JP3917048B2 - ヒンジ装置及びこのヒンジ装置を備えた画像処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複写機、ファクシミリ装置、イメージスキャナ等(以下、「画像読み取り装置」という。)の上面に設けられる原稿読み取り面を覆うためのカバー装置若しくは原稿読み取り面上に設置される自動原稿送り装置を開閉可能に支持するためのヒンジ装置及びこのヒンジ装置を備えた画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像読み取り装置においては、原稿読み取り面を構成するガラス面(以下、「プラテンガラス」という。)の下方から光を放射し、プラテンガラス上に置かれた原稿からの反射光を読み取ることにより、原稿面上の画像情報を取得している。画像読み取り装置に読み取らせる原稿は、一枚のシートの場合もあれば厚手の書籍の場合もある。原稿の読み取り操作時には何れの場合も、装置外部への光の放散を防止すると共に、画像の読み取りを鮮明に且つ正確に行うために、プラテンガラスを覆うカバー装置を用いて原稿をプラテンガラスに押圧するようにしている。
【0003】
このカバー装置はヒンジ装置を介して画像読み取り装置の上部に取り付けられる。通常のヒンジ装置は、画像読み取り装置に固定されるベース部材とカバー装置に固定される回動部材が共通の一つの回転軸を中心に回動自在に結合されることにより、カバー装置が回転軸を中心に回動し、これによってプラテンガラス上を開閉できるようにしている。
【0004】
また、画像読み取り装置の上には、読み取るべき複数枚の原稿を一枚ずつ画像読み取り装置のプラテンガラスに連続的に送出するための自動原稿送り装置(以下、「ADF」という。)が付設される場合がある。このような場合においてはADF自体が前記したカバー装置の役割をも担うこととなる。
【0005】
一方、画像読み取り装置により書籍の所定ページを読み取らせる操作をする場合、プラテンガラスを覆うカバー装置若しくはADFが、画像読み取り装置に対して上記した通常のヒンジ装置によって取り付けられていると、書籍の一方の端部のみをプラテンガラスに対して押圧することとなるため、書籍の縫製をいためたり、書籍がプラテンガラスに均等に接触されず画像が歪んだりする。さらには、プラテンガラスの一部分のみが大きな押圧力によって押されることにより、プラテンガラスが破損する場合がある。
【0006】
このため、下記の特許文献のように書籍の厚さ分、カバー装置が上昇するようにしたヒンジ装置が多く用いられている。
【0007】
【特許文献1】
実開平7−144513号公報
【特許文献2】
特開平11−125056号公報
【0008】
特許文献1や特許文献2のようにカバー装置の開閉に使用される書籍対応のリフト機能付ヒンジ装置は、画像読み取り装置に取り付けられるベース部材と、カバー装置側に取り付けられる可動部材とを1つ以上のリフト部材で連結して、このリフト部材によって書籍の厚さ分、ADFが上昇し書籍を押さえるようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような構造ではベース部材、リフト部材、可動部材がそれぞれ必要で、構造を簡単にするには限界があった。
【0010】
そこで、この発明は構造が簡単なヒンジ装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するために、プラテンガラスを有する画像読み取り装置に固定されるベース部材と、プラテンガラスを覆うカバー装置が固定されるリフト部材のいずれか一方に係合部を設け、
この係合部が設けられた部材とは別の前記ベース部材または前記リフト部材に、前記係合部と係脱自在で、前記係合部との係合時に前記リフト部材の回動支点となる第1の支持部を設け、
更に前記ベース部材と前記リフト部材のいずれか一方にガイド部を設け、
このガイド部が設けられた部材とは別の前記ベース部材または前記リフト部材に、前記ガイド部に係合して前記リフト部材の移動範囲を規制する第2の支持部を設け、
そして、前記ベース部材と前記リフト部材との間に作用し、前記リフト部材を開く方向に付勢する付勢手段を設けている。
【0012】
