JP2017069035A - 接地部材とそれを用いた電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】接地配線と筐体とを容易、且つ確実に接続することが可能な接地部材とそれを用いた電子機器を提供する。【解決手段】接地部材15の一対の第1の接触部15bは、印刷基板14の側面に装着された状態で、印刷基板14の少なくとも一方の面に設けられた接地配線14bに電気的に接触される。第2の接触部15cは、第1の接触部15bと電気的に接続され、印刷基板14が収容される導電性を有する筐体12の内壁に電気的に接触される。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、電子機器としての例えばテレビ用分配器とそれに適用される接地部材に関する。
例えばテレビの高周波信号を分配する分配器は、金属製の筐体内に分配回路が配置された印刷配線基板(以下、印刷基板と称す)が収容されている(例えば特許文献1、2参照)。印刷基板に設けられた接地(アース)用の印刷配線(以下、接地配線と称す)は、筐体の内部に設けられたピンに半田付される。ピンは、例えば筐体と一体的に形成されている。
一般に、筐体は、亜鉛ダイカストにより形成される。亜鉛ダイカストにより形成された筐体は、筐体に対して直接半田付することが困難である。このため、亜鉛ダイカストの筐体に例えばニッケルや錫によりメッキが施され、メッキされた筐体のピンと接地配線とが半田付により電気的に接続される。
しかし、小型の筐体内部において、接地配線に半田付を行うことは、作業工数がかかるとともに、半田付の品質を一定に保持することが難しい。
本発明の実施形態は、接地配線と筐体とを容易、且つ確実に接続することが可能な接地部材とそれを用いた電子機器を提供する。
本実施形態に係る接地部材は、印刷基板の厚みとほぼ等しい幅を有する導電性の基体と、前記基体の長さ方向の中央部で、前記基体の幅方向両端部に一端部がそれぞれ設けられ、他端部が前記基体の一方の面側に配置され、前記基体の一方の面が前記印刷基板の側面に装着された状態で、前記印刷基板の少なくとも一方の面に設けられた接地配線に電気的に接触される弾性を有する一対の第1の接触部と、前記基体の長さ方向の少なくとも一端部で、前記基体の幅方向の端部に一端部が設けられ、他端部が前記基体の他方の面側に配置され、前記一対の第1の接触部と前記基体を介して電気的に接続され、前記基体の一方の面が前記印刷基板の側面に装着された状態で、前記印刷基板が収容される導電性を有する筐体の内壁に電気的に接触される弾性を有する第2の接触部と、を具備する。
本実施形態に係る接地部材は、印刷基板の側面に装着され、前記印刷基板の少なくとも一方の面に設けられた接地配線に電気的に接触される弾性を有する一対の第1の接触部と、前記第1の接触部と電気的に接続され、前記印刷基板が収容される導電性を有する筐体の内壁に電気的に接触される弾性を有する第2の接触部と、を具備する。
本実施形態に係る電子機器は、導電性を有する筐体と、前記筐体内に収容され、接地配線を有する印刷基板と、前記印刷基板の前記接地配線と前記筐体とを電気的に接続する接地部材と、を具備し、前記接地部材は、前記印刷基板の厚みとほぼ等しい幅を有する導電性の基体と、前記基体の長さ方向の中央部で、前記基体の幅方向両端部に一端部がそれぞれ設けられ、他端部が前記基体の一方の面側に配置され、前記基体の一方の面が前記印刷基板の側面に装着された状態で、前記印刷基板の少なくとも一方の面に設けられた前記接地配線に電気的に接触される弾性を有する一対の第1の接触部と、前記基体の長さ方向の少なくとも一端部で、前記基体の幅方向両端部に一端部が設けられ、他端部が前記基体の他方の面側に配置され、前記一対の第1の接触部と前記基体を介して電気的に接続され、前記基体の一方の面が前記印刷基板の側面に装着された状態で、前記印刷基板が収容される前記筐体の内壁に電気的に接触される弾性を有する第2の接触部と、を具備する。
本実施形態に係る電子機器は、導電性を有する筐体と、前記筐体内に収容され、接地配線を有する印刷基板と、前記印刷基板の前記接地配線と前記筐体とを電気的に接続する接地部材と、を具備し、前記接地部材は、前記印刷基板の側面に装着され、前記印刷基板の少なくとも一方の面に設けられた前記接地配線に電気的に接触される弾性を有する一対の第1の接触部と、前記第1の接触部と電気的に接続され、前記印刷基板が収容される前記筐体の内壁に電気的に接触される弾性を有する第2の接触部と、を具備する。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る電子機器、例えばテレビ用分配器の一例を示している。分配器11は、筐体12と、複数のコネクタ(接栓)13と、印刷基板14と、複数の接地部材15とを具備している。
