JP4507969B2 - 通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置 - Google Patents

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本発明はワイヤレス通信機能を有し、本体部分に電波送受信のためのアンテナを内蔵した、ノート型パソコンや携帯型情報端末などの携帯型情報処理装置に関するものである。
近年、ノート型パソコンや携帯型情報端末などの携帯型情報処理装置は、ワイヤレス通信機能を有してきており、なかでも、携帯型情報処理装置に内蔵することにより外観上目立たなくさせたものが主流となってきている。
図5はそのような従来の電波送受信用アンテナを有した携帯型情報処理装置の分解した状態を示す部分斜視図で、全体は図示していないが、携帯型情報処理装置の本体部の手前側面にあたる部分を示している。図において、携帯型情報処理装置の本体が、上ケース53と下ケース52で箱状に構成されており、その側面の一部の切り欠かれた形状部の側面に下ケース52よりボス52aが側面に垂直に突出するように2ヶ所形成されており、このボス52aにネジ54を締め付けることによってアンテナ基板51を固定している。アンテナ基板51は、両端のネジ54によって固定されている部分の内側に、金属薄膜によってアンテナパターン51bが形成されている。55は非金属製の樹脂材料で形成されたアンテナカバーであり、アンテナ基板51を覆い隠すように、携帯型情報処理装置側面の切欠き部に嵌合固定されている。このように、アンテナ基板を情報処理装置の一部に組み込むことにより、外観を損なうことなくワイヤレス通信機能を実現している。
このような、通信アンテナを内蔵する携帯型情報処理装置には、例えば特許文献1に記載されたようなものがある。
特開2002―141723号公報
通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置では、小型・軽量を要求されるため、いかに小型で特性のよいアンテナを提供できるかが課題であった。
携帯型情報処理装置内部には、CPUなどの高い周波数で駆動される回路部品が多数搭載されており、これらの部品からの不要電波が輻射されることを防止するために、上ケース・下ケースは金属部材あるいは、金属薄膜を鍍金された樹脂を用いることが一般的であり、これらの金属部材には、微弱な電流が流れていることが多い。このため、アンテナ基板での電波の送受信に際しては、これらの微弱な電流の影響を排除するために、これらの金属材料との電位差を極力あわせるために、これらのケースにアンテナ近傍でグランド電位部を強固に固定する必要があった。このため、アンテナ基板の固定には、ネジなどを用いて、ケースに固定することが一般的であった。よって、アンテナ基板には、ネジ固定用のスペースが必要であり、アンテナ基板の小型化を阻んでいた。また、金属製のネジ自身の重量も含まれるため、情報処理装置全体の小型化軽量化をも阻んでいた。
本発明は、ネジなどによる締結固定を実施せず、ネジ固定に必要なスペースを排除することによって、アンテナ基板の小型化を図りつつ、良好なアンテナ特性を維持することのできる携帯型情報処理装置を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置は、携帯型情報処理装置本体を、電気的導通性をもったマグネシウム合金やアルミニウム合金などの金属、あるいは、表面を金属薄膜で鍍金した樹脂材料で生成された箱状の上ケースと下ケースで構成し、携帯型情報処理装置本体の外周側面部の一部が切り欠かれ、この切欠き部を構成する側面が上ケースと下ケースで覆い隠され、切欠き部の両端部には、薄板長方形の部材を差込み固定可能なリブが複数配置され、この部分に、略長方形の外形で、向かい合う短辺近傍にグランドパターンがそれぞれ形成され、両側のグランドパターンの間には電波の送受信のためのアンテナパターンをその基板上に金属薄膜層で形成したアンテナ基板が、携帯型情報処理装置の側面と略平行になるように固定され、アンテナ基板のグランドパターンと、上ケースまたは下ケースのリブが電気的に接続されるように接触し、アンテナ基板には、中心線材がアンテナパターンに、中心線材の外周のシールド線材がアンテナ基板のグランドパターンに電気的に接続され、かつ、固定位置が、上ケースと下ケースの境界ラインと略同一になるように同軸ケーブルが固定され、同軸ケーブルのシールド線材が携帯型情報処理装置側面の切欠き部側面部分で、上ケースと下ケースの境界部分で両者に接触するように挟み込まれて固定されるように構成したものである。
