JPH09179218A - 原稿圧着板の開成角度規制装置 - Google Patents

原稿圧着板の開成角度規制装置

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JPH09179218A
JPH09179218A JP34192895A JP34192895A JPH09179218A JP H09179218 A JPH09179218 A JP H09179218A JP 34192895 A JP34192895 A JP 34192895A JP 34192895 A JP34192895 A JP 34192895A JP H09179218 A JPH09179218 A JP H09179218A
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JP
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stopper pin
movable stopper
opening angle
opening
side plates
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JP34192895A
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Inventor
Hiroaki Hosaka
博昭 保坂
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Katoh Electrical Machinery Co Ltd
Original Assignee
Katoh Electrical Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿圧着板開閉装置を取り付けた印刷機や複
写機等の前面において、複写機等を移動させることなく
簡単に原稿圧着板の開成角度を調節できるように構成し
た、原稿圧着板開閉装置の開成角度規制装置を提供す
る。 【解決手段】 装置本体側へ取り付けられる取付部材
と、この取付部材へヒンジピンを介して回動自在に連結
された原稿圧着板の支持部材と、この支持部材と前記取
付部材との間に該支持部材を中間開成角度で安定保持さ
せるために弾設された弾性手段とから成る原稿圧着板開
閉装置において、前記取付部材に前記支持部材と当接し
それぞれ所定の開成角度で係止する固定ストッパー部と
可動ストッパーピンを設け、この可動ストッパーピンを
前記取付部材の両側板を貫通させて装置の前側において
移動操作できるように取り付け、通常時においては前記
可動ストッパーピンで前記支持部材の開成角度を規制
し、複写機等の点検修理時においては前記可動ストッパ
ーピンを移動させて前記支持部材のさらになる開成を許
容するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば印刷機や
複写機等に用いられる原稿圧着板開閉装置の開成角度規
制装置を提供せんとするにある。
【0002】
【従来の技術】印刷機や複写機等の原稿圧着板の使用時
における最大開成角度は、通常60°〜70°に規制さ
れているが、故障の際のとくにコンタクトレンズを外し
ての点検修理時には原稿圧着板が90°まで開くことが
できることを望まれる。そこで、従来、図1に示したよ
うな装置本体1側へ取り付けられる取付部材2の後部に
取付板3を設け、この取付板3に設けた長孔3aにスト
ッパー板4を後部より取付ビス5を介して上下方向へ移
動可能に取り付けた開閉角度規制装置6が公知である。
【0003】このようにすると、通常の使用時には、ス
トッパー板4は図6に実線で示した位置にあり、原稿圧
着板7を開くと、これを支持する支持部材8はヒンジピ
ン8aを支点に回動して、その後部がストッパー板4の
上端部に当接し想像線で示したように原稿圧着板7の開
成角度を60°から70°に規制する。しかるに、例え
ばコンタクトガラス9を介して装置内部を点検修理する
場合においては、装置本体1を手前側にずらせてその後
部へ回り、ドライバーを用いて取付ビス5を弛めてスト
ッパー板4を矢印aの方向へ下げることによって、規制
開成角度以上の例えば90°まで原稿圧着板を開くよう
に調節することが可能となるものであった。尚、8bは
取付部材2と支持部材8との間に弾設したコンプレッシ
ョンスプリングなどの弾性手段であり、原稿圧着板7を
中間開成角度で安定保持し、開成時に急激な落下を防止
するためのものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】印刷機や複写機等は、
大概壁やつい立てにその後部を接して設置されている。
その場合、点検修理時に原稿圧着板を90°まで開こう
とすると、従来のものはストッパー板4を止めている取
付ビス5を、人が複写機や印刷機等の後部へ回って弛め
