JP2003163732A - 携帯通信端末 - Google Patents

携帯通信端末

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JP2003163732A
JP2003163732A JP2001361836A JP2001361836A JP2003163732A JP 2003163732 A JP2003163732 A JP 2003163732A JP 2001361836 A JP2001361836 A JP 2001361836A JP 2001361836 A JP2001361836 A JP 2001361836A JP 2003163732 A JP2003163732 A JP 2003163732A
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mobile communication
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Hideki Kawahara
秀規 河原
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンテナ利得の低下を抑える。 【解決手段】 各々内部に電子部品を内蔵した第1の筐
体1の一端側と第2の筐体の一端側とが折り畳み自在に
結合され、第1の筐体1の前記一端側から外側にアンテ
ナ18が立てられた携帯電話において、第2の筐体2の
内壁に形成されたシールド用の導電体層37Aは、第1
の筐体1と第2の筐体2を開いた状態としたときにアン
テナ18の近傍となる領域を避けて形成してある。ま
た、第2の筐体2の内側ケースと外側ケースを一体化す
るためのねじの内、第1の筐体1と第2の筐体2を開い
た状態としたときにアンテナ18の近傍となるねじ24
Aは非導電性部材で形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯通信端末に係
り、とくに、各々プリント基板、電子部品等が内蔵され
た第1の筐体の一端側と第2の筐体の一端側とが折り畳
み自在に結合され、第1の筐体の前記一端側から外側に
アンテナが立てられた携帯通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯通信端末の1つである携帯電話は、
携帯性の向上と非使用時の誤操作を防止するため、非使
用時に操作キーが内側に位置する折り畳み式が普及して
いる。図10は従来の折り畳式の携帯電話の折り畳み状
態を示す側面図、図11は従来の折り畳式の携帯電話の
開いた状態を示す正面図、図12は図11の側面図であ
る。1と2は各々携帯電話の機能に必要な各種電子部品
の実装されたプリント基板を内蔵した第1の筐体と第2
の筐体であり、第1の筐体1の上端側と第2の筐体2の
下端側とが蝶番構造の回動部100により回動自在(折
り畳み自在)に結合されている。第1の筐体1は内面側
に1〜9、*、0、♯のダイヤルキー3〜14、オフフ
ックキー15及びオンフックキー16の各種操作キーを
装備しており、また、内部には図示しない電池が収納さ
れるとともに、各種電子部品を実装したプリント基板1
7が図示しないネジで固定されている。図11における
第1の筐体1の上側端部の右肩の背面側の外側には図1
1の上方向にアンテナ18が立てられている。
【0003】一方、第2の筐体2は外側ケース19と内
側ケース20とが4隅の4本の金属製のねじ21〜24
で互いにねじ止めされて一体化されて成る。第2の筐体
2の内側ケース20の開口25に液晶表示パネル26が
はめ込まれている。第2の筐体2の内部にも第1の筐体
1と同様に、携帯電話の機能に必要な各種電子部品の実
装されたプリント基板27が装備されている。図13、
図14に示す如く、外側ケース19の内部の4隅に、段
差が有り、内側に螺子孔付の突起28が形成されてお
り、内側ケース20の内部の4隅に前記突起28の先端
部が嵌合する孔付の突起29が形成されている。プリン
ト基板27の4隅に穿設された孔30を外側ケース19
の突起28に嵌め込んだのち、内側ケース20の内部の
突起29を突起28の先端部に嵌めてプリント基板27
を固定し、ねじ21〜24を突起29の孔31を通して
突起28のねじ孔32に螺合させることで、外側ケース
19と内側ケース20を一体化してある。ねじ21〜2
4の上には目隠し蓋33が嵌め込まれている。
【0004】第2の筐体2の外側ケース19と内側ケー
ス20の内壁35、36の全面には、金属蒸着、金属メ
ッキ、導電性塗料の塗布、金属板の貼着、導電性シート
の貼着等により、シールド用の導電体層37が設けられ
