JP2001242561A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿載置板上の原稿に対し、長期にわたって
原稿圧着板を安定して密着させる。 【解決手段】 原稿が載置される原稿載置板を備えた装
置本体と、前記原稿載置板上の前記原稿を押圧する原稿
圧着板と、前記原稿圧着板を開閉する開閉機構とを備え
た原稿読取装置において、前記開閉機構は、前記装置本
体に取り付けられる固定部材と、前記固定部材に対し一
端部が揺動自在に軸支されるフレーム部材と、前記フレ
ーム部材の自由端側に設けられ、前記原稿圧着板を揺動
自在に支持する支持部材と、前記支持部材よりも前記フ
レーム部材の固定端側に設けられ、閉方向とは逆方向に
向けて前記原稿圧着板を付勢する付勢手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、スキャナ
等で用いられる原稿読取装置に係り、特に、原稿載置板
に対し開閉自在に取り付けられる原稿圧着板を具備した
原稿読取装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば複写機における原稿読取装
置としては、装置本体の上面に設けられる原稿載置板
(例えばプラテンガラス)と、このプラテンガラスの上
側であって装置本体に対しヒンジを介して揺動自在に取
り付けられる原稿圧着板とを備えたものが知られてい
る。
【0003】そして、この種の原稿読取装置では、プラ
テンガラスに原稿を密着させるため、原稿圧着板を水平
に閉じる必要がある。
【0004】しかしながら、原稿圧着板及びこれを装置
本体に取り付けるための部品の寸法のばらつき、ヒンジ
の回転トルクのばらつき、そして自重モーメントによる
変形等により、原稿圧着板を水平に閉じることができな
くなる。すなわちプラテンガラスと原稿圧着板との間に
隙間が生じてしまうことがあり、これにより、プラテン
ガラス上の原稿が浮き上がって読取画像の画質が劣化し
てしまうという技術的課題がみられた。また、原稿圧着
板に自動原稿搬送装置(ADF)が内蔵されるタイプの
原稿読取装置にあっては、このような隙間が原稿の搬送
異常の原因となり、原稿の破損やコピーミスを生じさせ
てしまうという技術的課題がみられた。
【0005】そこで、原稿圧着板の接地性を改善する手
法として、例えば、ヒンジと原稿圧着板後端部との間に
当該原稿圧着板を上下方向にリフトさせるリフト部材を
設けると共に、このリフト部材の高さを調節する調節手
段を具備させるようにしたものが提案されている(実開
平7−14451号公報参照)。また、ヒンジの自由端
側及び原稿圧着板後端部に固着されたステーに支軸を挿
通させると共に、ヒンジ側に設けられる支軸挿通用の軸
穴の穴径を、ステー側に設けられる軸穴の穴径よりも大
きく形成するようにしたものも提案されている(特開平
9−105267号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
手法では、原稿圧着板が常に同じ位置に位置決めされる
こととなるため、経時的な寸法変化や変形に対する余裕
がなく、このような寸法変化や変形の発生に伴ってすぐ
に隙間が生じ、その都度調節手段による高さ調節を行わ
なければならなくなるため、その分、信頼性の低下やメ
ンテナンスコストの上昇を招いてしまうという技術的課
題がみられた。
【0007】一方、後者の手法では、確かに、ヒンジ側
に設けられる軸穴及びステー側に設けられる軸穴の穴径
の差分だけ、経時的な寸法変化や変形を吸収する余裕が
あるものの、構造上この穴径の差分を大きくすることは
困難であるため、隙間調整しろを大きく取ることはでき
ず、何らかの原因で大きな隙間が生じた場合には、部品
交換を行わなければならなくなってしまうという技術的
課題がみられた。
【0008】本発明は、以上の技術的課題を解決するた
めになされたものであって、原稿載置板上の原稿に対
し、長期にわたって原稿圧着板を安定して密着させるこ