これにより、アンテナ基板を携帯型情報処理装置にネジなどの締結部品で固定することなく、アンテナ部品に接続された同軸ケーブルを介して、アンテナ基板のグランドパターンと携帯型情報処理装置のケースが強固に電気的に接触し、アンテナ基板のグランド電位と、アンテナ近傍のケースのグランド電位を等しくすることが可能となり、小型でありながら、高性能なアンテナを提供することが可能となる。
本発明によれば、アンテナ基板を小型化し、かつ、携帯型情報処理装置本体を構成する上ケース、下ケースとの相対的なグランド電位差を等しくすることが可能となることから、高性能なアンテナを提供できる。また、従来のように、ネジ固定によるものではないため、上ケース、あるいは、下ケースの側面方向からネジ固定のためのボスを配置する必要がないため、ケースを作製するための金型構造を簡略化できるだけでなく、ネジ固定用のスペースが不要になり、アンテナ基板の小型化、および情報処理装置の小型軽量化も可能になる。
また、光ディスクドライブ装置を搭載した携帯型情報処理装置では、光ディスクを着脱するためのディスクカバーをアンテナ部のカバーとして構成できるため、アンテナ部位を意識させない一体感ある外観デザインを実現することが可能となる。
本発明の請求項1に記載の発明は、電気的導通性を有する箱状の上ケースと下ケースとで構成される携帯型情報処理装置本体と、前記携帯型情報処理装置本体の外周側面部の一部が切り欠かれた切欠き部と、前記切欠き部の両端近傍の前記上ケースまたは前記下ケースに配置され、薄板長方形の部材を差込み固定可能なリブと、略長方形の外形で、電波の送受信のためのアンテナパターンをその基板上に形成したアンテナ基板とを備え、前記アンテナ基板が携帯型情報処理装置本体の側面と略平行になるように前記リブにより固定されることを特徴とする通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置としたものであり、アンテナ基板を携帯型情報処理装置にネジなどの締結部品で固定することがないため、ケースを作製するための金型構造を簡略化できるだけでなく、ネジ固定用のスペースが不要になり、アンテナ基板の小型化、および情報処理装置の小型軽量化も可能になるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置において、アンテナ基板は、向かい合う短辺近傍にそれぞれグランドパターンを配し、両側の前記グランドパターンの間にはアンテナパターンの金属薄膜層を基板上に形成したことを特徴とするものであり、アンテナ基板の両端で携帯型情報処理装置本体と電気的導通させることができ、高性能なアンテナを提供することが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置において、アンテナ基板のグランドパターンと上ケースまたは下ケースに配置されたリブが電気的に接続されることを特徴とするものであり、接続のための部品を必要とせず、簡単な構造で安定した電気的導通を確保することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1記載の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置において、アンテナ基板は、弾性力を有するものであることを特徴とするものであり、ネジなどの固定手段を必要とせず、アンテナ基板自身の弾性力で上ケースまたは下ケースに保持することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1記載の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置において、中心線材がアンテナ基板のアンテナパターンに、前記中心線材の外周のシールド線材がアンテナ基板のグランドパターンに電気的に接続され、かつ、固定位置が、上ケースと下ケースの境界ラインと略同一になるように同軸ケーブルが固定され、前記同軸ケーブルの前記シールド線材が、切欠き部側面部分の上ケースと下ケースの境界部分で両者に接触するように挟み込まれて固定されることを特徴とするものであり、上ケース、下ケースとの相対的なグランド電位差を等しくすることが可能となることから、高性能なアンテナを提供できるという作用を有する。