これにより、ベース部材に対してリフト部材がリフトし、従来のように3部材を使用せずともリフト動作が可能となり、部品点数の少ないヒンジ装置及びこのヒンジ装置を備えた画像処理装置が得られる。
【0013】
【実施例】
<第1の実施例>
以下、この発明の第1の実施例について図1〜図10を参照して説明する。
【0014】
(構成)
図1に示すように原稿が載置されるプラテンガラス5及び操作パネル6を有する画像読み取り装置例えば複写機2に対して、プラテンガラス5を覆うカバー装置3がヒンジ装置4により回動自在に取り付けられた画像処理装置1を例に説明する。
【0015】
ヒンジ装置4は、図2及び図4のように複写機2に固定されるベース部材10と、カバー装置3が固定されるリフト部材11とが回動自在に結合されている。
【0016】
ベース部材10は金属板により図4のように底板10Aと左右の側板10L,10RでU字状に形成されている。底板10Aには複写機2の取り付け部7にねじで固定するための孔13が設けられている。側板10L,10Rには第1の支持部となる支持ピン8と、第2の支持部となる支持ピン9とが取り付けられている。
【0017】
一方、リフト部材11は金属板により図4のように上板11Aと左右の側板11L,11Rにより逆U字状に形成されている。
【0018】
側板11L,11Rには支持ピン8と係脱自在の係合部14が設けられており、係合部14が支持ピン8と係合している時に支持ピン8がリフト部材11の回動支点となる。
【0019】
また、側板11L,11Rには支持ピン9に係合してリフト部材11の移動範囲を規制するガイド部例えば円弧状の溝穴15が設けられている。この溝穴15は図2のように支持ピン8に係合部14が係合した状態で、支持ピン8を中心とした円弧形状になっている。
【0020】
更に、側板11L,11Rの端部にはカバー装置3にねじで固定するためのフランジ15L,15Rが設けられている。
【0021】
そして、ベース部材10とリフト部材11との間に作用し、リフト部材11を開く方向に付勢する付勢手段例えばスプリングユニット16が設けられている。
【0022】
スプリングユニット16はパイプ17付のホルダ18と、パイプ17内に挿入されたシャフト19付のホルダ20と、ホルダ18,20間に装着された圧縮スプリング21とを備え、ホルダ18が軸22によりベース部材10の側板10L,10Rに取り付けられ、ホルダ20が軸23によりリフト部材11の側板11L,11Rに取り付けられている。
【0023】
ところで、スプリング21の反力をFとすると、リフト部材11を支持ピン8の回りに閉じさせるのに必要なモーメントは、
F×L1
である。また、支持ピン9の回りに閉じさせるのに必要なモーメントは、
F×L2
である。つまり、F×L2のモーメントで係合部14は支持ピン8に押圧されている。よって、
F×L2>F×L1
となるように、つまり、L2>L1となるように設定しておけば、リフト動作時以外では、リフト部材11は必ず支持ピン8の回りに回動する。
【0024】
(動作)
カバー装置3が閉じられた状態では、通常は図3のようにプラテンガラス5を覆っている。この時、スプリングユニット16はリフト部材11の係合部14を支持ピン8に押し付けている。
【0025】
原稿を複写するにあたってはカバー装置3を図5及び図6のように開く必要がある。スプリングユニット16はカバー装置3を開く方向に付勢しているため、開く力は軽減される。カバー装置3を持ち上げると、リフト部材11の係合部14が支持ピン8に係合した状態で、リフト部材11が支持ピン8を中心に上方へ回動する。その際、支持ピン9に対して円弧状溝穴15が摺動し、溝穴15の下端が支持ピン9で規制されるとカバー装置3が開放状態となる。この状態では、スプリングユニット16は伸びており、リフト部材11の係合部14を支持ピン8に押し付ける力は小さいが、カバー装置3の重さにより係合部14は支持ピン8に押し付けられている。このため、通常の開閉動作ではリフト部材11は支持ピン8を中心に回動する。カバー装置3が開いた状態で、プラテンガラス5の上にシート原稿を載置して、カバー装置3を閉じ、図3の状態で複写動作を行なう。
【0026】
