JP4808554B2 - 無線通信端末 - Google Patents

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この発明は、電子部品を実装した回路基板と、前記電子部品を覆うように前記回路基板に重ねて配置されるシールドケースと、前記シールドケース上に支持されたキースイッチを有するキー基板と、前記キースイッチと対向する位置に操作キーを配されたキーシートと、を筐体内に具える無線通信端末に関するものである。
上記の如き無線通信端末としては、例えば携帯電話機が知られており、従来の携帯電話機では筐体外部にアンテナを取り付ける構造のものが多かったが、最近の携帯電話機では主にデザイン上の理由から、アンテナを筐体に内蔵する構造のものが増えてきている。
さらに、携帯電話機等の無線通信端末が、通信方式のCDMA2000の一種であるEV−DOや、デュアルバンド+GPS(グローバルポジショニングシステム)、近距離無線通信方式の一種であるBluetooth等に対応する場合には、アンテナを二つ以上設ける必要があり、近年は、これらのアンテナを上記理由により筐体に内蔵することが求められている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−134020号公報
しかしながら、アンテナを無線通信端末に内蔵する場合、グランドとなる導体が近くに存在するとアンテナの性能が劣化し、無線通信端末としての本来の性能が損なわれる。このため、グランドとなる導体からアンテナを離す必要があることから、アンテナの実装位置が制限されるとともに、無線通信端末の小型化、薄型化が阻害されるという問題があった。
この発明は、上記課題を有利に解決することを目的とするものであり、この発明の無線通信端末は、電子部品を実装した回路基板と、前記電子部品を覆うように前記回路基板に重ねて配置されるシールドケースと、キースイッチを有し、前記シールドケース上に支持されキー基板と、を筐体内に具える無線通信端末において、前記キー基板は、第1アンテナを有し、前記シールドケースは、前記第1アンテナと対応する位置に非導電性部を有することを特徴とする。
この発明の無線通信端末にあっては、回路基板からシールドケースで隔てられたキー基板がアンテナを有し、シールドケースの、そのアンテナと対応する位置に非導電性部位が設けられることから、アンテナが、グランドとなる導体を持つシールドケースから離れるとともに、グランド層を持つ回路基板からも離れる。
従ってこの発明の無線通信端末によれば、アンテナの実装位置の制限を実質的になくし得るとともに、回路基板上の広いアンテナ専有部分をなくしてその部分に他の部品を実装し得るので、無線通信端末の小型化、薄型化をもたらすことができる。
以下、本発明の実施の形態を実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここに、図1は、この発明の無線通信端末の一実施例としての折り畳み式携帯電話機の文字入力側筐体の内部構造を示す分解斜視図、図2は、上記実施例の携帯電話機の外観を表示側筐体と文字入力側筐体とを相互に開いた状態で見て示す斜視図、図3は、上記実施例の携帯電話機の文字入力側筐体とその内部構造とを分解して示す側面図、そして図4は、上記実施例の携帯電話機の文字入力側筐体内のキー基板と回路基板との接続状態を示す側面図であり、図中符号1は、上記実施例の携帯電話機を示す。
この実施例の携帯電話機1は、図2に示すように、第1筐体としての表示側筐体2と、第2筐体としての文字入力側筐体3とを備え、表示側筐体2は、フロントケース2aとリアケース2bとが相互に嵌合固定されて構成されて、その一端部に軸受部2cを備え、文字入力側筐体3は、フロントケース3aとリアケース3bとが相互に嵌合されるとともにネジで固定されて構成されて、その一端部に表示側筐体2の軸受部2cと嵌合される中空の軸部材4を備えており、表示側筐体2と文字入力側筐体3とは、それら軸受部2cと軸部材4とからなる連結機構としてのヒンジ部を介して相互に開閉自在とされている。
表示側筐体2は、フロントケース2aとリアケース2bとの内部に図示しない第1回路基板を内蔵し、その第1回路基板の表面に設置された液晶表示ユニット5がフロントケース2aから表出している。またその第1回路基板には、スピーカ等の各種電子部品が実装されて電気的に接続されている。
一方、文字入力側筐体3は、図1および図3に示すように、フロントケース3aとリアケース3bとの内部に、第2回路基板6を内蔵するとともに、その第2回路基板6の裏面(図1および図3では上面)上に重ねて、通電部材および電磁シールド部材としての金属製のシールドケース7を設置され、シールドケース7上には、複数のキースイッチ8aを搭載してキー基板を構成するキーフレキシブル基板(キーFPC)8が支持され、そのキーFPC8上に重ねて配置されたキーシート9の、上記キースイッチ8aと対向する位置に配置された操作キー9aが、フロントケース3aから表出している。またその第2回路基板6には、マイク等の各種電子部品が実装されて電気的に接続されている。
