JP2002051131A - 折り畳み式携帯電話機 - Google Patents

折り畳み式携帯電話機

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JP2002051131A
JP2002051131A JP2000237309A JP2000237309A JP2002051131A JP 2002051131 A JP2002051131 A JP 2002051131A JP 2000237309 A JP2000237309 A JP 2000237309A JP 2000237309 A JP2000237309 A JP 2000237309A JP 2002051131 A JP2002051131 A JP 2002051131A
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hinge
chassis
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foldable mobile
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Ryuichi Toyoda
隆一 豊田
Akira Kondo
公 近藤
Akitoshi Mori
昭寿 森
Teruo Namiki
照男 南木
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観に金属を露出させないようにする為に外
観部品を金属以外の部品(例えば樹脂)で構成しつつ、
折り畳み構造の骨組みに外観部品よりも強い強度を持つ
金属部品を使用して生産性を向上させるようにした折り
畳み式携帯電話機を提供する。 【解決手段】 第1の筺体は、表示部(図示せず)用窓
11とヒンジ部カバー13を備える上ケース12と、電気部品
(図示せず)が搭載された上基板14と、骨組みとしてヒ
ンジ部32が一体に設けられた上シャーシ15と、これらの
部品を搭載するヒンジ部カバー17を備える上カバー16な
どによって構成されている。第2の筺体は、キー操作部
(図示せず)を設けるキー孔21が開けられたヒンジ部カ
バー23を備える下カバー22と、電気部品(図示せず)が
搭載された下基板24と、骨組みとしてヒンジ部32が一体
に設けられた下シャーシ25と、これらの部品を搭載する
ヒンジ部カバー27を備える下ケース26などによって構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り畳み式携帯電
話機に関し、特に外観に金属を露出させないようにする
為に外観部品を金属以外の部品(例えば樹脂)で構成し
つつ、折り畳み構造の骨組みに外観部品よりも強い強度
を持つ金属部品を使用して生産性を向上させるようにし
たものである。
【0002】
【従来の技術】従来、筐体部品として軽くて丈夫なマグ
ネシウムなどの金属部品を筺体外観に使用する例とし
て、例えば特開平9-236951号公報、特開平11-87940号公
報に記載されるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属部
品を使用して外観を構成すると、部品の歩留まりが悪く
て大量生産に不向きであり、また歩留まりが悪い面でコ
ストアップとなるという問題があった。
【0004】また、PCB(Printing Circuit Board)
などの基板に搭載された電気部品、特に信号の送受信を
司る高周波回路付近をシールドするために別途そのため
の部品が必要になるという問題があった。
【0005】本発明は、上記のような問題に鑑み、外観
に金属を露出させないようにする為に外観部品を金属以
外の部品(例えば樹脂)で構成しつつ、折り畳み構造の
骨組みに外観部品よりも強い強度を持つ金属部品を使用
して生産性を向上させるようにした折り畳み式携帯電話
機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明は、受話部を備える第1の筺体と送話部を備える第
2の筺体とがヒンジを軸に相互に回転して折り畳み可能
に構成された折り畳み式携帯電話機において、前記第1
の筐体及び前記第2の筐体の外観部品として金属部品以
外の部品を使用し、且つ前記第1の筐体及び前記第2の
筐体の骨組みとしてヒンジ部が一体に設けられたシャー
シを備え、前記シャーシを金属部品で構成したことを特
徴とする折り畳み式携帯電話機としたものである。
【0007】この構成によれば、ヒンジ部が一体に設け
られたシャーシを備え、前記シャーシを金属部品で構成
したので、外観部品を歩留まりよく生産することができ
る。
【0008】また、本願の請求項2に記載の発明は、前
