JP5008204B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ノート型パ−ソナルコンピュータ(以下、ノートパソコンと称する)などの情報処理装置に関する。特に、情報処理装置の筐体構造に関する。
近年、ノートパソコンは、多機能化や高速処理化が進むとともに、操作フィーリングを向上させる工夫がされている。操作フィーリングを向上させる工夫としては、例えばキーボードのキーを押す感覚も重視するようになってきている。
図8は、従来の情報処理装置の一例であるノートパソコンの外観を示す。図8に示すように、ノートパソコンは、キーボード103を備えた第1の筐体101と、液晶モニタ104を備えた第2の筐体102とから構成されている。第1の筐体101と第2の筐体102とは、ヒンジ機構によって回動自在に結合している。
図9は、図8における一点鎖線X部の断面図であるが、明瞭に図示するために部分断面図とした。なお、図9において、第1の筐体101内に配されている電気回路基板やCPUなどの各種素子の図示は省略した。また、キーボード103の裏面側には、キーボード103を構成している各キーに対応する位置にスイッチが配されているが、図示を省略した。図9に示すように、筐体101は、上部筐体101aと下部筐体101bとから構成されている。キーボード103は、上部筐体101a上に配されている。また、キーボード103が配された上部筐体101aは、下部筐体101bに形成された一部のボス及びリブ(不図示)によって支持されている。特許文献1〜5には、様々な構造のキーボードが開示されている。
特開2005−128610号公報 特開平6−12164号公報 特表平10−501649号公報 特開平8−110825号公報 特開平11−345066号公報
ノートパソコンは、筐体を薄肉に形成して軽量化を図ることが多い。しかし、図9に示す上部筐体101aを薄肉に形成すると、上部筐体101aに支持されたキーボード103を操作者が矢印Yに示す方向に指で押圧操作した場合、キーボード103の下部にはキーボード103及び上部筐体101aを支持する部材がないため、図10に示すようにキーボード103とともに上部筐体101aが撓んで沈み込んでしまう。よって、キーボード103を構成している個々のキーにクリック感を持たせたとしても、キー操作時に上部筐体101aが撓んで沈み込むため、キーのクリック感が損なわれる。
また、上部筐体101aは、薄肉化に伴い強度が低下するため、表面に強い押圧力が加わると、上部筐体101aが撓み、筐体内部に配されている各種部品が破損してしまう可能性がある。
本発明の目的は、キーボードのキーの操作フィーリングが低下することを防止するとともに、堅牢性に優れた情報処理装置の筐体構造を提供することである。
本発明の情報処理装置は、上部筐体と、前記上部筐体と接合し、少なくとも電気素子を収容する空間を形成する下部筐体と、前記上部筐体上に配されたキーボードとを備えた情報処理装置であって、前記下部筐体は、その内部底面に立設された壁部と、前記壁部に一体的に形成され、前記壁部の上端から前記内部底面に略平行な方向へ形成された支持面とを備え、前記支持面は、前記キーボードの操作面の裏面を支持可能な位置に配されているものである。
本発明によれば、指がキーを押す力とは反対方向からキーボードを支持するので、押圧操作によるキーボードの撓みを防止することができ、キーの操作フィーリングを向上させることができる。また、筐体全体の強度を向上することができる。
本発明の情報処理装置は、上部筐体と、前記上部筐体と接合し、少なくとも電気素子を収容する空間を形成する下部筐体と、前記上部筐体上に配されたキーボードとを備えた情報処理装置であって、前記下部筐体は、その内部底面に立設された壁部と、前記壁部に一体的に形成され、前記壁部の上端から前記内部底面に略平行な方向へ形成された支持面とを備え、前記支持面は、前記キーボードの操作面の裏面を支持可能な位置に配されているものである。このような構成とすることにより、キーボードが押圧操作された際に上部筐体が撓むのを抑えることができ、キーボードの各キーの操作フィーリングが低下するのを防止することができる。
