JP3572301B2 - 原稿圧着板の開閉装置 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、印刷機、スキャナー等に好適に用いられる原稿圧着板の開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の原稿圧着板の開閉装置は、たとえば、実用新案登録第2589714号(実開平6−54051)公報に公知である。この原稿圧着板開閉装置は、図6、図7に示すように、複写機等の装置本体40の後端に取り付けられる取付部材41と、この取付部材41の両側板に一端部側をヒンジピン42を介して回動自在に枢支連結された原稿圧着板49の支持アーム43と、この支持アーム43と取付部材41との間に、支持アーム43を開き方向へ回動付勢するように装着された圧縮コイルばね48と、を備えている。そして、原稿51をコンタクトガラス50上に圧着させるために、原稿圧着板49が所定の閉じ角度より自動的に閉じ、原稿51をコンタクトガラス50上に圧着できるように、原稿圧着板49の重量が約20°前後の所定閉じ角度から圧縮コイルばね48の弾力より優るように構成してある。また、その際原稿圧着板49が急激に落下し、手を挟んだりすることのないように取付部材41と支持アーム43との間に、支持アーム43の約10°前後の所定閉じ角度以下においてのみ動作する流体ダンパー装置52を設けてある。流体ダンパー装置52はオイルダンパーから成り、圧縮コイルばね48の内部に収納されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、流体ダンパー装置52を備えた上記原稿圧着板の開閉装置では、その流体ダンパー装置52のオイルダンパーが圧縮コイルばね48の内部に収納可能に小型化されたシリンダーにオイル、ダイヤフラムを内蔵してユニット化したものであり、コスト高になるばかりか、小ストロークで原稿圧着板49の精々10〜20°の閉じ角度以下においてのみ動作するものであり、つまりダンパー機能が得られる原稿圧着板49の閉じ角度領域はごく限られた狭いものであって、この原稿圧着板49の閉じ角度より大きい閉じ角度からの急激な落下は防止できないため安全性が低い。とくに、自動原稿送り装置(ADF)を搭載した重い原稿圧着板の場合に、そのような問題が顕著に生じる。
【0004】
本発明の目的は、このような問題を解消するためになされたものであり、原稿圧着板の閉じ過程全域にわたってダンパー機能を発揮できるようにすることにより安全性の向上を図れ、またダンパー装置の低コスト化を図れる原稿圧着板の開閉装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、装置本体(1)側に取り付けられる取付部材(5)と、この取付部材に、その後端部がヒンジピン(6)を介して上下方向に回動自在に枢支連結された原稿圧着板(2)の支持アーム(7)と、この支持アームと前記取付部材との間に、前記支持アームをこれに取り付けられた原稿圧着板(2)の重量による閉じ方向のモーメントに抗して開き方向へ回動付勢するように装着された圧縮コイルばね(16)と、前記支持アームに、前記圧縮コイルばねの後端部を受けて前後方向に摺動自在に組み込まれたスライダー(15)と、を備えており、前記ヒンジピンと前記スライダーとの間に、前記原稿圧着板及び支持アームのヒンジピン回りの開・閉回動に伴い前記スライダーを後退・前進移動させる支持アームカム機構(19)が設けられている、原稿圧着板の開閉装置において、前記支持アームと前記スライダーとの間にダンパー装置(24)を設け、このダンパー装置を以下のように構成してあることに特徴を有する。すなわち、前記ダンパー装置は、前記支持アームに固定した、下面に前後方向に長い溝(25)と凸条(26)とを左右方向に交互に列設してなるダンパーベース(27)と、前記スライダーの上面に、前記溝及び凸条と摺動自在に嵌合するよう列設した凸条(28)及び溝(29)と、前記ダンパーベースの下面と前記スライダーの上面との摺動面間に介在したグリース(30)により構成されている。
【0006】
【作用】