プラテンガラス5の上に書籍Bを載置した場合には、カバー装置3を閉じていくと、図7のようにカバー装置3が書籍Bの角に接触する。更にカバー装置3を閉じていくと、書籍Bの角を支点にリフト部材11を上に持ち上げる力が加わり、溝穴15と支持ピン8とが相対的にスライドしながら図8のように持ち上がる。この時、カバー装置3は溝穴15に沿って手前側にスライドした後、書籍Bを水平に押さえる。カバー装置3が閉じられると、図9及び図10のようにプラテンガラス5とカバー装置3との間隔に応じて、リフト部材11がリフトとした状態になる。
【0027】
このように、ベース部材10の側板10L,10Rとリフト部材11の側板11L,11Rとをオーバーラップさせて結合すると共に、オーバーラップした状態で昇降するようにしたので、従来は少なくともベース部材、リフト部材、可動部材の3部材が必要であったのに対して、2部材で構成でき、部品点数を少なくすることができる。
【0028】
<第2の実施例>
第1の実施例ではベース部材10に支持ピン8,9を設け、リフト部材11に係合部14及び溝穴15を設けた例を示したが、ベース部材41に係合部及び溝穴を設け、リフト部材に支持ピンを設けても良いため、図11〜図13を参照してその構造を説明する。
【0029】
(構成)
この実施例のヒンジ装置40は、複写機の取り付け部35に固定されるベース部材41と、プラテンガラス36を覆うカバー装置37が固定されるリフト部材42とが回動自在に結合されている。
【0030】
ベース部材40は底板と左右一対の側板43によりU字状に形成され、底板を複写機の取り付け部35にねじで固定できるようになっている。左右一対の側板43には、係合部44を備えた三角形状の穴45と、円弧状の溝穴46が設けられている。
【0031】
また、リフト部材42には係合部44と係脱自在の第1の支持部となる支持ピン47と、溝穴46内を移動自在の第2の支持部となる支持ピン48とが設けられている。
【0032】
支持ピン47は係合部44と係合している時にリフト部材42の回動支点となる。
【0033】
溝穴46は支持ピン47が係合部44に係合した状態で、支持ピン44を中心とした円弧形状になっている。
【0034】
更に、リフト部材42の先端側にはカバー装置37が取り付けられている。
【0035】
そして、ベース部材41とリフト部材42との間に作用し、リフト部材42を開く方向に付勢する付勢手段例えばスプリングユニット49が設けられている。
【0036】
スプリングユニット49は前記実施例のスプリングユニット16と同様のもので、一端がベース部材41に取り付けられ、他端がリフト部材42に取り付けられている。
【0037】
(動作)
図11のようにカバー装置37が閉じてプラテンガラス36を覆った状態では、スプリングユニット49はリフト部材42の支持ピン47をベース部材の係合部44に押し付けている。
【0038】
原稿をプラテンガラス36上に載置するにあたり、カバー装置37を図12のようにカバー装置37を持ち上げると、リフト部材42の支持ピン47が係合部44に係合した状態で、リフト部材42が支持ピン47を中心に上方へ回動する。その際、支持ピン48は円弧状溝穴46内を摺動し、溝穴46の上端が支持ピン48を規制するとカバー装置37が開放状態となる。この状態では、スプリングユニット49は伸びており、支持ピン47を係合部44に押し付ける力は小さいが、カバー装置37の重さにより支持ピン47は係合部47に押し付けられている。カバー装置37を閉じると、図11のようになる。
【0039】
プラテンガラス36の上に書籍Bを載置した場合、カバー装置37を閉じていくと、カバー装置37が書籍Bの角に接触する。更にカバー装置37を閉じていくと、書籍の角を支点にリフト部材42を上に持ち上げる力が加わり、溝穴46内を支持ピン48がスライドしながらリフト部材42が持ち上がる。この時、支持ピン48が溝穴46に沿って手前側にスライドし、カバー装置37が閉じられると、図13のようになる。
【0040】
この実施例でもベース部材40とリフト部材42によりリフト開閉ができるため、部品点数を少なくすることができる。また、第1の実施例のようにリフト部材11に大きなスペースを必要とする係合部14や溝穴15が無いため、側板の面積がリフト部材42の側板の面積が小さくて済み、第1の実施例に比べて軽量化が可能である。
【0041】
<変形例>