記金属部品が、マグネシウム金属又はアルミニウム合金
であることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式携
帯電話機としたものである。
【0009】この構成によれば、軽くて加工しやすい金
属部品を外観部品以外に使用するので、外観部品を歩留
まりよく生産することができる。
【0010】また、本願の請求項3に記載の発明は、前
記シャーシは、電気部品が搭載される基板を保持するも
のであることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式
携帯電話機としたものである。
【0011】この構成によれば、ヒンジ部が一体に設け
られたシャーシで基板を保持することができる。
【0012】また、本願の請求項4に記載の発明は、前
記シャーシが不要電磁波を吸収する電磁波吸収体の機能
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の折り畳
み式携帯電話機としたものである。
【0013】この構成によれば、シャーシに電磁波吸収
機能を持たせるので、別途シールド部品を設ける必要性
がない。
【0014】また、本願の請求項5に記載の発明は、前
記シャーシがアンテナ地板となるようにすると共に、前
記アンテナ地板側に孔を開けて、前記アンテナを基板に
搭載可能とした請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
の折り畳み式携帯電話機としたものである。
【0015】この構成によれば、内蔵型アンテナを容易
に構成することができる。
【0016】また、本願の請求項6に記載の発明は、前
記シャーシに一体的に設けられたヒンジ部の間に前記第
1の筐体と第2の筐体の電気的接続を行うユニット接続
体を設けたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み
式携帯電話機としたものである。
【0017】この構成によれば、ユニット接続体を通す
空間を十分確保することができる。
【0018】また、本願の請求項7に記載の発明は、前
記ユニット接続体はフレキシブル基板及び同軸ケーブル
であることを特徴とする請求項6に記載の折り畳み式携
帯電話機としたものである。
【0019】この構成によれば、フレキシブル基板及び
同軸ケーブルを自由に通すことができる。
【0020】また、本願の請求項8に記載の発明は、前
記第1の筐体及び第2の筐体にヒンジ部を覆うヒンジカ
バーを設け、前記ヒンジカバーを前記外観部品と同じ部
材で構成したことを特徴とする請求項1に記載の折り畳
み式携帯電話機としたものである。
【0021】この構成によれば、ヒンジ軸が外観に出な
いため、デザインの制約を受けず、したがって、機種展
開が容易となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0023】図1は、本発明の実施の形態に係る折り畳
み式携帯電話機の構成を示す分解斜視図である。図1に
おいて折り畳み式携帯電話機は、カバー、ケースの外観
部品と、電気部品が搭載された上基板と、ヒンジ部とを
有する第1の筐体と第2の筐体から構成されている。
【0024】この場合、受話部(図示せず)及び表示部
(図示せず)を備える側を第1の筺体とし、送話部(図
示せず)およびキー操作部(図示せず)を備える側を第
2の筺体とすることができる。
【0025】そして、第1の筐体と第2の筐体は、ヒン
ジによって相互に結合され且つヒンジを軸に相互に回転
して折り畳み可能に構成されている。
【0026】図1において第1の筺体は、表示部(図示
せず)用窓11とヒンジ部カバー13を備える上ケース12
と、電気部品(図示せず)が搭載されたPCB(Printi
ng Circuit Board)から成る上基板14と、骨組みとして
ヒンジ部32が一体に設けられた上シャーシ15と、これら
の部品を搭載するヒンジ部カバー17を備える上カバー16
などによって構成されている。そして携帯電話機として
ユーザが目に留める外観部品は、上ケース12となる。な
お、骨組みとしてヒンジ部32が一体に設けられた上シャ
ーシ15はネジ止め、爪嵌合などの手段により上ケース12
に固定されるようになっている。
【0027】また図1において第2の筺体は、キー操作
部(図示せず)を設けるキー孔21が開けられたヒンジ部
カバー23を備える下カバー22と、電気部品(図示せず)
が搭載されたPCB(Printing Circuit Board)から成
る下基板24と、骨組みとしてヒンジ部32が一体に設けら
れた下シャーシ25と、これらの部品を搭載するヒンジ部
カバー27を備える下ケース26などによって構成されてい