とのできる原稿読取装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、原
稿が載置される原稿載置板を備えた装置本体と、前記原
稿載置板上の前記原稿を押圧する原稿圧着板と、前記原
稿圧着板を開閉する開閉機構とを備えた原稿読取装置に
おいて、前記開閉機構は、前記装置本体に取り付けられ
る固定部材と、前記固定部材に対し一端部が揺動自在に
軸支されるフレーム部材と、前記フレーム部材の自由端
側に設けられ、前記原稿圧着板を揺動自在に支持する支
持部材と、前記支持部材よりも前記フレーム部材の固定
端側に設けられ、閉方向とは逆方向に向けて前記原稿圧
着板を付勢する付勢手段とを備えることを特徴とする。
【0010】このような技術的手段において、原稿載置
板としては、透明な材料で形成された平板状のものであ
ればよく、例えば、長尺な平板形状に形成された読取ガ
ラス(プラテンガラス)を用いることができる。
【0011】また、原稿圧着板は、前記原稿載置板に載
置された原稿を押圧できるものであれば適宜選定して差
し支えなく、その内部に自動原稿搬送装置(ADF)が
配設されるタイプのものであってもよい。
【0012】更に、フレーム部材は、装置本体に取り付
けられた固定部材に対して一端部が揺動自在に支持され
るものであり、また、その自由端部側には、原稿圧着板
を揺動自在に支持する支持部材が取り付けられる。更に
また、この支持部材の取付位置よりも固定端側には、原
稿圧着板の閉方向とは逆方向に向けて当該原稿圧着板を
付勢する付勢手段が設けられる。
【0013】そして、付勢手段は、原稿圧着板の閉方向
とは逆方向に当該原稿圧着板を付勢できるものであれば
適宜選定して差し支えなく、例えば圧縮バネ等を用いる
ことができる。ここで、この付勢手段による付勢力を簡
易に調整するという観点からすれば、当該付勢手段によ
る付勢力を調整する調整手段を具備させることが好まし
い。
【0014】また、開閉時に原稿圧着板を安定させ且つ
原稿載置板に対する接地性を良好なものとするという観
点からすれば、前記支持部材及び前記付勢手段を前記原
稿圧着板の重心に対応した位置に設けることが好まし
い。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいてこの発明を詳細に説明する。図1(a)
(b)は、本発明が適用された原稿読取装置の実施の一
形態を示す。尚、図1(a)は原稿読取装置の上面図で
あり、図1(b)は側面図である。同図において、本実
施の形態に係る原稿読取装置は、例えば電子写真複写機
の装置本体10の上面に設けられた原稿載置板としての
プラテンガラス11と、このプラテンガラス11に対し
開閉自在に設けられた原稿圧着板20と、前記プラテン
ガラス11に対して前記原稿圧着板20を開閉する開閉
機構30とを備えている。
【0016】また、前記原稿圧着板20には、前記プラ
テンガラス11に対し原稿(図示せず)を自動搬送する
自動原稿搬送装置が内蔵されている。図中において、符
号21は原稿を搬送する搬送機構、22は搬送すべき原
稿が載置される原稿供給トレイ、23は読み取り終了後
の原稿が排出される原稿排出トレイであり、符号24〜
27は、原稿圧着板20底部の四隅に対応する位置に設
けられた脚である。この原稿圧着板20では、搬送機構
21側の方が原稿トレイ22,23側よりも重くなって
しまうため、その重心が図中符号Gで示す位置すなわち
搬送機構21側になっている。
【0017】更に、開閉機構30は、前記装置本体10
の片側の両端部に設けられた固定部材31と、この固定
部材31に軸着された可動部材32と、この可動部材3
2に固着されたフレーム33とを備えている。これによ
り、フレーム33は装置本体10に対し揺動自在となっ
ている。そして、このフレーム33は、前記可動部材3
2に固着されるアーム部34,35と、これらアーム3
4,35の先端部同士を掛け渡す第一掛け渡し部36
と、前記可動部材32と掛け渡し部36との間で前記ア
ーム部34,35を掛け渡す第二掛け渡し部37とを備
えており、前記原稿圧着板20を取り囲むような形状を
有している。