さらに図3に示すように、第2回路基板6の、ヒンジ部から離間した長手方向端部には、第1アンテナのアンテナパターンをプリントされて設けられたアンテナ基台10が着脱可能に設けられている。そして、表示側筐体2内の上記第1回路基板上の電子部品と文字入力側筐体3内の第2回路基板6上の電子部品とは、ヒンジ部の中空の軸部材4内を挿通された制御信号配線によって電気的に接続されている。
しかしてこの実施例の携帯電話機1では、図1および図3に示すように、キーFPC8の、ヒンジ部に隣接する長手方向端部であって、フロントケース3a側から見て左側の側端部上に、第1のアンテナと共にダイバシチィを構成する第2アンテナとして用いるアンテナパターン8bが、キーFPC8のプリント配線の一部として設けられており、これもキーFPC8のプリント配線の一部として設けられてそのアンテナパターン8bに繋がる基板接点部8cは、キーFPC8の第1コネクタとしての突出部8d上に、第1コネクタの配線として延在している。
一方、この実施例の携帯電話機1では、図1および図3に示すように、シールドケース7の、アンテナパターン8bに重なる対応部分に切欠き部7aが設けられており、その切欠き部7aには、非導電性樹脂等の非導電性材料からなる入子部材7bが嵌め合わされている。
さらに、この実施例の携帯電話機1では、第2回路基板6の、ヒンジ部に隣接する長手方向端部であって、フロントケース3a側から見て左側の側端部上に、第2コネクタとしての、弾性金具からなるアンテナ接続用のタブ11が実装され、そのタブ11が第2回路基板6の図示しない給電点に接続されており、また第2回路基板6の長手方向中間部であって、フロントケース3a側から見て左側の側端部上にも、弾性金具からなるグランド接続用のタブ12が実装され、そのタブ12が第2回路基板6の図示しないグランド層に接続されている。さらに第2回路基板6の図示しないグランド層は、アンテナパターン8bと重なる対応位置を避けて形成されている。
そして、これら第2回路基板6とシールドケース7とキーFPC8とが文字入力側筐体3内に収納される際には、図4に示すように、キーFPC8の突出部8dが、入子部材7bの下側に折り返されて第2回路基板6上のアンテナ接続用のタブ11と対向して、その突出部8d上の基板接点部8cが上記タブ11と電気的に接触し、これによりアンテナパターン8bが第2回路基板6の上記給電点と電気的に接続される。また、第2回路基板6上のグランド接続用のタブ12もシールドケース7の中間部と電気的に接触し、これによりシールドケース7が第2回路基板6の上記グランド層と電気的に接続される。
かかるこの実施例の携帯電話機1にあっては、回路基板6からシールドケース7で隔てられたキーFPC8がアンテナパターン8bを有し、シールドケース7の、そのアンテナパターン8bと対応する位置に非導電性の入子部材7bが設けられることから、アンテナパターン8bが、グランドとなる導体を持つシールドケース7から離れるとともに、グランド層を持つ回路基板6からも離れる。従ってこの実施例の携帯電話機1によれば、アンテナパターン8bの実装位置の制限を実質的になくし得るとともに、第2回路基板6上の広いアンテナ専有部分をなくしてその部分に他の部品を実装し得るので、携帯電話機1の小型化、薄型化をもたらすことができる。
しかもこの実施例の実施例の携帯電話機1によれば、回路基板6のグランド層は、アンテナパターン8bと対応する位置を避けて形成されているので、アンテナパターン8bを第2アンテナとして、劣化が少ない、より高い性能の状態で用いることができる。
さらにこの実施例の実施例の携帯電話機1によれば、キーFPC8が、フレキシブル基板とそのフレキシブル基板上に設けられたキースイッチとを有し、アンテナパターン8bは、そのフレキシブル基板に設けられたプリント配線の一部により構成されることから、低コストでアンテナを形成することができ、しかもアンテナパターン8bをフレキシブルにし得るので、アンテナパターン8bの配置の自由度をより高めることもできる。
さらにこの実施例の実施例の携帯電話機1によれば、キーFPC8を構成するフレキシブル基板は、回路基板6に設けられた第2コネクタとしてのタブ11と接続される、第1コネクタとしての突出部8dを有し、アンテナパターン8bは、突出部8d上の基板接点部8cに接続され、その基板接点部8cとタブ11とが接続されることにより、アンテナパターン8bは回路基板6の給電点と電気的に接続されることから、携帯電話機1の組立の際に、アンテナパターン8bを回路基板6の給電点に容易に接続することができる。
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述の例に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更し得るものであり、例えばこの発明は、携帯電話機以外の、例えば無線通信機能付きパームトップコンピュータや無線通信機能付きゲーム機等の無線通信端末にも適用することができる。