ている(外側ケース19については図15参照)。第1
の筐体1の内壁の全面にも同様にシールド用の導電体層
(図示せず)が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アンテナ1
8は利得を高めるためにアンテナの共振周波数が携帯電
話の運用周波数帯と合致するように設計されている。け
れども、折り畳み式の携帯電話の場合、折り畳んだ状態
で待ち受けするので、アンテナの共振周波数も折り畳ん
だ状態で最適設計されている。けれども、携帯電話を使
用するときは第1の筐体1と第2の筐体2を図16の如
く開いた状態とするが、この際、アンテナ18に、各種
の導電体を有する第2の筐体2が接近し、アンテナ18
の共振周波数に影響を与えて変化させてしまい、アンテ
ナ利得が低下してしまう恐れが有るという問題があっ
た。本発明は上記した従来技術の問題に鑑み、使用時の
アンテナ利得の低下を抑止できる携帯通信端末を提供す
ることを、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
携帯通信端末では、各々内部に電子部品を内蔵した第1
の筐体の一端側と第2の筐体の一端側とが折り畳み自在
に結合され、第1の筐体の前記一端側から外側にアンテ
ナが立てられた携帯通信端末において、第2の筐体の
内、該第2の筐体を開いた状態のときにアンテナの近傍
となる部分には導電体を配置しないようにしたこと、を
特徴としている。
【0007】請求項2では請求項1記載の携帯通信端末
において、第2の筐体は、内壁または外壁にシールド用
の導電層が形成されており、第2の筐体を開いた状態の
ときにアンテナの近傍となる部分には第2の筐体の内壁
または外壁のシールド用の導電層を配置しないようにし
たこと、を特徴としている。
【0008】請求項3では請求項1または請求項2記載
の携帯通信端末において、第1の筐体と第2の筐体は各
々内部に電子部品を実装したプリント基板を内蔵してお
り、第2の筐体のプリント基板の内、第2の筐体を開い
た状態のときにアンテナの近傍となる部分には導体パタ
ーンを設けないかまたは電子部品を実装しないようにし
たこと、を特徴としている。
【0009】請求項4では請求項1または請求項2記載
の携帯通信端末において、第1の筐体と第2の筐体は各
々内部に電子部品を実装したプリント基板を内蔵してお
り、2の筐体のプリント基板は、第2の筐体を開いた状
態のときにアンテナの近傍となる部分を避けて設けたこ
と、を特徴としている。
【0010】請求項5では請求項1または請求項2また
は請求項3または請求項4記載の携帯通信端末におい
て、第2の筐体は内側と外側のケースがねじで固定され
ており、第2の筐体の内側と外側のケースを固定するね
じの内、第2の筐体を開いた状態のときにアンテナの近
傍となる部分には非導電性のねじを用いるようにしたこ
と、を特徴としている。
【0011】請求項6では請求項1または請求項2また
は請求項3または請求項4記載の携帯通信端末におい
て、第2の筐体は内側と外側のケースが金属製ねじで固
定されており、第2の筐体の内側と外側のケースを固定
する金属製ねじは、第2の筐体を開いた状態のときにア
ンテナの近傍となる部分には配置しないようにしたこ
と、を特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
を図1を参照して説明する。図1は本発明に係る折り畳
み式の携帯電話の開いた状態を示す正面図であり、図1
1と同一の構成部分には同一の符号が付してある。図1
の携帯電話では第2の筐体2の外側ケース19の内壁3
5と内側ケース20の内壁36に形成されたシールド用
の導電体層37Aは、第1の筐体1と第2の筐体2を開
いた状態としたときにアンテナ18の近傍となる領域
(図1、図2の符号A参照)を除く全面に形成してあ
る。図3に外側ケース19での内壁35に形成されたシ
ールド用の導電体層37Aの範囲を示す。導電体層37
Aは、金属蒸着、金属メッキ、導電性塗料の塗布、金属
板の貼着、導電性シートの貼着等により形成されてい
る。また、第2の筐体2を構成する内側ケース20と外
側ケース19を一体化するねじ21A〜24Aは非導電
性の材料で形成してある。図1の他の構成部分は図11
と同様に構成されている。
【0013】第1の実施の形態によれば、アンテナ18
の共振周波数が折り畳んだ状態で最適設計されていもの
として、携帯電話を使用するため第2の筐体2を開いた
場合、図4の如くなり、アンテナ18の近傍にシールド
用の導電体層や導電体の一種である金属製ねじがないの
で、アンテナ18の共振周波数の変化が小さくなり、ア
ンテナ利得の低下を抑えることができる。
