JP3668539B2 - 原稿圧着板の取付装置 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、読取機あるいは翻訳機等の本体に対し原稿圧着板をヒンジを介して開閉回動自在に取り付けた原稿圧着板の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の原稿圧着板の取付装置として、例えば、実開平7−40957号公報に開示されているようなものがある。そこでは、複写機本体に取り付けられるヒンジベースと、前記原稿圧着板の後端部に固定され、基端部が前記ヒンジベースに枢支された回動アームと、前記ヒンジベースと回動アーム間の前側に介装されることにより、原稿圧着板を開放方向に付勢するばねとを有してなる。原稿を複写する場合は、原稿を複写機本体の上面に取り付けたコンタクトガラス面上に載置した後、開放状態の原稿圧着板を押し下げるだけでよい。これによって、回動アームが下向きに回動して原稿圧着板がコンタクトガラス面上で水平状態にされるが、この場合、原稿圧着板が下向きに回動するに従ってその自重による回転モーメントが次第に大きくなり、最終的にその回転モーメントがばねの付勢力に打ち勝って、原稿をコンタクトガラス面上に密着させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の装置では、複写機本体の上面においてコンタクトガラス面とヒンジ取付面の上下位置関係が設計通りの寸法にできてはじめて、原稿圧着板をコンタクトガラス面上に水平状態に密着させることができる。ここで、ヒンジ取付面とコンタクトガラス面が設計上、同一平面上にあると仮定した場合に、実際には、必ずしも常にコンタクトガラス面がヒンジ取付面と面一にできるとは限らず、ヒンジ取付面とコンタクトガラス面の寸法のばらつきにより、コンタクトガラス面がヒンジ取付面から僅かに浮き出たり、反対に沈下した状態に取り付けられていて、コンタクトガラス面とヒンジ取付面とに段差が生じていることがある。こうした場合には、原稿圧着板がコンタクトガラス面上に僅かながらも傾いて接触し、原稿圧着板のコンタクトガラス面に対する接触圧がその前後で差が生じる。かかる接触圧の差によって、自動原稿送り装置(ADF)を内蔵した原稿圧着板では原稿の搬送異常の原因となり、原稿の破損やコピーミスが発生していた。
本発明の目的は、このような問題を解消するためになされたもので、複写機等本体のヒンジ取付面とコンタクトガラス面の寸法ばらつきを吸収できて、常にコンタクトガラス面に対し原稿圧着板を水平状態に均等圧で密着させることのできる原稿圧着板の取付装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複写機等の本体の上面に対し原稿圧着板をヒンジを介して上下方向に開閉回動自在に取り付ける原稿圧着板の取付装置において、前記ヒンジが、前記本体の上面に固定されたヒンジベースと、該ヒンジベースに基端部が第1ヒンジ軸を介して回動自在に枢支連結された回動アームと、前記原稿圧着板の後端部に固定され、前記回動アームの先端に第2ヒンジ軸を介して揺動自在に枢支連結されたステーと、前記ヒンジベースと回動アームとの間に介装され、原稿圧着板を開放方向に付勢するばね付勢手段とを有するものとする。そのうえで、前記ばね付勢手段は、前記第1,2ヒンジ軸間で前記ステー及び回動アームに第1,2ヒンジ軸と平行に挿通された第1支軸と、前記ヒンジベースに前記第1支軸より後方で該第1支軸と平行に挿通された第2支軸との間に圧縮コイルばねを介装してあり、前記回動アームに形成された第1支軸挿通用の軸穴の穴径を、前記ステーに設けられた第1支軸挿通用の軸穴より大きく形成してあることを特徴とするものである。
上記ステーの第2ヒンジ軸より後端に、二股状の被支持部を設け、この被支持部の上下の二股片間に、前記回動アームに設けた支持突起を、前記第1支軸と第1支軸挿通用の軸穴との間の隙間によってステーが回動アームに対して第2ヒンジ軸を中心として円弧運動する角度とほぼ同一の角度だけ動作可能な隙間を置いて遊嵌状に配置せしめる。
【0005】
【作用】
上記構成において、例えば、原稿を複写する場合、開放状態の原稿圧着板を圧縮コイルばねの力に抗して第1ヒンジ軸まわりに押し下げるが、このとき原稿圧着板がステー及び回動アームを介して下向きに回動するに従ってその回転モーメントが次第に大きくなり、最終的に圧縮コイルばねの付勢力に打ち勝つため、原稿圧着板は水平状態になって本体上面のコンタクトガラス上に圧着する。