る。そして携帯電話機としてユーザが目に留める外観部
品は、下カバー22となる。なお、骨組みとしてヒンジ部
32が一体に設けられた下シャーシ25はネジ止め、爪嵌合
などの手段により上ケース12に固定されるようになって
いる。
【0028】なお図1においては左右のヒンジ部32に関
係する部品として、ヒンジ34が設けられている。また、
左右のヒンジ部32の間には上基板14および下基板24を電
気的に接続するためのユニット接続体(図示せず)を通
す空間が構成される。このユニット接続体としては、フ
レキシブル基板や同軸ケーブルなどを含むものである。
【0029】図2は、図1に示した本発明の折畳み式携
帯電話機を閉状態にしたときの断面図であり、図3は、
図1に示した本発明の折畳み式携帯電話機を開状態にし
たときの断面図である。図2および図3から明らかなよ
うに上シャーシ15とヒンジ部32とが一体化され、また下
シャーシ25とヒンジ部32とが一体化されており、各々の
シャーシの上に基板が搭載されているのが理解できるで
あろう。
【0030】図4(a)及び図4(b)は、第1の筐体
及び前記第2の筐体の骨組みとしてヒンジ部が一体に設
けられたシャーシの構成を示すものであり、図4(a)
は、ヒンジ31を取り外した状態における上シャーシ15と
下シャーシ25の構造を示しており、また、図4(b)
は、ヒンジ31を取り付けて上シャーシ15と下シャーシ25
を結合した構造を示しているものである。
【0031】図5は、図1に示した構成において、内蔵
アンテナを取付けた場合の構造を示すものであり、図5
においては上シャーシ15の一部に孔が開けられ、アンテ
ナ地板を介してアンテナ51を上基板14に取付けるように
している。
【0032】従来構造では上カバーが金属であり、アン
テナを筐体の中に構成する内蔵方式を採用した場合、ア
ンテナの地板側に金属部が形成されてしまうため、アン
テナ特性に影響を及ぼすという欠点があったが、本発明
においては、シャーシによってヒンジ部の強度を確保す
るようにしているため、上カバーによりヒンジ部の強度
を確保する必要がなく、よって上カバーを非金属(樹脂
等)により構成可能となり、アンテナ特性のよい携帯電
話を実現可能としている。
【0033】
【発明の効果】以上の説明したように本願の請求項1に
記載の発明は、受話部を備える第1の筺体と送話部を備
える第2の筺体とがヒンジを軸に相互に回転して折り畳
み可能に構成された折り畳み式携帯電話機において、前
記第1の筐体及び前記第2の筐体の外観部品として金属
部品以外の部品を使用し、且つ前記第1の筐体及び前記
第2の筐体の骨組みとしてヒンジ部が一体に設けられた
シャーシを備え、前記シャーシを金属部品で構成したこ
とを特徴とする折り畳み式携帯電話機としたので、ヒン
ジ部が一体に設けられたシャーシを備え、前記シャーシ
を金属部品で構成したので、外観部品を歩留まりよく生
産することができるという効果を有する。
【0034】また、本願の請求項2に記載の発明は、前
記金属部品が、マグネシウム金属又はアルミニウム合金
であることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式携
帯電話機としたので、軽くて加工しやすい金属部品を外
観部品以外に使用するので、外観部品を歩留まりよく生
産することができるという効果を有する。
【0035】また、本願の請求項3に記載の発明は、前
記シャーシは、電気部品が搭載される基板を保持するも
のであることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式
携帯電話機としたので、ヒンジ部が一体に設けられたシ
ャーシで基板を保持することができるという効果を有す
る。
【0036】また、本願の請求項4に記載の発明は、前
記シャーシが不要電磁波を吸収する電磁波吸収体の機能
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の折り畳
み式携帯電話機としたので、シャーシに電磁波吸収機能
を持たせるので、別途シールド部品を設ける必要性がな
いという効果を有する。
【0037】また、本願の請求項5に記載の発明は、前
記シャーシがアンテナ地板となるようにすると共に、前
記アンテナ地板側に孔を開けて、前記アンテナを基板に
搭載可能とした請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
の折り畳み式携帯電話機としたので、内蔵型アンテナを
容易に構成することができるという効果を有する。
【0038】また、本願の請求項6に記載の発明は、前
記シャーシに一体的に設けられたヒンジ部の間に前記第
1の筐体と第2の筐体の電気的接続を行うユニット接続