上記構成の原稿圧着板の開閉装置によれば、原稿圧着板の全開状態からこれを閉じるとき、スライダーが支持アームカム機構により前進移動し、このときダンパーベースの下面の溝及び凸条に対しスライダーの上面の凸条及び溝がグリースを介して摺動することによりダンパー機能を発揮し、このダンパー作用により原稿圧着板の重量による閉じ方向のモーメントによる急激な落下を防止でき、原稿圧着板が重い場合も落下速度を落としてゆっくり閉じて行くことになる。かかるダンパー作用は原稿圧着板の全開状態から全閉状態になるまでの閉じ過程全域にわたって発揮されるため、原稿圧着板がごく限られた閉じ角度領域においてのみダンパー機能が得られるようにした従来のものに比較して、原稿圧着板を広い開度領域で急激な落下を防止できて安全性が高められる。
【0007】
ダンパーベースの下面とスライダーの上面との摺動面間において互いに凹凸嵌合する溝及び凸条によりグリース層表面積を増やすことができ、それだけダンパー効果を更に高めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例の原稿圧着板開閉装置を全閉状態で示す縦断側面図、図2は図1におけるA―A断面図、図3は図1におけるB―B線断面図、図4は図1の原稿圧着板開閉装置を全開状態で示す縦断側面図、図5は図1の原稿圧着板開閉装置を厚物原稿圧着状態で示す縦断側面図である。
【0009】
図1において、1は複写機等の装置本体、2は原稿圧着板、3は原稿圧着板2を装置本体1に対し上下方向に開閉回動自在に取り付けた原稿圧着板開閉装置である。
【0010】
原稿圧着板開閉装置3は、装置本体1にビス等で取り付けられる取付部材5と、この取付部材5に、その後端側がヒンジピン6を介して上下方向に回動自在に枢支連結された支持アーム7とを備えており、図示例では、更に、支持アーム7の前端側に、その前端部が支持ピン9を介して上下方向に回動自在に枢支連結されたリフトアーム11を備えている。リフトアーム11は原稿圧着板2の後端側に図外のビス等で取り付けられる。
【0011】
取付部材5は、装置本体1にビス等で取り付けられる金属製の底板5aと、この底板5aの左右両側端から立ち上げた両側板5b,5b、及び底板5aの後端から立ち上げた後板5cとを有する形に形成されている。一方、支持アーム7は、金属製の上板7aと、この上板7aの左右両側端から下方に折曲した両側板7b,7b、及びこの両側板7b,7bからそれぞれ内向きに上板7aと平行に折曲したリップ7c,7cとを有する断面リップ付き溝形状に形成されている。支持アーム7はこれの両側板7b,7bの後端部が取付部材5の両側板5b,5bにヒンジピン6を介して上下方向に回動自在に枢支連結される。
【0012】
図1、図2に示すように、リフトアーム11は、原稿圧着板2の後端側に図外のビス等で取り付けられる金属製の上板11aと、この上板11aの左右両端から下方に折曲した両側板11b,11bとを有する断面溝形状に形成されている。支持アーム7に対しリフトアーム11は、上板11aが支持アーム7の上板7aの上側に、両側板11b,11bが支持アーム7の両側板7b,7bの外側にそれぞれ重なり合わされるとともに、リフトアーム11の前端部を支持アーム7の前端側に支持ピン9まわりに上下方向に回動自在に枢支連結される。
【0013】
図1〜図3に示すように、支持アーム7の両側板7b,7b間のリップ7c,7c上には、耐摩耗性に優れるポリアセタール系樹脂やポリアミド系樹脂等で有底筒状に成形されたばね受14とスライダー15が前後に配されてそれぞれが前後方向に摺動自在に組み込まれる。そして、この支持アーム7内のスライダー15とばね受14との間には、支持アーム7をこれに取り付けた原稿圧着板2の重量による閉じ方向のモーメントに抗して開き方向に回動付勢する圧縮コイルばね16が介在される。
【0014】