本発明の情報処理装置は、上記構成を基本として、以下のような態様をとることができる。すなわち、本発明の情報処理装置において、前記支持面は、前記上部筐体の一部を支持可能な位置に配されている構成とすることができる。このような構成とすることにより、上部筐体の強度を向上させることができ、上部筐体に対して強い押圧力が加わった場合の変形を抑えることができる。これにより、筐体内に配された電気素子などが損傷を受けることを防止することができる。
また、前記上部筐体および前記下部筐体は、アルミニウム、マグネシウム、アルミニウム合金、マグネシウム合金のいずれかにより成型された構成とすることができる。このような構成とすることにより、軽量、堅牢な筐体を実現することができる。
(実施の形態)
図1は、実施の形態における情報処理装置の一例であるノートパソコンの外観を示す斜視図である。
図1に示すように、ノートパソコンは、キーボード3を備えた第1の筐体1と、液晶モニタ4を備えた第2の筐体2とから構成されている。第1の筐体1と第2の筐体2とは、ヒンジ機構によって回動自在に結合している。第1の筐体1及び第2の筐体2は、樹脂または軽金属(例えばアルミニウム、マグネシウム、アルミニウム合金、マグネシウム合金のいずれか)により形成されている。
キーボード3は、可撓性を有する薄板状の基板上に複数のスイッチが実装され、各スイッチの上部に使用者が押圧操作するためのキーを備えている。キーは、基板におけるスイッチが実装された面の法線方向に移動可能に、基板に支持されている。また、キーは、使用者により押圧操作されていない状態では、所定位置に位置するようにバネなどの弾性手段により付勢されている。
図2は、第1の筐体1の分解斜視図である。図2に示すように、第1の筐体1は、主にキーボード3、バッテリー5、ドライブユニット6、上部筐体11、および下部筐体12で構成されている。上部筐体11は、キーボード3が配される部分に開口部11aが形成されている。下部筐体12は、上部筐体11の開口部11aと重なる位置に支持部13が形成されている。なお、下部筐体12において、使用者がノートパソコンを通常の姿勢で使用する際に使用者に対向する面を前面12aと定義し、前面12aの裏側の面を背面12bと定義し、前面12a及び背面12bに隣接しかつ上部筐体11の上面11cの裏側の面を下面12cと定義し、下面12cの裏面(下部筐体12の内面)を底面12dと定義する。支持部13は、内部に凹部13cを有している。凹部13cは、下部筐体12の下面12c側及び背面12b側が開口している。バッテリー5及びドライブユニット6は、凹部13cに対して、下部筐体12の背面12b側から着脱可能である。図示は省略しているが、下部筐体12の底面には、中央演算処理装置(CPU)やメモリーなどの各種電気素子を実装した回路基板が固定されている。
図3は、下部筐体12の斜視図である。図4は、図3におけるZ−Z部の断面図である。図3及び図4に示すように、支持部13は、上部筐体11と下部筐体12とが接合した際に、開口部11aを上部筐体11の裏面側から閉塞する支持面13aを備えている。支持面13aは、下部筐体12の底面12dから略直交する方向に立設された壁部13dに一体的に形成されており、壁部13dの上端から底面12dに対して略平行な方向に形成されている。また、支持部13は、支持面13aにおける前面12a側の端部に段差部13bが形成されている。図4に示すように、段差部13bは、底面12dからの高さが、底面12dから支持面13aまでの高さよりも低くなっている。また、段差部13bは、支持面13aと前面13eとの境界部近傍と、支持面13aと側面13fとの境界部近傍と、支持面13aと側面13gとの境界部近傍に形成されている。
図5は、第1の筐体1の断面図であり、図3におけるZ−Z部と同様の箇所の断面を示す。図5に示すように、上部筐体11と下部筐体12とを組み付けると、支持部13が、上部筐体11に形成された開口部11aを上部筐体11の裏面側から覆う位置に配される。この時、上部筐体11の端部11bが段差部13bに当接し、上部筐体11の矢印Bに示す方向への変形が規制される。
