JP2006115089A - フィルムアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 アンテナ特性が筐体に影響されないフィルムアンテナを提供することにある。
【解決手段】 筐体に取り付けられるグランド部13に凹状の溝部26を形成し、その溝部26の一側の壁26aから他方の壁26bに向けて第一放射素子部14が形成し、他方の壁26bに、第一放射素子部14と所定のギャップgを介して容量結合する容量結合片部27を形成することで、筐体の影響のないアンテナ特性を得ることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ノートパソコン等の携帯端末の筐体に内蔵するフィルムアンテナに係り、特に、金属で形成され筐体内に取り付けても、その筐体の影響がなく、共振周波数を予め調整可能なフィルムアンテナに関するものである。
ノートパソコン(ノートPC)やPDA等の携帯端末で、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g)が普及し始めている。
この無線LANは、5GHz帯を使用する802.11aと、2.4GHz帯を使用する802.11b/gの規格があり、無線LAN用のアンテナとしては、これら2.4GH帯と5GHz帯のデュアルバンド発振が可能な平板アンテナが求められて来ている。
従来、平板アンテナとしては、特許文献1に示されるように、リードフレームを打ち抜いてグランド部と放射素子部を形成した平板アンテナや、特許文献2に示されるように、絶縁性基板の両面に形成した導体膜で逆Fアンテナを形成したアンテナ装置などがある。
特開2003−152429号公報 特開2003−8325号公報 特開2002−99352号公報 特開2002−232220号公報
ところで、これらアンテナは、携帯用端末のディスプレーの外周枠の裏面や、本体側のカバーの裏面に両面テープなどを用いて貼り付けて収容している。しかし、ディスプレーや本体カバーには、金属筐体が設けられており、アンテナが金属筐体の近くに取り付けられると、金属筐体の影響を受けて共振周波数が変化する問題がある。このため、特許文献3,4に示されるように、グランドとなる金属筐体から一定距離以上アンテナを離して取り付けてアンテナ特性を維持するようにしているが、狭隘な携帯端末に、アンテナ特性が影響されずに取り付けることは極めて困難であり、現実には取り付ける携帯端末毎にアンテナの素子の長さの調整など、チューニングが必要となる。
特に、最近は薄型化が要求され、マグネシウムやアルミニウム筐体などが使用されてきており、金属筐体から十分に離して取り付けることは困難である。従って、取付位置により共振周波数が大きく変動するため、アンテナの設計は、筐体構造と取付位置を考慮して行わなければならず、機種の違うものにそのまま使用できない問題がある。
さらに、アンテナの取付は、両面テープを用いて貼り付けるものであり、一定の位置に精度よく取り付けられる保証もない。
本発明の目的は、アンテナ特性が筐体に影響されないフィルムアンテナを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、モノポールアンテナを構成する放射素子部と、その放射素子部を一部又は全部を覆うように形成され、筐体に取り付けられるグランド部と、グランド部に形成され、放射素子部と容量結合するための容量結合片部とを備えたフィルムアンテナである。
請求項2の発明は、グランド部の両側に、筐体に形成したボスと嵌合するボス穴が形成されると共に筐体にネジ止めする取付穴が形成される請求項1記載のフィルムアンテナである。
請求項3の発明は、グランド部に凹状の溝部を形成し、その溝部の一側の壁から他方の壁に向けて第一放射素子部が形成され、他方の壁に、上記第一放射素子部と所定のギャップを介して容量結合する容量結合片部が形成され、その第一放射素子部の基部の上記溝部側に第一放射素子部より短い逆L字状の第二放射素子部が形成され、第二放射素子部の基部に給電部が形成され、その給電部と対向したグランド部の溝部にグランド接続片が形成される請求項1又は2記載のフィルムアンテナである。
請求項4の発明は、上記給電部とグランド接続片間の後方の溝部にループ溝が形成され、そのループ溝の周囲に第二ループ放射素子部が形成される請求項3記載のフィルムアンテナである。
請求項5の発明は、導体平板の両面をポリイミド樹脂などのフィルムをラミネートし、そのラミネートした導体平板をプレスで打ち抜いて放射素子部、グランド部が形成される請求項1〜4いずれかに記載のフィルムアンテナである。
本発明によれば、放射素子部の一部又は全部をグランド部で覆い、その放射素子部の先端にギャップをおいて容量結合片を設けることで、放射素子部の特性が筐体の影響を受けないものとすることができる。
以下本発明の実施形態を添付図面により説明する。
図1、図2は、フィルムアンテナAの一実施の形態を示し、図1(a)は、リードフレーム(但しフィルムを剥がした状態)からプレスで打ち抜いた状態の展開図を示し、図1(b)はフィルムアンテナAの正面図、図1(c)はフィルムアンテナの平面図、図2は、フィルムアンテナAを筐体に取り付ける状態の斜視図を示している。
図において、10は、銅板からなる導体平板で、その導体平板10の表裏にポリイミド樹脂などのフィルム11、12がラミネートされ、図1(a)に示すように、プレス打ち抜きにより、グランド部13と、2.4GHz帯のモノポールアンテナを構成する第一放射素子部14と、5GHz帯のモノポールアンテナを構成する第二放射素子部15と、5GHz帯のループアンテナを構成する第二ループ素子部16とが形成され、グランド部13が、折り曲げ線17にて谷折りされてフィルムアンテナAが形成される。