圧着時には、ステーは回動アーム上で第1支軸とこれの軸穴間の隙間分によって発生する第2ヒンジ軸を中心とする円弧運動の角度分だけ上下に平行移動できるため、寸法のばらつきによってコンタクトガラスが本体上面より沈下したり、浮き上がった状態に取付けられている場合も、原稿圧着板はコンタクトガラスの高低に応じて上下に平行移動でき、前記ばらつきによる段差を吸収調整できる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る原稿圧着板の取付装置のヒンジ部分の側面図、図2はそのヒンジ部分の平面図、図3は図2におけるA−A線断面図、図4はヒンジの分解斜視図、図7は同装置全体の概略側面図を示す。
図1及び図7において、1は複写機の本体、2は原稿圧着板で、周知の自動原稿送り用のベルトコンベア60を左右方向に走行駆動可能に内蔵しており、予めセットした原稿を、そのベルトコンベア60で1枚ずつ自動的に本体1の上面のコンタクトガラス35上に送り込み、コピー終了後自動的に原稿を排出する。原稿圧着板2の圧着面上にはベルトコンベア60のベルトとコンタクトガラス35面とのクリアランスを均一にするための突起61を備えている。3は本体1の上面に原稿圧着板2を開閉回動自在に枢支連結するヒンジで、通常、左右2個使用される。ヒンジ3は本体1の上面の後端寄りのヒンジ取付面8にビス4などで固定される板金製のヒンジベース5と、該ヒンジベース5に基端部が第1ヒンジ軸7を介して上下回動自在に枢支連結された板金製の回動アーム6と、原稿圧着板2の後端部に一体的に固定され、回動アーム6の先端に第2ヒンジ軸9を介して揺動自在に枢支連結された板金製のステー10と、原稿圧着板2を常に開放方向に付勢するばね付勢手段11とを有する。
【0007】
図3及び図4において、ヒンジベース5は底壁部13と、該底壁部13の左右両端から上方に折曲された左右一対の側壁部14とを有する。その底壁部13はこの後端の下面側にL形状の係止片15を後向きに突設し、その前側にねじ通穴16を有していて、係止片15を本体1のヒンジ取付面8に設けた係止穴17に挿入して係合した後、ビス4をねじ通穴16からヒンジ取付面8に設けたねじ穴19にねじ込むことによりヒンジベース5がヒンジ取付面8上に定置固定される。
【0008】
同図において、回動アーム6は天板部20と、該天板部20の左右両端から下方に折曲された左右一対の側壁部21とを有し、左右の側壁部21の後端側の基端部が前記ヒンジベース5の左右の側壁部14に第1ヒンジ軸7で回動自在に枢支連結される。第1ヒンジ軸7の頭部側の一端は回動アーム6の一側壁部21の角形の軸穴51に回り止め状に通され、他端は他側壁部21の丸形の軸穴52に通されて抜け止め状にかしめ加工される。
【0009】
同図において、ステー10は、原稿圧着板2の後端部に一体的に重合固定される底壁部22と、該底壁部22の左右両端から上方に折曲された左右一対の側壁部23とからなり、左右の側壁部23が前記回動アーム6の左右の側壁部21の前端側の先端部に第2ヒンジ軸9を介して回動自在に枢支連結される。第2ヒンジ軸9の頭部側の一端はステー10の一側壁部23の角形の軸穴53に回り止め状に通され、他端は他側壁部23の丸形の軸穴54に通されて抜け止め状にかしめ加工される。
【0010】
図3及び図4に示すように、ばね付勢手段11は回動アーム6とヒンジベース5との間に介装する。ばね付勢手段11は、回動アーム6の先端側の内部に第1支軸24を、この第2ヒンジ軸9の中心と第2支軸25の中心を結ぶ線Pより下側に位置するように、またヒンジベース5内の第1ヒンジ軸7より少し前方下側に偏した箇所に第2支軸25をそれぞれ互いに前後に平行に対向するよう設ける。第1支軸24と第2支軸25との間には、相対的に伸縮移動自在に挿入嵌合した内外筒26,27からなる伸縮筒28が、外筒27の前端の凹溝29を第1支軸24に、内筒26の後端の凹溝30を第2支軸25にそれぞれ回動自在に係合させることにより支持される。伸縮筒28には圧縮コイルばね31が内蔵され、このばね31で常に伸縮筒28を伸長方向に付勢する。かくして、かかるばね付勢手段11は、原稿圧着板2がこれの開き角α(図3参照)を約15°〜60°の範囲でフリーストップ角度になるよう設定し、約15°以下では自重落下し、約60°以上では撥ね上げられるように設定している。
【0011】
図3及び図4において、上記第1支軸24は回動アーム6の左右の側壁部21に設けた丸形の軸穴33およびステー10の左右の側壁部23に設けた丸形及び角形の軸穴34に通されるが、回動アーム6の左右の軸穴33の穴径はステー10の軸穴34の穴径より大きいばか穴に形成している。従って、第1支軸24の両端部がステー10の左右の側壁部23に貫通支持されていても、ステー10は回動アーム6上で第1支軸24と軸穴33間の隙間分によって発生する第2ヒンジ軸9を中心とする円弧運動の角度分だけ上下に平行移動できる。このため、複写機の本体構成部材の寸法のばらつきによってコンタクトガラス35が図5に二点鎖線で示すごとくヒンジ取付面8より僅かに沈下したり、図6に二点鎖線で示すごとく僅かに浮き上がった状態に取付けられている場合も、ステー10は前述のように上下に平行移動できるため前記ばらつきを吸収調整できる。