また、キーボード3は、開口部11aを上部筐体11の上面11c側から覆う位置に配される。この時、キーボード3の裏面が、開口部11aを介して支持面13aに対向配置する。また、支持面13aの下部に形成されている凹部13cには、バッテリー5(またはドライブユニット6)が配置されている。
以下、本実施の形態の情報処理装置におけるキーボードの操作性について説明する。
キーボード3に含まれるキーは、使用者が指でキーを押圧操作する際に、適度な抵抗(固さ)が指に伝わるように、クリック機構が備わっている。このクリック機構は、キーが未操作位置から操作位置(押圧された位置)に押し込まれる際の抵抗が低すぎると誤操作が増えてしまい、抵抗が高すぎると使用者における疲労感が増してしまうことを考慮して、適度な固さに設定されている。
しかしながら、キーボード3を操作面の裏面が強固に支持されていない構成では、指でキーを押したときにキーボード3あるいは上部筐体11が押圧方向に撓み、キーがわずかに沈み込んでしまい、クリック感が損なわれてしまう。特に、近年のノートパソコンは、軽量、コンパクト、堅牢化を図るために、筐体の材料を軽金属であるアルミニウム、マグネシウム、アルミニウム合金、マグネシウム合金により成型されたものが多く、軽量化のために筐体の薄肉化が図られている。したがって、薄肉化が図られた上部筐体11で、キーボード3の操作面の裏面側を支持する構造にしたとしても、キーを押したときに上部筐体11が押圧方向に撓み、キーボード3のクリック感が損なわれてしまう。
そこで本実施の形態では、図5に示すように、下部筐体12に一体的に支持部13を備え、支持部13をキーボード3の下部に配した構成としている。これにより、支持部13の支持面13aは、キーボード3の裏面に対向配置し、キーボード3が矢印Bに示す方向に押圧操作された際にキーボード3の裏面が当接可能としている。キーボード3の裏面が支持面13aに当接することにより、キーボード3の押圧方向への変形が規制され、キーのクリック感が損なわれることを防止している。
この場合、支持部13は、キーボード3の裏面の中心からできる限り広範囲を支持する構成とすることで、キーボード3のキーを矢印Bに示す方向に押し込んだときにキーボード3の沈みこみが少なく、キーのクリック感が発揮される。
本実施の形態によれば、下部筐体12に一体的に支持部13を備え、支持部13をキーボード3の下部に配した構成とすることにより、キーボード3が押圧操作された際にキーボード3が押圧方向に撓むのを防ぐことができるので、キーボード3に含まれるキーのクリック感が損なわれることを防止することができる。
また、図5に示すように、上部筐体11の端部11bを下部筐体12の段差部13bに載置する構成としたことにより、キーボード3あるいは上部筐体11が矢印Bに示す方向に押圧された際に、上部筐体11の変形を抑えることができ、筐体全体の強度を向上することができる。したがって、上部筐体11と下部筐体12との間の空間に配された各種電気素子などが破損することを防止することができる。
特に、図6(第1の筐体1の平面図)に示すように、端部11bは上部筐体11の上面11cにおける略中央に位置するため、矢印B(図5参照)に示す方向への撓み剛性が低い。そこで、図5に示すように端部11bを段差部13bに載置する構成とすることで、上部筐体11の略中央部分に矢印Bに示す方向の押圧力が加わったとしても、上部筐体11の略中央部分の変形を抑えることができる。
また、支持部13の下側に凹部13cを形成することができるため、この凹部13cに各種部品を配置することができ、空間を有効に利用できる。本実施の形態では、凹部13cにバッテリー5及びドライブユニット6を配置した。
また、支持部13の下側の凹部13cに配された部品は、外圧に対して保護することができる。例えば、本実施の形態のように凹部13cにバッテリー5を配置した場合は、キーボード3に対して矢印Bに示す方向に加わった押圧力を支持部13で受けるため、その押圧力はバッテリー5には伝達されない。したがって、押圧によるバッテリー5の位置変動がないため、バッテリー5とノートパソコンとを電気的に接続しているコネクタが断線することを防止することができる。また、本実施の形態のように凹部13cにハードディスクを備えたドライブユニット6を配置した場合は、上記同様に押圧力がドライブユニット6に伝達されない。したがって、ドライブユニット6における軸受などの機構部品が破損することを防止することができる。