図1に示すように、スライダー15とヒンジピン6との間には支持アームカム機構19が設けられる。支持アームカム機構19は、取付部材5の両側板5b,5b間にヒンジピン6、及び該ヒンジピン6よりも下方で且つ前方に偏して該ヒンジピン6と平行に配された固定ピン12により固定されたカム17と、スライダー15の背面側に一体的に設けたカムフォロア18とからなる。カム17は、外周縁の下部に固定ピン12の軸心に最も近づくよう形成された径小円弧部17aと、この小径円弧部17aの上端から上方に向かって固定ピン12の軸心から徐々に遠ざかるよう形成された緩やかな曲縁部17bとを有する形に形成されている。かくして支持アームカム機構19は、原稿圧着板2の全閉角度付近においてカムフォロア18がカム17の径小円弧部17aに接触してスライダー15を圧縮コイルばね16を圧縮させる方向に押圧して前進移動させ、原稿圧着板2を次第に大きく開くに伴いカムフォロア18が緩やかな曲縁部17bを摺接して行って圧縮コイルばね16を次第に長く伸ばす方向にスライダー15を後退移動させるようにしている。
【0015】
ばね受14とリフトアーム7の前端部との間において、図1に示すように、ポリアセタール系樹脂やポリアミド系樹脂などでピン形状の突部20aを後ろ向きに突出するよう成形したリフトカム20が、突部20aを支持ピン9の下方に位置するようにリフトアーム11の前端側の両側板11b,11b間にビス等で固定されている。ばね受14の背面側には、前記リフトカム20の突部20aが当接する斜面突部21が形成されている。
【0016】
リフトアーム11が支持アーム7の上に重なり合っている状態ではリフトカム20の突部20aがばね受14の斜面突部21の上に接触しており、図5のように、本のように厚物原稿Pを装置本体1のコンタクトガラス23の上に載せ、原稿圧着板2を閉じてその一部を厚物原稿Pに当てがい、原稿圧着板2の手前側を若干強く下方へ押すと、リフトアーム11が、リフトカム20の突部20aでばね受14の斜面突部21上を滑りながら該ばね受14を押し、圧縮コイルばね16は少し圧縮され、その弾力に抗して支持ピン9まわりにM矢視方向に反転する。この反転により原稿圧着板2がその後端側をリフトアップされて厚物原稿Pの上部に対して平行となり、厚物原稿P全体をコンタクトガラス23上に均等な圧力で圧着させる。
【0017】
本発明は、上記構成の原稿圧着板開閉装置3において、図1、図2に示すように、支持アーム7とスライダー15との間にダンパー装置24を設けることに特徴を有する。
【0018】
このダンパー装置24は、支持アーム7に固定した、下面に前後方向に長い溝25と凸条26とを左右方向に交互に列設してなるダンパーベース27と、スライダー15の上面に、前記溝25及び凸条26と摺動自在に嵌合するよう列設した凸条28及び溝29と、ダンパーベース27の下面とスライダー15の上面との摺動面間に介在した稠度の高いグリース30により構成される。凸条26,28及び溝25,29は、左右方向中央付近の凸条26,28が最も低く及び溝25,29が最も浅く、左右方向外方に至るに従い凸条26,28が徐々に高く、溝25,29が徐々に深くなるようにスライダー15の内部のばね受穴の円周上部にほぼ沿う形に形成されている。なお、図3に示すように、ばね受14の上面はダンパーベース27の左右方向中央付近の凸条26に対し軽く摺接する程度の形状に形成してある。
【0019】
上記構成の原稿圧着板の開閉装置によれば、図1のように原稿圧着板2が水平姿勢に全閉した状態では、圧縮コイルばね16は支持アームカム機構19により押されたスライダー15を介して最も圧縮された状態にあって、原稿圧着板2の自重によって生じる閉じ方向のモーメントの大きさと、圧縮コイルばね16の弾力による開方向のモーメントの大きさとが均衡を保って原稿圧着板2の全閉状態を保持している。
【0020】
この全閉状態から原稿圧着板2を開くときには、支持アーム7を原稿圧着板2の重量による閉じ方向のモーメントに抗して開き方向へ回動付勢している圧縮コイルばね16の弾力によってスライダー15が支持アームカム機構19を介して後退移動しながら原稿圧着板2が次第に大きく開いて行く。
【0021】