筐体12は、導電性を有する金属により構成されている。具体的には、筐体12は、例えば亜鉛ダイカスト、又はアルミニウムダイカストにより構成されている。筐体12は、印刷基板14を収容する収容部12aと、収容部12aを覆う図示せぬカバーを有している。筐体12の例えば並行する2つの側面には、同軸ケーブルを接続するための4つのコネクタ13がそれぞれ設けられる。これらコネクタ13は、筐体12に対して回動自在に取着されている。図1は、4つのコネクタ13のうち1つが他の3つと異なる角度に回動されている状態を示している。
筐体12の収容部12a内には、印刷基板14が収容される。印刷基板14の例えば表面には、複数の印刷配線14aが設けられている。分配器を構成する図示せぬ回路部品は、これら印刷配線14a上に配置され、印刷配線14aに例えば半田付される。さらに、各コネクタ13を構成する芯線も印刷配線14aに例えば半田付により接続される。
接地配線14bは、略矩形状の印刷基板14の4つの辺の例えば中央部にそれぞれ配置されている。しかし、接地配線14bの位置は、これに限定されるものではなく、印刷基板14の例えば4つの角部の近傍であってもよい。また、4つに限定されるものではなく、少なくとも1つあればよい。
印刷配線14a及び接地配線14bは、印刷基板14の表面に限定されるものではなく、印刷基板14の裏面、或いは表面と裏面の両方に形成されていてもよい。
例えば4つの接地部材15は、例えば4つの接地配線14bに対応して配置される。すなわち、4つの接地部材15は、4つの接地配線14bに対応して印刷基板14の側面で、印刷基板14と筐体12の内壁との間に配置される。
図2(a)(b)(c)は、接地部材15の一例を示している。接地部材15は、基体15aと、一対の第1の接触部15bと、例えば4つの第2の接触部15cと、突起15dにより構成されている。接地部材15は、導電性金属板、例えばリン青銅や弾性を有する金属材料により構成され、このリン青銅や弾性を有する金属材料を折曲加工して基体15a、一対の第1の接触部15b、4つの第2の接触部15c、突起15dが形成される。一対の第1の接触部15b、4つの第2の接触部15c、及び突起15dは、いずれも弾性を有している。
図2(b)に示すように、基体15aは、例えば略矩形であり、印刷基板14の厚みT1とほぼ等しい幅T2を有している。基体15aの幅T2は、一対の第1の接触部15bに十分な弾性力を設定するため、印刷基板14の厚みT1以上であることが好ましい。しかし、基体15aの幅T2は、一対の第1の接触部15bが十分な弾性力を得ることができれば、印刷基板14の厚みT1未満であってもよい。具体的には、基体15aは、矩形状の平板に限らず、例えば一対の第1の接触部15bと一体的に湾曲されてもよい。
図2(a)(b)に示すように、一対の第1の接触部15bの一端部は、基体15aの長さ方向のほぼ中央部で、幅方向両端部に設けられ、他端部は、基体15aの一方の面側(印刷基板14側)に折曲されている。
図2(a)に示すように、一対の第1の接触部15bの最も狭い部分の間隔T3は、印刷基板14の厚みT1より狭く設定されている。すなわち、接地部材15が印刷基板14の側面に装着され、印刷基板14が一対の第1の接触部15bの間に挿入された状態において、一対の第1の接触部15bにより印刷基板14を十分な強度で挟持できるように設定されている。
図2(b)(c)に示すように、例えば4つの第2の接触部15cの一端部は、基体15aの長さ方向の両端部で、幅方向両端部に設けられ、他端部は、基体15aの他方の面側(筐体12の内壁側)に折曲されて形成されている。4つの第2の接触部15cは、図2(a)に示すように、基体15aの他方の面より突出されている。第2の接触部15cの数は、4つに限定されるものではなく、接触の安定性を保持することが可能であれば、1つ以上あればよい。
突起15dは、基体15aの長さ方向の中央部に位置し、基体15aの金属板が、基体15aの幅方向一端部から他端部へ切り出して形成される。突起15dは、基体15aの幅方向一端部を支点として、他端部が基体15aの他方の面側、すなわち、第2の接触部15cと同じ側に折曲されて形成される。
図3に示すように、上記構成の接地部材15は、印刷基板14の接地配線14bに対応して、印刷基板14に装着される。すなわち、接地部材15は、一対の第1の接触部15bの弾性力に抗して接地配線14bに対応する印刷基板14の側面に装着される。この時、突起15dの支点が下方に位置するように、接地部材15が印刷基板14に装着される。各接地部材15は、印刷基板14に装着された状態において、一対の第1の接触部15aが接地配線14bに接触され、接地配線14bに電気的に接続される。
上記のように、複数の接地部材15が装着された印刷基板14は、筐体12の収容部12aに収容される。