【0012】
図1及び図4において、ステー10の左右の側壁部23はそれぞれ後方へ延出して延出腕部36を設け、この延出腕部36の後端に二股状の被支持部37を設ける一方、回動アーム6の左右の側壁部21の各後方部から支持突起38を外向きに突設する。その支持突起38は被支持部37の上下の二股片37a,37bの間に、図8に示すごとく前記第1支軸24と軸穴33との間の隙間によってステー10が回動アーム6に対して第2ヒンジ軸9を中心として円弧運動する角度θとほぼ同一の角度だけ動作可能な隙間を置いて遊嵌状に配置せしめる。つまり、前記第1支軸24と軸穴33間の隙間は、ステー10の後端の二股片37a,37bと回動アーム6の支持突起38との間の隙間によって発生する第2ヒンジ軸9を中心とする円弧運動の許容角度と同じ程度か、それより少し多く設定しておく。
従って、前述のように、図5に二点鎖線で示すごとくコンタクトガラス35がヒンジ取付面8より沈下した状態に取り付いている場合は、原稿圧着板2は下方に第1支軸24と軸穴33間の隙間によって発生する第2ヒンジ軸9を中心とする円弧運動の角度θ分だけ平行移動してコンタクトガラス35の面上に密着し、図6に二点鎖線で示すごとくコンタクトガラス35がヒンジ取付面8より浮上した状態に取り付いている場合は、原稿圧着板2は上方に前記角度θ分だけ平行移動してコンタクトガラス35の面上に密着するが、その際ステー10の後端の上下の二股部37a,37bが回動アーム6の支持突起38で受け止められるため、原稿圧着板2の大きい荷重に伴って回動アーム6の軸穴33の内周縁で第1支軸24がせん断作用を受けるのを防止でき、また回動アーム6の変形も防止できる。
【0013】
図3及び図4において、上記ヒンジベース5と回動アーム6との間の後側には、原稿圧着板2の所望の開き角を規制する板金製のストッパー12を設けている。ストッパー12は、平面視においてコ字形状に形成されてウエブ40と、該ウエブ40の左右両端から前方に折曲された左右一対の左右フランジ41を有し、左右フランジ41の上端に傾斜状のアーム受部42を設け、左右フランジ41の中間にスライド穴43を設けている。かくして、図2及び図3に示すようにストッパー12は、スライド穴43を前記ヒンジベース5の左右の側壁部14,14間に架設したガイド軸44に挿通することによりヒンジベース5内をガイド軸44に沿って左右方向にスライド自在に取り付ける。
【0014】
ストッパー12はヒンジベース5の左の側壁部14寄りの開き角規制位置(図2の実線状態)に移動した場合は、原稿圧着板2が、常態時の最大開き角を、例えば60°に設定し、60°開くと、回動アーム6の天板部20の基端部端縁20aがアーム受部42に接当してこれ以上開くの阻止する(図3の二点鎖線状態)。反対にヒンジベース5の右の側壁部14寄りの開き角規制解除位置(図2の二点鎖線状態)に移動させた場合は、アーム受部42が回動アーム6の天板部20の基端部端縁に設けた切欠部45の下方に合致するように設定し、以て原稿圧着板2を60°以上に開いても切欠部45を介して干渉することなく、その角度以上に開くことができ、メンテナンス時に作業し易くなる。その際、ストッパー12はこれの前面からの操作でスライドさせることができるように、左右フランジ41の各下端に操作部46を下方へ延設し、原稿圧着板2を少し開くと、ヒンジベース5の前方から前記操作部46を見ることができ、ドライバーなどの工具をヒンジベース5の前方から差し込むことによりその工具の先端を操作部46に引っ掛けてストッパー12全体を左または右方向へ押し動かすことができる。ストッパー12は開き角規制位置では振動などにより不用意に動くことのないように、図2に示すようにストッパー12又はヒンジベース5の側壁部14にゴム磁石などのマグネット47を貼着しておいてストッパー12と側壁部14とが軽く吸着することにより開き角規制位置に停止保持する。
【0015】
本発明は自動原稿送り装置を内蔵しない通常タイプの複写機の原稿圧着板にも同様に適用できる。また複写機以外に、例えば読取機あるいは翻訳機などにも取り付けて原稿を圧着するのに用いることができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、本体の上面に固定されたヒンジベースに回動アームの基端部を回動自在に枢支するとともに、原稿圧着板の後端部に固定されたステーを前記回動アームの先端に揺動自在に枢支し、前記ステー及び回動アームに挿通された第1支軸と、前記ヒンジベースに挿通された第2支軸との間に圧縮コイルばねを介装することにより原稿圧着板を開放方向に付勢するものとしたうえで、前記回動アームに形成された第1支軸挿通用の軸穴の穴径は前記ステーに設けられた第1支軸挿通用の軸穴より大きく形成した。したがって、本体のヒンジ取付面とコンタクトガラス面に寸法ばらつきにより段差が生じている場合も、その段差を吸収できて常にコンタクトガラス面に対し原稿圧着板を水平状態に均等圧で圧着させることができて有利である。
