JPH09106014A - 原稿圧着板の取付装置 - Google Patents

原稿圧着板の取付装置

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JPH09106014A
JPH09106014A JP26413795A JP26413795A JPH09106014A JP H09106014 A JPH09106014 A JP H09106014A JP 26413795 A JP26413795 A JP 26413795A JP 26413795 A JP26413795 A JP 26413795A JP H09106014 A JPH09106014 A JP H09106014A
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JP
Japan
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stopper
pressure plate
hinge
rotating arm
opening angle
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JP26413795A
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Akira Akata
章 赤田
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Simotec Co Ltd
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Simotec Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複写機本体1の前面側からの操作で原稿圧着
板2の開き角を容易に調整できるようにする。 【解決手段】 ヒンジベース5と回動アーム6との間
に、原稿圧着板2の開き角を規制するストッパー12を
設ける。ストッパー12は、ヒンジベース5と回動アー
ム6間の前方からスライド操作可能な操作部46を有
し、この操作部46の操作により回動アーム6と接当干
渉して開き角を規制する開き角規制位置と、その規制を
解除する解除位置とにわたって左右方向にスライド可能
に設ける。複写機本体1の後面側からの操作で原稿圧着
板2の開き角を調整していた従来のように複写機本体1
を動かすことなく、簡単に作業できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、読取機あ
るいは翻訳機等の本体に対しヒンジを介して開閉回動自
在に取り付けられた原稿圧着板において、その開き角規
制手段を備えた原稿圧着板の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の原稿圧着板の取付装置として、
例えば、実開平7−40957号公報に開示されている
ようなものがある。そこでは、複写機等本体に取り付け
られるヒンジベースと、前記原稿圧着板の後端部に固定
され、基端部が前記ヒンジベースに枢支された回動アー
ムと、前記ヒンジベースと回動アーム間の前側に介装さ
れることにより、原稿圧着板を開放方向に付勢するばね
とを有し、前記ヒンジベースと回動アーム間の後側に、
原稿圧着板の開閉角度を調整するための開閉角度調整具
が上下方向にスライド自在にビスで固定されている。常
態時には、原稿圧着板の開閉に際し使用者に不必要な腕
動作を強いることを防止するために、原稿圧着板が60
°程度しか開くことのないように、前記開閉角度調整具
を上方にスライドさせて当該位置にビスで固定してい
る。メンテナンス時には、保守、点検、整備作業を行い
易くするために、前記ビスを緩め、開閉角度調整具を前
記位置より下方へスライドさせることにより原稿圧着板
が60°よりも更に大きく、大体90°程度にまで開く
ように調整していた。作業後は、前記開閉角度調整具を
元の高さ位置に戻してビスで固定していた。かかる開閉
角度調整具の高さ調整作業は複写機の後ろ側に回って行
う必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の複写
機は一般に壁にその後面側を向けて設置している場合が
多い。そのため、メンテナンス時には開閉角度調整具を
高さ調整する都度、複写機全体を動かさなければならな
いという煩わしさがあった。また、その都度、ビスを締
め付けたり、緩める作業そのものも厄介であった。本発
明の目的は、このような問題を解消するためになされた
もので、複写機等本体の前面側からの操作で原稿圧着板
を所望の開き角に簡単に規制調整できる原稿圧着板の取
付装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、複写機等の本