請求項6に記載の発明は、請求項1記載の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置において、切欠き部に、携帯型情報処理装置本体の外周面と略同一面となるように、アンテナ基板を覆い隠す低い誘電率を有する非金属材料で形成されたアンテナカバーを有する請求項1の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置としたものであり、外観にアンテナを目立たせることなく、アンテナ基板の特性を維持した状態で、アンテナ基板の破損を防止するという作用を有する。
また、本発明は、光ディスクドライブが搭載された携帯型情報処理装置において、光ディスクドライブへの光ディスクの着脱をおこなうための非金属材料で構成されるディスクカバーの内側にアンテナ基板を配置することにより、外郭筺体表面がアンテナ搭載部で分断されず、アンテナが搭載されていることを感じさせない美しい外観を提供できるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図1から図4を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の一実施形態の携帯型情報処理装置のアンテナ搭載部分の分解状態の部分斜視図を示し、図2は説明のために図1の状態からアンテナ基板を取り外した状態の部分斜視図を示している。図3はアンテナ基板の斜視図を示している。図において、2は携帯型情報処理装置本体の下ケースであり、携帯型情報処理装置本体の上ケース3と嵌合されて、箱状の携帯型情報処理装置本体の外郭を構成する。上ケース3、下ケース2の側面の一部には、天面方向から底面方向にかけて略コの字状に切り取られた切欠き部2aがあり、切欠き部2aのコの字内側の側面も、上ケース3と下ケース2によって、壁が形成されている。上ケース3は表面を金属薄膜で鍍金された樹脂材料で形成され、下ケース2はマグネシウムなどの導電性を有する金属材料で形成されている。下ケース2において、前述の切欠き部2aの向かい合う側面の一部に、リブ2bが形成されており、天面方向から、アンテナ基板1の向かい合う両端近傍部分がこの部分に接触して挿入できるように配置されている。具体的には、図中のL寸法が、アンテナ基板1の厚みMに対し、L≦Mとなるように設定されている。これにより、アンテナ基板1を取り付けたとき、圧入気味になるため、リブと安定的に接触し、かつ外れにくくなる。アンテナ基板1の両端部にはグランドパターン1aが配線されており、グランドパターン1aで挟まれる間の部分に、電波の送受信を実現するための金属薄膜層で形成される、アンテナパターン1bが形成されている。アンテナ基板1には、同軸ケーブル4が固定されており、同軸ケーブルの中心線材4aがアンテナパターン1bに接続され、シールド線材4bが、アンテナ基板1のグランドパターン1aに接続されている。シールド線材4bはアンテナ基板1の外形より突出するように構成されており、同軸ケーブル4が取り付けられたアンテナ基板1を前述の携帯型情報処理装置本体の側面切欠き部2aに装着した場合、同軸ケーブル4の高さが、上ケース3の嵌合部3cと下ケース2の嵌合部2cの高さと一致するようになっており、同軸ケーブル4のシールド線材4b部が、嵌合部2cと3cで構成される隙間に配線される。上ケース3と 下ケース2の嵌合部2cと3cの隙間は、同軸ケーブル4のシールド線材の外形よりも小さく構成されており、上ケース3と 下ケース2を嵌合固定した場合、シールド線材4bを圧迫するように嵌合部2c、3c部が接触している。
図4は光ディスクドライブが搭載された携帯型情報処理装置の斜視図を示し、7は光ディスクドライブ6への光ディスクの着脱をおこなうための非金属材料で構成されるディスクカバーであり、ディスクカバー7を閉じた状態での内側部分にアンテナ基板1が配置されている。
図1において、アンテナ基板1の両端部に設けられたグランドパターン1a部と、上ケース3、下ケース2が、アンテナ基板1に接続された同軸ケーブル4のシールド線材4b部を介して1ケ所で接続され、また、アンテナ基板1自身の弾力性を利用して、下ケースの切欠き部のリブにアンテナ基板1のグランドパターン1a部が押し付けられる構造であることから、この領域における、アンテナ基板1と、上ケース3、下ケース2のお互いの相対的なグランド電位差をゼロとすることが可能となり、アンテナ基板1のアンテナパターン1b部での電波の送受信に対して、携帯型情報処理装置内部から発生する電磁波による上ケース3、あるいは 下ケース2へのノイズ電流の乗り移りによる電圧変動の影響を受けにくくすることが可能となる。