たり締めたりする必要のあることから、そのために複写
機や印刷機を動かさなくてはならず、点検や修理が煩雑
になるという問題があった。
【0005】この発明の目的は、原稿圧着板開閉装置に
おける原稿圧着板の支持部材の開成角度を、前記原稿圧
着板開閉装置を取り付けた印刷機や複写機等の前面にお
いて、複写機等を移動させることなく簡単に調節できる
ように構成した、原稿圧着板開閉装置の開成角度規制装
置を提供せんとするにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、装置本体側へ取り付けられる取付部
材と、この取付部材へヒンジピンを介して回動自在に連
結された原稿圧着板の支持部材と、この支持部材と前記
取付部材との間に該支持部材を中間開成角度で安定保持
させるために弾設された弾性手段とから成る原稿圧着板
開閉装置において、前記取付部材に前記支持部材と当接
しそれぞれ所定の開成角度で係止する固定ストッパー部
と可動ストッパーピンを設け、この可動ストッパーピン
を前記取付部材の両側板を貫通させて装置の前側におい
て移動操作できるように取り付け、通常時においては前
記可動ストッパーピンで前記支持部材の開成角度を規制
し、複写機等の点検修理時においては前記可動ストッパ
ーピンを移動させて前記支持部材のさらになる開成を許
容するように構成したものである。
【0007】この発明はまた、原稿圧着板開閉装置を装
置本体側に取り付けられる取付部材と、この取付部材の
両側板の間に該取付部材の基板との間に間隙を設けて取
り付けられたカム部材と、前記取付部材の両側板にヒン
ジピンを介して回動自在に取り付けられた支持部材と、
この支持部材に弾性手段によって一方向に摺動附勢され
て収装され前記支持部材を中間開成角度で安定保持する
ために前記カム部材に当接させられたスライダーとで構
成し、前記取付部材の両側板の一側端部に前記支持部材
の回動を規制する固定ストッパー部を突設すると共に、
前記取付部材の両側板に対向して設けた係止孔に凸型を
呈した前記支持部材の可動ストッパーピンを装置の前側
において移動操作可能に前記カム部材の下側を通して貫
通させて取り付け、前記カム部材より前記可動ストッパ
ーピンの軸方向の移動を阻止する押え片を垂下させるこ
とによって構成することができる。
【0008】その際にこの発明は、前記可動ストッパー
ピンを取付部材の両側板へ移動可能に取り付けるに当
り、該可動ストッパーピンの両端部を前記両側板に設け
た山形の係止孔へ係止させることができる。
【0009】
【作用】請求項1のように構成すると、支持部材の通常
時の開閉操作には、該支持部材が可動ストッパーピンに
当接してその開成角度を所定の角度に規制されている
が、可動ストッパーピンの位置を装置の前側に居て移動
させることにより、支持部材は可動ストッパーピンに当
接することなくさらに開かれ、固定ストッパー部に当接
することによって停止させられることになる。
【0010】請求項2のように構成すると、可動ピンの
凸部が取付部材の両側板の間に収まり、係止孔より抜け
出してしまうことがない上に、該可動ピンを装置の前側
より指で摘んで移動操作することが容易となるものであ
る。
【0011】請求項3のように構成すると、可動ストッ
パーピンを山形を呈した係止孔の一端部へ係止させるこ
とにより支持部材と当接し、他端部へ移動させることに
より支持部材に当接しなくなるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図5はこの発明の一実施
例を示す。図面において、例えば印刷機や複写機等の装
置本体1上には、取付部材2が取付釦3を介してその基
板2aを係止固定させている。この取付部材2の両側板
2b,2b間には、ジュラコンのような合成樹脂製のカ
ム部材4が該取付部材2の基板2aとの間に、とくに図
3に示したように間隙4cを設けてヒンジピン5と固定
ピン6によって固着されている。この両側板2b,2b
の各一側端部には、一対の固定ストッパー部2c,2c
(一方のみ図示、以下同じ)が突設されると共に、両側
板2b,2bの略中央部には山形を呈した係止孔2d,
2d(一方のみを図示、以下同じ)がそれぞれ対向位置
に設けられ、この係止孔2d,2dには凸形に曲折した
可動ストッパーピン7がその両端部7a,7aを貫通さ
せることによって懸架されており、両端部7a,7aは
両側板2b,2bの外側へ突出している。カム部材4の
底部からは可動ストッパーピン7の曲折部に嵌入する一
対の押え片4a,4aが垂下され、可動ストッパーピン
7が軸方向へ移動するのを防止している。
【0013】ヒンジピン5には、原稿圧着板8の一端部
へ背板9aを取り付けた支持部材9の両側板9b,9b
が回動自在に連結されており、この支持部材9の両側板
9b,9b(一方のみ図示、以下同じ)間には、圧縮コ
イルスプリングから成る弾性手段10を作用させたスラ
イダー11がカム部材4の方向へ摺動附勢されて収装さ