体の上面に対し原稿圧着板をヒンジを介して上下方向に
開閉回動自在に取り付ける原稿圧着板の取付装置におい
て、前記ヒンジが、前記本体の上面に固定されたヒンジ
ベースと、前記原稿圧着板の後端部に固定され、前記ヒ
ンジベースに基端部が回動自在に枢支連結された回動ア
ームと、前記ヒンジベースと回動アームとの間に介装さ
れ、原稿圧着板を開放方向に付勢するばね付勢手段とを
有するものとする。そのうえで、前記ヒンジベースと回
動アームとの間に、原稿圧着板の開き角を規制するスト
ッパーを設け、前記ストッパーはアーム受部を有し、こ
のアーム受部で前記回動アームの基端部側を受け止めて
原稿圧着板の開き角を規制する開き角規制位置と、その
規制を解除する解除位置とにわたって左右方向にスライ
ド可能に設け、前記ストッパーには、前記ヒンジベース
と回動アーム間の前方からの操作で前記スライド操作を
可能にする操作部を備えており、前記回動アームの基端
部側には、ストッパーが解除位置に移動した状態で、前
記アーム受部との接当から逃げる切欠部を設けてあるこ
とを特徴とするものである。
【0005】
【作用】上記構成において、原稿圧着板の開き角を規制
する場合は、ヒンジベースと回動アーム間の前方から操
作部を介してストッパーを開き角規制位置にまでスライ
ドさせる。すると原稿圧着板を或る角度にまで開くと回
動アームの基端部側がストッパーのアーム受部に接当干
渉し、原稿圧着板がそれ以上に開くのを規制される。メ
ンテナンス時には、同じくヒンジベースと回動アーム間
の前方からの操作で、操作部を介してストッパーを解除
位置にまでスライドさせる。すると原稿圧着板は大きく
開いても回動アームの切欠部がストッパーのアーム受部
を通過してそれと接当干渉することがないため、前記開
き角以上に大きく開くことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明装置のヒンジ部分を
示す図2におけるA−A線断面図、図2は同ヒンジ部分
の平面図、図3は同ヒンジ部分の側面図、図4は同ヒン
ジ部分の分解斜視図を示す。図1ないし図3において、
1は複写機の本体、2は自動原稿送り装置(図示省略)
を内蔵した原稿圧着板、3は本体1の上面に原稿圧着板
2を開閉回動自在に枢支連結するヒンジで、左右2個使
用される。ヒンジ3は本体1の上面の後端寄りのヒンジ
取付面8上にビス4などで固定される板金製のヒンジベ
ース5と、該ヒンジベース5に基端部が第1ヒンジ軸7
を介して上下回動自在に枢支連結された板金製の回動ア
ーム6と、原稿圧着板2の後端部に一体的に固定され、
回動アーム6の先端6bに第2ヒンジ軸9を介して揺動
自在に枢支連結された板金製のステー10と、原稿圧着
板2を常に開放方向に付勢するばね付勢手段11とを有
する。原稿圧着板2を所望の開き角に規制するストッパ
ー12はヒンジベース5と回動アーム6との間に設けて
いる。
【0007】図1及び図4において、ヒンジベース5は
底壁部13と、該底壁部13の左右両端から上方に折曲
された左右一対の側壁部14とを有する。その底壁部1
3はこの後端の下面側にL形状の係止片15を後向きに
突設し、その前側にねじ通穴16を有していて、係止片
15を本体1のヒンジ取付面8に設けた係止穴17に挿
入して係合した後、ビス4をねじ通穴16から本体1の
上面のねじ穴19にねじ込むことによりヒンジベース5
がヒンジ取付面8上に定置固定される。
【0008】同図において、回動アーム6は天板部20
と、該天板部20の左右両端から下方に折曲された左右
一対の側壁部21とを有し、左右の側壁部21の後端側
の基端部が前記ヒンジベース5の左右の側壁部14に第
1ヒンジ軸7で回動自在に枢支連結される。
【0009】同図において、ステー10は、原稿圧着板
2の後端部に一体的に重合固定される底壁部22と、該
底壁部22の左右両端から上方に折曲された左右一対の
側壁部23とからなり、左右の側壁部23が前記回動ア
ーム6の左右の側壁部21の前端側の先端部に第2ヒン
ジ軸9を介して回動自在に枢支連結される。
【0010】図1及び図4に示すように、ばね付勢手段
11は回動アーム6とヒンジベース5との間に介装す
る。ばね付勢手段11は、回動アーム6の先端側の内部
に第1支軸24を第2ヒンジ軸9の中心と第2支軸25
の中心を結ぶ線Pより下側に位置するように、またヒン
ジベース5内の第1ヒンジ軸7より少し前方下側に偏し
た箇所に第2支軸25をそれぞれ互いに前後に平行に対
向するよう設ける。第1支軸24と第2支軸25との間
には、相対的に伸縮移動自在に挿入嵌合した内外筒2
6,27からなる伸縮筒28が、外筒27の前端の凹溝
29を第1支軸24に、内筒26の後端の凹溝30を第
2支軸25にそれぞれ回動自在に係合させることにより
支持される。伸縮筒28には圧縮コイルばね31が内蔵
され、このばね31で常に伸縮筒28を伸長方向に付勢
