JP4741893B2 - 折畳み式携帯無線通信機 - Google Patents

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本発明は、折畳み式の携帯無線通信機に関する。
特に、送話部及び又は操作部を有する第1の筐体と受話部及び又は表示部を有する第2の筐体とを回動可能に連結するヒンジ部をカバーするカバー部分の少なくとも一部が、第1の筐体を構成するケース部材及び第2の筐体を構成するケース部材とは独立した別部品として構成され、この別部品として構成されたカバー部材が前記ケース部材の何れかに取り付けられる構成で、且つ、アンテナが第1の筐体或いは第2の筐体の何れかに内蔵された折畳み式の携帯無線通信機に関する。
携帯型の無線通信機としては、携帯電話機が広く普及している。そして、最近では、表示画面が大きく取れ、携帯にも便利な折畳み式の携帯電話機が主流となっている。
また、最近の折畳み式携帯電話機では、デザインの多様化で、本体側筐体と表示側筐体とを色分け(本体側筐体と表示側筐体とで筐体の色を異ならせる)したり、本体側筐体や表示側筐体において筐体(ケース)の表面と裏面とを色分けしたりすることが行われている。そして、その際のヒンジ部の見栄えをよくするために、ヒンジ部のカバーを筐体を構成するケース本体とは別部材で構成することも行われている(例えば特許文献1及び特許文献2参照)。
また、最近の携帯電話機では、折畳み式のものにおいてもアンテナを内蔵したものが開発されている。
そして、折畳み式の携帯電話機、特に外部インタフェース用のコネクタが操作側ユニットの下端部側に設けられている折畳み式携帯電話機では、操作側ユニットの上端部側(ヒンジ部側)にアンテナが内蔵される構成となっている(例えば特許文献3参照)。
特開2002−139024号公報 特開2003−304310号公報 特開2003−8320号公報(特に段落0054参照)
ところで、ケースの色を表と裏で異ならせる場合、ヒンジカバー部がケース部材と一体に形成されていると、一方のケース部材に形成されているヒンジカバー部を、他方のケース部材と同一の色にする必要がある。このため、前記一方のケース部材は、本体部とヒンジカバー部にそれぞれ別の色を塗装することになり、その塗装の場合、マスキングが必要となる。
従って、ケース部材とは別部品のヒンジカバー部材とすれば、マスキング無しで塗装できる。
また、内蔵アンテナ、例えば基板上に線状のプリントパターンを形成してなるアンテナをケース部材内に直接固定すると、メンテナンス時等において、アンテナ基板の着脱時にアンテナに傷を付けたり、係止爪が折れてしまうといった虞がある。
本発明の課題は、ヒンジカバー部材がケース部材の何れかに取り付けられる構成の折畳み式携帯無線通信機において、内蔵アンテナの固定を簡易化することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば図1から図7に示すように、送話部及び又は操作部を有する第1の筐体1と受話部及び又は表示部を有する第2の筐体2とをヒンジ部3を介して回動可能に連結するとともに、前記ヒンジ部3をカバーするカバー部分の少なくとも一部が、前記第1の筐体1を構成するケース部材11・12及び第2の筐体2を構成するケース部材21・22とは独立した別部品として構成され、この別部品として構成されたカバー部材6が前記ケース部材11・12・21・22の何れかに取り付けられる構成の折畳み式携帯無線通信機において、前記カバー部材6が取り付けられるケース部材11のカバー部材取付部の近傍に、アンテナ5を取り付けるアンテナ取付部15を設け、このアンテナ取付部15に取り付けた前記カバー部材とは別部品として構成されているアンテナ5を、前記カバー部材取付部に取り付けられた前記カバー部材6に形成されているリブにより押さえて固定することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ケース部材のカバー部材取付部近傍のアンテナ取付部に取り付けられたアンテナが、カバー部材取付部に取り付けたカバー部材で固定されるので、内蔵アンテナを固定するための特別の部品や機構を設ける必要がない。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の折畳み式携帯無線通信機であって、例えば図3、図5及び図7に示すように、前記アンテナ5は、板状のアンテナであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の折畳み式携帯無線通信機であって、例えば図3及び図5に示すように、前記アンテナ5は、基板上に線状のアンテナがパターン形成された変形モノポールアンテナであることを特徴とする。