ステーの第2ヒンジ軸より後端に二股状の被支持部を設け、この被支持部に前記回動アームに設けた支持突起を所定の隙間を置いて遊嵌状に配置せしめているので、上記圧着時にも第1支軸が回動アームによるせん断作用を受けて曲がるのを防止でき、また回動アームの変形も防止できて耐久性の向上を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原稿圧着板の取付装置のヒンジ部分の側面図である。
【図2】同取付装置のヒンジ部分の平面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】同取付装置のヒンジ部分の分解斜視図である。
【図5】同取付装置の原稿圧着板の沈下状態を示す側面図である。
【図6】同取付装置の原稿圧着板の浮上状態を示す側面図である。
【図7】同取付装置全体の概略側面図である。
【図8】同取付装置のステーと回動アームの動作図である。
【符号の説明】
1 本体
2 原稿圧着板
3 ヒンジ
5 ヒンジベース
6 回動アーム
7 第1ヒンジ軸
9 第2ヒンジ軸
10 ステー
24 第1支軸
25 第2支軸
31 圧縮コイルばね
33 第1支軸挿通用の軸穴
37 被支持部
38 支持突起
Claims (2)
- 複写機等の本体の上面に対し原稿圧着板をヒンジを介して上下方向に開閉回動自在に取り付ける原稿圧着板の取付装置において、
前記ヒンジが、前記本体の上面に固定されたヒンジベースと、該ヒンジベースに基端部が第1ヒンジ軸を介して回動自在に枢支連結された回動アームと、前記原稿圧着板の後端部に固定され、前記回動アームの先端に第2ヒンジ軸を介して揺動自在に枢支連結されたステーと、前記ヒンジベースと回動アームとの間に介装され、原稿圧着板を開放方向に付勢するばね付勢手段とを有し、
前記ばね付勢手段は、前記第1,2ヒンジ軸間で前記ステー及び回動アームに第1,2ヒンジ軸と平行に挿通された第1支軸と、前記ヒンジベースに前記第1支軸より後方で該第1支軸と平行に挿通された第2支軸との間に圧縮コイルばねを介装してあり、
前記回動アームに形成された第1支軸挿通用の軸穴の穴径を、前記ステーに設けられた第1支軸挿通用の軸穴より大きく形成してあることを特徴とする原稿圧着板の取付装置。 - 前記ステーの第2ヒンジ軸より後端に、二股状の被支持部を設け、この被支持部の上下の二股片間に、前記回動アームに設けた支持突起を、前記第1支軸と第1支軸挿通用の軸穴との間の隙間によって前記ステーが前記回動アームに対して前記第2ヒンジ軸を中心として円弧運動する角度とほぼ同一の角度だけ動作可能な隙間を置いて遊嵌状に配置せしめている請求項1記載の原稿圧着板の取付装置。
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JP26413895A JP3668539B2 (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 原稿圧着板の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP26413895A JP3668539B2 (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 原稿圧着板の取付装置 |
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JPH09105267A JPH09105267A (ja) | 1997-04-22 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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JP6738686B2 (ja) * | 2016-08-23 | 2020-08-12 | 下西技研工業株式会社 | ヒンジ |
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1995
- 1995-10-12 JP JP26413895A patent/JP3668539B2/ja not_active Expired - Fee Related
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