する。かくして、かかるばね付勢手段11は、原稿圧着
板2がこれの開き角α(図1参照)を約15°〜60°
の範囲でフリーストップ角度になるよう設定し、約15
°以下では自重落下し、約60°以上では撥ね上げられ
るように設定している。
【0011】図1及び図4において、上記第1支軸24
は回動アーム6の左右の側壁部21に設けた軸穴33お
よびステー10の左右の側壁部23に設けた軸穴34に
通されるが、回動アーム6の左右の軸穴33の穴径は第
1支軸24の軸径より大きいばか穴に形成している。従
って、第1支軸24の両端部がステー10の左右の側壁
部23に貫通支持されていても、ステー10は回動アー
ム6に対し、第2ヒンジ軸9を中心として第1支軸24
と軸穴33間の隙間分だけ円弧運動可能となり、ヒンジ
ベース5とステー10は相対的に平行移動可能な状態と
なる。本来、本体1の上面においてコンタクトガラス面
35とヒンジ取付面8との上下位置関係が部品寸法のば
らつき等によって、コンタクトガラス面35がヒンジ取
付面8より沈下したり(図6の二点鎖線状態図)、浮き
上がった状態(図5の二点鎖線状態図)に取付けられて
いる場合がある。こうした場合も、ステー10が上下に
平行移動できることにより前記ばらつきを吸収調整でき
る。その際、第1支軸24と軸穴33間の隙間は、コン
タクトガラス面35とヒンジ取付面8のばらつき寸法を
吸収できる量に設定する。
【0012】図3及び図4において、ステー10の左右
の側壁部23はそれぞれ後方へ延出して延出腕部36を
設け、この延出腕部36の後端に二股状の被支持部37
を設ける一方、回動アーム6の左右の側壁部21の各後
方部から支持突起38を外向きに突設し、この支持突起
38を被支持部37の上下の二股片37a,37b間
に、前記第1支軸24と軸穴33間の隙間によってステ
ー10が回動アーム6に対して第2ヒンジ軸9を中心と
して円弧運動する角度とほぼ同一の角度だけ動作可能な
隙間を置いて遊嵌状に配置せしめている。つまり、前記
第1支軸24と軸穴33間の隙間は、ステー10の後端
の二股片37a,37bと回動アーム6の支持突起38
との間の隙間(例えば±2mm)によって発生する第2
ヒンジ軸9を中心とする円弧運動の許容角度と同じ程度
か、それより少し多く設定してしている。従って、例え
ば、図5に二点鎖線で示すごとくコンタクトガラス面3
5がヒンジ取付面8より沈下した状態に取り付いている
場合は、原稿圧着板2は前述したように第1支軸24と
軸穴33間の隙間によって発生する第2ヒンジ軸9を中
心とする円弧運動の角度分だけ下方に平行移動してコン
タクトガラス面35の面上に密着し、図6に二点鎖線で
示すごとくコンタクトガラス面35がヒンジ取付面8よ
り浮上した状態に取り付いている場合は、原稿圧着板2
は第1支軸24と軸穴33間の隙間によって発生する前
記円弧運動の角度分だけ上方に平行移動してコンタクト
ガラス面35の面上に密着するが、それらのときにステ
ー10の後端の上下の二股片37a,37bが回動アー
ム6の支持突起38で受け止められるため、原稿圧着板
2の重量が大であっても第1支持軸24が回動アーム6
の軸穴33の内周縁による剪断作用を受けるのを防止で
き、また回動アーム6の変形も防止できる。
【0013】図1及び図4において、ストッパー12
は、板金材を平面視においてコ字形状に折曲加工してな
り、ウエブ40と、該ウエブ40の左右両端から前方に
折曲された左右一対の左右フランジ41を有し、左右フ
ランジ41の上端に傾斜状のアーム受部42を設け、左
右フランジ41の中間にスライド穴43を設けている。
かくして、図1及び図2に示すようにストッパー12
は、スライド穴43を前記ヒンジベース5の左右の側壁
部14,14間に架設したガイド軸44に挿通すること
によりヒンジベース5内をガイド軸44に沿って左右方
向にスライド自在に取り付ける。その際、左右フランジ
41の前端には切欠50を設け、この切欠50を第1ヒ
ンジ軸7に近接対向させることによりストッパー12を
真っ直ぐな姿勢で左右方向に安定よくスライドするよう
にしている。
【0014】ストッパー12はヒンジベース5の左の側
壁部14側に移動した位置(図2の実線状態図)では、
原稿圧着板2が、常態時の最大開き角を、例えば60°
に設定し、60°開くと、回動アーム6の天板部20の
基端部の端縁20aがアーム受部42に接当してこれ以
上開くの阻止する(図1の二点鎖線の状態)。かかる位
置を開き角規制位置に設定する。反対にヒンジベース5
の右の側壁部14側に移動させた位置(図2の二点鎖線
状態図)では、アーム受部42が回動アーム6の天板部
20の基端部に設けた切欠部45の下方に合致するよう
に設定し、以て原稿圧着板2を60°以上に開いても切
欠部45を介して干渉することなく、その角度以上に開
くことができるようにする。かかる位置を解除位置に設
定する。