本発明によれば、内蔵アンテナをケース部材と別体のヒンジカバー部材で固定する構成であるので、内蔵アンテナを固定するための特別の部品や機構を設ける必要がなく、構造が簡単である。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図1は本発明を適用した折畳み式携帯無線通信機の一実施形態としての折畳み式携帯電話機を電池蓋側から見た状態を示したもので、1は第1の筐体、11・12はそのケース部材、2は第2の筐体、21・22はそのケース部材、3はヒンジ部である。
第1の筐体1と第2の筐体2はヒンジ部3を介して回動可能に連結されている。第1の筐体1は表側及び裏側のケース部材11・12を合体して構成され、折畳み状態で第2の筐体2に重なるケース部材12に図示しない送話部及び操作部が設けられる。他方のケース部材11には、図示のように、電池蓋13及びコネクタカバー14が組み付けられており、18はスピーカ放音孔である。
第2の筐体2は表側及び裏側のケース部材21・22を合体して構成され、折畳み状態で第1の筐体1に重なるケース部材22に図示しない受話部及び表示部が設けられる。
図2は第1の筐体1の送話部及び操作部が設けられるケース部材12を内側から示したもので、ケース部材12には、ヒンジ部3(図3のヒンジユニット31参照)をカバーする左右及び中央のヒンジカバー部32が一体に形成されている。このケース部材12の内部に回路基板4等が組み付けられている。
回路基板4には、表裏に各種電子部品が実装されるとともに、一端側に電源端子43及びコネクタ44が実装されて、他端側にアンテナ用給電端子45が実装されている。このアンテナ用給電端子45はヒンジカバー部32の近傍に位置している。
第1の筐体1の他方のケース部材11には、図3及び図4に示すように、一端部に沿って凹部によるアンテナ取付部15が形成されるとともに、その両側に取付ボス16が形成されている。なお、ケース部材11には、電池収納用開口部17が形成されており、この電池収納用開口部17が着脱操作可能な電池蓋13でカバーされている。
そして、アンテナ取付部15には、板状のアンテナ5が取り付けられる。このアンテナ5は、図5に示すように、その基板にスルーホールによる給電電極51を有するとともに、基板上(図示では裏面側)の給電電極51から左右両側にメアンダライン化された線状のアンテナパターン52・53を形成してなるものである。線状のアンテナパターン52は通信用のアンテナエレメントであり、線状のアンテナパターン53はGPS用のアンテナエレメントであって、何れも変形モノポールアンテナである。
以上のアンテナ5は、ケース部材11のアンテナ取付部15に置かれて、ヒンジカバー部材6により固定される。
すなわち、ヒンジカバー部材6は、ケース部材12の左右及び中央のヒンジカバー部32間に対応する外形が円弧状をなす左右のヒンジカバー部61と、アンテナ5に重ねられる板状のアンテナカバー部62とを一体形成したものである。アンテナカバー部62には、下面に縦横方向のアンテナ押えリブ63(図7参照)が形成されるとともに、給電電極51を含む部分を露出する切欠部64が形成されている。さらに、アンテナカバー部62の両側には、アンテナ取付部15の両側の取付ボス16に対応する取付片65が形成されている。
次に、図6はケース部材11のアンテナ取付部15に置いたアンテナ5の上にヒンジカバー部材6のアンテナカバー部62を重ねた状態を示したもので、図示のように、アンテナカバー部62の切欠部64に給電電極51を含む部分が露出している。また、図示例では、取付ボス16の上に取付片65が重なっている。