図1に示すように、筐体12(収容部12a)の内壁で、第2の接触部15cと対応する部分には、第1の突部12cが設けられ、突起15dと対応する部分には、係合部を構成する第2の突部12dが設けられている。
印刷基板14を筐体12の収容部12aに収容する際、各接地部材15の第2の接触部15cは、第1の突部12cと圧接し、突起15dは、第2の突部12dに圧接し、この状態で移動して、印刷基板14は収容部12a内の規定の位置に収容される。
図4、図5は、印刷基板14が収容部12a内に収容された状態を示している。この状態において、第2の接触部15cは、図5に示すように、収容部12aの内壁に設けられた第1の突部12cに圧接される。このため、筐体12は、接地部材15の第2の接触部15c、基体15a、第1の接触部15bを介して印刷基板14の接地配線14bに電気的に接続される。
また、図4、図5に示すように、各接地部材15の突起15dも、第1の突部12cに圧接されている。このため、印刷基板14は、収容部12a内において、位置決め固定される。
上記実施形態によれば、接地部材15により、印刷基板14の接地配線14bと筐体12を電気的に接続している。接地部材15は、基体15aに一体的に設けられた弾性を有する第1の接触部15b、第2の接触部15cを有し、第1の接触部15bが印刷基板14の接地配線14bに接触され、第2の接触部15cが筐体12の内壁に接触される。このため、筐体12と接地配線14bとを電気的に確実に接続することができる。
また、本実施形態の場合、従来のように、接地配線14bと筐体12とを半田付により接続する必要がない。半田付の場合、作業者の技量により、接続の品質にばらつきが生じるが、半田付の必要がないため、接続の品質にばらつきが生じることを抑制できる。
さらに、従来のように、半田付により筐体と接地配線を接続する場合において、例えば亜鉛ダイカストによる筐体を用いる場合、半田付を可能とするため、筐体にメッキを施す必要がある。しかし、本実施形態の場合、半田付が不要であるため、亜鉛ダイカスト製の筐体を用いる場合においても、収容部12a内部のメッキが不要である。また、安価なメッキを使用することが可能であり、或いはメッキ自体を省略することも可能であるため、製造コストを削減することが可能である。さらに、メッキに代えて防錆処理することも可能である。
しかも、接地部材15は、第1の接触部15bの弾性力に抗して印刷基板14の側面に押し込むだけで印刷基板14に装着することができ、接地部材15が装着された印刷基板14を、第2の接触部15c及び突起15dの弾性力に抗して収容部12a内に押し込むだけで、組み立てが完了する。このため、組み立て作業が簡単であり、組み立て工数を削減することが可能である。
また、接地部材15の突起15dは、収容部12a内に収容された状態において、第2の突部12dに圧接している。このため、印刷基板14を筐体に固定するためのねじが不要であり、ねじ止めの作業も必要ない。したがって、簡単な構成で、作業工数を削減して、印刷基板14が収容部12aから外れることを確実に防止することが可能である。
尚、上記実施形態は、接地部材を分配器に適用した場合について説明した。しかし、これに限定されるものではなく、本発明を筐体と印刷基板との間で接地が必要な他の電子機器に適用することも可能である。
また、接地部材15の第2の接触部15cの数は、4つに限定されるものではなく、例えば4つの第2の接触部15cのうち、基体15aの幅方向の同じ側に配置された2つの第2の接触部15cの他端が繋がれた構成とすることも可能である。
具体的には、図2(a)(b)(c)に示す構成の場合、第2の接触部15cは、1枚の金属板から一対の第1の接触部15bを切り越す際、一対の第1の接触部15bの他端部を金属板の並行する2つの辺まで切断している。これに対して、1枚の金属板から一対の第1の接触部15bを切り越す際、一対の第1の接触部15bの他端部を金属板の並行する2つの辺の手前まで切断することにより、2つの第2の接触部15cの他端が繋がれた構成を得ることができる。このような構成によっても、上記実施形態と同様の効果を得ることが可能である。
さらに、上記実施形態において、接地部材15の第2の接触部15cは、筐体12の内壁に設けられた第1の突部12cに圧接されていた。しかし、第2の接触部15cが筐体12の内壁に直接圧接することができれば、第1の突部12cは、省略可能である。
また、突起15dは、第2の突部12dに係合されている。しかし、筐体12の内壁に直接係合することができれば、第2の突部12dは、省略可能である。
さらに、接地部材15は、導電性を有する金属により形成した。しかし、これに限定されるものではなく、例えば導電性を有する樹脂材、又はゴムにより形成することも可能である。この場合、接地部材15の形状は、実施形態に示した形状に限定されない。樹脂材、又はゴムにより接地部材15を構成した場合も、上記実施形態と同様の効果を得ることが可能である。