原稿圧着板2及び支持アーム7が図4に示すごとく全開(例えば、60°)したときは、スライダー15は最も後退した位置にある。この全開状態から原稿圧着板2を閉じるときは、スライダー15は支持アームカム機構19を介して前進移動し、このスライダー15の上面の凸条28及び溝29をダンパーベース27の下面の溝25及び凸条26に対しグリース30を介して摺動することによりダンパー機能を発揮する。このダンパー作用により原稿圧着板2の重量による閉じ方向のモーメントによる急激な落下を防止でき、原稿圧着板2が重い場合も落下速度を落としてゆっくり閉じて行くことになる。したがって、その原稿圧着板2とコンタクトガラス23との間で手を挟むなどの事故を予防できる。かかるダンパー作用は原稿圧着板2の全開状態から全閉状態になるまでの閉じ過程全域にわたって発揮されるため、原稿圧着板2がいかなる開き角度位置からも急激に落下することがなくなり、安全性が高いものとなった。また、ダンパーベース27の下面とスライダー15の上面との摺動面間において互いに凹凸嵌合する溝25と凸条28、凸条26と溝29によりグリース層表面積を増やすことができるため、ダンパー効果を更に上げることができた。
【0022】
上記実施例の原稿圧着板の開閉装置では厚物原稿にも対応すべくリフトアーム11を備えてあるが、本発明は、リフトアーム11を備えず、支持アーム7と取付部材5からなる原稿圧着板の開閉装置にも同様に適用できるものである。但し、この場合、原稿圧着板2は支持アーム7に取り付け、ばね受14は支持アーム7に対して固定し、リフトカム機構22は不要となる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、支持アームとスライダーとの間に設けたダンパー装置の作用により原稿圧着板の小さい開き角度位置からの急激な落下はもとより、大きい開き角度位置からの急激な落下をも防止できるため、安全性を向上できる。また、そのダンパー装置は、溝と凸条とを列設してなるダンパーベース、スライダーの上面に前記溝及び凸条と嵌合するよう列設した凸条及び溝、及びグリースにより構成されるものであるから、ダンパー効果を高めることができるとともに、従来のオイルダンパーユニットから成る流体ダンパー装置に比し低コストで提供できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の原稿圧着板開閉装置を全閉状態で示す縦断側面図である。
【図2】図1におけるA―A断面図である。
【図3】図1におけるB―B線断面図である。
【図4】図1の原稿圧着板開閉装置を全開状態で示す縦断側面図である。
【図5】図1の原稿圧着板開閉装置を厚物原稿圧着状態で示す縦断側面図である。
【図6】従来例の原稿圧着板開閉装置を全閉状態で示す縦断側面図である。
【図7】図6の原稿圧着板開閉装置を全開状態で示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 装置本体
2 原稿圧着板
5 取付部材
6 ヒンジピン
7 支持アーム
15 スライダー
16 圧縮コイルばね
19 支持アームカム機構
24 ダンパー装置
25 ダンパーベースの溝
26 ダンパーベースの凸条
27 ダンパーベース
28 スライダーの凸条
29 スライダーの溝
30 グリース
Claims (1)
- 装置本体側に取り付けられる取付部材と、この取付部材に、その後端部がヒンジピンを介して上下方向に回動自在に枢支連結された原稿圧着板の支持アームと、前記支持アームと前記取付部材との間に、前記支持アームをこれに取り付けられた原稿圧着板の重量による閉じ方向のモーメントに抗して開き方向へ回動付勢するように装着された圧縮コイルばねと、前記支持アームに、前記圧縮コイルばねの後端部を受けて前後方向に摺動自在に組み込まれたスライダーと、を備えており、前記ヒンジピンと前記スライダーとの間に、前記原稿圧着板及び支持アームのヒンジピン回りの開・閉回動に伴い前記スライダーを後退・前進移動させる支持アームカム機構が設けられている、原稿圧着板の開閉装置において、
前記支持アームと前記スライダーとの間にダンパー装置を設けており、このダンパー装置が、前記支持アームに固定した、下面に前後方向に長い溝と凸条とを左右方向に交互に列設してなるダンパーベースと、前記スライダーの上面に、前記溝及び凸条と摺動自在に嵌合するよう列設した凸条及び溝と、前記ダンパーベースの下面と前記スライダーの上面との摺動面間に介在したグリースにより構成されていることを特徴とする、原稿圧着板の開閉装置。
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