【0015】ストッパー12はこれの前面からの操作で
スライドさせることができるように、左右フランジ41
の各下端に操作部46を下方へ延設し、原稿圧着板2を
少し開くと、ヒンジベース5の前方から前記操作部46
を見ることができ、ドライバーなどの工具をヒンジベー
ス5の前方から差し込むことによりその工具の先端を操
作部46に引っ掛けてストッパー12全体を左または右
方向へ押し動かすことができるようにする。ストッパー
12は開き角規制位置では振動などにより不用意に動く
ことのないように停止保持手段を備える。その停止保持
手段としては、前記工具で容易に停止保持状態を解除で
きるものを採用する。例えば、ゴム磁石などのマグネッ
ト47を操作部46又はヒンジベース5の側壁部14に
貼着しておいて操作部46とヒンジベース5の側壁部1
4とが軽く吸着するようにする。
【0016】上記ストッパー12の操作部46はヒンジ
ベース5の前方へ延設し、これを直接つかんでスライド
操作できるようにすることもできる。上記実施例ではス
テー10を備えるが、これに代えてステー10を省略
し、回動アーム6を原稿圧着板2の後端部に固定し、該
回動アーム6の基端部をヒンジベース5に回動自在に枢
支連結するものにも同様に適用できる。本発明は自動原
稿送り装置を内蔵しない通常タイプの複写機の原稿圧着
板にも同様に適用できる。また複写機以外の読取機や翻
訳機など他の機器にも取り付けて原稿を圧着するのに用
いることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、複写機等本体の前面側
からの操作でストッパーをスライドさせることにより原
稿圧着板の開き角を調整できるようにした。したがっ
て、メンテナンス時に、複写機等本体を動かす必要な
く、能率よく作業できる。また、ビスなどを使用しない
で単にストッパーをスライド操作させるだけで足りて容
易に操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原稿圧着板の取付装置のヒンジ部
分を示す図2におけるA−A線断面図である。
【図2】同取付装置のヒンジ部分の平面図である。
【図3】同取付装置のヒンジ部分の側面図である。
【図4】同取付装置のヒンジ部分の分解斜視図である。
【図5】同取付装置のコンタクトガラス面がヒンジ取付
面より沈下した取付状態における圧着状態を二点鎖線で
示す側面図である。
【図6】同取付装置のコンタクトガラス面がヒンジ取付
面より浮上した取付状態における圧着状態を二点鎖線で
示す側面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 原稿圧着板 3 ヒンジ 5 ヒンジベース 6 回動アーム 7 第1ヒンジ軸 9 第2ヒンジ軸 11 ばね付勢手段 12 ストッパー 42 アーム受部 44 ガイド軸 45 切欠部 46 操作部 47 マグネット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写機等の本体の上面に対し原稿圧着板
    をヒンジを介して上下方向に開閉回動自在に取り付ける
    原稿圧着板の取付装置において、 前記ヒンジが、前記本体の上面に固定されたヒンジベー
    スと、前記原稿圧着板の後端部に固定され、前記ヒンジ
    ベースに基端部が回動自在に枢支連結された回動アーム
    と、前記ヒンジベースと回動アームとの間に介装され、
    原稿圧着板を開放方向に付勢するばね付勢手段とを有
    し、 前記ヒンジベースと回動アームとの間に、原稿圧着板の
    開き角を規制するストッパーを設け、 前記ストッパーはアーム受部を有し、このアーム受部で
    前記回動アームの基端部側を受け止めて原稿圧着板の開
    き角を規制する開き角規制位置と、その規制を解除する
    解除位置とにわたって左右方向にスライド可能に設けて
    おり、 前記ストッパーには、前記ヒンジベースと回動アーム間
    の前方からの操作で前記スライド操作を可能にする操作
    部を備えており、 前記回動アームの基端部側には、ストッパーが解除位置
    に移動した状態で、前記アーム受部との接当から逃げる
    切欠部を設けてあることを特徴とする原稿圧着板の取付
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ストッパーはこれの開き角規制位置
    でヒンジベースに対しマグネットを介して吸着保持され
    るようにしてある請求項1記載の原稿圧着板の取付装
    置。
JP26413795A 1995-10-12 1995-10-12 原稿圧着板の取付装置 Pending JPH09106014A (ja)

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