れ、その先端をカム部材4のカム面4bへ圧接させてい
る。
【0014】したがって、図4に示したように、通常時
は原稿圧着板8を閉じた状態において、可動ストッパー
ピン7は係止孔2dの始端部2eと係合しており、か
つ、原稿圧着板8はカム部材4と弾性手段10を作用さ
せたスライダー11によって閉成方向へ附勢され、安定
した閉成状態を保っている。この状態から原稿圧着板8
を開くと、図4に示したように、60°の開成角度で支
持部材9の両側板9b,9bが、係止孔2dの始端部2
eに係止されている可動ストッパーピン7の取付部材2
の両側板2b,2bより突出した両端部7a,7aに当
接し、それ以上は開かれない。また、この開成角度にお
いて、原稿圧着板8はカム部材4のカム面4bに圧接し
ている弾性手段10を作用させたスライダー11によっ
て、安定保持され自然落下することがない。
【0015】次に、装置本体1の内部点検や内部修理、
或はその他の理由により原稿圧着板8を60°以上に開
きたい時には、該原稿圧着板8を開いて可動ストッパー
ピン7を装置本体1の前側に居て手を伸ばして指で摘ま
み、係止孔2dの終端部2fの方向へ移動させると、支
持部材9の両側板9b,9bは可動ストッパーピン7の
両端部7a,7aに当接しなくなり、原稿圧着板8は、
図5に示したように、支持部材9の背板9aが取付部材
2の両側板2b,2bに設けた固定ストッパー部2c,
2cに当接するまで開かれる。この開成角度は実施例の
もので90°である。
【0016】尚、この発明は図示は省略するが、取付部
材のヒンジピン取付位置とは異なる位置と、支持部材の
自由端との間にスプリングから成る弾性手段を弾設させ
たものを始めとする、その他の公知構成の種々な原稿圧
着板開閉装置にもそのまま適用できるものである。係止
孔2dの形状は必ずしも実施例のものに限定されるもの
ではなく、要するに支持部材を安定的に係止できる始端
位置と支持部材を係止できない終端位置を有する形状の
ものであれば足りる。また、可動ストッパーピン7の形
状も実施例のものに限定されず、例えば真っすぐのもの
であってもEリングを嵌着させることにより、係止孔よ
り抜け出ないようにすることができよう。
【0017】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
次のような効果を奏し得る。
【0018】請求項1のように構成すると、極めて簡単
な構成で複写機等の装置本体の前側に居て、原稿圧着板
を開き、腕を伸ばして可動ストッパーピンを指で摘んで
移動させるだけで、原稿圧着板の最大開閉角度を自在に
変えることができるので、装置本体を移動させることな
く、その場においてコンタクトガラスを取り外しての装
置本体内部の清掃、修理、点検を行うことができるとい
う効果を奏し得る。
【0019】請求項2のように構成すると、請求項1と
同じ作用効果を奏することができた上で、より簡単な構
成で可動ストッパーピンを係止孔へ抜け出てしまうこと
なく装着できるので、製作コストが安価になるという効
果を奏し得る。
【0020】請求項3のように構成すると、可動ストッ
パーピンの停止位置が安定し、使用中に自然に移動して
しまう心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した原稿圧着板開閉装置の側面
図である。
【図2】図1に示した装置の取付部材の部分の側面図で
ある。
【図3】図2に示した取付部材の部分の正面図である。
【図4】図1に示した装置において原稿圧着板を閉じた
状態を示す側面図である。
【図5】図1に示した装置において原稿圧着板を90°
まで開いた状態を示す側面図である。
【図6】従来技術を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 取付部材 2b 両側板 2c 固定ストッパー部 2d 係止孔 4 カム部材 4a 押え片 5 ヒンジピン 7 可動ストッパーピン 8 原稿圧着板 9 支持部材 9b 両側板 10 弾性手段 11 スライダー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】印刷機や複写機等の原稿圧着板の使用時
における最大開成角度は、通常60゜〜70゜に規制さ
れているが、故障の際のとくにコンタクトレンズを外し
ての点検修理時には原稿圧着板が90゜まで開くことが
できることを望まれる。そこで、従来、図6に示したよ
うな装置本体21側へ取り付けられる取付部材22の後
部に取付板23を設け、この取付板23に設けた長孔
3aにストッパー板24を後部より取付ビス25を介し
て上下方向へ移動可能に取り付けた開閉角度規制装置
が公知である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】このようにすると、通常の使用時には、ス
トッパー板24は図6に実線で示した位置にあり、原稿
圧着板27を開くと、これを支持する支持部材28はヒ