【0018】そして、フレーム33自由端側の第一掛け
渡し部36のうち、前記原稿圧着板20の重心から伸び
る重心線LGと交わる部位には、当該原稿圧着板20を
支持する支持部40が設けられている。この支持部40
には、図2(a)(b)に示すように、第一掛け渡し部
36より上方に向けて突出するピン36aが設けられ、
原稿圧着板20側面の前記ピン36aに対応する位置に
は止め部20aが延設されると共に、その中央部には長
円状の形状を有し前記ピン36aが係合する係合穴20
bが設けられている。これにより原稿圧着板20は、図
1(b)中において支持部40を中心に上下方向に揺動
自在となっている。
【0019】また、図1(a)において、前記支持部4
0が設けられる第一掛け渡し部36とは反対側の第二掛
け渡し部37のうち、前記重心線LGと交わる部位に
は、当該原稿圧着板20を図1(b)中において上側に
すなわち閉方向とは逆方向に付勢する付勢手段としての
付勢装置50が設けられている。この付勢装置50は、
図1(a)(b)に示すように、第二掛け渡し部37よ
り上方に向けて突出するピン37aが設けられ、原稿圧
着板20側面の前記ピン37aに対応する位置にはプレ
ート28が延設されると共に、その中央部には円形状の
形状を有し前記ピン37aが貫通する貫通孔28aが設
けられている。これにより原稿圧着板20は、前記ピン
37aに沿って滑らかに摺動しながら移動できるように
なっている。
【0020】更に、前記第二掛け渡し部37と前記プレ
ート28との間であって前記ピン37aの外周には、圧
縮バネ51が配設されている。そして、この圧縮バネ5
1の上部側且つ前記プレート28の下部側には、プレー
ト状の形状を有する調整板52が配設されている。この
調整板52にも前記ピン37aが貫通する穴が設けられ
ているが、その大きさは過大な摺動抵抗が発生しない程
度、すなわち滑らかに摺動しながら移動できる程度に設
定されている。また、前記プレート28には、四本の調
整ネジ53が下方に向けて貫通配設されており、その先
端部が、前記調整板52に当接するようになっている。
【0021】次に、本実施の形態に係る原稿読取装置の
開閉時の作動を、図3(a)〜(c)に基づいて説明す
る。図3(a)は原稿圧着板20を開けた状態を示した
ものである。このとき、図中において原稿圧着板20の
右側すなわち付勢装置50側は、原稿圧着板20の自重
により圧縮バネ51が縮められ、下方向に沈み込んでい
る。
【0022】そして、図3(b)に示すように原稿圧着
板20を閉めてくると、まず原稿圧着板20の図中右側
の脚すなわちフレーム33の揺動端に近い側の脚27
(26)が本体プラテンガラス11と接触する。このと
き、原稿圧着板20の自重はプラテンガラス11にかか
り、このプラテンガラスとの間で釣り合いをとるように
なるため、負荷の減少した圧縮バネ51が復元力で伸
び、その付勢力により原稿圧着板20が上方向に押し上
げられる。従って、接触に伴う原稿圧着板20の自重回
転モーメントの減少は抑えられ、原稿圧着板20には、
更に閉まろうとするだけの自重モーメントが残ることと
なる。
【0023】その後、図3(c)に示すように、原稿圧
着板20の図中左側の脚すなわちフレーム33の自由端
に近い側の脚25(24)がプラテンガラス11と接触
し、原稿圧着板20は完全に閉じる。
【0024】このように、本実施の形態では、原稿圧着
板20を閉じる際、フレーム33の揺動端に近い側の原
稿圧着板20を先にプラテンガラス11に接触させると
共に、当該部位側に設けた付勢装置50によってフレー
ム33の自由端に近い側の原稿圧着板20をプラテンガ
ラス11に接触させるだけの自重回転モーメントを付加
するようにしたので、プラテンガラス11に対し原稿圧
着板20を安定して水平に接地させることができる。
【0025】また、原稿圧着板20自体を揺動自在に配
設しているので、経時的な寸法変化や変形を吸収する余
裕を大きくすることができ、長期にわたって安定した接
地性を得ることができる。
【0026】尚、原稿圧着板20を持ち上げる力は、付