体を設けたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み
式携帯電話機としたので、ユニット接続体を通す空間を
十分確保することができるという効果を有する。
【0039】また、本願の請求項7に記載の発明は、前
記ユニット接続体はフレキシブル基板及び同軸ケーブル
であることを特徴とする請求項6に記載の折り畳み式携
帯電話機としたので、フレキシブル基板及び同軸ケーブ
ルを自由に通すことができるという効果を有する。
【0040】また、本願の請求項8に記載の発明は、前
記第1の筐体及び第2の筐体にヒンジ部を覆うヒンジカ
バーを設け、前記ヒンジカバーを前記外観部品と同じ部
材で構成したことを特徴とする請求項1に記載の折り畳
み式携帯電話機としたので、ヒンジ軸が外観に出ないた
め、デザインの制約を受けず、したがって、機種展開が
容易となるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る折り畳み式携帯電話
機の構成を示す分解斜視図、
【図2】図1に示した本発明の折畳み式携帯電話機を閉
状態にしたときの断面図、
【図3】図1に示した本発明の折畳み式携帯電話機を開
状態にしたときの断面図、
【図4】(a)ヒンジ31を取り外した状態における上シ
ャーシ15と下シャーシ25の構造を示した図、(b)は、
ヒンジ31を取り付けて上シャーシ15と下シャーシ25を結
合した構造を示した図、
【図5】図1に示した構成において、内蔵アンテナを取
付けた場合の構造を示す図である。
【符号の説明】 【符号の説明】
11 表示部用窓 12 上ケース 13 ヒンジ部カバー 14 上基板 15 上シャーシ 16 上カバー 17 下ケース 21 キー孔 22 下カバー 23 ヒンジ部カバー 24 下基板 25 下シャーシ 26 下ケース 27 ヒンジ部カバー 31 ヒンジ 32 ヒンジ部 51 アンテナ 52 地板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 昭寿 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 南木 照男 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5J047 AA01 AA19 FD01 5K023 AA07 BB04 BB28 DD06 DD08 EE02 LL01 LL05 LL06 QQ02 QQ05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受話部を備える第1の筺体と送話部を備
    える第2の筺体とがヒンジを軸に相互に回転して折り畳
    み可能に構成された折り畳み式携帯電話機において、前
    記第1の筐体及び前記第2の筐体の外観部品として金属
    部品以外の部品を使用し、且つ前記第1の筐体及び前記
    第2の筐体の骨組みとしてヒンジ部が一体に設けられた
    シャーシを備え、前記シャーシを金属部品で構成したこ
    とを特徴とする折り畳み式携帯電話機。
  2. 【請求項2】 前記金属部品が、マグネシウム金属又は
    アルミニウム合金であることを特徴とする請求項1に記
    載の折り畳み式携帯電話機。
  3. 【請求項3】 前記シャーシは、電気部品が搭載される
    基板を保持するものであることを特徴とする請求項1に
    記載の折り畳み式携帯電話機。
  4. 【請求項4】 前記シャーシが不要電磁波を吸収する電
    磁波吸収体の機能を備えていることを特徴とする請求項
    1に記載の折り畳み式携帯電話機。
  5. 【請求項5】 前記シャーシがアンテナ地板となるよう
    にすると共に、前記アンテナ地板側に孔を開けて、前記
    アンテナを基板に搭載可能とした請求項1乃至請求項4
    のいずれかに記載の折り畳み式携帯電話機。
  6. 【請求項6】 前記シャーシに一体的に設けられたヒン
    ジ部の間に前記第1の筐体と第2の筐体の電気的接続を
    行うユニット接続体を設けたことを特徴とする請求項1
    に記載の折り畳み式携帯電話機。
  7. 【請求項7】 前記ユニット接続体はフレキシブル基板
    及び同軸ケーブルであることを特徴とする請求項6に記
    載の折り畳み式携帯電話機。
  8. 【請求項8】 前記第1の筐体及び第2の筐体にヒンジ
    部を覆うヒンジカバーを設け、前記ヒンジカバーを前記
    外観部品と同じ部材で構成したことを特徴とする請求項
    1に記載の折り畳み式携帯電話機。
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