ンジピン28aを支点に回動して、その後部がストッパ
ー板24の上端部に当接し想像線で示したように原稿圧
着板27の開成角度を60゜から70゜に規制する。し
かるに、例えばコンタクトガラス29を介して装置内部
を点検修理する場合においては、装置本体21を手前側
にずらせてその後部へ回り、ドライバーを用いて取付ビ
25を弛めてストッパー板24を矢印aの方向へ下げ
ることによって、規制開成角度以上の例えば90゜まで
原稿圧着板を開くように調節することが可能となるもの
であった。尚、28bは取付部材22と支持部材28
の間に弾設したコンプレッションスプリングなどの弾性
手段であり、原稿圧着板27を中間開成角度で安定保持
し、開成時に急激な落下を防止するためのものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】したがって、図1に示したように、通常時
は原稿圧着板8を閉じた状態において、可動ストッパー
ピン7は係止孔2dの始端部2eと係合しており、か
つ、原稿圧着板8はカム部材4と弾性手段10を作用さ
せたスライダー11によって閉成方向へ附勢され、安定
した閉成状態を保っている。この状態から原稿圧着板8
を開くと、図4に示したように、60゜の開成角度で支
持部材9の両側板9b,9bが、係止孔2dの始端部2
eに係止されている可動ストッパーピン7の取付部材2
の両側板2b,2bより突出した両端部7a,7aに当
接し、それ以上は開かれない。また、この開成角度にお
いて、原稿圧着板8はカム部材4のカム面4bに圧接し
ている弾性手段10を作用させたスライダー11によっ
て、安定保持され自然落下することがない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体側へ取り付けられる取付部材
    と、この取付部材へヒンジピンを介して回動自在に連結
    された原稿圧着板の支持部材と、この支持部材と前記取
    付部材との間に該支持部材を中間開成角度で安定保持さ
    せるために弾設された弾性手段とから成る原稿圧着板開
    閉装置において、前記取付部材に前記支持部材と当接し
    それぞれ所定の開成角度で係止する固定ストッパー部と
    可動ストッパーピンを設け、この可動ストッパーピンを
    前記取付部材の両側板を貫通させて装置の前側において
    移動操作できるように取り付け、通常時においては前記
    可動ストッパーピンで前記支持部材の開成角度を規制
    し、複写機等の点検修理時においては前記可動ストッパ
    ーピンを移動させて前記支持部材のさらになる開成を許
    容するように構成したことを特徴とする、原稿圧着板開
    閉装置の開成角度規制装置。
  2. 【請求項2】 原稿圧着板開閉装置を装置本体側に取り
    付けられる取付部材と、この取付部材の両側板の間に該
    取付部材の基板との間に間隙を設けて取り付けられたカ
    ム部材と、前記取付部材の両側板にヒンジピンを介して
    回動自在に取り付けられた支持部材と、この支持部材に
    弾性手段によって一方向に摺動附勢されて収装され前記
    支持部材を中間開成角度で安定保持するために前記カム
    部材に当接させられたスライダーとで構成し、前記取付
    部材の両側板の一端に前記支持部材の回動を規制する固
    定ストッパー部を突設すると共に、前記取付部材の両側
    板に対向して設けた係止孔に凸型を呈した前記支持部材
    の可動ストッパーピンを装置の前側において移動操作可
    能に前記カム部材の下側を通して貫通させて取り付け、
    前記カム部材より前記可動ストッパーピンの軸方向の移
    動を阻止する押え片を垂下させたことを特徴とする、原
    稿圧着板開閉装置の開成角度規制装置。
  3. 【請求項3】 可動ストッパーピンを取付部材の両側板
    へ移動可能に取り付けるに当り、該可動ストッパーピン
    の両端部を前記両側板に設けた山形の係止孔へ係止させ
    ることを特徴とする、請求項1乃至2のいずれかに記載
    の原稿圧着板開閉装置の開成位置規制装置。
JP34192895A 1995-12-27 1995-12-27 原稿圧着板の開成角度規制装置 Pending JPH09179218A (ja)

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JP34192895A JPH09179218A (ja) 1995-12-27 1995-12-27 原稿圧着板の開成角度規制装置
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TW (1) TW383118U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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