勢装置50の調整板52に当接する調整ネジ53のねじ
込み量を調整し圧縮バネ51の当初の圧縮量を変化させ
ることにより容易に調整可能である。すなわち、圧縮バ
ネ51による付勢力を、原稿圧着板20の自重モーメン
トと同等程度の力となるように調整すればよい。従っ
て、例えば何らかの原因により、原稿圧着板20のフレ
ーム33の自由端側に近い脚25(24)が、プラテン
ガラス11に接触しなくなってしまったような場合に
は、調整ネジ53を締め込み、調整板52を圧縮バネ5
1が縮む方向に移動させて付勢力を高め、原稿圧着板2
0のフレーム33の揺動端側に近い脚27(26)がプ
ラテンガラス11と接触したときの原稿圧着板20の自
重回転モーメントの減少を更に軽減させることにより、
原稿圧着板20の接地性を改善することが可能である。
【0027】また、本実施の形態では、原稿圧着板20
の重心Gから伸びる重心線LG上に支持部40及び付勢
装置50を配設しているので、少ない支持点数でありな
がら、揺動自在に配設される原稿圧着板20の左右のバ
ランスのくずれを確実に防止することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
原稿圧着板を閉じる際、フレーム部材の揺動端に近い側
の原稿圧着板を先に原稿載置板に接触させると共に、当
該部位側に設けた付勢手段によってフレーム部材の自由
端に近い側の原稿圧着板を原稿載置板に接触させるだけ
の自重回転モーメントを付加するようにしたので、原稿
載置板に対し原稿圧着板を安定して水平に接地させるこ
とができ、原稿載置板上の原稿に対し、長期にわたって
原稿圧着板を安定して密着させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明が適用された原稿読取装置の
実施の一形態の上面図、(b)は側面図である。
【図2】 (a)は支持部の上面図、(b)は側面図で
ある。
【図3】 (a)〜(c)は実施の一形態に係る原稿読
取装置の開閉作動を説明する模式図である。
【符号の説明】
10…装置本体,11…プラテンガラス,20…原稿圧
着板,20a…止め部,20b…係合穴,21…搬送機
構,22…原稿供給トレイ,23…原稿排出トレイ,2
4〜27…脚,28…プレート,28a…貫通孔,30
…開閉機構,31…固定部材,32…可動部材,33…
フレーム,34,35…アーム部,36…第一掛け渡し
部,36a…ピン,37…第二掛け渡し部,37a…ピ
ン,40…支持部,50…付勢装置,51…圧縮バネ,
52…調整板,53…調整ネジ,G…重心,LG…重心

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿が載置される原稿載置板を備えた装
    置本体と、 前記原稿載置板上の前記原稿を押圧する原稿圧着板と、
    前記原稿圧着板を開閉する開閉機構とを備えた原稿読取
    装置において、 前記開閉機構は、前記装置本体に取り付けられる固定部
    材と、 前記固定部材に対し一端部が揺動自在に軸支されるフレ
    ーム部材と、 前記フレーム部材の自由端側に設けられ、前記原稿圧着
    板を揺動自在に支持する支持部材と、 前記支持部材よりも前記フレーム部材の固定端側に設け
    られ、閉方向とは逆方向に向けて前記原稿圧着板を付勢
    する付勢手段とを備えることを特徴とする原稿読取装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の原稿読取装置におい
    て、 前記付勢手段による付勢力を調整する調整手段を備えた
    ことを特徴とする原稿読取装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の原稿読取装置におい
    て、 前記支持部材及び前記付勢手段は、前記原稿圧着板の重
    心に対応した位置に設けられることを特徴とする原稿読
    取装置。
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