筐体7
4を導電性ゴム81,82,83、および接触片61と
の弾性圧接でそれぞれ収容筐体75,76の金属層7
7,78と、シールド筐体74の金属層70とを電気的
に接続させ、これによってそれぞれの部分をシールド遮
蔽して独立状態としている。
【0037】段付きねじ89、ねじ90,91の締め付
けによってシールド筐体74の金属層70と、プリント
板71,72のアース層73とはすべての箇所で電気的
に接触接続されるから、それぞれの箇所を独立状態にシ
ールド遮蔽している。なお、シールドばね84と溝66
とはシールドばね84のばね片85が溝内部の金属層7
0に圧接接触して電気的に接続される。
【0038】本実施例によれば、各部分が複雑な形であ
っても容易に対応しており、図示しないが平面形状がや
はり複雑な要求に対しても同様に対応が可能である。本
実施例はシールド筐体74は収容筐体75,76の内部
に収容されることから、シールド筐体74の機能はシー
ルドユニット、あるいはシールドケースとして用いられ
ており、本発明はこのようなことに対しても対応するも
のである。
【0039】上記枠体58は合成樹脂成型になるが、図
5の断面図に示されるように金属板55の上の金属層7
0の上からL形の金具93を点溶接などで取り付け、こ
の板の両面をシールドばね86で接触させるようにする
ことも可能である。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に述べたように、本発明のシー
ルド筐体によれば各種の装置やユニット、シールドケー
スなどを薄くすることが可能であり、複雑な形状にも容
易に、しかも寸法精度よく対応することが可能である。
また、シールドの作用、効果もすぐれたものとすること
もできる。このようなことから携帯形の小形の電子・通
信装置に実施すればその効果にはきわめて著しいものが
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシールド筐体
【図2】本発明のシールド筐体の第2の実施例
【図3】本発明のシールド筐体の第3の実施例
【図4】シールド部材の斜視図
【図5】シールド枠体の別の実施例
【図6】従来のシールド筐体
【符号の説明】
31 金属板 32 孔 33 合成樹脂成型体 35 金属層 36 プリント板 38 金属層 39 蓋 41 金属板 42 孔 43 合成樹脂成型体 45 接触片 47 枠体 48 シールド筐体 49,50 プリント板 55 金属板 56 孔 57 合成樹脂成型体 58 枠体 60 円形の絞り部分 61 接触片 63,64,66,67 溝 70 金属層 73 アース層 74 シールド筐体 75,76 収容筐体 77,78 金属層 79 突起 81,82,83 導電性ゴム 84,86 シールドばね 89 段付きねじ 90,91 ねじ 93 L形の金具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板(31)の要所に合成樹脂を成型
    によって一体化形成され、上記金属板を含んで合成樹脂
    成型体(33)の表面に金属層(35)が被着形成され
    てなることを特徴とするシールド筐体。
  2. 【請求項2】 上記金属板はばね性を有するものである
    ことを特徴とする請求項1に記載のシールド筐体。
  3. 【請求項3】 上記合成樹脂成型体は金属板を囲む枠体
    に形成されることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載のシールド筐体。
JP18016592A 1992-07-08 1992-07-08 シールド筐体 Withdrawn JPH0629684A (ja)

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JP18016592A JPH0629684A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 シールド筐体

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