第1の実施例ではベース部材10に支持ピン8,9を設け、リフト部材11に係合部14及び溝穴15を設け、第2の実施例ではベース部材41に係合部44及び溝穴46を設け、リフト部材42に支持ピン47,48を設けたが、この発明はベース部材とリフト部材のいずれか一方に係合部を設け、この係合部が設けられた部材とは別のベース部材またはリフト部材に、係合部と係脱自在で、係合部との係合時にリフト部材の回動支点となる第1の支持部を設け、ベース部材とリフト部材のいずれか一方にガイド部を設け、このガイド部が設けられた部材とは別のベース部材またはリフト部材に、ガイド部に係合してリフト部材の移動範囲を規制する第2の支持部を設ければよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例における画像処理装置の斜視図である。
【図2】第1の実施例におけるヒンジ装置の構造を示す図である。
【図3】第1の実施例におけるカバー装置を閉じた状態の動作説明図である。
【図4】図3の状態におけるヒンジ装置の斜視図である。
【図5】第1の実施例におけるカバー装置を開いた状態の動作説明図である。
【図6】図5の状態におけるヒンジ装置の斜視図である。
【図7】カバー装置が書籍に接触した状態の動作説明図である。
【図8】カバー装置が書籍をスライドする状態の動作説明図である。
【図9】カバー装置で書籍を押さえた状態の動作説明図である。
【図10】図9の状態におけるヒンジ装置の斜視図である。
【図11】第2の実施例におけるヒンジ装置の構造を示す図で、カバー装置を閉じた状態を示している。
【図12】第2の実施例におけるヒンジ装置の構造を示す図で、カバー装置を開いた状態を示している。
【図13】第2の実施例におけるヒンジ装置の構造を示す図で、カバー装置が書籍を押さえている状態を示している。
【符号の説明】
1 画像処理装置
2 複写機
3 カバー装置
4 ヒンジ装置
5 プラテンガラス
10 ベース部材
11 リフト部材
16 スプリングユニット
Claims (3)
- プラテンガラスを有する画像読み取り装置に固定されるベース部材と、前記画像読み取り装置のプラテンガラスを覆うカバー装置が固定されるリフト部材とが回動自在に結合されたヒンジ装置において、
前記ベース部材と前記リフト部材のいずれか一方に設けられた係合部と、
この係合部が設けられた部材とは別の前記ベース部材または前記リフト部材に設けられ、前記係合部と係脱自在で、前記係合部との係合時に前記リフト部材の回動支点となる第1の支持部と、
前記ベース部材と前記リフト部材のいずれか一方に設けられたガイド部と、
このガイド部が設けられた部材とは別の前記ベース部材または前記リフト部材に設けられ、前記ガイド部に係合して前記リフト部材の移動範囲を規制する第2の支持部と、
前記ベース部材と前記リフト部材との間に作用し、前記リフト部材を開く方向に付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とするヒンジ装置。 - 前記ガイド部は前記第1の支持部材と前記係合部とが係合した状態で、前記支持部材を中心とした円弧状の溝穴であることを特徴とする請求項1記載のヒンジ装置。
- プラテンガラスを有する画像読み取り装置に対して、前記プラテンガラスを覆うカバー装置がヒンジ装置により回動自在に取り付けられた画像処理装置において、
前記ヒンジ装置は、
前記画像読み取り装置に固定されるベース部材と、
前記カバー装置に固定されるリフト部材と、
前記ベース部材と前記リフト部材のいずれか一方に設けられた係合部と、
この係合部が設けられた部材とは別の前記ベース部材または前記リフト部材に設けられ、前記係合部と係脱自在で、前記係合部との係合時に前記リフト部材の回動支点となる第1の支持部と、
前記ベース部材と前記リフト部材のいずれか一方に設けられたガイド部と、
このガイド部が設けられた部材とは別の前記ベース部材または前記リフト部材に設けられ、前記ガイド部に係合して前記リフト部材の移動範囲を規制し、前記プラテンガラスを前記カバー装置で覆ったときのプラテンガラスと前記カバー装置との間隔に応じて、前記リフト部材をリフトさせる第2の支持部と、
前記ベース部材と前記リフト部材との間に作用し、前記リフト部材を開く方向に付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
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