また、支持部13に開口部11aを備え、キーボード3を開口部11a内に配置した構成とすることにより、キーボード3を含む第1の筐体1の厚さを薄くすることができる。
なお、本実施の形態では、ノートパソコンを情報処理装置の一例として挙げたが、少なくともキーボードなどの操作手段を備えた情報処理装置であれば本発明は有効である。情報処理装置の例としては、PDA(personal digital assistance)、携帯型ゲーム機、医療機器などがある。
また、本実施の形態では、上部筐体11に開口部11aが形成されている構成としたが、開口部11aが形成されていない構成としてもよい。その場合は、上部筐体11においてキーボード3が配される部分の下部に、支持部13を配置する構成とすることにより、キーボード3が押圧操作された際にキーボード3が押圧方向に撓むのを防ぐことができるので、キーボード3に含まれるキーのクリック感が損なわれることを防止することができる。
また、本実施の形態では段差部13bは、図3に示すように支持面13aと壁部13d(前面13e、側面13f及び13g)との境界部近傍に形成されているが、支持面13aと前面13eとの境界部近傍のみに形成する構成であっても、キーボード3あるいは上部筐体11が矢印Bに示す方向に押圧された際に、上部筐体11の変形を抑えることができ、筐体全体の強度を向上することができる。
また、本実施の形態では、支持部13はバッテリー5とドライブユニット6とを覆う位置に形成したが、図7に示すようにドライブユニット6のみを覆う位置に形成する構成としてもよい。この構成において、下部筐体12におけるバッテリー5が配置する位置には、切り欠き部13hが形成されている。一般的にバッテリー5は、外郭が衝撃に耐えうる強度を有する樹脂筐体で覆われている。したがって、バッテリー5は、ノートパソコンに装着した状態において支持部13で覆われていなくても、キーボード3あるいは上部筐体11が矢印Bに示す方向に押圧された際に上部筐体11の変位を規制することができる。よって、上部筐体11の変形を抑え、筐体全体の強度を向上することができる。なお、図示は省略しているが、バッテリー5の筐体の一部に、段差部13bに相当する段差部を設け、上部筐体11の一部を受ける構成とすることが好ましい。
本発明の情報処理装置は、ノート型パ−ソナルコンピュータなどの筐体構造に有用である。
実施の形態における情報処理装置の外観を示す斜視図 情報処理装置の第1の筐体の分解斜視図 下部筐体の斜視図 図3におけるZ−Z部の断面図 第1の筐体の断面図 第1の筐体の平面図 実施の形態における下部筐体の他の構成例を示す斜視図 従来の情報処理装置の外観を示す斜視図 図8におけるX部の断面図 キーボードが撓んだ状態の第1の筐体の断面図
符号の説明
11 上部筐体
12 下部筐体
13 支持部

Claims (3)

  1. 上部筐体と、
    前記上部筐体と接合し、少なくとも電気素子を収容する空間を形成する下部筐体と、
    前記上部筐体上に配されたキーボードとを備えた情報処理装置であって、
    前記下部筐体は、
    その内部底面に立設された壁部と、
    前記壁部に一体的に形成され、前記壁部の上端から前記内部底面に略平行な方向へ形成された支持面とを備え、
    前記支持面は、前記キーボードの操作面の裏面を支持可能な位置に配されている、情報処理装置。
  2. 前記支持面は、前記上部筐体の一部を支持可能な位置に配されている、請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記上部筐体および前記下部筐体は、アルミニウム、マグネシウム、アルミニウム合金、マグネシウム合金のいずれかにより成型された、請求項1記載の情報処理装置。
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