その他、本発明は上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
11…分配器、12…筐体、12a…収容部、12d…第2の突部(係合部)、14…印刷基板、14a…印刷配線、14b…接地配線、15…接地部材、15a…基体、15b…第1の接触部、15c…第2の接触部、15d…突起。
Claims (6)
- 印刷基板の厚みとほぼ等しい幅を有する導電性の基体と、
前記基体の長さ方向の中央部で、前記基体の幅方向両端部に一端部がそれぞれ設けられ、他端部が前記基体の一方の面側に配置され、前記基体の一方の面側が前記印刷基板の側面に装着された状態で、前記印刷基板の少なくとも一方の面に設けられた接地配線に電気的に接触される弾性を有する一対の第1の接触部と、
前記基体の長さ方向の少なくとも一端部で、前記基体の幅方向の端部に一端部が設けられ、他端部が前記基体の他方の面側に配置され、前記一対の第1の接触部と前記基体を介して電気的に接続され、前記基体の一方の面が前記印刷基板の側面に装着された状態で、前記印刷基板が収容される導電性を有する筐体の内壁に電気的に接触される弾性を有する第2の接触部と、
を具備することを特徴とする接地部材。 - 前記基体の前記他方の面側に設けられ、前記筐体の内壁に係合される突起をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の接地部材。
- 印刷基板の側面に装着され、前記印刷基板の少なくとも一方の面に設けられた接地配線に電気的に接触される弾性を有する一対の第1の接触部と、
前記第1の接触部と電気的に接続され、前記印刷基板が収容される導電性を有する筐体の内壁に電気的に接触される弾性を有する第2の接触部と、
を具備することを特徴とする接地部材。 - 導電性を有する筐体と、
前記筐体内に収容され、接地配線を有する印刷基板と、
前記印刷基板の前記接地配線と前記筐体とを電気的に接続する接地部材と、
を具備し、
前記接地部材は、
前記印刷基板の厚みとほぼ等しい幅を有する導電性の基体と、
前記基体の長さ方向の中央部で、前記基体の幅方向両端部に一端部がそれぞれ設けられ、他端部が前記基体の一方の面側に配置され、前記基体の一方の面が前記印刷基板の側面に装着された状態で、前記印刷基板の少なくとも一方の面に設けられた前記接地配線に電気的に接触される弾性を有する一対の第1の接触部と、
前記基体の長さ方向の少なくとも一端部で、前記基体の幅方向両端部に一端部が設けられ、他端部が前記基体の他方の面側に配置され、前記一対の第1の接触部と前記基体を介して電気的に接続され、前記基体の一方の面が前記印刷基板の側面に装着された状態で、前記印刷基板が収容される前記筐体の内壁に電気的に接触される弾性を有する第2の接触部と、
を具備することを特徴とする電子機器。 - 前記基体の前記他方の面側に設けられ、前記筐体の内壁に係合される突起をさらに具備することを特徴とする請求項4記載の電子機器。
- 導電性を有する筐体と、
前記筐体内に収容され、接地配線を有する印刷基板と、
前記印刷基板の前記接地配線と前記筐体とを電気的に接続する接地部材と、
を具備し、
前記接地部材は、
前記印刷基板の側面に装着され、前記印刷基板の少なくとも一方の面に設けられた前記接地配線に電気的に接触される弾性を有する一対の第1の接触部と、
前記第1の接触部と電気的に接続され、前記印刷基板が収容される前記筐体の内壁に電気的に接触される弾性を有する第2の接触部と、
を具備することを特徴とする電子機器。
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JP2015193290A JP2017069035A (ja) | 2015-09-30 | 2015-09-30 | 接地部材とそれを用いた電子機器 |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0354893A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-08 | Kitagawa Kogyo Kk | 基板用ガイドレール |
JPH06310881A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-04 | Fujitsu Ltd | プリント配線板と筐体との接地接続ならびに位置決め取り付け構造 |
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- 2015-09-30 JP JP2015193290A patent/JP2017069035A/ja active Pending
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