【0014】なお、第2の筐体2を構成する内側ケース
20と外側ケース19を一体化する4つのねじの内、第
2の筐体2を開いた場合、アンテナ18の近傍となる場
所のねじ24Aだけ非導電性の材料で形成し、他の3つ
のねじ21A〜21Cは金属製としたり、図5に示す如
く、第2の筐体2を構成する内側ケース20と外側ケー
ス19の一体化は金属製のねじ21〜23を用いて行
い、アンテナ18の近傍となる場所にはねじを設けず、
突起28、29と目隠し蓋33だけとしても良い。
【0015】また、第2の筐体2を構成する外側ケース
19の内壁35と内側ケース20の内壁36の両方につ
いて、第2の筐体2を開いた状態としたときにアンテナ
18の近傍となる領域を避けてシールド用の導電体層3
7Aを形成するようにしたが、内側ケース20の内壁3
6については全面にシールド用の導電体層37Aを形成
し、外側ケース19の内壁35についてだけ、図3の如
く第2の筐体2を開いた状態としたときにアンテナ18
の近傍となる領域を避けてシールド用の導電体層37A
を形成するようにしても良い。また、シールド用の導電
体層を第2の筐体2の内壁でなく外壁に設ける場合も、
第2の筐体2を構成する外側ケース19の外壁と内側ケ
ース20の外壁の両方について、または外側ケース19
の外壁について、第2の筐体2を開いた状態としたとき
にアンテナ18の近傍となる領域を避けてシールド用の
導電体層を形成するようにしても良い。
【0016】次に、本発明の第2の実施の形態を図6を
参照して説明する。図6は本発明に係る折り畳み式の携
帯電話の開いた状態を示す正面図であり、図1と同一の
構成部分には同一の符号が付してある。第2の実施の形
態では、第2の筐体2の中に内蔵されたプリント基板2
7Aは、第1の筐体1と第2の筐体2を開いた状態とし
たときにアンテナ18の近傍となる領域(図6、図7、
図8の符号B参照)に電子部品を実装しないようにして
ある。また、第1の実施の形態と同様にして、第2の筐
体2の内壁に形成されたシールド用の導電体層は、第1
の筐体1と第2の筐体2を開いた状態としたときにアン
テナ18の近傍となる領域(図6の符号A、図6の符号
B参照)を避けて形成してある。また、第2の筐体2を
構成する内側ケース20と外側ケース19を一体化する
ねじ21A〜24Aは非導電性の材料で形成してある。
図6の他の構成部分は図1と同様に構成されている。
【0017】第2の実施の形態によれば、アンテナ18
の共振周波数が折り畳んだ状態で最適設計されていもの
として、携帯電話を使用するため第2の筐体2を開いた
場合に図8の如くなり、アンテナ18の近傍にシールド
用の導電体層や導電体の一種である金属製のねじや電子
部品がないので、アンテナ18の共振周波数の変化がよ
り小さくなり、アンテナ利得の低下をより抑制すること
ができる。
【0018】なお、第2の実施の形態において、第2の
筐体2を構成する内側ケース20と外側ケース19を一
体化する4つのねじの内、第2の筐体2を開いた場合、
アンテナ18の近傍となる場所のねじ24Aだけ非導電
性の材料で形成し、他の3つのねじ21A〜21Cは金
属製としたり、図5と同様にして第2の筐体2を構成す
る内側ケース20と外側ケース19を一体化する金属製
のねじはアンテナ18の近傍以外の3箇所だけとし、ア
ンテナ18の近傍となる場所にはねじを設けないように
しても良い。
【0019】また、第2の筐体2に内蔵したプリント基
板の内、第2の筐体2を開いた場合にアンテナ18の近
傍となる図6〜図8の領域Bに電子部品の実装をしない
ようにしたが、外層・内層を含めて領域Bに配線パター
ンを形成しないようにしたり、図9の符号27´に示す
如く、第2の筐体2に内蔵したプリント基板の内、図6
〜図8の領域Bに相当する部分を切除しておくようにす
れば、より一層、アンテナ利得の低下を抑制することが
できる。
【0020】また、第2の筐体2を構成する外側ケース
19の内壁35と内側ケース20の内壁36の両方につ
いて、第2の筐体2を開いた状態としたときにアンテナ
18の近傍となる領域を避けてシールド用の導電体層3
7Aを形成するようにしたが、内側ケース20の内壁3
6については全面にシールド用の導電体層37Aを形成
し、外側ケース19の内壁35についてだけ、図7の如
く第2の筐体2を開いた状態としたときにアンテナ18
の近傍となる領域を避けてシールド用の導電体層37A
を形成するようにしても良い。また、シールド用の導電
体層を第2の筐体2の内壁でなく外壁に設ける場合も、
第2の筐体2を構成する外側ケース19の外壁と内側ケ
ース20の外壁の両方について、または外側ケース19
の外壁について、第2の筐体2を開いた状態としたとき