グランド部13は、図2に示すように筐体18に取り付けられる長方形状のグランド部19とその主グランド部19と連続し、折り曲げ線17から起立されるグランド折り曲げ部20からなる。主グランド部19の両側には、筐体18のボス21に嵌合するボス穴22が形成されると共に、筐体18のネジ穴23にネジ24でネジ止めする取付穴25が形成される。
主グランド部19の中央部には側壁26a、26b、底壁26cで区画される凹状の溝部26が形成され、その溝26の一方の壁26aから他方の壁26bに向けてモノポールアンテナ形状の第一放射素子部14が形成され、他方の壁26bには、第一放射素子部14の先端に向けてギャップgを介して容量結合するための容量結合片部27が形成される。
第一放射素子部14の溝部26側には、モノポールアンテナ形状の第二放射素子部15が形成される。この第二放射素子部15は、第一放射素子部14の基部から逆L字状に形成され、先端部15aが溝部26内に位置し、第一放射素子部14と所定の間隔d離れるように形成され、また途中に放射特性を調整するための段部28が形成される。
この段部28の後端側と溝部26の底壁26cに掛けてループ溝29が形成されて第二ループ素子部16が形成される。
段部28の後端部には、給電部30が形成され、ループ溝29に位置して底壁26cには、グランド接続片31が形成される。
この給電部30には、同軸ケーブル32の内導体33が半田付けされ、グランド接続片31には、同軸ケーブル32の外導体34が半田付けされる。
第一放射素子部14は、幅が1mm程度で、給電部30から第一放射素子部14の長さが、2.4GHzの1/4波長程度に形成され、容量結合片部27の幅は1mm程度、長さは6mm程度、第一放射素子部14と容量結合片部27のギャップgは、1mm程度に形成される。
第二放射素子部15は、第一放射素子部14との間隔dが1mm以上に離れるように、また給電部30から先端部15aまでの長さが5GHzの1/4波長程度に形成される。さらに第二ループ素子部16の給電部30からグランド接続片31までのループ溝29の長さは5GHzの1/4波長程度になるように形成される。
このフィルムアンテナAの筐体18への取付は、図2に示すように、先ず筐体18のアンテナ取付位置に切り欠き溝35を形成しておき、その両側にボス21とネジ穴23を形成しておき、そのボス21にフィルムアンテナAのボス穴22を嵌め込んだ後、ネジ24を取付穴25を通してネジ穴23にねじ込んで取り付ける。
図3は、本発明のフィルムアンテナの特性を示したものである。図において、aは第一放射素子部14の特性を、bは第二放射素子部15及び第二ループ素子部16の特性を示している。
また、図4は、本発明のフィルムアンテナの等価回路を示したもので、給電部30に電源36が接続され、モノポールアンテナである第一放射素子14がギャップからなるコンデンサCでグランド部13と容量結合し、第二放射素子部15は、モノポールアンテナとして、また第二ループ素子部16は、ループアンテナとして機能する。
以上において、第一放射素子部14からは、共振周波数2.4GHz帯が、第二放射素子部15及び第二ループ素子部16からは5GHz帯が発振される。この際、第一放射素子部14は、金属筐体18の近くに取り付けられていても、容量結合片27と容量結合しているため、第一放射素子部14の放射特性が金属筐体18に影響されずに予め設定した特性を維持できる。また第二放射素子部15は、第一放射素子部14より発振波長が短く、かつグランド部13の溝部26内に位置するため、同じく予め設定した特性を維持できる。さらに第二ループ素子部16は、5GHz帯の共振波長帯域を広げることができる。
本発明の一実施の形態を示す図である。 図1のフィルムアンテナを筐体に取り付ける状態を示す斜視図である。 本発明のフィルムアンテナの特性を示す図である。 本発明のフィルムアンテナの等価回路を示す図である。
符号の説明
13 グランド部
14 第一放射素子部
15 第二放射素子部
16 第二ループ素子部
18 筐体
26 溝部
27 容量結合片

Claims (5)

  1. モノポールアンテナを構成する放射素子部と、その放射素子部を一部又は全部を覆うように形成され、筐体に取り付けられるグランド部と、グランド部に形成され、放射素子部と容量結合するための容量結合片部とを備えたことを特徴とするフィルムアンテナ。
  2. グランド部の両側に、筐体に形成したボスと嵌合するボス穴が形成されると共に筐体にネジ止めする取付穴が形成される請求項1記載のフィルムアンテナ。
  3. グランド部に凹状の溝部を形成し、その溝部の一側の壁から他方の壁に向けて第一放射素子部が形成され、他方の壁に、上記第一放射素子部と所定のギャップを介して容量結合する容量結合片部が形成され、その第一放射素子部の基部の上記溝部側に第一放射素子部より短い逆L字状の第二放射素子部が形成され、第二放射素子部の基部に給電部が形成され、その給電部と対向したグランド部の溝部にグランド接続片が形成される請求項1又は2記載のフィルムアンテナ。
  4. 上記給電部とグランド接続片間の後方の溝部にループ溝が形成され、そのループ溝の周囲に第二ループ放射素子部が形成される請求項3記載のフィルムアンテナ。
  5. 導体平板の両面をポリイミド樹脂などのフィルムをラミネートし、そのラミネートした導体平板をプレスで打ち抜いて放射素子部、グランド部が形成される請求項1〜4いずれかに記載のフィルムアンテナ。
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