図4において、光ディスクドライブ搭載の携帯型情報処理装置においては、ほとんどの場合、ディスクを着脱するため開閉されるディスクカバーは非金属製の材料で構成されるため、この部分にアンテナ基板1を配置することによって、電波の送受信感度の劣化を抑制することが可能となる。
本発明にかかる通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置は、アンテナ基板を小型化し、かつ、装置の本体を構成する上ケース、下ケースとの相対的なグランド電位差を等しくすることが可能となることから、高性能なアンテナを提供できる。また、ネジ固定によるものではないため、ケースを成型するための金型構造を簡略化するだけでなく、ネジ固定用のスペースが不要になり、アンテナ基板の小型化、および情報処理装置の小型軽量化も可能になるので、ワイヤレス通信機能を有し、本体部分に電波送受信のためのアンテナを内蔵した、ノート型パソコンや携帯型情報端末などの携帯型情報処理装置等として有用である。
本発明の一実施の形態による携帯型情報処理装置のアンテナ搭載部分の分解状態の部分斜視図 本発明の一実施の形態による携帯型情報処理装置において、図1の状態からアンテナ基板を取り外した状態を示した部分斜視図 本発明の一実施の形態による携帯型情報処理装置におけるアンテナ基板の斜視図 本発明の一実施の形態による、光ディスクドライブ装置を搭載した携帯型情報処理装置の斜視図 従来の携帯型情報処理装置のアンテナ搭載部分の分解した状態の部分斜視図
符号の説明
1 アンテナ基板
1a グランドパターン
1b アンテナパターン
2 下ケース
2a 切欠き部
2b リブ
2c 嵌合部
3 上ケース
3c 嵌合部
4 同軸ケーブル
4a 中心線材
4b シールド線材
5 アンテナカバー
6 光ディスク装置
7 ディスクカバー

Claims (6)

  1. 電気的導通性を有する箱状の上ケースと下ケースとで構成される携帯型情報処理装置本体と、前記携帯型情報処理装置本体の外周側面部の一部が切り欠かれた切欠き部と、前記切欠き部の両端近傍の前記上ケースまたは前記下ケースに配置され、薄板長方形の部材を差込み固定可能なリブと、略長方形の外形で、電波の送受信のためのアンテナパターンをその基板上に形成したアンテナ基板とを備え、前記アンテナ基板が、携帯型情報処理装置本体の側面と略平行になるように前記リブにより固定されることを特徴とする通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置。
  2. アンテナ基板は、向かい合う短辺近傍にそれぞれグランドパターンを配し、両側の前記グランドパターンの間にはアンテナパターンの金属薄膜層を基板上に形成したことを特徴とする請求項1記載の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置。
  3. アンテナ基板のグランドパターンと上ケースまたは下ケースに配置されたリブが電気的に接続されることを特徴とする請求項2記載の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置。
  4. アンテナ基板は、弾性力を有するものであることを特徴とする請求項1記載の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置。
  5. 中心線材がアンテナ基板のアンテナパターンに、前記中心線材の外周のシールド線材がアンテナ基板のグランドパターンに電気的に接続され、かつ、固定位置が、上ケースと下ケースの境界ラインと略同一になるように同軸ケーブルが固定され、前記同軸ケーブルの前記シールド線材が、切欠き部側面部分の上ケースと下ケースの境界部分で両者に接触するように挟み込まれて固定されることを特徴とする請求項1記載の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置。
  6. 切欠き部に、携帯型情報処理装置本体の外周面と略同一面となるように、アンテナ基板を覆い隠す低い誘電率を有する非金属材料で形成されたアンテナカバーを有する請求項1記載の通信用アンテナを有した携帯型情報処理装置。
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