また、上述した実施形態では、金属製のシールドケース7の、アンテナパターン8bと対応する位置に非導電性の入子部材7bを設けたが、シールドケース7を非導電性の樹脂等で形成するとともに、そのシールドケース7の表面に、アンテナパターン8bと対応する位置を除いて蒸着等により導電性皮膜を設けても良い。
さらに、上述した実施形態では、突出部8dをそのまま第1コネクタとするとともに、タブ11を第2コネクタとしたが、突出部8dを、第2コネクタとしてのソケットに差し込むようにしても良く、また突出部8dと回路基板6とに第1および第2コネクタとしてオスとメスとのコネクタを設けてそれらを互いに嵌合接続させても良い。
さらに、上述した実施形態では、アンテナパターン8bをキーFPC8の、ヒンジ部に隣接する長手方向端部であって、フロントケース3a側から見て左側の側端部上に設けたが、アンテナパターン8bをこれ以外の場所に配置しても良く、あるいはアンテナパターン8bを、このヒンジ部に隣接する長手方向端部であって、フロントケース3a側から見て左側の側端部上の位置に加えて、他の位置にさらに配置しても良い。
かくしてこの発明の無線通信端末によれば、アンテナの実装位置の制限を実質的になくし得るとともに、回路基板上の広いアンテナ専有部分をなくしてその部分に他の部品を実装し得るので、無線通信端末の小型化、薄型化をもたらすことができる。
この発明の無線通信端末の一実施例としての折り畳み式携帯電話機の文字入力側筐体の内部構造を示す分解斜視図である。 上記実施例の携帯電話機の外観を表示側筐体と文字入力側筐体とを相互に開いた状態で見て示す斜視図である。 上記実施例の携帯電話機の文字入力側筐体とその内部構造とを分解して示す側面図である。 上記実施例の携帯電話機の文字入力側筐体内のキー基板と回路基板との接続状態を示す側面図である。
符号の説明
1 携帯電話機
2 表示側筐体
2a,3a フロントケース
2b,3b リアケース
2c 軸受部
3 文字入力側筐体
4 軸部材
5 液晶表示ユニット
6 第2回路基板
7 シールドケース
7a 切欠き部
7b 入子部材
8 キーフレキシブル基板(キーFPC)
8a キースイッチ
8b アンテナパターン
8c 基板接点部
8d 突出部
9 キーシート
9a 操作キー
10 アンテナ基台
11,12 タブ
13 チップアンテナ

Claims (7)

  1. 電子部品を実装した回路基板と、
    前記電子部品を覆うように前記回路基板に重ねて配置されるシールドケースと、
    キースイッチを有し、前記シールドケース上に支持されキー基板と、
    を筐体内に具える無線通信端末において、
    前記キー基板は、第1アンテナを有し、
    前記シールドケースは、前記第1アンテナと対応する位置に非導電性部を有することを特徴とする、無線通信端末。
  2. 前記回路基板のグランド層は、前記第1アンテナと対応する位置を避けて形成されていることを特徴とする、請求項1記載の無線通信端末。
  3. 前記キー基板は、フレキシブル基板であり、
    前記第1アンテナは、前記フレキシブル基板に設けられたプリント配線の一部により構成されていることを特徴とする、請求項1または2記載の無線通信端末。
  4. 前記フレキシブル基板は、前記回路基板に設けられた第2コネクタと接続される第1コネクタを有し、
    前記アンテナは、前記第1コネクタの配線に接続され、
    前記第1コネクタと前記第2コネクタとが接続されることにより、前記第1アンテナは前記回路基板の給電点と電気的に接続されることを特徴とする、請求項記載の無線通信端末。
  5. 前記シールドケースは、金属で形成され前記第1アンテナに対応する部分に切り欠きが形成された導電部を有し、
    前記非導電性部は、前記導電部に形成された前記切り欠きに嵌合することを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の無線通信端末。
  6. 前記シールドケースは、非導電性の材質により形成され、前記第1アンテナと対応する位置を除いて表面に導電性皮膜が設けられることで前記非導電性部が形成されることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の無線通信端末。
  7. 前記筐体は、第1筐体と、ヒンジ部を介して前記第1筐体に連結される第2筐体とを有し、
    前記回路基板、前記シールドケースおよび前記キー基板は、前記第1筐体および前記第2筐体のいずれか一方に配置され、
    前記回路基板の長手方向と前記キー基板の長手方向とが略一致し、
    前記第1アンテナは、前記キー基板の長手方向における前記ヒンジ部側の端部に配置され、
    前記回路基板の長手方向における前記ヒンジ部とは反対側の端部に、第2アンテナが設けられることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の無線通信端末。
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