このようにアンテナ5及びヒンジカバー部材6を組み付けたケース部材11に、他方のケース部材12をねじ止めにより合体した状態の要部縦断面を図7に示しており、図中、7は中ケース、8はスピーカ、9は操作キーである。この状態において、回路基板4から下方に突出するアンテナ用給電端子45が、アンテナ5の給電電極51に接続状態となる。
以上の実施形態によれば、ケース部材11・12とは別部品のヒンジカバー部材6としたので、例えばケース部材11とヒンジカバー部材6を別の色に塗装する場合において、マスキング無しで塗装できるものとなる。
そして、図7に示されるように、ケース部材11に内蔵されたアンテナ5がヒンジカバー部材6のアンテナカバー部62下面の縦横方向のアンテナ押えリブ63により固定された簡単な構造であり、アンテナ5を固定するための特別の部品や機構を設ける必要がないものとなっている。
従って、メンテナンス時において、アンテナ5を傷付けることなく容易に着脱できるものとなる。
なお、以上の実施形態においては、折畳み式携帯無線通信機として携帯電話機としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistance)、その他の携帯無線通信機であっても良い。
また、折畳み式携帯無線通信機としては、少なくとも第1の筐体が送話部を有して第2の筐体が受話部を有するものや、第1の筐体が操作部を有して第2の筐体が表示部を有するものであれば良い。
さらに、カバー部材及びアンテナの形状等も任意であり、例えば、アンテナカバー部62の両側には、取付片65に代えて、取付ボス16の周囲に係合する円弧状係止部を形成しても良く、また、アンテナも取り扱う備品としての形状が板状であれば良く、アンテナエレメントはメアンダライン化された線状パターンのものにかぎられない。その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した折畳み式携帯無線通信機の一実施形態の構成を示すもので、折畳み式携帯電話機を電池蓋側から見た斜視図である。 図1の折畳み式携帯電話機において、アンテナが内蔵される筐体の一方のケース部材を内側から示した斜視図である。 内蔵アンテナ、ケース部材、回路基板、ヒンジユニット、カバー部材を示した分解斜視図である。 ケース部材のアンテナ取付部を示した斜視図である。 図4のアンテナ取付部にアンテナを収容した状態を示した斜視図である。 図5のアンテナにカバー部材を重ねた状態を示した斜視図である。 アンテナ固定状態を示した要部縦断面図である。
符号の説明
1 第1の筐体
11・12 ケース部材
15 アンテナ取付部
16 取付ボス
2 第2の筐体
21・22 ケース部材
3 ヒンジ部
31 ヒンジユニット
32 アンテナカバー部
4 回路基板
44 コネクタ
45 アンテナ用給電端子
5 アンテナ
51 給電電極
52・53 アンテナパターン
6 ヒンジカバー部材
61 ヒンジカバー部
62 アンテナカバー部
63 アンテナ押えリブ
64 切欠部
65 取付片

Claims (3)

  1. 送話部及び又は操作部を有する第1の筐体と受話部及び又は表示部を有する第2の筐体とをヒンジ部を介して回動可能に連結するとともに、前記ヒンジ部をカバーするカバー部分の少なくとも一部が、前記第1の筐体を構成するケース部材及び第2の筐体を構成するケース部材とは独立した別部品として構成され、この別部品として構成されたカバー部材が前記ケース部材の何れかに取り付けられる構成の折畳み式携帯無線通信機において、
    前記カバー部材が取り付けられるケース部材のカバー部材取付部の近傍に、アンテナを取り付けるアンテナ取付部を設け、
    このアンテナ取付部に取り付けた前記カバー部材とは別部品として構成されているアンテナを、前記カバー部材取付部に取り付けられた前記カバー部材に形成されているリブにより押さえて固定することを特徴とする折畳み式携帯無線通信機。
  2. 前記アンテナは、板状のアンテナであることを特徴とする請求項1に記載の折畳み式携帯無線通信機。
  3. 前記アンテナは、基板上に線状のアンテナがパターン形成された変形モノポールアンテナであることを特徴とする請求項1または2に記載の折畳み式携帯無線通信機。
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