にアンテナ18の近傍となる領域を避けてシールド用の
導電体層を形成するようにしても良い。
【0021】なお、上記した各実施の形態と変形例で
は、携帯電話を例に挙げて説明したが、PHS(パーソ
ナルハンディホンシステム)、通信機能付携帯型コンピ
ュータなどにも同様に適用することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、携帯通信端末を使用す
るため第1の筐体と第2の筐体を開いた状態とした場合
に、アンテナの近傍に導電体が来ないので、アンテナの
共振周波数の変化が小さくなり、アンテナ利得の低下を
抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る折り畳み式の
携帯電話の開いた状態を示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1中の第2の筐体の外側ケースを内側から見
た正面図である。
【図4】図1の背面図である。
【図5】図1の変形例に係る折り畳み式の携帯電話の開
いた状態を示す正面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る折り畳み式の
携帯電話の開いた状態を示す正面図である。
【図7】図6中の第2の筐体の外側ケースを内側から見
た正面図である。
【図8】図6の背面図である。
【図9】第2の実施の形態の変形例に係る第2の筐体の
外側ケースとプリント基板を内側から見た正面図であ
る。
【図10】従来の折り畳み式の携帯電話の閉じた状態を
示す正面図である。
【図11】従来の折り畳み式の携帯電話の開いた状態を
示す正面図である。
【図12】図11の側面図である。
【図13】図11のXIII−XIII´線に沿った一
部省略した断面図である。
【図14】図13の部分の組み立て図である。
【図15】図12中の第2の筐体の外側ケースを内側か
ら見た正面図である。
【図16】図11の背面図である。
【符号の説明】
1 第1の筐体 2 第2の筐体 18 アンテナ 19 外側ケース 20 内側ケース 21A〜24A
ねじ 33、35 内壁 37A 導電体層 27、27A プリント基板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々内部に電子部品を内蔵した第1の筐
    体の一端側と第2の筐体の一端側とが折り畳み自在に結
    合され、第1の筐体の前記一端側から外側にアンテナが
    立てられた携帯通信端末において、 第2の筐体の内、該第2の筐体を開いた状態のときにア
    ンテナの近傍となる部分には導電体を配置しないように
    したこと、 を特徴とする携帯通信端末。
  2. 【請求項2】 第2の筐体は、内壁または外壁にシール
    ド用の導電層が形成されており、 第2の筐体を開いた状態のときにアンテナの近傍となる
    部分には第2の筐体の内壁または外壁のシールド用の導
    電層を配置しないようにしたこと、 を特徴とする請求項1記載の携帯通信端末。
  3. 【請求項3】 第1の筐体と第2の筐体は各々内部に電
    子部品を実装したプリント基板を内蔵しており、 第2の筐体のプリント基板の内、第2の筐体を開いた状
    態のときにアンテナの近傍となる部分には導体パターン
    を設けないかまたは電子部品を実装しないようにしたこ
    と、 を特徴とする請求項1または2記載の携帯通信端末。
  4. 【請求項4】 第1の筐体と第2の筐体は各々内部に電
    子部品を実装したプリント基板を内蔵しており、 第2の筐体のプリント基板は、第2の筐体を開いた状態
    のときにアンテナの近傍となる部分を避けて設けたこ
    と、 を特徴とする請求項1または2記載の携帯通信端末。
  5. 【請求項5】 第2の筐体は内側と外側のケースがねじ
    で固定されており、 第2の筐体の内側と外側のケースを固定するねじの内、
    第2の筐体を開いた状態のときにアンテナの近傍となる
    部分には非導電性のねじを用いるようにしたこと、 を特徴とする請求項1または請求項2または請求項3ま
    たは請求項4記載の携帯通信端末。
  6. 【請求項6】 第2の筐体は内側と外側のケースが金属
    製ねじで固定されており、 第2の筐体の内側と外側のケースを固定する金属製ねじ
    は、第2の筐体を開いた状態のときにアンテナの近傍と
    なる部分には配置しないようにしたこと、 を特徴とする請求項1または請求項2または請求項3ま
    たは請求項4記載の携帯通信端末。
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